JP3317249B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スーパーマーケ
ットのバックヤードや食品小売店等でインストアマーキ
ングに使われるもので、商品の値段を記録したバーコー
ドラベルを印字、発行するラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】上述の小売店では、例えば魚では1尾、
2尾あるいは3尾のように内容量を異ならせてパックす
ることでお客の様々な要望に応えられるように店頭に品
揃えをする場合がある。この際のラベルプリンタの使用
法としてパックする魚の数が異なる毎に商品コードを設
けておく方法では、商品ファイルの中の商品の数が増え
てしまい、目的の商品データを探して呼び出す作業が面
倒になるとともに、記憶量も増大してしまうので好まし
くない、という考えがある。
【0003】そこで、商品ファイルに商品の種類毎に商
品コード、品名、1単位当たりの金額等からなる商品デ
ータを記憶しておき、呼び出した際にテンキーで数量を
置数させ、1単位当たりの金額と数量とを乗算してパッ
クした商品に合った値段を算出することで値段を記録し
たバーコードを印字できるようにした方法のものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のもので
は、以下aからdに述べる問題点がある。 a.数量が多くなっても1単位当たりの金額は変わらな
いため、数量が多くなると1単位当たりの金額を下げる
ことで、より数量の多いものを買ってもらい、売上増を
見込むという販売戦略を立てることができない。
【0005】b.上記aの改善策として、置数する数量
データに応じて割引率を増加させる、ということも考え
られるが、これでは金額が大雑把になってしまい、売上
増と利益の確保とのバランスがとれなくなる。
【0006】c.どの数量でパックしたものが多く売れ
たかなど、内容量毎の売上実績を抽出することができな
い。このため次回のパックはどのようにしたらよいかを
判断するデータがなく、勘に頼ることになる。
【0007】d.印字操作毎に数量を置数するため、桁
数が多かったり端数がある場合には、入力ミスの頻度が
増大する。また、値段算出時に桁数が多いと、まるめ処
理による誤差も発生する。このため、定額商品で内容量
をグラム単位でラベル表示する場合には、この入力方式
は好ましくない。
【0008】また、他の方法として、計量部を備えて、
重量値とグラム単価とを乗算して値段を算出する方法も
あるが、これも上記a、bと同様の問題点が有るばかり
でなく、数量に合わせてトレイも替えるために風袋も変
わってしまい、その都度風袋データを設定し直さなくて
はならない、という問題もあった。
【0009】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、同一種類の商品が異なる販売形態を持っていても
商品毎に適正な価格を印字することができるラベルプリ
ンタを提供することを主な目的とする。他の目的とし
て、上記商品で量に応じて変わる内容量印字データや風
袋データを簡単な操作で適正に処理できるラベルプリン
タを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、商品ファイルから商品データを読み出して少なくと
も値段データと商品コードとを含むバーコードを印字し
た商品ラベルを発行するラベルプリンタにおいて、前記
商品ファイルには商品毎に複数の売価データとトレイ番
号データを設定可能とするための複数の売価エリアと、
商品データを読み出した際に売価エリア毎に売価データ
とトレイ番号データを表示して前記複数の売価エリアの
うちの1つを指定する操作手段と、該操作手段で指定さ
れた売価エリアの売価データに基づいて値段データを決
定する制御手段とを備え、複数の売価エリアの内の1つ
を特定するための売価区分コードを前記バーコード内に
設けたことを特徴とするラベルプリンタを提供する。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記操作手段に
より複数の売価エリアの内の1つが指定操作されると、
この操作に基づいて前記売価区分コードが決定されるこ
とを特徴とする請求項1のラベルプリンタを提供する。
【0012】請求項3に記載の発明は、商品ファイルか
ら商品データを読み出して少なくとも値段データと商品
コードとを含むバーコードを印字した商品ラベルを発行
するラベルプリンタにおいて、前記商品ファイルには商
品毎に複数の値段データと内容量データとを設定可能と
するための複数の売価エリアと、商品データを読み出し
た際に売価エリア毎に値段データと内容量データを表示
して前記複数の売価エリアのうちの1つを指定する操作
手段とを備え、前記制御手段は指定された売価エリアの
内容量データをラベルに印字することを特徴とするラベ
ルプリンタを提供する。
【0013】請求項4に記載の発明は、商品ファイルか
ら商品データを読み出して少なくとも値段データと商品
コードとを含むバーコードを印字した商品ラベルを発行
するラベルプリンタにおいて、前記商品ファイルには商
品毎に複数のグラム単価データと風袋データとトレイ番
号データとを設定可能とするための複数の売価エリア
と、商品データを読み出した際に売価エリア毎に単価デ
ータと風袋データとトレイ番号データとを表示して前記
複数の売価エリアのうちの1つを指定する操作手段と、
該操作手段で指定された売価エリアのグラム単価データ
と風袋データに基づいて値段データを決定する制御手段
と、計量部とを備え、前記制御手段は指定された売価エ
リアのグラム単価と風袋データと計量データに基づいて
値段を算出することを特徴とするラベルプリンタを提供
する。
【0014】請求項5に記載の発明は、各売価エリア
に、値段算出のために計量データに基づくか否かを決定
する計量フラグを設けたことを特徴とする請求項4のラ
ベルプリンタを提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実
施形態によるラベルプリンタの外観を示す斜視図であ
り、図2は同ラベルプリンタの電気的構成を示すブロッ
ク図である。これらの図において、本体1の内部には、
図2に示す制御部が設けられており、この制御部には秤
2が接続されている。また、本体1の前面には、第1ラ
ベル印字機構部3a及び第2ラベル印字機構部3bが設
けられるとともに、操作部4が設けられている。上記第
1ラベル印字機構部3a及び第2ラベル印字機構部3b
は、任意の文字、数字、及び画像を所定のドット単位で
印字する。
【0016】上記操作部4には、テンキー5、品番キー
6、操作・表示部8等が設けられている。上記品番キー
6は、上記テンキー5とあわせて使用され、商品の品番
入力時に使用される。上記操作・表示部8は、液晶表示
器8a(図2参照)の上面にタッチパネル8b(図2参
照)が積層された構造となっている。また、上記操作部
4には、コネクタ9を介してイメージスキャナ10が接
続されている。このイメージスキャナ10は図形を読み
込み、これにより読み込んだ図形をラベル用紙に印字す
ることが可能である。また、このイメージスキャナ10
は、お客にアピールするためのラベル上に印字するイメ
ージデータを読み込むためにも使用される。
【0017】図2に示す20は、装置各部を制御して処
理を行うCPU(中央処理装置)である。具体的に、C
PU20は、操作部4から入力された入力データ、イメ
ージスキャナ20によって読み込まれたイメージデー
タ、及び秤2から入力された重量データ等の各種入力デ
ータを処理する入力処理、第1ラベル印字機構部3a、
第2ラベル印字機構部3bの印字動作を制御する印字処
理、種々の情報を液晶表示器8aへ出力する表示処理、
後述する各種ファイルの内容の設定を行う設定処理、及
び印字データを作成する印字データ作成処理等を行う。
また、CPU20は本体1の動作モードをラベルを印字
して値付けラベルを発行する値付けモード、後述する各
種ファイルの設定を行う設定モード、ラベル発行結果の
報告等を行うレポートモード、及び本体1のメンテナン
スモード等に切り換える。
【0018】上記秤2、第1ラベル印字機構部3a、第
2ラベル印字機構部3b、イメージスキャナ10、液晶
表示器8a、各種キー及びスイッチ、及びタッチパネル
8bは図2に示されるように、ロードセル制御部21、
印字制御部22、スキャナ制御部23、表示制御部2
5、及び操作制御部24を介して、それぞれ、CPU2
0と接続されており、秤2に商品が載置された場合に
は、その商品の重量がロードセル制御部21を介して計
量データとしてCPU20へ出力される。
【0019】40は、ROM(Read Only Memory)であ
り、上述したCPU20の処理制御用の各種プログラ
ム、即ち入力処理プログラム、印字処理プログラム、表
示処理プログラム、設定処理プログラム、及び印字デー
タ作成処理プログラム等が格納されている。35は、数
字、アルファベット、かな、漢字、カンマ、及び記号等
の各文字のフォントデータを複数種類記憶しているキャ
ラクタジェネレータROMである。
【0020】また、30はRAM(Random Access Memo
ry)であり、CPU20が各種処理を行う際に使用され
るフラグ、レジスタ等が設定されるワーキングエリア3
0a、フォントファイル30b、印字フォーマットファ
イル30c、特売ファイル30d、及び商品ファイル3
0e等の記憶領域が設けられている。
【0021】前記商品ファイル30eは前記RAM40
に記憶され、商品毎に商品データを設定でき、この商品
データの詳細は図3に例を示すように、アイテムコー
ド、商品名、売価エリア1から売価エリア5(各売価エ
リア毎に計量を行うべきかを定める計量フラグと、この
計量フラグが1のときのみ有効となる100g当たりの
単価及び風袋と、計量フラグが0のときのみ有効となる
商品の値段と、内容量及び内容量の単位文字と、トレイ
番号)、その他の欄(賞味日数、部門コード、材料添加
物、バーコードフォーマットを決定するバーコードフラ
グ等)からなる。
【0022】例えば、手作りコロッケの場合はアイテム
コード「10」で、売価1は計量フラグ「0」、値段
「100」、内容量「1」、単位文字「枚」、トレイ番
号「15」が設定されており、売価2は計量フラグ
「0」、値段「195」、内容量「2」、単位文字
「枚」、トレイ番号「16」が設定されており、1枚買
うと100円で2枚買うと195円となることを示して
いる。また、売価5は計量フラグ「1」、100グラム
当たり単価「110」円、風袋「15」グラム、トレイ
番号「19」が設定され、重量による販売の例を示して
いる。
【0023】因みに、図4に示すバーコードフォーマッ
ト(バーコード体系)は次の通りとなっている。すなわ
ち、 ・JAN13桁でNONPLU(バーコードをECRが
読みとった際にPLUファイルから値段を読み出す必要
のないバーコード)のバーコードである。 ・左から2桁までの「FF」で示した部分がフォーマッ
トを決定するためのバーコードフラグである。 ・左から3桁目から7桁目までの「IIIII」で示し
た部分が商品の種類を特定するためのアイテムコードで
ある。 ・左から8桁目の「区」で示した部分が売価区分コード
で、売価エリア1から5の内のどのエリアかを特定する
データで、1から5の値をとる。 ・左から9桁目から12桁目までの「PPPP」で示し
た部分は商品の値段である。 ・右端の1桁はチェックディジットである。 ・ラベルプリンタは読み出した商品データの中のバーコ
ードフラグの値が、上記のバーコードフォーマットを特
定する場合は、このフォーマットでラベルにバーコード
を印字する。これは、ラベルプリンタがバーコードフラ
グ毎にバーコードフォーマットデータからなるテーブル
を備えていることによる。
【0024】次にこの実施形態によるラベルプリンタの
動作説明を図5に示すフローチャートに従って説明す
る。このフローは動作の概略で、オペレータがタッチパ
ネルを操作して値付けモードにし、テンキーと品番キー
を操作して値付けする商品のアイテムコードを入力した
ところからスタートする。ステップ1(以下、S1と略
称する)において、商品ファイルから入力されたアイテ
ムコードをキーとして、該当する商品データを読み出
し、S2において、読み出した商品データを図6に示す
値付け画面図のように液晶タッチパネル上に表示する。
【0025】図6の画面で、売価エリア1〜5に該当す
る部分は画面中央の下段部でK1からK5に示すように
5つのキーに区分されているところで、K1の売価エリ
ア1は、左上の区分で、K2の売価エリア2は中上、K
3の売価エリア3は右上、K4の売価エリア4は左下、
K5の売価エリア5は中下の区分に該当し、各項目名と
設定データを表示する。
【0026】売価エリア1がデフォルト選択され、その
キーの部分が反転表示されている。デフォルト選択され
たとき、選択された売価エリアの計量フラグは「0」な
ので、画面の品番を表示している行に、「内容量」、
「単位文字」を表示し、その下方にそれぞれの設定デー
タ「1」と「枚」を表示する。もし、売価エリア5が選
択され、計量フラグが「1」であれば、代わりに「風
袋」、「重さ」、「100g当たりの単価」と各データ
を表示する。(図示略)
【0027】次に、S3において各売価エリアのどれか
のキーがタッチされたか否かを判断する。キータッチが
あり判断結果が「YES」であれば、商品データの該当
する売価エリアのデータを表示してS4へ移行してデー
タ変更を行った後、S5において印字を行う。S3にお
いてキータッチがなく判断結果が「NO」であれば、そ
のままS5へ移行して印字を行う。上述の印字は、S1
で読み出したデータと、S1あるいはS3で選択された
売価エリアのデータと、予め決定されているラベル印字
フォーマットに基づいて、ラベル用紙に印字を行って印
字部の下側にラベルを発行する。
【0028】図7に示すラベル図は、売価エリア1を選
択した場合の印字例であり、バーコードはこの商品デー
タのバーコードフラグに基づいた前記バーコードフォー
マットに従って印字される。この場合「内容量1枚」を
印字してラベルプリンタの印字、発行動作を終了する。
オペレータは、上述のようにして発行されたラベルを手
に取って商品に貼り付け、店頭に並べる。
【0029】そして、お客によって買い上げられた商品
はレジ(不図示)で精算される。レジでは前記バーコー
ドをバーコードスキャナにより記憶された上述のバーコ
ードフォーマットに照らし合わせて、アイテムコード、
売価区分コード、値段データを得て、商品の登録と精算
と、同一アイテムでの売価区分毎の数と金額の売上実績
を集計する。
【0030】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれ、バリエーションと
して次のaからeのものがあげられる。 a.選択された売価エリアの計量フラグが「1」の場合
には、売価エリアの風袋データを計量する際の風袋に設
定する。そして、計量部上に被計量物が乗せられると、
風袋データを計量データから減算して実重量とし、単価
とから値段を決定する。このように、CPUが計量フラ
グを判断して計量データに基づいて値段を算出するか否
かを決定する。
【0031】b.NONPLUバーコードに限らず、P
LUバーコードでも売価区分コードを設けてもよい。
【0032】c.本実施形態では、パックする内容量の
違いで区分できるようにしたが、商品の質の違いで区分
できるようにしてもよい。
【0033】d.ラベルプリンタ単体に限らず、ラベル
自動貼付装置や、自動包装機と組み合わせてもよい。
【0034】e.例えば、10個程度の瞬時に数えられ
ない程の商品をパック(値付け)する際は、計量フラグ
を「1」にし、それ以下の内容量では計量フラグを
「0」にする事で、作業性を向上させることができる。
【0035】
【発明の効果】これまでに説明したように、請求項1の
発明では、同一商品に複数の値段が設定してあっても商
品ラベルのバーコードに売価区分を記録するため、レジ
側ではバーコードを読みとることで売価区分毎に売上実
績を集計でき、最適な品揃えの参考にできる。
【0036】請求項2の発明では、売価エリアを指定操
作すると、売価区分コードが決定されるので、バーコー
ド印字の際に該当する売価区分コードをキー入力する必
要がなくなる。
【0037】請求項3の発明では、値段とともに内容量
が異なる商品の場合には、簡単な操作で内容量データを
ラベルに確実に印字することができる。
【0038】請求項4の発明では、量に応じて単価が異
なる計量商品の場合には、量に応じて風袋データを設定
しておけば、簡単な操作で確実な計量の風袋処理を行う
ことができ、正確な値段を算出できる。
【0039】請求項5の発明では、各売価エリアに計量
フラグを設けたので、量によって計量の要否を異ならせ
ることができる。例えば、瞬時に数えられない数量で
は、計量商品に切り替えることで、値付け作業を効率的
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
電気回路の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
商品ファイルの例を示す図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
バーコードフォーマットを説明するための図である。
【図5】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
動作を説明するフローチャートである。
【図6】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
値付画面図の例を示す図である。
【図7】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタで
印刷されたラベルの例を示す図である。
【符号の説明】
1 ラベルプリンタ 2 秤 2a ロードセル 3a 第1ラベル印字機構部 3b 第2ラベル印字機構部 4 操作部 5 テンキー 6 品番キー 8 操作・表示部 8a 液晶表示器 8b タッチパネル 9 コネクタ 10 イメージスキャナ 20 CPU 21 ロードセル制御部 22 印字制御部 23 スキャナ制御部 24 操作制御部 25 表示制御部 30 RAM 35 キャラクタジェネレータROM 37 時計部 40 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−19168(JP,A) 特開 平2−108571(JP,A) 特開 平9−290813(JP,A) 特開 昭57−37537(JP,A) 特開 昭59−180657(JP,A) 特開 平1−281964(JP,A) 特開 昭61−188166(JP,A) 特開 平10−181733(JP,A) 特開 平11−296081(JP,A) 実開 平1−70537(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/30 B41J 3/01 B65C 9/46 G07G 1/12 311 G07G 1/12 341

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品ファイルから商品データを読み出し
    て少なくとも値段データと商品コードとを含むバーコー
    ドを印字した商品ラベルを発行するラベルプリンタにお
    いて、 前記商品ファイルには商品毎に複数の売価データとトレ
    イ番号データを設定可能とするための複数の売価エリア
    と、 商品データを読み出した際に売価エリア毎に売価データ
    とトレイ番号データを表示して前記複数の売価エリアの
    うちの1つを指定する操作手段と、 該操作手段で指定された売価エリアの売価データに基づ
    いて値段データを決定する制御手段とを備え、 複数の売価エリアの内の1つを特定するための売価区分
    コードを前記バーコード内に設けたことを特徴とするラ
    ベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記操作手段により複数の売価エリアの
    内の1つが指定操作されると、この操作に基づいて前記
    売価区分コードが決定されることを特徴とする請求項1
    のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 商品ファイルから商品データを読み出し
    て少なくとも値段データと商品コードとを含むバーコー
    ドを印字した商品ラベルを発行するラベルプリンタにお
    いて、 前記商品ファイルには商品毎に複数の値段データと内容
    量データとを設定可能とするための複数の売価エリア
    と、 商品データを読み出した際に売価エリア毎に値段データ
    と内容量データを表示して前記複数の売価エリアのうち
    の1つを指定する操作手段とを備え、 前記制御手段は指定された売価エリアの内容量データを
    ラベルに印字することを特徴とするラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】 商品ファイルから商品データを読み出し
    て少なくとも値段データと商品コードとを含むバーコー
    ドを印字した商品ラベルを発行するラベルプリンタにお
    いて、 前記商品ファイルには商品毎に複数のグラム単価データ
    と風袋データとトレイ番号データとを設定可能とするた
    めの複数の売価エリアと、 商品データを読み出した際に売価エリア毎に単価データ
    と風袋データとトレイ番号データとを表示して前記複数
    の売価エリアのうちの1つを指定する操作手段と、 該操作手段で指定された売価エリアのグラム単価データ
    と風袋データに基づいて値段データを決定する制御手段
    と、 計量部とを備え、 前記制御手段は指定された売価エリアのグラム単価と風
    袋データと計量データに基づいて値段を算出することを
    特徴とするラベルプリンタ。
  5. 【請求項5】 各売価エリアに、値段算出のために計量
    データに基づくか否かを決定する計量フラグを設けたこ
    とを特徴とする請求項4のラベルプリンタ。
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