JP3296743B2 - インクタンク及びインクジェット記録装置 - Google Patents
インクタンク及びインクジェット記録装置Info
- Publication number
- JP3296743B2 JP3296743B2 JP3505897A JP3505897A JP3296743B2 JP 3296743 B2 JP3296743 B2 JP 3296743B2 JP 3505897 A JP3505897 A JP 3505897A JP 3505897 A JP3505897 A JP 3505897A JP 3296743 B2 JP3296743 B2 JP 3296743B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- storage chamber
- ink tank
- holding member
- liquid holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
するインクを貯留したインクタンク及びこのインクタン
クを用いて記録を行うインクジェット記録装置に関す
る。
クとして、例えば特開平6−40043号公報に開示さ
れる負圧発生に寄与する液体保持部材を収容した液体保
持部材収容部と、この液体保持部材収容部に隣接したイ
ンクを収容するインク収容部とが、通路により連通され
たインクジェット記録装置用インクタンク方式(以下、
“半生インクタンク方式”とも通称する)は、他の方式
のインクジェット用インクタンクに対して、低製造コス
ト、低ランニングコスト高信頼性装置の小型化、といっ
た優れた諸特徴を有する。
ンクが、インクジェット記録装置本体内に内蔵され、イ
ンクタンクからインク供給管等を本体内に配設して記録
ヘッドに結合させることによりインクを供給させる方式
が挙げられるが、インク供給系が大形化して、記録装置
の小型化、低コスト化等の観点から普及機に適用するの
は不向きである。
し、その吸収体によってインクを保持するインクタンク
方式が挙げられるが、インク洩れ等を起こさない安定し
た負圧を発生させるために、吸収体に充填できるインク
量に制限あること、吸収体内のインクを消費するにつれ
て負圧の絶対値が大きくなるため、吸収体内のインクを
十分に消費し切れない場合があり、実際に消費可能なイ
ンク量は、インクタンク全容積に対して少ないものとな
る。
報、あるいは特開昭59−98857号公報等には、イ
ンクタンク内にばねで付勢したインク袋を用いたばね袋
インクタンク方式が開示されているが、この方式は製造
工程が複雑となり、製造コストが高い上、薄型のインク
タンクになるほど、インクタンク容積に対するインク充
填量すなわちインク保持率が小さくなり、稼働コストが
高くなる。
に示すような、インクタンク内を複数のインク室に区切
り、負圧発生可能な細孔で互いに連通させた区分インク
室インクタンク方式においては、インクタンクの保持姿
勢によっては、細孔部のインクが無い状態となり、負圧
が解消してしまったり、環境温度の情報により、インク
室内空気が膨張することなどにより、負圧が減少し易
く、インクが漏れ易い。
は改善すべき課題があるが、前述“半生インクタンク方
式”においては、液体保持部材を収容する液体保持部材
収容室とインクを収容するインク収容室とを持つことに
なり、負圧を安定に発生しながら、簡単な構成でインク
保持率を向上することができ、その結果、低製造コス
ト、低稼働コスト、高信頼性等を達成しながら装置の小
型化も可能である。
の半生インクタンク方式の場合にも、インク収容室内の
インクが極少量となった場合、インク収容室内の角部や
底面の周辺部、突起部周辺にはインクが残り易く、イン
クタンク当りのインク使用量がわずかながら減ってしま
うことがあった。また、インク収容室のインク残量検出
を行っている場合は、上記未使用の残インクのために残
量検出が不安定となり、吸収体内のインクがなくなる前
に、インク残量が少なくなった旨の警告を出したり、そ
れにより印字を強制的に停止したりするタイミングがず
れてしまう場合も招き得る。
なされたもので、その目的とするところは、インク収容
部内のインク消費過程を安定化し、常に、インク収容部
内のインクを最後まで使い切ることのできるインクジェ
ット記録装置用の“半生インクタンク装置”を提供する
ことにある。
成によって前記課題を解決できたものである。 (1)液体保持部材を収容するとともにインク供給口と
大気連通孔とを備えた液体保持部材収容室と、インクを
収容したインク収容室とが、仕切り壁によって仕切られ
るとともに、前記液体保持部材収容室とインク収容室と
が連通路により連通されて構成されるインクタンクにお
いて、前記インク収容室の底面を取り囲む全周縁から前
記連通路までにわたって設けられたインク導入溝を備え
ることを特徴とするインクタンク。 (2)前記インク導入溝は、前記連通部に向かって細く
されていることを特徴とする前記(1)項記載のインク
タンク。 (3)前記インク導入溝の毛管力は前記液体保持部材の
毛管力より小さいことを特徴とする前記(1)項記載の
インクタンク。 (4)前記インク導入溝は、前記液体保持部材と接して
いることを特徴とする前記(1)項記載のインクタン
ク。 (5)前記インク導入溝は、前記液体保持部材収容室の
内部まで連続的に繋がっていることを特徴とする前記
(1)項に記載のインクタンク。 (6)前記インク導入溝は、さらにインク収容室の底面
に複数本設けられていることを特徴とする前記(1)項
記載のインクタンク。 (7)前記インク収容室の底面は、前記連通路側が低く
なるように傾斜していることを特徴とする前記(1)項
記載のインクタンク。 (8)前記(1)項ないし(7)項のいずれかに記載の
インクタンクを着脱可能にするキャリッジを備えたこと
を特徴とするインクジェット記録装置。 すなわち 、本発
明は、負圧発生に寄与する液体保持部材を収容した液体
保持部材収容室と、インクを収容したインク収容室と
が、連通路により連通されたインクタンクにおいて、主
としてつぎの各項のいずれかのインクタンクを提供する
ことにより、前記目的を達成しようとするものである。
全周縁から前記連通路までにわたってインク導入溝を設
けたことを特徴とするインクタンク。
が低くなるように傾斜を持たせたことを特徴とするイン
クタンク。
用が得られる。
はインク収容室の各部のインクと吸収体との液体路とな
り、インク収納室内のインクが極少量となった場合でも
確実にインク保持部材収容室へと導く。
室の底面の傾斜は、インクタンクが傾いて記録ヘッドの
キャリッジに装着された場合でも、インク収容室底面が
水平または連通路側が低くなるように保つように動作
し、インクの移動を補助する。
数の実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
ンクタンクの各説明図を示す。(a)図は長手方向中央
垂直断面図、(b)図はそのA−A′断面矢視図、
(c)図はそのB−B′断面図である。
全体を示し、2はウレタンスポンジ等の液体吸収性を有
する液体保持部材5を収容する液体保持部材収容室、3
は液体(インク)7を収容するインク収容室、4は、液
体保持部材収容室2に大気を導入するための大気連通
孔、斜線部で示す7は、充填されているインク、6はP
P(ポリプロピレン)フェルト等の繊維状体から成る圧
接体で、これに不図示の記録ヘッドの供給管先端のフィ
ルタ部が接触し、記録ヘッドにインクが供給される。
供給口、8は液体保持部材収容室2とインク収容室3と
を連通する連通路、9は液体保持部材5内のインクが消
費され、所定量まで減少したときにインク収容室3に大
気を導入する大気導入溝、11は、本発明の特徴的な構
造であるインク導入溝である。
るように、インク収容室3の底面の周辺部に、凹状の溝
として設けられており、図1(b)に示すように、イン
ク収容室3の底面を取り囲み、連通路8を通って、液体
保持部材5に連結している。
辺部や角部のインク7は、インク導入溝11を経由し
て、液体保持部材5の中に吸収されるため、インク収容
室3内に未使用のまま残る残インクは大幅に減少する。
保持部材5の毛管力より小さくしておくと、インク導入
溝11内のインク4も吸収し切ることができるので、イ
ンク4の使用効率が更に向上する。加えて、インク導入
溝11の溝径を連通路8側に向って細くすることによっ
て、インクを積極的に移動させることができ好ましい。
明に係る第2の実施例2のインクタンク説明図のそれぞ
れ前記図1(b)相当底面図及びそのB2 −B2'断面図
を示す。前記実施例1は、液体保持部材収容室2とイン
ク収容室3との底面の高さが同じで、インク導入溝11
が連通路8で止まっているのに対し、本実施例2は、液
体保持部材収容室2の底面の高さをインク導入溝11の
底面まで下げ、インク導入溝11が連通路8で止まらず
に液体保持部材収容室2の内部まで連続的に繋がってい
ることを特徴としている。
液体保持部材5へのインクの吸収の安定性が高まる。ま
た製造時の型割りの自由度も広がる。
は、本発明に係る第3の実施例3のインクタンク説明図
のそれぞれ前記図2(a)相当底面図、そのB3 −B3'
断面図及び(b)図のC−C′断面図を示す。
凹部を設け、インク導入溝11を構成しているのに対
し、本実施例3においては、連通路8の側面に凹部を設
け、インク導入溝11を構成していることを特徴として
いる。
結を維持するために、(c)図に示すように連通路8の
底面は、インク収容室3の底面より低くしてある。
持部材5と食い込みが安定し、インク導入溝11を介し
てインクの吸収が安定する。
明に係る第4の実施例4のインクタンクの説明図のそれ
ぞれ前記図3(a)相当底面図及びそのB4 −B4'断面
図を示す。
部を設け、インク導入溝11を構成しているのに対し、
本実施例4は、インク収容室3の側面にも凹部を設け、
インク導入溝11を構成していることを特徴としてい
る。
のインク導入溝11の連結性が良くなり、インク導入溝
11を介してのインク収容室3からのインクの吸い出し
の安定性が向上する。
凸部により構成しても同様の効果がある。
実施例5の前記図4(a)相当底面図である。
収容室3周囲にのみインク導入路11を設けていたのに
対し、本実施例5は、インク収容室底面に複数本のイン
ク導入溝11を設けたことを特徴としている。これによ
り、インク吸い出しの安定性がさらに向上する。
明に係る第6の実施例6のインクタンク底面形状を示す
側断面図と、内部構造を上面から視た図とを示す。
加え、インク収容室3の底面を斜面とし、インクタンク
の記録ヘッド用キャリッジへの取り付けがある程度傾い
ても、常に連通路8側が低くなり、インク収容室4のイ
ンクが重力によって、連通路8へ流れ込むようにしたも
のである。
−D′断面図として示される図6(b)に示されるよう
に、インク収容室3は液体保持部材収容室2と連通する
ための連通路8側に向かって低くなる傾斜面21として
形成されている。傾斜面21とすることにより液体を連
通路8に良好に導くことができる。加えて本例ではイン
ク収容室3の底面側の最外周の下部に沿って下側に凹状
に形成されたインク導入溝11が設けられている。この
インク導入溝11は前述したようにインク収容室3内の
インクを連通路8に向かって導入するために設けられた
ものである。
面部分よりも毛管力が大きいためインクが残り易い状態
となる。特に壁同士の交わる部分である角部は毛管力が
大きいためインクが溜まり易い。この状態で、インクの
消費が終盤になると液体保持部材に至る液路は分断さ
れ、角部や周辺部の領域にインクが溜まった状態のまま
インクの終了に至る。すなわち、インク収納室内にイン
クが残存する事態を招く。したがって、インク導入溝1
1はインク収納室3の底部の角部及び周囲部分に対して
形成し、液体保持部材収容室2と流体的に確実に連結し
ておくために底面周囲にわたって設けることは好まし
い。
は連通路8を構成する壁の側面に設けられた溝23とつ
ながる。これにより、インク収容室3のインク導入溝1
1と液体保持部材収容室2とにわたり連続的な溝領域が
構成される。
たように液体保持部材収容室2の底面より高く構成され
ているが、インク収容室3底面からの連通路8への面の
連続性を確保するためインク収容室の主傾斜面21と傾
斜角度の異なる第2の傾斜面22が設けられている。こ
れはインク収容室3の底面と連通路8との面の連続性を
保つためのもので、この構成を採用することによりイン
クの移動を阻害する個所がなく、一層インク残りの少な
いインク収容室3の構成を提供できる。
て曲面を有して構成されていることが好ましい。角部が
鋭角の状態では毛管力を発揮する場合があり、インクを
わずかながら保持してしまう可能性がある。また、イン
ク収容室3の底面は上述の構成に限られず、斜面全体が
連通路8に向かう傾斜面とされていてもよく、さらに図
5で示されたインク導入溝11を設けた構成としてもよ
い。
23も上述の構成に限られず、底部側に凹状に設けられ
た構成でもよく、また必ずしも設けていなくても連通路
8を形成する路の角部の状態で毛管を発生するような構
成とすることで代替えることもできる。
インク室内のインクをより連通路部分に移動させること
ができ、インク収容室のインクの消費状態を一層改善す
ることができる。
ば、液体保持部材を収容した液体保持部材収容室とイン
クを収容したインク収容室が連通路により連通されたイ
ンクタンクにおいて前記インク収容室の底面を取り囲む
全周縁から前記連通路までにわたってインク導入溝を設
けることによって、インク収容室内の未使用の残インク
を減らしインクの使用効率を向上させ、稼働コストを下
げることが可能となる。
っている場合でも、未使用の残インクをほとんどなくす
ことが可能となるため残量検出が安定化し、ユーザの印
字データを損なうことなく、確実にインク量が少ない旨
の警告を出したり、あるいは印字を強制的に停止させた
りすることが可能となる。
ることによって、インクタンクがキャリッジに傾いて装
着された場合でも、確実にインク収容室のインクを吸い
出すことが可能となり、その結果、インク収容室内の未
使用の残インクを減らし、インクの使用効率が向上させ
稼働コストを下げることが可能となる。
っている場合でも、未使用の残インクをほとんどなくす
ことが可能と成るため、残量検出が安定化し、ユーザの
印字データを損なうことなく確実にインク量が少ない旨
の警告を出したり、あるいは印字を強制的に停止させる
ことが可能となる。
Claims (8)
- 【請求項1】 液体保持部材を収容するとともにインク
供給口と大気連通孔とを備えた液体保持部材収容室と、
インクを収容したインク収容室とが、仕切り壁によって
仕切られるとともに、前記液体保持部材収容室とインク
収容室とが連通路により連通されて構成されるインクタ
ンクにおいて、 前記インク収容室の底面を取り囲む全周縁から前記連通
路までにわたって設けられたインク導入溝を備えること
を特徴とするインクタンク。 - 【請求項2】 前記インク導入溝は、前記連通部に向か
って細くされていることを特徴とする請求項1記載のイ
ンクタンク。 - 【請求項3】 前記インク導入溝の毛管力は前記液体保
持部材の毛管力より小さいことを特徴とする請求項1記
載のインクタンク。 - 【請求項4】 前記インク導入溝は、前記液体保持部材
と接していることを特徴とする請求項1記載のインクタ
ンク。 - 【請求項5】 前記インク導入溝は、前記液体保持部材
収容室の内部まで連続的に繋がっていることを特徴とす
る請求項1に記載のインクタンク。 - 【請求項6】 前記インク導入溝は、さらにインク収容
室の底面に複数本設けられていることを特徴とする請求
項1記載のインクタンク。 - 【請求項7】 前記インク収容室の底面は、前記連通路
側が低くなるように傾斜していることを特徴とする請求
項1記載のインクタンク。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のイ
ンクタンクを着脱可能にするキャリッジを備えたことを
特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3505897A JP3296743B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
MX9801290A MX9801290A (es) | 1997-02-19 | 1998-02-17 | Envase de liquido para cabeza de chorron de tinta. |
EP00202726A EP1077131B1 (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Ink container for an ink jet head |
US09/025,432 US6293660B1 (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Liquid container for ink jet head |
DE69814941T DE69814941T2 (de) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Flüssigkeitsbehälter für Tintenstrahlkopf |
EP98301175A EP0860286B1 (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Liquid container for ink jet head |
DE69816487T DE69816487T2 (de) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Tintenbehälter für einen Tintenstrahlkopf |
AU55371/98A AU714906B2 (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Liquid container for ink jet head |
ES98301175T ES2196487T3 (es) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Contenedor de liquido para cabezal para chorros de tinta. |
CA 2229871 CA2229871C (en) | 1997-02-19 | 1998-02-18 | Liquid container for ink jet head |
CN98104477A CN1069584C (zh) | 1997-02-19 | 1998-02-19 | 喷墨头的液体容器 |
KR1019980005171A KR100251994B1 (ko) | 1997-02-19 | 1998-02-19 | 잉크 제트 헤드용 액체 용기 |
US09/891,542 US6471346B2 (en) | 1997-02-19 | 2001-06-27 | Liquid container for ink jet head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3505897A JP3296743B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10230615A JPH10230615A (ja) | 1998-09-02 |
JP3296743B2 true JP3296743B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=12431438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3505897A Expired - Fee Related JP3296743B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | インクタンク及びインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3296743B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007182055A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-07-19 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器 |
-
1997
- 1997-02-19 JP JP3505897A patent/JP3296743B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10230615A (ja) | 1998-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5486855A (en) | Apparatus for supplying ink to an ink jet printer | |
US5182581A (en) | Ink jet recording unit having an ink tank section containing porous material and a recording head section | |
ES2253178T3 (es) | Cartucho para impresion por chorros de tinta, cabezal para impresion por chorros de tinta e impresora. | |
US6170941B1 (en) | Ink cartridge for ink-jet recorder | |
JPH08224884A (ja) | インク供給装置および記録装置 | |
JP3286210B2 (ja) | インクタンク | |
JP3363052B2 (ja) | インク供給装置及びインク充填方法 | |
US6471346B2 (en) | Liquid container for ink jet head | |
JP3296743B2 (ja) | インクタンク及びインクジェット記録装置 | |
JP3284453B2 (ja) | インクジェットプリンタにおけるケース構造 | |
JPH0234353A (ja) | 液体噴射記録ヘッド | |
JP3944192B2 (ja) | 液体タンク | |
JPH08207302A (ja) | 毛管作用の勾配を有するインクジェット・ペン | |
JPH0789088A (ja) | インク供給装置 | |
JP3728053B2 (ja) | 吐出用液体収容容器 | |
JPS6242792B2 (ja) | ||
JP2005161638A (ja) | インクジェット記録装置のインク供給機構 | |
JP3281263B2 (ja) | インクタンクおよび該インクタンクを具えたインクジェット記録装置 | |
JP2648592B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH0825644A (ja) | インクタンクおよび該タンクを用いたインクジェット装置 | |
JP3244806B2 (ja) | インクジェットカートリッジ | |
JP3281285B2 (ja) | 液体容器 | |
JP2002144601A (ja) | サブインクタンク及びインクジェット記録装置 | |
JP4149530B2 (ja) | インクジェットプリンタのインクカートリッジ | |
JPH11216875A (ja) | インク補充用カートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020226 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100412 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110412 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130412 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140412 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |