JP3361144B2 - 冷暖混在多室形空気調和機 - Google Patents

冷暖混在多室形空気調和機

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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25B31/002Lubrication
    • F25B31/004Lubrication oil recirculating arrangements

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機からのオイルの
流出を少なくすることにより圧縮機をオイル切れから保
護することができる冷暖混在多室形空気調和機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル空調においては、負荷の異な
る複数の部屋毎に室内ユニットを設置し、これを1台の
室外ユニットと接続する冷暖混在多室形空気調和機によ
り、各部屋毎に空調する個別分散空調が多く行われてお
り、その配管の長さや複雑さゆえに、圧縮機から流出し
たオイルは戻ってきにくく、流出を防ぐための油分離器
を多用している。従来の油分離器としては実開平4−3
2465号公報に示されたものがある。
【0003】以下、図5〜図6を参照しながら上述した
従来の冷暖混在多室形空気調和機の一例について説明す
る。図5は従来の冷暖混在多室形空気調和機の室外ユニ
ットの冷房時の冷媒系統図、図6は従来の冷暖混在多室
形空気調和機の室内ユニットの冷房、暖房同時の冷媒系
統図である。
【0004】図において、1は圧縮機、2は圧縮機1の
下流側に設けた油分離器、3は油分離器2の下流側に設
けた四方弁、4は室外熱交換器で、凝縮器として機能す
るとき四方弁3の下流側に位置する。5は室外熱交換器
4に風を送る室外送風機、6は室外熱交換器4の室内機
側端に接続された逆止弁であり、室外熱交換器4から室
内機の方へは流すが逆方向へは流さない。
【0005】7は逆止弁6に並列に接続された室外膨張
弁、8は逆止弁6及び室外膨張弁7に接続された液管、
9は油分離器2と四方弁3との間に接続された吐出ガス
管、10は吸入ガス管、11は吸入ガス管10に接続さ
れた気液分離器である。
【0006】12,12’は液管8と室内熱交換器1
3,13’の一端に接続された室内膨張弁、14,1
4’は室内熱交換器13,13’に風を送る室内送風
機、15,16は電磁弁(開)、15’,16’は電磁
弁(閉)であり、電磁弁15,15’は室内熱交換器1
3,13の他端と吸入ガス管10に接続され、電磁弁1
6,16’は室内熱交換器13,13の他端と吐出ガス
管9に接続されている。17はオイル戻しキャピラリで
あり、電磁弁16,16’に並列に接続されている。
【0007】以上のように構成された従来の冷暖混在多
室形空気調和機について、以下その動作を説明する。
【0008】圧縮機1で圧縮された高温高圧のガス状態
の冷媒が、油分離器2と四方弁3を通過後、室外熱交換
器4の中に流入し、室外送風機5によって室外熱交換器
4を通過する外気と熱交換して、高温高圧の液状態の冷
媒となり逆止弁6を通過後、液管8へ供給される。
【0009】冷房時の室内ユニットにおいては、液管8
から供給された高温高圧の液状態の冷媒が室内膨張弁1
2で気化し室内熱交換器13の中に流入し、室内送風機
14によって室内熱交換器13を通過する室内の空気と
熱交換して、室内を冷房する。その後冷媒は電磁弁
(開)15、吸入ガス管10、気液分離器11を通過
し、圧縮機1へ戻る。冷房中の室内ユニットにおいて
は、電磁弁(閉)16’は閉じているので吐出ガス管9
内にたまったオイルをオイル戻しキャピラリ17から徐
々に吸入ガス管10へと戻している。
【0010】この時、同時に暖房している室内ユニット
があれば四方弁3の手前で分岐して吐出ガス管9へ供給
された高温高圧のガス状態の冷媒が電磁弁(開)16を
通過後、室内熱交換器13’の中に流入し、室内送風機
14’によって室内熱交換器13’を通過する室内の空
気と熱交換して、室内を暖房し液冷媒となり、室内膨張
弁12’を通過後、液管8へ供給される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、油分離器2を使っても、オイルの流出は
完全には防げないため、全室内ユニットが冷房時には吐
出ガス管9の末端で電磁弁(開)16のようにひらいて
いる電磁弁は皆無となり、吐出ガス管9内のオイルの戻
りはオイル戻しキャピラリ17内を通る分だけとなる。
【0012】従ってオイルの戻り量は少なく圧縮機1が
オイル切れとなり、圧縮機1に悪影響を及ぼすという欠
点があった。
【0013】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、全室内ユニットが冷房時でも、吐出ガス管へのオイ
ルの流出を防ぎ、圧縮機のオイル切れを防止し、圧縮機
に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができる冷暖混在多
室形空気調和機を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷暖混在多室形空気調和機は、圧縮機の吐出
管が四方弁へ入る配管と室外ユニットから延出する吐出
ガス管とに分岐しており、前記吐出ガス管側に上り勾配
を持つストレーナを具備した構成となっている。
【0015】また、圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管
と室外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分
岐点から、前記吐出ガス管側に具備された上り勾配を持
つストレーナへの勾配開始点までの距離を配管加工上許
容できる限り短くした構成となっている。
【0016】また、圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管
と室外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分
岐点において前記吐出ガス管側を上に前記四方弁入口側
を下になるよう分岐した構成となっている。
【0017】
【作用】本発明の冷暖混在多室形空気調和機は、ストレ
ーナが上記のように具備されているため、分岐後吐出ガ
ス管側へ流出した冷媒内のオイルは、前記ストレーナの
上り勾配部分で流速を落とし、前記ストレーナ内のメッ
シュにより分離され下り勾配に沿って配管内を前記分岐
点まで逆流し、四方弁へ入る配管側へ流入する。そのた
め、オイルは液管内へ流れ冷房している室内ユニットを
経由して圧縮機へともどってくる。従って圧縮機のオイ
ル切れを防止し、圧縮機に悪影響を及ぼすことなく快適
空調ができる。
【0018】また、分岐点から、ストレーナへの勾配開
始点までの距離を配管加工上許容できる限り短くしてあ
るため、前記ストレーナ内のメッシュにより分離された
オイルは、より短時間で配管内を前記分岐点まで逆流
し、前記四方弁へ入る配管側へ流入するため、いっそう
効率良くオイルが循環し、圧縮機のオイル切れを防止
し、圧縮機に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができ
る。
【0019】また、分岐点において吐出ガス管側を上に
四方弁入口側を下になるよう分岐しているため、ストレ
ーナ内のメッシュにより分離されて配管内を前記分岐点
まで逆流してきたオイルは、滞留することなく、下側に
ある前記四方弁へ入る配管側へ流入するため、いっそう
効率良くオイルが循環し、圧縮機のオイル切れを防止
し、圧縮機に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができ
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明による冷暖混在多室形空気調和
機の第1の実施例について図1、図2を参照しながら説
明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を
付して詳細な説明を省略する。
【0021】図1は本発明による冷暖混在多室形空気調
和機の第1の実施例の室外ユニットの冷房時の冷媒系統
図、図2は同実施例のストレーナの取付けを示す要部正
面図である。
【0022】図において、18は圧縮機1の吐出管で四
方弁13へ入る配管19と、室外ユニットから延出する
吐出ガス管20とに分岐点21で分岐し、吐出ガス管2
0側には、上り勾配を持つストレーナ22が具備されて
いる。
【0023】以上のように構成された冷暖混在多室形空
気調和機について、以下その動作を説明する。
【0024】圧縮機1で圧縮された高温高圧のガス状態
の冷媒内のオイルの一部が、油分離器2を通過し、分岐
点21から吐出ガス管20の方へ流れても、ストレーナ
22の上り勾配部分で流速を落とし、ストレーナ22内
のメッシュ(図示せず)により分離され下り勾配に沿っ
て、吐出ガス管20の中を分岐点21まで逆流し、四方
弁3へ入る配管19側へ流入する。
【0025】そのため、オイルは液管8内へ流れ冷房し
ている室内ユニット(図示せず)を経由して、圧縮機1
へともどってくる。従って、吐出ガス管9内へオイルが
たまって圧縮機1がオイル切れとなり圧縮機1に悪影響
を及ぼすということなく快適空調ができる。
【0026】以上のように本実施例の冷暖混在多室形空
気調和機は圧縮機の吐出管18が四方弁3へ入る配管1
9と室外ユニットから延出する吐出ガス管20とに分岐
しており、吐出ガス管20側に上り勾配を持つストレー
ナ22を具備した構成となっているため、効率良くオイ
ルが循環し、圧縮器1に悪影響を及ぼすことなく快適空
調ができる。
【0027】次に本発明による冷暖混在多室形空気調和
機の第2の実施例について図3を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例と同一構成については、同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
【0028】図3は第2の実施例のストレーナの取付け
を示す要部正面図である。図において21は分岐点で、
23はストレーナ22への勾配開始点であり、分岐点2
1と勾配開始点23の間の距離を配管加工上許容できる
限り短くした構成となっている。
【0029】以上のように構成された冷暖混在多室形空
気調和機について、以下その動作を説明する。
【0030】本実施例の冷暖混在多室形空気調和機は、
上記の構成となっているためストレーナ22内のメッシ
ュ(図示せず)により分離されたオイルはより短時間で
分岐点21まで逆流し、四方弁3へ入る配管19側へ流
入するため、いっそう効率良くオイルが循環し圧縮機
(図示せず)のオイル切れを防止し圧縮機(図示せず)
に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができる。
【0031】以上のように本実施例の冷暖混在多室形空
気調和機はストレーナ22への勾配開始点23から分岐
点21までの距離を配管加工上許容できる限り短くした
構成となっているため、いっそう効率良くオイルが循環
し、圧縮機(図示せず)に悪影響を及ぼすことなく快適
空調ができる。
【0032】次に本発明による冷暖混在多室形空気調和
機の第3の実施例について図4を参照しながら説明す
る。なお、第2の実施例と同一構成については、同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
【0033】図4は第3の実施例の分岐部分を示す要部
正面図である。図において、圧縮機の吐出管18が四方
弁3へ入る配管19と室外ユニットから延出する吐出ガ
ス管20とに分岐する分岐点21において、吐出ガス管
20側を上に四方弁3へ入る配管19側を下になるよう
分岐した構成となっている。
【0034】以上のように構成された冷暖混在多室形空
気調和機について、以下その動作を説明する。
【0035】本実施例の冷暖混在多室形空気調和機は、
上記の構成となっているためストレーナ22内のメッシ
ュ(図示せず)により分離されたオイルは、分岐点21
まで逆流し、滞留することなく下側にある四方弁3へ入
る配管19側へ流入するため、いっそう効率良くオイル
が循環し圧縮機(図示せず)のオイル切れを防止し圧縮
機(図示せず)に悪影響を及ぼすことなく快適空調がで
きる。
【0036】以上のように本実施例の冷暖混在多室形空
気調和機は分岐点21において、途中にストレーナ22
を具備する室外ユニットから延出する吐出ガス管20側
を上に、四方弁3へ入る配管19側を下になるように分
岐した構成となっているため、いっそう効率良くオイル
が循環し、圧縮機(図示せず)に悪影響を及ぼすことな
く快適空調ができる。
【0037】
【発明の効果】以上、実施例から明らかのように、本発
明の冷暖混在多室形空気調和機は圧縮機の吐出管が四方
弁へ入る配管と室外ユニットから延出する吐出ガス管と
に分岐しており、前記吐出ガス管側に上り勾配を持つス
トレーナを具備した構成となっているため、全室内ユニ
ットが冷房時でも、吐出ガス管へのオイルの流出を防
ぎ、圧縮機のオイル切れを防止し、圧縮機に悪影響を及
ぼすことなく快適空調ができる。
【0038】また、圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管
と室外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分
岐点から、前記吐出ガス管側に具備された上り勾配を持
つストレーナへの勾配開始点までの距離を配管加工上許
容できる限り短くした構成となっているため、全室内ユ
ニットが冷房時でも、いっそう効率良く吐出ガス管への
オイルの流出を防ぎ、圧縮機のオイル切れを防止し、圧
縮機に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができる。
【0039】また、圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管
と室外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分
岐点において前記吐出ガス管側を上に前記四方弁入口側
を下になるよう分岐した構成となっているため、全室内
ユニットが冷房時でも、いっそう効率良く吐出ガス管へ
のオイルの流出を防ぎ、圧縮機のオイル切れを防止し、
圧縮機に悪影響を及ぼすことなく快適空調ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷暖混在多室形空気調和機の第1
の実施例の室外ユニットの冷房時の冷媒系統図
【図2】同実施例のストレーナの取付け状態を示す要部
正面図
【図3】本発明による冷暖混在多室形空気調和機の第2
の実施例のストレーナの取付け状態を示す要部正面図
【図4】本発明による冷暖混在多室形空気調和機の第3
の実施例の分岐の方法を示す要部正面図
【図5】従来の冷暖混在多室形空気調和機の室外ユニッ
トの冷房時の冷媒系統図
【図6】従来の冷暖混在多室形空気調和機の室内ユニッ
トの冷房、暖房同時の冷媒系統図
【符号の説明】
1 圧縮機 3 四方弁 4 室外熱交換器 8 液管 9 吐出ガス管 10 吸入ガス管 13,13’ 室内熱交換器 18 圧縮機の吐出管 19 四方弁へ入る配管 20 室外ユニットから延出する吐出ガス管 21 分岐点 22 ストレーナ 23 勾配開始点

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と四方弁と室外熱交換器を有する
    1台の室外ユニットと、それぞれが室内熱交換器を有す
    る複数台の室内ユニット間を液管、吐出ガス管、吸入ガ
    ス管の3配管で接続して成る冷暖混在多室形空気調和機
    であって、前記圧縮機の吐出管が前記四方弁へ入る配管
    と前記室外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐し
    ており、前記吐出ガス管側に上り勾配を持ち内部にメッ
    シュを有するストレーナを具備したことを特徴とする冷
    暖混在多室形空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管と室
    外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分岐点
    からストレーナへの勾配開始点までの距離を配管加工上
    許容できる限り短くした請求項1記載の冷暖混在多室形
    空気調和機。
  3. 【請求項3】 圧縮機の吐出管が四方弁へ入る配管と室
    外ユニットから延出する吐出ガス管とに分岐する分岐点
    において前記吐出ガス管側を上に前記四方弁入口側を下
    になるよう分岐した請求項1または請求項2記載の冷暖
    混在多室形空気調和機。
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