JP3345170B2 - タイヤのビード間のパッキンリング - Google Patents

タイヤのビード間のパッキンリング

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JP3345170B2 JP11132494A JP11132494A JP3345170B2 JP 3345170 B2 JP3345170 B2 JP 3345170B2 JP 11132494 A JP11132494 A JP 11132494A JP 11132494 A JP11132494 A JP 11132494A JP 3345170 B2 JP3345170 B2 JP 3345170B2
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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/02Seating or securing beads on rims
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方のフランジが取り
外しでき平坦な基部をもつリム上に取りつけられた、特
には荷役用機械に装備するための、チューブレスタイヤ
の2つのビード間に設置される環状要素に関する。本発
明は同様に、リング、タイヤ及びリムで形成された組立
体にも関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤが平坦なリム上に取りつけられる
ようなほぼ全ての場合においてそうであるように、荷役
用機械のための普通のタイヤは、例えば米国特許397
0416号に記載されているようないわゆる「ハチの巣
構造」の加硫膜を用いて加硫され、チューブ及びこのチ
ューブとリム底面の間に置かれた薄い保護要素と共に用
いられるタイヤである。この環状要素は、最も頻繁に、
膨張用チューブを傷つけないように適切な形状の唇状部
又は軸方向端部を有している。荷役用機械のためのタイ
ヤは、大部分の場合において、最大で0.8に等しい、往
々にして0.5前後の内部形状比H/Sを呈する。ここで
Hは、リムの底面とタイヤの回転軸から最も遠いキャビ
ティの内部壁の点の間で測定されたタイヤの内部キャビ
ティの高さであり、Sは、この内部キャビティの最大軸
方向幅である。この結果、このようなタイヤの走行に必
要なチューブ上に数多くの損傷特に急速なチューブの摩
耗が現われることになる。一方、検討対象のタイヤは一
般に、リムの第1のフランジと一体化されたリム底面、
ロック用リング及びリムの第2のフランジという3つの
要素で形成された平坦なリム上に取りつけられる。リム
がチューブレスタイヤの利用のためのものとされている
場合、一般に、パッキンは実際、取外し可能なリムのフ
ランジの側でリムとタイヤのヒール部の間に備わってい
ることから、このようなタイヤをこのようなリム上に取
りつけることが可能である。しかしながら、リムの寸法
上の特徴がかなり広範な許容誤差を伴い、これらのリム
が往々にして変形を受けたり清潔でなかったりし、又正
しい位置にパッキンを設置し維持するための問題点が数
多く存在することから、平坦なリム又は3つの要素から
なる同一タイプのリムの上にチューブレスタイヤを取り
つける場合、適正なシール性を得ることは不可能であ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上述のタイプのリム上に
取りつけられたチューブレスタイヤのシール性を得る目
的で、本発明は、前記リム上に前記タイヤを取りつける
ためのタイヤの2つのビードの間にあるリムの底面上に
置かれたパッキンリングを利用する。このリングは、そ
の子午断面が、自由な状態で、このリングが据付けられ
ることになるリムの部分の半径に等しい半径及びビード
の先端部の軸方向内側端部の軸方向離隔距離の0.8倍〜
1倍の軸方向幅をもつ半径方向内側の母線、ホイールの
支え面における半径をRJ として0.05RJ と0.40R
J の間にある量hc だけ内側母線の半径よりも大きい半
径をもつ半径方向外側の母線、及び内側母線のレベルで
負又はゼロであるビードの内部壁上のリングの横方向締
めつけが、連続的に、少なくとも0.05RJ に等しい半
径方向距離h1 にわたりわずかに増大し、次に最大で0.
4RJ に等しい半径方向距離h2 上で著しく増大し、少
なくとも0.02RJに等しい半径方向距離h3 上で最大
で一定となるような同一の断面形状をもつ2つの側面に
よって限定されていること、又ここで高さh3 は、高さ
1 及びh2に付加したときリングの側面の高さhB
相当し、又差hB −hC は最大で0.05RJ に等しいこ
とを特徴としている。
【0004】回転軸に対して一定の与えられた半径をも
つ母線上のビードの軸方向内部の壁に対するパッキンリ
ングの横方向締めつけというのは、その公称圧力で膨張
させられたその使用リム上に取りつけられたタイヤの2
つのビードの間の軸方向離隔距離と取りつけられていな
いリングの軸方向幅の間の、この母線のレベルでの差の
ことである。横方向締めつけをs、リングの軸方向幅を
A 、ビード間の軸方向距離をLB と呼称すると、s=
A −LB となる。距離h1 にわたる締めつけのわずか
な増大というのは、リム底面から半径方向距離h1 のと
ころにある母線のレベルで、正の、好ましくは最大で0.
3LA に等しい締めつけの最大値を得るまでの、均一で
連続的かつほぼ直線的な増大を意味している。ゼロでな
い距離h2 上での締めつけの著しい増大は、距離h1
2 だけリム底面から半径方向に離隔している母線のレ
ベルで、正の、好ましくは少なくとも0.15LA に等し
い直線的な締めつけの最大値を得るまでの均一で連続的
かつほぼ線形的な増大のことである。ゼロでない距離上
での著しい増大は、少なくとも0.15LA に等しい締め
つけ値までの無限の増大である。
【0005】最大で一定の締めつけというのは、一定の
締めつけ、又は、つねに正でありながらも、リムの底面
に対して測定した半径方向距離に伴って減少する締めつ
けのことを意味する。距離h1 は有利には0.05RJ
0.20RJ の間にあり、最大で0.5h1 に等しい半径方
向距離にわたって、締めつけLA −LB は有利には負で
あり、リングの幅は2つのビードの間の軸方向離隔距離
よりも小さく、このため、使用リム上へのタイヤとリン
グの組立体の取りつけは、より容易に可能となる。半径
方向距離h2 は、有利には0と0.1RJ の間にあり、こ
うして小さい高さ間隔にわたり著しい締めつけ増大を得
ることができ、かくしてパッキンリングの唇状部レベル
でより優れたシール性の確保が可能となる。距離h3
というと、これは有利には0.02RJ と0.1RJ の間に
ある。このように記述してきた一続きの増大により、パ
ッキンリングの唇状部はその形状のためよりうまく変形
でき、かくしてシール性という観点から見て効率が増大
する。リングの子午断面の形状は、リム上に取りつけら
れたこのリングの円周方向テンション応力を必要とせず
に、シール性の確保に必要なビード上のリング唇状部の
圧縮力が、最適な場所に現われるのを可能にしている。
【0006】リング及びタイヤのきわめて容易な取りつ
けを得るべく、構成材料のショア硬度Aは、好ましくは
65を上まわらない。なおこのショア硬度Aは規格AS
TM67549Tに従って測定される。このような特性
の利用は、例えば仏国特許出願2246409号におい
て知られているように、先行技術のリングと同じ利点特
にタイヤが非常の小さい圧力さらにはゼロの圧力の下で
走行する場合にタイヤのビードを所定の位置に維持する
という利点を呈する本発明によるリングの請求されてい
る形状のため、有利にも可能となっている。本発明によ
るリングの無視できないもう1つの利点は、その製造が
簡単であり従ってコストが低いということにある。すな
わち、実際、このリングは、リム底面に対し張りつけた
状態に保つのにいかなる補強材も必要としない。リング
の唇状部の伸張性及び伸張のため、リングの優れた維持
及びセンタリングに充分なリム底面上の締めつけが現わ
れる。本発明の特徴及び利点は、制限的な意味無く実施
例を示す図面を参照した以下の記述を用いて、より良く
理解できるだろう。
【0007】
【実施例】本発明によるリング3は、荷役用機械のため
の上述のタイヤPと共に利用される。タイヤPは、折返
し部分13′を形成することによりカーカス補強材13
がまわりに固定されることになるビードワイヤ14(図
4)によって各々補強された2つのビード12に対し2
つのサイドウォール10を介して連結されたタイヤトレ
ッド11を含んでいる。内部形状比H/Sが0.7に等し
いこのタイヤPは、固定されたリムのフランジ21と一
体化されしかもロック用リング23を介して取り外し可
能なリムのフランジ22に連結されている平坦なリム底
面20を含むリムJ上に取りつけられる。これらのリム
構成においては、リム支え面での半径RJ はリム底面の
半径である。非変形状態にてリムJ上に取りつけられた
タイヤPの内部で図1に示されているパッキンリング3
は、図2で詳細に表わされている。リング3の子午断面
は、半径方向内側では、リム底面20の公称半径RJ
び101.6mmに等しい半径RA を有し取りつけ用リムJ
の回転軸に対して平行な母線31によって限定され、半
径方向外側では、非直線状の母線32によって限定され
ており、かくして、子午断面の対称軸XX′上で測定さ
れた前記母線間の半径方向離隔距離hC は前記対称軸か
ら軸方向に最も離れた断面の端部を通過する対称軸X
X′に対する平行線上で測定された同じ母線の半径方向
離隔距離hB よりも小さくなるようになっている。
【0008】図示されている検討対象のケースにおいて
は、hC は0.17RJ に等しく、h B は0.18RJ に等
しい。側面方向には、リング3の子午断面は、線分3
3、34及び35の母線から出発してそれぞれ形成され
ている、軸XX′に関して対称な2つの側面30によっ
て限定されている。ゼロからhB という値の間で可変的
な距離hだけ前記母線31から半径方向に離隔ししかも
母線31に対して平行な母線Gを考慮すると、この母線
Gは、2つの側面30と、軸方向に距離LA だけ離隔し
た交叉点Aを呈し、ビード12の内部壁と、距離LB
け離隔した交叉点Bを呈する。距離LA −LB は、ビー
ド上のリングの締めつけsである。図2に示されている
ように、距離hがゼロである場合、母線Gは他ならぬ母
線31であり、このとき、母線31の幅である軸方向距
離LA0はビード12の先端部15の軸方向内側の2つの
端部の間の軸方向離隔距離LB0より小さいことから、締
めつけSは負である。0.1RJ に等しく線分33に相応
する半径方向距離h 1 にわたり、締めつけLA −L
B は、負の値から0.05RJ に等しい高さh0 のレベル
で正の値へと移行することによりわずかに増大し、高さ
1 のレベルまで増大し、0.13LA に等しい。0.02
J に等しく線分34に相応する半径方向距離h2 にわ
たり、締めつけSは著しく増大して、比較的小さい半径
方向hに対して値0.13LA から値0.38LA へと移行
する。半径方向距離h3 にわたり、締めつけsは、ビー
ド12の内部壁の彎曲のため減少傾向となるが、正であ
りつづけ、半径方向hB のレベルで0.32LA となる。
【0009】図3は、図2のパッキンリングとの関係に
おいて以下のような差異を明らかにすることのできるパ
ッキンリング3の一変形態様を表わしている。母線31
の幅LA0は、ビード12の先端部15の軸方向内側の端
部の軸方向離隔距離LB0に等しく、従って締めつけはゼ
ロである。次に、この締めつけは正となり図2の場合と
同様に増大するが、この図の線分33は第一の曲線の弧
33によって置換され、線分34は第2の曲線の弧34
によって置換される。なおこれら2つの曲線の弧は、母
線31から半径方向距離h1 の所に位置づけされたOで
中断する延長部を有する。Oにおける角点は有利にも、
図3の左側にあるリングの側面上に示されているよう
に、強い曲率と短かい長さを有する弧によって置換する
ことができる。曲線の弧34は、曲線h3 に沿って、こ
の例ではビード12の内部壁に対してほぼ平行な線分3
5によって半径方向外側に延長される。なお図3の値h
1 、h2 、h3 は図2のものと同じである。図4は、組
立てた状態でしかもバルブVのエルボ形アダプタロッド
により膨張させた後の、タイヤP、リング3及びリムJ
から成る組立体を示している。パッキンリング3は、そ
の内部円筒形面上及びその側壁上で潤滑されており、タ
イヤPの内部に設置される。その後、タイヤ−パッキン
リング組立体はリムJ上に取りつけられ、全体が膨張さ
せられる。線分又は曲線の弧33、34は、線分又は曲
線の弧33のレベルよりもリング3の唇状部40のレベ
ルではるかに高い接触圧力を及ぼすことによりビード1
2の内部壁に対して押しつけられる。なお、これらの唇
状部40はリング3を構成するゴムの加硫混合物の一部
で構成され、リングの側面の線分35及び34と母線3
2の間にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用リム4.33/8上に取りつけられた寸法1
80/76R8XZAのタイヤの内部の変形していない
リングを概略的に表わしている。
【図2】本発明によるパッキンリングの子午断面を同様
に表わしている。
【図3】パッキンリングの一変形態様を同様に表わして
いる。
【図4】その公称圧力に膨張させられた取りつけられた
タイヤの内部において変形している状態の本発明による
リングを同様に表わしている。
【符号の説明】
3 パッキンリング 12 ビード 15 先端部 20 リム底面 30 側面 31、32 母線 P タイヤ J リム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドミニク ジラール フランス国 63119 シャトーゲイ シ ュマンド デュイオー 11 (56)参考文献 特開 昭51−104704(JP,A) 特開 昭63−255106(JP,A) 実公 昭62−21443(JP,Y2) 米国特許3533461(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 5/16,15/028

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部形状比H/Sが最大で0.8に等しい
    チューブレスタイヤのビード間で平らなリムの底面上に
    取りつけられるようになっているパッキンリングにおい
    て、取りつけられていない状態で、その子午断面が、使
    用リムの底面の半径RJに等しい半径RA及びビードの先
    端部の軸方向内側端部の軸方向離隔距離LB0の0.8倍〜
    1倍の軸方向幅LA0をもつ半径方向内側の母線、0.05
    Jと0.40RJの間にある量hcだけ半径RAより大きい
    半径をもつ半径方向外側の母線及び、内側母線のレベル
    で負又はゼロであるビードの内部壁上のパッキンリング
    の横方向締めつけLA−LBが、少なくとも0.05RJ
    等しい半径距離h1上でわずかに増大し、かかるわずか
    な増大は、均一、連続かつ実質的に直線的であり、次に
    最大で0.4RJに等しい半径方向距離h2上でより大きく
    増大し、かかるより大きな増大は、均一、連続かつほぼ
    直線的であり、少なくとも0.02RJに等しい半径方向
    距離h3上で最大で一定となるように同一の断面形状を
    もつ2つの側面によって限定されていること、又、距離
    12及びh3の和は、パッキンリングの側面の高さhB
    に等しく、差hB−hcは最大で0.05RJに等しく、距
    離LA及びLBはそれぞれ、半径RAの子午断面の母線か
    ら可変的半径方向距離hのところにある母線G上で測定
    されたリングの軸方向幅及びビードの軸方向離隔距離で
    あることを特徴とするパッキンリング。
  2. 【請求項2】 半径方向距離h1上の締めつけの増大
    が、最大で0.30LAの正の最大締めつけを高さh1のレ
    ベルで得るまで、均一で連続的かつほぼ直線的であるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のパッキンリング。
  3. 【請求項3】 半径方向距離h2上の締めつけの増大
    は、高さh1+h2のレベルで、少なくとも0.15LA
    等しい正の最大締めつけが得られるようなものであるこ
    とを特徴とする、請求項2に記載のパッキンリング。
JP11132494A 1993-05-26 1994-05-25 タイヤのビード間のパッキンリング Expired - Lifetime JP3345170B2 (ja)

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FR9306608 1993-05-26
FR9306608A FR2705618A1 (fr) 1993-05-26 1993-05-26 Anneau d'étanchéité entre les bourrelets d'un pneumatique pour engins de manutention.

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JPH06328903A JPH06328903A (ja) 1994-11-29
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US (1) US5495881A (ja)
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AU (1) AU669620B2 (ja)
BR (1) BR9402068A (ja)
CA (1) CA2124413C (ja)
DE (1) DE69401237T2 (ja)
FI (1) FI105541B (ja)
FR (1) FR2705618A1 (ja)

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