JP3342961B2 - 水ジェット推進艇の推進機設置部の構造 - Google Patents

水ジェット推進艇の推進機設置部の構造

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JP3342961B2
JP3342961B2 JP18490294A JP18490294A JP3342961B2 JP 3342961 B2 JP3342961 B2 JP 3342961B2 JP 18490294 A JP18490294 A JP 18490294A JP 18490294 A JP18490294 A JP 18490294A JP 3342961 B2 JP3342961 B2 JP 3342961B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水ジェット推進艇の
推進機設置部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、船尾船底に水ジェット推進機を搭
載し、船底の水吸引口から水を吸引して船尾端の水噴射
口から後方所定方向に噴射させることにより水上を高速
で走行し、急発進や急旋回などの種々の運動を行なうよ
うにした水ジェット推進艇が知られている。そしてこの
水吸引口には水中の浮遊異物などを流路内に吸引するの
を防止するためにスクリーンが設けられており、またこ
のスクリーンに引っ掛かった異物を除去したり、流路内
の点検を行なったりするための点検口を推進機本体に形
成することも行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記水ジェット推進艇
において、点検口を推進機本体に形成した場合には、点
検口から水が船内区画に入り込まないように点検口に蓋
を取付けることが必要となるが、この蓋の閉め忘れや漏
れあるいは点検口の破損などにより、船内区画に水が浸
入するおそれがある。
【0004】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、水ジェット推進機の点
検口に漏れなどが生じても、船内区画に水が浸入するの
を確実に防止することができる水ジェット推進艇の推進
機設置部の構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、水ジェット推
進艇において、船尾部には後部デッキが形成され、船尾
船底部には船底の水吸引口から水を吸引して船尾後方に
噴射させることにより推進力を発生させるように水ジェ
ット推進機が設置され、その前側の船内区画には上記水
ジェット推進機を駆動させるエンジンが設置され、水ジ
ェット推進機の本体にはその流路内を点検する点検口が
形成され、この点検口はその本体が上記後部デッキを水
密構造で貫通して後部デッキ上に開口し、この開口部に
は開閉可能な水密構造の蓋が取付けられているものであ
る。
【0006】
【作用】本発明では、点検口は後部デッキ上に開口して
いるために、点検作業の際の蓋の開閉作業を容易に行な
うことができ、またこの点検口の開口部からの水漏れに
対してもエンジンルームなどへの浸水のおそれがない。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】図1〜図3はこの発明の第1の実施例を示
し、水ジェット推進艇の船体1はFRPの型成形により
それぞれ一体成形された船体部材11とデッキ部材12
とが互いの周縁部で接合されて構成され、両側部の一対
の側部船体2が互いに結合されたカタマラン型に形成さ
れている。この船体1の中央部付近にはコックピット1
0が形成され、その後側には両側部の船体2間に船尾端
に開放されたデッキ22が設けられている。このコック
ピット10中には前側一側部に操作ハンドル3が設けら
れるとともに、その前側には風防33が設けられ、また
操作ハンドル3の後側には運転者用シート30が設けら
れ、他方の側部には助手席31が設けられている。また
側部船体2の内部には、それぞれ中央部付近にエンジン
ルーム50中にエンジン5が設置され、このエンジン5
により駆動される水ジェット推進機4が船尾船底部の推
進機設置区画40中に設置されている。この推進機設置
区画40の前側には水密隔壁21が設けられ、これによ
って推進機設置区画40はその前側のエンジンルーム5
0などの船内区画と水密構造で隔離されている。
【0012】エンジンルーム50の上部にはハッチカバ
ー55が設けられ、推進機設置区画40の上側にはハッ
チカバー13が設けられている。また各エンジン5の前
側にはバッテリ51が設置され、さらに各側部船体2の
船首部には燃料タンク52が設置されている。なお、ハ
ッチカバー13は図1に示されるように後端部のヒンジ
回りに回動して開閉するようにしてもよく、あるいは図
5に示されるように一側部のヒンジ回りに回動するよう
にしてもよい。
【0013】この水ジェット推進機4は、図4〜図6に
示すように構成されている。すなわち、水ジェット推進
機本体は前部本体111とこの前部本体111にボルト
によって固定された後部本体46とからなり、この本体
の内部に流路42が形成され、上記後部本体46はアル
ミニウムなどの金属により構成され、前部本体111は
FRPで構成されている。上記後部本体46の後端部に
は上下方向の軸450回りに揺動可能に水噴射口45が
取付けられている。
【0014】また後部本体46の前側には船体部材(船
底板を含む)11の延長部からなる前部本体111が形
成され、この前部本体111には前方に延びる筒部49
が接続され、この筒部49の前端部は水密隔壁21に水
密構造で結合されている。また上記流路42中にはイン
ペラー44が回転可能に配置され、そのインペラーシャ
フト43は前方に延びて上記筒部49中を通って水密隔
壁21の前側に設置されているエンジン5に結合されて
いる。
【0015】上記流路42の前端部の水吸引口41は船
底に開口し、この開口部には水中の大きな異物などが流
路42中に流入するのを防止するためのスクリーン41
0が取付けられ、このスクリーン410はその前側の船
底板(船体部材)11および後側の船底板411と面一
になるように取付けられるとともに、前部本体111の
流路42の下壁を形成している。
【0016】上記前部本体111は船体部材11と一体
に船体部材11の型成形の際に形成され、前部本体11
1の上部には流路42内を点検するための点検口が形成
され、この点検口は船の停止時の水面よりも上方まで延
びる筒状の点検口本体6により形成されている。この点
検口本体6は、筒部60とその上端部に形成されたフラ
ンジ61とからなり、この筒部60の内面およびフラン
ジ61に沿う形状の蓋7が開閉可能(着脱可能)に取付
けられている。すなわち、この蓋7は筒部60の内周面
に沿う形状の筒部73とその上端部に形成されたフラン
ジ71と底板74とから形成され、この底板74の下面
によって流路42の内周面が形成され、流路内周面に点
検口6の部分で凹凸が生じないようにしている。また蓋
7のフランジ71と点検口本体6のフランジ61との間
にはパッキン70が介在され、締め付け具8によって上
側からフランジ71が押圧され、係止具80を締め付け
ることによりシール構造で取付けられるようにしてい
る。
【0017】なお、水ジェット推進機本体は、上記のよ
うに前部と後部とを別々に構成せずに、全体を金属で構
成してもよい。また蓋7は用いずに、点検口本体6の上
面を覆う盲板付きの締め付け具によって点検口をシール
するようにしてもよい。
【0018】図7〜図9はこの発明の第2の実施例を示
し、水ジェット推進艇の船体1aは上記同様にFRPの
型成形によりそれぞれ一体成形された船体部材11とデ
ッキ部材12とが互いの周縁部で接合されて構成されて
いるが、船体はいわゆるモノハル構造に構成されてい
る。この船体1aの中央部付近にはコックピット10a
が形成され、このコックピット10a中には前側中央部
に操作ハンドル3aが設けられるとともに、その後側に
は運転者用の跨座式シート33が設置され、その後側両
側部には同乗者用の後部座席34が設けられている。
【0019】上記後部座席34の背部には背当て35が
設けられ、その後側には船尾側に開放した後部デッキ2
5が設けられている。そしてこの後部デッキ25の下側
には推進機設置区画40aが形成されて水ジェット推進
機4が設置されている。この推進機設置区画40aの前
側には隔壁21aを介してエンジンルーム50が形成さ
れ、ここにエンジン5および燃料タンク52が設置され
ている。この隔壁21aは水密構造に形成されていても
よいが、後述のように必ずしも水密構造である必要はな
い。
【0020】上記水ジェット推進機4aは、その流路を
形成する本体が前部本体4bと後部本体4cとからな
り、前部本体4bは推進機設置区画40a中に配置さ
れ、この設置区画40aの下部後端には仕切り壁82と
83とによって区画されて船尾方向に開口する船尾区画
81が形成され、この船尾区画81に後部本体4cが配
置されている。そして前部本体4bと後部本体4cとは
仕切り壁82を挾んで共締めされることにより連結さ
れ、かつこの連結部には図示しないシール部材を介在さ
せることにより水密構造にして推進機設置区画40a中
に水が浸入しないようにしている。
【0021】また点検口本体6aは、前部本体4bと一
体に形成された筒部60が後部デッキ25を水密構造で
貫通し、その上側に水密構造の蓋7aが取付けられてい
る。すなわち、筒部60が後部デッキ25を貫通する部
分には、後部デッキ25上に取付け用フランジ76が取
付けられ、このフランジ76の内周面と筒部60の上部
外周面との間にはシール部材75が取付けられ、これに
よって貫通部が水密構造に構成されている。また上記フ
ランジ76の上端部内周面には雌ねじが形成され、この
雌ねじに対応する雄ねじが形成された蓋7aをこの雌ね
じに螺合させることによって上記フランジ76に蓋7a
を取付けている。また筒部73の上端部にはその外周部
に突出するフランジが形成され、このフランジの下面と
筒部60の上端面との間にOリングを介在させてシール
し、これによって筒部60と筒部73との間を通って水
が漏れるのを防止するようにしている。
【0022】また筒部60の内部には、上記同様に筒部
60の内周面に沿う形状の筒部73とその下端部に形成
された底板74とからなる蓋7が着脱可能に取付けら
れ、この底板74の下面によって流路42の内周面が形
成され、流路内周面に点検口の部分で凹凸が生じないよ
うにしている。なお、この図の例では蓋7と蓋7aとの
二重の構造になっているが、蓋7aを設けずに単に蓋7
用の締め付け具を設けてもよく、あるいは蓋7は設けず
に蓋7aのみでもよい。
【0023】上記第1の実施例の構成では、船の航走時
には、図4および図5に示されるように、ハッチカバー
13は閉じられるとともに、点検口本体6に対して蓋7
が取付けられ、締め付け具8によって締め付けられてシ
ールされている。そして流路42中の点検を行なう際に
はハッチカバー13を開くとともに、締め付け具8およ
び蓋7を取外し、点検口本体6を通して手を流路42中
に挿入することにより点検などを行なう。この際、上記
構成のように点検口本体6の上面を船の停止時の喫水線
よりも高い位置に設定しておくと、海上でも点検作業を
行なうことができる。また推進機設置区画40はその前
側の水密隔壁21によってエンジンルーム50などの船
内区画と仕切られているために、点検口から水があふれ
ても推進機設置区画40中に溜るだけでエンジンルーム
50には浸水するおそれはなく、したがって点検作業時
に限らず、通常の航走時に点検口などから水が漏れても
何ら問題はない。
【0024】また水ジェット推進機の後部本体46を図
例のようにアルミニウムなどの金属製で構成するととも
に、前部本体111はFRP製の船体部材11の型成形
の際に一体に形成すると、製造が容易であるとともに本
体前部がFRP製であるために全体として軽量であり、
さらに前部本体111と同時に点検口本体も一体に成形
することができ、この点でも製造が容易である。また点
検口本体6はその上端部フランジ61が船体10の停泊
状態の水面よりも高い位置になるように筒部60を高く
形成すると、船体1の停泊状態でも蓋7を開くことがで
き、点検作業を行なうことができる。さらに蓋7を筒部
60の内周面に沿う形状に形成し、底板74の下面によ
って流路42の内周面を形成して、流路内周面に点検口
6の部分で凹凸が生じないようにすると、流路42での
水の抵抗が大きくならないという利点がある。
【0025】また第2の実施例においては、点検口本体
6aの上面は後部デッキ25上に開口しており、船の停
止時においても水面上に位置することになるために、海
上でも必要に応じて船を停止させて点検作業を行なうこ
とができる。またこの点検口本体6aの開口部は後部デ
ッキ25上に開口して船内区画と水密構造で仕切られて
いるために、点検口から水があふれても推進機設置区画
40内に浸水することは確実に防止され、したがってエ
ンジンルーム50との間の隔壁21aを水密構造にしな
くてもよい。さらに点検口の開口部は後部デッキ25上
で船外に露出しているために、点検作業の際にハッチカ
バーなどの開閉作業は必要なく、点検口の蓋の開閉を直
接に行なうことができ、このため点検作業を簡単に行な
うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、点検口は後部デッキ上に開口しているために、点検
作業の際の蓋の開閉作業を容易に行なうことができ、ま
たこの点検口の開口部からの水漏れに対してもエンジン
ルームなどへの浸水のおそれがないという利点がある。
【0027】
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す船体後部を切欠いて断
面とした船体側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の船体内部の平面配置図である。
【図4】図1の船体後部の拡大断面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】この発明の別の実施例を示す船体側面図であ
る。
【図8】図7の平面図である。
【図9】図7の推進機設置部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1,1a 船体 3 操作ハンドル 4 水ジェット推進機 5 エンジン 6,6a 点検口本体 7,7a 蓋 10,10a コックピット 11 船体部材 12 デッキ部材 21 水密隔壁 21a 隔壁 25 後部デッキ 40,40a 推進機設置区画 41 水吸引口 50 エンジンルーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−85462(JP,A) 特開 平4−66388(JP,A) 実開 平4−80792(JP,U) 実開 昭49−71991(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63H 11/00 - 11/01 B63B 35/73

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水ジェット推進艇において、船尾部には
    後部デッキが形成され、船尾船底部には船底の水吸引口
    から水を吸引して船尾後方に噴射させることにより推進
    力を発生させるように水ジェット推進機が設置され、そ
    の前側の船内区画には上記水ジェット推進機を駆動させ
    るエンジンが設置され、水ジェット推進機の本体にはそ
    の流路内を点検する点検口が形成され、この点検口はそ
    の本体が上記後部デッキを水密構造で貫通して後部デッ
    キ上に開口し、この開口部には開閉可能な水密構造の蓋
    が取付けられていることを特徴とする水ジェット推進艇
    の推進機設置部の構造。
JP18490294A 1994-04-01 1994-08-05 水ジェット推進艇の推進機設置部の構造 Expired - Lifetime JP3342961B2 (ja)

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