JP3302292B2 - インクジェット記録装置のインクタンク - Google Patents

インクジェット記録装置のインクタンク

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクを吐出する
インクジェット記録ヘッドへインクを供給するためのイ
ンクタンクを備えた、インクジェットカートリッジ及び
インクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在知られている各種記録方式の中で
も、記録時に騒音の発生が実質的に皆無のノンインパク
ト記録方式であって、かつ、高速記録が可能であり、し
かも普通紙に特別の定着を必要とせずに記録を行うこと
のできるインクジェット記録方式は、極めて有効な記録
方式であると認められている。
【0003】このインクジェット記録方式は、特にカラ
ー印字に適しており、カラー印字の場合には、複数のイ
ンク色(ブラック,シアン,マゼンタ,イエローなど)
が用いられ、複数種のインクを、それぞれのインク室を
備える1個のインクタンクに充填して使用されるものも
ある。
【0004】一方、この種のインクジェット記録用イン
クタンクには、インクタンク内の圧力を外気圧と同一に
するために、インク室と外気とを連通させるための大気
連通孔があり、温度、外気圧の変化やインクジェット記
録ヘッドへのインク供給によるインクタンク内の圧力低
下による、インクジェット記録ヘッドへのインク供給不
足によるインク吐出不良を防止している。これらのイン
クタンクに設けられる大気連通孔の一種に、インクタン
クの上蓋に大気連通孔及び溝を設け、この溝の上からシ
ート状の部材を貼ることにより大気連通路を形成するよ
うにした製品がある。
【0005】図3に、従来のこの種の3色カラー(シア
ン,マゼンタ,イエロー)インクタンクのシート状部材
の未貼り合わせ状態時の外観斜視図の一例を示す。図3
において、1は溝、2は大気連通開口部、3はインクタ
ンクふた、4はタンク容器、6は各大気連通孔を示す。
【0006】以上のような構成においては、前記各大気
連通孔6からのインクの蒸発量は、大気連通路の断面積
に比例し、大気連通路長さに反比例する関係を有する。
従って、インク蒸発量を極力抑えるため、大気連通路断
面積は極力小さく、大気連通路長さは極力長くしてい
る。このため、大気連通路を形成するためのインクタン
クふた3上に設けられた前記溝1は、細く迷路状になっ
ている。
【0007】また、この構成は単純かつ部品点数が少な
く、インクタンク内のインク室の数によって部品点数が
左右されないという利点から、多くの複数インク室を持
つインクタンクに用いられている。
【0008】この複数(図例は3)のインク室を持つイ
ンクタンクの前記の構成の大気連通孔は、インクタンク
のインク室の大気連通のための孔6から大気連通開口部
2まで、それぞれ独立した大気連通路を持つ構成であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような、インクタンク4の上ふた3に大気連通孔6及び
溝1を設け、この溝1の上からシート状の部材を貼るこ
とにより形成される大気連通路を持つ複数のインク室を
備えたインクタンクにおいて、更なるインク蒸発量抑制
を考えた場合、シート部材を溝1上に貼った状態での大
気連通のための最低断面積の確保と、インクタンクふた
3の加工とを考慮すれば、大気連通路の断面積を小さく
することには限界がある。また、大気連通路を長くする
には、従来行われている大気連通路用の溝6の迷路構造
を更に複雑にしなければならない。
【0010】大気連通路は、迷路構造が複雑になり、長
さが長くなるに従って、インクが大気連通路に進入した
時に、一度進入したインクが除去され難くなる。前記の
ような大気連通孔は、大気連通路にインクタンク内のイ
ンクが進入し難い構造になっているが、もし、大気連通
路の迷路構造の中までインクが進入し、長時間除去され
ない場合には、大気連通路の中でインクが固着し、大気
連通路を遮断しインクジェットヘッドへの確実なインク
供給が行われなくなる可能性がある。
【0011】そこで、本発明は、インクタンクの外壁に
大気連通孔及び溝を設け、この溝の上からシート状の部
材を貼ることにより形成される大気連通路を持つ複数の
インク室を備えたインクタンクにおいて、大気連通路の
長さを長くすることなく、更にインク蒸発量を抑制し得
るインクジェット記録装置に用いられるインクタンクを
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の技術的構
成によって前記課題を解決できたものである。 (1)それぞれ異なる種類の液体を収納可能な複数のイ
ンク室を備えるインクタンク容器と、外面に前記各イン
ク室に連通する複数の孔および該複数の孔に連通する溝
を有し、前記インクタンク容器に取り付けられて該イン
ク室を構成するインクタンクふたと、前記インクタンク
ふたの外面を覆うシート状の部材と、を備え、前記シー
ト状の部材と前記複数の孔および溝により前記各インク
室を大気に連通させるための大気連通路を形成するとと
もに、前記溝とシート状の部材の端部とによって大気連
通開口部を形成するインクタンクにおいて、前記大気連
通開口部が、前記インクタンク内のインクの同系色毎に
1つであることを特徴とするインクタンク。 (2)前記大気連通路の長さは、濃インクを収容するイ
ンク室のほうが淡インクを収容するインク室よりも短い
ことを特徴とする前記(1)項に記載のインクタンク。
【0013】
【作用】以上のような本発明構成により、1個のインク
タンク内に各々仕切られた複数のインク室に、複数の種
類の液体を貯蔵し、前記各インク室と外気を連通させる
大気連通路及び大気連通開口部が、溝及び孔が設けられ
たインクタンク外面にシート状の部材を貼ることによっ
て構成されるインクジェット記録装置に用いられるイン
クタンクにおいて、インクタンク内に充填した各液体の
蒸発量の低減を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
【0015】
【実施例】 (実施例1)図1に、本発明に係る第1の実施例のイン
クジェット記録ヘッドに用いられる6色カラーインクタ
ンクのシート状部材未貼り合わせ状態時の外観斜視図を
示す。インクタンクは、内部にそれぞれ仕切られた6個
のインク室を備えるタンク容器4に、多孔質材から成る
スポンジ状のインク吸収体を挿入し、インクタンクふた
3をタンク容器4に溶着している。そして、インクジェ
ット記録ヘッドへのインク供給口がインクふた3の対面
に設けられている。
【0016】各インクは、6個の各インク室に濃シア
ン,濃マゼンタ,濃イエロー,淡シアン,淡マゼンタ,
淡イエローがそれぞれインク吸収体に含侵されている。
インクタンクふた3には、各インク室に通じる大気連通
孔6が6個あり、この各孔6から大気連通開口部2まで
各溝1が設けられている。溝1は、2箇所の大気連通孔
6から出ているものが、1つの大気連通開口部2に集め
られている。そして、図2に完成状態のこのインクタン
クの外観斜視図を示すように、インクタンクふた3に設
けられた溝1全体を覆うようにしてシール部材5を貼る
ことにより、大気連通路を形成している。
【0017】なお、本実施例では、インクジェット記録
ヘッドとインクタンクとを分離した構成例であるが、ヘ
ッドとインクタンクが一体のものであっても良い。
【0018】次に前記構成の作用を説明する;このイン
クタンクより、不図示のインクジェット記録ヘッドへイ
ンクを供給すると、インクタンク内の圧力は低下する。
インクタンク内の圧力は下がり続けると、インクジェッ
ト記録ヘッドへの確実なインク供給が行うことができな
くなる。そこで大気連通孔6は、大気連通開口部2から
外気を取り入れることによりインクタンク内を常に外気
圧と同一にする役割をしている。
【0019】しかしながら、一般にインクタンクが使用
される環境においては、各インクは、大気連通路を通っ
て大気連通開口部2からインクの揮発成分が蒸発する。
このインク蒸発量は、大気連通路の断面積に比例し、大
気連通路長さに反比例の関係にある。そこで、インク蒸
発量を極力低減させるために、大気連通路を構成するイ
ンクタンクふた3に設けられた溝1は細く、長くしてい
るが、この他に2つの大気連通路を1つに合わせること
によって、1つの大気連通孔6(インク室)当りの大気
連通路の断面積が1/2になる。つまり、この構成にす
ることによりコストアップを伴うこと無しに前記目的を
達成することができる。
【0020】また、図1に示すインクタンクにおいて
は、インクタンクをインクジェット記録ヘッド部ないし
はインクジェット記録装置に取り付けるためのレバー7
が設けられている。ユーザはインクタンクを装着するた
めには、このレバーを操作する。ここで、大気連通開口
部が、レバーと対向する位置に設けられていることで、
万一大気連通開口部からインクもれが生じた場合でも、
ユーザはインクタンクの着脱操作の際に手を汚すことが
ない。
【0021】さらに、本実施例においては、濃シアンと
淡シアン、濃マゼンタと淡マゼンタ、濃イエローと淡イ
エローを収容するインク室がそれぞれ1つの大気連通開
口部を共有しており、大気連通開口部から大気連通孔ま
での大気連通路の長さは、いずれも濃インクを収容する
インク室の方が淡インクを収容するインク室より短い構
成になっている。このように、同系統の色で大気連通開
口部を共有することで、インク室内に充填された各液体
の蒸発量の低減を行いつつ、さらに万一大気連通路内に
インクがもれた場合であっても、混色の影響を最小限に
することができる。特に、大気連通路までの長さが、濃
インクを収容するインク室の方が短いことで、上述の大
気連通路内のインク溢れに対し、溢れたインクが大気連
通孔側へ逆流するようなことがあっても、濃度の濃いイ
ンクを収容したインク室側に流れるので、混色の影響を
より少なくすることができる。
【0022】(実施例2)また、例えば、インクタンク
内の複数インクの内の1つが特殊インクであり、他のイ
ンクと接触すると粘度や物性を変えてしまうものである
場合、図示は省略するが、大気連通路内におけるインク
の接触を防ぐために、大気連通路は特殊インクのものと
他インクのものを連結させず、残りのインクについて1
つにするように構成してもよい。
【0023】(実施例3)図4は、本発明に係る第3の
実施例のインクジェット記録ヘッドに用いられる6色カ
ラーインクタンクのシート状部材未貼り合わせ状態時の
外観概略斜視図を示す。本実施例では、第1実施例に対
し、すべての大気連通路を最終的にひとつの大気連通開
口部としている点、及び大気連通路の結合部分、あるい
は複数の大気連通路が一体となった大気連通路中にイン
ク溜用の凹部8が形成されている点が異なっている。
【0024】本実施例のように6つのインク室の大気連
通開口部を一体化することで、さらにインク蒸発量を低
減することができるので、本実施例は特に高温低湿の環
境下で使用されるインクジェットプリンタに搭載される
インクタンクや、1色あたりの収容されているインク量
の少ない多色一体インクタンクに好適である。
【0025】また、大気連通路の結合部分、あるいは複
数の大気連通路が一体となった大気連通路中にインク溜
用の凹部8が形成されていることで、インク室からあふ
れ出て大気連通路中に溜まったインクを保持して外部へ
もれ出るのを防止し、加えて大気連通路中で混色したイ
ンクの逆流防止としても機能する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクジ
ェット記録装置に用いられる複数インク室を持つインク
タンクは、大気連通が、インク室との大気連通孔及び溝
を持ったインクタンク外壁にシート状部材を貼ることに
より形成される大気連通路によって行われる場合におい
て、複数の大気連通路を、大気連通孔と大気連通開口部
の間において1つにすることによって、インクタンク内
に充填されている液体の蒸発量を従来例より低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の6色カラーインクタンクのシート
状部材未貼り合わせ状態時の外観斜視図
【図2】 図1のインクタンク完成状態の外観斜視図
【図3】 従来の3色カラーインクタンクのシート状部
材未貼り合わせ状態時の斜視図
【図4】 実施例3の6色カラーインクタンクのシート
状部材未貼り合わせ状態時の外観斜視図
【符号の説明】
1 溝 2 大気連通開口部 3 インクタンクふた 4 インクタンク容器 5 シート部材 6 大気連通孔 7 レバー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−132635(JP,A) 特開 平5−96746(JP,A) 特開 平9−11487(JP,A) 特開 平5−84925(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/175

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる種類の液体を収納可能な
    複数のインク室を備えるインクタンク容器と、 外面に前記各インク室に連通する複数の孔および該複数
    の孔に連通する溝を有し、前記インクタンク容器に取り
    付けられて該インク室を構成するインクタンクふたと、 前記インクタンクふたの外面を覆うシート状の部材と、
    を備え、 前記シート状の部材と前記複数の孔および溝により前記
    各インク室を大気に連通させるための大気連通路を形成
    するとともに、前記溝とシート状の部材の端部とによっ
    て大気連通開口部を形成するインクタンクにおいて、 前記大気連通開口部が、前記インクタンク内のインクの
    同系色毎に1つであることを特徴とするインクタンク。
  2. 【請求項2】 前記大気連通路の長さは、濃インクを収
    容するインク室のほうが淡インクを収容するインク室よ
    りも短いことを特徴とする請求項1に記載のインクタン
    ク。
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