JP3323674B2 - トルク伝達機構 - Google Patents

トルク伝達機構

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JP3323674B2 JP28454994A JP28454994A JP3323674B2 JP 3323674 B2 JP3323674 B2 JP 3323674B2 JP 28454994 A JP28454994 A JP 28454994A JP 28454994 A JP28454994 A JP 28454994A JP 3323674 B2 JP3323674 B2 JP 3323674B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボモジュール又は
マニュアルモジュールからレンズ装置本体の駆動系へト
ルクを伝達するトルク伝達機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビレンズ装置においては、サ
ーボモジュールとマニュアルモジュールを着脱交換する
ことにより、フォーカスレンズ部又はズームレンズ部を
電動駆動するか、手動操作するかを選択するという方式
が用いられている。その機構としては、レンズ装置にレ
ンズ群を軸方向に移動させるカムが設けられ、サーボモ
ジュール又はマニュアルモジュールのモジュール本体に
連結された回転軸からの回転が、ベルトにより伝達され
てフォーカシング又はズーミングできるようにしたもの
が知られている。
【0003】装置本体には、サーボモジュール又はマニ
ュアルモジュールのモジュール本体が選択的に取り付け
られ、その出力軸と回転軸の先端とがカップリングによ
り連結可能となっている。図7に示すように、回転軸1
の先端は大径部1aとなっており、装置本体2に固定さ
れたハウジング3内にベアリング4によって回転自在に
保持されている。大径部1aには、モジュール本体5側
に向けて開口する孔1b内に、ばね7によりモジュール
本体5の方向に付勢されたカップリング8が摺動自在に
設けられている。また、回転軸1には大径部1aの手前
に回転軸1と共に回転し、かつ軸線方向に移動可能な摩
擦板9がナット10との間に嵌装されたばね11によ
り、装置本体2に設けられた壁12に圧接されている。
【0004】フォーカシング又はズーミングを行う際に
所定の操作をすると、モジュール本体5からのトルクが
カップリング8を介して回転軸1に伝達され、更に回転
軸1から図示しないベルトを介してカムに伝達されてカ
ムが回転し、レンズが移動することによりフォーカシン
グ又はズーミングが行われる。
【0005】このとき、回転軸1が回転すると、摩擦板
9は回転軸1と共に回転して壁12の面との間に摩擦抵
抗が発生し、回転軸1が回転するときにはこの摩擦抵抗
が負荷トルクとして作動トルクに付加されて、大きな作
動トルクが必要となる。
【0006】これはレンズ装置にマニュアルモジュール
を取り付けて、手動でフォーカス又はズーム操作を行っ
ているとき、レンズ装置の光軸が仰角を持つような姿勢
に設定された場合に、レンズ群が自重により下方へ移動
して光学設定がずれてしまうという所謂自重フォーカ
ス、自重ズームを防止するためである。また、手動で操
作を行っている場合には、作動トルクが小さくて回転が
軽すぎるよりも、むしろ作動トルクが大きくて回転が重
めであるほうが操作がし易く、操作感が良好となるため
でもある。更に、モジュールを外して輸送やセッティン
グをする場合に、レンズ群が自重で移動する速度を緩和
すると共に、移動範囲の端部で停止するときの衝撃を和
らげて、レンズ群などが破損することを防止するためで
もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、摩擦板9による摩擦抵抗が常時作動ト
ルクに付加されるようになっているが、サーボモジュー
ルを取り付けて電動操作する場合には、サーボ効果で自
重フォーカスや自重ズームは起こらず、また電動である
ため操作感は関係なく、摩擦抵抗を付加する必要はな
い。逆に、摩擦抵抗が付加されて大きな作動トルクが必
要となると、レンズ群を移動させるためのモータの消費
電力が増加したり、供給電力に制限がある場合には、レ
ンズ群の移動速度が遅くなり高速な操作ができないとい
う問題点が生ずる。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
サーボモジュールを用いるときの作動トルクを小さくし
て、消費電力を節約できるトルク伝達機構を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るトルク伝達機構は、サーボモジュールと
マニュアルモジュールを着脱交換することにより、フォ
ーカスレンズ部又はズームレンズ部の電動駆動と手動駆
動とを選択可能であるテレビレンズ装置において、端面
に孔を有するカップリング部材を持つ前記サーボモジュ
ールと、端面が中実であるカップリング部材を有する前
記マニュアルモジュールと、端部から突出軸を突出した
カップリング部材を有するレンズ装置本体と、前記突出
軸の押し込み具合によって連結、非連結が切換わる負荷
トルク発生機構とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上述の構成を有するトルク伝達機構は、サーボ
モジュールを取り付けたときには突出軸は押し込まれ
ず、負荷トルク発生機構とは非連結となり、マニュアル
モジュールを取り付けたときには、そのカップリングに
よって突出軸を押し込むことにより負荷トルク発生機構
と連結される。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図6に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1はトルク伝達機構を有するテレ
ビレンズ装置の構成図である。装置本体20には、左右
へ摺動可能なフォーカスレンズ又はズームレンズのレン
ズ群21と、このレンズ群21を摺動させるカム22と
が設けられている。また、カム22の軸と平行に回転軸
23が回転自在に支持され、回転カム22と回転軸23
はベルト24により回転が伝達されるようになってい
る。この回転軸23の一端と対向する位置には、モジュ
ール本体25がその出力軸25aの先端を対向させて脱
着自在に取り付けられている。そして、出力軸25aの
先端にはカップリング26が取り付けられ、更に回転軸
23側にカップリング27が取り付けられている。
【0012】回転軸23の先端は図2に示すように大径
部23aとなっており、装置本体20のフレーム20a
に固定され、モジュール本体25側に開口するハウジン
グ28内に複数個のベアリング29によって回転自在に
保持されている。また、ハウジング28の開口と反対側
の面の周縁部には、図3に示すように複数個の小孔28
aが設けられている。
【0013】大径部23aはモジュール本体25側に向
けて開口し、開口側へ段階的に大径となる小径、中径、
大径の3段の段付孔23bを有し、その大径孔にはカッ
プリング27が取り付けられ、モジュール本体25の角
錐台形のカップリング26がカップリング27の角錐台
形の孔27aに係合されるようになっている。
【0014】カップリング27はハウジング28の内面
に設けられたキー31により回転軸23と共に回転し、
軸線方向には摺動可能とされ、かつハウジング28の内
面に突出する抜け止めビス32により飛び出しが阻止さ
れている。一方、ハウジング28の段付孔23bの小径
孔には、大径部33aと小径部33bから成る段付軸3
3がその大径部33aを挿入され、段付軸33の小径部
33bがカップリング27を貫通して孔27a内に突出
されており、段付軸33の大径部33aには中径孔と小
径孔との段部とカップリング27との間にばね34が嵌
装されて、カップリング27がモジュール本体25の方
向に付勢されている。
【0015】また回転軸23には、軸方向の長孔35が
設けられていると共に、段付軸33の大径部33aにこ
の長孔35に係入するピン36が設けられ、段付軸33
が回転軸23と共に回転し、軸線方向に摺動自在とされ
ており、段付孔23bの小径孔と段付軸33の後端面間
に挿入されたばね37により付勢され、段付軸33の段
部がカップリング27の貫通孔の周縁に当接されてい
る。
【0016】一方、回転軸23にハウジング28と同径
の歯車38が摺動自在に嵌挿され、段付軸33に設けら
れたピン36が歯車38のボス部に設けられた孔に嵌入
して、歯車38が段付軸33と共に回転し、回転軸23
の軸線方向に摺動可能となっている。また、歯車38の
ハウジング28側の面の周縁部には、ハウジング28の
小孔28aに係入可能な複数の爪部39aを有するスト
ッパ39が固定され、ばね37の付勢による段付軸33
の移動により爪部39aが小孔28aに係入されてい
る。
【0017】一方、ハウジング28を保持するフレーム
20aにおけるモジュール本体25と反対側の面に、回
転軸23と平行する軸が突設され、この軸に歯車38が
所定位置に移動したときに、歯車38と噛み合う歯車4
0が回転自在に支持されている。また、軸の先端部は雄
ねじとなっており、この雄ねじに螺合したダブルナット
41と軸の基部側に嵌挿されたばね42とにより、歯車
40の両側に配置された摩擦板43間に歯車40が挟持
されている。そして、摩擦板43は軸回りには回転せ
ず、軸線方向には移動可能となっており、ダブルナット
41を締め付けることにより、摩擦板43と歯車40の
接触面に生ずる摩擦力を適宜の大きさに変更できるよう
になっている。
【0018】他方、モジュール本体25のカップリング
26は、図5に示すサーボモジュールのカップリング2
6aも、図6に示すマニュアルモジュールのカップリン
グ26bも角錐台形に形成され、カップリング26aは
その先端面には段付軸33の小径部33bが入り込む孔
50が設けられており、カップリング26bの先端面は
平坦な孔のない形状とされている。
【0019】このように構成されたトルク伝達機構は、
モジュール本体25を外した状態では、図2に示すよう
にカップリング26は、ばね34の付勢力で抜け止めビ
ス32に突き当たる位置まで押し出されている。また、
段付軸33はばね37の付勢力により段付軸33の段部
がハウジング28に突き当たる位置まで押し出されて、
段付軸33と共に摺動する歯車38は歯車40と噛み合
わず、ストッパ39の爪部39aがハウジング28の小
孔28aに係入している。従って、歯車38は回転不可
能となり、回転軸23も回転不可能となる。これによっ
て、レンズ群21が自重で移動し衝突するという問題が
回避される。
【0020】次に、サーボモジュールが取り付けられる
と、図5に示すようにカップリング26aの角錐台形が
カップリング27の孔27aに当接すると共に、カップ
リング27が図5に示す位置まで押し込まれて、ばね3
4の付勢力でカップリング27、26aががたつきなく
連結される。これにより、サーボモジュールの出力トル
クがカップリング27からキー31を介して回転軸23
に伝達される。
【0021】そして、段付軸33は先端の小径部33b
がカップリング26の孔50内に入り込むため、カップ
リング26自体には押されることはないが、段付軸33
の段部がカップリング27の孔の周縁に押されて、カッ
プリング27と同じ距離だけ押し込まれる。これに伴
い、段付軸33と共に歯車38も摺動し、ストッパ39
の爪部39aはハウジング28の孔28aから外れて、
回転軸23は回転可能となる。しかし、このとき歯車3
8は歯車40と噛み合う位置まで移動しないので、歯車
40と摩擦板43との摩擦抵抗による負荷トルクは、回
転軸23には伝達されることはない。
【0022】このようにして、サーボモジュールが装置
本体20に取り付けられたときには、歯車40と摩擦板
43間における摩擦抵抗の影響を受けずに回転可能とな
るので、モータの消費電力を節約できる。
【0023】また、マニュアルモジュールが取り付けら
れると、図6に示すようにカップリング26bの角錐台
形がカップリング27の孔27aに当接し、ばね34の
反発力でカップリング27、26bががたつきなく連結
される。これにより、マニュアルモジュールの出力トル
クが、カップリング26bからカップリング27、キー
31を介して回転軸23に伝達される。
【0024】そして、マニュアルモジュールのカップリ
ング26bは先端面に孔がないために、その先端面によ
って段付軸33の小径部33bの先端が押されて、段付
軸33はサーボモジュールの場合よりも大きく押し込ま
れる。すると、段付軸33と共に歯車38も摺動して、
ストッパ39の爪部39aはハウジング28の孔28a
から外れ、回転軸23は回転可能となると共に歯車38
は歯車40と噛み合う位置まで移動して、回転軸23が
回転するとき歯車40が回転して、回転軸23の作動ト
ルクに歯車40と摩擦板43との摩擦抵抗による負荷ト
ルクが付加される。
【0025】このように、比較的重めの作動トルクが必
要となるレンズ装置を手動操作するときには、マニュア
ルモジュールを取り付けると良好な操作感を得ることが
でき、また自重ズームや自重フォーカスを防止すること
ができる。
【0026】更に、サーボモジュール又はマニュアルモ
ジュールを取り外すと、カップリング27はばね34の
付勢力により、モジュール本体25側へ押し出され、抜
け止めビス32と突き当たった状態で停止する。一方、
段付軸33はばね37の力でモジュール本体25側に押
し出され、ストッパ39の爪部39aとハウジング28
の小孔28aの位置が一致しているときには、爪部39
aが小孔28aに入り込み、段付軸33の段部がカップ
リング27の周縁部に突き当って停止し、図2に示す状
態となる。
【0027】また、爪部39aと小孔28aの位置が一
致していないときには、爪部39aがハウジング28の
面に当たった位置でストッパ39は停止するが、自重な
どで回転軸23が回転して、爪部39aと小孔28aの
位置が一致する位置まできたとき、爪部39aが小孔2
8aに入り込んで回転軸23は回転不能となる。
【0028】このように、モジュールが取り付けられて
いない場合には回転軸がロックされ、サーボモジュール
が取り付けられている時には作動トルクが比較的軽め
に、マニュアルモジュールが取り付けられている時には
作動トルクが比較的重めにと、取り付けられるモジュー
ルの種類によって、作動トルクの大きさが自動的に変更
される。
【0029】なお上述の従来例において、摩擦板43、
ばね42、ダブルナット41から成る摩擦による負荷ト
ルク発生機構を、オイルダンパなどの粘性抵抗による負
荷トルク発生機構に置き換えてもよい。また、歯車3
8、40で構成される負荷トルク伝達機構を、摩擦伝達
機構に変更してもよい。
【0030】また、ストッパ39の爪部39aがハウジ
ング28の小孔28aに入り込むストッパ部について
も、歯車38とハウジング28の向かい合った面に菊座
を構成し、これらを噛み合わせる構成にしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るトルク
伝達機構は、マニュアルモジュールが取り付けられたと
きには、負荷トルクが付加されて比較的大きな作動トル
クが必要となり、自重ズームや自重フォーカスなどを防
止できると共に手動操作感も良好となり、サーボモジュ
ールが取り付けられたときには、負荷トルクは付加され
ないのでモータの消費電力を節約することができる。
【0032】更に、突出軸と連動して移動するストッパ
部材を設け、突出軸が押し込まれないときにはストッパ
部材がレンズ装置の固定部と係合するようにすれば、モ
ジュールを取り外した時には回転軸がロックされて、輸
送時などにレンズ群が衝突して破損するという事故の発
生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トルク伝達機構を有するレンズ装置の構成図で
ある。
【図2】トルク伝達機構の構成図である。
【図3】図2のA方向から見た側面図である。
【図4】図2のB方向から見た側面図である。
【図5】サーボモジュールを取り付けた状態の説明図で
ある。
【図6】マニュアルモジュールを取り付けた状態の説明
図である。
【図7】従来例の構成図である。
【符号の説明】
20 装置本体 21 レンズ群 22 カム 23 回転軸 24 モジュール本体 26、27 カップリング 28 ハウジング 33 段付軸 33b 小径部 34、37、42 ばね 38、40 歯車 39 ストッパ 43 摩擦板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモジュールとマニュアルモジュー
    ルを着脱交換することにより、フォーカスレンズ部又は
    ズームレンズ部の電動駆動と手動駆動とを選択可能であ
    るテレビレンズ装置において、端面に孔を有するカップ
    リング部材を持つ前記サーボモジュールと、端面が中実
    であるカップリング部材を有する前記マニュアルモジュ
    ールと、端部から突出軸を突出したカップリング部材を
    有するレンズ装置本体と、前記突出軸の押し込み具合に
    よって連結、非連結が切換わる負荷トルク発生機構とを
    具備したことを特徴とするトルク伝達機構。
  2. 【請求項2】 前記レンズ装置本体の突出軸と連動して
    移動するストッパ部材を有し、前記突出軸が全く押し込
    まれていない場合には、前記ストッパ部材が前記レンズ
    装置本体の固定部と係合することによりレンズ駆動軸の
    回転を阻止し、前記突出軸が押し込まれると前記ストッ
    パ部材と前記レンズ装置本体の固定部の係合を解除し、
    前記レンズ駆動軸が回転可能となる請求項1に記載のト
    ルク伝達機構。
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