JP3315509B2 - 容器用カード差し - Google Patents

容器用カード差し

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JP3315509B2
JP3315509B2 JP01218594A JP1218594A JP3315509B2 JP 3315509 B2 JP3315509 B2 JP 3315509B2 JP 01218594 A JP01218594 A JP 01218594A JP 1218594 A JP1218594 A JP 1218594A JP 3315509 B2 JP3315509 B2 JP 3315509B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の識別、容器に収
納されている物品の行き先、物品名、種類、数量等を表
示するための容器の側壁に配設される容器用カード差し
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、弾性を有する合成樹脂製の薄板等
で形成された、一枚のカードが挟持可能なスリットを有
する容器用カード差しが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動倉庫等における容
器の搬入、搬出及び管理等、或いは、容器の種類の増大
化、容器に収納される物品の多種多様化等、蓄積、表示
が必要となる情報の多様化、増大化等に対処するために
は、従来のような一枚のカードが挿着できるカード差し
では限界があり、十分な対処が困難になっている。
【0004】上述したような蓄積、表示の必要な情報の
多様化、増大化等に伴い、容器の識別情報、容器に収納
されている物品の行き先、物品名、種類、数量等の情報
が記録されている個別識別カード(以下、単に、「ID
カード」と称する。)の使用が考えられるが、このよう
なIDカードが装着できるカード差しは知られておら
ず、ましてや、規格により大きさの異なるIDカードを
装着できるカード差しは知られていない。
【0005】また、従来の容器用カード差しは、弾性を
有する合成樹脂製の薄板等で形成されたスリットにカー
ドを単に挟持するものであるので、カードの位置がずれ
たり或いはカードの脱落が起こる等の問題がある。特
に、カードを光学或いは磁気装置等により読み取る場合
には、カードの位置がずれていると正確に情報を読み取
ることができず、容器が誤送されたり、適正な容器が取
り出せない等の問題がある。
【0006】本発明の目的は、上述したような従来の容
器用カード差しが有する課題を解決するとともに、表示
される情報の多様化に対応できるとともに、カードの装
着、抜き取りが容易な容器用カード差しを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、第1には、上部底部に延設された張
出部及び下部底部に立設された係止部材により一枚のカ
ードを保持するとともに、側壁の上端部に延設された張
出部及び上部底部に立設された係止部材によりもう一枚
のカードを保持するようにしたものであり、第2には、
上部底部に延設された張出部及び上部底部に延設された
舌片の切欠部により一枚のカードを保持するとともに、
側壁の上端部に延設された張出部によりもう一枚のカー
ドを保持するようにしたものであり、第3には、上部底
部に延設された舌片に対向した窓部の側壁に弾性突起を
配設したものである。
【0008】以下に本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
【0009】
【実施例】容器の斜視図である図1に示されているよう
に、本発明の容器用カード差し(以下、単に、「カード
差し」ともいう。)Cは、容器Yの側壁bに接着、溶着
或いはネジ等の適当な固着具により取り付けられてお
り、カード差しCには、上述したように容器の識別、容
器に収納されている物品の行き先、物品名、種類、数量
等が表示或いは蓄積、記憶されたカードが保持されてい
る。
【0010】図2は、本発明のカード差しCの斜視図で
あり、カード差しCは、平面形状が略長方形の上方が解
放された箱型に形成されており、また、カード差しC
は、2段に形成された底部、即ち、低い方の下部底部c
1と下部底部c1の上方に配設された上部底部c2とを
有している。
【0011】カード差しCの4つの側部のうち、1つの
側部は開放されており、他の3つの側部には側壁c3、
c4、c5が立設されている。図2においては、2つの
長辺側に立設された側壁c3、c4(以下、「長辺側
壁」ともいう。)及び2つの短辺側の一方が開放され、
もう一方に側壁c5(以下、「短辺側壁」ともいう。)
が立設されている。勿論、2つの短辺側の側部の両方に
短辺側壁を立設し、2つの長辺側の側部の一方を開放
し、他方に長辺側壁を立設するように構成することもで
きる。
【0012】c6は、下部底部c1に略垂直状に立設さ
れた下部係止部材であり、下部係止部材c6の上面c
6’は、上部底部c2の上面より、少なくとも、下部底
部c1上に保持されるカードの厚みより低く位置するよ
うに構成されており、短辺側壁c5側を除く下部係止部
材c6の周囲には、略コの字状の透孔c7が穿設されて
おり、下部係止部材c6に外力が加わった場合に、下部
係止部材c6が、復帰可能に上下動できるように構成さ
れている。c8は、上部底部c2の略中央部に穿設され
た略長方形状の窓部であり、略長方形状の窓部c8の短
辺側壁c5側の隅部には、上部底部c2から下部張出部
c9、c10が略水平状に延設されている。
【0013】従って、図2と同様のカード差しCの斜視
図である図3に示されているように、下部底部c1と上
部底部c2間にIDカード等のカードH1を挿入し、カ
ードH1の短辺側壁c5側の角部h1、h2を、下部底
部c1と下部張出部c9、c10とで挟持し、また、カ
ードH1の短辺側壁c5とは反対側の縁辺h3を下部係
止部材c6に係合させることにより、一枚目のカードH
1を、カード差しCに保持することができる。また、カ
ードH1をカード差しCから抜き取る場合には、下部係
止部材c6の上面c6’を押し下げて、カードH1の短
辺側壁c5とは反対側に縁辺h3と下部係止部材c6と
の係合を解き、カードH1を短辺側壁c5が立設されて
いない方向にスライドさせることにより、カード差しC
から抜き取ることができる。
【0014】c11は、短辺側壁c5が立設されていな
い側の上部底部c2に延設された舌片c12の自由端部
に略垂直状に立設された上部係止部材であり、上述した
下部底部c1に略垂直状に立設された下部係止部材c6
と同様の構成を有している。上部係止部材c11が立設
された舌片c12は、外力が加わった場合に、元の略水
平状態に復帰可能に上下動できるように構成されてい
る。c13及びc14は、それぞれ、長辺側壁c3と短
辺側壁c5及び長辺側壁c4と短辺側壁c5により形成
される隅部の長辺側壁c3、c4及び短辺側壁c5の上
端部に延設された略水平な上部張出部である。なお、c
15及びc16は、カード差しCを容器Bに溶着する際
の、カード差しC側のシリンダー状の膨出部であり、膨
出部の先端を溶かし容器Bにカード差しCを取着するよ
うに構成されている。勿論、溶着する代わりに、ネジ等
の固着具により或いは接着により、カード差しCを容器
Bに取着することもできる。
【0015】従って、図2と同様のカード差しCの斜視
図である図4に示されているように、上部底部c2に沿
ってIDカード等のカードH2を挿入し、カードH2の
短辺側壁c5側の角部h4、h5を、上部底部c2及び
長辺側壁c3、c4と短辺側壁c5の上端部に延設され
た略水平な上部張出部c13、c14間とで挟持し、ま
た、カードH2の短辺側壁c5とは反対側に縁辺h6を
上部係止部材c11に係合させることにより、二枚目の
カードH2を、カード差しCに保持することができる。
また、カードH2をカード差しCから抜き取る場合に
は、上部係止部材c11の上面c11’を押し下げて、
カードH2の短辺側壁c5とは反対側の縁辺h6と上部
係止部材c11との係合を解き、カードH2を、短辺側
壁c5が立設されていない方向にスライドさせることに
より、カード差しCから抜き取ることができる。
【0016】上述したように、カード差しCに2枚の大
きさの異なるIDカード等のカードH1、H2を保持す
ることができるので、容器の識別、容器に収納されてい
る物品の行き先、物品名、種類、数量等、容器に関する
情報をより多く表示或いは蓄積、記憶することができ
る。また、カードH1、H2を、短辺側壁c5が立設さ
れていない側から挿入し、下部係止部材c6と下部張出
部c9、c10及び上部係止部材c11と上部張出部c
13、c14とにより、それぞれ、保持するように構成
したので、迅速に簡単に、カードH1、H2をカード差
しCに装着することができるとともに、下部係止部材c
6及び上部係止部材c11とを押し下げ、カードH1、
H2と下部係止部材c6及び上部係止部材c11との係
合を解くことにより、迅速に簡単に、カード差しCから
カードH1、H2を抜き取ることができる。
【0017】また、カードH1の4辺は、上部底部c2
の略中央部に穿設された略長方形状の窓部c8の長辺側
壁c3、c4に平行な立壁c8’、短辺側壁c5側の立
壁c8”及び下部係止部材c6により保持されているの
で、カードH1が移動したりすることなく、常に適正な
姿勢に保持されており、従って、光学或いは磁気装置等
によるカードH1に蓄積された情報の読み取りを正確に
行うことができる。同様に、カードH2の4辺も、長辺
側壁c3、c4、短辺側壁c5及び上部係止部材c11
により保持されているので、カードH2が移動したりす
ることなく、常に適正な姿勢に保持されており、従っ
て、光学或いは磁気装置等によるカードH2に蓄積され
た情報の読み取りを正確に行うことができる。
【0018】次に、図2〜図4と同様のカード差しCの
斜視図である図5〜図7を用いて、本発明のカード差し
Cの別の実施例について説明する。なお、図5〜図7に
示されているカード差しCにおいて、上述した図2〜図
4に示されているカード差しCと同じ構成部分について
は、同一の符号が使用されている。
【0019】図5において、d1は、短辺側壁c5が立
設されていない側の上部底部c2に延設された舌片c1
2と同様の舌片であり、舌片d1には上部係止部材c1
1は立設されておらず、上部係止部材c11に代わっ
て、舌片d1の自由端部の側壁d1’には下隅部が切り
込まれた切欠部d2が設けられている。一方、上部底部
c2の略中央部に穿設された略長方形状の窓部c8の短
辺側壁c5側の立壁c8”の略中央部付近には、短辺側
壁c5に沿って、先端に膨出部d3’が突設された弾性
突起d3が形成されている。
【0020】従って、図5と同様のカード差しCの斜視
図である図6に示されているように、短辺側壁c5が立
設されていない側から、下部底部c1と上部底部c2間
にIDカード等のカードH1を挿入し、カードH1の短
辺側壁c5側の角部h1、h2を、下部底部c1と上部
底部c2の下部張出部c9、c10とで挟持し、更に、
カードH1を弾性突起d3の弾性に抗して短辺側壁c5
側に移動させて、カードH1の短辺側壁c5とは反対側
の縁辺h3を舌片d1の切欠部d2に係合させる。この
ように保持されたカードH1は、弾性突起d3により、
舌片d1の切欠部d2の方向に押圧されているので、確
実に一枚目のカードH1を、カード差しCに保持するこ
とができる。また、カードH1をカード差しCから抜き
取る場合には、カードH1を、短辺側壁c5方向に弾性
突起d3の弾性に抗して移動させ、カードH1の短辺側
壁c5とは反対側の縁辺h3を舌片d1の切欠部d2か
ら外し、次いで、カードH1の短辺側壁c5とは反対側
の縁辺h3を上方に持ち上げることにより、カードH1
をカード差しCから抜き取ることができる。
【0021】d4及びd5は、短辺側壁c5に対向する
カード差しCの側部に配設されたカード差しCの内側に
傾斜したスロープd4’、d5’を有する傾斜壁であ
り、傾斜壁d4と傾斜壁d5の間には間隙d6は設けら
れている。d7及びd8は、長辺側壁c3、c4の傾斜
壁d4、d5側の上端部に延設された略水平な張出部で
ある。
【0022】従って、図5と同様のカード差しCの斜視
図である図7に示されているように、張出部d7、d8
の下側から傾斜壁d4、d5のスロープd4’、d5’
に沿って上部底部c2の上面にIDカード等のカードH
2を挿入し、カードH2の短辺側壁c5側の角部h4、
h5を、上部底部c2及び長辺側壁c3、c4と短辺側
壁c5の上端部隅部に延設された略水平な上部張出部c
13、c14間で挟持するとともに、カードH2の長手
方向縁辺を、上部底部c2及び張出部d7、d8間で挟
持することにより、カード差しCにもう一方のカードH
2を保持することができる。カードH2をカード差しC
から抜き取る場合には、カードH2を傾斜壁d4、d5
側に移動させることにより、傾斜壁d4、d5のスロー
プd4’、d5’上に押し上げ、次いで、更に傾斜壁d
4、d5側にカードH2を移動させることにより、カー
ドH2をカード差しCから抜き取るか、或いは、カード
H2の一端が、傾斜壁d4、d5のスロープd4’、d
5’上に押し上げられて上部底部c2から浮いたカード
H2の一端部を、傾斜壁d4と傾斜壁d5の間の間隙d
6に指を入れて摘み、カードH2を抜き取りようにす
る。
【0023】この実施例においては、カードH1の短辺
側壁c5側の角部h1、h2を、下部底部c1及び上部
底部c2の下部張出部c9、c10間とで挟持し、ま
た、カードH1の短辺側壁c5とは反対側に縁辺h3を
舌片d1の切欠部d2に係合させるとともに、窓部c8
の短辺側壁c5側の立壁c8”の略中央部付近に設けら
れた弾性突起d3により、カードH1を舌片d1の切欠
部d2に押圧するようにしたので、カードH1の保持が
より確実となり、また、傾斜壁d4、d5のスロープd
4’、d5’に沿ってカードH2を装着或いは抜き取り
できるので、カードH2の装着或いは抜き取りが迅速、
正確に行える。
【0024】また、カードH1の4辺は、上部底部c2
の略中央部に穿設された略長方形状の窓部c8の長辺側
壁c3、c4に平行な立壁c8’、短辺側壁c5側の立
壁c8”及び舌片d1の切欠部d2により保持されてい
るので、カードH1が移動したりすることなく、常に適
正な姿勢に保持されており、従って、光学或いは磁気装
置等によるカードH1に表示或いは蓄積、記憶された情
報の読み取りを正確に行うことができる。同様に、カー
ドH2の4辺も、長辺側壁c3、c4、短辺側壁c5及
び傾斜壁d4、d5により保持されているので、カード
H2が移動したりすることなく、常に適正な姿勢に保持
されており、従って、光学或いは磁気装置等によるカー
ドH2に表示或いは蓄積、記憶された情報の読み取りを
正確に行うことができる。
【0025】なお、上述した実施例においては、下部張
出部c9、c10が、略長方形状の窓部c8の短辺側壁
c5側の隅部に上部底部c2から延設されている例が示
されているが、窓部c8の短辺側壁c5側の一辺にのみ
或いは窓部c8の長辺側壁c3、c4側の一辺にのみ延
設することもでき、また、長辺側壁c3と短辺側壁c5
及び長辺側壁c4と短辺側壁c5により形成される隅部
の長辺側壁c3、c4及び短辺側壁c5の上端部に延設
された略水平な上部張出部c13、c14を、それぞ
れ、長辺側壁c3、c4の上端部或いは短辺側壁c5の
上端部にのみ延設することもできる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0027】カード差しに2枚の大きさの異なるIDカ
ード等のカードを保持することができるので、容器の識
別、容器に収納されている物品の行き先、物品名、種
類、数量等、容器に関する情報をより多く蓄積すること
ができる。
【0028】カードを、係止部材或いは切欠部及び張出
部により保持するように構成したので、迅速に簡単に、
カードをカード差しに装着することができるとともに、
カード差しからカードを抜き取ることができる。
【0029】カードの4辺を保持するようにしたので、
カードが移動したりすることなく、常に適正な姿勢にカ
ードを保持でき、従って、光学或いは磁気装置等による
カードに表示或いは蓄積、記憶された情報の読み取りを
正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はカード差しが取着された容器の斜視図で
ある。
【図2】図2は本発明のカード差しの斜視図である。
【図3】図3は一方のカードが装着された本発明のカー
ド差しの斜視図である。
【図4】図4はもう一方のカードが装着された本発明の
カード差しの斜視図である。
【図5】図5は本発明の他の実施例のカード差しの斜視
図である。
【図6】図6は図5に示されているカード差しに一方の
カードが装着された状態を示すカード差しの斜視図であ
る。
【図7】図7は図5に示されているカード差しにもう一
方のカードが装着された状態を示すカード差しの斜視図
である。
【符号の説明】
B・・・・・・・・容器 C・・・・・・・・カード差し H1,H2・・・・カード c1・・・・・・・上部底部 c2・・・・・・・下部底部 c6・・・・・・・下部係止部材 c8・・・・・・・窓部 c9、c10・・・下部張出部 c11・・・・・・上部係止部材 c13、c14・・上部張出部 d2・・・・・・・切欠部 d3・・・・・・・弾性突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 25/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部底部に延設された張出部及び下部底部
    に立設された係止部材により一枚のカードを保持すると
    ともに、側壁の上端部に延設された張出部及び上部底部
    に立設された係止部材によりもう一枚のカードを保持し
    たことを特徴とする容器用カード差し。
  2. 【請求項2】上部底部に延設された張出部及び上部底部
    に延設された舌片の切欠部により一枚のカードを保持す
    るとともに、側壁の上端部に延設された張出部によりも
    う一枚のカードを保持したことを特徴とする請求項1に
    記載の容器用カード差し。
  3. 【請求項3】上部底部に延設された舌片に対向した窓部
    の側壁に弾性突起を配設したことを特徴とする請求項2
    に記載の容器用カード差し。
JP01218594A 1994-01-10 1994-01-10 容器用カード差し Expired - Lifetime JP3315509B2 (ja)

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