JP3352139B2 - 符号化装置及び方法 - Google Patents

符号化装置及び方法

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JP3352139B2 JP9686193A JP9686193A JP3352139B2 JP 3352139 B2 JP3352139 B2 JP 3352139B2 JP 9686193 A JP9686193 A JP 9686193A JP 9686193 A JP9686193 A JP 9686193A JP 3352139 B2 JP3352139 B2 JP 3352139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル画像データ
を符号化する符号化装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数画素から成るブロック内の画
像データを符号化する際の処理選択にフィールド間相関
を用いていた。つまり、相関が弱ければ、フレーム内直
交変換時の高域の係数が大きくなり符号化効率が下がる
ので、フィールド内直交変換を選択し、相関が強けれ
ば、フレーム内直交変換を選択していた。
【0003】図6は上記のように動作する従来の符号化
装置を示す。
【0004】図6において、1はブロック化回路、2は
even/oddデータ分割器、5は減算器、6は絶対値回路、
7aは加算回路、8は判定回路、9はバッファメモリ、
10はセレクタ、11はフレーム内直交変換回路、12
はフィールド内直交変換回路である。
【0005】次に動作について説明する。
【0006】図6において、ブロック化回路1から読み
出された画素ブロック内データは、even/oddデータ分割
器2により、evenフィールドデータと1フィールド後の
oddフィールドデータとに分割される。even/oddデータ
分割器2の出力である2データの差分絶対値が、減算器
5、絶対値回路6により演算され、加算回路7aにより
ブロック内の差分絶対値の総和が計算される。加算回路
7aの出力はブロック内のフィールド間相関を表し、判
定回路8によりしきい値と比較されてブロック内のフィ
ールド間相関の強弱を判定する。また、ブロック化回路
1から読み出された画像データは判定回路8によりフィ
ールド間相関判定結果が出されるまでバッファメモリ9
で調整される。バッファメモリ9から読み出されたデー
タは、判定回路8の判定結果によりセレクタ10で処理
が選択され、フレーム内直交変換回路11もしくはフィ
ールド内直交変換回路12により直交変換される。
【0007】図7は従来例の説明図であり、白丸は明る
い画素を示し、黒丸は暗い画素を示す。
【0008】図7(a)または(b)のように、ブロッ
ク化回路1から読み出される画素ブロック(8×8画素
とする)内データは、evenフィールド画素とその1フィ
ールド後のodd フィールド画素との差分絶対値(図7
(a),(b)の矢印で示す画素間の差分値の絶対値)
のブロック内総和と、判定回路8の持つしきい値とを用
いて、ブロック内のフィールド間相関の強弱を判定し、
図7(a)のように強相関と判定されれば、フレーム内
直交変換回路11による処理(直交変換である離散コサ
イン変換(DCT)では、フレーム内8×8DCT処理
等)が選択され、図7(b)のように弱相関と判定され
れば、フィールド内直交変換回路12による処理(同様
に、フィールド内4×8DCT処理)が選択されてい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の方
式では、画素ブロック内のデータに2ラインずつ相関が
ある場合(例えばブロック内のデータが図7(a)のよ
うな場合)において、図7(a)に対してブロック内の
データが1ラインずれているもの(図7(b))のフィ
ールド間相関を比較した時に大きな差が生じる。つま
り、図7(a)ではフィールド間相関が強いが、図7
(b)ではフィールド間相関が弱いため、図7(b)は
フィールド内処理(フィールド内4×8DCT処理)が
行われる。図7(b)に対して4×8DCT処理を行う
際は、ブロック内データは図7(c)のように並び替え
が行われる。このため、even/oddフィールド画素列共に
最高周波数を持ち、従って、図7(b)のブロックは最
高垂直周波数を持つことになってしまう。このようにフ
ィールド間相関に応じてフレーム内処理又はフィールド
内処理を選択するようにすると、直交変換を行う際の高
周波領域の係数を高めてしまい、符号化効率を落として
しまう可能性があった。
【0010】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、従来よりも符号化効率を向上させ
ることのできる符号化装置及び方法を得ることを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる符号化装
置は、複数画素で構成されたブロック単位に画像信号を
入力する入力手段と、前記ブロック内の垂直方向の各画
素列ごとに、垂直方向に並んだ奇数フィールドの画素の
画素値の加算値と、垂直方向に並んだ偶数フィールドの
画素の画素値の加算値との差分値を演算する演算手段
と、前記演算手段の出力に応じてフレーム内直交変換処
理及びフィールド内直交変換処理のいずれかを選択し、
その選択された処理により符号化した前記画像信号を出
力する符号化手段とを有することを特徴とする。また、
本発明に係わる符号化方法は、複数画素で構成されたブ
ロック単位に画像信号を入力する入力工程と、前記ブロ
ック内の垂直方向の各画素列ごとに、垂直方向に並んだ
奇数フィールドの画素の画素値の加算値と、垂直方向に
並んだ偶数フィールドの画素の画素値の加算値との差分
値を演算する演算工程と、前記演算結果に応じてフレー
ム内直交変換処理及びフィールド内直交変換処理のいず
れかを選択し、その選択された処理により符号化した前
記画像信号を出力する符号化工程とを有することを特徴
とする。
【0012】
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示すものであ
る。
【0014】図1において、1はブロック化回路、2は
ブロック内データをevenフィールドデータとodd フィー
ルドデータとに分けるeven/oddデータ分割器、3、4は
垂直加算回路、5は減算器、6は絶対値回路、7は水平
加算回路、8は判定回路、9はバッファメモリ、10は
セレクタ、11はフレーム内直交変換回路としての(8
×8)DCT回路、12はフィールド内直交変換回路と
しての(4×8)DCT回路である。
【0015】次に、動作について説明する。
【0016】図1において、画像データはブロック化回
路1から8×8画素ブロック単位で読み出される。ブロ
ック化回路1から読み出された画像データはeven/oddデ
ータ分割器2によりevenデータとodd データとに分けら
れる。even画像データは垂直加算回路3により垂直方向
4画素のデータが加算される。同様に、odd 画像データ
は垂直加算回路4により垂直方向4画素のデータが加算
される。垂直加算回路3、4の出力は減算器5によりev
enデータ和とodd データ和との差分値が計算され、絶対
値回路6により減算器5の出力の絶対値が計算される。
水平加算回路7において、絶対値回路6の出力が水平方
向にブロック内で加算されることにより、ブロック内の
全絶対値の総和が計算される。次いで、判定回路8によ
り所定のしきい値と比較し、ブロックの高域直交変換係
数の大きさが判定される。
【0017】一方、バッファメモリ9に蓄えられた画像
データは判定回路8の出力に応じて、セレクタ10によ
り高域直交変換係数が小と判定された場合は、フレーム
処理を行う(8×8)DCT回路11が選択され、逆に
高域直交変換係数が大と判定された場合にはフィールド
処理を行う(4×8)DCT回路12が選択され、いず
れかの直交変換(ここではDCT)が行われる。
【0018】図2は第1の実施例の説明図である。
【0019】図2に示すように、ブロック内(64画
素)の画素データのevenデータをe0,e1,…,e32, odd デ
ータを o0,o1, …,o32とすると、まずe0+ …+e3 とo0+
…+o3との差分値の絶対値が演算され、次に、e4+ …+e7
とo4+ …+o7 との差分値の絶対値が演算され、続いて
同様にe8+ …+e11とo8+ …+o11との差分値の絶対値、e1
2+…+e15とo12+…+o15との差分値の絶対値という具合に
演算され、次いで各絶対値が加算されて水平加算回路7
から出力され、判定回路8により高域直交変換係数の大
きさの判定が出力される。このようにすれば、図7
(a)に示すブロックと図7(b)に示すブロックは、
同じ動き判定結果が得られ、動きに適した直交変換が行
える。
【0020】図3は第1の実施例と直交変換係数との対
応図である。
【0021】第1の実施例を用いる時、判定回路8の出
力は直交変換係数(8×8)の垂直方向高域成分の係
数、即ち、図3の斜線部分の強さの近似を示している。
【0022】図4は本発明の第2の実施例を示すもので
あり、図1と対応する部分には同一符号が付されてい
る。
【0023】図4においては水平加算回路7を減算器5
の次段に設け、その出力を絶対値回路6に加え、絶対値
回路6の出力を判定回路8に加えるように構成されてい
る。
【0024】次に動作について説明する。
【0025】ブロック化回路1から8×8画素ブロック
単位で読み出された画像データは、even/oddデータ分割
器2によりevenデータ・odd データに分けられ、even画
像データは垂直加算回路3により垂直方向4画素のデー
タが加算され、odd 画像データは垂直加算回路4により
垂直方向4画素のデータが加算される。垂直加算回路
3、4の出力は減算器5によりevenデータ和とodd デー
タ和との差分値が計算され、減算器5の出力は水平加算
回路7において、水平方向に画像処理ブロック内で加算
される。水平加算回路7の出力はその絶対値を絶対値回
路6により計算され、判定回路8によりしきい値と比較
し、ブロックの高域直交変換係数のDC成分の大きさが
判定される。
【0026】一方、バッファメモリ9に蓄えられた画像
データは判定回路8の出力に応じて、セレクタ10によ
り高域直交変換係数のDC成分が小と判定された場合
は、フレーム処理を行う(8×8)DCT回路11が選
択され、逆に高域直交変換係数のDC成分が大と判定さ
れた場合は、フィールド処理を行う(4×8)DCT回
路12が選択され、いずれかの直交変換(ここではDC
T)が行われる。
【0027】図5は第2の実施例と直交変換係数との対
応図である。
【0028】第2の実施例を用いる時、判定回路8の出
力は直交変換係数(8×8)の垂直方向高域成分の水平
方向DC係数、即ち、図5の斜線部分の大きさの近似を
示している。
【0029】尚、他の方法として、まず水平方向8画素
の平均値を用いて、垂直方向にevenデータの平均値は加
算、odd データの平均値は減算という演算を行うことに
より、その演算結果の絶対値を判定するように構成する
ことも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ロック内の垂直方向の各画素列ごとに、垂直方向に並ん
だ奇数フィールドの画素の画素値の加算値と、垂直方向
に並んだ偶数フィールドの画素の画素値の加算値との差
分値を演算してフレーム内直交変換処理かフィールド内
直交変換処理かを選択するので、ブロック内のフィール
ド間の相関性(画像の動き)を適確に判断することがで
き、符号化効率を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】動き検出処理を説明するための構成図である。
【図3】第1の実施例と直交変換係数との対応を示す構
成図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】第2の実施例と直交変換係数との対応を示す構
成図である。
【図6】従来の符号化装置を示すブロック図である。
【図7】従来例の動作を説明するための構成図である。
【符号の説明】
1 ブロック化回路 2 even/oddデータ分割器 3、4 垂直加算回路 5 減算器 6 絶対値回路 7 水平加算回路 8 判定回路 10 セレクタ 11 (8×8)DCT回路 12 (4×8)DCT回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/24 - 7/68 H04N 1/41 - 1/419

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数画素で構成されたブロック単位に画
    像信号を入力する入力手段と、 前記ブロック内の垂直方向の各画素列ごとに、垂直方向
    に並んだ奇数フィールドの画素の画素値の加算値と、垂
    直方向に並んだ偶数フィールドの画素の画素値の加算値
    との差分値を演算する演算手段と、 前記演算手段の出力に応じてフレーム内直交変換処理及
    びフィールド内直交変換処理のいずれかを選択し、その
    選択された処理により符号化した前記画像信号を出力す
    る符号化手段とを有することを特徴とする符号化装置。
  2. 【請求項2】 複数画素で構成されたブロック単位に画
    像信号を入力する入力工程と、 前記ブロック内の垂直方向の各画素列ごとに、垂直方向
    に並んだ奇数フィールドの画素の画素値の加算値と、垂
    直方向に並んだ偶数フィールドの画素の画素値の加算値
    との差分値を演算する演算工程と、 前記演算結果に応じてフレーム内直交変換処理及びフィ
    ールド内直交変換処理のいずれかを選択し、その選択さ
    れた処理により符号化した前記画像信号を出力する符号
    化工程とを有することを特徴とする符号化方法。
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