JP3304895B2 - 補助記録装置の接続方法およびその装置 - Google Patents

補助記録装置の接続方法およびその装置

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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に登
録されていない補助記録装置を接続することを可能とす
る補助記録装置接続方法およびそのための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置に補助記録装置を接
続した場合、情報処理装置側でどのような補助記録装置
が接続しているのかを確認するために、補助記録装置の
種類、名称を読み出すことを行っている。
【0003】しかし、この従来技術には、次のような問
題点が有った。
【0004】情報処理装置によっては補助記録装置の
名称を登録しており、その名称によって自分が使用可能
な補助記録装置かどうかを判断している。この情報処理
装置においては、名称が異なるだけで種類が同じ補助記
録装置を接続しようとしても、情報処理装置は「自分が
使用できない補助記録装置」であると判断し、使うこと
が出来なくなってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の上記問題点に鑑み、情報処理装置に補助記録装置
を接続するに際して、情報処理装置に登録されていない
補助記録装置を接続することを可能とする補助記録装置
接続方法およびそのための装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による補助記録装
のための装置は、情報処理装置に補助記録装置を接続
するため、情報処理装置に接続される情報処理装置側の
インターフェースと補助記録装置に接続される補助記録
装置側のインターフェースとに接続されるバッファ回路
であって、該バッファ回路は、補助記録装置側のインタ
ーフェースから情報処理装置側のインターフェースへの
信号伝達を行うためのバッファと、情報処理装置側のイ
ンターフェースから補助記録装置側のインターフェース
への信号伝達を行うためのバッファと、情報処理装置側
のインターフェースに接続されるインターフェースコン
トローラと、該インタフェースコントローラトとメモリ
に接続され、制御新信号線により前記2つのバッファの
動作を制御するCPUから成ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の実施形態における構成を示
すブロック図である。図1に示すように、本実施形態
は、情報処理装置1が補助記録装置2に対し、インタフ
ェース3を介して接続されている場合、その間にバッフ
ァ回路4を接続する。これによりインタフェース3は二
分割されるが、情報処理装置1側をインタフェース3−
1、補助記録装置2側をインタフェース3−2と称す
る。
【0009】バッファ回路4内部にはインタフェース3
−1とインタフェース3−2を繋ぐためにバッファA5
とバッファB6が用意され、バッファA5はインタフェ
ース3−2からインタフェース3−1への信号伝達を行
い、またバッファB6はインタフェース3−1からイン
タフェース3−2への信号伝達を行う。これとは別にイ
ンタフェース3−1にはインタフェースコントローラ7
が接続され、インタフェースコントローラ7はCPU8
により制御される。またCPU8はメモリ9と接続され
ると共に制御新信号線10によりバッファA5とバッフ
ァB6の動作を制御する。
【0010】本実施形態では、バッファ回路4内のイン
タフェースコントローラ7が、情報処理装置1から補助
記録装置2に対して発行された補助記録装置種類・名称
を確認するコマンドを検出した場合、CPU8はバッフ
ァA5及びバッファB6を非稼働状態とし、補助記録装
置2に代わって補助記録装置の種類・名称を情報処理装
置1に回答する。このため、情報処理装置に登録されて
いない補助記録装置であっても接続することが可能とな
る。
【0011】本実施形態における接続動作について、図
面を参照して具体的に説明する。
【0012】通常状態において、補助記録装置2より情
報処理装置1に送られる信号はインタフェース3−2を
介してバッファA5に一度蓄積されてからインタフェー
ス3−1を介して情報処理装置1に送られる。また、情
報処理装置1より補助記録装置2に送られる信号は、イ
ンタフェース3−1を介してバッファB6に一度蓄積さ
れてからインタフェース3−2を介して補助記録装置2
に送られる。
【0013】この信号のやり取りは、バッファ回路4内
のインタフェースコントローラ7でモニタを行ってい
る。このモニタ結果はCPU8に送られる。このモニタ
作業により、情報処理装置1から補助記録装置2に対
し、補助記録装置2の種類・名称を示す照会データ(In
quiryデータ)の転送を促すコマンドを認識した場合、
CPU8はバッファA5及びバッファB6の動作を制御
新信号線10を介して停止させると共に、メモリ9に蓄
積しておいた情報処理装置1が認識可能な照会データを
インタフェースコントローラ7により情報処理装置1に
回答する。
【0014】次に、本発明の他の実施形態について図面
を参照して説明する。
【0015】図2は本発明の別の実施形態における構成
を示すブロック図である。本実施形態は、図2に示すよ
うに、先のインタフェースコントローラに代えて、メモ
リマップとCPUとの組み合わせによるものである。
【0016】バッファ回路4内部にはインタフェース3
−1とインタフェース3−2を繋ぐためにバッファA5
およびメモリマップ11とバッファB6が用意され、バ
ッファA5およびメモリマップ11はインタフェース3
−2からインタフェース3−1への信号伝達を行い、ま
たバッファB6はインタフェース3−1からインタフェ
ース3−2への信号伝達を行う。メモリマップ11はC
PU8により制御される。またCPU8はメモリ9と接
続されている。
【0017】本実施形態における接続動作について、図
面を参照して具体的に説明する。
【0018】補助記録装置2より情報処理装置1に送ら
れる信号は一度メモリマップ11に展開される。CPU
8はメモリマップ11に蓄積された信号を解析するの
で、これを利用してあらかじめ照会データと認識した場
合に、メモリマップ上の照会データの書き換えを行う。
この書き換えはメモリ9に保存してあるテーブルを用い
ることにより行う。この書き換え後のデータが補助記録
装置2に代わって照会データとして情報処理装置1に送
られる。
【0019】いま、情報処理装置1から補助記録装置2
に接続する要求がある場合、先ずCPU8からメモリ9
の書き換え内容を補助記録装置に代わって回答すること
により、情報処理装置1は特定の補助記録装置2に対し
て予め設定していた補助記録装置として認識することが
可能となる。情報処理装置1は、バッファ回路4から接
続された補助記録装置2が使用可能な装置であると回答
を受けて、該補助記録装置2が使用可能な装置と認識す
る。認識した後は、補助記録装置を作動するときに、そ
の補助記録装置に適応したデータを送出する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報処理装置が接続可能であると認識していない補助記
録装置であっても、補助記録装置の代わりに、バッファ
回路が情報処理装置の認識出来る照会データを回答する
ことにより接続可能となる効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における構成を示すブロック
【図2】本発明の別の実施形態における構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 補助記録装置 3-1,3-2 インターフェース 4 バッファ回路 5 バッファA 6 バッファB 7 インターフェースコントローラ 8 CPU 9 メモリ 10 制御新信号線 11 メモリマップ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置に補助記録装置を接続する
    ため、情報処理装置に接続される情報処理装置側のイン
    ターフェースと補助記録装置に接続される補助記録装置
    側のインターフェースとに接続されるバッファ回路であ
    って、該バッファ回路は、補助記録装置側のインターフ
    ェースから情報処理装置側のインターフェースへの信号
    伝達を行うためのバッファと、情報処理装置側のインタ
    ーフェースから補助記録装置側のインターフェースへの
    信号伝達を行うためのバッファと、情報処理装置側のイ
    ンターフェースに接続されるインターフェースコントロ
    ーラと、該インタフェースコントローラトとメモリに接
    続され、制御新信号線により前記2つのバッファの動作
    を制御するCPUから成ることを特徴とする補助記録装
    置のための接続装置。
  2. 【請求項2】 インターフェースコントローラが、情報
    処理装置から補助記録装置に対して発行された補助記録
    装置種類・名称を確認するコマンドを検出し、検出した
    時、CPUは2つのバッファを非稼働状態とし、補助記
    録装置に代わって補助記録装置の種類・名称を情報処理
    装置に回答することを特徴とする請求項記載の補助記
    録装置のための接続装置。
  3. 【請求項3】 上記メモリが、情報処理装置に回答する
    補助記録装置の種類・名称を記憶していることを特徴と
    する請求項または記載の補助記録装置のための接続
    装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置に補助記録装置を接続する
    ため、情報処理装置に接続される情報処理装置側のイン
    ターフェースと補助記録装置に接続される補助記録装置
    側のインターフェースとに接続されるバッファ回路であ
    って、該バッファ回路は、補助記録装置側のインターフ
    ェースから情報処理装置側のインターフェースへの信号
    伝達を行うためのバッファおよびメモリマップと、情報
    処理装置側のインターフェースから補助記録装置側のイ
    ンターフェースへの信号伝達を行うためのバッファと、
    前記メモリマップに蓄積されたデータを解析し、またデ
    ータの書き換えを行うCPUから成ることを特徴とする
    補助記録装置のための接続装置。
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