JP3374925B2 - 資源予約管理装置 - Google Patents

資源予約管理装置

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JP3374925B2
JP3374925B2 JP30681592A JP30681592A JP3374925B2 JP 3374925 B2 JP3374925 B2 JP 3374925B2 JP 30681592 A JP30681592 A JP 30681592A JP 30681592 A JP30681592 A JP 30681592A JP 3374925 B2 JP3374925 B2 JP 3374925B2
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治 森
純郎 野瀬
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、最短のターンアラウン
ドタイム(TAT)が要求される超特急処理を取り扱う
ことができるシステムにおいて、システムの運用中に様
々な状況の変化が生じても、動的に即応し、超特急処理
を可能とするシステムを実現するための資源予約管理装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のシステムでは、超特急処理を実施
するために、資源の使用予定時刻を推定できる場合は、
後続の一連の複数の単一処理において使用可能な資源の
予約を先行的かつ固定的に行い、これらの予約によって
他の要求による処理を抑止することにより、優先的に処
理を行う方法が実施されている。 【0003】しかしながら、通常のシステムでは、シス
テム構築のために、資源の効率的配置、資源の競合使用
の制御、単一処理部のモジュール化構成による再利用の
推進等が考慮されており、システム構築の多様化と複雑
化によって、資源の予約管理を困難にしている。これら
の状況に加えて、システム障害、障害復旧作業、不定期
な保守作業等の予期できない事象への配慮も必要とな
り、システムの状況に応じた資源の予約および予約の変
更を実時間的かつ動的に行い、超特急処理に対して常に
最短のTATで処理するための資源予約管理機能の実現
が要求されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のシステムは、各
単一処理が必要とする資源の使用時間を推定し、資源の
予約を固定的に行うことにより、超特急処理を実現して
いるが、システム障害、障害復旧作業、不定期な保守作
業等の予期できない事象の発生により、状況に即応した
資源の予約変更を実時間的かつ動的に行う管理を必要と
した。 【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、システムが、超特急処理を実
行するために、予約した資源を実際に使用する時点で、
後続の一連の単一処理において使用可能な資源を先行し
て予約または再予約する機能を有する資源予約管理装置
を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の資源予約管理装置は、種々の要求を処理の
最小単位である単一処理に分割して処理することができ
るシステムにおいて、最短のターンアラウンドタイムが
要求される超特急処理を実行するためにシステム内の資
源を予約する機能を提供する資源予約管理装置であっ
て、現在時刻を通知するタイマと、資源予約処理に必要
な情報を記憶する管理情報記憶部と、資源を確保して要
求を処理する処理装置から資源予約管理装置に処理開始
通知を行うと、前記管理情報記憶部に記憶されている情
報から前記要求が超特急であるかどうかを判定し、超特
急でなければ処理を終了し、超特急であれば前記要求を
処理する一連の単一処理の使用する資源の予約開始時刻
の設定の有無を前記管理情報記憶部に記憶されている情
報から判定し、予約開始時刻の設定がない場合には、現
在時刻と前記管理情報記憶部に記憶されている情報から
取得した単一処理間の遷移時間と資源占有時間および他
の要求による予約時間と重複しない予約可能な時刻まで
の遅延時間をすべて加算することにより単一処理毎の予
約開始時刻を計算し、設定された予約開始時刻が前記タ
イマより取得した現在時刻と異なっていれば、現在の予
約開始時刻を解除し、再度予約開始時刻を計算し、前記
管理情報記憶部に記憶し、設定された予約開始時刻が前
記タイマより取得した現在時刻と同一であれば、該予約
開始時刻はそのままとし、該予約開始時刻を前記処理装
置に通知し、前記要求を処理する一連の単一処理が終了
する毎に前記予約開始時刻を再度計算する予約処理部と
を有することを要旨とする。 【0007】 【作用】本発明の資源予約管理装置では、システムの中
のある単一処理において超特急処理を開始する時点で後
続する一連の決められた複数の単一処理が必要とする資
源に対して使用可能な時間を計算し、これらの資源を予
約したり、予約済みの資源に対し、単一処理を1つ開始
する毎に予約開始時刻と実際の使用開始時刻との差異を
検査し、単一処理を1つ終了する毎に後続の決められた
数の一連の単一処理数分だけ順次資源の予約または再予
約を行うことにより常に決められた数の資源を逐次先行
的に予約することができ、最短のターンアラウンドタイ
ムが要求される超特急処理を実現することができる。 【0008】 【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。 【0009】図1は、本発明の一実施例による資源予約
管理装置を適用したシステム全体の構成を示すブロック
図であり、システムは資源予約管理装置1と処理装置2
により構成されるものとする。 【0010】資源予約管理装置1は、予約処理部11、
管理情報記憶部12およびタイマ13により構成され、
管理情報記憶部12は、要求種別情報域14、フロー情
報域15、単一処理情報域16、資源管理情報域17お
よび資源監視情報域18により構成される。 【0011】要求種別情報域14は、要求種別毎に複数
個の要求情報を定義する記憶領域である。 【0012】フロー情報域15は、各要求種別に対応し
た一連の単一処理部の処理順序を定義する記憶領域であ
る。 【0013】単一処理情報域16は、単一処理種別毎に
複数の単一処理部の処理条件を定義する記憶領域であ
る。 【0014】資源管理情報域17は、各資源種別毎に使
用条件情報を定義する記憶領域である。 【0015】資源監視情報域18は、全資源毎に対応す
るバッファと各資源の予約状態を記録する記憶領域であ
る。 【0016】なお、管理情報記憶部12は、処理装置2
から参照できるものとする。 【0017】処理装置2は、処理実行部21と実資源部
22により構成される。 【0018】処理実行部21は、複数の単一処理部24
で構成され、種々の要求に関する一連の処理は、複数の
単一処理部24で分割して行われる。各単一処理部24
は一対のバッファ26と実行論理部27で構成される。
要求は、或る単一処理部24から次の単一処理部24へ
要求イベントとして遷移する。 【0019】実資源部22は、システムが要求とする全
ての資源から構成され、各資源種別毎にそれぞれ1つ以
上の資源が設置されるものとする。 【0020】図2は、超特急処理に関する資源の予約概
念を説明する図であり、超特急処理に関する要求イベン
ト(超特急イベント)が、ある一部の連続した単一処理
部24の間を流れる状態を示したものである。 【0021】tE1,tE2、及びtENは、ある一連の単一
処理部24の中のそれぞれの実行論理部27において使
用される資源(S1 ,S2 及びSN )のそれぞれの占有
時間であり、TE1−TS1,TE2−TS2、及びTEN−TSN
と同値であることを示す。前記占有時間は、実行論理部
27の処理時間と同値とする。 【0022】tT1は、1番目から2番目への単一処理部
24の間の遷移時間とし、tT2は、2番目から3番目の
単一処理部24の間の遷移時間とする。 【0023】1番目の単一処理部24の中の実行論理部
27において、超特急イベント処理が開始される時点
で、資源予約管理装置1は、処理装置2から、2番目の
単一処理部以降に後続する複数の単一処理部が使用する
資源(S2 〜SN )の予約または再予約の依頼を受け
る。 【0024】2番目の単一処理部24で使用される資源
(S2 )の予約開始時刻(TS2)は、処理終了時刻(T
E1)にtT1を加算した時刻であり、以降の単一処理部に
おいて使用可能な資源の予約開始時刻は、同様にして順
次加算して求められ、使用可能な資源を先行して予約す
ることができる。後述のように、正確には他の要求イベ
ントによる予約時間と重複しない予約可能な時刻までの
遅延時間も考慮する。 【0025】図3は、資源予約管理装置1の詳細な構成
を示す図である。資源予約管理装置1は、予約処理部1
1、管理情報記憶部12およびタイマ13より構成され
る。 【0026】次に管理情報記憶部12の構成を述べる。 【0027】要求種別情報域14は、要求種別毎に定義
されるものとし、各要求種別情報域は、要求種別域、使
用するフロー種別域および超特急表示域より構成され
る。 【0028】フロー情報域15は、要求種別により決め
られたフロー種別が定義されるものとし、フロー種別域
と順序情報域により構成される。順序情報域は、処理順
序の決められた全単一処理に対して、処理順序を定義す
る単一処理順序番号域と単一処理種別域を含む。 【0029】単一処理情報域16は、単一処理種別毎に
定義されるものとし、単一処理種別域、資源種別域、処
理条件種別域、及び次単一処理部への遷移時間域により
構成される。 【0030】資源管理情報域17は、資源種別毎に定義
されるものとし、資源種別域、同種資源数域、処理条件
情報域により構成される。処理条件情報域は、処理条件
種別域および資源占有時間域を有する。 【0031】資源監視情報域18は、資源種別毎に資源
の個数分だけ定義されるものとし、各資源と予約に関す
る最新の状態が記録される領域である。資源監視情報域
18は、資源種別域、同種資源通番域、予約要求イベン
ト通番域および予約状態情報域により構成される。予約
状態情報域は、各要求イベントのイベント通番域、要求
種別域、イベント識別番号域、単一処理順序番号域、予
約表示域、予約開始時刻域および予約終了時刻域を有す
る。 【0032】以上のように構成される資源予約管理装置
の作用について次に説明する。 【0033】処理装置2の中の或る単一処理部24が、
要求イベントを選択し、資源を確保して処理を開始する
時点で、資源予約管理装置1は、処理装置2から各種要
求イベントの処理の開始通知を受け取るものとする。通
知情報は、要求種別、単一処理順序番号、イベント識別
番号および処理開始通知とする。予約処理部11は、通
知内容から、要求種別情報域14の中の超特急表示を読
み出し、要求イベントが超特急イベントか否か判定す
る。超特急イベント以外の開始通知であれば、予約処理
部11はそのまま処理を終了する。 【0034】要求イベントが、超特急イベントであれ
ば、予約処理部11は、フロー情報域15から要求種別
に対応したフロー情報を読出し、単一処理順序番号に該
当する資源種別を検索する。次に、資源監視情報域18
から、同一資源種別に関する全ての資源の予約状態情報
域を検索し、要求種別、イベント識別番号及び単一処理
順序番号の全てが一致する予約状態情報を求める。 【0035】前記通知情報と一致する予約状態情報がな
い場合は、後述のケース1の処理を行う。 【0036】前記通知情報と一致する予約状態情報があ
り、予約開始時刻とタイマの現在時刻が一致していない
場合は、後述のケース2の処理を行う。 【0037】前記通知情報と一致する予約状態情報があ
り、予約開始時刻とタイマの現在時刻が一致している場
合は、後述のケース3の処理を行う。 【0038】前記ケース1の場合の処理を次に説明す
る。 【0039】予約表示域に予約表示が無い場合は、先行
予約を開始する最初の単一処理部からの要求イベントと
判断し、後続の決められた数分の単一処理が使用するそ
れぞれの資源を新規に予約する処理を開始する。 【0040】次に、予約処理部11は、要求種別に対応
するフロー種別を選択し、単一処理順序番号に従って、
連続する複数の単一処理分の資源の予約可能な時間を順
次計算する。 【0041】予約時間は、現在時刻(Tnow )、遷移時
間(tTi)、及び実行論理部の処理時間(tEi)より求
める。遷移時間は、当該単一処理管理情報より求める。
処理時間は、単一処理情報域の中の該当処理条件種別に
対応した資源占有時間と同値とする。即ち、処理中は当
該資源が占有されるものとする。 【0042】上記関係より後続のi番目の資源の予約開
始時刻(TSi)は次式で求められる。 【0043】 【数1】 TSi=Tnow +ΣtEi-1+ΣtTi-1+ΣtDi ・・・・・(1) ここで、tTiは、i番目からi+1番目の単一処理間の
遷移時間であり、tDiは、i番目の単一処理部におい
て、他の要求イベントによる予約時間と重複しない予約
可能な時刻までの遅延時間に相当するものである。同種
資源が複数存在する場合は、最も早期に使用可能な資源
が選択され予約されるものとする。なお、Nは先行予約
可能な後続の単一処理部の数であり、1≦i≦Nの関係
を有する。 【0044】前記ケース2の場合の処理を次に説明す
る。 【0045】予約表示域に予約表示があり、現在時刻と
予約開始時刻域の値が一致していなければ、再予約開始
と判断し、後続の単一処理が使用するそれぞれ予約済の
資源の予約を、一旦解消したのちに同種の資源を再予約
する。したがって、同種資源が複数存在する場合は、最
も早期に使用可能な資源が選択されるため、同一資源が
再予約されるとは限らない。 【0046】後続の決められた数の最後の一つの単一処
理が使用する資源は、新規の予約となる。 【0047】なお、本ケースによる、資源の再予約開始
時刻の求め方は、ケース1における方法と同様の方法で
行うことができる。 【0048】前記ケース3の場合の処理を次に説明す
る。 【0049】予約表示域に予約表示があり、現在時刻と
予約開始時刻域の値が一致していれば、再予約不要と判
断し、後続の決められた数の最後の一つの単一処理が使
用する資源のみ、新規に予約する。 【0050】前記3種類のケースにより予約可能と判断
された資源の予約処理を次に説明する。 【0051】予約処理部11は、予約時間を決定したの
ちに、該当する資源監視情報域18の中に予約状態情報
を新しく登録し、イベント通番を設定し、要求イベント
として通知された要求種別、イベント識別番号、単一処
理順序番号、予約表示、予約開始時刻、及び予約終了時
刻を設定し、前記開始通知に対する回答として、予約情
報を処理装置に通知する。 【0052】予約情報は、要求種別、予約対象の単一処
理順序番号、資源種別、および同種資源通番とする。予
約情報を通知後、予約処理を完了する。 【0053】資源の予約解除の処理を次に説明する。 【0054】資源予約管理装置1は、それぞれの単一処
理部24で、超特急イベントの処理を終了する時点で、
処理装置2から、終了通知情報を受け取るものとする。
終了通知情報は、要求種別、使用資源種別、使用同種資
源通番、イベント識別番号、単一処理順序番号、および
処理終了通知とする。 【0055】予約処理部11は、該当する資源監視情報
域18の中の予約状態情報の中から、識別番号と単一処
理順序番号が一致する予約状態情報を検索することによ
り、該当予約状態情報を抹消し、処理を終了する。 【0056】超特急イベントが、単一処理部において異
常となり、後続の単一処理部で使用予定の資源の予約を
解除する場合は、処理装置が異常となったイベント識別
番号を資源予約管理装置に通知する。予約処理部は、全
ての資源監視情報の中から、該当イベント識別番号に関
する予約状態情報を検索し抹消する。 【0057】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
資源予約管理装置は、イベントが単一処理部の中で処理
される毎に、処理装置から予約依頼または再予約依頼を
受けることができるため、資源の予約または再予約処理
を実時間的かつ動的に実施することができ、システムの
あらゆる状況に対応して、常に最小のTATを必要とす
る超特急処理の実現が可能となり、適用性は極めて広
く、複雑多様なシステムに対して、特に有効である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係わる資源予約管理装置を
適用したシステムの全体構成を示すブロック図である。 【図2】超特急処理に関する資源の予約概念を説明する
図である。 【図3】図1に示す資源予約管理装置の詳細な構成を示
す図である。 【符号の説明】 1 資源予約管理装置 2 処理装置 11 予約処理部 12 管理情報記憶部 13 タイマ 21 処理実行部 22 実資源部 24 単一処理部
フロントページの続き (72)発明者 橋本 千里 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−50933(JP,A) 特開 昭58−50047(JP,A) 特開 平5−282164(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/00 G06F 9/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 種々の要求を処理の最小単位である単一
    処理に分割して処理することができるシステムにおい
    て、最短のターンアラウンドタイムが要求される超特急
    処理を実行するためにシステム内の資源を予約する機能
    を提供する資源予約管理装置であって、現在時刻を通知
    するタイマと、資源予約処理に必要な情報を記憶する管
    理情報記憶部と、資源を確保して要求を処理する処理装
    置から資源予約管理装置に処理開始通知を行うと、前記
    管理情報記憶部に記憶されている情報から前記要求が超
    特急であるかどうかを判定し、超特急でなければ処理を
    終了し、超特急であれば前記要求を処理する一連の単一
    処理の使用する資源の予約開始時刻の設定の有無を前記
    管理情報記憶部に記憶されている情報から判定し、予約
    開始時刻の設定がない場合には、現在時刻と前記管理情
    報記憶部に記憶されている情報から取得した単一処理間
    の遷移時間と資源占有時間および他の要求による予約時
    間と重複しない予約可能な時刻までの遅延時間をすべて
    加算することにより単一処理毎の予約開始時刻を計算
    し、設定された予約開始時刻が前記タイマより取得した
    現在時刻と異なっていれば、現在の予約開始時刻を解除
    し、再度予約開始時刻を計算し、前記管理情報記憶部に
    記憶し、設定された予約開始時刻が前記タイマより取得
    した現在時刻と同一であれば、該予約開始時刻はそのま
    まとし、該予約開始時刻を前記処理装置に通知し、前記
    要求を処理する一連の単一処理が終了する毎に前記予約
    開始時刻を再度計算する予約処理部とを有することを特
    徴とする資源予約管理装置。
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