JP3364547B2 - エクステンダー切替え装置 - Google Patents

エクステンダー切替え装置

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実 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラ等で用い
られ、倍率の異なる2つのエクステンダーを切り替えて
用いるための切替え装置の構成に関する。 【0002】 【従来の技術】テレビジョンレンズに用いられるエクス
テンダーは、レンズ系の撮像光路中に変倍レンズ(エク
ステンダーレンズ)を出入れ自在に設け、このレンズを
必要に応じて光路中に挿入し、像の倍率を変えるもので
ある。例えば、2倍(倍率)のエクステンダーであれ
ば、外部に設けた操作レバー等を操作してそのエクステ
ンダーレンズを撮影光路中に配置することにより、像を
2倍に拡大撮像できる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のテレ
ビカメラ等では、一つのエクステンダーのみが配置され
ており、異なる倍率のエクステンダーを切り替えながら
用いることはできないという不便があった。そこで、本
出願人は2つのエクステンダーを配設し、これらを切り
替えることを提案することとしたものであるが、この際
には次のような問題がある。 【0004】即ち、2つのエクステンダーを配設する構
成としてはターレット式が考えられ、このターレット式
とした場合の構成を図5に示す。図5において、撮影光
路1に対してエクステンダー部のケース2は図示の位置
に配置され、このケース2内に支持軸3を中心に回転す
るターレット4が設けられており、このターレット4に
は、円形の開口部5と倍率の異なる変倍レンズ系6,7
が配置される。 【0005】このような構成によれば、ターレット4を
回転することにより、エクステンダーを使用しない場合
は開口部5を撮影光路1へ配置し、エクステンダーを使
用する場合は変倍レンズ系6,7を配置することがで
き、このような切替えによって、2種類の倍率のエクス
テンダーを選択的に用いることが可能となる。しかしな
がら、上記ターレット式のエクステンダーの切替えの構
造では、図示されるように、エクステンダー部全体が大
きくなり、かつ重量もあり、しかも回転操作する機構や
所定の位置でストップさせる機構が複雑となるという問
題があった。 【0006】また、上記ターレット式ではなく、それぞ
れの軸に支持されたエクステンダーを2つ設け、これら
のエクステンダーを撮影光路中へ進退自在に構成するこ
ともできる。しかし、この場合も、2つのエクステンダ
ーの支持が2軸構成となるため、エクステンダー部が大
きく、かつ重くなるという問題がある。 【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、異なる倍率の2つのエクステンダ
ーを切り替えることができ、しかもこのエクステンダー
部を小さく、かつ軽量に構成することができるエクステ
ンダー切替え装置を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るエクステンダー切替え装置は、同一軸
対し各々が独立して回動自在となるように軸支され、
一方が撮影光路中の変倍位置(使用位置)に配置される
とき、他方は撮影光路外の退避位置に配置され、一方が
撮影光路外の退避位置に配置されるとき、他方は撮影光
路中の上記変倍位置又は撮影光路外の退避位置に切替え
配置可能に構成された少なくとも2つのエクステンダー
と、この2つのエクステンダーをギヤトレインを介して
個別に回動させるための操作レバーと、を含んで構成し
たことを特徴とする。 【0009】 【作用】上記によれば、倍率の異なる2個のエクステン
ダーが同一の支持軸に軸支されており、操作レバーを回
動操作することにより、いずれか一方のエクステンダー
を退避位置から撮影光路中の変倍位置へ移動させること
ができる。このような構成によれば、2つのエクステン
ダーが同一軸に支持されるので、エクステンダー部をコ
ンパクトに配置することができるという利点がある。 【0010】なお、上記エクステンダーは、上記退避位
置と変倍位置においてストッパにより係止され、位置決
めされており、この退避位置と変倍位置は、位置調整可
能なストッパによってその位置が調整できるようにする
ことが好ましい。そして、上記変倍位置でのストッパ
は、ケースや支持体側に配置するのではなく、一方のエ
クステンダーのレンズ枠へ設けることが好ましく、これ
によれば、ストッパ機構においてもコンパクトな配置が
達成できる。 【0011】 【実施例】図1〜図4には、実施例に係るエクステンダ
ー切り替え装置の構成が示され、図1はエクステンダー
部の構成の展開図、図2はレンズ部の全体図、図3はエ
クステンダー部内を後側から見た図、図4は前側から見
た図である。まず、図2において、レンズ部10の内部
には焦点合せのためのフォーカスレンズ系、変倍のため
のズームレンズ系が配置されており、このレンズ部10
の後側に、エクステンダー部12が設けられ、このエク
ステンダー部12には図示のように前後面に第1操作レ
バー13と第2操作レバー14が配置される。 【0012】図1に示されるように、上記エクステンダ
ー部12は、ケース体15を有し、このケース体15内
には、例えば2倍の第1エクステンダー(複数枚のレン
ズにより構成される)16と、2.5倍(その他、各種
の倍率とすることができる)の第2エクステンダー17
が配置される。即ち、これらエクステンダー16,17
は、支持軸18に取り付けるための保持用リング19,
20をそれぞれのレンズ枠に有し、このリング19,2
0を支持軸18に互い違いに配置することにより、第1
及び第2エクステンダー16,17を回動自在に配置し
ている。また、上記保持用リング19,20にはギヤ2
1,22が一体に形成される。 【0013】そして、上記保持用リング19のギヤ21
に噛み合うように、ギヤ24が上記第1操作レバー13
に一体に設けられる。従って、この第1操作レバー13
を回動操作することにより、第1エクステンダー16を
回動させることができる。また、上記ギヤ24は、ダン
パー機構内のギヤ25に連結されており、このダンパー
機構により衝合音及び振動の発生を防止している。即
ち、ダンパー機構としては、実公昭63−15867号
に示されるもの等が用いられ、図示されるように、実施
例ではピン26Aが植設されたギヤ25A、バネ27
A、支持部28Aに圧縮バネ29Aを介して配置された
係合部材30Aから構成される。 【0014】一方、上記第1操作レバー13の配置面の
反対側に、第2操作レバー14が配置され、この第2レ
バー14に一体に取り付けられたギヤ32は、ダンパー
機構内のギヤ25Bを介してギヤ33へ連結され、この
ギヤ33は上記保持リング20のギヤ22に噛み合うよ
うに配置される。従って、上記第2操作レバー14を回
動操作した場合は、第2エクステンダー17を回動させ
ることができる。なお、この場合も、ダンパー機構とし
てピン26Bが植設されたギヤ25B、バネ27B、支
持部28Bに圧縮バネ29Bを介して配置された係合部
材30Bが設けられる。 【0015】更に、図3及び図4に示されるように、実
施例では係止位置が調整可能なストッパが配置される。
即ち、図示の位置P1 ,P2 が各エクステンダー16,
17の退避位置であり、位置Qが撮影光路中の変倍位置
(使用位置)となる。そして、上記退避位置P1 では、
第1エクステンダー16を係止するために、ケース体1
5側の取付け部35に螺合するストッパ36が設けら
れ、上記退避位置P2 では、第2エクステンダー17を
係止するために、ケース体15側の取付け部37に螺合
するストッパ38が設けられる。これらのストッパ3
6,38は、螺合部の捩じ込み量を変えることにより係
止位置を調整でき、これにより各エクステンダー16,
17の位置決めが行われる。 【0016】従って、変倍位置Qにおいて、第1エクス
テンダー16は、ストッパ38を調整することにより第
2エクステンダー17を介して所定の撮像光路中に配置
され、第2エクステンダー17は、ストッパ36を調整
することにより第1エクステンダー16を介して所定の
撮像光路中に配置される。また、第1エクステンダー1
6のレンズ枠にネジ螺合部を有する取付け部39が形成
され、この取付け部39にストッパ40が取り付けられ
る。このストッパ40は、上記両エクステンダー16,
17同士の直接の衝合をさけるために配置される。 【0017】実施例は以上の構成からなり、まず第1エ
クステンダー16を使用する場合は、図3に示されるよ
うに、第1操作レバー13を鎖線位置から実線位置まで
反時計方向へ回動する。そうすると、この第1操作レバ
ー13のギヤ24とリング19のギヤ21との噛み合い
により、第1エクステンダー16が退避位置P1 から図
示の変倍(使用)位置Qへ移動する。このとき、図1に
示したダンパー機構が動作する。即ち、ギヤ25Aに設
けられているピン26Aは、バネ27Aにより死点位置
を境にして両回転方向へ付勢されることになり、この死
点位置は上記退避位置P1 と変倍位置Qの中間点に設定
される。 【0018】従って、第1操作レバー13にて半分の領
域を超える位置まで回動させると、バネ27Aの付勢力
により第1エクステンダー16は変倍位置Qへ移動させ
られる(退避位置P1 へ戻す操作でも同様である)。同
時に、このピン26Aは死点位置を過ぎると、回転方向
で係合部材30Aの先端部に係合することになるが、こ
の係合部材30Aは圧縮バネ29Aで支持部28のフラ
ンジ状頭部に押圧されているので、その摩擦力が上記バ
ネ27の付勢力に作用する。この結果、衝合音及び振動
が防止された状態で、第1エクステンダー16の円滑な
移動が行われることになる。 【0019】また、第1エクステンダー16のストッパ
40は当接部41に当って係止されることになり、この
ストッパ40によって、エクステンダー同士の直接の衝
合が回避される。このように実施例では、エクステンダ
ー16,17のレンズ枠にストッパ機構を設けることに
より、2つのエクステンダー16,17の配置構成が更
にコンパクトになるという利点がある。なお、上記変倍
位置Qにおける第1エクステンダー16の位置決めは、
退避位置P2 に設けられたストッパ38及び取付け部3
7のストッパ機構によって行われており、これによって
正確な配置が可能となる。 【0020】次に、第2エクステンダー17を使用する
場合は、図4に示されるように、第2操作レバー14を
鎖線位置から実線位置まで反時計方向へ回動する。そう
すると、この第2操作レバー14のギヤ32とギヤ22
とがギヤ25B及びギヤ33を介して噛み合うことによ
り、第2エクステンダー17が鎖線の退避位置P2 から
実線の変倍位置Qへ移動する(第1エクステンダー16
も同時に退避位置P1へ移動する)。このときには、上
述したように図1に示したダンパー機構(25B〜30
B)により、第2エクステンダー17は衝合音及び振動
のない状態で円滑に移動することになる。しかも、退避
位置P1 に設けられたストッパ36及び取付け部35の
ストッパ機構によって、第2エクステンダー17は変倍
位置Qへ正確に動かされる。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つのエクステンダーを同一軸に対し各々が独立して回
動自在となるように軸支し、このエクステンダーのいず
れか一方を撮影光路外の退避位置から撮影光路中の変倍
位置へ移動できるように構成し、この2つのエクステン
ダーを操作レバーでギヤトレインを介して個別に回動す
るようにしたので、異なる倍率の2つのエクステンダー
を切り替えて用いることができ、しかもこのエクステン
ダー部を小さくコンパクトに、かつ軽量に製作できると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に係るエクステンダー切替え装
置の構成を示す展開断面図である。 【図2】実施例のレンズ部の全体構成を示す側面図であ
る。 【図3】実施例のエクステンダー部を後側から見た図
で、第1操作レバーによる操作状態を示す説明図であ
る。 【図4】実施例のエクステンダー部を前側から見た図
で、第2操作レバーによる操作状態を示す説明図であ
る。 【図5】2つのエクステンダーを切り替えるためのター
レット式の構成を示す図である。 【符号の説明】 10 … レンズ部、 12 … エクステンダー部、 13 … 第1操作レバー、 14 … 第2操作レバー、 16 … 第1エクステンダー、 17 … 第2エクステンダー、 18 … 支持軸、 21,22,24,25,32,33 … ギヤ、 36,38,40 … ストッパ、 P1 ,P2 … 退避位置、 Q … 変倍位置(使用位置)。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−90529(JP,A) 実開 平5−81814(JP,U) 実開 昭61−116317(JP,U) 特公 昭46−39315(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/14 G03B 17/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 同一軸に対し各々が独立して回動自在と
    なるように軸支され、一方が撮影光路中の変倍位置に配置されるとき、他方は
    撮影光路外の退避位置に配置され、一方が撮影光路外の
    退避位置に配置されるとき、他方は撮影光路中の上記変
    倍位置又は撮影光路外の退避位置に切替え配置可能に
    成された少なくとも2つのエクステンダーと、 この2つのエクステンダーをギヤトレインを介して個別
    に回動させるための操作レバーと、を含んで構成したエ
    クステンダー切替え装置。
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