JP3356207B2 - 木造構造物の耐震用連結材 - Google Patents

木造構造物の耐震用連結材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人用の木造住宅
等の木造構造物における耐震性を改善するための木造構
造物の耐震用連結材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の木造建造物では、天井裏
の部分の骨組である小屋組、壁を造るための骨組である
軸組及び床を造るための床組の三つの部分で構成されて
います。例えば、床組にあっては、構造部材である土台
に垂直に柱が連結されて固定されるものである。このよ
うな、土台と柱との連結部位あるいは軒桁同士の連結部
位においては、連結固定をより強固にするために、羽子
板ボルトと呼ばれる、ネジを切った丸鋼棒の他端に短冊
形の鋼片をつけた補強金物を取り付けて、連結固定部分
の補強をするのが一般的である。この羽子板ボルトは、
その鋼片を柱の下端にボルト等で固定し、丸鋼棒を土台
を貫通させてその下端にナットを螺着して固定するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、羽子板ボルトで各構成部材を剛結すると、地震で
木造構造物が震動した場合、その震動が吸収しきれずに
木造構造物に損傷を与えることがあった。例えば、柱が
撓んだ場合、土台と柱とが羽子板ボルトで剛結してある
と、その撓みのために壁と柱との間に隙間が生じたり、
引き戸が開閉出来なくなることがあった。また、柱が震
動で傾いた場合、壁に亀裂が生じたりしてもその傾きを
戻すことができなかった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る木造構造物の耐震用連結材
は、一方の構造部材に対しては固定し、他方の構造部材
に対しては弾性的に連結する構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、木造構造物において交
差する構造部材を相互に連結する耐震用連結材であっ
て、一方の連結部材に密着して固定される平坦部を端部
に有する本体部材と、本体部材を弾性的に他方の構造部
材に連結する弾性連結部材とを具備してなり、一方の連
結部材が傾斜した際に本体部材の移動が禁止されないよ
うにする長孔を前記平坦部に設けてなることを特徴とす
る木造構造物の耐震用連結材である。
【0007】このような構成のものであれば、本体部材
が一方の構成部材に固定してあり、この本体部材が弾性
連結部材を介して他方の構造部材に連結してあるので、
一方の構造部材に震動が作用した場合、弾性連結部材が
震動を吸収するように作用する。このため、一方の構造
部材は、震動に対して柔軟に変化し、交差部分における
損傷を最小限に抑えることが可能となる。つまり、一方
の構造部材が他方の構造部材から離間するように移動す
るのを防止するとともに、一方の構造部材が他方の構造
部材を押圧するような動きを抑制することが可能にな
る。
【0008】震動の吸収と構造部材同士の確実な連結を
両立させるためには、弾性連結部材が、他方の構造部材
を貫通する寸法を有するネジ体と、このネジ体が貫通し
本体部材と他方の構造部材との間に介設される弾性体
と、ネジ体の端部を本体部材に固定するナット部材とを
具備してなるものが好適である。このような構成にすれ
ば、構造部材同士は本体部材を介してネジ体及びナット
部材により行われ、かつ本体部材と他方の構造部材との
間には弾性体が介設してあるので、確実に両構造部材が
連結されるとともに、弾性体により震動が吸収し得るも
のとなる。
【0009】効果的に震動を吸収するためには、弾性体
が、ネジ体が貫通し得る内径を有する圧縮型コイルスプ
リングであるものが好適である。このように、圧縮型コ
イルスプリングにすることにより、一方の構造部材が他
方の構造部材に対して傾斜した場合に、その傾斜を最小
限に留めることが可能になる。また、弾性体としては、
筒状の硬質ゴムと、その内部にネジ体が貫通し得る内径
を有して固定される圧縮型コイルスプリングとからなる
ものが挙げられる。このような硬質ゴムと圧縮型コイル
スプリングとを組み合わせることにより、両者が共働す
るので大きな震動に対しても有効に作用するものとな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。図1に示すものは、布基礎1にゴムシート2
を介して固定される土台3と柱4と交差する部位を連結
する際の耐震用連結材5である。すなわち、耐震用連結
材5は、一方の構造部材である柱4に密着して固定され
る平坦部51aを端部に有する本体部材51と、本体部
材51を弾性的に他方の構造部材である土台に連結する
弾性連結部材52とを具備している。
【0011】本体部材51は、例えば厚手の板金製で、
板状の平坦部51aとその平坦部51aに連続する反対
側の端部に平坦部51aと一体に形成される箱部51b
とからなる。平坦部51aは、短冊状のもので、その幅
方向の中央には、柱4を固定するための固定用ボルト6
が挿入される長孔51cが3箇所に設けてある。長孔5
1cは、非常に大きな震動を被った際に、その震動によ
り柱4が傾斜しても、その傾斜で固定用ボルト6により
本体部材5の移動が禁止されないようにするためであ
る。また、箱部51bは、側面視台形形状の左右の側壁
51baとそれらの側壁51ba間に固定される底壁5
1bbとを有する構成である。底壁51bbには、弾性
連結部材52を構成するネジ体である連結用ボルト52
aを挿入させる貫通孔51bcが設けてある。この底壁
51bbの下側には、弾性連結部材52を構成する弾性
体52cが配置される。
【0012】弾性体52cは、図3に示すように、筒状
の硬質ゴム52caと、その内部に連結用ボルト52a
が貫通し得る内径を有して固定される圧縮型コイルスプ
リング52cbとからなる。硬質ゴム52caは、上側
に、本体部材51の受けとなるように、貫通孔52cc
を有する平面部52cdを有し、下側には底のない筒形
状をしている。圧縮型コイルスプリング52cbは、硬
質ゴム52caの内部空洞に密着するようにして挿入し
てあり、その内径が連結用ボルト52aの略外径と等し
く設定してあり、連結用ボルト52aを挿入する際のガ
イドとしても機能する。
【0013】このような構成において、土台3に固定さ
れる柱4に対して、耐震用連結具5は次のようにして施
工するものである。この場合、1本の柱4に対し、4個
の耐震用連結具5を使用するものである。まず、布基礎
1に固定された土台3にあらかじめ立設された連結用ボ
ルト52aにワッシャ7を取り付け、その上に弾性体5
2cを配置する。弾性体52cは、連結用ボルト52a
の上側から土台3に向けて移動させると、圧縮型コイル
スプリング52cbが連結用ボルト52aのガイドとし
て機能して、容易に配置することができる。
【0014】次に、弾性体52cの上に本体部材51を
配置する。すなわち、本体部材51の箱部51bの貫通
孔51bcに連結用ボルト52aを挿入し、弾性連結部
材52を構成するナット部材52dをワッシャ7を介し
て連結用ボルト52aに螺合する。この実施例では、ナ
ット部材52dは2個で構成され、下側のナット部材5
2dで本体部材51を弾性体52cに対して締め付け、
上側のナット部材52dにより下側のナット部材52d
の緩みを禁止するようにしている。
【0015】この後、本体部材51の平坦部51aのそ
れぞれの長孔51cに固定用ボルト6を挿通し、さらに
長孔51cの位置に対応して柱4に設けられた貫通孔
(図示しない)に固定用ボルト6を貫通させる。固定用
ボルト6の端部を柱4から突出させると、その端部にワ
ッシャ7を介してナット8を螺合させて締め付ける。こ
れによって、耐震用連結材5が土台3と柱4とを連結す
る。
【0016】このようにして土台3と柱4とを連結固定
した耐震用連結材5は、震動により柱4が浮き上がるよ
うな動きを連結用ボルト52aにより防止し、一方、柱
4が沈むような動きや一方の方向に傾くような動きを弾
性連結部材52により防止する。したがって、震動によ
る柱4の上下動やその下端を中心とした揺動を確実に吸
収することができ、土台3と柱4との交差部分における
損傷を最小限に抑えることができる。また、このよう
に、震動が柱4に与える影響を吸収することができるの
で、木造構造物の壁や扉等に対しても震動の影響を最小
限にすることができる。
【0017】なお、本発明は以上に説明した実施例に限
定されるものではない。例えば、図4及び図5に示すよ
うに、耐震用連結材105は、弾性体として、圧縮型コ
イルスプリング152cを用いるものであってもよい。
この他の実施例の場合、圧縮型コイルスプリング152
cの飛び出しを防止するために、本体部材151は、上
記実施例とは異なり、平坦部151aに続く箱部151
bが下方に開放した箱形状をしている。具体的には、平
坦部151aには、柱4に固定するための固定用ボルト
6を挿通する長孔151cが上下に離間して2ヶ所に設
けてあり、また、箱部151bの上壁151baには、
連結用ボルト152aを挿通する貫通孔がその略中央に
設けてある。そして、上記実施例と同様に、圧縮型コイ
ルスプリング152cに土台3に立設した連結用ボルト
152aを貫通し、その圧縮型コイルスプリング152
cに箱部151bを被せるようにして本体部材151を
配置する。この後、平坦部151aを2本の固定用ボル
ト6により柱4に固定し、さらに連結用ボルト152a
にナット152dを螺着して、本体部材151を土台3
に連結する。
【0018】この他の実施例にあっても、上記実施例同
様に、震動による柱4の上下動やその下端を中心とした
揺動を確実に吸収することができ、土台3と柱4との交
差部分における損傷を最小限に抑えることができる。ま
た、上記実施例では、土台3と柱4との交差する位置に
耐震用連結具5を使用した場合について説明したが、例
えば、小屋束と母屋、軒桁同士、根太同士、小梁と根太
等、各種の構造部材同士を、垂直方向のみならず水平方
向においても相互に連結するものであってよい。さら
に、一か所の交差位置において、複数の耐震用連結具5
を用いる場合、固定用ボルト6を背向する耐震用連結具
5において共用するものであってよい。あるいは、固定
用ボルト6が平行になるように、耐震用連結具5を配置
するものであってもよい。
【0019】また、上記実施例にあっては、布基礎1と
土台3との間にゴムシート2を介在させたが、布基礎1
の下に耐震用のゴムシートを敷設するものであってもよ
い。これらのゴムシートについては、適宜組み合わせて
用いればよい。その他、各部の構成は図示例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、本体部
材が一方の構成部材に固定してあり、この本体部材が弾
性連結部材を介して他方の構造部材に連結してあるの
で、一方の構造部材に震動が作用した場合、弾性連結部
材が震動を吸収することができる。したがって、一方の
構造部材は、震動に対して柔軟に変化し、交差部分にお
ける損傷を最小限に抑えることができる。
【0021】弾性連結部材が、他方の構造部材を貫通す
る寸法を有するネジ体と、このネジ体が貫通し本体部材
と他方の構造部材との間に介設される弾性体と、ネジ体
の端部を本体部材に固定するナット部材とを具備してな
る構成にすれば、構造部材同士は本体部材を介してネジ
体及びナット部材により行われ、かつ本体部材と他方の
構造部材との間には弾性体が介設してあるので、確実に
両構造部材が連結されるとともに、弾性体により震動が
吸収することができ、震動の吸収と構造部材同士の確実
な連結を両立させることができる。
【0022】弾性体が、ネジ体が貫通し得る内径を有す
る圧縮型コイルスプリングである構成にすれば、一方の
構造部材が他方の構造部材に対して傾斜した場合に、そ
の傾斜を最小限に留めることができ、効果的に震動を吸
収することができる。また、弾性体として、筒状の硬質
ゴムと、その内部にネジ体が貫通し得る内径を有して固
定される圧縮型コイルスプリングとからなるものにすれ
ば、両者が共働するので大きな震動も極めて効果的に吸
収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の要部拡大斜視図。
【図3】同実施例の拡大断面図。
【図4】本発明の他の実施例の斜視図。
【図5】同他の実施例の要部拡大斜視図。
【符号の説明】
1…布基礎 3…土台 4…柱 5…耐震用連結材 51a…平坦部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/26 E04B 1/58 507 E04B 1/98 E04H 9/02 351 F16F 15/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木造構造物において交差する構造部材を相
    互に連結する耐震用連結材であって、一方の連結部材に
    密着して固定される平坦部を端部に有する本体部材と、
    本体部材を弾性的に他方の構造部材に連結する弾性連結
    部材とを具備してなり、一方の連結部材が傾斜した際に
    本体部材の移動が禁止されないようにする長孔を前記平
    坦部に設けてなることを特徴とする木造構造物の耐震用
    連結材。
  2. 【請求項2】弾性連結部材が、他方の構造部材を貫通す
    る寸法を有するネジ体と、このネジ体が貫通し本体部材
    と他方の構造部材との間に介設される弾性体と、ネジ体
    の端部を本体部材に固定するナット部材とを具備してな
    ることを特徴とする請求項1記載の木造構造物の耐震用
    連結材。
  3. 【請求項3】弾性体が、ネジ体が貫通し得る内径を有す
    る圧縮型コイルスプリングであることを特徴とする請求
    項2記載の木造構造物の耐震用連結材。
  4. 【請求項4】弾性体が、筒状の硬質ゴムと、その内部に
    ネジ体が貫通し得る内径を有して固定される圧縮型コイ
    ルスプリングとからなることを特徴とする請求項2記載
    の木造構造物の耐震用連結材。
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