JP3303067B2 - 入金システムおよびホスト装置 - Google Patents

入金システムおよびホスト装置

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JP3303067B2 JP27763995A JP27763995A JP3303067B2 JP 3303067 B2 JP3303067 B2 JP 3303067B2 JP 27763995 A JP27763995 A JP 27763995A JP 27763995 A JP27763995 A JP 27763995A JP 3303067 B2 JP3303067 B2 JP 3303067B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ショッピングセ
ンタ等における各店舗からの売上金の入金状況を管理す
る入金システム、およびこの入金システムに適用される
ホスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ショッピングセンタ等において店
舗に対するフロアの使用料(賃貸料)は店舗の売上金額
に応じて設定するようにしている。そして、管理人であ
るディベロッパが1日の営業が終了すると店舗毎に売上
金を一旦集金し、この集金した売上金からフロアの使用
料(賃貸料)、管理費、光熱費等を差し引いた残りの金
額を店舗に返却するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店舗の
数が多いショッピングセンタでは各店舗の売上金を集金
するのに手間がかかりすぎるという問題があった。そこ
で、店舗からの売上金の集金にかかる手間を無くすため
に、入金機を設け、各店舗が該入金機に売上金額を入金
するようにした入金システムが提案され始めている。
【0004】この発明の目的は、入金者毎に売上金の入
金が完了しているかどうかを検出し、売上金を入金して
いない未入金者を知らせるとともに、未入金者に対する
入金の督促が容易に行える入金システムおよびホスト装
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)この発明の入金シ
ステムは、入金を受け付ける入金装置と、前記入金装置
入金を行う入金者の情報を記憶する入金者記憶手段
と、入金者毎に入金が完了しているかどうかを判定する
入金完了判定手段と、前記入金完了判定手段で入金が完
了していないと判定された未入金者が、所定数以下であ
った場合に未入金者の情報を表示し、反対に所定数以下
でなかった場合に未入金者の情報を表示しない未入金者
表示手段と、を有するホスト装置と、を備えている。
【0006】この構成では、ホスト装置が、入金者記憶
手段に入金者の情報を記憶し、入金完了判定手段により
入金者毎に入金装置における入金完了しているかどう
かを判定する。この判定において、入金が完了していな
いと判定された未入金者が所定数以下であった場合に未
入金者の情報が表示され、反対に未入金者が所定数以下
でなかった場合に未入金者の情報が表示されない。
【0007】(2)前記ホスト装置は、未入金者がいな
くなるまで、所定時間毎に前記入金完了判定手段を実行
する。
【0008】この構成では、未入金者がいなくなるま
で、所定時間毎に繰り返し前記入金完了判定手段が実行
される。
【0009】(3)前記未入金者表示手段は、未入金者
の情報を印字出力する手段を含む。
【0010】この構成では、入金完了判定手段によって
検出された未入金者の情報を表示だけでなく印字して出
力する。
【0011】(4)前記未入金者表示手段は、前記入金
完了判定手段で入金が完了していないと判定された未入
金者がいなかった場合に、その旨を表示する手段を含
む。
【0012】この構成では、全員の入金が完了したと判
定したとき、未入金者表示手段がその旨を表示する。
【0013】(5)さらに、入力された取引データに基
づいて取引を処理する取引処理装置を備え、前記ホスト
装置の前記入金完了判定手段は、入金者が前記入金機に
入金した金額を含む入金データと前記取引データとに基
づいて入金が完了しているかどうかを判定する手段であ
る。
【0014】この構成では、取引処理装置において取引
が処理され、入金機に入金された金額と、取引処理装置
で取引された金額とに基づいて入金が完了しているかど
うかが判定される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態で
ある入金システムの構成を示す図である。入金システム
には、入金を行う複数の入金機1と、ホスト装置2とを
備えている。また、ショッピングセンタにおける各店舗
にはPOS端末装置等の取引処理装置3が設置されてお
り、各店舗の取引処理装置3はストアコントローラ4を
介してホスト装置2と接続されている。また、入金機1
とホスト装置2ともデータ通信ラインを介して接続され
ている。ホスト装置2は、図2に示すように、CPU1
1と、ROM12と、RAM13と、入力操作を行うキ
ーが配置された入力部14と、表示を行う表示部15
と、入金機1およびストアコントローラ4を介して店舗
に設置されている取引処理装置3とのデータ通信を制御
する通信部16と、印字処理を行うプリンタ17とを備
えている。
【0016】ホスト装置2のRAM13には、図3に示
す入金管理ファイル21が記憶されている。入金管理フ
ァイル21には、店舗毎に店舗レコード22が登録され
ている。店舗レコード22には、店舗を識別する店舗識
別コード記憶エリア23と、店舗名を記憶する店舗名記
憶エリア24と、現金による売上金額を記憶する現金売
上記憶エリア25と、入金機1へ入金された金額を記憶
する入金金額記憶エリア26とを有している。
【0017】ショッピングセンタにおける各店舗では、
引する商品の価格等を含めた取引に関するデータ(取
引データ)を取引処理装置3に入力し、顧客との取引を
処理する。このとき取引処理装置3には、取引金額、取
引金額の支払い方法(現金払い、クレジット払い等)等
が記憶される。そして、店舗は1日の営業が終了すると
取引処理装置3において売上の精算処理を行う。取引処
理装置3は、その日入力された取引データ等に基づい
て精算レポートの発行等を行うとともに、精算データを
作成し、これをストアコントローラ4を介してホスト装
置3に通知する。この精算データには、図4に示すよう
に店舗を識別する店舗コードとともに、取引金額の支払
い方法(現金、掛け売り、商品券、クレジット、プリペ
イドカード、小切手等)別の売上金額と取引件数とが含
まれている。
【0018】ホスト装置2では、取引処理装置3から精
算データが送信されてくると、この精算データに含まれ
る現金による売上金額を該当する店舗の店舗レコード2
2の現金売上記憶エリア25に書き込む。なお、送信さ
れてきた精算データは該店舗の総売上金額の管理のため
にホスト装置2に記憶され、店舗に対する賃貸料はこの
精算データに基づいて決定される。
【0019】そして、店舗ではこの精算処理が完了する
と、現金による売上金を入金機1に入金する。入金機1
への売上金の入金は、店舗毎に予め配付されている店舗
の識別コードを記憶させた入金カードまたは入金通帳を
入金機2に挿入した後、現金(売上金)を投入すること
で行う。入金機1は、挿入された入金カードまたは入金
通帳から店舗を識別する店舗コードを読み出すととも
に、入金された現金の真贋や種別等を判定し、入金金額
を算出する。そして、入金カードまたは入金通帳から読
みだした店舗コードとこの算出した入金金額と入金され
た金種を含む、入金データ(図5参照)をホスト装置2
に送信する。そして、入金機1は入金通帳または伝票に
入金金額等を印字してこれを放出する。また、入金カー
ドを受け付けている場合には、この入金カードの排出も
行う。
【0020】ホスト装置2では、入金機1から入金デー
タが送信されてくると、この中に含まれる入金金額を該
当する店舗の店舗レコード22の入金金額記憶エリア1
6に記憶されている金額に加算する。したがって、入金
機1において複数回に分けて入金を行った場合であって
も、店舗が入金機1に入金した金額の合計が入金金額記
憶エリア26に記憶されることになる。よって、ホスト
装置2における入金ファイル21には、店舗毎に現金に
よる売上金額と、入金機1に入金された金額の合計(入
金金額)が記憶されることになる。
【0021】次に、ホスト装置2が未入金者を確認し、
この確認した結果に基づいて行う処理を図6および図7
を参照しながら説明する。図6は、このときのホスト装
置の動作を示すフローチャートである。また、図7は図
6における入金確認処理を示すフローチャートである。
ホスト装置2は、入金管理ファイル21に登録されてい
る順に各店舗の入金が完了しているかどうかを確認する
入金確認処理を行う。(n1)。
【0022】図7に示す入金の確認処理は、店舗レコー
ド22の現金売上記憶エリア25に記憶している現金に
よる売上金額と、入金金額記憶エリア26に記憶してい
る入金金額とを読み出す(n11)。そして、この読み
出した2つの金額が略一致しているかどうかを判定する
(n12)。例えば、入金金額が現金売上に対して予め
設定されている金額以内の差であれば略一致していると
判定する。n12の判定において、略一致していないと
判定した場合には未入金の店舗とし、略一致していた場
合には入金済の店舗と判定する(n13、n14)。
【0023】ここで、入金機1において、少なくとも1
度入金を行えば入金済の店舗として判定するシステムと
した場合、例えば、現金による売上金額が10万円で、
入金機1では1万円しか入金されていない店舗に対して
も入金済の店舗として判定してしまう(実際には、未入
金の店舗である。)。しかしながら、この実施の形態に
おいては、上記したように取引処理装置3から送信され
てくる精算データと、入金機1から送信されてくる入金
データに基づいて未入金の店舗であるかどうかを判定す
るようにしているので、例えば、現金による売上金額が
10万円で、入金機1では1万円しか入金されていない
店舗に対しては未入金の店舗として判定することができ
る。したがって、各店舗に対して正確に未入金かどうか
を判定することができる。
【0024】この処理において、ホスト装置2は未入金
の店舗数を計数しており、n13において未入金である
と判定した場合には、この計数値に1を加え未入金の店
舗数の更新を行う(n15)。そして、未入金店舗数が
予め設定されている所定の店舗数以下であるかどうかを
判定し(n16)、所定の店舗数以下であれば確認する
対照の店舗をまだこの判定(入金済の店舗か未入金の店
舗かの判定)を行っていない店舗(以下、未確認の店舗
と言う。)に変更し、上記したn11以降の処理を行う
(n17、n18)。
【0025】n16において、未入金店舗数が予め設定
されている所定の店舗数以下でないと、まだ未確認の店
舗が残っていてもその時点で処理を終了する。また、n
17において、全ての店舗に対して入金の確認を行った
と判定したときも(未確認の店舗が無い場合)処理を終
了する。すなわち、この入金確認処理は、未入金と判定
した店舗数が所定の店舗数を越えた時または全店舗に対
する入金の確認を完了した時に終了する。
【0026】ホスト装置2は、入金確認処理が完了する
と、未入金の店舗が所定数以下であったかどうかを判定
する(n2)。そして、未入金の店舗が所定数以下であ
れば、未入金の店舗が0であったかを判定する(n
3)。n3において、未入金の店舗が0でない場合に
は、未入金と判定した店舗の情報を表示部15に表示す
る(n4)。そして、n6において予め設定されている
所定の時間待機し、再びn1以降の処理を繰り返す。ま
た、n2において未入金の店舗が所定数以下でなければ
n4の表示(未入金の店舗の表示)を行わずに、n6で
所定の時間待機し、再びn1以降の処理を行う。すなわ
ち、未入金の店舗数が所定数以下となれば未入金の店舗
を表示部15に表示し(図8参照)、未入金の店舗数が
所定数を越えている場合には未入金の店舗の表示を行わ
ずに所定の時間待機して上記したn1以降の処理を繰り
返す。なお、この表示された未入金の店舗をプリンタ1
7で印字することもできる。
【0027】ここで、未入金の店舗が所定数以下でない
場合に、これらの店舗の表示を行わないのは、表示が煩
雑になるという理由だけでない。未入金の店舗が取引処
理装置3での精算処理を完了し、これから入金機1への
入金を行う準備、もしくわ、入金機1への入金の順番待
ちである場合が多い。そして、ディベロッパはこの時に
未入金の店舗に対して入金を督促しても督促を行った時
には入金が完了していたりして手間がかかるだけであ
り、これが店舗に対する有効な入金の督促とはならない
ので、未入金の店舗数が多いときに入金の督促を行わな
いようにしている。したがって、未入金の店舗数が多い
ときに、未入金の店舗を表示しても、この表示はディベ
ロッパが何らかの行動を起こすために利用するものでも
なく、無用な表示であるため、この実施の形態において
はこのような場合に、未入金の店舗の表示を行わないよ
うにしている。また、このような場合に未入金の店舗の
表示を行わないので、上記したn16において未入金店
舗数が予め設定されている所定の店舗数以下でないとき
に、入金確認処理を終了しても何ら問題が生じることも
なく、ホスト装置2の負荷を低減することができる。
【0028】さらに、一般的にホスト装置2における処
理では、プリンタでデータを印字するのに要する時間に
比べて、表示部15にデータを表示するのに要する時間
のほうが短い。そして、未入金の店舗数が所定数以下と
なれば未入金の店舗を表示部16に表示するようにして
いるので、プリンタ等で印字して出力するよりディベロ
ッパに未入金の店舗を速く知らせることができる。した
がって、ディベロッパは迅速且つ容易に未入金の店舗に
対する入金の督促を行うことができる。また、印字する
用紙も不要であるため、ランニングコストを減少させる
ことができる。
【0029】一方、n3において、未入金の店舗が0で
あると判定すると、入金の完了を表示部15に表示して
処理を完了する(n5)(図9参照)。すなわち、ホス
ト装置2は未入金の店舗が0となるまで、一定時間おき
に繰り返し店舗毎に入金の確認処理を行う。そして、全
店舗が入金を完了すると入金完了を表示部15に表示し
て処理を完了する。また、ホスト装置2はn6における
待機中に、入金機1からの入金データおよび取引処理装
置3からの精算データの通知を受けたときには、上記し
たように店舗レコード22に現金売上金額や入金金額を
記憶する。
【0030】なお、入金管理ファイル21に登録される
店舗レコード22に入金が完了しているかどうかを示す
フラグを記憶するエリアを設け、n11において入金が
完了していると判定した時にこのフラグを入金完了とす
るとともに、繰り返し入金の確認処理を行うとき(n6
に移行した後所定の時間経過したとき)には、入金の完
了が記憶されている店舗に対しては上記した現金による
売上金額と入金金額との比較を行うこと無く、n12に
おいて入金完了と判定するようにしてもよい。このよう
にすれば、よりホスト装置2の負荷を低減することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、未入
金者の情報を表示部に表示するようにしたので、プリン
タ等で印字して出力するより未入金者の情報を速く知ら
せることができ、未入金者対して迅速且つ容易に入金の
督促を行うことができる。また、印字する際に必要な用
紙も不要であるため、ランニングコストを減少させるこ
とができる。
【0032】しかも、未入金者が所定数以下となった時
に、未入金者の情報を表示するようにしているので、所
定数を越える多数の未入金者の情報を画面一杯に煩雑
表示することがない。また、このときホスト装置はこの
未入金者の表示にかかる処理を行わないので、負荷が低
減される。
【0033】また、未入金者の情報を印字して確認する
こともできる。
【0034】また、全員の入金を確認したときに未入金
者がいない旨の表示が行われるので、簡単に全員の入金
が完了しているかどうかを判定することができる。
【0035】さらに、取引処理装置における取引データ
と入金機に入金された金額を含む入金データとに基づい
て入金が完了しているかどうかを判定するようにしてい
るので、正確に入金の完了を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である入金システムの構
成を示す図である。
【図2】この発明の実施の形態であるホスト装置の構成
を示す図である。
【図3】同実施の形態における入金管理ファイルの構成
を示す図である。
【図4】精算データの構成を示す図である。
【図5】入金データの構成を示す図である。
【図6】同実施の形態におけるホスト装置の処理を示す
フローチャートである。
【図7】同実施の形態における入金確認処理を示すフロ
ーチャートである。
【図8】表示部における未入金の店舗の情報の表示を示
す図である。
【図9】表示部における入金完了表示を示す図である。
【符号の説明】 1−入金機 2−ホスト装置 3−取引処理装置 11−CPU 12−ROM 13−RAM 15−表示部 17−プリンタ 21−入金管理ファイル 22−店舗レコード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/12 G06F 17/60 G07D 9/00 G07G 1/01

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入金を受け付ける入金装置と、 前記入金装置入金を行う入金者の情報を記憶する入金
    者記憶手段と、 入金者毎に入金が完了しているかどうかを判定する入金
    完了判定手段と、 前記入金完了判定手段で入金が完了していないと判定さ
    れた未入金者が、所定数以下であった場合に未入金者の
    情報を表示し、反対に所定数以下でなかった場合に未入
    金者の情報を表示しない未入金者表示手段と、を有する
    ホスト装置と、を備えた入金システム。
  2. 【請求項2】 前記ホスト装置は、未入金者がいなくな
    るまで、所定時間毎に前記入金完了判定手段を実行する
    請求項1に記載の入金システム。
  3. 【請求項3】 前記未入金者表示手段は、未入金者の情
    報を印字出力する手段を含む請求項1または2記載の
    入金システム。
  4. 【請求項4】 前記未入金者表示手段は、前記入金完了
    判定手段で入金が完了していないと判定された未入金者
    がいなかった場合に、その旨を表示する手段を含む請求
    項1〜3のいずれかに記載の入金システム。
  5. 【請求項5】 さらに、入力された取引データに基づい
    取引を処理する取引処理装置を備え、前記ホスト装置の 前記入金完了判定手段は、入金者が前
    記入金機に入金した金額を含む入金データと前記取引デ
    ータとに基づいて入金が完了しているかどうかを判定す
    る手段である請求項1〜4のいずれかに記載の入金シス
    テム。
  6. 【請求項6】 入金を受け付ける入金装置に接続される
    ホスト装置であって、前記入金装置で 入金を行う入金者の情報を記憶する入金
    者記憶手段と、 入金者毎に入金が完了しているかどうかを判定する入金
    完了判定手段と、 前記入金完了判定手段で入金が完了していないと判定さ
    れた未入金者が、所定数以下であった場合に未入金者の
    情報を表示し、反対に所定数以下でなかった場合に未入
    金者の情報を表示しない未入金者表示手段と、を備えた
    ホスト装置。
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