JP3302583B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3302583B2
JP3302583B2 JP32229996A JP32229996A JP3302583B2 JP 3302583 B2 JP3302583 B2 JP 3302583B2 JP 32229996 A JP32229996 A JP 32229996A JP 32229996 A JP32229996 A JP 32229996A JP 3302583 B2 JP3302583 B2 JP 3302583B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状媒体、
特に両面または片面記録再生可能な光ディスク、光磁気
ディスクなどをケース内に回転可能に収納したディスク
カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報媒体、例えば磁気ディス
ク、光ディスク或いは光磁気ディスクなどのディスク媒
体は、上下ケースに収納されたディスクカートリッジと
して用いられ、ケースに設けたヘッド挿入孔や駆動軸挿
入孔などの開口部を開閉するシャッタを備えることが知
られているが、従来、両面に記録・再生可能なディスク
状媒体を収納したディスクカートリッジでは、シャッタ
を両方向へ開く方式が多数提案されている。たとえば、
特公平7−153221号では、スライド式シャッタの
両側に独立してそれぞれシャッタを閉じる方向へ付勢す
る戻りバネ部材を設けていて、ケースの外側面に誤挿入
防止用凹溝と装置側の引込操作用案内溝とを備えたケー
スが用いられ、そのケース成形用金型として固定金型と
可動金型とが用いられて成形されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上下ケース
からなるカートリッジはケース外周壁の側面に形成され
る誤挿入防止用凹溝がすべて同一面で成形するため、上
下ケースの合せ面に成形寸法誤差がある場合例えば上ケ
ースの合せ面が外側に突出した場合、装置側の引込操作
用案内溝に操作杆が挿入されると操作上引掛りやガタ付
きが生じるほか樹脂削り粉の発生で悪影響があって問題
であった。本発明は、これら従来の欠点を排除しようと
するものでケース引き込み操作をスムーズに行うと共
に、削り粉発生防止に役立ち成形性をも良好にしたディ
スクカートリッジを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録再生用ヘ
ッドまたは駆動軸などを挿入しうる開口部11,12,
21,22を有する上下ケースの内部に、記録・再生可
能なディスク状媒体を回転可能に収納すると共に、前記
開口部11,12,21,22を開閉するシャッタを摺
動自在に備えたディスクカートリッジにおいて、前記上
下ケース1,2の外側面に誤挿入防止用凹溝30と、装
置側の引込操作杆を嵌入する案内溝31とを備え、該案
内溝31の底面壁は合せ面側底面壁31と外表面側
底面壁31とから形成され、合せ面側底面壁31
を段差32を介して外表面側底面壁31より内
側に連続形成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態では、シャッタ
は断面略コ字状であり上下ケースの前端側端部を跨いで
摺動するが、該シャッタに固定されたスライダがケース
内面のガイド部でシャッタが閉じた状態から開いた状態
まで摺動の案内をする。シャッタはケースに設けたガイ
ド部と係合して摺動案内する第1のスライダによって摺
動案内され、バネは前記ケース内部の隙間にあって前記
シャッタの幅方向のほぼ両端に移動可能に配置された一
対の第2のスライダにバネ係止部により係合されており
シャッタの動きがスムーズであって、しかも耐久性があ
って安全に使用できる。そして、カートリッジを装置に
セットすると上下ケースの外側面に設けられた案内溝に
引き込み操作杆が嵌入して内方へ移送されるが上下ケー
スの合せ面では段差のある凹面に案内溝がなっているた
め操作杆が当ることなくスムーズに挿入されることにな
って、悪影響を及ぼすことなく信頼性を高めて用いられ
るし、成形も簡単で安価に生産することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図5の光ディスク
を収納するディスクカートリッジの例で説明すると、上
ケース1と下ケース2とからなるケースの内部に、両面
または片面記録・再生可能な情報媒体のディスク状媒体
10を回転自在に収納し、駆動軸挿入孔11,21とヘ
ッド挿入孔12,22などの開口を形成したケースに、
該開口を開閉するためのシャッタ4をケースの外面より
一段低いシャッタ摺動領域5に摺動自在に備えたカート
リッジであって、前記シャッタ4を上板41と下板42
と、この両上下板41,42を連結する連結板43とか
ら断面略コ字状に構成し、該シャッタ4に摺動案内用の
第1スライダ6及び第2スライダ7とからなるスライダ
と、シャッタ4の閉じ方向に付勢する弾性部材のバネ8
とを備えたもので、スライダがシャッタ4にケース1,
2に設けたガイド部9に係合して摺動する第1スライダ
6と、ケース1,2に設けたガイド部9に係合して
摺動し、かつ第1スライダ両端にバネ8で挾圧保持され
る一対の第2スライダ7,7とからなり第2スライダ
7,7をケース中央部にある開口両端縁に沿ってケース
に設けられたストッパ突壁面のある連結部25に圧接定
着させシャッタ4を両方向に開閉する構成としたもので
ある。
【0007】カートリッジを構成する前記上下ケース
1,2の外側面に誤挿入防止用凹溝30と、装置側の引
込操作杆を嵌入する案内溝31とを備え、該案内溝31
の底面壁は合せ面側底面壁31と外表面側底面壁3
とから形成され、合せ面側底面壁31を段差
32を介して外表面側底面壁31より内側に連続形
成してある。
【0008】この場合、上下ケース1,2の成形用金型
としては固定金型と可動金型とが用いられ必要に応じス
ライドコアが用いられて一体成形されるが、前記上下ケ
ース1,2が誤挿入防止用凹溝30と、前記段差32の
ある合せ面側底面壁31を含んだ上下ケースの合せ面
側を可動側金型で成形し、他の外表面側部位を固定側金
型で一体成形するのが生産性を高められてよく、また前
記段差32のある合せ面側底面壁31が前記誤挿入
防止用凹溝30の外表面側底面壁31の底面に形成
されている形態とする。なお、前記連結部25は隙間2
6をあけて2分割し、該隙間26に前記バネ8を配置す
ると共に、連結部25の両端から前記第1スライダ6の
ガイド凹部67が嵌入されて案内摺動される構成としケ
ースに組み込みやすくすると共にスムーズの開閉作動に
寄与する。また、前記連結部25は前記ケースに突設し
た一対のレール状ガイド部9の一方に接続され第1スラ
イダ6のある保持部61を嵌入して案内摺動する構成と
し安定した摺動操作を長期にわたり維持できるように配
慮してある。
【0009】前記第1スライダ6と第2スライダ7とは
上下対称構造となっていて、前記第2スライダ7が第1
スライダ6をバネ8で挾圧保持したものであって、前記
上下ケース1,2の一方に組込後に上下ケース1,2を
固着したのち、シャッタ4を第1スライダ6に固着でき
る組立構成とする。即ち、シャッタ4は、第1スライダ
6に固定されており、同時に移動する。また、第1スラ
イダ6を挟むようにその両端には第2スライダ7,7が
あり、両スライダ6,7同士はバネ8で引っ張りの弾性
力を受けており第1スライダ6を閉じる位置に付勢して
いる。
【0010】この場合、前記第1スライダ6が、その両
端を前記バネ8を挿通する間隙を有する断面略コ字状保
持部61に形成されていると共に、第2スライダ7,7
を引き寄せる方向に係止される前記バネ8は、引っ張り
コイルバネを用い、該コイルバネ8の中心と、前記第2
スライダ7の包囲壁72で覆われる部分の中心とが略一
致する構成としてシャッタ4の動きをスムーズにできる
ようにする。さらに、前記ケースの前記シャッタ4が摺
動する一段低いシャッタ摺動領域5は、ガイド3を融着
や接着などの固着手段で備えてシャッタ上下板の自由端
の押えとし、上下ケース1,2の前面側端部を跨いで摺
動するシャッタ4に設けた第1スライダ6は、シャッタ
開閉操作部材が当るシャッタの突出部44を補強する補
強部62を両端に備え、シャッタ4に設けた取付孔45
に嵌合する突部63を設けるのがよい。
【0011】図2乃至図5に示すように、第1スライダ
6は、その両側に第2スライダ7が当接するコ字形保持
部61がある。このコ字形保持部61の隙間にはバネ8
が挿通され中間には突部63があり、これがシャッタ4
の取付孔45に入り込み、さらに2つの突部63の間の
弾性腕部65によりシャッタ4に固定される。第2スラ
イダ7には、ケース内面のガイド部9,9に嵌入さ
れるレール73と、前記第1スライダ6の凹部66に嵌
入する支杆74と、コ字型保持部61に係合し、バネ8
の係止部を突設して、第1スライダ6と第2スライダ7
とが一体となってシャッタ4の動きがスムーズになるよ
うにし、耐久性をも向上させてある。
【0012】このような、第1、第2スライダ6,7の
構成にすることによって、シャッタ4が開く時に第1ス
ライダ6と第2スライダ7が一体となって開閉動作を行
うことができるし、また組立の際は、第1スライダ6と
第2スライダ7(2個)とバネ8を仮組みしておき、そ
れを下ケース2(上下ケースのうち一方のケース)に容
易に組み込むことができ、連結部25にある隙間26に
バネ8が嵌入されて納まり安定した組込みが可能とな
る。なお、上下ケース1,2はほぼ同じ形状であるた
め、下ケース2で説明したが上ケース1においても同じ
である。
【0013】前記シャッタ4は第1スライダ6に固定さ
れており、例えば第1スライダ6の凸条のガイド部64
とケース内面のガイド部9でシャッタ4が閉じた状態か
ら開いた状態まで摺動の案内をする。また、ディスクへ
の記録可能、不可能を選択的に設定するための誤消去防
止部材13はケース内部にディスクの上面用と下面用に
2個独立に移動可能に設けられている。なお、前記シャ
ッタ4はポリアセタール樹脂などを用いて射出成形して
断面略コの字状に形成するが、樹脂を用いると金属(例
えばステンレスや表面処理したアルミニウム)に比べ、
安価であることや軽量であること、さらに、複雑な形状
でも比較的容易に作れる利点がある。
【0014】図中、72はバネ係止部、19はラベルエ
リア、20はディスクカートリッジの位置決め孔であ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明は、記録再生用ヘッドまたは駆動
軸などを挿入しうる開口部11,12,21,22を有
するケースの内部に、記録・再生可能なディスク状媒体
を回転可能に収納すると共に、前記開口部11,12,
21,22を開閉するシャッタを摺動自在に備え、シャ
ッタの閉じ方向に付勢するバネを備えたディスクカート
リッジであって、前記上下ケースの外側面に誤挿入防止
用凹溝と、装置側の引込操作杆を嵌入する案内溝とを備
え、該案内溝の底面壁は合せ面側底面壁31と外表面
側底面壁31とから形成され、合せ面側底面壁31
を段差32を介して外表面側底面壁31より内
側に連続形成したことにより、上下ケースの合せ面では
段差のある凹面に案内溝がなっているため操作杆が当る
ことなくスムーズに挿入されることになって、悪影響を
及ぼすことなく信頼性を高めて用いられるし、カートリ
ッジの装置への引き込み操作をスムーズに行うと共に削
り粉発生防止に役立ち成形性をも良好にし、さらに多少
の成形誤差が生じても自動組立においても組立不良の少
ない安定した生産が可能となり安価な形態で信頼性の高
いディスクカートリッジとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す分離状態の斜視図であ
る。
【図2】シャッタを組込んだ状態で上ケースを除いたも
のを示し、(a)は一部切断平面図、(b)は正面図で
ある。
【図3】図2の例の一部の拡大詳細を示し、(a)は平
面図、(b)はA−A線における縦断面図、(c)は斜
視図である。
【図4】図2の例のシャッタの分離状態の拡大斜視図で
ある。
【図5】図2のB−B線における拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 ガイド 4 シャッタ 5 シャッタ摺動領域 6 第1スライダ 7 第2スライダ 8 バネ 9,9 ガイド部 10 ディスク 11,21 駆動軸挿入孔 12,22 ヘッド挿入孔 13 誤消去防止部材 20 位置決め孔 25 連結部 26 隙間 28 前端側 30 誤挿入防止用凹溝 31 案内溝 31 合せ面側底面壁 31 外表面側底面壁 32 段差 41 上板 42 下板 43 連結板 44 突出部 61 コ字状保持部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 - 23/033

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生用ヘッドまたは駆動軸などを挿
    入しうる開口部11,12,21,22を有する上下ケ
    ース1,2の内部に、記録・再生可能なディスク状媒体
    10を回転可能に収納すると共に、前記開口部11,1
    2,21,22を開閉するシャッタ4を摺動自在に備え
    たディスクカートリッジにおいて、前記上下ケース1,
    2の外側面に誤挿入防止用凹溝30と、装置側の引込操
    作杆を嵌入する案内溝31とを備え、該案内溝31の底
    面壁は合せ面側底面壁31と外表面側底面壁31
    とから形成され、合せ面側底面壁31を段差32を
    介して外表面側底面壁31より内側に連続形成した
    ことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記上下ケース1,2が、誤挿入防止用
    凹溝30と、前記段差32のある合せ面側底面壁31
    を含んだ上下ケースの合せ面側を可動側金型で成形
    し、他の外表面側部位を固定側金型で形成すると共に、
    前記固定側金型で形成する外表面側底面壁31を可
    動側金型で形成する合せ面側底面壁31よりも突出
    した構成となっている請求項1記載のディスクカートリ
    ッジ。
  3. 【請求項3】 前記シャッタ4が、上板と下板と、この
    両上下板を連結する連結板とから断面略コ字状に構成
    し、該シャッタをスライダに固着組立てし、該スライダ
    をケースに摺動自在に備えた請求項1または2記載のデ
    ィスクカートリッジ。
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