JP3313106B2 - 電球形蛍光ランプ - Google Patents
電球形蛍光ランプInfo
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Description
点灯回路とを含む電球形蛍光ランプに関する。
(例えば、E26型の口金)を有している。これによ
り、電球形蛍光ランプを白熱電球用のソケットにねじ込
んで使用することが可能である。また、電球形蛍光ラン
プは、蛍光ランプと点灯回路とが一体となった構造を有
している。
て、消費電力が約1/3、寿命が約6倍であるといった
優れた特徴を有している。このため、電球形蛍光ランプ
は、白熱電球に代わる省電力タイプの光源として近年急
速に普及しつつある。
球形蛍光ランプ全体の小型軽量化のために高周波インバ
ータ回路が使用されるのが一般的である。
と、回路基板上に配置された回路部品とを含む。回路基
板上の回路部品の配置は、電気的な回路設計を考慮して
決定されるとともに、点灯回路を収納するケース内のス
ペースを有効に利用することにより、電球形蛍光ランプ
を小型化することが可能なように決定される。
の配置の一例を示している。実公昭63−4331号公
報によれば、回路部品のうちで最大取付高さ寸法を有す
る部品が回路基板の中央部に配置され、その他の取引高
さ寸法を有する回路部品が取付高さ寸法の大きい順に上
記最大取付高さ寸法を有する部品を中心として回路基板
の周辺側に向かって配置される。これにより、点灯回路
の小型化を実現している。
れた回路部品を回路基板上に配置することには言及して
いない。従って、実公昭63−4331号公報では、回
路部品をIC化するにあたっての熱対策は考慮されてい
ない。
熱的悪影響を低減することが可能な電球形蛍光ランプを
提供することを目的とする。
は、蛍光ランプと前記蛍光ランプを点灯させるための点
灯回路とを備えた電球形蛍光ランプであって、前記点灯
回路は、回路基板と、前記回路基板の第1面に配置さ
れ、前記蛍光ランプの点灯時に発熱する発熱部品と、前
記回路基板の前記第1面と反対側の第2面に配置された
半導体部品とを含み、前記半導体部品は、前記発熱部品
が配置されている前記第1面の領域に対応する前記第2
面の領域以外の領域に配置されおり、これによって上記
目的が達成される。
するインバータ回路に含まれるインバータ駆動用ICで
あってもよい。
動用ICによって駆動される第1スイッチング素子と、
前記インバータ駆動用ICによって駆動される第2スイ
ッチング素子とをさらに含み、前記発熱部品は、前記回
路基板のほぼ中央の領域に配置されており、前記インバ
ータ駆動用ICが配置されている前記回路基板の領域と
前記第1および第2スイッチング素子が配置されている
前記回路基板の領域とは、前記発熱部品が配置されてい
る前記領域に対して反対側に位置していてもよい。
動用ICによって駆動される第1スイッチング素子と、
前記インバータ駆動用ICによって駆動される第2スイ
ッチング素子とをさらに含み、前記発熱部品は、前記回
路基板の端部に配置されており、前記インバータ駆動用
ICと前記第1および第2スイッチング素子とは、前記
発熱部品が配置されている前記端部とは反対側の端部に
配置されていてもよい。
よい。
が設けられている管端部から少なくとも10mm離れた
位置に配置されていてもよい。
の構成を示す。
と、蛍光ランプ1を点灯させるための点灯回路2とを含
む。
の発光管をブリッジにより連結することによって構成さ
れる。
の第1面6aに配置された少なくとも1つの回路部品
と、回路基板6の第2面6bに配置された少なくとも1
つの回路部品とを含む。ここで、回路基板6の第1面6
aは、蛍光ランプ1と反対側の面として定義され、回路
基板6の第2面6bは、蛍光ランプ1と同じ側の面とし
て定義される。
面」または「上面」という。また、「第2面」のことを
「裏面」または「下面」という。
6aにはチョークコイル7などの回路部品が配置されて
おり、回路基板6の裏面6bにはFET8、9などの回
路部品が配置されている。
納するように形成されている。透光性を有するグローブ
5は、蛍光ランプ1の周囲を覆うように形成されてい
る。
が取り付けられている。白熱電球用の口金(例えば、白
熱電球用E26型の口金)と同一の大きさおよび同一の
形状を有するように口金4を設計することにより、白熱
電球用ソケットを有する照明器具(図示されていない)
に電球形蛍光ランプ50を装着することが可能になる。
続されており、点灯回路2は口金4に電気的に接続され
ている。電球形蛍光ランプ50を照明器具に装着した場
合には、点灯回路2は、その照明器具から口金4を介し
て電力を供給される。その結果、蛍光ランプ1が点灯す
る。
2の構成を示す。
と、整流回路13と、電源平滑用コンデンサ14と、イ
ンバータ回路15と、チョークコイル7と、共振用コン
デンサ16とを含む。電球形蛍光ランプ50を照明器具
に装着すると、商用電源11からラインフィルタ回路1
2に電力が供給される。
周波で駆動するために使用される。インバータ回路15
を使用することにより、点灯回路2の回路部品を小型軽
量化することが可能になる。
IC17、インバータ駆動用IC17によって駆動され
るFET8、9、およびインバータ用コンデンサ18を
含む。FET8、9は、スイッチング素子として機能す
るトランジスタである。
9を駆動するための回路をIC化したものである。FE
T8、9を駆動するための回路をIC化することによ
り、少なくとも以下に示す(1)および(2)の利点が
得られる。 (1)多品種の蛍光ランプに適合した駆動回路を容易に
設計することが可能になる。例えば、インバータ駆動用
IC17に接続される外付け部品(例えば、抵抗やコン
デンサ)を変更することにより、様々な仕様(例えば、
ワット数、入力電圧および周波数の仕様)の蛍光ランプ
に適合した駆動回路を容易に実現することができる。そ
の結果、電球形蛍光ランプの製造コストを下げることが
可能になる。 (2)調光機能を有する小型の電球形蛍光ランプを実現
することが可能になる。調光機能とは、蛍光ランプの明
るさを調節する機能をいう。調光機能を実現するために
は、蛍光ランプを点灯する周波数を制御する必要があ
る。周波数の制御により、蛍光ランプに流れる電流を変
化させる必要があるからである。蛍光ランプに流れる電
流を多くすれば蛍光ランプは明るく点灯し、蛍光ランプ
に流れる電流を少なくすれば蛍光ランプは暗く点灯す
る。周波数を制御するための回路は非常に複雑であり、
IC化しなければ大規模な回路となる。従って、調光機
能を有する電球形蛍光ランプの小型化を図るためには、
FET8、9を駆動するための回路をIC化するととも
に、そのICに周波数制御機能を組み込むことが必須と
なる。
7を有する電球形蛍光ランプ50が次世代の電球形蛍光
ランプとして有力視されている。
る構成に限定されない。蛍光ランプ1を点灯させる機能
を有する限り、点灯回路2は、任意の構成を有し得る。
点灯回路2の動作については周知であるので、ここでは
その説明を省略する。
る電流を制限するために用いられる磁気回路部品であ
る。チョークコイル7は、蛍光ランプ1の点灯時に発熱
する発熱部品である。蛍光ランプ1の点灯中には、チョ
ークコイル7の温度は、周囲の温度事情により多少変化
するものの、最大で約150℃という高温に達する。そ
の結果、チョークコイル7が配置されている回路基板6
の表面6aの領域に対応する裏面6bの領域の温度もほ
ぼ150℃に達する。
9およびインバータ駆動用IC17は半導体部品であ
り、耐熱性が低い。FET8、9の好ましい使用温度
は、カタログ値で150℃以下であり、インバータ駆動
用ICの好ましい使用温度は、125℃以下である。従
って、電球形蛍光ランプ50の信頼性を向上させるため
には、発熱部品からの熱の影響をできるだけ受けない位
置にこれらの半導体部品を配置する必要がある。
回路基板6上に配置された回路部品の配置を示す。ここ
で、図3は、図1に示されるAの方向から回路基板6を
見た図である。ただし、図3では、カバー3およびグロ
ーブ5の図示は省略されている。
部品は、回路基板6の上面6aに配置されていることを
示し、破線によって示される回路部品は、回路基板6の
下面6bに配置されていることを示している。
ョークコイル7は、回路基板6の上面6aのほぼ中央に
配置されている。半導体部品であるFET8、9および
インバータ駆動用IC17は、回路基板6の下面6bに
配置されている。
17は、チョークコイル7が配置されている上面6aの
領域に対応する下面6bの領域以外の領域に配置されて
いる。さらに、FET8、9が配置されている領域とイ
ンバータ駆動用IC17が配置される領域とは、チョー
クコイル7が配置されている領域に対して反対側に位置
している。図3に示される例では、FET8、9は回路
基板6の一方の端部に配置されており、インバータ駆動
用IC17は、回路基板6の他方の端部に配置されてい
る。
ET8、9およびインバータ駆動用IC17を発熱部品
であるチョークコイル7から離れた位置に配置すること
により、チョークコイル7による発熱がFET8、9お
よびインバータ駆動用IC17に及ぼす影響を最小限に
とどめることができる。
品である一方で、FET8、9自身も発熱するという性
質を有している。FET8、9による発熱量は、チョー
クコイル7による発熱量に比較して十分に小さいもの
の、FET8、9による発熱がインバータ駆動用IC1
7に与える影響を無視することはできない。インバータ
駆動用IC17は、FET8、9よりも耐熱温度が低い
ため、FET8、9よりも発熱の影響を受けやすいから
である。上述したように、インバータ駆動用IC17を
FET8、9から離れた位置に配置することにより、F
ET8、9による発熱がインバータ駆動用IC17に及
ぼす影響を最小限にとどめることができる。
7の方がFET8、9よりも発熱の影響を受けやすいの
で、FET8、9よりも熱的悪影響を防ぐ必要性が高
い。従って、回路基板6上に回路部品を配置するにあた
っては、FET8、9の配置よりもインバータ駆動用I
C17の配置を適切に決定することが重要である。イン
バータ駆動用IC17は、チョークコイル7が配置され
ている回路基板6の上面6aの領域に対応する下面6b
の領域以外の領域に配置される必要がある。一方、FE
T8、9は、それらの一部とチョークコイル7が配置さ
れている回路基板6の上面6aの領域に対応する下面6
bの領域とが重複するように配置されてもよい。このよ
うな配置によっても電球形蛍光ランプ50の信頼性が損
なわれることはない。
ランプ1の電極21、22は約1000℃という非常に
高温になっている。その結果、電極21、22が封止さ
れている蛍光ランプ1の管端部のほぼ半径10mm以内
の範囲は、150℃以上の温度になっている。
れている蛍光ランプ1の管端部から10mm以上の距離
を離して配置される。これにより、FET8、9の温度
を150℃以下にすることができる。図3において、d
21-8≧10mm、かつ、d21-9≧10mm、かつ、d
22-8≧10mm、かつ、d22-9≧10mmである。ここ
で、d21-8は電極21とFET8との距離を示し、d
21-9は電極21とFET9との距離を示し、d22-8は電
極22とFET8との距離を示し、d22-9は電極22と
FET9との距離を示す。
22が封止されている蛍光ランプ1の管端部から15m
m以上の距離を離して配置される。これにより、インバ
ータ駆動用IC17の温度を125℃以下にすることが
できる。図3において、d21-17≧15mm、かつ、d
22-17≧15mmである。ここで、d21-17は電極21と
インバータ駆動用IC17との距離を示し、d22-17は
電極22とインバータ駆動用IC17との距離を示す。
温になるチョークコイル7が配置されている回路基板6
のほぼ真裏面には、インバータ駆動用IC17が配置さ
れない。これにより、チョークコイル7による発熱がイ
ンバータ駆動用IC17に及ぼす影響を低減することが
できる。
ET8、9から離れた位置に配置される。これにより、
FET8、9による発熱がインバータ駆動用IC17に
及ぼす影響を低減することができる。
光ランプ1の電極21、22から離れた位置に配置され
る。これにより、蛍光ランプ1の電極21、22による
発熱がインバータ駆動用IC17に及ぼす影響を低減す
ることができる。
ンバータ駆動用IC17を発熱部品から離れた位置に配
置することにより、インバータ駆動用IC17の温度上
昇を抑制することができる。これにより、発熱部品から
の熱的な影響により、点灯回路2の動作に不具合が生じ
る可能性を低減することができる。その結果、点灯回路
2の信頼性を向上させることが可能となり、ひいては電
球形蛍光ランプ50全体の信頼性を向上させることが可
能となる。
回路基板6の端部に配置されている例を説明する。
を示す。図4において、実線によって示される回路部品
は、回路基板6の上面6aに配置されていることを示
し、破線によって示される回路部品は、回路基板6の下
面6bに配置されていることを示している。
は、回路基板6上の一方の端部に配置されており、半導
体部品であるFET8、9およびインバータ駆動回路1
7は、回路基板6上の他方の端部に配置されている。
ET8、9およびインバータ駆動用IC17を発熱部品
であるチョークコイル7から離れた位置に配置すること
により、チョークコイル7による発熱がFET8、9お
よびインバータ駆動用IC17に及ぼす影響を最小限に
とどめることができる。
ョークコイルを含む場合がある。特に、電球形蛍光ラン
プ50が調光機能を有する場合には、ノイズ耐性を向上
させるために、ラインフィルタ回路12が大型のチョー
クコイルを含む必要がある。チョークコイルが大型化す
ると抵抗値が大きくなり、損失が増加するため発熱量が
増加する。従って、ラインフィルタ回路12が大型のチ
ョークコイルを含む場合には、ラインフィルタ回路12
による発熱の影響も考慮する必要がある。
を示す。回路基板6は、ラインフィルタ回路12が大型
のチョークコイルを含み、そのチョークコイルによる発
熱量が大きい場合に好適に使用され得る。
部品は、回路基板6の上面6aに配置されていることを
示し、破線によって示される回路部品は、回路基板6の
下面6bに配置されていることを示している。
コイルを含む場合であっても、ラインフィルタ回路12
による発熱量よりもチョークコイル7による発熱量の方
が大きい。従って、インバータ駆動用IC17とチョー
クコイル7との距離は、インバータ駆動用IC17とラ
インフィルタ回路12との距離よりも大きくする必要が
ある。
は、回路基板6上の一方の端部に配置されており、半導
体部品であるFET8、9およびインバータ駆動回路1
7は、回路基板6上の他方の端部に配置されている。さ
らに、ラインフィルタ回路12は、FET8、9および
インバータ駆動回路17から可能な範囲で離れた位置に
配置されている。
ET8、9およびインバータ駆動用IC17を発熱部品
であるチョークコイル7から離れた位置に配置すること
により、チョークコイル7による発熱がFET8、9お
よびインバータ駆動用IC17に及ぼす影響を最小限に
とどめることができる。さらに、熱に弱い半導体部品で
あるFET8、9およびインバータ駆動用IC17を発
熱部品であるラインフィルタ回路12から離れた位置に
配置することにより、ラインフィルタ回路12による発
熱がFET8、9およびインバータ駆動用IC17に及
ぼす影響を最小限にとどめることができる。
9およびインバータ駆動用IC17は、電極21、22
による発熱の影響を受けない程度に電極21、22から
離れた位置に配置されていることが好ましい。
光ランプ1は3本の略U字形の発光管をブリッジで連結
させた形状を有するとして説明した。しかし、蛍光ラン
プ1の形状はこれに限定されない。蛍光ランプ1は、任
意の形状を有し得る。例えば、蛍光ランプ1はW−U形
状を有していてもよい。ただし、蛍光ランプ1の形状が
変われば電極21、22の位置が変わるので、FET
8、9およびインバータ駆動用IC17の配置場所は変
わってくる。
路基板6は長方形の形状を有するとして説明した。しか
し、回路基板6の形状はこれに限定されない。回路基板
6は、任意の形状を有し得る。例えば、回路基板6は、
円形の形状を有していてもよい。
ET8、9およびインバータ駆動用ICを半導体部品の
例として説明した。しかし、これらの半導体部品以外の
半導体部品(例えば、ダイオード、IC)を使用しても
よい。熱に弱い半導体部品を発熱部品から離れた位置に
配置することにより、発熱部品による発熱が半導体部品
に及ぼす影響を低減することが可能になる。
ET8、9およびインバータ駆動用IC17は、チョー
クコイル7が配置された回路基板の面と反対側の面に配
置されているとして説明した。FET8、9およびイン
バータ駆動用IC17は、チョークコイル7が配置され
た回路基板の面と同一の面に配置され得る。この場合、
蛍光ランプ1からの輻射熱が回路基板により遮られる。
その結果、蛍光ランプ1の発熱がFET8、9およびイ
ンバータ駆動用IC17に及ぼす影響を低減することが
可能になる。
品が回路基板の第1面に配置されており、半導体部品が
第1面と反対側の第2面に配置されており、半導体部品
は、発熱部品が配置されている第1面の領域に対応する
第2面の領域以外の領域に配置されている。このよう
に、熱に弱い半導体部品を発熱部品から離れた位置に配
置することにより、半導体部品の温度上昇を抑制するこ
とができる。これにより、発熱部品からの熱的な影響に
より、点灯回路の動作に不具合が生じる可能性を低減す
ることができる。その結果、点灯回路の信頼性を向上さ
せることが可能となり、ひいては電球形蛍光ランプ全体
の信頼性を向上させることが可能となる。 [図面の簡単な説明]
ンプ50の構成を示す側面図である。
回路図である。
す平面図である。
す平面図である。
す平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 蛍光ランプと前記蛍光ランプを点灯させ
るための点灯回路とを備えた電球形蛍光ランプであっ
て、 前記点灯回路は、 回路基板と、 前記回路基板の第1面に配置され、前記蛍光ランプの点
灯時に発熱するチョークコイルと、 前記回路基板の前記第1面と反対側の第2面に配置され
た前記蛍光ランプを駆動するインバータ回路に含まれる
インバータ駆動用ICと を含み、 前記インバータ駆動用ICは、前記チョークコイルが配
置されている前記第1面の領域に対応する前記第2面の
領域以外の領域に配置されている、電球形蛍光ランプ。 - 【請求項2】 前記インバータ回路は、前記インバータ
駆動用ICによって駆動される第1スイッチング素子
と、前記インバータ駆動用ICによって駆動される第2
スイッチング素子とをさらに含み、前記チョークコイル
は、前記回路基板のほぼ中央の領域に配置されており、
前記インバータ駆動用ICが配置されている前記回路基
板の領域と前記第1および第2スイッチング素子が配置
されている前記回路基板の領域とは、前記チョークコイ
ルが配置されている前記領域に対して反対側に位置して
いる、請求項1に記載の電球形蛍光ランプ。 - 【請求項3】 前記インバータ回路は、前記インバータ
駆動用ICによって駆動される第1スイッチング素子
と、前記インバータ駆動用ICによって駆動される第2
スイッチング素子とをさらに含み、前記チョークコイル
は、前記回路基板の端部に配置されており、前記インバ
ータ駆動用ICと前記第1および第2スイッチング素子
とは、前記チョークコイルが配置されている前記端部と
は反対側の端部に配置されている、請求項1に記載の電
球形蛍光ランプ。 - 【請求項4】 前記インバータ駆動用ICは、前記蛍光
ランプの電極が設けられている管端部から少なくとも1
0mm離れた位置に配置されている、請求項1に記載の
電球形蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000608408A JP3313106B2 (ja) | 1999-03-30 | 2000-03-30 | 電球形蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8871499 | 1999-03-30 | ||
JP11-88714 | 1999-03-30 | ||
JP2000608408A JP3313106B2 (ja) | 1999-03-30 | 2000-03-30 | 電球形蛍光ランプ |
PCT/JP2000/002054 WO2000058997A1 (fr) | 1999-03-30 | 2000-03-30 | Lampe fluorescente compacte a autostabilisation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3313106B2 true JP3313106B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000608408A Expired - Fee Related JP3313106B2 (ja) | 1999-03-30 | 2000-03-30 | 電球形蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3313106B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100566492C (zh) * | 2003-03-31 | 2009-12-02 | 松下电器产业株式会社 | 荧光灯驱动装置和配有该驱动装置的小型自镇流荧光灯 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000608408A patent/JP3313106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100566492C (zh) * | 2003-03-31 | 2009-12-02 | 松下电器产业株式会社 | 荧光灯驱动装置和配有该驱动装置的小型自镇流荧光灯 |
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