JP3302741B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3302741B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LEDアレイを用いた
電子写真方式の記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを採用した記録装置で
は、装置の小型化を目的として、光記録のためにLED
アレイを用いたものが開発されている。図6はLEDア
レイを用いた記録装置としてのプリンタを示すもので、
感光体1を帯電させる帯電器2とトナー現像を行う現像
器3との間に、LEDアレイ4が光記録用として配置さ
れている。なお、5は給紙部、6は転写・搬送部、7は
定着部、8は排紙部、9はクリーニング部を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、LEDアレ
イは、その発熱によりLEDアレイ自身の発光効率が低
下することから、プリンタに用いる場合には、発光出力
を抑えたり、あるいは、デューティ(1画素当りに発光
させる時間割合)を下げて用いられることが多く、その
発光能力が充分に発揮されないため、高速のプリンタに
用いられる例は比較的少ない。高速のプリンタに用いる
場合には、強制的な冷却の必要があり、その周囲に空冷
用の気流を流すためのダクト構造を作って、他の電子写
真構成部品から離して使われることが多く、そのため、
装置全体のコンパクト化が阻害される一因になってい
る。
【0004】一方、電子写真プロセスにおいては、トナ
ー飛散による周辺機構部品の汚れは多少の差はあるもの
の避けられないのが現状であり、LEDアレイを用いて
コンパクト化すると、帯電器のチャージワイヤやLED
アレイの光が通過するレンズ表面等の汚れが問題にな
る。さらに、高速のプリンタでは、チャージワイヤから
発生するオゾンの量も多く、同時に、対環境や感光体劣
化等の問題も発生している。そのため、帯電器の汚れ防
止及びオゾン吸引のためと、LEDアレイ放熱のために
気流を発生させているが、従来では、汚れ防止のための
気流と、LEDアレイ放熱のための気流とは、個々に別
々の気流発生手段によって発生させているため、効率が
悪いという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、LEDアレイの放熱と
帯電器の汚れ防止とを、同一の気流発生手段で発生させ
た気流によって効率よく行わせることができるようにす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、感光体周囲の帯電器と現像器との間の位
置に、光記録用のLEDアレイが配置してある記録装置
において、上記LEDアレイに放熱板を付設し、且つ該
放熱板と上記帯電器との両部分に流通させるための気流
を発生させるようにした気流発生手段を設けてなる構成
とする。
【0007】また、LEDアレイと現像器との間から気
流を吸引する気流吸引手段を設け、且つ該気流吸引手段
の近傍に、オゾンや粉塵の吸着又は分解用手段を配設し
た構成とし
【0008】さらに、気流吸引手段の能力を、気流発生
手段の能力よりも高く設定した構成とするとよい。
【0009】
【作用】気流発生手段で気流を発生させると、その気流
がLEDアレイの放熱板の部分と帯電器の部分との両部
分に流通されるため、LEDアレイの冷却と帯電器の汚
れ防止が同時に行われることになる。
【0010】また、気流吸引手段と、オゾンや粉塵の吸
着又は分解用手段とを付加すると、LEDアレイの放熱
作用、帯電器で発生するオゾンの吸着又は分解作用をよ
り有効に促進することが可能となる。
【0011】さらに、気流吸引手段の能力を気流発生手
段の能力よりも高くすると、気流の滞留を防止すること
ができることになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例を示すもので、図6に
示すものと同様な構成としてあるプリンタにおいて、L
EDアレイ4の後側部に、放熱フィン10を放熱板とし
て付設し、また、帯電器2に近接させてファン11を気
流発生装置として設置し、且つ、該ファン11により発
生させた気流を上記帯電器2と放熱フィン10との部分
に分岐させて流通させる気流ガイド12を設けた構成と
する。
【0013】このような構成において、ファン11を駆
動すると、ファン11により発生した気流は気流ガイド
12によって二つに分けられ、その一方の気流が帯電器
2の後方から帯電器2を通って感光体1側に流れるの
で、トナーや粉塵の飛散による帯電器2の汚れが防止さ
れると共に、他方の気流がLEDアレイ4の後方に設け
られた放熱フィン10の部分を通過するので、LEDア
レイ4が冷却される。
【0014】次に、図2は本発明の他の実施例を示すも
ので、上記実施例では、ファン11で発生させた気流を
二つに分けて帯電器2とLEDアレイ4とにそれぞれ送
給させるようにしたが、本実施例では、気流を二つに分
けずに両者へ直列に送給させるようにしたものである。
すなわち、ファン11をLEDアレイ4側に配置し、且
つ、該ファン11で発生させた気流を、LEDアレイ4
の放熱フィン10の部分に通過させた後に帯電器2に流
通するように、気流ガイド12を連続形状で配置したも
のである。
【0015】したがって、図2の実施例の場合にも、図
1の実施例の場合と同様な作用効果が得られる。
【0016】また、図3は本発明のさらに他の実施例を
示すもので、上記図2の実施例と同様な構成において、
ファン11を逆向きに設置して、逆向きの気流を発生さ
せるようにし、且つ、該ファン11の気流発生方向の上
流側の近傍に、オゾンや粉塵の吸着又は分解用手段とし
てのフィルタ13を配置したものである。なお、このフ
ィルタ13は、ファン11の気流発生方向の下流側に配
置してもよいものである。
【0017】図3の実施例の場合には、ファン11で発
生した気流は感光体1側から帯電器2を通り、このとき
に帯電器2で発生したオゾンを集め、さらに気流ガイド
12に沿って放熱フィン10へと向い、放熱フィン10
の部分を気流が通過することにより、LEDアレイ4の
放熱が行われると共に、オゾンを含む気流がLEDアレ
イ4の熱によって暖められることになる。したがって、
この暖められたオゾン含有気流がフィルタ13を通過す
ることで、効率よくオゾンがフィルタ13で吸着されて
機外に排出される。因に、オゾンは暖められた方が吸
着、分解し易い性質がある。
【0018】なお、図示しないが、図1の実施例におい
ても、図3の実施例と同様に、ファン11を逆向きにす
ると共に、そのファン11の近傍にフィルタ13を配置
するような構成とすることができる。この場合、帯電器
2側からの気流と放熱フィン10からの気流とがファン
11の手前で混合されて暖められることになる。これに
より、気流に含まれるオゾンがフィルタ13により効果
的に吸着される。
【0019】次いで、図4は本発明のさらに他の実施例
を示すもので、図2に示す実施例と同様な構成におい
て、ファン11に隣接させて第二のファン14を気流吸
引手段として逆向きに配置し、且つ、その第二のファン
14によりLEDアレイ4と現像器3との間に強い気流
が発生するように、気流ガイド12を第二のファン14
と現像器3との間にも配置すると共に、上記第二のファ
ン14の能力を第一のファン11の能力よりも高く設定
し、さらに、第二のファン14の近傍にフィルタ13を
配置したものである。
【0020】図4の実施例の場合には、ファン11によ
る気流の送給作用と、ファン14による気流の吸引作用
とを同時に与えることができるので、LEDアレイ4と
現像器3との間に強い気流を発生させることができる。
これにより、帯電器2を通りオゾンを含んだ気流を効率
よく集めることができると共に、LEDアレイ4の汚れ
を防止することができる。また、フィルタ13がオゾン
と飛散トナーとを集めて吸着するため、機内の汚れを防
止して機外に排出されるオゾンの量を減少させることが
できる。さらに、ファン11の能力よりファン14の能
力の方が高いため、LEDアレイ4と現像器3との間で
気流が滞留することを防止することができる。
【0021】なお、上記実施例では、オゾンや粉塵の吸
着又は分解用手段としてフィルタ13を用いた場合を示
したが、フィルタ13に代えて、オゾンを分解する薬品
を用いるようにしてもよく、また、その他本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々の変更を加え得ること
は勿論である。
【0022】これまで述べたLEDアレイ4はライン型
の露光手段であるが、露光手段としては他に偏向走査型
の露光手段があるが、これらの型式の異なる露光手段を
具備する記録装置の実施例について説明する。
【0023】本実施例において、記録装置としてデジタ
ル複写機を例に説明する。なお、図1ないし図4及び図
6において説明した部分と同一部分については同一符号
を用いて説明する。15はデジタル複写機の本体で、こ
の本体15の上部には、自動原稿供給装置16によって
供給された原稿の画像を読み取る原稿読取装置17が設
けられている。この原稿読取装置17は、自動原稿供給
装置16によりコンタクトガラス18上に供給された原
稿を光源19により照明し、その原稿の反射画像を、複
数のミラー20,21,22により順次反射し、結像レ
ンズ23によりCCDイメージセンサ(固体撮像素子)
24に結像するものである。このCCDイメージセンサ
24は、フィルタ(図示せず)により色分解された原稿
画像をそれぞれの色に対応する電気信号に変換する。
【0024】前記原稿読取装置17の下方には、感光体
1が回転自在に設けられている。この感光体1の周囲に
は、帯電器25と、偏向走査型の露光手段26と、現像
器27と、帯電器2と、ライン型露光手段としてのLE
Dアレイ4と、現像器3と、転写器6aを有する転写・
搬送部6と、クリーニングユニット9とが配列されてい
る。また、本体15には、この本体15の下部の一側に
装着された給紙トレイ(図示せず)上の用紙28を送り
出す給紙ローラ29と、複数の搬送ローラ30と、レジ
ストローラ31と、定着部7とが設けられている。
【0025】前記偏向走査型露光手段26は、レーザー
ダイオード等のビーム発光素子(図示せず)から照射さ
れたビーム光をシリンドリカルレンズ(図示せず)によ
り副走査方向に集光し、集光されたビーム光をモータ3
2により駆動されるポリゴンミラー33で偏向し、偏向
されたビーム光をミラー34,35,36を介して前記
感光体1に照射するものである。
【0026】このような構成において、原稿読取装置1
7によって読み取られた画像データ、すなわち、CCD
イメージセンサ24によってそれぞれの色に応じて電気
信号に変換された画像データは、画像処理部(図示せ
ず)で変換され、続いて、特定の色(例えば黒色)の画
像データは偏向走査型露光手段26に出力され、他の色
(例えば赤色)の画像データは一旦メモリ(図示せず)
に格納された後、特定の色の画像データより遅れたタイ
ミングでLEDアレイ4に出力される。一方、感光体1
は時計方向に駆動され、所定のタイミングで放電する帯
電器25と帯電器2とにより帯電される。この帯電部分
に偏向走査型の露光手段26とLEDアレイ4とにより
静電潜像が形成される。これらの静電潜像はそれぞれ現
像器27又は現像器3により現像される。そして、給紙
ローラ29と搬送ローラ30とにより供給された用紙2
8が、感光体1の動作に同期して回転するレジストロー
ラ31により感光体1の下部外周に搬送されると、感光
体1上の現像画像が転写器6aにより用紙28上に転写
される。この用紙28は定着部7により熱と圧力とを受
けるため、転写画像が定着される。
【0027】このような2色のデジタル複写機では、白
黒画像をメインと考え、画素の密度が高い偏向走査型の
露光手段26により解像度の高い画像を形成する。印刷
頻度が少ないと思われる赤色等の他の色の画像について
は、画像品質のレベルを下げる考えの基に、光路長が短
く構造が簡易なLEDアレイ4で画像を形成することに
より、感光体1の周囲の部品配置を容易にし、現像器2
7,3のトナー容器を大きくすることができ、しかも、
本体15の小型化を図ることが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の記録装置によ
れば、一つの気流発生手段で発生させた気流を、LED
アレイに付設した放熱板と帯電器との両部分に流通させ
得るようにしたので、簡単な構造でLEDアレイの放熱
を行うと共に、トナー飛散による帯電器の汚れを防止す
ることができ、また、上記気流発生手段に気流吸引手段
を組み合わせ、且つ、気流吸引手段の部分にオゾンや粉
塵の吸着又は分解用手段を配置することにより、オゾン
や粉塵の吸着又は分解を効果的に行い排気をきれいにす
ることができ、さらに、気流発生手段の能力より気流吸
引手段の能力を高く設定することにより、気流の滞留を
防止して信頼性を高めることができる等の優れた効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の要部の一実施例を示す概要
図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す概要図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示す概要図であ
る。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す概要図であ
る。
【図5】本発明の帯電器、LEDアレイ、現像器等が実
装された記録装置としてのデジタル複写機の全体構造を
示す構成図である。
【図6】従来の記録装置の一例を示すプリンタの概略図
である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電器 3 現像器 4 LEDアレイ 10 放熱板 11 気流発生手段 13 吸着又は分解用手段 14 気流吸引手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−147172(JP,A) 特開 昭63−63068(JP,A) 特開 平4−122655(JP,A) 特開 平3−58063(JP,A) 特開 昭63−113485(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 - 2/455 G03G 15/02 G03G 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体周囲の帯電器と現像器との間の位
    置に、光記録用のLEDアレイが配置してある記録装置
    において、前記LEDアレイに放熱板を付設し、該放熱
    板と上記帯電器との両部分に流通させるための気流を発
    生させるようにした気流発生手段を設け、LEDアレイ
    と現像器との間から気流を吸引する気流吸引手段を設
    け、該気流吸引手段の近傍に、オゾンや粉塵の吸着又は
    分解用手段を配設したことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 気流吸引手段の能力を、気流発生手段の
    能力よりも高く設定したことを特徴とする請求項記載
    の記録装置。
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