JP3374512B2 - 粉体自動溶解装置 - Google Patents

粉体自動溶解装置

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JP3374512B2
JP3374512B2 JP08272894A JP8272894A JP3374512B2 JP 3374512 B2 JP3374512 B2 JP 3374512B2 JP 08272894 A JP08272894 A JP 08272894A JP 8272894 A JP8272894 A JP 8272894A JP 3374512 B2 JP3374512 B2 JP 3374512B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体が計量封入された
包袋を自動開封し、溶液を供給して粉体を所定の濃度に
溶解調整する粉体自動溶解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば病院等で腎不全患者のため
に使用されるバイカーボネイト透析液は、A剤、B剤及
び水の3種類を定量混合して調整している。このうちB
剤は一般に粉体のものが多く用いられており、このよう
な粉体を自動的に溶解する装置として、例えば実開平4
−83250号公報には、包袋の両端部を保持可能な複
数個の取付部を有する無端状の搬送帯により、粉体を充
填した包袋の両端を保持させて搬送し、移送される包袋
の中央下面部を切断開封して粉体を払い出し、その後粉
体を計量して所定量を溶解槽に投入し、希釈水と混合溶
解し供給する装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来装置には、次のような問題がある。すなわ
ち、上記装置においては、無端状の搬送帯に設けられた
複数個の取付部に一袋づつ粉体包袋の両端部を取り付け
ておく必要があり、準備に時間を要することや、その操
作性が悪いという問題がある。また、粉体を払い出した
後の空袋を人手で取り外すことが必要でその手間が繁雑
である。また、搬送中に、装置の振動等で包袋が取付部
から外れて脱落したりするという問題もある。更に、包
袋の両端部を保持して粉体の存在する包袋の中央下面部
を回転刃等で切断するため回転刃等と粉体が接触するこ
とで、異物の混入による透析液の汚染が発生したり、粉
体の飛散により装置内が汚損されるという問題がある。
【0004】本発明は、このような従来装置における問
題点に鑑み、粉体袋を予め取付部にセットしたり払い出
し後の空袋を取り外したりする作業を省略でき、異物の
混入や装置の汚損を防止し、しかも溶解混合調整を速や
かに安定して行うことが可能な、粉体自動溶解装置を提
供することを目的する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
粉体自動溶解装置は、所定量の粉体を計量充填した粉体
袋を多重に積み重ねて積載する載置手段と、前記載置手
段を上下に昇降する昇降手段と、前記多重に積み重ねら
れた粉体袋の最上部の袋を移送する搬送手段と、搬送さ
れた袋を保持し、粉体袋を起立させる袋保持手段と、前
記起立した袋の上端を把持する把持手段と、前記把持さ
れた袋の上部を切断開袋する切断手段と、前記上部を切
断開袋した粉体充填袋を転倒傾斜させて、袋内の粉体を
払い出す粉体供給手段と、前記粉体供給手段から供給さ
れる粉体を受け入れ、攪拌手段を有する溶解槽と、粉体
を溶解する溶解液を前記溶解槽内へ供給する給液手段
と、粉体が溶解された溶解槽内の溶液の濃度を測定する
濃度測定手段と、前記溶液を次の工程に供給するため貯
溜する貯蔵タンクと、前記粉体を払い出した後の空袋を
回収する回収手段と、を備えていることを特徴とするも
のからなる。
【0006】上記載置手段、または載置手段と搬送手段
とは、装置本体から分離された構成とすることもでき
る。また、2種類以上の溶液を個別に供給できるように
各溶液毎の溶解槽と貯蔵タンクを設けておくと、使用上
便利なことが多い。さらに、前記貯蔵タンクの後に前記
溶液の計量、希釈、混合の各手段が設けられていること
が好ましい。
【0007】
【作用】上記の装置においては、所定量の粉体を計量充
填した粉体袋を上下に昇降する載置手段に多重に積載
し、その最上部の袋を搬送し、保持手段にて袋を保持、
起立させ、袋の上部を切断手段して袋を開封し、袋内の
粉体と一定量の溶解液を攪拌手段を有する溶解タンクに
供給して溶解混合した後、濃度測定を行って設定濃度と
対比し使用の可否を決定して、溶液濃度の正常なものを
貯蔵タンクに移注する。一方、粉体を供給した後の空袋
は、保持手段から保持を解除して回収手段に回収し、次
の粉体袋の受け入れを可能とする。貯蔵タンク内の溶液
が次の工程に供給されてタンク内の液面が低下してくる
と、上述の動作の繰り返しで、次の溶解が開始される。
【0008】このような装置においては、多数の粉体袋
が順次一袋づつ連続的に開袋処理され、所定の溶解処理
が行われた後、貯蔵タンクから順次所定濃度の溶液が次
工程へと送り出される。粉体袋は多重に積載しておくだ
けでよいので、それらを特定の取付部にセットするよう
な作業はなくなり、また、空袋も自動的に回収される。
一連の動作が自動化される結果、従来装置における手作
業の省略とともに、溶解混合調整も迅速にかつ精度よく
行われ得る。また、粉体袋を起立させた状態でカッタに
より開袋するが、粉体を袋内の下部側に移動させた状態
で切断できるためカッタと粉体との直接接触を回避で
き、異物混入や粉体の飛散を防止できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る粉体自動溶解装置について説明する。図1ないし図7
は、本発明の、一実施例に係る粉体自動溶解装置を示し
ており、図1、図3ないし図7はこの装置の動作を順に
示している。まず、図1および図2に示した本装置の待
機状態の図を参照して、本装置の構成について説明す
る。
【0010】図1および図2において、所定量の粉体を
計量充填した粉体袋Xは載置手段1上に多重に積載され
る。積載手段1は、シリンダやモータ等からなる昇降手
段2により上下に昇降し、積載された袋のうち最上部に
ある袋を図示しないセンサーで所定の位置に停止させる
様になっている。また載置手段1、または載置手段1と
昇降手段2は、たとえば下方に移動用のキャスター等を
取り付け、粉体自動溶解装置本体と分離可能にしてお
き、別の場所で粉体袋を積載し、粉体自動溶解装置本体
にセットできるようにしてもよいし、複数個の上記載置
手段に予め粉体袋を積載しておき順次装置本体にセット
するようにしてもよく、さらに、装置本体に組み込まれ
た構成にしてもよい。
【0011】載置手段1の上方には、多重に積載された
粉体袋Xの最上層の粉体袋を移送する搬送手段として、
真空等で吸着把持する把持手段3と、最上部の粉体袋を
把持した把持手段3を所定位置に移動させる移動手段4
が設けられている。把持手段3は上記手段に限らず、粉
体袋の先端部をクリップ等で挟み込む手段や、ピンまた
は爪を配置しておき粉体袋の一部をつかんだり粉体袋の
後端を支える手段にしてもよい。また、載置手段1を固
定しておき、把持手段3、又は把持手段3と移動手段4
を上下に昇降し、積載された粉体袋Xの最上層の粉体袋
を移送するようにしてもよい。
【0012】搬送手段21により、所定位置に搬送され
た粉体袋の下部には案内板5が設けられている。さらに
その斜め下方には、軸6を中心にモータ7により揺動可
能で、また装置幅方向に図示しないモータ等の駆動装置
で移動可能な、上部が開放された箱形状の袋保持手段9
が設けられている。袋保持手段9には粉体袋の有無を検
出するセンサS1と、真空等によって粉体袋を保持する
保持具8が取り付けられている。
【0013】袋保持手段9が回転起立し装置幅方向に移
動した位置の上方には、粉体袋の寸法に対応し袋の上端
をエアーシリンダ等の駆動手段を用いてニップする把持
手段10が設けられている。把持手段10の下方には、
袋上部の袋の全幅に対応した幅を有するカッター刃11
aがあり、カッター刃11aを前後に駆動させ袋の全幅
を開封する切断手段11が設けられている。切断手段1
1は、上記構成に限らず、回転刃を回転させながら、あ
るいはナイフ等の固定刃を袋の幅方向に移動させる切断
開封方式でもよい。
【0014】袋保持手段9の下方には、溶解槽12が設
置されている。溶解槽12には、袋内の粉体を溶解槽1
2へ導くための固定のホッパー13と、溶解槽12内に
図示しないセンサで所定量の溶解液を供給する給液手段
14と、攪拌手段15と、溶解槽12内の溶液の濃度を
測定する濃度測定手段16が設けられている。
【0015】溶解槽12の下方には、溶解槽12で溶解
した溶液を次工程に供給するために貯溜する貯蔵タンク
17が設けられている。貯蔵タンク17の横には、袋内
の粉体を溶解タンク12に払い出した後の空袋を収納す
る回収手段としての回収ボックス18と空袋を回収ボッ
クス18へ導くためのシュータ19が設けてある。
【0016】上記装置の動作を作用とともに、図1、図
3〜図7を参照して説明する。図1に示す状態で袋搭載
ボタンが押されると、昇降手段2により載置手段1が最
下部まで下降し粉体袋Xの積載が可能となる。オペレー
タは、本体の前扉を開け載置手段1上に所定量の粉体を
計量充填した粉体袋Xを多重に積載する。粉体袋Xの積
載が完了し前扉が閉められ溶解開始ボタンが押される
と、載置手段1が昇降手段2により上昇し、図3に示す
ように図示しないセンサで最上層の粉体袋の上面が把持
部3と当接する位置で停止する。把持部3は、図示しな
い真空ポンプなどの真空発生器につながっており、粉体
袋の上面を吸引把持する。把持部3で粉体袋の把持が完
了すると、図4に示すように搬送手段21により最上層
の粉体袋を把持した把持部3が案内板5上へと移動し停
止する。所定の位置まで粉体袋が搬送されると、把持部
3の真空を停止し把持部3より粉体袋を解放する。解放
された粉体袋は自重により案内板5上に落下し、案内板
5上を滑り落ち、図5に示すように袋保持手段9内へ案
内される。袋保持手段9へ粉体袋が案内されたことをセ
ンサS1で確認すると、保持具8で粉体袋を吸引保持す
る。保持が完了すると、モータ7により袋保持手段9が
揺動を開始し、起立した位置で停止する。
【0017】起立した状態で袋保持手段9が装置幅方向
に移動し、粉体袋の上部が把持手段10へ挿入される。
把持手段10は、袋保持手段9の移動が完了し粉体袋上
部の挿入が確認されると、図6に示すようにシリンダを
作動させ粉体袋上部を把持する。粉体袋上部の把持が完
了すると、切断手段11のシリンダを作動させてカッタ
11aを前進させ、上部を全幅に渡って切断開封する。
粉体袋の上部が開封されると、袋保持手段9がホッパー
13上に移動し、モータ7を作動させて袋保持手段9を
ホッパー13側に揺動させ、図7に示すように袋内の粉
体を溶解槽12内へ払い出す。したがって、モータ7に
よる揺動機構を含む袋保持手段9とホッパー13は、袋
内の粉体を払い出す粉体供給手段を構成している。粉体
を払い出した後袋保持手段9は起立位置に揺動し、再び
把持手段10の下方位置に移動する。把持手段10の把
持を解除して袋上部の切片X1を袋保持手段9に収納
し、シュータ19側へ揺動し、保持手段8の真空を解除
して粉体を払い出した後の空袋と袋上端の切片を袋保持
手段9から排出し、回収ボックス18へ収納する。その
後案内板5と同角度まで揺動し、案内板5の位置まで移
動して待機状態のもどり、次の粉体袋の受け入れに備え
る。
【0018】一方、溶解槽12は粉体が供給された後、
給液手段14より溶解液を溶解槽12へセンサにて所定
量供給する。同時に、攪拌手段15が作動し、粉体の溶
解を開始する、攪拌開始から一定時間経過後、濃度測定
手段16で溶液の濃度を測定し、予め定められた濃度範
囲に到達すると攪拌手段15を停止し、溶液を貯蔵タン
ク17に送る。貯蔵タンク17内に貯溜された溶液は、
次工程からの信号を受けると、電磁弁20を開くことに
より次工程へと供給される。貯蔵タンク17の溶液が次
工程に供給され液面レベルが低下すると、上述の載置手
段上昇から貯蔵タンク17へ移行までの操作が繰り返し
行われる。
【0019】このように積載された粉体袋の移動、開袋
から、溶解および溶液調整、さらに空袋回収、溶液の次
工程への供給までの一連の動作が全て自動化され、この
間の手作業が不要となる。したがって、所定の処理が迅
速にかつ正確に行われる。また、カッタ11aによる切
断、開袋時に粉体袋は起立状態にあり、袋内の粉体は袋
下部に移動しており、実質的に粉体の存在しない袋上部
が切断されるので、カッタ11aと粉体との直接接触が
なくなる。その結果、異物の混入や、粉体の飛散による
装置の汚損が防止される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明の
粉体自動溶解装置によれば、載置手段に所定量の粉体を
計量充填した粉体袋を多段に積載するだけで、粉体袋の
開封から粉体の溶解、空袋の処理までを全て自動で行な
うため、粉体袋を予め決められた場所に取り付けセット
したり、粉体袋内の粉体を払い出した後の空袋を取り外
すという人手による作業を省略でき、しかも、搬送中の
粉体袋の脱落トラブルもない。その結果、所定の処理
を、効率よく迅速にかつ安定して行うことができる。
【0021】また、本発明に係る粉体自動溶解装置で
は、粉体袋を起立させ、粉体袋内の粉体を袋の下方に移
動させた後、粉体が入っていない袋上部の切断開封を行
なうため、切断刃と粉体との接触がなく、異物の混入や
粉体の飛散による装置の汚損も防止でき、安定して目標
とする粉体の溶解液を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る粉体自動溶解装置の待
機状態における概略側面図である。
【図2】図1の装置の正面図である。
【図3】図1の装置における、載置手段を上昇させ最上
部の粉体袋を把持した状態を示す側面図である。
【図4】図1の装置における、把持した粉体袋を定位置
まで搬送した状態を示す側面図である。
【図5】図1の装置における、袋保持手段に粉体袋を収
納し保持した状態を示す側面図である。
【図6】図1の装置における、粉体袋を起立させ袋の上
端を把持した状態を示す側面図である。
【図7】図1の装置における、保持手段を揺動させ溶解
槽に粉体を供給している状態を示す側面図である。
【符号の説明】
X 粉体袋 1 載置手段 2 昇降手段 3 把持部 4 移動手段 5 案内板 6 軸 7 モータ 8 保持具 9 袋保持手段 10 把持手段 11 切断手段 12 溶解槽 13 ホッパー 14 給液手段 15 攪拌手段 16 濃度測定手段 17 貯蔵タンク 18 回収ボックス 19 シュータ 20 電磁弁 21 搬送手段 S1 粉体袋検知センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−161043(JP,A) 実開 平4−83250(JP,U) 実開 平4−18540(JP,U) 実開 平5−58150(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61J 3/00 312 A61M 1/14 511 B01F 15/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定量の粉体を計量充填した粉体袋を多
    重に積み重ねて積載する載置手段と、前記載置手段を上
    下に昇降する昇降手段と、前記多重に積み重ねられた粉
    体袋の最上部の袋を移送する搬送手段と、搬送された袋
    を保持し、粉体袋を起立させる袋保持手段と、前記起立
    した袋の上端を把持する把持手段と、前記把持された袋
    の上部を切断開袋する切断手段と、前記上部を切断開袋
    した粉体充填袋を転倒傾斜させて、袋内の粉体を払い出
    す粉体供給手段と、前記粉体供給手段から供給される粉
    体を受け入れ、攪拌手段を有する溶解槽と、粉体を溶解
    する溶解液を前記溶解槽内へ供給する給液手段と、粉体
    が溶解された溶解槽内の溶液の濃度を測定する濃度測定
    手段と、前記溶液を次の工程に供給するため貯溜する貯
    蔵タンクと、前記粉体を払い出した後の空袋を回収する
    回収手段と、を備えていることを特徴とする粉体自動溶
    解装置。
  2. 【請求項2】 前記載置手段、または載置手段と搬送手
    段とが、装置本体から分離されている、請求項1の粉体
    自動溶解装置。
  3. 【請求項3】 2種類以上の溶液を個別に供給できるよ
    うに各溶液毎の溶解槽と貯蔵タンクが設けられている、
    請求項1または2の粉体自動溶解装置。
  4. 【請求項4】 前記貯蔵タンクの後に前記溶液の計量、
    希釈、混合の各手段が設けられている、請求項1、2ま
    たは3の粉体自動溶解装置。
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