JP3297533B2 - 記録用フィルム - Google Patents

記録用フィルム

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JP3297533B2
JP3297533B2 JP15000394A JP15000394A JP3297533B2 JP 3297533 B2 JP3297533 B2 JP 3297533B2 JP 15000394 A JP15000394 A JP 15000394A JP 15000394 A JP15000394 A JP 15000394A JP 3297533 B2 JP3297533 B2 JP 3297533B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
ター、インクジェットプロッター又はペンプロッターな
ど水性インクによって筆記や描画を行う際に用いられる
記録用フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピューター利用技術の普及に
より、コンピューターにより作成した資料をインクジェ
ットプリンターやペンプロッターを用いてプリントアウ
トすることが行われているが、この際の用紙としては、
通常、プラスチックフィルムから成る基材フィルムの表
面に親水性高分子物質から成るインク受容層を設けた記
録用フィルムが用いられている。
【0003】そして、この基材フィルム上に設けるイン
ク受容層としては、これまでポリビニルアルコールとポ
リビニルピロリドンから成るもの(特公平6−427号
公報)、ポリビニルピロリドンとポリアクリル酸(又は
メタクリル酸)系ポリマーから成るもの(特公平5−8
8678号公報)、ポリビニルピロリドンとアクリル酸
(又はメタクリル酸)ポリマーから成るもの(特開昭6
2−218181号公報)、ポリビニルピロリドンとヒ
ドロキシル化カルボキシル化アクリル樹脂から成るもの
(特開平3−130187号公報)など、水溶性樹脂を
含む親水性層が提案されている。
【0004】しかしながら、ポリビニルピロリドンに、
ポリビニルアルコールやポリアクリル酸(又はメタクリ
ル酸)系ポリマーのような水溶性樹脂を組み合わせたも
のは、耐水性を欠くため架橋剤の配合が不可欠である
が、架橋剤を配合すると耐水性やインク吸収性が経時的
に変化し、インク受容層の性能が不安定になるという欠
点がある。またポリビニルピロリドンとともにヒドロキ
シル化カルボキシル化アクリル樹脂のような架橋化を必
要としない水溶性樹脂を用いても、インク吸収層の耐水
性の低下や表面のべたつきを避けることができない。
【0005】このように、水溶性樹脂を配合して親水性
を与え、水性インクを染み込ませる種類のインク受容層
は、当初は良好なインクの吸収性を示し、鮮明な画像を
与えるが、時間の経過とともに、水溶性樹脂の溶解を生
じ、インクが不均質になり画像にムラを生じて、遂には
判読不能となる。しかも、このようなインク受容層をも
つ記録フィルムは耐水性を欠くため、空気中の湿気や手
で触れたときの汗などにより、次第に表面がべたつきを
生じ、使用ができなくなるという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した従
来の水性インクのための記録用フィルムがもつ欠点を克
服し、水性インクの吸収性がよく、しかも長期間にわた
って耐水性の低下や表面のべたつきを生じることのない
改良された記録用フィルムを提供することを目的として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、水性イン
クのための記録用フィルムについて鋭意研究を重ねた結
果、インク受容層においてポリビニルピロリドンと併用
する樹脂として、従来の水溶性樹脂の代りに非水溶性樹
脂を用い、かつ粗面化剤として有機質微粒子を配合する
ことにより、意外にも優れたインク吸収性を有し、しか
も耐水性の低下や表面のべたつきを生じない記録用フィ
ルムが得られることを見出し、この知見に基づいて本発
明をなすに至った。
【0008】すなわち、本発明は、基材フィルム上にイ
ンク受容層を設けた水性インク受容シートにおいて、イ
ンク受容層がポリビニルピロリドン、非水溶性アクリル
系樹脂及び粗面化剤を含有し、かつ粗面化剤の少なくと
も50重量%が有機質微粒子から成ることを特徴とする
記録用フィルムを提供するものである。
【0009】次に、添付図面に従って、本発明をさらに
詳細に説明する。図1は、本発明の記録用フィルムの1
例の断面拡大図であって、基材フィルム1の表面に、下
引き層2、インク受容層3が順に積層され、基材フィル
ム1の裏面(インク受容層とは反対の面)にカール防止
層4が積層された構造を有している。
【0010】基材フィルム1としては、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリア
ミドなどが用いられるが、特にポリエチレンテレフタレ
ートが好適である。このプラスチックフィルムは25〜
250μm、好ましくは50〜100μmの厚さを有す
る。
【0011】この基材フィルム1の上には、さらにその
上に施されるインク受容層3との密着性を向上させるた
めに、下引き層2が設けられている。この下引き層2は
必ずしも必要ではなく、場合によって省くことができる
し、また、所望に応じ基材フィルムの両面に設けてもよ
い。この下引き層としては、通常飽和ポリエステル樹脂
が用いられる。このものの厚さは、通常0.5〜1.5
μmの範囲である。
【0012】次に、本発明においてインク受容層3とし
て、ポリビニルピロリドン、非水溶性アクリル系樹脂及
び粗面化剤を含有する塗膜を用いることが必要である。
この中の非水溶性アクリル系樹脂は、インク受容層表面
の耐水性向上剤として配合されるもので、このものとし
てはポリアクリル酸メチル、ポリアクリル酸エチル、ポ
リメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル等が挙
げられ、特にポリメタクリル酸メチルが基剤フィルムと
の密着性にすぐれているので好ましい。非水溶性アクリ
ル系樹脂の使用量は、全樹脂固形分に対し20〜40重
量部、好ましくは25〜35重量部である。この範囲よ
り少ない場合は、インクの吸収速度及び受容性は向上す
るが、塗膜表面の耐水性が低下し、表面にべたつきを生
じ、この範囲より多いと耐水性が向上し、塗膜表面のべ
とつきは生じないが、インクの吸収速度及び受容性が低
下し、塗膜表面に形成した画像の乾燥性が劣化する。
【0013】また、インク受容層に使用されるポリビニ
ルピロリドンはインク吸収剤として配合され、分子量が
40000以上、好ましくは120000〜28000
00の範囲のものが用いられる。分子量が40000よ
りも小さくなると、インクの吸収速度、受容性が不十分
になり、その結果としてインクの乾燥性が低下する。
【0014】ポリビニルピロリドンの使用量は、インク
受容層の乾燥全重量に基づき60〜80重量%、好まし
くは65〜75重量%である。ポリビニルピロリドンの
使用量がこの範囲より少ないと、インクの吸収速度、受
容性が不十分となり乾燥性が低下し、この範囲より多く
なると塗膜の耐水性が低下し、さらにべたつきが生じる
ようになる。
【0015】本発明において塗膜表面のべたつき防止、
ハンドリング性、耐ブロッキング性及び筆記性向上等の
ために使用する粗面化剤としては、有機質微粒子単独、
あるいは有機質微粒子と無機質微粒子との組み合せが用
いられる。有機質微粒子としてはアクリル系樹脂、ウレ
タン樹脂、塩化ビニル樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、ベ
ンゾグアナミン/メラミン/ホルムアルデヒド縮合物等
の合成樹脂の微粒子が挙げられ、無機質微粒子としては
シリカ、ジルコニア、クレー、カオリン、アルミナ、チ
タニア、ゼオライト、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、
水酸化マグネシウム、リン酸カルシウム、ガラス等が挙
げられる。両者の組み合せが、インク受容層上に形成さ
れた画像の鮮明性、画線のシャープ性にすぐれるので好
ましい。前記固体微粒子の平均粒径は1〜20μm、好
ましくは3〜15μmである。この範囲より粒径が小さ
いと表面のべたつきを生じ、塗膜表面の筆記性及び耐ブ
ロッキング性が低下する。また、粒径がこの範囲より大
きいとインクの吸収速度及び受容性が低下する。有機質
微粒子と無機質微粒子の配合比は100:0ないし5
0:50の範囲であり、無機質微粒子がこの範囲より多
いと印字品質が低下する。粗面化剤の使用量は、樹脂固
形分に対して30〜60重量%、好ましくは40〜50
重量%である。使用量がこの範囲より少ないと塗膜表面
のべたつきを生じ、筆記性、耐ブロッキング性、ハンド
リング性が低下するし、またこの範囲より多いと、イン
ク受容層と基剤フィルムの接着性及びインク受容性が低
下する。
【0016】このインク受容層の塗膜を形成させる塗工
液は、前記した各成分を有機溶剤に溶解もしくは分散さ
せて、固形分濃度10〜30%、好ましくは15〜25
%にすることによって調製されるが、この塗工液の中に
は、所望に応じ、通常のインク受容層を形成する際に用
いられている塗工液の添加成分として慣用されているも
の、例えば界面活性剤、湿潤剤、安定剤、着色剤、帯電
防止剤などを加えることができる。
【0017】この塗工液をプラスチックフィルムの表面
に直接に、あるいは下引き層を介して常法によって塗布
した後、乾燥させることによりインク受容層が形成され
る。このようにして形成されるインク受容層の厚さは、
10〜30μm、好ましくは15〜25μmの範囲であ
る。
【0018】本発明において、基材フィルムの裏面、す
なわちインク受容層を有しない方の面にはカール防止層
を形成し、記録用フィルムのカールを防止することがで
きる。カール防止層はインク受容層と同様のものを用い
て形成してもよいし、他のもの、例えば、熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂などを用いて形成する
こともできる。このカール防止層の厚さは10〜30μ
m、好ましくは15〜25μmの範囲である。この範囲
を逸脱するとカールの発生を防止することができない。
【0019】また、カール防止層に筆記性をもたらすた
めに粗面化剤を配合することができる。粗面化剤として
は、インク受容層で用いたものと同様のものを使用する
ことができる。
【0020】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。なお、各例中に示された物性は次のように評価さ
れたものである。
【0021】(1)印字適性:キヤノン社製インクジェ
ット方式のコピー機PIXEL JETにてコンピュー
ター処理をした画像を幅が0.176mmの線を間隔
0.220mmで10本出図し、画像のシャープさ、イ
ンクの滲み、色の鮮明さを総合判定し、以下のとおり評
価した。 ○:線が9本以上識別できる(良好)。 △:7〜8本が識別できる(若干不良)。 ×:6本以下しか識別できない(不良)。
【0022】(2)インク乾燥性:キヤノン社製インク
ジェット方式のコピー機PIXELJETにて画像を形
成し、描画後30秒以内で指触乾燥した場合を○、30
秒よりも長く60秒未満の間に乾燥した場合を△、60
秒よりも多く要した場合を×とした。 (3)べたつき性:温度25℃、湿度80%の条件下
で、バットに砂を入れ、塗膜面に接触させたときに付着
した砂の量によりべたつきの程度を以下の基準で評価し
た。 ○:良好(付着量:表面積の1/10以下)。 △:若干不良(付着量:表面積の1/5以下)。 ×:不良(付着量:表面積の1/5以上)。
【0023】実施例1、2 厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの
片面に飽和ポリエステル樹脂からなる下引き層(厚さ
1.0μm)を設けた後、ポリビニルピロリドン(分子
量1,280,000)、ポリメタクリル酸メチル(分
子量67,000)、粗面化剤(合成シリカ、ベンゾグ
アナミン・メラミン樹脂)、溶剤を表1に示すとおりの
配合割合にて各成分を混合して塗工液を調製し、これを
ワイヤーバーを用いて下引き層の上に塗布し、130℃
で5分間加熱し、インク受容層を形成させた。インク受
容層の厚さは20μmとした。
【0024】次いで、前記塗工液をワイヤーバーを用い
てインク受容層の裏面に塗布し、130℃で5分間加熱
し、カール防止層を形成させた。カール防止層の厚さは
20μmとした。このようにして得たマットフィルムの
物性を表2に示す。
【0025】比較例1 実施例1における全樹脂固形分に対してアクリル系樹脂
の配合量を2重量部、ポリビニルピロリドンの配合量を
13重量部とした以外はすべて実施例1と同様にして記
録用フィルムを製造した。このものの物性を表2に示
す。
【0026】比較例2 実施例1における全樹脂固形分に対してアクリル系樹脂
の配合量を7重量部、ポリビニルピロリドンの配合量を
8重量部とした以外はすべて実施例1と同様にして記録
用フィルムを製造した。このものの物性を表2に示す。
【0027】比較例3 実施例1における粗面化剤を合成シリカの配合量を5.
4重量部、ベンゾグアナミン・メラミン樹脂を0.6重
量部とした以外はすべて実施例1と同様にして記録用フ
ィルムを製造した。このものの物性を表2に示す。
【0028】比較例4 実施例1におけるポリビニルピロリドンの代わりに同量
のポリビニルアルコール(重合度1500、けん化度9
0%)を用い、さらに溶剤の代わりに水を用いた以外は
すべて実施例1と同様にして記録用フィルムを製造し
た。このものの物性を表2に示す。
【0029】比較例5 実施例1におけるアクリル酸エステルの代わりに同量の
水性アクリルエマルションを用い、さらに溶剤の代わり
に水を用いる以外はすべて実施例と同様にして記録用フ
ィルムを製造した。このものの物性を表2に示す。
【0030】比較例6 実施例1における粗面化剤を合成シリカとし、その配合
量を6重量部とした以外はすべて実施例1と同様にして
記録用フィルムを製造した。このものの物性を表2に示
す。以上比較例1〜6についてのインク受容層の配合割
合は表1に示すとおりである。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】本発明の記録用フィルムは、インクジェ
ットプリンター、インクジェットプロッターやペンプロ
ッターなどの水性インクの吸収速度及び受容性にすぐ
れ、したがって、インク受容層上に形成される画像が鮮
明であり、耐水性もすぐれているので画像が形成された
後で画像のにじみや太りがなく鮮明でシャープな画像が
得られ、さらに空気中の湿気や手の汗などによりインク
受容層が溶解することがないので、べたつきが生じるこ
とがなくハンドリングにすぐれ、作業効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1例を示す断面拡大図。
【符号の説明】
1 基材フィルム 2 下引き層 3 インク受容層 4 カール防止層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富澤 正 東京都中央区銀座四丁目11番2号 ソマ ール株式会社内 (72)発明者 山田 寛 東京都中央区銀座四丁目11番2号 ソマ ール株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−218181(JP,A) 特開 平2−30581(JP,A) 特開 平4−265785(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルム上にインク受容層を設けた
    水性インク受容シートにおいて、インク受容層がポリビ
    ニルピロリドン、非水溶性アクリル系樹脂及び粗面化剤
    を含有し、かつ粗面化剤の少なくとも50重量%が有機
    質微粒子から成ることを特徴とする記録用フィルム。
  2. 【請求項2】 非水溶性アクリル系樹脂がポリアクリル
    酸エステルである請求項1記載の記録用フィルム。
  3. 【請求項3】 有機質微粒子が、ベンゾグアナミン樹脂
    及びベンゾグアナミン・メラミン共重合樹脂の中から選
    ばれた樹脂の微粒子である請求項1又は2記載の記録用
    フィルム。
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