JP3330244B2 - 漂白剤組成物 - Google Patents
漂白剤組成物Info
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Description
色・柄物の脱色も起こさない漂白剤組成物或いは漂白洗
浄剤組成物に関する。
在、漂白剤や漂白洗剤には、過炭酸ナトリウムや過硼酸
ナトリウムが漂白基剤として主に利用されている。しか
し、これらの基剤だけでは十分な漂白性能が得られない
ことから、TAED(テトラアセチルエチレンジアミ
ン)やAOBS(アルカノイルオキシベンゼンスルホン
酸ナトリウム)などの有機過酸前駆体が併用されるよう
になった。これらの有機過酸前駆体は過炭酸ナトリウム
のような過酸化物から生成する過酸化水素と反応し、漂
白力の強い有機過酸を生じ、衣類の漂白に効果を発揮す
る反面、特に、漬け置き漂白を行う場合に、色・柄物の
脱色を生じやすいという問題があった。
特公昭56−21799号公報記載のアミノカルボン酸
を用いる方法や、特公昭57−30188号公報記載の
アミノ酸を用いる方法があるが、酸素系過酸化物単独に
用いた場合には効果があるものの、有機過酸前駆体を併
用して用いた場合は十分ではない。
を達成するために鋭意研究の結果、アニオン基を有する
有機過酸前駆体のアルカリ土類金属塩を用いることによ
り、優れた脱色防止効果が得られることを見出し本発明
を完成した。
アルカリ土類金属イオンとからなる有機過酸前駆体塩を
含有することを特徴とする漂白剤組成物を提供するもの
である。
リウム及び過硼酸ナトリウムから選ばれる無機過酸化物
などが使用され、その配合量は漂白剤組成物全体の1〜
90重量%である。
は、(a)成分の酸素系過酸化物から発生する過酸化水
素に対して 0.001〜0.7 モルのモル比で組成物中に配合
することが好ましく、特に 0.005〜0.5 モルが好適であ
る。また、(b)成分の有機過酸前駆体塩は、組成物中
に 0.3〜80重量%配合するのが好ましく、より好ましく
は 0.5〜60重量%配合するのが良い。尚、(b)成分
は、アニオン基を有する有機過酸前駆体アニオンとアル
カリ土類金属イオンとからなるが、有機過酸前駆体アニ
オンとアルカリ土類金属イオンとは、必ずしも中和等量
で存在する必要はないが、有機過酸前駆体アニオンに対
するアルカリ土類金属イオンのモル比は0.05〜1.5 が好
ましく、より好適には 0.1〜1.0 である。このモル比が
0.05未満では、脱色防止性がなく、一方 1.5を超えると
漂白効果が低下する。
オンとしては、特にカルシウムイオン、マグネシウムイ
オンが好ましく、中でも下記一般式(I)で表される有
機過酸前駆体アニオンとカルシウムイオンあるいはマグ
ネシウムイオンの塩から選択される1種または2種の塩
を用いるのがよい。
〜12のアルキル基もしくはアルケニル基、総炭素数3〜
20のアルカノイルオキシメチレン基或いはフェニル基、
X- は SO3 - 基或いは COO-基、M2+はCa2+或いはMg2+を
表す。) (b)成分の有機過酸前駆体塩は、バインダー物質で造
粒して配合することもできる。バインダー物質として
は、約40℃以下で凝固して結合性を有するものが用いら
れ、例えば、炭素数8〜18のアルコールまたは脂肪酸の
エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド付
加体等のノニオン界面活性剤、平均分子量2000〜30000
のポリエチレングリコール、炭素数8〜18の飽和または
不飽和脂肪酸コハク酸、グルタル酸等の2塩基酸等が用
いられ、これらは単独で使用しても混合で使用してもよ
い。
0.05〜4倍量(重量比)で使用することが好適であり、
特に好ましくは0.07〜3倍量である。また造粒に際して
は、造粒等の改善する目的で芒硝等の無機塩などを添加
することもできる。
であるために、適度な速度で有機過酸を生成し、色・柄
物繊維上で高濃度の有機過酸を生じず、褪色を起こさな
いため、有機過酸前駆体をアルカリ土類金属との塩にす
ることでその効果が発現される。また、本発明の漂白洗
浄剤組成物、および方法は上記成分を用いることを特徴
とする。
ちらでも良いが、液体の場合は(a)成分として過酸化
水素水溶液を用い、これに(b)成分を添加し、必要に
応じて安定化剤、界面活性剤等を添加すれば良い。過酸
化水素水溶液に(b)成分を添加した組成物は、有機過
酸前駆体の保存安定性においても、非常に優れている。
塩と酸素系過酸化物とを混合することにより得られ、必
要に応じて他の任意成分、例えば、酵素、炭酸ナトリウ
ム等の無機塩、界面活性剤、蛍光剤などを配合すること
もできる。特に界面活性剤を配合して漂白洗浄剤組成物
を得るのに適している。任意成分の具体例を以下に示
す。
面活性剤等の界面活性剤を配合することができる。
ゼンスルホン酸塩、アルキルまたはアルケニルエーテル
硫酸塩、アルキルまたはアルケニル硫酸エステル塩、α
−オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽
和または不飽和脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸型界面活
性剤、アルキルまたはアルケニルエーテルカルボン酸
塩、アミノ酸型界面活性剤、アルキルまたはアルケニル
リン酸エステルまたはその塩等が例示される。
ばポリオキシアルキレンアルキル(またはアルケニル)
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ル、高級脂肪酸アルカノールアミドまたはそのアルキレ
ンオキシド付加物、蔗糖脂肪酸エステル、アルキルグリ
コシド、脂肪酸グリセリンモノエステル等が挙げられ
る。これらの中で特に下記 (1)〜(3) の非イオン界面活
性剤が好ましい。
し、1〜30モルのエチレンオキシドを付加したポリオキ
シエチレンアルキルエーテル。 (2) 平均炭素数9〜12のアルキル基を有し、1〜25モル
のエチレンオキシドを付加したポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル。 (3) 下記一般式(1)で示されるアルキルグリコシド。 R'(OC2H4)pGq (1) (式中、R'は炭素数9〜14のアルキル基、p は0〜2の
数、G はグルコース、フラクトース、マルトースまたは
スクロース残基、q は1〜4、好ましくは1、2あるい
は3の数である。) 上記アニオン界面活性剤および非イオン界面活性剤の配
合量は全組成物中に1〜60重量%が好ましい。
性界面活性剤、スルホン酸型両性界面活性剤、燐酸エス
テル系界面活性剤、カチオン性界面活性剤などを配合し
てもよい。
剤に配合できる洗浄ビルダーを配合してもよい。
種または二種以上のビルダー成分を0〜50重量%配合す
ることができる。 (1) オルソリン酸塩、ピロリン酸塩、トリポリリン酸
塩、メタリン酸塩、ヘキサメタリン酸塩、フィチン酸塩
等のリン酸塩類。 (2) エタン−1, 1−ジホスホン酸塩、エタン−1,
1, 2−トリホスホン酸塩、エタン−1−ヒドロキシ−
1, 1−ジホスホン酸塩及びその誘導体、エタンヒドロ
キシ−1, 1, 2−トリホスホン酸、エタン−1, 2−
ジカルボキシ−1, 2−ジホスホン酸、メタンヒドロキ
シホスホン酸等のホスホン酸の塩。 (3) 2−ホスホノブタン−1, 2−ジカルボン酸、1−
ホスホノブタン−2, 3, 4−トリカルボン酸、α−メ
チルホスホノコハク酸等のホスホノカルボン酸の塩。 (4) アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン等のアミ
ノ酸の塩。 (5) ニトリロトリ酢酸塩、イミノジ酢酸塩、エチレンジ
アミン四酢酸塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩、グリ
コールエーテルジアミン四酢酸塩、ヒドロキシエチルイ
ミノジ酢酸、トリエチレンテトラミン6酢酸塩、ジエン
コル酸塩等のアミノポリ酢酸塩。 (6) ポリアクリル酸、アクリル酸/マレイン酸共重合
物、ポリフマル酸、ポリマレイン酸、ポリ−α−ヒドロ
キシアクリル酸、ポリアセタールカルボン酸またはこれ
らの塩などの高分子電解質。 (7) ジグリコール酸、オキシジコハク酸、カルボキシメ
チルオキシコハク酸、クエン酸、乳酸、酒石酸、シュウ
酸、リンゴ酸、グルコン酸、カルボキシメチル酒石酸、
カルボキシメチルコハク酸などの有機カルボン酸塩。
塩が好適である。 〔3〕再汚染防止剤 ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロース等。 〔4〕酵素 プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ等。
特にプロテアーゼを組成物中 0.1〜5重量%配合するの
が好ましい。 〔5〕過酸化物の安定化剤 硫酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、塩化マグネシ
ウム、ケイフッ化マグネシウム、酸化マグネシウム、水
酸化マグネシウムのようなマグネシウム塩及びホウ酸ま
たはその塩等。 〔6〕香料、蛍光染料、色素。
塩を配合する方法が一般的であるが、漂白洗浄浴中で生
成させてもよい。そのためには、例えば、過酸化水素や
キレート剤を投入する前に水道水に、予め公知物質の有
機過酸前駆体のナトリウム塩を溶解させ、水道水中の硬
度成分と十分反応させてカルシウム塩を生成し、その後
に、過酸化水素やキレート剤、界面活性剤等を投入する
ことにより、本発明の効果を得ることができる。
るが、これらの実施例に限定されるものではない。
を用いて表2〜5に示す漂白剤組成物或いは漂白洗浄剤
組成物を調製し、以下の方法で性能評価を行なった。
H36N4O6 ,MERK社製)0.061gをクロロホルム 100ccに溶
解する。この溶液を10cm×10cmの木綿金巾#2003、1枚
に 0.4ml滴下し、自然乾燥してビリルビン汚染布を得
る。
定 表2に示す漂白剤組成物 1.5gを 300mlの水道水に溶解
し、これに汚染布を20℃で30分漬け置きを行い、水道水
で濯ぎ脱水後、プレス乾燥を行い、下記の方法で漂白洗
浄率を算出した。原布および洗浄前後の汚染布の反射率
は、日本電色工業(株)製「NDR-101DP」で、 460nmの
フィルターを使用して測定し、次式により漂白洗浄率を
求め、漂白洗浄性能の評価を行った。
定 表3に示す液体漂白剤組成物 6.0gおよび市販洗剤
(「アタック」花王株式会社製、登録商標) 1.0gを、
300mlの水道水に溶解し、汚染布を20℃で30分漬け置き
を行い、水道水で濯ぎ脱水後、プレス乾燥を行い、上記
と同様の方法で漂白洗浄率を算出した。
率測定 上記で得られた各汚染布を一条件に対して4枚を一組と
して、表4,5に示す漂白洗浄剤組成物を用いて洗浄す
る。この時の洗浄条件は以下の通りである。 洗浄温度;20℃ 浴比;1/60 洗剤濃度;0.0833重量%(水道水使用) ターゴトメータ 10分(回転数 100rpm) 洗浄後、水道水で濯ぎ脱水後、プレス乾燥を行い、上記
と同様の方法で漂白洗浄率を求め、4枚の平均を算出
した。
eactive Red-21染色布を置き、40℃の水道水を10ml注ぎ
十分に湿らせる。次に表2に示す漂白剤組成物5gを振
りかけて30分間放置する。その後、十分に水洗、風乾し
て得た染色布を下記の評価点で目視判定した。 <褪色度の評価点(振りかけ法)> 1点:かなり激しく褪色がみられる 2点:激しく褪色がみられる 3点:褪色がみられる 4点:やや褪色がみられる 5点:殆ど褪色がみられない 累積洗濯法(表3,4,5の組成物) 40cm×30cmの木綿の台布に上記方法と同じ染色試験布を
3枚縫い付け、表4,5に示した各漂白洗浄剤組成物25
gを30リットルの水道水を満たした洗濯機に投入し、次
に台布に縫い付けた染色布を入れ、20℃、10分間の洗濯
を行い、脱水後、流水で濯ぎを5分間行い、3分間脱水
した後、台布ごと風乾した。この工程を10回繰り返し、
市販洗剤(「アタック」花王株式会社製、登録商標)25
gで同じ10回累積洗濯したものと比較し、下記の評価点
を用いて評価した。
は、前記市販洗剤と併用し、30リットルの洗濯水に対し
て、液体漂白剤40mlを前記市販洗剤25gと同時に投入
し、上記の洗濯を10回繰り返して下記の基準で評価し
た。 <褪色度の評価点(累積洗濯法)> 1点:市販洗剤と比較して、かなり激しく褪色がみられ
る 2点:市販洗剤と比較して、激しく褪色がみられる 3点:市販洗剤クと比較して、褪色がみられる 4点:市販洗剤と比較して、やや褪色がみられる 5点:市販洗剤と比較して、殆ど褪色がみられない (3)液体漂白剤の保存安定性の評価(表3の組成物) 表3に示す組成物をプラスチック容器(容量50ml)に30
ml充填し、40℃で2週間保存し、保存前後で高速液体ク
ロマトグラフ法により有機過酸前駆体の濃度を測定し、
下式により残存率を求めた。
評価結果を表2〜5に示す。
Claims (3)
- 【請求項1】(a)過炭酸ナトリウム及び過硼酸ナトリ
ウムから選ばれる酸素系過酸化物 (b)アニオン基を有する有機過酸前駆体アニオンとア
ルカリ土類金属イオンとからなる有機過酸前駆体塩を含
有することを特徴とする漂白剤組成物。 - 【請求項2】 上記(b)成分の有機過酸前駆体塩が、
下記一般式(I)で表される有機過酸前駆体アニオンと
カルシウムイオンあるいはマグネシウムイオンの塩から
選択される1種または2種の塩を含有することを特徴と
する請求項1に記載の漂白剤組成物。 【化1】 (式中、Rは炭素数1〜18のアルキル基もしくはアルケ
ニル基、総炭素数3〜20のアルカノイルオキシメチレン
基或いはフェニル基、X−はSO3 −基或いはCOO−基、M2+
はCa2+或いはMg2+を表す。) - 【請求項3】 有機過酸前駆体アニオンに対するアルカ
リ土類金属イオンのモル比が0.05〜1.5 である請求項1
又は2記載の漂白剤組成物。
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