JP3360875B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP3360875B2
JP3360875B2 JP15091193A JP15091193A JP3360875B2 JP 3360875 B2 JP3360875 B2 JP 3360875B2 JP 15091193 A JP15091193 A JP 15091193A JP 15091193 A JP15091193 A JP 15091193A JP 3360875 B2 JP3360875 B2 JP 3360875B2
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一宏 松本
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Fukuda Denshi Co Ltd
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波断層画像中の任
意の2点間の距離、傾斜の計測機能を具備した超音波診
断装置に関する。
【0002】最近の、医療の分野での超音波診断装置の
普及に伴い、診断操作も複雑になって、例えば、超音波
断層像の任意の2点間の距離,傾斜等の複数計測が可能
になっており、該計測に必要なマーカの種類も多くなっ
てきており、これらの複数のマーカが一箇所に重なって
表示されると、現在の計測に使用しているマーカの識別
が困難になってきたことから、現在使用中のマーカを的
確に識別できる表示機構が必要とされる。
【0003】
【従来の技術】図4は、超音波断層像中の従来のマーカ
表示方法を説明する図である。前述のように、近年の超
音波診断装置は、超音波断層像の任意の2点間の距離、
傾斜等を複数計測することが可能である。これらのマー
カは、相互に識別できるように形状が異なっている。例
えば、図4においては、×,+,*等のマーカ,,
,〜が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に複数の計測が可能な為、既に幾つかのマーカ,,
〜が表示されている時に計測を行おうとした場合、又、
図示されているように、1点にマーカが集中した場合等
において、現在使用しているマーカ,又は、,〜の
識別が困難となってきている。
【0005】又、カラー表示や2階調以上表示可能な超
音波診断装置においては、色を変える、階調を変えてマ
ーカを表示する事で、現在使用可能なマーカの識別が可
能となるが、ハードウェア、例えば、カラー表示用の画
像メモリとか、その制御プログラムを格納する制御メモ
リ(ROM) 等の追加が必要となる。
【0006】本発明は上記従来の欠点に鑑み、上記任意
の2点間の距離、傾斜等を測定する際、既に幾つかのマ
ーカが表示されている場合、又1点にマーカが集中した
場合でも、操作者に現在使用可能なマーカを知らせるこ
とができる超音波診断装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成図である。上記の問題点は、下記のように構成した超
音波診断装置によって解決される。
【0008】超音波断層画像中の任意の位置に、マーカ
,,〜を表示するスイッチ等の表示手段 8,9,10,11
と、トラックボール等の入力手段により、このマーカ
,又は、,〜を移動する手段 8,9,10,11と、2点間
のマーカ,又は、,〜の距離,傾斜等を計測する手
段 8,9,10,11と、計測結果を表示する手段を具備した超
音波診断装置において、現在、使用しているマーカ,
又は、,〜をブリンクさせるか、現在使用可能なマー
カ,又は、,〜のみを表示し、他のマーカ,〜を
消去するか、トラックボール等の入力手段によりマーカ
,又は、,〜の移動を行う際、予め設定されてる移
動量より大きい移動量であるときのみ、マーカ,又
は、,〜をブリンク, 或いは、他のマーカ,〜を消
去させるようにして、マーカ操作時の細かい揺動によっ
て、誤って、上記マーカ,,〜のブリンク, 又は、
他のマーカ,〜の消去が行われるのを抑止するか、ス
イッチ等の表示手段 8,9,10,11の指示によりマーカ,
,〜を表示する際、又、トラックボール等の入力手段
の指示によりマーカ,,〜の移動を行う際、これら
の指示により、タイマー回路 90 を起動して、予め設定
されている時間の間、マーカ,又は、,〜をブリン
クさせるか、その時間の間、他のマーカ,〜を消去さ
せるように構成する。
【0009】
【作用】即ち、本発明の超音波診断装置は、図1に示す
ように、超音波の送信受信を行う超音波探触子1と、超
音波断層画像を表示装置に表示するための画像メモリ 2
0 とデータを取り込む際のサンプリングクロック等を制
御する取り込み制御部 2,6,9と、表示装置 7を有する超
音波診断装置において、マーカの表示、移動、固定の指
示をするマーカ制御部と、該マーカの指示により得られ
たデータを用いて計算を行う演算処理部と、上記マーカ
制御部により得られた情報に基づき、予め、設定されて
いる時間, 或いは、マーカ操作時の揺動期間を除いた、
正規の操作時間、或いは、タイマを起動して、該タイマ
が指示している時間の間だけ、現在使用しているマーカ
のみのブリンク表示、又は、現在使用していないマーカ
の消去を行う表示指示部等の機能を備えた操作卓 8, 中
央処理装置(CPU) 9 等と、マーカと超音波画像を合成す
る合成部 11 を有するものである。
【0010】上記の機能を有する超音波診断装置によ
り、マーカが複数存在しても、操作者は使用可能なマー
カを、上記ブリンク(点滅)表示により、或いは、現在
使用しているマーカ以外を消去することにより識別でき
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明の原理構成図であり、図2,
図3は、本発明の一実施例を示した図であり、図2は構
成例を示し、図3は表示例を示している。
【0012】本発明においては、超音波断層画像中の任
意の位置に、マーカ,,〜を表示するスイッチ等の
表示手段 8,9,10,11と、トラックボール等の入力手段に
より、このマーカ,又は、,〜を移動する手段 8,
9,10,11と、2点間のマーカ,又は、,〜の距離,
傾斜等を計測する手段と、計測結果を表示する手段を具
備した超音波診断装置において、現在、使用しているマ
ーカ (第2のマーカ等),又は、,〜をブリンクさ
せる。或いは、他のマーカ(第1のマーカ等)〜を消
去する,或いは、予め、設定されている移動量より大き
い移動量のときのみ、上記現在、使用しているマーカ
(第2のマーカ等),又は、,〜をブンリク表示,
或いは、他のマーカ(第1のマーカ),〜を消去す
る。或いは、マーカ,,〜を移動させるとき、タイ
マー回路 90 を起動して、予め、設定されている時間だ
け、現在、使用しているマーカ (第2のマーカ等),
又は、,〜をブリンク表示させる, 或いは、他のマー
カ (第2のマーカ等),〜を消去する手段が、本発明
を実施するのに必要な手段である。
【0013】以下、図1を参照しながら、図2, 図3に
よって、本発明の超音波診断装置の構成と動作を説明す
る。先ず、図2において、1 は超音波探触子、2 は送受
回路、3 は検波回路、4 はA/D変換器(A/D) 、5 は送
受制御部、6 はディジタルスキャンコンバータ (DS
C) 、7 は表示装置、8 は操作パネル (操作卓) 、9 は
中央処理装置(CPU) 、10はグラフィックメモリ、11は合
成手段を示しており、図1の画像メモリ 20 は、図2の
検波回路 3, A/D変換器(A/D) 4,ディジタルスキャン
コンバータ (DSC) 6 が対応し、図1のマーカ制御
部,表示制御部、演算処理部は、図2の操作卓 8, 中央
処理装置(CPU) 9,グラフィックメモリ 10 が対応し、図
1の取り込み制御部は、図2の送受回路 2, 送受制御
部, 中央処理装置(CPU) 9 が対応している。
【0014】超音波探触子 1は、複数の振動子をアレイ
状に配列して成り、図示されていない被検体に向けて超
音波の送受を行うものである。送受回路 2、送受制御部
5によって、上記超音波探触子 1に与える送信波、及び
検体よりの受信波を制御、例えば、その送信周期, サン
プリング周期等を制御する。更に、検波回路 3により受
信波の振幅検波を行い、A/D変換器(A/D) 4 でデジタ
ル信号に変換されて、ディジタルスキャンコンバータ
(DSC) 6 に取り込まれ、表示装置に伝達される構成
になっている。該ディジタルスキャンコンバータ (DS
C) 6 では、ビーム状の超音波信号で、上記被検体を、
例えば、扇状に走査したとき、時系列に入ってくる超音
波のエコー信号の、ディジタル変換された信号を、ビッ
トマップメモリ{図1の画像メモリ 20 }上に、上記走
査した扇状に記憶する。
【0015】次に、本発明のマーカのブリンク表示の場
合について説明を行う。{図3(a)参照} 操作卓 8よりマーカの表示指示、具体的には、操作卓 8
上の、DST キーが押下されると、中央処理装置(CPU) 9
はグラフィックメモリ 10 より第1のマーカ (例えば、
×表示) を読み出し、これを始点用マーカaとして
表示装置 7上の、上記 DSTキーによるデフォルト値が指
示している位置に、予め、設定されている時間の間ブリ
ンクしながら表示する指示を与える。
【0016】該ブリング表示は、中央処理装置(CPU) 9
からグラフィックメモリ 10 へのマーカaの表示 (ラ
イト動作) と、消去 (非表示) とを、一定時間間隔で繰
り返すこと等により行われる。
【0017】この始点用マーカaは操作卓 8よりの移
動指示、例えば, 図示していないトラックボール等によ
るに移動指示に従って、予め、設定されている時間の間
ブリンクしながら移動を行う。
【0018】次に、操作卓 8より固定の指示、例えば、
上記操作卓 8上の、SET キーの押下があると、終点用の
マーカ (具体的には、上記始点用マーカの移動を固定す
ることで、そこに表れるマーカ}bを、表示装置 7上
の、上記固定位置に、予め、設定された時間の間ブリン
クしながら表示する指示を与える。
【0019】次に、操作卓 8より移動の指示(上記トラ
ックボール等による移動指示)がきたら、上記終点用マ
ーカbは、該移動指示に従って、予め設定されている
時間の間ブリンクしながら移動するとともに、計測指示
を与えると、計測結果、この例では、該第1のマーカの
始点用マーカaの終点座標と、終点用マーカbの移
動座標との間の距離の計測を行い、その計測結果を、表
示装置 7上の、予め、定められている位置に表示する。
次に固定の指示 (上記、SET キーの押下) がきたら、該
終点用マーカbの終点を固定すると共に、そのときの
計測結果を表示し、上記ブリンク表示を中止する。
【0020】尚、超音波診断装置での計測には、例え
ば、超音波断層像中に表示されている2点間のマーカの
距離の外、例えば、Mモード像中において、2つのマー
カが表示している傾斜、具体的には、該Mモード像のX
軸方向の時間的な距離と、Y軸方向の被検体を走査して
いるビーム方向での部位の変位との計測がある。
【0021】次に、表示の指示(DSTキーの押下) がくる
と、中央処理装置(CPU) 9 はグラフィックメモリ 10 よ
り第2のマーカを読み出し、これを始点用マーカa
として表示装置 7に数回ブリンクしながら表示する指示
を与える。以降、上記操作を装置が許可するマーカの数
だけ行うことが可能となる。
【0022】次に消去の場合について説明を行う。{図
3(b) 参照} 先ず、操作卓 8よりマーカの表示指示(DSTキー押下) が
くると、中央処理装置(CPU) 9 はグラフィックメモリ 1
0 より、第1のマーカaを読み出し、これを始点用と
して表示装置 7に表示する指示を与える。このマーカ
aは操作卓 8よりの移動指示に従って移動を行う。
【0023】次に操作卓 8より固定の指示(SETキーによ
る) がきた場合は、上記始点用マーカaの移動を固定
し、その位置に終点用のマーカbを新たに表示装置 7
に表示する指示を与える。次に操作卓 8より移動の指示
が来たら、終点用のマーカbは移動指示に従って移動
するとともに、計測結果を表示装置 7に表示する。次に
固定の指示(SETキーによる) がきたら、該終点用マーカ
bの終点を固定する。
【0024】次に、操作卓よりマーカの表示指示(DSTキ
ー押下) がくると、中央処理装置(CPU) 9 はグラフィッ
クメモリ 10 より第2のマーカaを読み出し、これを
始点用として表示装置 7に表示する指示を与える。この
時第1のマーカの始点a, 終点bを消去する。第
2のマーカa,bの設定手順は第1のマーカa,
bと同様であるが、第2の終点用マーカbの固定の
指示が来たら、第1のマーカの始点a,終点bの
再表示を行う。
【0025】上記の動作は、マーカa,bのブリン
ク表示, 第2のマーカa,bを表示したとき、第1
のマーカを消去する動作の基本動作であるが、以降に
おいては、該マーカのブンリンク表示,消去動作の変形
例について説明する。
【0026】先ず、上記トラックボール等の移動手段に
よって、マーカ(上記a,b),(上記a,
b),〜の移動を行う際、中央処理装置(CPU) 9 内の
図示されていないレジスタ等に、予め、設定されている
移動量と比較され、該レジスタに設定されている移動量
(閾値) より大きい移動量が認識できたとき、正規の移
動と認識して、該マーカ,,〜をブリンク表示させ
るようにする。このような制御を行うことで、上記トラ
ックボール等の移動手段によるマーカの移動が、手の揺
動等による細かい移動量の場合には、誤操作とみなし
て、正規の移動としないようにすることができる。
【0027】又、スイッチ (例えば、上記の DSTキー)
等の表示手段によりマーカ,,〜を表示する際、又
は、トラックボール等の移動手段によって、マーカ,
,〜の移動を行う際、これらの手段からの制御信号に
よって、中央処理装置(CPU)9 内の図示されていないタ
イマー回路 90 を起動して、該タイマー回路 90 に、予
め、設定されている時間の間だけ、該マーカ,,〜
をブリンクさせるようにする。
【0028】又、上記移動量によるブリンク表示, 又
は、タイマー回路 90 によるブリンク表示の代わりに、
上記第1のマーカの次の第2のマーカを表示する際
の、該第1のマーカの始点aと終点bの表示を消
去する制御に、上記移動量,或いは、タイマー回路 90
を使用してもよいことはいう迄もないことである。
【0029】又、該第1のマーカを消去する制御の場
合、該タイマー回路 90 に設定されている時間が経過す
ると、再び、該第1のマーカの始点aと,終点b
とを点灯させるようにしても良い。
【0030】このように、本発明においては、超音波断
層画像中の任意の位置に、マーカを表示するスイッチ等
の表示手段と、トラックボール等の入力手段により、こ
のマーカを移動する手段と、2点間のマーカの距離,傾
斜等を計測する手段と、計測結果を表示する手段を具備
した超音波診断装置において、現在、使用しているマー
カをブリンクさせる。或いは、他のマーカを消去する。
或いは、予め、設定されている移動量より大きい移動量
のときのみ、マーカをブンリク,或いは、他のマーカを
消去する。或いは、マーカを移動させるとき、タイマー
回路を起動して、予め、設定されている時間だけマーカ
をブリンクさせる。或いは、他のマーカを消去するよう
にしたところに特徴がある。
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
超音波診断装置によれば、任意の2点間の距離、傾斜等
を測定する際 マーカが複数存在しても操作者に現在使
用可能なマーカを知らせる事ができる。又、1点にマー
カが集中した場合でも識別が容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図
【図2】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図3】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図4】超音波断層像中の従来のマーカ表示方法を説明
する図
【符号の説明】
1 超音波探触子 2 送受回路 3 検波回路 4 A/D変換
器(A/D) 5 送受制御部 6 ディジタルスキャンコンバータ(DSC) 7 表示装置 8 操作卓 9 中央処理装置(CPU) 10 グラフィッ
クメモリ 11 合成手段 , マーカ a,a,〜 始点用マーカ b,b,〜 終点用マーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15 G01B 17/00 G06F 3/00 - 3/027

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波断層画像中の任意の位置に、マー
    カ(,,〜)を表示するスイッチ等の表示手段
    (8,9,10,11)と、トラックボール等の入力手
    段により、このマーカ(,又は、,〜)を移動させ
    る手段(8,9,10,11)と、2点間のマーカ
    (,又は、,〜)の距離,傾斜等を計測する手段
    (8,9,10,11)と、計測結果を表示する手段と
    を具備した超音波診断装置において、 現在、使用しているマーカ(,又は、,〜)を予め
    設定された時間の間ブリンクさせることを特徴とする超
    音波診断装置。
  2. 【請求項2】上記請求項1に記載の超音波診断装置であ
    って、現在使用可能なマーカ(,〜)のみを表示し、
    他のマーカ(,〜)を消去することを特徴とする超音
    波診断装置。
  3. 【請求項3】上記請求項1に記載の超音波診断装置であ
    って、スイッチ等の表示手段(8,9,10,11) の指示により
    マーカを表示する際に、上記マーカ(,,〜)をブ
    リンクさせることを特徴とする超音波診断装置。
  4. 【請求項4】上記請求項1に記載の超音波診断装置であ
    って、トラックボール等の入力手段によりマーカ(,
    ,〜)の移動を行う際、予め設定されてる移動量より
    大きい移動量であれば、マーカ(,又は、,〜)を
    ブリンクさせる事を特徴とする超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 上記請求項3または4に記載の超音波診
    断装置であって、スイッチ等の表示手段(8,9,1
    0,11)の指示によりマーカ(,,〜)を表示す
    る際、又、トラックボール等の入力手段の指示によりマ
    ーカ(,,〜)の移動を行う際、これらの指示によ
    り、タイマー回路(90)を起動して、予め設定されて
    いる時間の間、マーカ(,又は、,〜)をブリンク
    させる事を特徴とする超音波診断装置。
  6. 【請求項6】上記請求項2に記載の超音波診断装置であ
    って、スイッチ等の表示手段(8,9,10,11) の指示により
    マーカ(,,〜)を表示する際に、他のマーカ
    (,〜)が表示されていたら、そのマーカ(,〜)
    を消去する事を特徴とする超音波診断装置。
  7. 【請求項7】上記請求項2に記載の超音波診断装置であ
    って、トラックボール等の入力手段によりマーカ(,
    ,〜)の移動を行う際、予め設定されてる移動量より
    大きい移動量であり、他のマーカ(,〜)が表示され
    ていたら、その他のマーカ(,〜)を消去する事を特
    徴とする超音波診断装置。
  8. 【請求項8】 上記請求項6または7に記載の超音波診
    断装置であって、スイッチ等の表示手段(8,9,1
    0,11)の指示によりマーカを表示する際、又、トラ
    ックボール等の入力手段の指示によりマーカ(,,
    〜)の移動を行う際、これらの指示により、タイマー回
    路(90)を起動して、予め設定されている時間の間、
    他のマーカ(,〜)を消去する事を特徴とする超音波
    診断装置。
JP15091193A 1993-06-23 1993-06-23 超音波診断装置 Expired - Lifetime JP3360875B2 (ja)

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