JP3330310B2 - ショベル系掘削機及びフロントアタッチメント - Google Patents

ショベル系掘削機及びフロントアタッチメント

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JP3330310B2 JP29634297A JP29634297A JP3330310B2 JP 3330310 B2 JP3330310 B2 JP 3330310B2 JP 29634297 A JP29634297 A JP 29634297A JP 29634297 A JP29634297 A JP 29634297A JP 3330310 B2 JP3330310 B2 JP 3330310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホウ等のシ
ョベル系掘削機に関し、更に詳しくはバケットを備えた
アームを、上下回動だけではなく、回転できるよう形成
したショベル系掘削機及びこれに用いるフロントアタッ
チメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の掘削機は、通常、図13に
示されるように、旋回体aに設けられたブームbの先端
部に、アームcがブームbの上面に設けられたアームシ
リンダdで上下回動自在に取り付けられ、アームcの先
端部にバケットeがバケットシリンダfで上下回動自在
に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで住宅工事、配
管工時、造園工事などの工事現場は、一般的に狭い場所
が多いから、この種の掘削機は、掘削方向を変換すると
き、なるべく小さな移動範囲で自由に掘削できるよう形
成されているのが望ましい。
【0004】しかるに従来のこの種掘削機は、上記の通
り、アームが単に上下回動するだけであったから、例え
ば掘削中の溝に続けて方向を変えて掘削して行きたい場
合や、掘削個所を反対方向から掘削したい場合は、先ず
作業者は所望の位置まで機体を移動させ、次に旋回体を
旋回させてブームの向きを変え、その後、ブーム、アー
ム、バケットを回動操作して掘削する必要があった。従
って従来のこの種掘削機を使用すると、運転操作に手間
暇がかかり、使い勝ってが悪く、その結果作業能率が上
がらず、工事期間の遅延化を招く、という問題点があっ
た。
【0005】本発明は、このような従来機の問題点に鑑
み、提案されたものである。従って本発明の技術的課題
は、不必要な運転操作を省略でき、使い勝ってが良く、
効率良く掘削できるよう形成したショベル系掘削機を提
供することにある。又本発明の他の技術的課題は、既存
の掘削機のブームの先端部に取り付けるだけで、不必要
な運転操作を省略でき、使い勝ってが良く、掘削作業を
効率良くできるフロントアタッチメントを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
課題を解決するために、次のような手段を採る。即ち本
発明は、旋回体2に設けられたブーム1の先端部に、ブ
ーム1の上面に設けられたアクチュエータ3で上下回動
自在に取り付けられる本体フレーム4と、この本体フレ
ーム4の先端部の下側に、本体フレーム4の長手方向と
直交する方向の線Lを軸線として回転自在に設けられた
アーム5と、このアーム5の先端部に取り付けられたバ
ケット22とで形成されたフロントアタッチメントを備
え、上記の本体フレーム4に、上記のアーム5を回転さ
せるためのアーム回転用の駆動手段6が設けられると共
に、この駆動手段6により回転する主軸11が本体フレ
ーム4の先端部に設けられ、上記アーム5の基端部に、
アーム5を上下回動させるためのアーム回動操作用の駆
動手段21としての油圧シリンダが、上記の主軸11の
下端部に固定されたコラム19の穴に本体が通されて取
り付けられると共に、ロッドの先端部をアーム5の基端
部の取り付けプレート5aに枢着させて上記の線Lと直
交する方向にロッドを沿わせて設けられ、上記のバケッ
ト22が、アーム5の回動動作面と同じ面上で、アーム
5に設けられたバケット回動操作用の駆動手段23によ
り上下回動自在に形成されたことを特徴とする(請求項
1)。
【0007】ここでブーム1の上面に設けられたアクチ
ュエータ3としては、油圧シリンダ、油圧モータ等があ
る。バケット22としては、バックホウバケット、ショ
ベルバケット、クラムシェルバケット、或いは図12に
示されるようなドリル等がある。なおバケット22がド
リルで構成される場合は、バケット回動操作用の駆動手
段23を油圧モータ等の回転力発生手段で構成するのが
良い。
【0008】又本発明の場合、アーム5は正逆回転自在
に形成されるのが好ましい(請求項2)。この場合は、
アーム5が例えば一方向に回転するよう形成されるのに
比べ、バケット22を任意の向きに効率良く且つ迅速に
変更できる。正逆方向に回転力を発生する手段として
は、具体的には正逆回転自在の油圧モータや電動モータ
等がある。
【0009】又本発明は、アーム回転用の駆動手段6が
油圧モータであり、バケット回動操作用の駆動手段23
油圧シリンダで構成されるのが好ましい(請求項
3)。この場合は、この種掘削機に一般的に講じられて
いる油圧機構を利用できるから、専用の駆動源を省略で
きる、という利点がある。
【0010】又本発明のショベル系掘削機に用いるフロ
ントアタッチメントとしては、旋回体2に設けられたブ
ーム1の先端部に、ブーム1の上面に設けられたアクチ
ュエータ3で上下回動自在に取り付けられる本体フレー
ム4と、この本体フレーム4の先端部の下側に、本体フ
レーム4の長手方向と直交する方向の線Lを軸線として
回転自在に設けられたアーム5と、このアーム5の先端
部に取り付けられたバケット22とで形成されたフロン
トアタッチメントを備え、上記の本体フレーム4に、上
記のアーム5を回転させるためのアーム回転用の駆動手
段6が設けられると共に、この駆動手段6により回転す
る主軸11が本体フレーム4の先端部に設けられ、上記
アーム5の基端部に、アーム5を上下回動させるための
アーム回動操作用の駆動手段21としての油圧シリンダ
が、上記の主軸11の下端部に固定されたコラム19の
穴に本体が通されて取り付けられると共に、ロッドの先
端部をアーム5の基端部の取り付けプレート5aに枢着
させて上記の線Lと直交する方向にロッドを沿わせて設
けられ、上記のバケット22が、アーム5の回動動作面
と同じ面上で、アーム5に設けられたバケット回動操作
用の駆動手段23により上下回動自在に形成されたこと
を特徴とするものがある(請求項4)。
【0011】ここで本発明フロントアタッチメントは、
バケット22の向きを、効率良く且つ迅速に変更できる
よう、アーム5は正逆回転自在に形成されるのが良い
(請求項5)。
【0012】又本発明のフロントアタッチメントは、ア
ーム回転用の駆動手段6が油圧モータであり、バケット
回動操作用の駆動手段23が油圧シリンダで構成される
のが好ましい(請求項6)。この場合は、一般的にこの
種掘削機の駆動源として講じられている油圧源をそのま
ま利用でき、既存の掘削機への適用が容易になり、又専
用の駆動源を講じる必要がない分、製品を安価に提供で
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。1は、旋回体2に設けら
れたブームである。このブーム1は、基端が旋回体2に
取り付けられ、旋回体2と一緒に旋回自在に、且つブー
ムシリンダ1aで上下回動自在に形成されている。3
は、ブーム1の上面に設けられたアクチュエータであ
る。このアクチュエータ3は、この実施形態では油圧シ
リンダで構成され、ブーム1の長手方向に沿ってブーム
1の上面に配設されている。
【0014】4は、ブーム1の先端部に、上記のアクチ
ュエータ3としての油圧シリンダで上下回動自在に取り
付けられた本体フレームである。この本体フレーム4の
基端部の上面には、平行一対状の取り付け板4aが起立
状に設けられ、この取り付け板4a に上記アクチュエー
タ3としての油圧シリンダのロッドの先端が枢着されて
いる。なお4bは、本体フレーム4とブーム1との枢着
軸である。
【0015】本体フレーム4には、アーム5を回転させ
るためのアーム回転用の駆動手段6が設けられている。
この駆動手段6は、例えば正逆回転自在の油圧モータで
構成され、図2、図4等に示されるように、チェーン7
を介してスプロケット8に回転力が伝達されるよう形成
されている。
【0016】スプロケット8は、図2に示されるよう
に、ウォーム9と連結され、このウォーム9は、ウォー
ムホイール10とかみ合わされている。そしてアーム回
転用の駆動手段6としての油圧モータが回転すると、主
軸11(図2等参照)が回転するよう形成されている。
【0017】なお12はウォーム軸受け、13は締め付
けナット、14はストップリング、15は図7に示され
る油圧用連結器16が取り付けられる取り付け盤であ
る。連結器16は、図7Bに示されるように、プラグ1
6aとソケット16bが組み合わされ、360度回転し
てもコードがねじ切れることがないよう、構成されてい
る。17は主軸11の上下位置に配設されたスラスト軸
受け、18はころがり軸受けである。又19は、主軸1
1と共に回転するよう、主軸11の下端部に固定された
コラムである。
【0018】上記のアーム5は、本体フレーム4の先端
部の下側に設けられている。このアーム5は、上記のコ
ラム19に基端部が軸ピン20で枢着され、本体フレー
ム4の長手方向と直交する方向の線Lを軸線として回転
自在に設けられている。
【0019】アーム5の基端部には、アーム5を上下回
動させるためのアーム回動操作用の駆動手段21が設け
られている。この駆動手段21は、この実施形態では油
圧シリンダで構成されている。5aは、アーム5の基端
部に平行一対状に突設された取り付けプレートである。
駆動手段21としての油圧シリンダのロッドの先端部
は、この取り付けプレート5aに枢着される。
【0020】又アーム5の先端部には、バケット22が
取り付けられている。このバケット22は、アーム5の
回動動作面と同じ面上で、バケット回動操作用の駆動手
段23により、上下回動自在に形成されている。このバ
ケット回動操作用の駆動手段23は、この実施形態では
油圧シリンダで構成され、アーム5に、その長手方向に
沿って設けられている。24は、アーム5、バケット2
2、駆動手段23を連結するためのリンク機構である。
なおこの実施形態の掘削機は、バックホーであり、バケ
ット22は手前に引かれながら、主として機体の置かれ
た地面より低い所を掘削する。
【0021】次に本発明の作用を説明する。上記の本体
フレーム4は、アクチュエータ3が駆動することにより
上下回動する。この本体フレーム4の回動動作面は、ブ
ーム1が上下回動する動作面と同じ面である。この実施
形態の場合は、アクチュエータ3が油圧シリンダで構成
されているから、具体的にはロッドが延伸すると、本体
フレーム4は枢着軸4bを介して下方に回動し、収縮す
ると上方に回動する。
【0022】上記のアーム5は、アーム回転用の駆動手
段6が駆動することにより、線Lを軸線として例えば正
逆回転する。この実施形態の場合は、アーム回転用の駆
動手段6としての油圧モータが回転すると、チェーン
7、スプロケット8、ウォーム9、ウォームホイール1
0を介して、主軸11が回転する。その結果この主軸1
1と一緒にコラム19が回転し、このコラム19に取り
付けられたアーム5が、例えば図9に示される状態か
ら、図10に示されるように180度回転する。
【0023】又アーム5は、アーム回動操作用の駆動手
段21で、バケット22を備えたまま上下回動する。こ
の実施形態の場合は具体的には、駆動手段21としての
油圧シリンダのロッドが延伸すると、バケット22が土
砂を掬う方向にアーム5が回動し、収縮するとバケット
22から掬った土砂がこぼれる状態に回動する。
【0024】又バケット22は、バケット回動操作用の
駆動手段23によって、アーム5の回動動作面と同じ面
上で上下方向に回動する。この実施形態の場合、具体的
には駆動手段23としての油圧シリンダのロッドが延伸
すると、バケット22が土砂を掬う方向に回動し、収縮
するとバケット22から掬った土砂がこぼれる状態に回
動する。
【0025】なお本発明の場合は、図11に示されるよ
うに、上方に回動させた本体フレーム4を介して更にア
ーム5を上方に回動できるから、バケット22を高い位
置に持ち上げることができる。従って本発明掘削機によ
れば、土砂をダンプカー等の運搬車両に積み込むとき、
使い勝ってが良く便利である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、本体フレ
ーム、アーム、バケットが上下回動でき、バケットを備
えたアームは更に本体フレームの長手方向と直交する方
向の線を軸線として回転できるよう、形成されたもので
ある。
【0027】従って本発明掘削機の場合は、例えば掘削
個所を違った方向から掘削したい場合、アームを回転さ
せることによりバケットの向きを変更できるから、これ
によれば、その度に機体を移動させる等の不必要な運転
操作を一掃でき、使い勝ってが良く、簡単且つ迅速に効
率良く掘削できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明掘削機の好適な一実施形態を示す斜視図
である。
【図2】同上掘削機の一部を切り欠いた要部斜視図であ
る。
【図3】Aは同上掘削機の一部を切り欠いた要部正面
図、Bは要部背面図である。
【図4】同上掘削機の一部を切り欠いた要部側面図であ
る。
【図5】同上掘削機の要部分解斜視図である。
【図6】同上掘削機の要部分解斜視図である。
【図7】Aは油圧連結器の斜視図、Bは要部分解斜視図
である。
【図8】アームとバケットの分解斜視図である。
【図9】同上掘削機の使用例を示す斜視図である。
【図10】同上掘削機の使用例を示す斜視図である。
【図11】同上掘削機の使用例を示す斜視図である。
【図12】同上掘削機の他の実施形態を示す斜視図であ
る。
【図13】従来機を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ブーム 2 旋回体 3 アクチュエータ 4 本体フレーム 5 アーム 6 アーム回転用の駆動手段 21 アーム回動操作用の駆動手段 22 バケット 23 バケット回動操作用の駆動手段 L 直交する方向の線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回体に設けられたブームの先端部に、
    ブームの上面に設けられたアクチュエータで上下回動自
    在に取り付けられる本体フレームと、この本体フレーム
    の先端部の下側に、本体フレームの長手方向と直交する
    方向の線を軸線として回転自在に設けられたアームと、
    このアームの先端部に取り付けられたバケットとで形成
    されたフロントアタッチメントを備え、 上記の本体フレームに、上記のアームを回転させるため
    のアーム回転用の駆動手段が設けられると共に、この駆
    動手段により回転する主軸が本体フレームの先端部に設
    けられ、 上記アームの基端部に、アームを上下回動させるための
    アーム回動操作用の駆動手段としての油圧シリンダが、
    上記の主軸の下端部に固定されたコラムの穴に本体が通
    されて取り付けられると共に、ロッドの先端部をアーム
    の基端部の取り付けプレートに枢着させて上記の線と直
    交する方向にロッドを沿わせて設けられ、 上記のバケットが、アームの回動動作面と同じ面上で、
    アームに設けられたバケット回動操作用の駆動手段によ
    り上下回動自在に形成され、 たことを特徴とするショベル系掘削機。
  2. 【請求項2】 アームが正逆回転自在に形成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のショベル系掘削機。
  3. 【請求項3】 アーム回転用の駆動手段が油圧モータで
    あり、バケット回動操作用の駆動手段が油圧シリンダで
    構成されたことを特徴とする請求項1又は2記載のショ
    ベル系掘削機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のショベル系掘削機に用い
    るフロントアタッチメントであり、旋回体に設けられた
    ブームの先端部に、ブームの上面に設けられたアクチュ
    エータで上下回動自在に取り付けられる本体フレーム
    と、この本体フレームの先端部の下側に、本体フレーム
    の長手方向と直交する方向の線を軸線として回転自在に
    設けられたアームと、このアームの先端部に取り付けら
    れたバケットとで形成され、上記の本体フレームに、上
    記のアームを回転させるためのアーム回転用の駆動手段
    が設けられると共に、この駆動手段により回転する主軸
    が本体フレームの先端部に設けられ、上記アームの基端
    部に、アームを上下回動させるためのアーム回動操作用
    の駆動手段としての油圧シリンダが、上記の主軸の下端
    部に固定されたコラムの穴に本体が通されて取り付けら
    れると共に、ロッドの先端部をアームの基端部の取り付
    けプレートに枢着させて上記の線と直交する方向にロッ
    ドを沿わせて設けられ、上記のバケットが、アームの回
    動動作面と同じ面上で、アームに設けられたバケット回
    動操作用の駆動手段により上下回動自在に形成されたこ
    とを特徴とするフロントアタッチメント。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のショベル系掘削機に用い
    るフロントアタッチメントであり、アームが正逆回転自
    在に形成されたことを特徴とするフロントアタッチメン
    ト。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載のショベル系掘削機
    に用いるフロントアタッチメントであり、アーム回転用
    の駆動手段が油圧モータであり、バケット回動操作用の
    駆動手段が油圧シリンダで構成されたことを特徴とする
    フロントアタッチメント。
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