JP3342258B2 - 二次電池の制振装置 - Google Patents

二次電池の制振装置

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JP3342258B2 JP26266195A JP26266195A JP3342258B2 JP 3342258 B2 JP3342258 B2 JP 3342258B2 JP 26266195 A JP26266195 A JP 26266195A JP 26266195 A JP26266195 A JP 26266195A JP 3342258 B2 JP3342258 B2 JP 3342258B2
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  • Secondary Cells (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池の制振装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電力設備などの電力負荷を平準化する蓄
電設備などに用いられる二次電池の構造を図4〜6に示
す。これらの図に示すように、二次電池のモジュール1
0は、固体電解質、液体ナトリウム、溶融塩やイオウな
どを内部に収めたセル11をケース12の内部で複数組
み合わせたものであり、これらセル11は、直列に接続
されている。ケース12の外面は、断熱材13で覆わ
れ、断熱材13の外面には、ヒータ14が設けられてい
る。
【0003】このような二次電池では、ヒータ14によ
りセル12の温度が所定の作動温度に保持され、電力設
備での給電量に余剰分が生じた場合には、当該余剰分を
セル12が蓄電し、電力設備での給電量に不足を生じた
場合には、当該不足分をセル12から送電するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したような二次電
池は、蓄電設備として基礎上に取り付けられている。こ
のため、地震などが発生して、モジュール10に振動や
衝撃などが加わり、セル11内の固体電解質などが破損
してしまうと、異常化学反応が生じ、セル11内が高温
高圧となってセル11のシール部が破損し、セル11内
の液体ナトリウム、イオウ、溶融塩などが外部へ漏出し
てしまう恐れがある。また、このような問題は、設置場
所への搬送にかかる振動や衝撃などでも生じる恐れがあ
る。
【0005】このようなことから、二次電池に加わる振
動や衝撃などを緩衝できる制振装置が強く望まれてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による二次電池の制振装置は、セルを複
数組み合わせたモジュールからなる二次電池を制振する
二次電池の制振装置であって、前記モジュールを内部に
収納する円筒状の容器と、前記容器に対して前記モジュ
ールを当該容器の径方向に弾性的に支持すると共に、上
記容器に対して当該モジュールを当該容器の軸心方向に
沿って移動可能に支持する第一支持手段と、前記容器に
対して前記モジュールを当該容器の軸心方向に弾性的に
支持すると共に、上記容器に対して当該モジュールを当
該容器の軸心を中心とした軸まわり方向に回転可能に支
持する第二支持手段とを備えてなり、前記第一支持手段
が、前記容器の内周面に沿うように当該容器の長手方向
にわたって布設された第一面レールと、前記モジュール
の前記容器の軸心方向に沿った外壁面に設けられ、ボー
ルを回転可能に保持すると共に当該ボールを前記第一面
レールへ向けて付勢する第一支持キャスタとを備えてな
り、前記第二支持手段が、前記容器の内側の軸心方向両
端側に当該容器と同軸をなしてそれぞれ設けられた円状
の第二面レールと、前記モジュールの前記容器の軸心方
向両端側の外壁面に設けられ、ボールを回転可能に保持
すると共に当該ボールを前記第二面レールへ向けて付勢
する第二支持キャスタとを備えてなることを特徴とす
る。
【0007】本発明に係る二次電池の制振装置は、前記
容器が耐圧容器であることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による二次電池の制振装置
の実施の一形態例を図1〜3を用いて説明する。なお、
図1は、その断面図、図2は、図1のII−II線断面矢視
図、図3は、図2の矢線III 部の抽出拡大断面図であ
る。
【0011】図1,2に示すように、二次電池のモジュ
ール10は、固体電解質、液体ナトリウム、溶融塩やイ
オウなどを内部に収めたセル11を角筒型のケース12
の内部で複数組み合わせたものであり、これらセル11
は、直列に接続されている。モジュール10は、円筒状
をなす鋼板製の高耐圧性を有する容器である耐圧容器1
の内部に収納されるようになっており、当該耐圧容器1
は、基礎上に取り付けられると共に、その長手方向一端
側が開閉可能となっている。耐熱容器1の内壁面は、断
熱材1aで覆われている。
【0012】図1,2に示すように、前記ケース12の
長手方向に沿う壁面同士の隣接する各隅部と対向する耐
圧容器1の断熱材1aの各表面部分には、当該断熱材1
aの表面と等しい曲率を有するように曲折された板状の
第一面レール2が当該耐圧容器1の長手方向にわたって
それぞれ布設されている。上記ケース12の上記各隅部
には、回転自在に保持したボールである鋼球3aを上記
第一面レール2へ向けて付勢する第一支持キャスタ3が
当該ケース12の長手方向に沿って所定の間隔でそれぞ
れ複数設けられており、当該第一支持キャスタ3は、次
のような構造となっている。
【0013】図3に示すように、ケース12に取り付け
られる固定台3bは、円筒状をなすと共に、その内周面
にねじ山が形成されている。上記固定台3bの内側に
は、外周面にねじ山を形成した円筒状のアジャスト筒3
cが螺合している。アジャスト筒3cの内側には、先端
で前記鋼球3aを回転自在に保持する鋼球台3dが当該
アジャスト筒3cに対して軸心方向へ摺動移動できるよ
うに嵌合している。アジャスト筒3cの内周面の先端の
周縁及び鋼球台3dの基端の周縁には、フランジがそれ
ぞれ設けられており、当該鋼球台3dは、そのフランジ
がアジャスト筒3cのフランジで係止されることによ
り、アジャスト筒3cからの脱落が防止されるようにな
っている。前記固定台3bの底面と上記鋼球台3dの床
面との間には、圧縮コイルばね3eが設けられている。
上記アジャスト筒3cと上記鋼球台3dとの間及び当該
鋼球台3dと前記鋼球3aとの間は、耐熱グリースで潤
滑されている。
【0014】つまり、第一支持キャスタ3は、圧縮コイ
ルばね3eが鋼球台3dを介して鋼球3aを前記第一面
レール2へ付勢することにより、モジュール10を前記
耐圧容器1の径方向に弾性的に支持すると共に上記耐圧
容器1の軸心方向に移動できるように支持するのであ
る。なお、圧縮コイルばね3eによる鋼球3aの第一面
レール2への付勢力は、固定台3bとアジャスト筒3c
との螺合位置で調整することができる。
【0015】一方、図1,2に示すように、耐圧容器1
の内部の軸心方向両端側には、円状の一種である環状を
なす第二面レール4が当該耐圧容器1と同軸をなしてそ
れぞれ設けられており、当該第二面レール4は、その外
径と内径との間の中心線の径サイズが前記ケース12の
短辺の長さと等しい大きさをなすと共に、耐圧容器1の
軸心方向内側へ向けて付勢されるように圧縮コイルばね
5を介して耐圧容器1に支持されている。上記ケース1
2の長手方向両端面の上記第二面レール4との対向部分
には、前記第一支持キャスタ3と同様な構造をなす第二
支持キャスタ6が上記第二面レール4へ向けてボールで
ある鋼球6aを付勢するようにしてそれぞれ設けられて
おり、当該第二支持キャスタ6は、上記第二面レール4
の周方向に沿って所定の間隔でそれぞれ複数設けられて
いる。
【0016】つまり、第二支持キャスタ6は、前記第一
支持キャスタ3と同様な作用により、モジュール10を
前記耐圧容器1の軸心方向に弾性的に支持すると共に上
記耐圧容器1の軸心を中心とした軸まわり方向に回転で
きるように支持し、第二面レール4は、圧縮コイルばね
5で耐圧容器1の軸心方向内側へ向けて付勢されること
により、第二支持キャスタ6を介してモジュール10を
上記軸心方向で弾性的に挾持するのである。
【0017】このような二次電池の制振装置によれば、
地震の発生や設置場所への搬送などで耐圧容器1に振動
や衝撃などが加わっても、上記振動や衝撃力のうち、耐
圧容器1の軸心方向に作用するモジュール10への力
は、第二支持キャスタ6の圧縮コイルばね及び第二面レ
ール4を支持する圧縮コイルばね5の弾性力と第一支持
キャスタ3の第一面レール2上での移動に伴うモジュー
ル10の滑り移動とによって緩衝され、耐圧容器1の径
方向に作用するモジュール10への力は、第一支持キャ
スタ3の圧縮コイルばね3eの弾性力と第二支持キャス
タ6の第二面レール4上での移動に伴うモジュール10
の滑り移動とにより緩衝されるので、モジュール10
は、大きな振動や衝撃などを受けることがない。
【0018】従って、セル11内の固体電解質の破損を
防止することができるので、セル11内での異常化学反
応の発生を防ぐことができ、セル11内の液体ナトリウ
ム、イオウ、溶融塩などの外部への漏出を防ぐことがで
きる。また、モジュール10を耐圧容器1内で保持する
ようにしたので、セル11内から上記物質が万一漏出し
てしまったとしても、上記物質や当該物質間の反応に伴
って発生する有害ガスの外部環境への拡散を防止するこ
とができる。
【0019】また、支持キャスタ3,6を用いてモジュ
ール10側を耐圧容器1側に支持させるようにしたの
で、制振装置に二次電池を組み付ける際には、耐圧容器
1側の第一面レール2上でモジュール10側の第一支持
キャスタ3の鋼球3aを走行させるように当該モジュー
ル10を耐圧容器1の長手方向一端側から内部へ挿入す
るだけでよくなり、組み付け作業を容易に行うことがで
きる。ここで、各支持キャスタ3,6の鋼球3a,6a
の各面レール2,4への押圧力は、予め計算して求めた
大きさとなるように、上記挿入後各支持キャスタ3,6
の前記螺合位置を調整すればよい。
【0020】なお、モジュール10の耐圧容器1に対す
る軸心方向の位置は、圧縮コイルばね5を介した第二面
レール4により所定箇所に設定される一方、モジュール
10の耐圧容器1に対する当該耐圧容器1の軸心を中心
とした軸まわり方向の位置は、モジュール10の上記軸
まわり方向の回転を誘起する振動等を第一支持キャスタ
3の圧縮コイルばね3eが緩衝することにより当所の位
置からあまりずれないので、モジュール10の耐圧容器
1に対する位置は、当所の位置から大きく変わってしま
うことがない。
【0021】
【発明の効果】本発明による二次電池の制振装置では、
二次電池に加わる振動や衝撃などを緩衝することができ
るので、モジュール内のセルの損傷を防ぐことができ、
セル内の各種物質の外部への漏出を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による二次電池の制振装置の実施の一形
態例の概略構造を表す断面図である。
【図2】図1のII−II線断面矢視図である。
【図3】図2の矢線III 部の抽出拡大断面図である。
【図4】二次電池のモジュールの構造を表す断面図であ
る。
【図5】図4のV−V線断面矢視図である。
【図6】図4のVI−VI線断面矢視図である。
【符号の説明】
1 耐圧容器 2 第一面レール 3 第一支持キャスタ 3a 鋼球 4 第二面レール 5 圧縮コイルばね 6 第二支持キャスタ 6a 鋼球 10 モジュール 11 セル 12 ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−13103(JP,A) 特開 昭62−8463(JP,A) 特開 昭61−124067(JP,A) 特開 昭59−23138(JP,A) 特開 昭60−34546(JP,A) 実開 昭59−170374(JP,U) 実開 昭61−29470(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 10/39 F16F 15/04 H01M 2/02 H01M 10/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルを複数組み合わせたモジュールから
    なる二次電池を制振する二次電池の制振装置であって、 前記モジュールを内部に収納する円筒状の容器と、 前記容器に対して前記モジュールを当該容器の径方向に
    弾性的に支持すると共に、上記容器に対して当該モジュ
    ールを当該容器の軸心方向に沿って移動可能に支持する
    第一支持手段と、 前記容器に対して前記モジュールを当該容器の軸心方向
    に弾性的に支持すると共に、上記容器に対して当該モジ
    ュールを当該容器の軸心を中心とした軸まわり方向に回
    転可能に支持する第二支持手段とを備えてなり、 前記第一支持手段が、 前記容器の内周面に沿うように当該容器の長手方向にわ
    たって布設された第一面レールと、 前記モジュールの前記容器の軸心方向に沿った外壁面に
    設けられ、ボールを回転可能に保持すると共に当該ボー
    ルを前記第一面レールへ向けて付勢する第一支持キャス
    タと を備えてなり、 前記第二支持手段が、 前記容器の内側の軸心方向両端側に当該容器と同軸をな
    してそれぞれ設けられた円状の第二面レールと、 前記モジュールの前記容器の軸心方向両端側の外壁面に
    設けられ、ボールを回転可能に保持すると共に当該ボー
    ルを前記第二面レールへ向けて付勢する第二支持キャス
    タと を備えてな ることを特徴とする二次電池の制振装
    置。
  2. 【請求項2】 前記容器が耐圧容器であることを特徴と
    する請求項1に記載の二次電池の制振装置。
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