JP3350437B2 - 高周波スイッチ装置 - Google Patents

高周波スイッチ装置

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JP3350437B2 JP05694198A JP5694198A JP3350437B2 JP 3350437 B2 JP3350437 B2 JP 3350437B2 JP 05694198 A JP05694198 A JP 05694198A JP 5694198 A JP5694198 A JP 5694198A JP 3350437 B2 JP3350437 B2 JP 3350437B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RF(Radio
Frequency)送受信機の送信または受信モー
ドの際、RF信号の入出力経路を切り替える高周波スイ
ッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話/携帯電話/PHS(Per
sonal Handy PhoneSystem)等
のシステムにおける高周波スイッチ装置について見る
と、従来はPINダイオードによるオン/オフを利用し
た回路構成が主流であったが、近年のデバイスの要求で
ある小形化には不向きであるため、FETから構成され
るシングルポールデュアルスルー(SPDT)スイッチ
が主流となってきている。さらにはシステム設計の負担
を軽くするために制御端子を1つにしたスイッチ回路が
注目されている。図3に従来のインバータ回路80が内
蔵された1制御端子型高周波スイッチ装置を示す。この
高周波スイッチ装置は正電源電圧の単電源動作するSP
DTスイッチを有している。SPDTスイッチの場合、
伝送経路が2つなので、互いに反転した制御信号が2つ
必要である。そのためインバータ回路80を内蔵し、1
制御端子型高周波スイッチ装置を実現している。図3に
おいて、高周波信号の入出力端子2は、FET11を介
して信号入出力端子3と接続され、この信号入出力端子
3はFET13を介して電源端子6に接続される。ま
た、信号入出力端子2はFET12を介して信号入出力
端子4と接続され、この信号入出力端子4はFET14
を介して電源端子6に接続される。以下ではFET1
1,12をスルーFET、FET13,14をシャント
FETと呼ぶ。電源端子6はデカップリング容量40を
介して接地される。以上の構成をシャント型スイッチ回
路と言う。
【0003】制御端子70は、インバータ回路80の入
力端子であり、ゲート抵抗35を介してシャントFET
14のゲートと、ゲート抵抗32を介してスルーFET
11のゲートと各々接続される。また、インバータ回路
80の出力端子7はゲート抵抗34を介してシャントF
ET13のゲートと、ゲート抵抗33を介してスルーF
ET12のゲートと各々接続される。なお、電源端子6
は抵抗31を介して入出力端子2に接続される。抵抗3
1〜35は数KΩの高抵抗である。
【0004】インバータ回路80はドライバFET81
と負荷FET82とで構成される。また以上の高周波ス
イッチ装置において、FET11〜14、82はデプレ
ッション型FET、FET81はエンハンスメント型F
ETである。
【0005】デジタルコードレス電話機のアンテナを送
信または受信状態に切換えるスイッチを想定して、例え
ば信号入出力端子2をアンテナ信号端子、信号入出力端
子3を送信側の電力伝送経路の端子、信号入出力端子4
を受信側の小信号伝送経路の端子とする。電源電圧3V
で単電源動作するSPDTスイッチにおいて、例えば制
御信号電圧が3Vの場合、送信側のFET11はON状
態に受信側のFET12はOFF状態になり、送信モー
ドとなる。制御信号電圧が0Vの場合、送信側のFET
11はOFF状態に受信側のFET12はON状態にな
り、送信モードとなる。以上のようにインバータ回路8
0を内蔵した高周波スイッチ装置は1端子で制御可能で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のインバ
ータ回路80では十分なハイレベルとローレベルが確保
できないという問題があった。ここでの“ハイレベル”
“ローレベル”は、インバータ回路80の出力電圧にお
いて、制御端子70に印加される入力信号が“0”の場
合の出力電圧(端子7の電圧)を、“ハイレベル”、入
力信号が“1”の場合の出力電圧を“ローレベル”と定
義する。
【0007】図4にインバータ回路80の入出力特性を
示す。入力電圧がショットキー電圧よりも大きくなると
電流が流れてFET81のソース抵抗によりローレベル
が浮き上がる。入力3Vのときの出力電圧は0.8Vで
ある。ローレベルの浮き上がりは大信号入力時に線型出
力が得られず歪むという問題を有する。
【0008】この問題を説明するために今、送信側の端
子3から信号が入力し、オン状態のスルーFET11を
介してアンテナ端子2に出力される場合を考える。図5
に、オフ状態にあるスルーFET12のゲート・ソース
間電圧(Vgs)と電流の関係を示す。電源電圧を3V
とし、FET11のゲート端子に3V、FET12のゲ
ート端子に0Vが与えられた場合、FET12のゲート
・ソース間電圧Vgsは−3Vの状態にある。送信側か
らAC信号が入力するとゲート・ソース間電圧Vgsは
入力電力に応じた振幅を持ち、大信号が入力して図5の
波線で示すようにFET12におけるしきい値電圧Vt
hを上回り、オフ状態にあったスルーFET12がAC
的にオンしてしまう場合がある。ローレベルの浮き上が
りは、オフ状態にあるスルーFET12のゲート・ソー
ス間Vgsを浮き上がり電圧分だけ+側へシフトする状
態にするので、より小さい入力電力でオン状態になって
しまう。オン状態になると電流が受信側へ流れ始め、信
号の波形がくずれて基本波以外の第2高調波スプリアス
および第3高調波スプリアスなどの雑音電波が発生し、
システムとして障害を起こす可能性がある。
【0009】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、誤動作が可及的に少ないインバータ回路を内蔵し
た、低歪みの高周波スイッチ装置を実現することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による高周波スイッチ装置は、受信側の伝送経
路をON、OFFする第1のFETと、送信側の伝送経
路をON、OFFする第2のFETと、制御信号が入力
される少なくとも1個の制御信号入力端子とを有するS
PDTスイッチ回路と、FETから構成されるインバー
タと、このインバータの後段に設けられて前記インバー
タのハイレベルとローレベルの遷移領域を小さくする、
FETから構成されるプッシュプル回路と、前記インバ
ータの前段に設けられて、前記インバータおよび前記プ
ッシュプル回路のFETのゲートに印加されるゲート電
圧の最大値がショットキー電圧を超えないように前記ゲ
ート電圧をレベルシフトする、FETから構成されるソ
ースフォロア回路と、前記ソースフォロア回路に接続さ
れた入力端子と、前記プッシュプル回路に接続された出
力端子と、を有するインバータ回路部と、を備えている
ことを特徴とする。
【0011】なお、前記SPDTスイッチ回路の前記制
御信号入力端子は、前記インバータ回路部の前記入力端
子と、前記第1のFETのゲートに接続され、前記イン
バータ回路部の前記出力端子は前記第1のFETのゲー
トに接続されるように構成されることが好ましい。
【0012】なお、前記インバータ回路部の前記入力端
子および出力端子は各々デカップリングコンデンサを介
して接地されることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。本発明による高周波スイッチ装置の一実
施の形態の構成を図1に示す。この実施の形態の高周波
スイッチ装置1は、デジタルコードレス電話機のアンテ
ナスイッチに用いられるものであって、スイッチ回路部
10と、インバータ回路部50とを備えている。
【0014】スイッチ回路部10は、SPDTスイッチ
回路であって、送信側スルーFET(図示せず)、受信
側スルーFET(図示せず)、アンテナ信号端子An
t、送信側の電力伝送経路の端子Tx、受信側の小信号
伝送経路の端子Rx、上記送信側スルーFETのON、
OFFをコントロールする制御端子VcTx、上記受
信側スルーFETのON、OFFをコントロールする制
御端子VcRx、電源端子Vddsw、およびGN
D端子GNDswを備えている。
【0015】インバータ回路部50は、ソースフォロア
回路52と、インバータ54と、プッシュプル回路56
と、デカップリングコンデンサ62,64とを備えてい
る。
【0016】ソースフォロア回路52は、縦続接続され
たデプレッション型MOSトランジスタ52a,52
b,52c,52dを有している。トランジスタ52a
はソースがインバータ回路部50の電源端子Vdd
NVに接続され、ゲートが制御入力端子INに接続さ
れ、ドレインがトランジスタ52bのソースおよびゲー
トに接続された構成となっている。トランジスタ52c
はゲートとソースがともにトランジスタ52bのドレイ
ンに接続され、ドレインがトランジスタ52dのソース
に接続された構成となっている。また、トランジスタ5
2dはゲートとドレインがインバータ回路部50の接地
端子GNDINVに接続されるとともにデカップリン
グコンデンサ62の一方の端子に接続された構成となっ
ている。なお、デカップリングコンデンサ62の他方の
端子は制御入力端子INに接続されている。
【0017】一方、インバータ54はデプレッション型
MOSトランジスタ54aと、エンハンスメント型MO
Sトランジスタ54bとを備えている。トランジスタ5
4aはソースがインバータ回路部50の電源端子Vdd
INVに接続され、ゲートおよびドレインがトランジ
スタ54bのドレインに接続される構成となっている。
トランジスタ54bは、ゲートがトランジスタ52dの
ソースに接続され、ソースがインバータ回路部50の接
地端子GNDINVに接続される構成となっている。
【0018】また、プッシュプル回路56は直列に接続
されたエンハンスメント型MOSトランジスタ56a,
56bを有している。トランジスタ56aはドレインが
インバータ回路部50の電源端子VddINVに接続
され、ゲートがトランジスタ54aのゲートおよびドレ
インに接続され、ソースがトランジスタ56bのドレイ
ンに接続されるとともにデカップリングコンデンサ64
の一方の端子に接続された構成となっている。トランジ
スタ56bは、ゲートがトランジスタ52dのソースに
接続され、ソースがインバータ回路部50の接地端子G
NDINVに接続されるとともに、デカップリングコ
ンデンサ64の他方の端子に接続された構成となってい
る。なお、デカップリングコンデンサ64の上記一方の
端子は制御端子VcTxに接続される。また、制御入
力端子INは制御端子VcRxに接続される。
【0019】このように構成された本実施の形態の高周
波スイッチ装置においては、ソースフォロア回路52は
インバータ54のFET54b、プッシュプル回路56
のFET56bに入る電圧の最大値がショットキー電圧
を超えないようにレベルシフトする。このため、本実施
の形態においてはFET52b,52cの2個でシフト
量を決めているが、電源電圧によって個数が変わること
は云うまでもない。図2に本実施の形態にかかるインバ
ータ54の入出力特性を示す。ショットキー電圧を越え
ることがないので、インバータ54のローレベルは0.
05Vである。プッシュプル回路56はインバータ54
のハイレベルとローレベルの遷移領域を小さくする働き
がある。従って信号電圧の変動に対してマージンが大き
くなる効果がある。さらにインバータ回路部50の入力
端子INおよび出力端子110にデカップリング容量6
2,64が付加されているので、信号線の揺らぎを抑え
ることができる。
【0020】インバータ回路部50の入力端子INは直
接スイッチ回路部10の受信側スルーFETのON、O
FFをコントロールする端子VcRxに接続され、イ
ンバータ回路部の出力端子110は送信側スルーFET
のON、OFFをコントロールする端子VcTxに接
続される。一般にインバータのローレベルはFETのソ
ース抵抗による浮き上がりがあるため0Vにすることは
難しい。より歪みが問題となるのは送信モードの場合な
ので受信側をコントロールする制御端子VcRxには
確実に“0”信号を与える必要がある。
【0021】そこで本実施の形態においては直接受信側
をコントロールする制御端子VcRxに制御信号を与
えるよう制御入力端子INを接続している。
【0022】なお、本実施の形態においては、スイッチ
回路部10とインバータ回路部50の接地電源GND
と、駆動電源Vddは別々に設ける構成となっているた
め、接地電源GNDと駆動電源Vddを介した信号のカ
ップリングによる誤動作や性能劣化を防ぐことができ
る。
【0023】本実施の形態の高周波スイッチ装置のスイ
ッチ回路部10として、図3に示す従来の高周波スイッ
チ装置からインバータ回路80を除いたSPDTスイッ
チ回路を用いた場合の高周波スイッチ装置と、図3に示
す従来の高周波スイッチ装置との性能を比較すると次の
ようになる。電源電圧Vddが3Vで送信モードの場
合、従来の高周波スイッチ装置ではスプリアスが−50
dBc以下を満たす出力電力の最大値が21dBmであ
ったのに対し、本実施の形態の高周波スイッチ装置では
26dBmであった。このため従来の場合に比べて5d
Bm改善され、PHSのRCR STD−28における
規格(21dBm以上)に対して実用面を考慮した十分
なマージンを有することが可能となった。
【0024】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、インバータ54は、前段にソースフォロア回路5
2、後段にプッシュプル回路56を有する構成であるの
で、ハイレベル・ローレベルともに十分に確保される。
従ってインバータ54によるスイッチの線形特性の劣化
を引き起こすことがない。また制御入力端子INが直接
受信側をコントロールする制御端子VcRxに接続さ
れ確実に“0”信号を与えることができるので送信モー
ドでの歪みを抑えることができる。さらに入出力端子が
デカップリングコンデンサ62,64を介して接地され
るので、信号の揺らぎによる誤動作がない。
【0025】なお、本実施の形態の高周波スイッチ装置
の性能の良さを説明するのにスイッチ回路部10として
図3に示す従来のシャント型スイッチ回路を用いた場合
について説明したが、本発明はこれに限られるものでは
ない。例えば図3に示す従来のシャント型スイッチ回路
のスルーFET11,12に各々インダクタを並列に接
続した共振回路タイプのスイッチ回路をスイッチ回路部
10として用いても同様の効果を得ることができる。ま
た、スイッチ回路部10は電源端子とGND端子を含む
場合について述べたが両者およびどちらかの端子を含ま
ない構成の場合でも同様な効果が得られるのは、言うま
でもない。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、誤動
作が可及的に少ないインバータ回路を内蔵した、抵抗歪
みの高周波スイッチ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による高周波スイッチ装置の一実施の形
態構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す実施の形態にかかるインバータ回路
の入出力特性を示すグラフ。
【図3】従来の高周波スイッチ装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図4】従来の高周波スイッチ装置に用いられるインバ
ータ回路の入出力特性を示すグラフ。
【図5】従来の高周波スイッチ装置の問題点を説明する
説明図。
【符号の説明】
1 高周波スイッチ装置 10 スイッチ回路部 50インバータ回路部 52 ソースフォロア回路 54 インバータ 56 プッシュプル回路 62 デカップリングコンデンサ 64 デカップリングコンデンサ 110 出力端子 IN 制御入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−37334(JP,A) 特開 平2−166829(JP,A) 特開 昭59−231920(JP,A) 特開 昭64−71219(JP,A) 特開 平8−330930(JP,A) 特開 平5−199094(JP,A) 特開 平6−29811(JP,A) 特開 平8−70245(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 H04B 1/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信側の伝送経路をON、OFFする第1
    のFETと、送信側の伝送経路をON、OFFする第2
    のFETと、制御信号が入力される少なくとも1個の制
    御信号入力端子とを有するSPDTスイッチ回路と、 FETから構成されるインバータと、このインバータの
    後段に設けられて前記インバータのハイレベルとローレ
    ベルの遷移領域を小さくする、FETから構成されるプ
    ッシュプル回路と、前記インバータの前段に設けられ
    て、前記インバータおよび前記プッシュプル回路のFE
    Tのゲートに印加されるゲート電圧の最大値がショット
    キー電圧を超えないように前記ゲート電圧をレベルシフ
    トする、FETから構成されるソースフォロア回路と、
    前記ソースフォロア回路に接続された入力端子と、前記
    プッシュプル回路に接続された出力端子と、を有するイ
    ンバータ回路部と、 を備えていることを特徴とする高周波スイッチ装置。
  2. 【請求項2】前記SPDTスイッチ回路の前記制御信号
    入力端子は、前記インバータ回路部の前記入力端子と前
    記第1のFETのゲートに接続され、前記インバータ回
    路部の前記出力端子は前記第2のFETのゲートに接続
    されることを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチ
    装置。
  3. 【請求項3】前記インバータ回路部の前記入力端子およ
    び出力端子は各々デカップリングコンデンサを介して接
    地されることを特徴とする請求項1または2記載の高周
    波スイッチ装置。
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