JP3369122B2 - 金属板用ウィケットおよび金属板用乾燥装置 - Google Patents

金属板用ウィケットおよび金属板用乾燥装置

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JP3369122B2 JP15954999A JP15954999A JP3369122B2 JP 3369122 B2 JP3369122 B2 JP 3369122B2 JP 15954999 A JP15954999 A JP 15954999A JP 15954999 A JP15954999 A JP 15954999A JP 3369122 B2 JP3369122 B2 JP 3369122B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗装、印刷後の金
属板を乾燥装置内で保持する金属板用ウィケットおよび
金属板用乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】菓子缶や海苔缶用の金属板の表面には、
文字や絵が印刷されるのが普通である。印刷は金属板の
表面に、描こうとする画、図案、文字等の形状および色
に合わせて塗装、印刷し、その後、乾燥炉でその塗料や
インキを乾燥して金属板表面に焼き付ける。図9は、上
記の塗装、印刷後の金属板の一般的な乾燥装置15の構
成を示す概略図である。塗装、印刷された金属板1が右
側からベルトコンベア11により送られ、無限軌道3に
金属板を引き込む引込用コンベアベルト13によって当
該金属板は無限軌道3に引き込まれ、無限軌道に取り付
けられた周回中のウィケット2の上に載せられる。ウィ
ケット2の上に載せられた金属板は、まず焼付けゾーン
10において200℃程度の熱風により加熱され、塗
料、インキの焼き付けが行われる。この焼付けゾーン1
0は、図9に示す乾燥炉30の前半を占める。次いで、
乾燥炉30の後半において外気が導入される冷却ゾーン
20に入る。この冷却ゾーン20において、金属板は室
温近くまで冷却され、当該金属板が載っていたウィケッ
トの前を行くウィケットの背面に倒れ掛けられる。この
とき、無限軌道に引き込まれる前に天側を向いていた面
が地側を向き、地側を向いていた面が天側を向くことに
なる。その後、引出用コンベアベルト14によって引き
出されて搬送用のコンベアベルト11に載せられ、次工
程へと送られる。
【0003】このウィケットは、一般的に共通する構造
というほどのものはなく、各当業者が適宜工夫して製造
したものを用いている。ただし、扱う金属板の主体が缶
用の薄板であり、重量物を載せるわけではなく、また、
焼付けゾーンでは熱風が吹き付けられるので、風通しの
良い構造であることが望ましい。図10において、同ウ
ィケットは骨組みの外枠107とその外枠を補強する補
強リブ108とを備える。同ウィケットにおいて、無限
軌道に取り付けられる底部122の骨組みには、金属板
を引き込む際に金属板が無限軌道に直接当たらないよう
に金属板止め具123が備えられる。同ウィケットは、
底部122の両端の外枠にあけられた孔(図示せず)に
無限軌道のチェーンの軸を通され無限軌道に取り付けら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の金属板用ウィ
ケットに載せられる金属板は、意匠性の高い商品なの
で、色彩、模様等の外観は完全なものが要求される。し
かしながら、上記の金属板をウィケットに引き込む際、
引き出す際、または焼付けゾーンで熱風が吹き付けられ
振動が生じている時に、上記の金属板表面にこすれきず
が発生する場合が多い。とくに、焼付けゾーンおよび冷
却ゾーンでは、熱風または外気風のために金属板が振動
してウィケットとこすれてきずが発生することが多かっ
た。また、金属板がウィケットに接触する箇所では、焼
付けゾーン内で金属板の温度が上昇せず、温度むらに起
因するウィケットマークが発生する。例えば、白色の塗
料を塗布した部分で温度の低い箇所は黒ずんで見え、商
品価値をいちじるしく損なう。
【0005】そこで、本発明の目的は、金属板との接触
面積を減らすことにより、こすれきずや焼付けゾーン等
における温度むらを減少させることが可能な金属板用ウ
ィケットおよび金属板用乾燥装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属板用ウ
ィケットは、塗装、印刷された金属板を搭載し、乾燥炉
内を移動する金属板用ウィケットにおいて、おおむね平
坦な、表面と裏面とを有する板状骨組みと、板状骨組み
にボルトとナットとで取り付けられ、回転自在のボール
を収納する転動材収納具と、搭載する金属板に接してこ
の金属板を下から支えるように、転動材収納具に保持さ
れたボールとを備える。
【0007】以後、本発明を説明する場合に用いる「転
動体」は、ボールを意味する。この転動体により金属板
を支えることにより、金属板とその支持体との接触部は
点となり、接触部の温度低下は防がれ、ウィケットマー
クもなくなる。また、球はいずれの方向にも回転できる
ので、回転が容易に生じ、こすれきずが発生しにくくな
り、様々な形状のウィケットに使用することが可能とな
る。 また、転動材収納具は、板状骨組みにボルトとナッ
トとで取り付けられ、その利点を享受することができ
る。なお、「表(おもて)面」とは、金属板を金属板用
ウィケットに引き込んで搭載する面をさし、「裏面」と
は、表面とは反対側の面をさす。
【0008】上記の金属板用ウィケットにおいては、複
数の転動体は、その転動面の直径が表面と裏面との間隔
より大きく、表面側および裏面側の両側において外部に
その転動面を出し、両側において金属板に接することが
可能なことが望ましい。
【0009】上記のように、転動体を表面側および裏面
側の両方に兼用とすることにより、転動体の取付け構造
を簡素なものとし、かつ部品点数を減らすことができ
る。この結果、保守点検が容易となり長時間連続運転が
可能となり、操業コストの低下に大きな効果を発揮す
る。ウィケットの製造コストを低減する効果があること
はいうまでもない。
【0010】また、表面側と裏面側との両方に兼用とす
ることが望ましくない場合またはその他の場合には、上
記の金属板用ウィケットにおいて、転動体は、骨組みの
表面側で金属板に接する複数の第1の転動体と、骨組み
の裏面側で金属板に接する複数の第2の転動体とを備え
ることが望ましい。
【0011】表面側と裏面側とで金属板を支える転動体
を別にして分けることにより、表面および裏面における
点動体を、別々に金属板を支える局面に適した構造とす
ることができる。例えば、こすれきずを完全になくした
いときには、転動体の転動抵抗を極力小さくして高温、
常温を問わず滑らかな転動が可能となる取付け構造を採
用することができる。
【0012】上記の金属板用ウィケットにおいては、転
動体の転動面が、球面状であることが望ましい。
【0013】上記により、金属板とその支持体との接触
部は点となり、接触部の温度低下は防がれ、ウィケット
マークもなくなる。また、球はいずれの方向にも回転で
きるので、回転が容易に生じ、こすれきずが発生しにく
くなり、様々な形状のウィケットに使用することが可能
となる。
【0014】
【0015】
【0016】上記の金属板用ウィケットを用いた金属板
用乾燥装置においては、焼付けゾーンと冷却ゾーンとを
有する乾燥炉と、金属板用ウィケットが取付けられた状
態で乾燥炉内を巡回通過する無限軌道とを備えるもので
あって、金属板用ウィケットとして上記のいずれかの金
属板用ウィケットが用いられていることが望ましい。
【0017】上述のこすれきずは、これまで根絶が難し
いといわれ対策に苦慮してきた。しかし、上記の構成の
採用により、塗装、印刷後の乾燥工程における金属板の
ウィケットマークとこすれきずを完全に抑制することが
可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態について説明する。
【0019】(実施の形態1)図1に実施の形態1にお
ける金属板用ウィケットの構造を示す。(a)は平面図で
あり、また(b)は側面から見た外視図である。図1を参
照して、本金属板用ウィケット2は、格子状骨組みの外
縁部を構成する外枠7と、その外枠を補強する補強材8
と、これら骨組み部材に取り付けられた転動材収納具6
と、その転動材収納具に収納されたボール5とを備え
る。本金属板用ウィケットは、金属板引き込み時に金属
板が無限軌道に突き当たらないようにするための底部2
2に設けられた金属板止め具23と、金属板引き出し時
に無限軌道上の背後の金属板用ウィケットから倒れてく
る金属板1を頂部21において受ける金属板受け具24
とを備える。この金属板用ウィケットは、その底部22
にあけられた孔(図示せず)に無限軌道のチェーンの軸
を通すことにより無限軌道に取付けられる。
【0020】本骨組み構造の組み立て方法は、特に限定
されるものではない。骨組み部材としての条鋼をスポッ
ト溶接するか、または骨組み部材が重なる端の部分を隅
肉溶接した後、余剰部を削除するか、またはボルトナッ
トにより締結して組み立てることもできる。条鋼は他の
金属板に置き換えることができることは言うまでもな
い、図2は、図1のA部の拡大された側面図である。図
2において、ボール5は骨組み部材7の表面と裏面との
間隔よりも大きな直径を有し、表面側および裏面側の両
方の外方向に頭を出している。したがって、金属板引き
込み時の金属板搭載面(表面)および金属板乾燥炉出口
付近で背後から倒れ掛けられる面(裏面)の両方におい
て、金属板は金属板ウィケットと点状接触をし、しかも
転動材は転動自在なので、こすれきずを発生することが
ない。また、接触面も点状なので昇温不足になりにく
く、ウィケットマークの発生も抑制される。
【0021】図3は、図1のA部の拡大された平面図で
ある。図3を参照して、転動材収納具6はボルト31と
ナット32とにより骨組み構造部材7に取り付けられ
【0022】本実施の形態においては、取り付けられた
ボール5が、表面と裏面の両方に対して外方向に頭を出
して、両方の側で効果を発揮する場合の構造である。こ
れに対して、両方の面のうちの片方の面に対してのみ効
果を発揮する構造としてもよい。図4は、1個の転動材
が片方の面でのみ効果を発揮する構造を示す断面図であ
る。図4(a)は片方の面で金属板に接して支える1個の
ボールが収納された転動材収納具の断面図であり、図4
(b)は、同じ平面位置に表面と裏面とにそれぞれ頭を
出す2個のボールを収納した転動材収納具の断面図であ
る。図4(a)においては、ボールを支持するコイルばね
9が備えられ、ボール5はこのコイルばねに押されて金
属板用ウィケットの片方の面の外方向にのみ頭を出し、
片方の面側でのみ金属板と接触しこれを支持する。ボー
ル5は、コイルばね9によって支持されることにより、
金属板との当たりの衝撃を小さくすることができ、こす
れきずの抑制に効果的である。また、図4(b)に示すよ
うに、平面的に見て同じ位置に表面用および裏面用のボ
ールを収納する収納具を取り付けてもよい。
【0023】(参考例) 図5は、参考例における金属板用ウィケットの構造を示
す図である。本参考例においては、転動材としてローラ
25が用いられている。図1と同じ符号が付された部分
は、図1において説明された部材と同一である。(a)は
平面図であり、また、(b)は側方から見た外視図であ
る。
【0024】図6は、図5のB部における拡大された側
面図であり、また、図7は同じくB部の拡大された平面
図である。図6〜7において、ローラ25はボルト31
の周りに回転することができる。ローラの転動面が、そ
の面を表面と裏面の両方の外方向に出しているかぎり、
ボルトの中心は表面と裏面との間の間隔の中央に一致し
なくてもよく、また、ローラに設ける貫通孔の径はこの
ボルトの外径より相当程度大きくてもよい。
【0025】本金属板用ウィケットを用いることによ
り、金属板引き込み時、乾燥炉内移動中に熱風または外
気風によって生じる振動中、または金属板引き出し時に
おいて、金属板とウィケットとの接触はローラ長さ分の
線状接触であり、かつウィケットはその外周に摩擦力を
受けると滑らかに転動する。この結果、金属板とウィケ
ットとの接触に起因するこすれきずを抑制することがで
きる。また、温度むら、したがってウィケットマークを
抑制することが可能となる。
【0026】実施の形態1における骨組みは、突出し部
の凹部に面する外枠材が突出し部の両端の外枠材と長手
方向に平行な構造、すなわち凹部においてテーパがつい
ていない構造のみを示した。しかし、本発明は、図11
に示したウィケットの構造のように、凹部においてテー
パがついた骨組み構造に適用することも勿論可能であ
る。さらに、図8に示すように、突出し部が幅の両端の
みならず中央部にも備えられ、かつ凹部にテーパがつい
た骨組み構造にも適用することができる。ただし、その
テーパを形成する骨組み部材に転動材を設ける場合、
考例のように転動材がローラである場合には配置後のロ
ーラ軸が骨組み構造の両端の外枠材の長手方向と直交す
るように、転動材収納具の下に台座をかませて、その向
きを補正する必要がある。それに比べて、本実施の形態
1のように転動材がボールである場合には方向の補正は
不要である。
【0027】上記において、本発明の実施の形態につい
て説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形
態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発
明の実施の形態に限定されるものではない。本発明の範
囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特
許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更を含むことが意図される。
【0028】
【発明の効果】本発明を用いることにより、塗装、印刷
後の金属板の乾燥処理において、金属板とウィケットと
の接触部において金属板に生じるこすれきずや温度むら
に起因するウィケットマークを防止することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1における金属板用ウィケットの構
造を示す図面である。(a)は平面図であり、また、
(b)は側面からみた外視図である。
【図2】図1のA部の拡大側面図である。
【図3】図1のA部の拡大平面図である。
【図4】転動体収納具の他の例を示す図面である。(a)
は片方の面を対象に1個のボールを収納する収納具の断
面図であり、(b)は両方の面を対象に2個のボールを収
納する収納具の断面図である。
【図5】 参考例における金属板用ウィケットの構造を
示す図面である。(a)は平面図であり、また、(b)は
側面からみた外視図である。
【図6】図5のB部の拡大側面図である。
【図7】図5のB部の拡大平面図である。
【図8】金属板用ウィケットの骨組み構造の他の例を示
す平面図である。
【図9】一般的な、塗装、印刷後の金属板の乾燥装置を
示す概略図である。
【図10】従来の金属板用ウィケットを示す図面であ
る。(a)は平面図であり、(b)は側面から見た外視図
である。
【符号の説明】
1 金属板 2 金属板用ウィケット 3 無限軌道 5 転動材(ボール) 6 転動材収納具 7 骨組み構造外枠材 8 補強材 9 コイルばね 10 乾燥炉の焼付けゾーン 11 (搬送用)ベルトコンベア 13 引き込み用コンベアベルト 14 引き出し用コンベアベルト 15 乾燥装置 20 乾燥炉の冷却ゾーン 21 金属板用ウィケットの頂部 22 金属板用ウィケットの底部 23 金属板止め具 24 金属板受け具 25 転動材(ローラ) 30 乾燥炉 31 ボルト 32 ナット

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装、印刷された金属板を搭載し、乾燥
    炉内を移動する金属板用ウィケットにおいて、 おおむね平坦な、表面と裏面とを有する板状骨組みと、前記板状骨組みにボルトとナットとで取り付けられ、回
    転自在のボールを収納する転動材収納具と 、 前記搭載する金属板に接してこの金属板を下から支える
    ように、前記転動材収納具に保持されたボールとを備え
    る、金属板用ウィケット。
  2. 【請求項2】 前記複数のボールは、その転動面の直径
    が前記表面と裏面との間隔より大きく、前記表面側およ
    び裏面側の両側において外方向にその転動面を出し、前
    記両側において前記金属板に接することが可能な、請求
    項1に記載の金属板用ウィケット。
  3. 【請求項3】 前記骨組みの表面側で前記金属板に接す
    る複数の第1のボールと、前記骨組みの裏面側で前記金
    属板に接する複数の第2のボールとを備える、請求項1
    に記載の金属板用ウィケット。
  4. 【請求項4】 焼付けゾーンと冷却ゾーンとを有する乾
    燥炉と、 前記金属板用ウィケットが取付けられた状態で前記乾燥
    炉内を巡回通過する無限軌道とを備える金属板用乾燥装
    置であって、 前記金属板用ウィケットとして請求項1〜のいずれか
    に記載の金属板用ウィケットが用いられた、金属板用乾
    燥装置。
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