JP3329391B2 - 文字入力装置および方法 - Google Patents

文字入力装置および方法

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JP3329391B2 JP2280391A JP2280391A JP3329391B2 JP 3329391 B2 JP3329391 B2 JP 3329391B2 JP 2280391 A JP2280391 A JP 2280391A JP 2280391 A JP2280391 A JP 2280391A JP 3329391 B2 JP3329391 B2 JP 3329391B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば所定のプレート
上にペンで文字を手書き入力することができる電子手帳
装置に用いて好適な文字入力装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図17は、従来の文字入力装置の一例の
構成を示している。この文字入力装置は、基本的にLC
Dと、その上に配置されたタブレットから構成され、ペ
ンによりトレースされた軌跡をタブレットにより検出
し、検出したトレース軌跡をパターン認識して、認識し
た結果得られた文字をLCDにより表示する。すなわ
ち、活字プレート103内の枡目103aに図示せぬペ
ンにより文字を手書き入力すると、その文字がパターン
認識され、パターン認識された結果得られた文字がその
枡目103aに表示される。パターン認識により正しい
文字が得られたとき、さらにペンで書込ボタン102c
を操作すると、枡目103aに表示されていた文字がペ
ージプレート101上に表示される。そして、この表示
はカーソル104が位置する位置に行われる。
【0003】図17Aは、ページプレート101上に
「あいうえお」が表示されている場合を示している。い
ま、この状態において、所定の文字(文字列)を消去す
る場合、最初に削除ボタン102bがペンによりタッチ
される。次に消去する文字列(この例の場合、「いう
え」)をペンによりドラッグする。ドラッグされた文字
列は、図17Bに示すように反転表示される。ペンを所
定の文字から所定の文字まで移動(ドラッグ)した後、
ページプレート101から離脱させると、図17Cに示
すように、ドラッグした文字列が消去される。
【0004】次に、ページプレート101上に表示され
ている文字の一部を他の文字により入れ替える場合の動
作について説明する。この場合、上述したように、まず
入れ替えるべき文字列を削除する。削除が完了した後、
ペンで手書きボタン102aをタッチし、手書き文字モ
ードに変更する。図17Cに示すように、文字列を削除
したとしてもカーソル104は移動しない。この状態
で、例えば文字「あ」と「お」の間に他の文字を挿入す
る場合、カーソル104を「あ」と「お」の間に移動さ
せる(図18A)。この移動は、ペンで「あ」と「お」
の間をタッチすることにより実現される。次に例えば図
18Bに示すように、活字プレート103の各枡目10
3aに、挿入する文字(この例の場合「さ」、「が」の
文字)を書く。この文字が正しくパターン認識され、
「さ」、「が」の文字が表示されたとき、ペンで書込ボ
タン102cをタッチすると、図18Cに示すように
「さ」、「が」の文字がカーソル104が位置する位置
に挿入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字入力装置に
おいては、上述したように、文字を削除、挿入、訂正す
る場合、それぞれ異なる操作をしなければならず操作性
が悪い課題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、同様の操作により文字の削除、挿入、訂正
などを行うことができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の文字入力装置
は、ペンによりトレースされた軌跡を表示する第1の表
示手段と、確定された文字を表示する第2の表示手段
と、第1の表示手段上にトレースされた軌跡をパターン
認識する文字認識手段と、文字認識手段により認識され
た文字を、確定された文字として第2の表示手段に表示
する確定文字表示手段と、第2の表示手段に表示されて
いる文字列がドラッグされたとき、文字列を反転表示す
る表示変更手段と、表示変更手段により反転表示された
文字列を第1の表示手段に表示する表示制御手段と、表
示制御手段により文字列が表示されている部分がペンに
より指示されたとき、文字列のうちの、指示された部分
に表示されている文字を消去する文字消去手段とを備
え、文字消去手段により消去された文字が表示されてい
た部分において、ペンによりトレースされたとき、文字
認識手段は、ペンによりトレースされた軌跡をパターン
認識し、確定文字表示手段は、文字認識手段により認識
された文字を、表示変更手段により反転表示された文字
列に代えて挿入表示することを特徴とする。
【0008】本発明の文字入力装置の文字入力方法は、
第1の表示部上にトレースされた軌跡をパターン認識す
る文字認識ステップと、文字認識ステップの処理により
認識された文字を、確定された文字として第2の表示部
に表示する確定文字表示ステップと、第2の表示部に表
示されている文字列がドラッグされたとき、文字列を反
転表示する表示変更ステップと、表示変更ステップの処
理により反転表示された文字列を第1の表示部に表示す
る表示制御ステップと、表示制御ステップの処理により
文字列が表示されている部分がペンにより指示されたと
き、文字列のうちの、指示された部分に表示されている
文字を消去する文字消去ステップとを含み、文字消去ス
テップの処理により消去された文字が表示されていた部
分において、ペンによりトレースされたとき、文字認識
ステップの処理により、ペンによりトレースされた軌跡
がパターン認識され、確定文字表示ステップの処理によ
り、文字認識ステップの処理により認識された文字が、
表示変更ステップの処理により反転表示された文字列に
代えて挿入表示されることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】本発明の文字入力装置および方法においては、
ペンによりトレースされた軌跡が表示され、確定された
文字が表示され、第1の表示手段上にトレースされた軌
跡がパターン認識される。また、認識された文字が、確
定された文字として第2の表示手段に表示され、第2の
表示手段に表示されている文字列がドラッグされたと
き、文字列が反転表示され、反転表示された文字列が第
1の表示手段に表示される。そして、文字列が表示され
ている第1の表示手段の部分がペンにより指示されたと
き、文字列のうちの、指示された部分に表示されている
文字が消去され、消去された文字が表示されていた部分
において、ペンによりトレースされたとき、その軌跡が
パターン認識され、認識された文字が、反転表示された
文字列に代えて挿入表示される。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】図1は、本発明の文字入力装置を電子手帳装
置(ポータブルコンピュータ)に応用した場合の一実施
例の構成を示す斜視図である。本体1には電源スイッチ
2が設けられ、装置を使用するときオンされ、使用を中
止するときオフされる。電源スイッチ2の左隣には画面
8の輝度(後述するLCD22の輝度)を調整する輝度
調整スイッチ3が設けられている。また、本体1の側部
にはケース4が設けられている。このケース4には、先
端にスイッチ7を有し、コード5を介して本体1と接続
されているペン6を非使用時に収容される。このペン6
は、ケース4から取り出した状態においては本体1の上
方部に水平に形成された溝10に配置することができる
ようになっている。この溝10の左側部には、スピーカ
9が設けられ、所定の音が出力されるようになってい
る。
【0017】本体1の右側上部には2つのスイッチ1
1、12が設けられている。スイッチ11は後述するバ
ックライトの明るさを例えば2段階に切換える切換スイ
ッチであり、スイッチ12はスピーカ9から出力される
音の音量を、例えば3段階に切換える音量切換スイッチ
である。本体1の左側側部に設けられたスイッチ13
は、所定の動作を途中で停止させるとき(例えば放音中
の音を停止させるとき)操作される停止スイッチであ
る。本体1の左側部にはまたメモリ(IC)カード70
(図5参照)が装着されるソケット14が配置されてい
る。本体1の後側部にはソケット15が設けられてい
る。また、本体1の後側部のバッテリ19を装着するバ
ッテリ装着部1aの内部にもソケット16が設けられて
いる。これらのソケット15、16には、例えばRS2
32Cのケーブルやモデム、その他のアダプタ等が接続
されるようになっている。さらに本体1の左側部上方に
は、ACアダプタ17の接続端子18が設けられてい
る。
【0018】図2は、画面8の、より詳細な構成例を示
している。この実施例においては、タブレット21(X
軸方向の位置を検出するタブレット21aとY軸方向の
位置を検出するタブレット21b)が一番上に設けられ
ている。このタブレット21の下方には、LCD22が
設けられている。このLCD22は、上下に設けられた
ガラス板22a,22bと、その中間に挿入された液晶
23により構成されている。LCD22の下方には、蛍
光板(EL)26が配置されている。このバックライト
としての蛍光板26が光を発生すると、その光がLCD
22を照明する。タブレット21a,21bは、透明な
部材により形成されているため、液晶23に表示された
画像が図中上方より観察される。プリント基板(PC
B)25には、図示せぬ部品が装填されており、ゴムコ
ネクタ24を介してLCD22と電気的に接続されてい
る。また、導電性フィルム27によりタブレット21と
も電気的に接続されている。
【0019】図3は、蛍光板26の、より詳細な構成例
を示している。この実施例においては、電極31と発光
部(他方の電極)32との間に絶縁フィルム33が配置
されている。電極31と発光部32の間に所定の電圧を
かけることにより、発光部32が発光する。電極31と
発光部32は、板状に形成されており、画面8を均一に
照射することが可能である。
【0020】バックライトとしては、この他蛍光管を用
いることも可能である。また、蛍光管をサイドライトと
して本体の側部に設け、その光を光伝達部材によりLC
D22の後部に伝達し、照明できるようにすることも可
能である。
【0021】図4は、タブレットによる位置検出とLC
Dによる表示の原理を示す回路図である。タブレット2
1はX軸方向に、例えば512本の電極を有しており、
Y軸方向に342本の電極を有している。これにより、
512×342画素を検出することが可能となる。タブ
レットコントローラ46は、クロック発生回路45aを
制御し、342本の電極1本1本に順次所定の電圧を印
加する。次に、クロック発生回路45bが制御され、5
12本の電極に順次電圧が印加される。すなわち、クロ
ック発生回路45aとクロック発生回路45bが、発生
するクロックによりタブレット21がスキャンされてい
る。ペン6をタブレット21上の所定の位置に近づける
と、タブレット21とペン6との間に所定の静電容量が
形成される。そして、ペン6をタブレット21に押圧し
たとき、ペン6の先端のスイッチ7がオンするのでペン
6とタブレット21上の所定の電極との間に発生した電
荷が検出され、アンプ47を介してタブレットコントロ
ーラ46に供給される。タブレットコントローラ46は
クロック発生回路45aと45bのクロック発生タイミ
ングを管理しているので、ペン6から供給された検出信
号とクロックの発生タイミングとからタブレット21上
のペン6による押圧位置を検出することができる。タブ
レットコントローラ46は、このようにして検出したペ
ン6による操作座標をCPU41に供給する。
【0022】一方、CPU41はLCDコントローラ4
3を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示すべき画
像に対応するデータを書き込む。LCDコントローラ4
3は、メモリ44からデータを読み出し、データに対応
する信号を駆動回路42bに供給する。LCD22は、
タブレット21に対応して水平方向に512本の電極を
有し、垂直方向に342本の電極を有している。駆動回
路42aは、342本の電極に1本ずつ順次所定の電圧
を印加する。また、駆動回路42bは、512本の電極
に画像データに対応する電圧を順次印加する。このよう
にして、LCD22上の各画素がスキャンされ、LCD
22上に所定の画像が表示されることになる。
【0023】図5は、本体1のより詳細な電気的構成を
示している。CPU41は、バスライン57を介して各
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラムおよびそのための辞書
テーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラムお
よびそのための辞書テーブルなどが書き込まれている。
ワーキング用RAM52には、動作上必要なデータが随
時記憶される。バックアップ用RAM53には、バック
アップ用の電池54(バッテリ19とは別の電池)が接
続されており、装置本体の電源がオフされた場合におい
ても必要なデータをバックアップするようになってい
る。タイマーIC55は電池54に接続され、水晶振動
子56からのクロックを計数して、その時点における年
月日および時刻のデータを出力している。上述したLC
Dコントローラ43やタブレットコントローラ46も、
バスライン57を介してCPU41に接続されている。
【0024】音声処理回路58は、ソケット14乃至1
6からの入力やCPU41からの指令に対応して所定の
音声信号を発生し、加算器59に出力する。音声メモリ
61はCPU41に制御され、予め記憶している所定の
音声(例えば警告音「エッ?」)を加算器59に出力す
る。加算器59は音声処理回路58の出力と音声メモリ
61の出力とを加算し、音声音量コントローラ60を介
してスピーカ9に出力する。音量コントローラ60に
は、音量切換スイッチ12が接続され、これを操作する
ことにより音量を制御することができるようになってい
る。
【0025】蛍光板(バックライト部)26には、電源
回路64(電源スイッチ2をオンしたとき、バッテリ1
9あるいはACアダプタ17から電力が供給される)か
らの電力がインバータ回路63を介して供給されてい
る。蛍光板26の明るさは、切換スイッチ11を切換え
ることによりインバータ回路63を介して2段階(例え
ば明るい部屋に適した明るさと暗い部屋に適した明る
さ)に切換えることができる。また、これとは別に、輝
度調整スイッチ3を制御することにより、LCD22の
明るさを多段階に所望の値に制御することができるよう
になっている。スイッチ65aは、本体1に装着された
バッテリ19が1次電池であるか2次電池であるかに対
応してオン/オフされる。スイッチ65bは、バッテリ
19の容量を検出し、その容量の大小に応じてオン/オ
フされる。これらのスイッチ65aと65b等は、電源
回路64を介してキーインタフェース62に接続されて
いる。キーインタフェース62にはまた、輝度調整スイ
ッチ3、切換スイッチ11、停止スイッチ13等が接続
されている。キーインタフェース62は、これらのスイ
ッチのオン/オフに対応する信号をCPU41に供給す
る。
【0026】ソケット14には、ICカード70が接続
され、CPU41はICカードインタフェース66を介
して、そのICカード70とデータ、プログラム等の授
受ができるようになっている。また、ソケット15、1
6には、アダプタ71が接続され、拡張用インタフェー
ス68を介してCPU41と接続されるようになってい
る。
【0027】次に、図6乃至図8に示すフローチャート
を参照して、ペン6で画面8に手書き入力した文字を編
集する場合の動作について説明する。
【0028】まずステップS1において、ペンダウンさ
れたかどうかが判定される。ペンダウンは上述したペン
6の先端のスイッチ7がオンしたときペンダウンとして
判定され、オフしたときペンアップとして判定される。
ペンダウンが行われたとき、次にステップS2におい
て、画面8のノートプレート81(図9)上の文字表示
領域内かどうかが判定される。ペンダウンがなされたと
しても、その位置が文字表示領域外である場合において
は、その他の処理がステップS3において行われる。ペ
ンダウンが文字表示領域内において行われた場合におい
ては、そのペンダウンされた文字の座標(XB,YB)が
メモリ「先頭文字」にセットされる(S4)。次に、ペ
ン6の下に表示されている文字が黒く反転される。そし
て変数XEに変数XBが、また変数YEに変数YBが、それ
ぞれセットされる。同様に、変数Xoに変数XBが、変数
Yoに変数YBが、それぞれセットされる。変数XEは、
ペン6が移動した場合における最終的な移動位置を示す
座標であり、変数Xo,Yoは、すでに黒く反転した文字
の最終座標を示している。
【0029】このように、ペンダウンが行われた後、ペ
ンアップが行われない場合においては(S7)、ステッ
プS8においてペン6が他の文字に移動したか否かが判
定される。ペン6がペンダウンした文字から移動した場
合においてはその移動した文字座標が、(Xc,Yc)と
される(ステップS9)。そして以前黒く反転した文字
((XB,YB)から(Xo,Yo)まで)が元の白に反転
される(S10)。次にステップS11において、新た
に(XB,YB)から(Xc,Yc)までの文字が黒に反転
される。そして、ステップS12において、変数Xoに
Xcが、またYoにYcが、それぞれセットされる。同様
に、変数XEにXcが、またYEにYcが、それぞれセット
される。このような処理が行われた後、再びステップS
7に戻り、ペンアップが行われたか否かが判定される。
【0030】すなわち、このように処理することによ
り、ペンダウンした文字から現在ペン6が位置する文字
までが常に黒く反転表示されることになる。
【0031】ステップS7において、ペンアップが行わ
れたと判定された場合、ステップS21に進み、その位
置における文字座標(XE,YE)がメモリ「最終文字」
にセットされる。そしてステップS22において、文字
座標(XB,YB)から(XE,YE)までの文字列が活字
プレート82上の枡目83(図9)に表示される。
【0032】このようにして、ページプレート81上に
表示された文字をドラッグすることにより、その文字を
活字プレート82上に表示させた後、活字プレート82
上の文字のある枡目83に再びペンダウンが行われる
と、その枡目83の中の文字が消去される(S23,S
24)。また、活字プレート82上の文字が表示されて
ない枡目83でペン6により文字が書かれた場合におい
ては、文字認識が行われ、文字認識の結果得られた第1
候補の文字がその枡目83に表示される。また、このと
きすべての候補文字が候補文字表示ウインドウ87(図
9)に表示される(S25,S26)。
【0033】次に、ステップS27において、書込ボタ
ン85(図9)がペン6によりタッチされたか否かが判
定される。書込ボタン85がタッチされたとき、ノート
プレート81上に反転表示されている(XB,YB)から
(XE,YE)までの文字列が消去される。そして、その
消去した位置に、活字プレート82上に表示されていた
文字列が挿入表示される(S31)。そして、このと
き、それまで表示されていた活字プレート82上の文字
は消去される(S32)。
【0034】ステップS27において、書込ボタン85
がタッチされないと判定された場合においては、ステッ
プS28に進み、取消ボタン86がタッチされたか否か
が判定される。取消ボタン86もタッチされない場合に
おいては、ステップS29に進み、その他の処理が実行
され、ステップS23に戻る。取消ボタン86がタッチ
された場合においては、活字プレート82上の文字がす
べて消去され、ノートプレート81上の文字の反転表示
が解除される(S30)。次に、以上の動作を図9乃至
図16を参照して、実際の画面上の表示に基づいてさら
に説明する。
【0035】図9においては、ノートプレート81(第
2の領域)上に「文字編集のテストために作成した例
文」の文字が表示されており、その終端部にカーソル8
4が表示されている。8個の枡目83、書込ボタン8
5、取消ボタン86、候補文字表示ウインドウ87等を
有する活字プレート82(第1の領域)は、ノートプレ
ート81上に表示されたウインドウである。いま、枡目
83と候補文字表示ウインドウ87には何も表示されて
いない。
【0036】図10は、ページプレート81に表示され
ている文字「し」にペンダウンし、そこから4文字右側
の文字「文」までドラッグした場合を示している。ドラ
ッグした文字列が反転表示されるとともに、その文字列
が活字プレート82上の枡目83に表示されている。図
10の状態において、活字プレート82の枡目83のう
ち、文字が表示された枡目83がペン6によりタッチさ
れると、図11に示すように、その枡目83上の文字が
消去される。そして、その状態において、図12に示す
ように書込ボタン85をタッチすると、図11において
反転表示されていたページプレート81上の文字が消去
される(枡目83に表示されている空白文字が挿入され
る)。
【0037】次に、図13に示すように、ページプレー
ト81上に「文字編集のテストために作成した例文」の
文字が表示されている状態において、文字「ため」の部
分をドラッグすると、図14に示すようにドラッグした
文字が反転表示されるとともに、その文字が枡目83上
に表示される。そこで、活字プレート82の各枡目83
上に訂正すべき文字を順次書き込んでいくと、いままで
書き込まれていた文字が消去され、新たに書き込んだ文
字がパターン認識され、表示される(図15)。この実
施例においては、文字列「ため」に代えて、文字列「の
ため特別」が書き込まれている。このようにして、訂正
すべき文字を書き込んだ後、書込ボタン85をタッチす
ると、図16に示すように、いままで「ため」の文字が
表示されていた位置に「のため特別」の文字が表示され
る。そして、枡目83上の文字は消去される。
【0038】このようにして、文字の削除、挿入、訂正
が同様の操作により行うことができる。
【0039】また、上記実施例においては、ページプレ
ート81上に文字が表示されている状態において、その
文字列がドラッグされた場合においては、自動的に編集
モードになり、枡目83上にドラッグした文字が表示さ
れることになる。そして、編集モードにおいて、書込ボ
タン85をタッチしたとき、枡目83の文字をページプ
レート81上に表示させることにより、編集モードが終
了されることになる。このようにすることにより、特別
に「編集ボタン」を画面8に表示する必要がなくなるの
で、画面8の表示領域をより有効に活用することが可能
になる。また、操作性が改善されることにもなる。
【0040】ところで、このように編集モードボタンを
設けず、ペン6でページプレート81上の文字がドラッ
グされたとき編集モードに移行するようにした場合にお
いては、従来の場合のように、所望の文字と文字の間を
ペン6でタッチしてその位置にカーソル84を移動させ
るようとすると、操作性が悪化するおそれがある。すな
わち、文字と文字の間にタッチしようとしたとき、誤っ
て直接文字にタッチしてしまうと、カーソル84の移動
ではなく、文字のドラッグと判定されることになる。そ
こで、カーソル84にペンダウンし、そのままペン6を
所望の位置まで移動した後、ペンアップする(すなわち
カーソルをドラッグする)ことによってもカーソル84
を所望の位置に移動することができるようにするのが好
ましい。図8はこのようにしてカーソルを移動させる場
合の処理を示している。
【0041】すなわち、ステップS41において、ペン
ダウンか否かを判定し、ペンダウンでなければステップ
S42に進み、その他の処理が実行される。ペンダウン
が行われたとき、ステップS43に進み、文字の上にペ
ンダウンされたか否かが判定される。もし、文字の上に
ペンダウンがなされた場合においてはステップS44に
進み、文字の編集モードが設定される。文字の上にペン
ダウンされていない場合においては、ステップS45に
おいてカーソル84の上にペンダウンされたか否かが判
定される。ペンダウンされた位置が文字の上でもまたカ
ーソルの上でもない場合においては、その位置にカーソ
ルが移動(ジャンプ)される(S46)。次に、ステッ
プS47に進み、ペンアップされたか否かが判定され
る。ペンアップが行なわれていない場合においては、ス
テップS48に進み、ペン先の位置にカーソルが移動、
表示される。カーソルの位置にペンダウンが行なわれた
場合においては、ステップS45からステップS47に
進むため、結局ペン6をページプレート81に押圧した
まま移動させることにより、カーソル84を所望の位置
に引きずるようにして移動させることができる。そして
所望の位置においてペンアップした場合においては、そ
のペンアップした位置でカーソルが点滅表示される(S
49)。
【0042】
【発明の効果】本発明の文字入力装置および方法によれ
ば、ペンによりトレースされた軌跡を表示し、確定した
文字を表示し、第1の表示手段上にトレースされた軌跡
をパターン認識する。また、認識した文字を、確定した
文字として第2の表示手段に表示し、第2の表示手段に
表示している文字列がドラッグされたとき、文字列を反
転表示し、反転表示した文字列を第1の表示手段に表示
する。そして、文字列を表示している第1の表示手段の
部分がペンにより指示されたとき、文字列のうちの、指
示された部分に表示されている文字を消去し、消去した
文字が表示されていた部分において、ペンによりトレー
スされたとき、その軌跡をパターン認識し、認識した文
字を、反転表示した文字列に代えて挿入表示するように
したので、文字の削除、挿入、訂正等の処理が同様の操
作により実行することが可能になる。
【0043】
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置を応用したポータブルコ
ンピュータの一実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例における画面の構成を示す断面図
である。
【図3】図2における蛍光板の一実施例の構成を示す断
面図である。
【図4】図1におけるLCDとタブレットの電気的接続
関係を示すブロック図である。
【図5】図1の実施例における全体の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図6】図5の実施例における動作を説明するフローチ
ャートである。
【図7】図5の実施例における動作を説明するフローチ
ャートである。
【図8】図5の実施例における動作を説明するフローチ
ャートである。
【図9】図5の実施例における動作を説明する表示画面
の図である。
【図10】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図11】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図12】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図13】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図14】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図15】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図16】図5の実施例における動作を説明する表示画
面の図である。
【図17】従来の消去動作を説明する表示画面の図であ
る。
【図18】従来の挿入動作を説明する表示画面の図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 2 電源スイッチ 6 ペン 7 スイッチ 8 画面 21 タブレット 22 LCD 23 液晶 26 蛍光板 41 CPU 42a,42b 駆動回路 43 LCDコントローラ 44 V−RAM 45a,45b クロック発生回路 46 タブレットコントローラ 51 ROM 52 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−28828(JP,A) 特開 昭56−155471(JP,A) 特開 昭59−177637(JP,A) 特開 昭58−19940(JP,A) 特開 昭62−150422(JP,A) 特開 平2−113386(JP,A) 特開 平2−188818(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 - 3/037 G06F 17/20 - 17/26 G06K 9/62

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンによりトレースされた軌跡を表示す
    る第1の表示手段と、 確定された文字を表示する第2の表示手段と、 前記第1の表示手段上にトレースされた前記軌跡をパタ
    ーン認識する文字認識手段と、 前記文字認識手段により認識された文字を、確定された
    文字として前記第2の表示手段に表示する確定文字表示
    手段と、 前記第2の表示手段に表示されている文字列がドラッグ
    されたとき、前記文字列を反転表示する表示変更手段
    と、 前記表示変更手段により反転表示された前記文字列を前
    記第1の表示手段に表示する表示制御手段と、 前記表示制御手段により前記文字列が表示されている部
    分が前記ペンにより指示されたとき、前記文字列のうち
    の、指示された部分に表示されている文字を消去する文
    字消去手段と を備え、 前記文字消去手段により消去された前記文字が表示され
    ていた部分において、前記ペンによりトレースされたと
    き、 前記文字認識手段は、前記ペンによりトレースされた軌
    跡をパターン認識し、 前記確定文字表示手段は、前記文字認識手段により認識
    された文字を、前記表示変更手段により反転表示された
    文字列に代えて挿入表示する ことを特徴とする文字入力
    装置。
  2. 【請求項2】 ペンによりトレースされた軌跡を表示す
    る第1の表示部と、 確定された文字を表示する第2の表示部と を有する文字入力装置の文字入力方法において、 前記第1の表示部上にトレースされた前記軌跡をパター
    ン認識する文字認識ステップと、 前記文字認識ステップの処理により認識された文字を、
    確定された文字として前記第2の表示部に表示する確定
    文字表示ステップと、 前記第2の表示部に表示されている文字列がドラッグさ
    れたとき、前記文字列を反転表示する表示変更ステップ
    と、 前記表示変更ステップの処理により反転表示された前記
    文字列を前記第1の表示部に表示する表示制御ステップ
    と、 前記表示制御ステップの処理により前記文字列が表示さ
    れている部分が前記ペンにより指示されたとき、前記文
    字列のうちの、指示された部分に表示されている文字を
    消去する文字消去ステップと を含み、 前記文字消去ステップの処理により消去された前記文字
    が表示されていた部分において、前記ペンによりトレー
    スされたとき、 前記文字認識ステップの処理により、前記ペンによりト
    レースされた軌跡がパターン認識され、 前記確定文字表示ステップの処理により、前記文字認識
    ステップの処理により認識された文字が、前記表示変更
    ステップの処理により反転表示された文字列に代えて挿
    入表示される ことを特徴とする文字入力方法。
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