JP3324520B2 - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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JP3324520B2 JP24653698A JP24653698A JP3324520B2 JP 3324520 B2 JP3324520 B2 JP 3324520B2 JP 24653698 A JP24653698 A JP 24653698A JP 24653698 A JP24653698 A JP 24653698A JP 3324520 B2 JP3324520 B2 JP 3324520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光受信器における
等化増幅段の利得を制御するループに、帯域制限や帯域
除去、あるいは帯域通過のフィルタを挿入し、外部から
の不要信号(妨害波)を除去して、これによる利得制御ル
ープの誤動作を防ぐための利得制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話等の電磁波を発生するも
のの需要が増加し、また大電力を扱う無線送信所等の近
傍で光通信装置を設置するケースが増えてきた。
【0003】無線通信機と異なり光通信用の光送受信器
は、データ信号の特徴から直流に近い低周波域から伝送
ビットレート付近までの高い周波数帯域まで、広帯域に
信号を増幅する必要がある。
【0004】無線受信機の場合には、近傍に不要信号が
現れた場合でも、全く同じ周波数でなければ中間周波増
幅器の帯域を狭めたり、選択度を良くすることによって
混変調等の影響を避けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光受信器の場
合は、増幅器等の帯域が広帯域である必要があるため、
フィルタ等により不要信号を取り除くことは難しい。
【0006】等化増幅信号そのものに不要信号が混ざ
り、これによる受信感度の劣化等を完全に取り除くこと
は無理であるが、利得制御ループの誤動作により識別再
生の最適点が変化して受信感度が劣化することは防ぐこ
とができる。
【0007】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、外部からの不要信号(妨害波)の影響を受け
て、利得制御ループが乱れ、受信感度が劣化するのを防
ぐことができるように、利得一定制御により信号振幅を
最適とし、これにより光受信器としての受信感度を最適
とすることができる利得制御回路を提供することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の発明の要旨は、データ信号によって変調された信号
光を光電変換する受光素子と、光受信器に設けられ当該
受光素子の出力を増幅する複数の等化増幅器と、等化増
幅された信号の一部からクロック信号を生成するクロッ
ク抽出回路と、そのクロック信号に基づいて前記等化増
幅された信号からデータ信号を再生する識別再生回路
と、等化増幅された信号に本来の信号に外部から不要信
号が加わった場合に当該不要信号成分に相当する周波数
帯を除去することにより、外部からの不要信号に主因し
て利得制御ループが誤動作を起こして特性が劣化するこ
とを防ぐ信号フィルタと、当該信号フィルタの出力信号
強度を検出し、当該信号フィルタの出力信号強度の検出
値に基づいて前記等化増幅器の利得を制御するレベル検
出器とを含み、前記識別再生回路に与えられる等化増幅
された信号の振幅を常に最適値となるように前記等化増
幅器のそれぞれが増幅できるように、前記信号フィルタ
の出力信号強度を前記レベル検出回路で検出して、この
値が一定となるように前記等化増幅器のそれぞれの利得
を可変することを特徴とする、利得制御回路に存する。
また、この発明の請求項2に記載の発明の要旨は、前記
レベル検出器は、前記識別再生回路に入力される等化増
幅された信号の振幅が一定となるように制御する機能を
有することを特徴とする、請求項1記載の利得制御回路
に存する。 また、この発明の請求項3に記載の発明の要
旨は、前記クロック再生回路は、前記複数の等化増幅器
の段間より分岐した等化増幅信号からクロック信号を生
成する構成であることを特徴とする、請求項1記載の利
得制御回路に存する。 また、この発明の請求項4に記載
の発明の要旨は、前記信号フィルタは、前記レベル検出
の前段に設けられた帯域除去フィルタであり、その中
心周波数を妨害波等の不要信号の周波数と一致させてい
ことを特徴とする、請求項1記載の利得制御回路に存
する。 また、この発明の請求項5に記載の発明の要旨
は、前記信号フィルタは、複数の帯域通過フィルタであ
ことを特徴とする、請求項1記載の利得制御回路に存
する。 また、この発明の請求項6に記載の発明の要旨
は、データ信号によって変調された信号光を光電変換す
る受光素子と、光受信器に設けられた当該受光素子の出
力を増幅する複数の等化増幅器と、等化増幅された信号
の一部からクロック信号を生成するクロック抽出回路
と、そのクロック信号に基づいて前記等化増幅された信
号からデータ信号を再生する識別再生回路と、等化増幅
された信号に本来の信号に外部から不要信号が加わった
場合に当該不要信号成分に相当する周波数帯を除去する
ことにより、外部からの不要信号に主因して利得制御ル
ープが誤動作を起こして特性が劣化することを防ぐ信号
フィルタと、当該信号フィルタからの出力信号が入力さ
れる加減回路と、外部からの不要信号を検出し、当該検
出した不要信号の強度に応じた出力を前記加減回路に入
力する受信回路とを備え、外部からの不要信号が前記光
受信器に加わった際に前記受信回路によって当該不要信
号が検出され、当該検出された不要信号の強度に応じて
検出出力が発生され、これに応じて、前記等化増幅器の
利得が小さくなると同時に、前記受信回路からの出力に
より前記等化増幅器のそれぞれの利得を大きくするよう
な逆の制御電圧が、前記加減回路に与えられ、前記等化
増幅器のそれぞれの利得が変化することなく、前記識別
再生回路に入力される等化増幅された信号の振幅が一定
に保たれることを特徴とする、利得制御回路に存する。
また、この発明の請求項7に記載の発明の要旨は、前記
信号フィルタは帯域除去フィルタであり、その中心周波
数を妨害波等の不要信号の周波数と一致させていること
を特徴とする、請求項6記載の利得制御回路に存する。
また、この発明の請求項8に記載の発明の要旨は、前記
信号フィルタは、複数の帯域通過フィルタであることを
特徴とする、請求項6記載の利得制御回路に存する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の
実施の形態1に係る利得制御回路のブロック構成図であ
る。図2は、本発明の実施の形態3に係る利得制御回路
のブロック構成図である。図3は、実施の形態1に係る
等化増幅信号のスペクトラムを示す波形図である。図4
は、同実施の形態1に係る波形図である。図5は、実施
の形態2に係る波形図である。図6は、同実施の形態2
に係る波形図である。
【0010】(実施の形態1) 図1において、101は受光素子、102,103は等
化増幅器、104は識別再生回路、105はクロック再
生回路、106は信号フィルタ、107はレベル検出器
をそれぞれ示している。
【0011】データ信号によって変調された信号光は、
受光素子101で光−電気変換される。その出力は等化
増幅器102103によって、後段の識別再生回路1
04が識別するのに必要な振幅まで増幅される。
【0012】また、等化増幅器102と103の段間よ
り等化増幅信号を分岐し、クロック再生回路105に導
く。クロック再生回路105では、等化増幅信号からク
ロック信号を生成する。
【0013】識別再生回路104では、等化増幅信号を
生成されたクロック信号で識別再生する。この識別再生
回路104に与えられる等化増幅信号の振幅は、最適値
が存在する。
【0014】すなわち、等化増幅器102,103は常
にこの振幅となるように増幅しなければならない。この
ためこの出力振幅をレベル検出器107で検出して、こ
の値が一定となるように等化増幅器102と103の利
得を可変する。
【0015】信号フィルタ106は、等化増幅信号に本
来の信号に外部から不要信号(妨害波)が加わった場合、
この不要信号成分に相当する周波数帯を除去する。これ
により、外部からの不要信号により、利得制御ループが
誤動作を起こして特性が劣化することを防ぐ。
【0016】次に、図1に示す利得制御回路の動作につ
いて説明する。光受信器としての内部動作原理は、上記
のとおりであるので、ここでは、等化増幅信号に着目し
て説明する。
【0017】等化増幅信号のスペクトラムを、図3に示
す。図中のf0は伝送されるビットレイトの周波数を示
している。この図ではすでに不要信号(妨害波)が等化増
幅信号に乗っているが、通常はこの妨害波は無い状態で
ある。
【0018】近年携帯電話、PHS等の需要が増え、ま
た近くに放送局、無線中継局等の大出力の送信所が有る
場合、図3に見られるような不要信号(妨害波)が加わっ
てしまう可能性が大である。
【0019】今、この不要信号が無い状態であると、
ベル検出器107はのレベルを最大値と見なし、この
レベルが、ある定められた一定の値となるように、等化
増幅器102103の利得を制御する。この場合、識
別再生回路104への信号振幅は最適となり、受信感度
も最大となる。
【0020】ここで、不要信号(妨害波)が等化信号に加
わったことを想定すると、レベル検出器107は、等化
増幅信号の最大値はであるものと検出してしまう。こ
のようになった場合には、のレベルが、ある定められ
た値となるように利得制御を行ってしまうため、実際の
等化増幅信号はその振幅が小さくなり、受信感度が劣化
してしまう。
【0021】図1に見られるように、信号フィルタ10
6をレベル検出器107の前段に設ける。このとき信号
フィルタ106は帯域除去フィルタとして、その中心周
波数を不要信号(妨害波)の周波数と一致させておく。
【0022】信号フィルタ106通過後の等化増幅信号
のスペクトラムを図4に示す。この図4からもわかるよ
うに、不要信号(妨害波)の部分のスペクトルが除去され
ている。これにより、レベル検出器107はのレベル
を最大値と検出し、正常な利得制御が行われ、受信感度
が劣化することを避けることができる。
【0023】このように、本実施の形態によれば、利得
一定制御により、識別再生回路に入力される信号振幅が
最適となり、この動作により光受信器としての受信感度
が最適となる。
【0024】また、外部からの不要信号(妨害波)の影響
を受けて、利得制御ループが乱れる事を防ぐことができ
る。これにより受信感度劣化を防ぐことができる。
【0025】したがって、無線送信所の近傍等の強電界
下においても、安定した利得制御が行える。さらに、近
年増えている、携帯電話等が発する電磁波による誤動作
を防ぐことができる。
【0026】(実施の形態2) この実施の形態では、図1における信号フィルタ106
を、複数の帯域通過フィルタとしたものである。この通
過帯域フィルタ出力の等化増幅信号のスペクトルを図5
に示す。
【0027】図5に示すように、ここでは、、の
3つの通過帯域を持つフィルタが設けられている。もち
ろんこのフィルタの数はいくつでもかまわないが、不要
信号(妨害波)の周波数だけは避ける必要がある。これら
フィルタの出力をレベル検出器107により検出する
と、で示されるレベルが最大値ということになる。こ
れを基準に利得制御を行えば、識別再生回路104への
入力振幅が最適に保たれ、かつ外部からの不要信号(妨
害波)の影響を防ぐことができる。
【0028】さらに図6のように、不要信号(妨害波)の
周波数を避けさえすれば、のフィルタひとつでも問題
はない。この場合はフィルタがひとつなので、コスト的
には有利となる。
【0029】(実施の形態3) 実施の形態3を図2に示す。この図2において、201
は受光素子、202203は等化増幅器、204は識
別再生回路、205はクロック再生回路、206はレベ
ル検出器、207は不要信号(妨害波)の受信回路、20
8は加減回路をそれぞれ示している。
【0030】この構成では、外部からの不要信号(妨害
波)を検出するための受信回路207が設けられてい
る。ここで、ある不要信号(妨害波)が光受信器に加わっ
たとすると、同時に受信回路207によってこの不要信
号(妨害波)が検出され、その強度に応じて検出出力が発
生する。
【0031】光受信器の利得制御がこの影響により誤動
作を起こし、等化増幅器202,203の利得が小さく
なると同時に、受信回路207からの出力により等化増
幅器202,203の利得を大きくするような逆の制御
電圧が、加減回路208に与えられる。これにより等化
増幅器202,203の利得が変化することなく、識別
再生回路204に入力される等化増幅信号の振幅が一定
に保たれる。
【0032】この実施の形態3の場合は、受信回路20
7の帯域を等化増幅器202,203と同じにすること
により、帯域内のどの周波数の不要信号(妨害波)でも、
その影響を取り除くことができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の利得制御回路に
よれば、下記の効果が得られる。利得一定制御によ
り、識別再生回路に入力される信号振幅が最適となる。
この動作により光受信器としての受信感度が最適とな
る。外部からの不要信号(妨害波)の影響を受けて、利
得制御ループが乱れる事を防ぐことができる。また、こ
れにより受信感度劣化を防ぐことができる。無線送信
所の近傍等の強電界下においても、安定した利得制御が
行える。近年増えている、携帯電話等が発する電磁波
による誤動作を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る利得制御回路のブ
ロック構成図である。
【図2】本発明の実施の形態3に係る利得制御回路のブ
ロック構成図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る等化増幅信号のス
ペクトラムを示す波形図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る波形図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る波形図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る波形図である。
【符号の説明】
101 受光素子 102103 等化増幅器 104 識別再生回路 105 クロック再生回路 106 信号フィルタ 107 レベル検出器 201 受光素子 202,203 等化増幅器 204 識別再生回路 205 クロック再生回路 206 レベル検出器 207 受信回路 208 加減回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 3/34 H04B 7/005

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ信号によって変調された信号光を
    光電変換する受光素子と、光受信器に設けられ当該受光
    素子の出力を増幅する複数の等化増幅器と、等化増幅さ
    れた信号の一部からクロック信号を生成するクロック抽
    出回路と、そのクロック信号に基づいて前記等化増幅さ
    れた信号からデータ信号を再生する識別再生回路と、
    化増幅された信号に本来の信号に外部から不要信号が加
    わった場合に当該不要信号成分に相当する周波数帯を除
    去することにより、外部からの不要信号に主因して利得
    制御ループが誤動作を起こして特性が劣化することを防
    信号フィルタと、当該信号フィルタの出力信号強度を
    検出し、当該信号フィルタの出力信号強度の検出値に基
    づいて前記等化増幅器の利得を制御するレベル検出器
    を含み、 前記識別再生回路に与えられる等化増幅された信号の振
    幅を常に最適値となるように前記等化増幅器のそれぞれ
    が増幅できるように、前記信号フィルタの出力信号強度
    を前記レベル検出回路で検出して、この値が一定となる
    ように前記等化増幅器のそれぞれの利得を可変すること
    を特徴とする 、利得制御回路。
  2. 【請求項2】 前記レベル検出器は、前記識別再生回路
    に入力される等化増幅された信号の振幅が一定となるよ
    うに制御する機能を有することを特徴とする、請求項1
    記載の利得制御回路。
  3. 【請求項3】 前記クロック再生回路は、前記複数の等
    化増幅器の段間より分岐した等化増幅信号からクロック
    信号を生成する構成であることを特徴とする、請求項1
    記載の利得制御回路。
  4. 【請求項4】 前記信号フィルタは、前記レベル検出器
    の前段に設けられた帯域除去フィルタであり、その中心
    周波数を妨害波等の不要信号の周波数と一致させている
    ことを特徴とする、請求項1記載の利得制御回路。
  5. 【請求項5】 前記信号フィルタは、複数の帯域通過フ
    ィルタであることを特徴とする、請求項1記載の利得制
    御回路。
  6. 【請求項6】 データ信号によって変調された信号光を
    光電変換する受光素子と、光受信器に設けられた当該
    光素子の出力を増幅する複数の等化増幅器と、等化増幅
    された信号の一部からクロック信号を生成するクロック
    抽出回路と、そのクロック信号に基づいて前記等化増幅
    された信号からデータ信号を再生する識別再生回路と、
    等化増幅された信号に本来の信号に外部から不要信号が
    加わった場合に当該不要信号成分に相当する周波数帯を
    除去することにより、外部からの不要信号に主因して利
    得制御ループが誤動作を起こして特性が劣化することを
    防ぐ信号フィルタと、当該信号フィルタからの出力信号
    が入力される加減回路と、外部からの不要信号を検出
    し、当該検出した不要信号の強度に応じた出力を前記加
    減回路に入力する受信回路とを備え、外部からの不要信
    号が前記光受信器に加わった際に前記受信回路によって
    当該不要信号が検出され、当該検出された不要信号の強
    度に応じて検出出力が発生され、これに応じて、前記等
    化増幅器の利得が小さくなると同時に、前記受信回路か
    らの出力により前記等化増幅器のそれぞれの利得を大き
    くするような逆の制御電圧が、前記加減回路に与えら
    れ、前記等化増幅器のそれぞれの利得が変化することな
    く、前記識別再生回路に入力される等化増幅された信号
    の振幅が一定に保たれることを特徴とする、利得制御回
    路。
  7. 【請求項7】 前記信号フィルタは帯域除去フィルタで
    あり、その中心周波数を妨害波等の不要信号の周波数と
    一致させていることを特徴とする、請求項6記載の利得
    制御回路。
  8. 【請求項8】 前記信号フィルタは、複数の帯域通過フ
    ィルタであることを特徴とする、請求項6記載の利得制
    御回路。
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