JP3345797B2 - テーブル等の脚 - Google Patents

テーブル等の脚

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JP3345797B2 JP00688496A JP688496A JP3345797B2 JP 3345797 B2 JP3345797 B2 JP 3345797B2 JP 00688496 A JP00688496 A JP 00688496A JP 688496 A JP688496 A JP 688496A JP 3345797 B2 JP3345797 B2 JP 3345797B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床上に設置される
水平杆より立設した支柱の頂部に、卓板を架設するよう
にしたテーブル等の脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の脚としては、図5に示す
ように、前後方向を向く水平杆(1)の中央に支柱(2)を
垂直に立設し、左右方向に間隔を隔てて配設された2本
のこの支柱(2)の頂部に、卓板(3)を取り付けたものが
ある。鋼製のパイプ材からなる水平杆(1)は、図6に示
すように、2本のボルト(5)により、同じく鋼製のパイ
プ材からなる支柱(2)の底板(4)に締着されている。
【0003】別の従来例としては、図7に示すように、
支柱(2)を、水平杆(1)に対して傾斜して立設したもの
がある。この場合、図8に示すように、底板(4)は、水
平杆(1)の軸線と平行になるように、支柱(2)の軸線に
対しては傾斜して、支柱(2)の内部に固設される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の脚では、テーブ
ル自体の自重や卓板への荷重が支柱(2)を通じて加わ
り、曲げ応力が働くため、それらに耐える強度が必要と
なる。また、水平杆(1)と支柱(2)との取付は、通常、
水平杆(1)の下側から、ボルト(5)により両者を締着す
ることによるが、水平杆(1)がパイプ材である場合に
は、ボルト(5)の締着によってパイプ材が変形しないも
のでなければならない。
【0005】上記2つの理由から、パイプ材の外寸と肉
厚が決定されるが、外寸は大きければ大きいほど、特に
高さ寸法が大きいほど強度上有利であり、また、肉厚は
厚いほど、強度及びボルト締着時のパイプ材の変形に対
して有利である。しかし反面、外寸を大きくし肉厚を厚
くするほど、水平杆の重量は大となり、組立上の取り扱
い性が悪くなり、価格は上昇する。また、製品の重量も
増加するため、テーブルの運搬や取扱いにも支障をきた
す。
【0006】さらに、外寸、特に高さ寸法が大きいと、
水平杆が、脚付近でのテーブル使用者の出入りや使用時
の邪魔になるとともに、外観も悪くなる。
【0007】テーブル使用者の足周り空間を広くし、か
つ卓板を安定して架設するために、支柱を前方に傾斜し
て立設するテーブルにおいては、支柱下端を斜めに切断
して、水平杆上面に当接しなければならないが、切断角
度に精度を要することになる。 同様に、意匠的な要求
などから、水平杆に楕円パイプ等を用いるなどして、上
面を円弧面等の変形面に形成してあると、この上面に当
接する支柱下端の成形加工が面倒である。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するた
め、水平杆の外寸、特に高さ寸法を大きくしたり、水平
杆の肉厚を厚くすることなく、支柱を通じて加わるテー
ブル自体の自重や、卓板への荷重による曲げ応力に耐え
るに充分な強度を持ち、かつ支柱取り付けのためのボル
ト締着時に対しても変形することがなく、水平杆に支柱
を傾斜して立設したり、意匠的な要求による水平杆の様
々な上面形状にも適応できるように、支柱下端の成形加
工を容易にし、さらには、テーブルとしての使い勝手
と、取り扱い性に優れたテーブル等の脚を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 床上に設置される水平杆より立設した支柱の頂部
に、卓板を架設するようにしたテーブル等の脚におい
て、テーブル等の前後方向に配設される前記水平杆を中
空筒状構造のものとするとともに、この水平杆の内側
に、左右に間隔を隔てて対向する1対の区画壁を形成
し、これら区画壁の間に取付板を固設し、かつ前記水平
杆の上面に穿設した窓孔に前記支柱を嵌挿して、その下
端を前記取付板に当接させ、前記支柱の底板を、前記水
平杆の取付板に下方よりボルト止めしたこと。
【0010】(2) 上記(1)項において、水平杆を、下
面中央部を長手方向に開口するチャンネル状の脚カバー
と、この脚カバーの長手方向の開口部に嵌着した上向き
に開口するU字形の脚本体とからなるものとし、このU
字形の脚本体の両側部により前記1対の区画壁を形成さ
せ、かつ前記脚本体の底部に、ボルト挿入孔を穿設す
る。
【0011】(3) 上記(1)項において、水平杆を、下
面中央部を長手方向に開口するチャンネル状の部材と
し、この部材の長手方向両端部を上向きに折り曲げて、
前記1対の区画壁を形成する。
【0012】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、取付板が、ボルトの頭部が水平杆の下面から突出し
ない高さの位置で、区画壁に固設されている。
【0013】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、取付板が、前後方向で傾斜して固設され、この取付
板に下端を当接した支柱を、前記取付板と直交するよう
に傾斜させて立設する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の第1の
実施例を示す。この実施例は、図7に示した支柱傾斜型
のもので、支柱(1)は、脚カバー(1a)及び脚本体(1b)か
らなる前後方向を向く水平杆(1)に対して斜めに立設さ
れている。
【0015】脚カバー(1a)は、下面中央部を長手方向に
開口したチャンネル形状の筒状材であり、その一端部近
くの上面に窓孔(6)が穿設されている。このチャンネル
形状の筒状体の下端の両側縁部(7)は、互いに内側に折
り曲げられ、これらの間に、上方に開口するU字形の脚
本体(1b)が、下方から嵌着されている。
【0016】U字形の脚本体(1b)は、支柱(2)を当接さ
せて支持する部材であるので、比較的厚さの厚い鋼製の
もので、そのU字の両側部が、区画壁(8)を構成してい
る。このようにして形成された対向する1対の区画壁
(8)に、取付板(9)が水平に対して傾斜して固設されて
いる。この傾斜角は、支柱(2)の垂直に対する所望傾斜
角と等しいものとしてある。取付板(9)の取付高さは、
後述するボルト(5)の頭部が下面から突出しない高さと
されている。
【0017】脚本体(1b)の底面には、ボルト挿入孔(10)
が穿設され、図2に示すように、ここへ下方から通した
ボルト(5)を取付板(9)のボルト孔(9a)に挿通し、支柱
(2)の底板(4)に締結する。図示の実施例の場合、ボル
ト(5)は2本である。
【0018】この締着の前または後に、脚本体(1b)の上
に脚カバー(1a)を被せて、これらの両端部にキャップ(1
1)をはめる。
【0019】図3及び図4に示す本発明の第2の実施例
においては、水平杆(1)は、下面中央部を長手方向に開
口したチャンネル形状の筒状材からなる。この筒状材の
内方に向く両側縁部(7)の先端は、上方に折り曲げられ
て、互いに対向する1対の区画壁(8)を形成している。
従って、このチャンネル形状の筒状材の両脇には、中空
の筒状部分が形成され、全体のチャンネル形状に加えて
さらに水平杆(1)の強度を増している。
【0020】このようにして形成した区画壁(8)に取付
板(9)を、例えば溶接により斜めに固設し、そのボルト
孔(9a)にボルト(5)を挿通し、支柱(2)の底板(4)に締
着するのは、第1の実施例と同様である。
【0021】
【発明の効果】パイプ杆からなる従来の水平杆と比較し
て、水平杆の区画壁の存在により、同じ材質、外形、肉
厚であれば、水平杆の断面係数が大幅に大となり、水平
杆の外寸、特に高さ寸法を大きくしたり、水平杆の肉厚
を厚くすることなく、支柱を通じて加わるテーブル自体
の自重や、卓板への荷重による曲げ応力に耐える充分な
強度をもつものとすることができる。
【0022】水平杆の重量を軽くすることができるた
め、組立上の取り扱い性がよく、コストも安く抑えられ
る。さらに、製品重量も軽減できるため、テーブルの運
搬も容易に行える。
【0023】水平杆の外寸、特に高さ寸法を小さく抑え
ることができるため、水平杆が脚付近でのテーブル使用
者の出入りや使用時の邪魔になることがなく、しかも、
外見も良好なものが得られる。
【0024】水平杆に穿設した窓孔に支柱の下部を嵌挿
して、支柱下端を取付板に当接してボルトにより締着す
るから、ボルトは短寸のものでよく、支柱の取付が容易
で、かつボルト締着に対しても変形することがなく強固
に締着できる。
【0025】意匠的な要求などにより、水平上面が円弧
状等の変形したものでも、支柱簡単の特別な成形加工を
要せず、支柱は窓孔周縁にも支持されて安定して立設さ
れる。
【0026】請求項2記載の発明のように、水平杆を、
下面中央部を長手方向に開口したチャンネル状の脚カバ
ーとこの脚カバーの長手方向の開口部に嵌着した上向き
に開口するU字形の脚本体とからなるものとし、このU
字形の脚本体の両側部により前記1対の区画壁を形成さ
せ、前記脚本体の底部にボルト挿入孔を穿設すると、強
度部材である脚本体が簡単なU字形の部材となり加工が
容易となる。
【0027】請求項3記載の発明のように、水平杆を、
下面中央部を長手方向に開口したチャンネル状の部材か
らなるものとし、この部材の長手方向両端部を上向きに
折り曲げて、前記1対の区画壁を形成させると、水平杆
をひとつの部材で構成することができる。
【0028】請求項4記載の発明のように、取付板が、
ボルトの頭部が水平杆の下面から突出しない高さの位置
で、区画壁に固設されていると、ボルトは露呈せず、体
裁がよい。
【0029】請求項5記載の発明のように、取付板が、
前後方向で傾斜して固設され、この取付板に下端を当接
した支柱を傾斜させて立設していると、支柱の下端面を
支柱外周面に対して傾斜させてカットさせるものと比較
して、支柱の下端面の精度は出しやすく、左右で支柱の
歪みがない取付が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の水平杆と支柱の一部分
を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した実施例の組み立てた状態における
拡大縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の水平杆と支柱の一部分
を示す分解斜視図である。
【図4】図3に示した実施例の組み立てた状態における
拡大縦断面図である。
【図5】従来のテーブルの側面図である。
【図6】図5のVI部分の拡大縦断面図である。
【図7】従来のテーブルの他例の側面図である。
【図8】図7のVIII部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
(1)水平杆 (1a)脚カバー (1b)脚本体 (2)支柱 (3)卓板 (4)底板 (5)ボルト (6)窓孔 (7)側縁部 (8)区画壁 (9)取付板 (9a)ボルト孔 (10)ボルト挿入孔 (11)キャップ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 1/00 - 41/06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床上に設置される水平杆より立設した支
    柱の頂部に、卓板を架設するようにしたテーブル等の脚
    において、 テーブル等の前後方向に配設される前記水平杆を中空筒
    状構造のものとするとともに、この水平杆の内側に、左
    右に間隔を隔てて対向する1対の区画壁を形成し、これ
    ら区画壁の間に取付板を固設し、かつ前記水平杆の上面
    に穿設した窓孔に前記支柱を嵌挿して、その下端を前記
    取付板に当接させ、前記支柱の底板を、前記水平杆の取
    付板に下方よりボルト止めしたことを特徴とするテーブ
    ル等の脚。
  2. 【請求項2】 水平杆を、下面中央部を長手方向に開口
    するチャンネル状の脚カバーと、この脚カバーの長手方
    向の開口部に嵌着した上向きに開口するU字形の脚本体
    とからなるものとし、このU字形の脚本体の両側部によ
    り前記1対の区画壁を形成させ、かつ前記脚本体の底部
    に、ボルト挿入孔を穿設したことを特徴とする請求項1
    記載のテーブル等の脚。
  3. 【請求項3】 水平杆を、下面中央部を長手方向に開口
    するチャンネル状の部材とし、この部材の長手方向両端
    部を上向きに折り曲げて、前記1対の区画壁を形成させ
    たことを特徴とする請求項1記載のテーブル等の脚。
  4. 【請求項4】 取付板が、ボルトの頭部が水平杆の下面
    から突出しない高さの位置で、区画壁に固設されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテー
    ブル等の脚。
  5. 【請求項5】 取付板が、前後方向で傾斜して固設さ
    れ、この取付板に下端を当接した支柱を、前記取付板と
    直交するように傾斜させて立設したことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載のテーブル等の脚。
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