JP3328905B2 - 書き込みヘッドを有する複数レーザーダイオードマウントアセンブリ - Google Patents

書き込みヘッドを有する複数レーザーダイオードマウントアセンブリ

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JP3328905B2
JP3328905B2 JP25085292A JP25085292A JP3328905B2 JP 3328905 B2 JP3328905 B2 JP 3328905B2 JP 25085292 A JP25085292 A JP 25085292A JP 25085292 A JP25085292 A JP 25085292A JP 3328905 B2 JP3328905 B2 JP 3328905B2
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スタンレイ カー ロジャー
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    • G02B6/24Coupling light guides
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    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/46Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources characterised by using glass fibres

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【関連出願】本願は、Raymond J. Harshbarger、Willia
m G. Fahey及びRonald R. Firth による米国特許出願
“Laser Thermal Printer Method and Apparatus”(1
991年8月23日付、出願番号第749,228号、
本願出願人に譲渡済み)、Roger S. Kerr 及びStanley
J. Thomas による米国特許出願“Optical Fiber MountA
nd Support ”(1991年8月23日付、出願番号第
749,386号、本願出願人に譲渡済み)及び以下で
記述する複数の同時係属出願に関連する。
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は電子信号入力を利用する
カラープルーフィング装置に関し、より詳細には、フル
カラープルーフ画像を自動的に供給する方法及び装置に
関する。この方法及び装置は、レーザーにより熱エネル
ギーをカラーダイドナー列に供給し、各ダイを選択的に
レシーバに転写してプルーフ画像を形成する方法及び装
置である。
【0003】
【従来の技術】カラープルーフィングは、見本画像を得
るために印刷業において用いられる手順である。この見
本画像は、印刷画像のアピアランスを複製した画像であ
り、カラープルーフィングは、意図する画像の例を印刷
する際、実際に高速大型印刷機を動かすことなく、従っ
てコストと時間をかけずに、見本画像を得る手順であ
る。従来は、この種の見本画像又はプルーフは、印刷機
に用いられる個々のカラー印刷用原版の作成に使用され
るものと同じ色分解で作成されていた。これは、見本画
像又はプルーフと実際の印刷画像との相違(variation
)を最小限に抑えるためであった。これまで、プルー
フ作成用の各種カラープルーフィングシステムが開発さ
れており、この種のシステムでは、小型かつ低速の印刷
機が使用されたり、あるいは写真プロセス、電子写真プ
ロセス、非写真プロセス等、印刷以外のプロセスが使用
されていた。
【0004】作成されたプルーフは、コンポジション、
スクリーニング、解像度、色、編集及びその他の視覚的
内容の判断に用いられる。印刷業において好適に用い得
るプルーフィングシステムは、印刷機で作成される最終
画像により近似したプルーフを得ることができ、かつ、
どのような画像でも、どのような印刷機でも、どこの工
場でも、一貫して用い得るものである。プルーフィング
システムの評価指標としては、他に、再現性(reproduc
ibility )、システムコスト、プルーフコスト、速度、
環境問題がないこと、等がある。さらに、絵画的画像を
生成する際ほとんど全ての印刷機がハーフトーンプロセ
スを用いているから、連続トーンのプルーフィングシス
テムよりも、ハーフトーンプロセスを用いるシステムの
方が、印刷業では受け入れられやすい。この場合に用い
られるハーフトーンプロセスでは、原画像がスクリーニ
ングされる。すなわち、原画像をスクリーンを通して写
真印刷することにより、1又は複数の印刷用原版が作成
される。この印刷用原版は、複数の微小ドットから構成
されている。微小ドットを複数用いるのは、原画像の濃
淡を再現するためである。
【0005】近年では、電子データから印刷用原版を作
成する電子システムが出現している。このシステムで
は、電子データは、電子的に分離された単一色(single
colorseperation )形態で適当なデータ記憶装置に記
憶されている。このようなシステムの出現に伴い、プル
ーフ画像の作成に写真色分離を利用することが古めかし
くなってきた。また、同時に、各種プロセスの発達に伴
い、電子的な画像形成、記憶、操作によるプルーフ画像
作成と実際の印刷用原版作成とを同時に実行できるよう
になった。これらの電子的システムのいくつかではアナ
ログ画像を取扱うことができまたアナログ画像を作成で
きる。しかし、デジタル画像の方が操作が容易であるた
め、広く利用されているシステムのほとんどはデジタル
プロセスを採用している。これらの電子的プロセスで
は、得られた画像をCRTディスプレイ上に表示するこ
とが可能である。しかし、一般に、最終印刷操作の開始
判断前に、ハードコピー(すなわち、紙やその他の素材
に実際に形成された画像)を作成することが必要であ
る。従って、これら電子的システムは、実際に評価を行
うため、画像のハードコピーを作成できる出力装置ある
いは出力プリンタをなんらかの形で使用しなければなら
ない。本発明は、まさにこのプルーフ出力装置の分野に
関連している。
【0006】純粋に写真的なプロセスでは、正確に画像
を再生できるが、必ずしも印刷機から得られる画像を現
出できない。さらに、ほとんどの写真プロセスでは、エ
ミュレーションの対象となり印刷画像と直接比較するこ
とが可能なハーフトーン画像は作成されない。加えて、
写真プロセスでは、印刷機で使用可能な各種用紙やその
他の素材への画像再生は、ほとんど不可能である。最終
印刷画像のアピアランスは画像が印刷される紙やその他
の素材の特徴に左右されるということは周知のことであ
る。よって、実際に印刷機で使用される素材にプルーフ
画像を形成する能力は、プルーフィングシステムが市場
で成功を納めるに当たって決定的な要因の一つになり得
る。
【0007】サーマルプロセスやインクジェットシステ
ムなどのその他の連続トーンプルーフィングシステムも
発達しているが、印刷業の望むようなハーフトーン画像
は得られない。
【0008】また、湿式プロセスや乾式プロセスのどち
らかを採用しハーフトーン能力を有する電子写真プルー
フィングシステムも導入されている。乾式プロセスを用
いる電子写真システムは、特に画像がほとんど連続する
トーン品質を有する場合等、より高品質の印刷が求めら
れる場合に必要とされる高い解像度に欠けている。これ
は、乾式電子写真が、要求されている高い画像解像度を
提供するのに十分に小さいサイズのトナー分子を採用し
ていないという事実に由来する。湿式電子写真プロセス
は要求に合致する小さな分子サイズのトナーを採用して
いるが、環境的に望ましくない溶媒を使用している等、
他に不利益な点がある。
【0009】1989年12月18に提出の本出願人の
米国特許出願第451,655号及び第451,656
号に開示されているサーマルプリンタは、ハーフトーン
能力を有するダイレクトデジタルカラープルーフィング
装置として使用可能である。このプリンタは、サーマル
プリントドラム又は書き込みエレメント上に画像を形成
するように配置されており、十分な量の熱エネルギーを
供給されたレシーバエレメントに、ドナーエレメントが
ダイを転写する。このプリンタは、情報信号に従って選
択された媒体領域に対し、それぞれ変調された光線を与
えてエネルギーを供給する複数のダイオードレーザーを
有している。プリンタのプリントヘッドにおいては、光
ファイバーアレイを構成する複数の光ファイバーの一端
が、ダイオードレーザーと連結されている。サーマルプ
リント媒体は回転可能なドラム上に支持されており、光
ファイバーアレイを有するプリントヘッドはドラムに対
して移動可能に構成されている。光ファイバーの出射光
は、ダイオードレーザーからドナーエレメントに送ら
れ、ドナーエレメントにおいて熱エネルギーに変換され
る。これにより、ダイがレシーバエレメントに転写され
る。
【0010】上述のようなサーマルプリンタを利用した
ダイレクトデジタルカラープルーフィング装置では、1
インチにつき1800ドット(1800dpi)以上の
ミニ画素を密かつ正確に書き込むことが求められる。す
なわち、1インチにつき1500行以上の解像度を有す
るハーフトーンプルーフを作成できなければならない。
この程度の解像度は、高品質の雑誌や広告に見られるよ
うな、高品質のグラフィックアート画像を適切にプルー
フするのに必要である。さらに、原画とプルーフの視覚
的差異を避けるため、各ドットあるいはミニ画素の濃度
トレランスを規範濃度に対し0.1濃度ユニットよい値
に保つ必要がある。この濃度調整は、どのような画像で
もどのような機械でも再現できるものでなければならな
い。また、フルカラー画像を作成する際、プルーファー
が用いるいずれのやり方でも、各色の濃度調整が維持さ
れなければならない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】画像を構成するドット
の濃度に影響を及ぼす要素としては、装置は以下のよう
なものを有している。まず、レーザー出力強度及び周波
数のばらつきや不規則性があり、次に、光ファイバー出
力のばらつき等がある。光ファイバー出力のばらつきと
は、複数のファイバー間のばらつきであり、あるいは単
一のファイバーを書き込みプロセス中に移動させること
により生じるばらつきである。上記要素としては、これ
らの他に、ドラムの表面仕上げのばらつきや、ドラムの
磨耗、ドラムベアリングの磨耗、ドラム軸に対するプリ
ントヘッド移動方向の平行度のばらつき等もある。書き
込みプロセスにおけるイメージドラムや書き込みヘッド
の均一でない運動や、イメージング装置のいずれかの部
分を不安定にするどんなエレメントも、仕上がり画像の
品質とその画像の見本プルーフとしての価値に悪影響を
及ぼすものである。ファイバー束の端部は平らであるが
ドラム表面は曲面であるため、ファイバー端部とドラム
表面の距離が個々のファイバーで異なることも、また画
像濃度に影響する。書き込みヘッド自体がプリントヘッ
ドを加熱するという事実に加え、機械の周辺温度による
プリントヘッドの温度のばらつきもまた画像濃度に影響
する。
【0012】ドナーエレメントやレシーバエレメント、
またその一部である各種の層の厚みのばらつきも、書き
込みにつれて画像濃度に影響する可能性がある。
【0013】このように、上記の要求を全て満たし、か
つ所望する画像を作成する複数のコヒーレントな光のビ
ームを供給する手段を提供する書き込み装置を提供する
ことが必要であることがわかった。光提供手段は容易に
かつ経済的に組み立てられて、一方で光生成手段に要求
されている操作上の安定性をもたらし、他方でさまよい
でた光の悪影響から操作者に必要な保護を施すものでな
ければならない。さらに、装置は、光を生成するのに使
用されたレーザーダイオードや光を書き込みヘッドに伝
達するのに使用された光ファイバーを修理・交換するサ
ービスが容易に受けられなければならない。
【0014】よって、一定して迅速かつ正確に光生成レ
ーザーダイオードと光ファイバーを組み立てる方法及び
装置は、技術的に望ましく、経済的に利点があることが
わかる。
【0015】
【課題を解決する手段および作用】本発明は、次のよう
な構成を有する複数のレーザーダイオードと光ファイバ
ーのアセンブリを提供する。すなわち、本アセンブリ
は、複数のダイオードアセンブリを搭載する手段を有す
るエンクロージャを備えるものである。このエンクロー
ジャは、ダイオードアセンブリを出し入れ可能な開口部
を有している。各ダイオードアセンブリは、第1の光フ
ァイバーコネクタを含む。第1の光ファイバーコネクタ
は第1の光ファイバーの一端に接続されており、この光
ファイバーの他端はレーザーダイオードに接続されてい
る。光学出力部は、複数の光ファイバー(第2の光ファ
イバー)から構成されており、この光ファイバーはその
長手方向の少なくとも一部が束として構成されている。
このファイバー束の一方の端部は、出力アレイを構成す
る。この出力ファイバーの他端は、それぞれ個別に各第
2の光ファイバーコネクタに連結されている。取り外し
可能なクロージャは、エンクロージャ開口部の少なくと
も一部を覆うよう配されおり、互いに間隔を開けてクロ
ージャから延設された複数の第2の光ファイバーコネク
タを有している。クロージャがエンクロージャ開口部の
上に設置されたとき、核第2の光ファイバーコネクタは
ダイオードアセンブリに近接するよう、配置されてい
る。これによりダイオードアセンブリの光ファイバーコ
ネクタ(第1)をそれぞれ第2の光ファイバーコネクタ
部材の一端に接続可能となり、また第2の光ファイバー
コネクタをそれぞれ第2の光ファイバーコネクタの他端
に接続可能となる。
【0016】本発明の別の実施様態では、複数のダイオ
ードアセンブリの搭載手段を有するエンクロージャから
成る複数のレーザーダイオードと光ファイバーのアセン
ブリが提供される。エンクロージャは、平行に間隔設置
した2個の伸長室から成り、上記室は、それぞれ、複数
のレーザーダイオードを室の全長に沿って横断方向に平
行に間隔設置する手段を有する。各室は、ダイオードア
センブリを出し入れ可能な開口部を備えている。各ダイ
オードアセンブリは、第1の光ファイバーの一端に接続
されている光ファイバーコネクタを有する。第1の光フ
ァイバーの他端はレーザーダイオードに接続される。光
学出力部は、少なくともその長手方向一部に沿って束と
なるよう配された複数の第2の光ファイバーから成る。
この光ファイバーの一端は出力アレイを形成する。この
出力ファイバーの他端は、それぞれ対応する第2の光フ
ァイバーコネクタに接続される。取り外し可能なクロー
ジャは、2個の室の間のスペース上に設置される。この
クロージャは、複数の第2の光ファイバーコネクタを有
する。この光ファイバーコネクタは、その一部が各室と
対向するよう互いに間隔を開けてクロージャから延設さ
れる。各第2の光ファイバーコネクタ部材は、クロージ
ャ部材がエンクロージャ開口部上に設置されたときにダ
イオードアセンブリに近接するよう設置され、これによ
ってダイオードアセンブリの光ファイバーコネクタ(第
1)はそれぞれ第2の光ファイバーコネクタ部材の一端
と接続可能となり、また第2の光ファイバーはそれぞれ
第2の光ファイバーコネクタ部材の他端と接続可能とな
る。
【0017】本発明を実施する各種の手段やその他の特
徴・利点は、以下に例示する詳細な記述、発明の好まし
い実施様態及び添付図面の参照から明らかになるであろ
う。
【0018】
【実施例】図1は、本発明のレーザーサーマルプリンタ
プルーフィング装置10全体を概略図示している。プル
ーフィング装置10は素材供給アセンブリ12、シート
カッターアセンブリ14、シート搬送アセンブリ16、
イメージングドラム18、書込ヘッド20、廃棄物搬送
部22及び画像取出搬送部24から成る。エンクロージ
ャ又はキャビネット26内部では、イメージングドラム
18と書込ヘッドアセンブリ20がキャビネット26の
上部中央部に設置されている。素材供給アセンブリ12
はキャビネット26の一方の下部に設置されており、シ
ートカッターアセンブリ14は素材供給アセンブリ12
に隣接して同じくキャビネット26の下部に設置されて
いる。シート搬送アセンブリ16はシートカッターアセ
ンブリ14から延長されてイメージングドラム18に隣
接し概ね書込ヘッド20と向き合うように設けられてい
る。
【0019】装置の全体の動作は、次のようになる。ま
ず、レシーバ素材の一部である供給部位を素材供給アセ
ンブリ12から剥し、シートカッターアセンブリ14に
おいてそれを計量してある長さに切断し、そして切断し
たシートをシート搬送アセンブリ16を介してイメージ
ングドラム18に搬送してドラム18に巻き付け印刷面
を整合し固定する。次に、ドナー素材の一部を素材供給
アセンブリ12から剥し、シートカッターアセンブリ1
4である長さに切断し、シート搬送アセンブリ16によ
ってイメージングドラム18に搬送する。イメージング
ドラム18では、ドナー素材をドラム18に巻き付け
て、すでにドラム18上に固定されているレシーバ素材
と所望の印刷面整合が得られるよう重ねる。ドナー素材
をドラム18の周囲に固定した後、ドラム18を回転さ
せながら書込ヘッドアセンブリ20をドラム18の軸に
沿って横に移動させると、画像がレシーバシート上に形
成される。画像をレシーバ上に書いた後、レシーバシー
トを乱すことなくドナー素材をイメージングドラム18
から取り外し、廃棄物取出搬送部22を介して装置から
排出する。付加されるドナーシートを順次ドラム18上
のレシーバシートに重ねて、所望の画像が得られて完成
した画像が画像取出搬送部24を介して装置から取り出
されるまでレシーバ上にイメージングを行う。
【0020】素材供給アセンブリ12は、水平軸31を
中心に回転するカラセルアセンブリ30から成り、カラ
セルアセンブリ30は複数の素材支持スピンドル42を
有している。素材支持スピンドル42は、それぞれ、イ
メージングドラム18上で使用するロール状供給素材4
4を支持する。カラセル30は、その軸31を中心に回
転し、選択されたロール状供給素材44をシートカッタ
ーアセンブリ14と向き合うする位置に運び、そこで素
材44を素材支持スピンドル42から剥してカッターア
センブリ14に供給し、計量して切断する。
【0021】シートカッターアセンブリ14は、カラセ
ル30に隣接した素材供給位置に配置されており、素材
供給アセンブリ46によりロール状供給素材44から供
給されるウエブ素材の端を受け入れる。シートカッター
アセンブリ14は、対をなす2個のカッター刃を採用し
ており、素材供給アセンブリ46によってウエブ素材が
その間を移動するようになっている。シートをロール状
供給素材44の端から切断した後、これを概ね上方向に
送出し、計量ドラム86及び計量ベルト88から垂直シ
ート搬送アセンブリ16に移送する。シート搬送アセン
ブリ16は、切断されたシートを搬送しイメージングド
ラム18に接近させ、ドラム18の外表面に装着する。
イメージングドラム18は、図示されていないフレーム
部材において、ドラム軸を中心に回転するよう取り付け
されている。ドナーエレメント及びレシーバエレメント
は、ドラム18内部から真空吸引され、ドラム18の周
辺面に密着して重ねられた状態で保持される。本発明の
プリンタプルーフィング装置10に使用されるサーマル
プリント媒体は、例えば、米国特許第4,772,58
2号に開示されている媒体であってもよい。これは、光
源の発光波長を強く吸収する素材のドナーシートを備え
ている。ドナーエレメントに光があてられると、この吸
収素材は光エネルギーを熱エネルギーに変換して熱をす
ぐ近くのダイに伝達させる。これにより、ダイが気化温
度まで熱せられ、レシーバエレメントに転写される。吸
収素材は、ダイの下の層に存在する場合もあるし、ダイ
と混合されている場合もあるが、800nmから880
nmの波長を有する光を強く吸収するものである。本発
明に使用できるレシーバエレメントの好ましい実施様態
の一例は、1990年10月31日に提出された“Inte
rmediate Receiver Opaque Support”(米国特許出願第
606,404号、本願出願人に譲渡済み)に開示され
ている。これに開示されているレシーバエレメントは、
ダイをレシーバエレメントに転写する効率を向上させる
反射層を有している。
【0022】イメージング光源は、イメージングドラム
18に対して移動可能に、かつアクティニック光線ビー
ムをドナーエレメントに照射するように配置される。好
ましくは、光源は複数のレーザーダイオード206から
なる。各ダイオード206の出力光は、原画の形状及び
色を表す電子信号によってそれぞれ変調可能であるの
で、これにより各ダイは熱することにより、レシーバ上
の要求されている領域のみを気化させることができ、こ
れにより原画の色を再構築できる。この好ましい実施様
態においては、レーザーダイオード206は、ドラム部
材18から隔離した状態となるよう、フレーム部材の固
定部分上にあるレーザーダイオードアセンブリ205
(図3)内に設けられている。各ダイオード206は、
生成した光を対応する各光ファイバー(第2の光ファイ
バー)208(図3)の入力端部に間接的に出射する。
光ファイバー208はドラム18に隣接し移動可能な書
込ヘッドアセンブリ20まで延長されいて、各ダイオー
ド206の出力光はそこへ伝達される。レーザーダイオ
ード206は、選択に応じ、800nmから880nm
の波長、好ましくは主に830nmの波長を有する光の
一次ビームを生成する。書込ヘッドアセンブリ20は、
イメージングドラム18に隣接し移動可能に支持されて
おり、また、移送部材210上に配置された書込ヘッド
218を有している。書込ヘッド218は、光ファイバ
ー242のリニアアレイを有している。この光ファイバ
ー242は、ファイバー支持ウエハー又はファイバー支
持用基板に搭載されている。これらの上には、複数の光
ファイバーが搭載される。また、上述した同時係属出願
に開示したように、ドラム部材18に対向した書込端部
を有している。光ファイバー242は、ファイバー20
8の束としてプリントヘッドのもう一方の端部とダイオ
ードレーザーアセンブリ205の間に延設されている。
各ファイバー208は、それぞれ、離隔配置されたダイ
オードレーザー206に連結されている。このダイオー
ドレーザー206は、それぞれ変調を行ない、レンズア
センブリを介し、光ファイバー242の書込端部からイ
メージングドラム18により保持されているサーマルプ
リント媒体上に選択的に光を投射することができる。光
ファイバーアレイは例示したようなタイプのものでもよ
く、また1989年12月18日提出の本出願人の米国
特許出願第451,656号に示されるようなタイプの
ものでもよい。
【0023】レーザーダイオード206はそれぞれ、本
出願人の同時係属米国特許第749,386号に開示さ
れている改良版のダイオードファイバーマウントに搭載
されている。この改良されたダイオードファイバーマウ
ント207は、図2に図示されるように、ダイオードレ
ーザー206を装着するヒートシンク209を備えてい
る。また、このマウント207は、図3に示されるよう
に、互いにヒートシンク209の反対側に反対方向に向
け設けられた一対の配列用リブ212、212を備えて
いる。この一対のリブ212、212は、互いに平行で
ある。なお、同一面上に設けてもよい。また、ヒートシ
ンク209上に設けられたエンクロージャ211内に
は、光ファイバーガイド兼モードミキサ217も配置さ
れており、光ファイバーガイド兼モードミキサ217上
にはカバープレート219が設けられる(図3参照)。
カバープレート219は、コネクタとして機能する取り
付けポスト220によってエンクロージャ211にはめ
込み装着される。光ファイバーガイド兼モードミキサ2
17は、連続気泡性発泡プラスチックから形成されてお
り、その内部には、円柱形チャンバ223、取出チャン
バ225、コネクタチャンバ227が設けられている。
光ファイバー(第1の光ファイバー)229は、レーザ
ーダイオード206に連結されており、エンクロージャ
211の導入チャンバ232を介してファイバーガイド
217に導入されている。このファイバー229は、そ
の引き回し余剰長が調整されるよう円柱形チャンバ22
3に巻きつけられる。そして、ファイバー229は、取
出チャンバ225を介し、コネクタ(第1の光ファイバ
ーコネクタ)231に装着されているコネクタチャンバ
227へ導かれている。コネクタ231は、エンクロー
ジャ211の壁に設けられた開口部から延びている。こ
の開口部は、放出可能なように保持部233によりコネ
クタ231を保持している。円柱形チャンバ223に
は、固定用キャップ又はファイバー保持部235が設け
られている。これは、チャンバ223の周囲に巻つけら
れているファイバー229が、組立中にチャンバ223
から外れないよう、チャンバ223を部分的に囲んでい
る。このキャップ235には、中央開口部とスロットと
が設けれている。スロットは、チャンバ223の壁に対
して半径方向に形成されている。従って、カバープレー
ト219をエンクロージャ211に装着する前に、キャ
ップ235の開口上部を介し、ファイバー229をチャ
ンバ223に巻きつけることが可能である。このキャッ
プ235はエンクロージャ211と一体化されていても
よく、また、組立中に挿入されてもよい。このような構
成によって、ファイバー229の実線路長が円柱形チャ
ンバ223に巻きつけられ、ファイバー229を通過す
る光に対してモードミキシングを行いレーザーダイオー
ド206と取出コネクタ215との間のファイバー22
9の長さを様々に調節できる。さらに、円柱形チャンバ
223内での巻つけによって調整できないファイバー2
29の余剰長は、取出チャンバ225により調整するこ
とも可能である。導入チャンバ232は、ファイバー2
29がダイオードケース206を離れるに従ってファイ
バー229を包んでいるストレインレリーフ236を受
け入れ、ファイバー229が包み込まれて円柱形チャン
バ223に導入される前にそこからさまよいでた光が漏
れることを防ぐ。以下にさらに記述するように、コネク
タチャンバ227は、あるスペースを提供する。このス
ペースには、レーザーダイオードアセンブリ205への
連結を行うまでは、コネクタ231及びこれに連結され
たストレインレリーフ管237とが収納される。また、
このスペースには、コネクタ231を保持部233から
取り出した際、アセンブリ205の隣接部分に設けられ
対をなすコネクタに装着できるよう、必要な長さのファ
イバー229が収納される。このファイバー229は、
伝達光を均一化するために必要なモードミキシング及び
クラッディングモードストリッピングを行いつつ、比較
的静止した状態でガイド及び保持されている。同時に、
コネクタ231がレーザーダイオードアセンブリ205
に連結されるまでの収納時及び取扱い時に、ファイバー
コネクタを放出可能なように収納しつつ、ファイバー2
29を修正せずにファイバー229の長さを様々に調整
している。このように、本発明は、小型のレーザーダイ
オードと光ファイバーのマウント兼ガイドアセンブリを
提供している。
【0024】レーザーダイオード206にはエッジコネ
クタ239が設けられており、これはダイオードマウン
ト205のケースにしっかり固定されそこから外側に延
びている。以前は、このようなレーザーダイオードに
は、レーザーダイオードアセンブリと必要な電気的連結
をするための正確な配列が要求され、また対をなすコネ
クタにそれぞれ装着しなければならないピン形状の電気
コネクタが設けられていた。このような従来のレーザー
ダイオードアセンブリ用コネクタでは、これらコネクタ
と装置の接続のため、組立にコストと時間がかかるのが
必須である。本発明のエッジコネクタ239は、ダイオ
ードファイバーマウント207の端に隣接するダイオー
ドケースから外側に延びるように設置されているが、マ
ウント205の周辺内部でエッジコネクタ239の端が
終わっていて不必要な接触にさらされたり取扱中に起こ
り得る損傷にさらされることを避けるようにするのが好
ましい。このエッジコネクタ239は、通常プリント配
線基板に使用されるものでもよく、支持及び配列用リブ
212、212を含む面と平行又は共面になるよう設置
される。レーザーダイオードアセンブリ205には、ダ
イオードファイバーマウント207を滑り込ませたとき
支持及び配列リブ212,212を受け入れるよう設置
された補足ガイド溝250が設けられている。また、雌
ソケット252も、ガイド溝250との関係がエッジコ
ネクタ239とガイドリブ212,212の関係と同じ
関係になるよう、設置されている。従って、マウント2
07をガイド溝250に沿って滑り込ませると、エッジ
コネクタ239は自動的にソケットと同一線状に並べら
れてソケットに挿入され、レーザーダイオード206と
それに関連する出力・制御回路との連結が完了する。
【0025】ここで図3〜図5を参照する。レーザーダ
イオードアセンブリ205は、例えば薄板金から形成さ
れ端部壁280及び側部壁282を有するエンクロージ
ャを備えている。エンクロージャ下部は、エンクロージ
ャの全長に沿って延設され垂直内壁284によって区画
された3個のチャンバに分割されており、水平クロージ
ャ部材286によって上部で連結されている。中央室2
88は、実質的には空であるが、両側室290は、それ
ぞれレーザーダイオード206を有する複数のレーザー
ダイオードファイバーマウント207を受け入れるよ
う、配置されている。複数の垂直ガイド溝250は、各
側室290の反対側の壁に設置されており、実質的に垂
直になるように各レーザダイオードファイバーマウント
207を受け入れる。レーザーダイオードファイバーマ
ウント207の一般的な間隔と位置は、縦の破線292
(図4)により示されており、ここでは全部で11のレ
ーザーダイオード206が前側室290に収納される可
能性を示している。裏側室290は、同じ数又は異なる
数のレーザーダイオード206を収納することが可能で
ある。各室290の上部は取り外し可能なカバー板29
4により閉じられており、この板294には、各レーザ
ーダイオードアセンブリ207と対応してスプリングフ
ィンガー296が設けられている。このスプリングフィ
ンガー296は、カバー板294が固定されたときに復
元力によってレーザダイオードファイバーマウント20
7を押し込む。対をなすガイド溝250は、それぞれ、
各レーザーダイオードファイバーマウント207に対
し、上述のように設置された雌ソケット252と関連づ
けられる。両側室290を介して冷却した空気を送り、
各レーザーダイオード206から熱を除去するための手
段を設けてもよい。
【0026】また、チャネル形部材300は、両側室2
90の間の中央室288の上部に縦に設置されている。
チャネル形部材300には、下部302を有する側壁が
設けられており、この側壁は垂直方向に対して傾斜して
いる。また、この側壁は、側室290に設置されたレー
ザーダイオードファイバーマウント207の対向部分と
ほぼ平行に設置されている。開口部304(図5)は、
側壁302の傾斜部分に設けられている。開口部304
は、レーザーダイオードファイバーマウント207のコ
ネクタ231と概ね位置が合うよう並べられている。各
開口部304には、各コネクタ231と連結される相手
方のコネクタ(第2の光ファイバーコネクタ)306が
設けられている。コネクタ306は、各レーザーダイオ
ードファイバーマウント207のファイバー229端部
に設けられている。図3の左側部分には、コネクタ23
1の内1個がコネクタ306と連結されている状態が示
されている。コネクタ306の内側端部は、コネクタ3
08にはめ込まれている。コネクタ308は、ファイバ
ー束242を介して書込ヘッド218まで延びたファイ
バー208の端部に設けられている。チャネル形部材3
00は、クロージャ板310により閉じられている。ク
ロージャ板310は、その上部にモードミキシング室3
12を保持しており、かつ書込ヘッド218用のブラケ
ット314を搬送している。光ファイバー208は、各
コネクタ308からチャネル部材300を通ってモード
ミキシング室312へと延びている。モードミキシング
室312で搬送される光のモードミキシングを行うた
め、光ファイバー208はコイル状に巻かれ、そして束
242に集められ、この束242はモードミキサ312
から書込ヘッド218の端まで延長されている。書込ヘ
ッド218は、図示されるように、移動中はチャネル部
材300の上部の支え314に配置されている。
【0027】組立中には、最初はチャネル形部材300
はレーザーダイオードアセンブリ205のその他の部分
と切り離されており、カバー板294は側室290から
外されている。次に、各レーザーダイオードマウント2
07を側室290に挿入する。マウント207の挿入
は、リブ(ガイドフィン)212及び212を各溝25
0に合わせ、エッジコネクタ239が各雌ソケット25
2とはめ合わせられるまでマウント207を下方向に滑
り込ますことで、行われる。その間、一時的に書込ヘッ
ド218を暫定マウント314に取り付け、ファイバー
束242をカバー板310上のモードミキサ312に連
結して、チャネル形部材300を組み立てる。束242
から延びている光ファイバー208は、モードミキサ3
12において必要なモードミキシングを行ったり、ファ
イバー229の過剰な長さを調節したりするのに十分な
回数巻き付けられ、チャネル形部材300の内部へ導か
れている。このチャネル形部材300において、それぞ
れコネクタ308を有するファイバー208は、側室2
90の側壁302に設けられた各穴304を通して、設
置された相手方のコネクタ306の内側端部と連結して
いる。次に、組み立てられたチャネルアセンブリは、レ
ーザーダイオードアセンブリ205のエンクロージャの
上部に置かれ、中央室288上で支持される。各コネク
タ306は、各レーザーダイオードマウント207の各
コネクタ231と実質的に位置が合うように構成され
る。これらのコネクタ231は、マウント207から引
き出されてコネクタ306に連結される。全てのレーザ
ーダイオードマウント207のコネクタ231が装着さ
れた後、カバー板294で閉じられて、光を漏らさない
クロージャ内部に装置の全ての光生成伝達部分を完全に
閉じ込める。その後、書込ヘッド218が暫定マウント
314から取り外されて移送部材210に装着される。
【0028】従って、本発明は、形態がモジュール式で
あって各種部分を個別に組立や取り外しが可能であるが
光ファイバーを必要な位置に固定するレーザーダイオー
ドアセンブリを提供するものである。さらに、このレー
ザーダイオードは関連する全ての光ファイバー同様完全
に密閉されており、よってそこから放射が漏れる可能性
を減ずるものである。
【0029】本発明について、現時点での好ましい実施
様態に特定に言及して詳細に述べたが、本発明の精神及
び範囲内で各種の変形や修正が可能であることが理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したプルーフ用プリンタの側面
略図である。
【図2】改良されたレーザーマウント兼ファイバーガイ
ドの斜視図である。
【図3】図4のレーザーダイオードアセンブリの3−3
断面図である。
【図4】レーザーダイオードアセンブリ及びこれに関連
する書込ヘッドの部分切欠き正面斜視図である。
【図5】書込ヘッドとその光ファイバーのサブアセンブ
リの斜視図である。
【符号の説明】
10 レーザーサーマルプリンタプルーフィング装置 205 レーザーダイオードアセンブリ 206 レーザーダイオード 207 ダイオードファイバーマウント 208,229 光ファイバー 211 エンクロージャ 242 光ファイバー(束) 250 ガイド溝 252 雌ソケット 286 クロージャ部材 288 中央室 290 両側室 294 カバー板 300 チャネル形部材 310 クロージャ板 312 モードミキシング室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/32 B41J 2/44 B41J 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する箱状のエンクロージャで
    あってその内部がダイオードアセンブリ収納用の室と光
    ファイバ引き回し用の室とに仕切られたエンクロージャ
    と、 そのダイオードからの光を光ファイバに出力するための
    コネクタが互いに同一方向を向くようエンクロージャ内
    のダイオードアセンブリ収納用の室に整列して配置され
    た複数のダイオードアセンブリと、 各ダイオードアセンブリのコネクタからエンクロージャ
    外部へと光ファイバを引き回すための上記光ファイバ引
    き回し用の室をエンクロージャとの組合せにより形成
    ると同時に上記エンクロージャの開口部をふさぐ蓋とし
    て機能するクロージャと、 を備えることを特徴とするアセンブリ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアセンブリにおいて、 上記クロージャが、上記光ファイバ引き回し用の室を
    するチャネル部材を備えることを特徴とするアセンブ
    リ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のアセンブリにおいて、 上記チャネル部材が、上記ダイオードアセンブリのコネ
    クタと上記光ファイバとを接続するためのコネクタを有
    することを特徴とするアセンブリ。
JP25085292A 1991-09-19 1992-09-21 書き込みヘッドを有する複数レーザーダイオードマウントアセンブリ Expired - Fee Related JP3328905B2 (ja)

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