JP3298822B2 - 緊急時通報システム用車載端末装置 - Google Patents

緊急時通報システム用車載端末装置

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JP3298822B2
JP3298822B2 JP03225898A JP3225898A JP3298822B2 JP 3298822 B2 JP3298822 B2 JP 3298822B2 JP 03225898 A JP03225898 A JP 03225898A JP 3225898 A JP3225898 A JP 3225898A JP 3298822 B2 JP3298822 B2 JP 3298822B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車が運転中に
事故、急病、故障等緊急事態が発生した場合に、緊急救
センタ等に通報するための緊急時通報システム用車載
端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車においては、図4に示すよ
うに、自動車1が走行中に衝突事故等の事故を起こした
場合、自動車1の搭乗者等はパトロールカーや救急車等
の緊急自動車3の発動を緊急救援センター2に要請する
場合、自動車電話或いは携帯電話等の移動通信手段を使
用して、緊急救援センター2に位置情報、事故状況、搭
乗者情報或いは自動車1の車両情報等事故状況と共に通
報していた。そして、緊急救援センター2は、この通報
を交換機21が受取り、地図DB23に記憶されている
地図情報に基づいて、配備されている複数台の緊急自動
車3、3、3から事故現場に緊急出動できる緊急自動車
を選択して、出動命令を行い、出動命令を受けた緊急自
動車3は直ちに出動し、事故現場の自動車1の元に馳せ
参じるというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようなシステムでは、事故車両の搭乗者等にとっては、
事故状況を緊急救援センター2に一方的に伝えたもの
の、緊急自動車3、3、3の到着時間が不明であるた
め、通報してもひたすら待つしかなかった。
【0004】ましてや、搭乗者の中に重傷を負ったもの
がいる場合には、パニック状態を起こすことも考えら
れ、緊急自動車3、3、3の到着まで不安感をつのるば
かりであった。
【0005】本発明は、かかる点に鑑み、事故車両の搭
乗者に対して、緊急自動車の事故現場への到達状況や応
急方法を逐一知らせることができる双方向の緊急時通報
システムを備えた自動車および緊急自動車ならびに双方
向の緊急通信システムを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成すべく、通常車両が自車における衝突等事故発生を、
自車の現在位置と共に検出すると、自車に装備された通
信手段が現在位置と共に事故発生通報を緊急救援センタ
ーに通報して、この通報を受けた前記緊急救援センター
が緊急自動車の出動を要請するかまたは前記緊急自動車
が直接前記通常車両の通報を受けて出動する場合に、前
記通常車両の現在位置情報に基づいて前記緊急時自動車
が前記通常車両までの走行時間を演算して、この演算結
果と共に緊急自動車の出動情報を通常車両に通信し、通
常車両は搭載している受信手段により前記走行時間と共
に緊急自動車の出動情報を搭乗者に報知するように構成
した。
【0007】この結果、本発明によれば、通常車両の事
故発生時における緊急自動車の救援出動時に、緊急自動
車の位置情報を緊急救援センターを仲介するか直接緊急
自動車が逐一データー/音声通信等により、事故を起こ
した通常車両の搭乗者に伝達することができ、搭乗者に
安心感を与え、上記パニック状態を少しでも緩和させた
り、さらには、当該通常車両は発動した緊急自動車との
間で直接通信することにより、双方の相対的な距離や事
故の周辺状況をも直接やり取りすることができ、事故現
場到着時間を短縮するだけでなく、当該通常車両の搭乗
者に怪我人が発生した場合、緊急自動車より応急処置方
法を伝達して、搭乗者による当面の応急手当に役立てる
ことができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態における緊急通
報システムの構成を示しており、従来技術に対応する構
成について同一符号を付して記載しており、運転中に事
故等が発生した通常車両(以下、車両という)1と、緊
急救援センタ2(以下、センタ)と、パトカーや救急車
等の緊急自動車3とをネットワークを構成される。
【0015】車両1は、図2に示すように、自車の位置
を検出するための位置検出手段としてのGPS受信機1
3、無線通信手段としての無線通信機15、制御手段と
してのCPU16から成る車載機11と、報知手段とし
てのハンドセット(ハンズフリー手段も含む)17と、
衝突センサ、エアバッグセンサ、転落センサ等の事故発
生検出手段としての緊急センサ19或いは手動式の緊急
ボタン19′とから構成される。
【0016】又、GPS受信機13および無線通信機1
5は各々GPSアンテナ12および無線通信用のアンテ
ナ(以下、TELアンテナという)14に接続してい
る。なお、GPS受信機13の代わりに、ナビゲーショ
ンシステム18が車両設定されていてもよい。
【0017】センタ2は、複数の事故を起こした車両1
から到来する緊急情報を受けたり、緊急自動車へ指示を
発信するための交換機21と、事故現場を地図表示する
表示装置22と、地図データベース(以下、DBとい
う)23等から構成している。
【0018】緊急自動車3は、車載機31を搭載してい
る。この車載機31は、無線通信用アンテナ33が接続
される無線通信機32と、自車の位置を検出するための
位置検出手段としてのGPSアンテナ35が接続される
GPS受信機34と、このGPS受信機34が検出した
位置情報を纏めてセンタ2に通信するためのCPU36
を有して構成している。
【0019】以上のように構成する双方向緊急システム
について、その動作を説明する。
【0020】車両1が運転中に事故等を起こしたとする
と、緊急センサ19が動作し、車載機11に伝達する。
そして、車載機11が緊急センサ19のセンサ信号を受
信すると、CPU16は、前記センサー情報から得た事
故状況やGPC受信機13から得た事故地点の緯度経度
情報、さらには搭乗者情報、車両情報等をまとめ、緊急
情報として、無線通信機15からセンタ2に向けて発進
する。
【0021】センタ2は、交換機21を介して、この緊
急情報を受信すると、先ず該緯度経度情報に基づいて、
現場付近の地図情報を地図DB23から呼び出した後、
いずれかの表示装置22に事故状況(正面/側面衝突、
水没、火災等)、搭乗者情報(人数、年齢、性別、過去
の病歴、血液型等)、車両情報(型名、色、メーカ等)
などの付帯情報を含めて現場付近の地図を表示させる。
【0022】この表示装置22を担当するオペレータ
は、前記表示内容により事故状況や場所を把握した上
で、緊急自動車の配備状況を確認し、事故現場に最も近
いところに位置する緊急自動車3を探しあてる。そのた
めには、緊急自動車3を含めた配備された緊急自動車
は、逐一GPS受信機34により得られた自車の位置情
報(緯度・経度)をセンタ2に送信し、センタ2側の表
示装置22上に各緊急自動車の位置を表示させておく。
このようにして探しあてた緊急自動車3に対して、前記
車両情報や事故現場付近の目標物を含めて場所を知らせ
たり、前記事故状況や塔乗者情報を指示すると共に、出
動指示を行い、現場に急行させる。
【0023】一方、緊急自動車3の乗務員は、無線通信
用アンテナ33、無線通信機32を経由してセンタ2か
らの前記出動指示をハンドセット38を用いて受けとる
が、ここでCPU36により自車と事故車両である車両
1との相対位置を計算し、現場到着までに要する時間を
算出する。この結果は、逐一センタ2を通じて車両1は
ハンドセット17により出動状況を報知されることがで
きる。
【0024】この結果、上記実施の形態によれば、車両
1の事故発生時における緊急自動車3の救援出動時に、
緊急自動車3の位置情報をセンター2を仲介して逐一、
事故を起こした車両1の搭乗者に伝達することができ、
搭乗者に安心感を与え、パニック状態を少しでも緩和さ
せたり、さらには、車両1は発動した緊急自動車3との
間で直接通信することにより、双方の相対的な距離や事
故の周辺状況をも直接やり取りすることができ、事故現
場到着時間を短縮するだけでなく、車両1の搭乗者に怪
我人が発生した場合、緊急自動車3より応急処置方法を
伝達して、搭乗者による当面の応急手当に役立てること
ができる。
【0025】以上のように構成する実施の形態における
緊急自動車3にも、自車の位置情報を検出する検出手段
を設けることにより、事故発生時に、緊急自動車3の配
置状況を確認し、現場に最も近い所に位置する緊急自動
車を出動させることにより到着時間を短縮させたり、ま
た、緊急自動車3の現場への到着時間を車両1の搭乗者
に伝えることができ、安心感をさらに与えることができ
る。
【0026】また、実施の形態における双方向緊急通信
システムの中には、車両1と緊急自動車3との通信の仲
介役として、センタ2があることを前提として説明した
が、緊急自動車3の中に全体を統括する役割を担う緊急
自動車を決め、事故発生時に、車両1から、一旦統括す
る緊急自動車3に対して通報し、統括する緊急自動車3
が他の緊急自動車3' との間で連携を取り、事故現場に
最も近いものを選択し、現場に急行する緊急自動車を決
定することもできる。また、現場に急行する緊急自動車
3' は、自車と車両1の相対位置を計算して、到着時間
を算出し、直接、当該事故車両1に到着時間を時々刻々
伝えるようにする事も可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通常車両
が自車における衝突等事故発生を、自車の現在位置と共
に検出すると、自車に装備された通信手段が現在位置と
共に事故発生通報を緊急救援センターに通報して、この
通報を受けた前記緊急救援センターが緊急自動車の出動
を要請するかまたは前記緊急自動車が直接前記通常車両
の通報を受けて出動する場合に、前記通常車両の現在位
置情報に基づいて前記緊急時自動車が前記通常車両まで
の走行時間を演算して、この演算結果と共に緊急自動車
の出動情報を通常車両に通信し、通常車両は搭載してい
る受信手段により前記走行時間と共に緊急自動車の出動
情報を搭乗者に報知するように構成した。
【0028】この結果、本発明によれば、通常車両の事
故発生時における緊急自動車の救援出動時に、緊急自動
車の位置情報を緊急救援センターを仲介するか直接緊急
自動車が逐一データー/音声通信等により、事故を起こ
した通常車両の搭乗者に伝達することができ、搭乗者に
安心感を与え、上記パニック状態を少しでも緩和させた
り、さらには、当該通常車両は発動した緊急自動車との
間で直接通信することにより、双方の相対的な距離や事
故の周辺状況をも直接やり取りすることができ、事故現
場到着時間を短縮するだけでなく、当該通常車両の搭乗
者に怪我人が発生した場合、緊急自動車より応急処置方
法を伝達して、搭乗者による当面の応急手当に役立てる
ことができる。
【0029】さらに、本発明によれば、前記通常車両か
らは、位置情報以外にも事故状況(正面/側面衝突、水
没、火災等)、搭乗者情報(人数、年齢、性別、過去の
病歴、血液型等)、車両情報(型名、色、メーカ等)な
どの付帯情報がセンタ或いは緊急自動車から送られてく
るため、救急車が現場に急行する際にそれらの情報に基
づいて、事故車両の搭乗者に対して応急処置方法を伝え
ることも可能であり怪我の進行を未然に食い止めること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す双方向緊急通信システ
ムを示す図
【図2】通常車両内の構成を示す図
【図3】緊急自動車内の構成を示す図
【図4】従来の緊急通信システムを示す図
【符号の説明】
1 車両(通常車両) 2 緊急救援センタ 3 緊急自動車 13 GPS受信機(自車位置検出手段) 15 無線通信機(無線通信手段) 16、36 CPU(制御手段) 17、38ハンドセット(報知手段) 18、37 ナビ 19 緊急センサ(事故発生検出手段) 21 交換機 22 表示装置 32 無線通信機(無線通信手段) 34 GPS受信機(自車位置検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 23/00 - 31/00 H04Q 9/00 B60K 28/14 B60R 21/00 630

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車の事故発生を自動的に検出する事故
    発生検出手段と、前記自車の位置を検出する自車位置検
    出手段と、緊急救護センター又は緊急自動車に前記自車
    の事故発生を通報する無線通信手段と、前記緊急救護セ
    ンター又は前記緊急自動車からの緊急自動車出動通報を
    受信する受信手段と、前記受信手段が前記緊急自動車出
    動通報を受信したとき前記緊急自動車出動通報を前記自
    車の乗員に報知する報知手段と、前記事故発生検出手段
    が前記自車の事故発生を検出したとき、前記無線通信手
    段により前記緊急救護センター又は前記緊急自動車に対
    し前記自車の位置を送信させ、前記自車の位置と前記緊
    急自動車の位置とに基づいて前記緊急救護センター又は
    前記緊急自動車において演算された到着時間を前記受信
    手段により受信させ、前記報知手段により前記受信手段
    で受信された前記到着時間を前記自車の乗員に報知させ
    るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    緊急時通報システム用車載端末装置。
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JP2002319097A (ja) * 2001-04-18 2002-10-31 Mazda Motor Corp 車両呼び出し方法、車両呼び出しシステム、配車装置、通信装置及びそのコンピュータ・プログラム
JP4000596B2 (ja) 2003-12-24 2007-10-31 オムロン株式会社 通知システム、電子機器および方法、並びにプログラム
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