JP3372400B2 - タオル乾燥機 - Google Patents

タオル乾燥機

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JP3372400B2
JP3372400B2 JP18250695A JP18250695A JP3372400B2 JP 3372400 B2 JP3372400 B2 JP 3372400B2 JP 18250695 A JP18250695 A JP 18250695A JP 18250695 A JP18250695 A JP 18250695A JP 3372400 B2 JP3372400 B2 JP 3372400B2
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淳一 稲見
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗面所等で手拭
きに使用してぬれてしまうタオルを乾燥させるタオル乾
燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は、例えば実開昭59−1
15990号公報に示された従来のタオル乾燥機を示す
外観斜視図及び縦断面図である。図において、1は外郭
となる本体ケース、2は本体ケース1に設けられた吸込
口、3は送風用電動機、4は送風用ファン、5は送風用
ケーシングであり、その内部にはヒータ6が設けられて
いる。8は本体ケース1の下部に取り付けられた内部を
中空に形成したリング状のタオル掛け部材であり、上面
中央部が送風ケーシング5に連通されるとともに下面中
央部には第1熱風吹出口10が形成されている。15は
濡れた手を拭くタオル、20は電源スイッチ、21は前
記本体ケース1の下面にタオル掛け部材8に対向して開
口された第2熱風吹出口で、送風ケーシング5に連通し
ている。
【0003】このような従来のタオル乾燥機では、使用
者は濡れた手をタオル15で拭いた後に、スイッチ20
を操作して送風用電動機3とヒータ6へ通電する。送風
用電動機3により送風用ファン4が回転し、本体ケース
1の側壁に設けられた送風用吸込口2から外気を吸い込
みこの空気をヒータ6で熱交換し熱風にする。この熱風
の一部は第2熱風吹出口21より、タオル15の表面
(外側)に吹きつけられる。また熱風の一部は、タオル
掛け部材8の中空内部を通過して第1熱風吹出口10よ
り機外へ流出する。この流出した熱風はタオル15の内
面側へ吹きつけられてタオル15の乾燥を行なう。な
お、送風電動機3及びヒータ6は所定時間作動後、タイ
マー(図示せず)により自動的に停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のタ
オル乾燥機では、タオル15に吹きつける熱風がタオル
15の下端まで十分に行き届かないため、湿潤したタオ
ル15全体を完全に乾燥させるまでに熱風を長時間当て
る必要があり、タオル15の使用頻度の高いトイレ等で
は完全に乾燥しきっていないうちにタオル15を再び使
用することとなり、使用者に不快感を与えていた。ま
た、タオル15はタオル掛け部材8に固定された状態で
掛けられており、タオル15に使用頻度が多い部分が局
部的にでき、その部分の汚れや雑菌の繁殖が目立ってし
まい、タオル15の交換を頻繁に行わなければならなか
った。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、トイレ等で使用される手拭き用
のタオルを短時間で乾燥させ、かつ、タオルの汚れや殺
菌の繁殖を押えるようにすることでタオルの交換頻度を
少なくし、長期間使用できるようにしたタオル乾燥機を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るタオル乾
燥機においては、ヒータにより加熱された空気を送風す
る送風機と、この送風機の吐出側に内部が連通された周
面に複数の熱風吹出口を有する筒状のタオル掛け部材
と、このタオル掛け部材を回転させるモーターと、前記
タオル掛け部材の外周面に掛けられ少なくとも両端部が
連結されたタオルとを具備したものである。
【0007】また、前記タオル掛け部材の一端を前記送
風機に連通し他端をモーターに連結したものである。
【0008】また、前記タオル掛け部材の外周面に前記
熱風吹出口の近傍に位置して複数の突起を設けたもので
ある。
【0009】また、少なくとも下面及び前面を開放した
凹所が形成された本体ケースと、この本体ケース内に設
けられたヒータ及びヒータにより加熱された空気を送風
する送風機と、前記本体ケースの凹所内に横架状態に配
設され一端が前記送風機の吐出側に連通された周面に複
数の熱風吹出口を有する筒状のタオル掛け部材と、この
タオル掛け部材の他端と着脱自在に連結され該タオル掛
け部材を回転させるモーターとを具備し、前記タオル掛
け部材は前記送風機の吐出側に連通された端部を水平方
向に回動自在に連結させたものである。
【0010】また、前記凹所に対向する前面側開放面を
開閉自在に覆うカバーを設け、このカバーの開閉動作に
連動して電源をオンオフ動作する安全スイッチを設けた
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施例1.図1はこの発明の一実施例であるタオル乾燥
機を示す斜視図、図2はその正面断面図、図3はその横
断面図である。図において、1は外郭となる本体ケー
ス、2は本体ケース1の側壁に設けられた吸込口、3は
送風用電動機、4は送風用ファン、5は送風用ケーシン
グ、6は送風用ケーシング5内に内蔵されたヒータ、7
は送風用ケーシング5の出口端に一端が回転自在に取り
付けられたL字型をした中空の接続管、8は本体ケース
1の少なくとも下面および前面が開放するよう形成した
凹所21に横架状態に配設され内部を中空に形成された
円筒状のタオル掛け部材であり、その周面には複数の熱
風吹出口10が設けられている。このタオル掛け部材8
の一端は、バネ11を介して接続管7の一端に接続し、
タオル掛け部材8の他端は閉塞されるとともに、本体ケ
ース1内に配設したプーリー12に着脱自在に連結さ
れ、このプーリー12は駆動用モータ14により伝達ベ
ルト13を介して回転する。15はタオル掛け部材8に
掛けられた一般のタオル、16はタオル15の両端を保
持しリング状にするための保持具、17はタオル掛け部
材8に対向して設けられた紫外線ランプ、18は本体ケ
ース1の凹所21の前面を開閉自在に覆うカバーで、材
質は半透明の樹脂で作られ本体ケース1に一端が固定さ
れている。19はこのタオル乾燥機の通電をON/OF
Fするスイッチ部であり、カバー18が閉じると通電可
能状態になる。20は所定時間通電後自動的に通電を停
止するタイマーである。
【0012】次に動作を説明する。図3に示すように保
持具16によりタオル15は両端が連結されリング状に
してタオル掛け部材8に掛けられる。そして、使用者は
濡れている手をこのタオル15で拭いた後、タイマー2
0を操作することで、電動機3、ヒータ6、駆動用モー
タ14、紫外線ランプ17への通電を開始する。送風用
電動機3の回転により送風用ファン4を回転させ、送風
用吸込口2から外気を吸い込み、ヒータ6で熱交換をし
熱風にする。この熱風は接続管7の内部を通過し、タオ
ル掛け部材8の複数の熱風吹出口10から吐出する。こ
のようにして吐出した熱風はリング状のタオル15の内
面側に向かって送風され、特にタオル掛け部材8とタオ
ル15が接触している部分では熱風がタオル15の内面
側から表面側に通過する。
【0013】そしてこのような温風の送風と同時に、駆
動用モータ14を回転すると伝達ベルト13を介してプ
ーリー12が回転しこのプーリー12に連結しているタ
オル掛け部材8は接続管7とプーリー12に支持されて
回転する。このタオル掛け部材8の回転により、リング
状のタオル15は図3の矢印Aの方向に回転されるか
ら、タオル15は熱風の通過する面が順次移動しながら
タオル15全体が乾燥される。
【0014】また、タオル15の回転時に紫外線ランプ
17を点灯させ、タオル15の表面側に紫外線が照射す
るようにすれば、より殺菌効果が高まる。
【0015】次に、タオル15の交換作業について説明
する。図1に示すように、カバー18を開けると、スイ
ッチ19はOFF状態となり、本体ケース1への通電を
停止する。次に、タオル掛け部材8を接続管7側へバネ
11に抗して押し込むと、その一端がプーリー12から
外れるのでこれを手前に回転すると、タオル掛け部材8
の一端が凹所21から引き出されるから、この状態でタ
オル15をタオル掛け部材8から取り外し、タオル15
の交換を行う。
【0016】さらに、カバー18を開けると通電が停止
するので、紫外線ランプ17も消えて使用者がタオル交
換時に誤って紫外線を見つめてしまうということもなく
安全である。
【0017】実施例2.図4及び図5は実施例2のタオ
ル掛け部材の正面拡大図及び横断面図である。図におい
て、実施例1と同様のものは同一の符号とし説明を省略
する。9はタオル掛け部材8の外周面に設けた複数の突
起であり、この突起9は熱風吹出口10の近傍に適当な
間隔で配置されている。
【0018】実施例1と同様にタオル15は図5に示す
ようにタオル掛け部材8に掛けられる。そして、タオル
15で濡れた手を拭いた後タイマー20を操作すると、
熱風吹出口10からの熱風の吹き出し、同時にタオル掛
け部材8が回転を開始する。このとき、タオル15は突
起9によりタオル掛け部材8外周面との間に十分な隙間
ができるから、熱風吹出口10からの熱風は図5の矢印
のように直接あるいはその隙間を経てタオル15に均一
に吹き付けられる。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れ、筒状をしたタオル掛け部材によってタオルを回転さ
せながらタオル掛け部材の内部から吐出する熱風を吹き
付けるため、乾燥効率が良く、タオル全体を満遍なくか
つ早く乾燥させることができる。
【0020】また、タオル掛け部材は一端に送風機を連
通し、他端にモータを連結することで構造的に優れたタ
オル乾燥機を得ることができる。
【0021】また、タオル掛け部材の外周面に設けた突
起によってタオルがタオル掛け部材に引っ掛かりやす
く、タオル掛け部材の空回りが防止でき、またタオルと
タオル掛け部材との間に隙間ができるため、熱風吹出口
に対向しない部分にも熱風が十分に送風され、乾燥効率
が良くなる。
【0022】また、筒状をしたタオル掛け部材によって
タオルを回転させながらタオルの内部から熱風を吹きつ
けるため、熱風が無駄なくタオルに接して乾燥効率が良
く、タオル全体を満遍なくかつ早く乾燥させることがで
きるとともに、本体ケースの凹所内において、タオル掛
け部材が手前に回転することができるため、タオルの交
換を容易に行うことができる。
【0023】また、タオル交換時等には通電が停止する
ようにしたので、無駄な電力を使うことがなく、しかも
タオル掛け部材は回転することがなく、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1を示すタオル乾燥機の斜
視図である。
【図2】 この発明の実施例1を示すタオル乾燥機の正
面断面図である。
【図3】 この発明の実施例1を示すタオル乾燥機の横
断面図である。
【図4】 この発明の実施例2を示すタオル乾燥機のタ
オル掛け部材の正面拡大図である。
【図5】 この発明の実施例2を示すタオル乾燥機のタ
オル掛け部材の横断面図である。
【図6】 従来のタオル乾燥機を示す斜視図である。
【図7】 従来のタオル乾燥機を示す正面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体ケース、3 送風用電動機、4 送風ファン、
5 ケーシング、6 ヒーター、7 接続管 8 タオ
ル掛け部材、10 熱風吹出口、11 バネ、12 プ
ーリー、13 伝達ベルト、14 駆動用モーター、1
5 タオル、16 保持具、17 紫外線ランプ、18
カバ−、19 スイッチ、20 タイマー、21 凹
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−115990(JP,U) 実開 平5−63495(JP,U) 実開 平4−81596(JP,U) 実開 昭61−151695(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 10/26 A47K 10/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータにより加熱された空気を送風する
    送風機と、この送風機の吐出側に内部が連通された周面
    に複数の熱風吹出口を有する筒状のタオル掛け部材と、
    このタオル掛け部材を回転させるモーターと、前記タオ
    ル掛け部材の外周面に掛けられ少なくとも両端部が連結
    されたタオルとを具備したことを特徴とするタオル乾燥
    機。
  2. 【請求項2】 前記タオル掛け部材の一端を前記送風機
    に連通し他端をモーターに連結したことを特徴とする請
    求項1記載のタオル乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記タオル掛け部材の外周面に前記熱風
    吹出口の近傍に位置して複数の突起を設けたことを特徴
    とする請求項1または2記載のタオル乾燥機。
  4. 【請求項4】 少なくとも下面及び前面を開放した凹所
    が形成された本体ケースと、この本体ケース内に設けら
    れたヒータ及びヒータにより加熱された空気を送風する
    送風機と、前記本体ケースの凹所内に横架状態に配設さ
    れ一端が前記送風機の吐出側に連通された周面に複数の
    熱風吹出口を有する筒状のタオル掛け部材と、このタオ
    ル掛け部材の他端と着脱自在に連結され該タオル掛け部
    を回転させるモーターとを具備し、前記タオル掛け部
    材は前記送風機の吐出側に連通された端部を水平方向に
    回動自在に連結させたことを特徴とするタオル乾燥機。
  5. 【請求項5】 前記凹所に対向する前面側開放面を開閉
    自在に覆うカバーを設け、このカバーの開閉動作に連動
    して電源をオンオフ動作する安全スイッチを設けたこと
    を特徴とする請求項4記載のタオル乾燥機。
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CN104958029B (zh) * 2015-05-29 2017-12-26 武汉大学 一种医用干手法

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