JP3356203B2 - Mpeg2トランスポートストリーム分離方法と回路 - Google Patents
Mpeg2トランスポートストリーム分離方法と回路Info
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- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/434—Disassembling of a multiplex stream, e.g. demultiplexing audio and video streams, extraction of additional data from a video stream; Remultiplexing of multiplex streams; Extraction or processing of SI; Disassembling of packetised elementary stream
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
し、特に国際標準化機構(ISO)の動画コード化委員
会(PEG2)規定のMPEG2トランスポートストリ
ームパケットより所望のセクションを切り出すデータ分
離方法とその回路に関する。
(以下TSと称す)において、プログラムスペシフィッ
クインフォメーション(以下PSIと称す)を伝送する
方法については、ISO/IECl3818.1に記載
されているが、ここで概略を述ベる。図4のようにTS
パケットは188バイトの固定長であり、異なるPID
(PacketID)をもつTSパケットが時間的にマ
ルチプレクスされて、一つのデータストリームを構成し
ている。TSにおいてPSIを伝送するとき、PSIは
セクションに分割されてTSパケット内のTSペイロー
ド部に挿入される。セクションは最大4094バイトの
任意長のデータパケットであり、必ずしもTSパケット
内のぺイロード単位で揃えられているとは限らず、TS
ペイロード部内に複数のセクションが存在する場合もあ
る。TSパケット入力レートは通常非常に高速であり、
TS分離回路は、必要なTSパケット、しかもその中に
含まれる必要なセクションデータのみを抽出し、後段で
そのデータを蓄積するための記憶手段の容量を低減する
ものである。抽出方法としては、まず最初にTSパケッ
ト内のヘッダ部に含まれる13ビットのPIDがリファ
レンスのPID値と一致したTSパケットのみを抽出し
た後、そのTSパケット内に含まれるセクションの先頭
のnバイトとリファレンスデータのnバイトとのそれぞ
れとマスクデータnバイトとを論理和したものが一致し
たセクションのみを後段のRAMへ転送する。
す。PID値の比較を行い、一致したパケットのみを抽
出するPIDフィルタ部1と、セクション先頭のnバイ
ト値と、リファレンスデータnバイトと、マスクデータ
nバイトを使用して一致検出を行うセクションフィルタ
部22と、後段のRAMへの書き込みアドレス、および
書き込み信号を生成するRAMインタフェース部(以下
RAMIF)32より構成されている。セクションフィ
ルタ部22は、セクション先頭を検出するセクションス
タート検出器部4と、比較器5と、リファレンスレジス
タ6と、マスクレジスタ7と、スタックバッファ18か
ら構成されており、RAMIF部32はRAMIF信号
生成器8と、データラッチ9と、アドレス生成器19と
から構成されている。また、図8に示すようにアドレス
生成器19はアドレスレジスタ20と、インクリメンタ
15とで構成されている。
明する。PIDフィルタ部1は入力されたTSパケット
データの中からある特定のPIDをもつTSパケットの
みを抽出し、後段のセクションフィルタ部22へPID
値と一緒に出力する。セクションフィルタ部22内の、
セクションスタート検出器4では抽出したTSパケット
内のセクション先頭を検出し、後段の比較器5へスター
ト信号により通知する。比較器5はセクション先頭nバ
イトとリファレンスデータレジスタ6とを比較し、一致
したセクションのみを後段のRAMIF部3へ出力す
る。その際、マスクレジスタ7によって、nバイトデー
タのうちビット単位で比較対象よりマスクすることがで
きる。
Sパケットをある特定のRAM領域に書き込みする機能
を有する。アドレス生成器19ではPID毎の最後に書
き込んだ次のアドレスをストアしているアドレスレジス
タ20を持っており、前段のセクションフィルタ部2に
て切り出されたTSパケットのPIDによりアドレスレ
ジスタ20を選択し、バイトデータ到着ごとにインクリ
メンタ15にてインクリメントされたアドレスで示され
るRAM領域に、データラッチされたデータを書き込
む。その際にRAMIF信号生成器8によって生成され
たライト信号を出力し、インクリメントされたアドレス
はアドレスレジスタ20にセットされる。
Sパケット#0)内にセクション先頭バイトから比較対
象であるnバイトのヘッダデータの全ては含まれておら
ず、途中で切れて、同じPIDをもつTSパケット(T
Sパケット#2)にまたがっている場合、セクションフ
ィルタ2が一致/不一致を判断できないため、後段に出
力することができないことになる。そのため、一致途中
のデータを続きのTSパケットが来るまで蓄積する必要
があリ、従来のセクションフィルタ部2内には各PID
毎にnバイト分のスタックバッファ18を装備する必要
がある。例えばセクションフィルタの種類が32個で、
それぞれ8バイトの長さのフィルタを行う場合、32*
8=256バイト分のバッファがセクションフィルタ部
2内に必要となってしまう。
パケット内にセクション先頭バイトから比較対象である
nバイトヘッダデータが全ては含まれておらず、途中で
切れて同じPIDをもつTSパケットにまたがっている
場合、従来のセクションフィルタ部内には各PID毎に
nバイト分のスタックバッファを装備する必要があるこ
とである。
ンフィルタでは一致/不一致が判断できるまで、比較対
象となるセクションデータを後段に出力することができ
ないため、一致途中データを続きのTSパケットが来る
までセクションフィルタ内で蓄積する必要があるからで
ある。
スポートストリーム分離回路のセクションフイルタ部内
に必要となるスタックバッファを削減するMPEG2ト
ランスポート分離回路を提供することである。
は、不完全セクション先頭バイトの比較途中のバイト位
置と一致/不一致ステータスをストアしておくための比
較ステータスレジスタ11と、セクションスタートアド
レスレジスタ12を更新するためのセクションエンド信
号と、比較不一致時、およびCRCエラー発生時にRA
MIF部内のアドレスオフセットレジスタを0にリセッ
トするために使用するポインタリセット信号をRAMI
F部3に出力するセクションフィルタ部2と、セクショ
ンスタートアドレスを格納するセクションスタートアド
レスレジスタ12、アドレスオフセットレジスタ13、
ライトアドレスを生成するためにセクションスタートア
ドレスとアドレスオフセットを加算する加算回路14に
より構成されるRAMIF部3を備える。
て図面を参照して説明する。図1は本発明のMPEG2
トランスポートストリーム(以下TSと称す)分離回路
の第1の実施の形態のブロック図である。このTS分離
回路は、PID値の比較を行い、一致したパケットのみ
を抽出するPIDフィルタ部1と、セクション先頭nバ
イト値と、リファレンスデータnバイトとマスクデータ
nバイトを使用して一致検出を行うセクションフィルタ
部2と、後段のRAMへの書き込みアドレス、および書
き込み信号を生成するRAMIF部3とより構成されて
いる。セクションフィルタ部2は、セクション先頭を検
出するセクションスタート検出器4と、比較器5と、リ
ファレンスレジスタ6と、マスクレジスタ7と、1つの
TSパケット内にセクション先頭nバイトがnバイト全
ては含まれておらず、途中で切れている場合に途中のバ
イト位置と、一致/不一致ステータスを覚えておく比較
ステータスレジスタ11から構成されており、比較器5
はセクションエンド信号とポインタリセット信号を出力
する機能をもっている。RAMIF部3はRAMIF信
号生成器8と、データラッチ9と、アドレス生成器10
とから構成されている。アドレス生成器10はセクショ
ンスタートアドレスレジスタ12と、アドレスオフセッ
トレジスタ13と、インクリメンタ15と、アドレス加
算回路14とから構成されている。
る。PIDフィルタ部1は入力されたTSパケットデー
タの中から指定された特定のPIDをもつTSパケット
のみを抽出し、後段のセクションフィルタ部2へ、PI
Dとともに出力する(ステップ1)。セクションフィル
タ部2内の、セクションスタート検出器4は抽出したT
Sパケット内のセクション先頭を検出し、後段の比較器
5へスタート信号を通知する(ステップ2)。
ションデータを後段のRAMIF部3へ出力し(ステッ
プ3)、また、セクション先頭nバイトのヘッダデータ
がnバイト全てが含まれているか、あるいは途中で切れ
ているかを判定し(ステップ4)、先頭nバイトが揃っ
ていると、先頭nバイトと、予めリファレンスデータレ
ジスタ6に登録されているリファレンスデータとを比較
する(ステップ5)。
場合は、切れているバイト位置と、一致/不一致ステー
タスを比較ステータスレジスタ11に保持する(ステッ
プ6)。その後、後続のTSパケットが到着すると比較
ステータスレジスタ11内のnバイトの切れているバイ
ト位置と、一致/不一致ステータスを比較器5にロード
し、リファレンスデータとの比較を行う(ステップ
7)。
ータと一致すると(ステップ8)、後段のRAMIF部
3の、アドレス生成器10は保有するPID毎のスター
トアドレスをストアしているレジスタを基にし、前段の
セクションフィルタ部2によって切リ出されたTSパケ
ットのPIDによリセクションスタートアドレスレジス
タ12を選択し、セクション内のバイトデータ到着毎に
アドレスオフセットレジスタ13をインクリメンタ15
によりインクリメントし、セクションスタートアドレス
レジスタ12の値とアドレスオフセットレジスタ12の
値とをアドレス加算回路14にて加算した値で示される
ライトアドレスを出力し、その際同時に、データラッチ
9によってラッチされたデータとRAM信号生成器8に
て生成されたライト信号を出力して、RAMに書き込み
を行う(ステップ9)。
インタリセット信号をアクティブとして、nバイトヘッ
ダデータ以降のデータを後段のRAMIF部3へは出力
せず、ポインタリセット信号によリRAMIF部3内の
オフセットアドレスレジスタ13は0にリセットされ、
RAMへのライトアドレスはセクションスタートアドレ
スレジスタ12の値にセットされ、それまでに書き込ま
れたnバイトヘッダデータは破棄される(ステップ1
0)。
ケット内にセクションの先頭nバイトのnバイト全ては
含まれておらず、途中で切れている場合に必要となるス
タックバッファ18を削減することができる。
の形態について図3を使用して説明する。第2の実施の
形態のセクションフィルタ部21は、セクション先頭を
検出するセクションスタート検出器4と、比較器5と、
リファレンスレジスタ6と、マスクレジスタ7と、CR
Cエラー検出器16から構成されており、CRCエラー
検出器16はCRCエラーを示すcrcerr信号を出
力する機能を有し、信号とセクションのnバイトヘッダ
不一致時に出力されるエラー信号であるsection
err”信号をORゲート17にてORしたポインタリ
セット信号を出力する機能を有する。RAMIF部3は
RAMIF信号生成器8と、データラッチ9と、アドレ
ス生成器10から構成されている。アドレス生成器10
はセクションスタートアドレスレジスタ12と、アドレ
スオフセットレジスタ13と、アドレス加算回路14
と、インクリメンタ15から構成されている。
Cコードが入っており、セクションフィルタ部21内の
CRCエラー検出器16ではCRCエラー検出を行う。
エラー発生はセクション最後のデータで検出することが
できるため、その前のセクションデータはCRCエラー
の有無に関わらず、既に後段のRAMにライトされてい
る。エラー発生時には、CRCエラー検出器16からの
crcerr信号がアクティブとなるため、RAMIF
部3へのポイントリセット信号もアクティブとなる。ポ
イントリセット信号によりRAMIF部3内のオフセッ
トアドレスレジスタ13は0にリセットされ、RAMへ
のライトアドレスはセクションスタートアドレスレジス
タ12の値にセットされる。そのため、それまでに書き
込まれたエラーの含まれるセクションデータが破棄され
る。
にセクション先頭バイトから比較対象であるnバイトヘ
ッダデータがすべて含まれておらず、途中で切れて同じ
PIDをもつTSパケットにまたがっている場合、従来
のセクションフィルタ部内に各PID毎に必要なnバイ
ト分のスタックバッファを削減することができるという
効果がある。
ク図である。
ク図である。
る。
から比較対象であるnバイトヘッダデータがすべて含ま
れておらず、途中で切れて同じPIDをもつTSパケッ
トにまたがっている場合を説明する図である。
る。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 国際標準化機構のコード化委員会規定の
MPEG2トランスポートストリームパケットから転送
単位であるセクションのなかの所望のセクションデータ
をリファレンスデータと比較して、一致するセクション
を分離するMPEG2トランスポートストリーム分離方
法において、 選出した入力セクションを、該セクションの識別データ
とリファレンスデータとの一致/不一致に拘らず、入力
と同時に後段の記憶手段RAMに書き込むステップと、該セクションの識別データである先頭nバイトが受信未
了で前記書き込みが行われたとき、受信未了の前記先頭
nバイトの途中位置と一致/不一致ステータスとをレジ
スタへ格納するステップと、 後続のパケットにより前記先頭nバイトの後続データが
入力されたとき、前記レジスタに格納されている前記先
頭nバイトの途中位置と前記一致/不一致ステータスと
前記後続データとから前記リファレンスデータを比較
し、一致すると、 前記先頭nバイト以降の前記後続データを後段の前記記
憶手段RAMに書き込み、不一致が検出されると、前記
記憶手段RAMの書き込みアドレスを該セクションデー
タの先頭アドレスまで戻して、入力された前記先頭nバ
イトデータ以下の前記後続データを廃棄するステップ
と、 を有することを特徴とするMPEG2トランスポートス
トリーム分離方法。 - 【請求項2】 国際標準化機構のコード化委員会規定の
MPEG2トランスポートストリームパケットから転送
単位であるセクションのなかの所望のセクションデータ
をリファレンスデータと比較して、一致するセクション
を分離するMPEG2トランスポートストリーム分離回
路において、 選出した入力セクションを、該セクションの識別データ
とリファレンスデータとの一致/不一致に拘らず、入力
と同時に後段の記憶手段RAMに書き込む手段と、該セクションの識別データである先頭nバイトが受信未
了で前記書き込みが行 われたとき、受信未了の前記先頭
nバイトの途中位置と一致/不一致ステータスとをレジ
スタへ格納する手段と、 後続のパケットにより受信未了の前記先頭nバイトの後
続データが入力されたとき、前記レジスタに格納されて
いる前記受信未了の前記先頭nバイトの途中位置と前記
一致/不一致ステータスと前記後続データとから前記リ
ファレンスデータを比較し、一致すると、前記先頭nバ
イト以降の前記後続データを後段の記憶手段RAMに書
き込み、不一致が検出されると、前記記憶手段RAMの
書き込みアドレスを該セクションデータの先頭まで戻し
て、入力された前記先頭nバイトデータ以下の前記後続
データを廃棄する手段と、 を有することを特徴とするMPEG2トランスポートス
トリーム分離回路。 - 【請求項3】 前記MPEG2トランスポートパケット
中の所望のセクションデータのCRCエラーを検出した
とき、前記記憶手段RAMの書き込みアドレスを該セク
ションデータの先頭アドレスまで戻し、該セクションデ
ータ全てを廃棄する手段を有する請求項2記載のMPE
G2トランスポートストリーム分離回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15080197A JP3356203B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | Mpeg2トランスポートストリーム分離方法と回路 |
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