JP3295951B2 - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラInfo
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガンマ補正装置を備え
た電子カメラに関するものである。
た電子カメラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ガンマ補正装置を備えた電子カメ
ラとして、図２に示すように構成したものがある。
ラとして、図２に示すように構成したものがある。
【０００３】図において、１はＣＣＤで、このＣＣＤ１
はレンズ２を介して被写体（図示せず）を撮像する。Ｃ
ＣＤ１で撮像された画像信号は、アンプ３に与えられて
増幅され、アナログガンマ補正回路４に与えられる。そ
して、このアナログガンマ補正回路４でアンプ３からの
入力信号に輝度信号が正しく比例するようにガンマ補正
が加えられたのち、Ａ／Ｄ変換器５に与えられデジタル
信号に変換される。
はレンズ２を介して被写体（図示せず）を撮像する。Ｃ
ＣＤ１で撮像された画像信号は、アンプ３に与えられて
増幅され、アナログガンマ補正回路４に与えられる。そ
して、このアナログガンマ補正回路４でアンプ３からの
入力信号に輝度信号が正しく比例するようにガンマ補正
が加えられたのち、Ａ／Ｄ変換器５に与えられデジタル
信号に変換される。
【０００４】この状態で、電子カメラがスチル画撮像前
のビデオスルーの場合、すなわちビューファインダでＣ
ＣＤからの画像を見る場合は、スイッチ６１、６２は、
それぞれ接点ａが選択され、Ａ／Ｄ変換器５によりデジ
タル化された画像信号が、スイッチ６１、６２を通して
直接エンハンサ部７に与えられ、輪郭を強調された輝度
信号として出力される。また、スチル画撮像の場合は、
まず、スイッチ６１は、接点ｃが選択され、奇数フィー
ルドの画像信号がスイッチ６１を介してメモリ８に記憶
され、次いで、スイッチ６１、６２の接点ｂがそれぞれ
選択され、偶数フィールドの画像信号がスイッチ６１を
介して加算器９に与えられ、ここでメモリ８に記憶され
た奇数フィールドの画像信号と加算され、フレームスチ
ル画像信号としてスイッチ６２を介してエンハンサ部７
に与えられ、輪郭を強調された輝度信号として出力され
る。
のビデオスルーの場合、すなわちビューファインダでＣ
ＣＤからの画像を見る場合は、スイッチ６１、６２は、
それぞれ接点ａが選択され、Ａ／Ｄ変換器５によりデジ
タル化された画像信号が、スイッチ６１、６２を通して
直接エンハンサ部７に与えられ、輪郭を強調された輝度
信号として出力される。また、スチル画撮像の場合は、
まず、スイッチ６１は、接点ｃが選択され、奇数フィー
ルドの画像信号がスイッチ６１を介してメモリ８に記憶
され、次いで、スイッチ６１、６２の接点ｂがそれぞれ
選択され、偶数フィールドの画像信号がスイッチ６１を
介して加算器９に与えられ、ここでメモリ８に記憶され
た奇数フィールドの画像信号と加算され、フレームスチ
ル画像信号としてスイッチ６２を介してエンハンサ部７
に与えられ、輪郭を強調された輝度信号として出力され
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成した電子カメラによると、奇数フィールドと偶数フ
ィールドの画像信号は、それぞれガンマ補正ずみのもの
が加算されるようになっているため、その結果としてフ
レームスチル画像信号に対して忠実なガンマ補正が行わ
れないこととなり、これが原因でフレーム画の著しい劣
化を招くおそれがあった。
構成した電子カメラによると、奇数フィールドと偶数フ
ィールドの画像信号は、それぞれガンマ補正ずみのもの
が加算されるようになっているため、その結果としてフ
レームスチル画像信号に対して忠実なガンマ補正が行わ
れないこととなり、これが原因でフレーム画の著しい劣
化を招くおそれがあった。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、たとえば、ビデオスルー時と静止画像記録時等の異
なる状況のスチル画像信号のそれぞれに対して適したガ
ンマ補正を行うことができるガンマ補正手段を備えた電
子カメラを提供することを目的とする。
で、たとえば、ビデオスルー時と静止画像記録時等の異
なる状況のスチル画像信号のそれぞれに対して適したガ
ンマ補正を行うことができるガンマ補正手段を備えた電
子カメラを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、被写体を撮像
する撮像手段と、この撮像手段により撮像されたフィー
ルド画像信号に対しガンマ補正を加える第１のガンマ補
正手段と、前記撮像手段により撮像された画像信号から
フレームスチル画像信号を生成する手段と、この手段に
より生成されたスチル画像信号に対してガンマ補正を加
える第２のガンマ補正手段と、ビデオスルー時とスチル
画像撮像時とで、前記第１のガンマ補正手段と前記第２
のガンマ補正手段とを切り替えるスイッチ手段とを具備
した構成としている。
する撮像手段と、この撮像手段により撮像されたフィー
ルド画像信号に対しガンマ補正を加える第１のガンマ補
正手段と、前記撮像手段により撮像された画像信号から
フレームスチル画像信号を生成する手段と、この手段に
より生成されたスチル画像信号に対してガンマ補正を加
える第２のガンマ補正手段と、ビデオスルー時とスチル
画像撮像時とで、前記第１のガンマ補正手段と前記第２
のガンマ補正手段とを切り替えるスイッチ手段とを具備
した構成としている。
【０００８】
【作用】この結果、本発明によれば、たとえばビデオス
ルー時には、撮像手段により撮像された撮像されたフィ
ールド画像信号に対し第１のガンマ補正手段によってガ
ンマ補正を加え、スチル画像撮像記録時には、撮像手段
により撮像された画像信号からフレームスチル画像信号
を生成して第２のガンマ補正手段によってガンマ補正を
加えれば、それぞれ適切なガンマ補正を加えることがで
きるので、それぞれ良質の画像が得られる。
ルー時には、撮像手段により撮像された撮像されたフィ
ールド画像信号に対し第１のガンマ補正手段によってガ
ンマ補正を加え、スチル画像撮像記録時には、撮像手段
により撮像された画像信号からフレームスチル画像信号
を生成して第２のガンマ補正手段によってガンマ補正を
加えれば、それぞれ適切なガンマ補正を加えることがで
きるので、それぞれ良質の画像が得られる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
る。
【００１０】図１は、同実施例の概略構成を示すもので
ある。図において、１１はＣＣＤで、このＣＣＤ１１は
レンズ１２を介して被写体（図示せず）を撮像する。Ｃ
ＣＤ１１で撮像された画像信号は、アンプ１３に与えら
れて増幅される。
ある。図において、１１はＣＣＤで、このＣＣＤ１１は
レンズ１２を介して被写体（図示せず）を撮像する。Ｃ
ＣＤ１１で撮像された画像信号は、アンプ１３に与えら
れて増幅される。
【００１１】アンプ１３の出力はスイッチ１４に与えら
れる。スイッチ１４は、接点ａ、ｂを有し、接点ａを選
択するとアンプ１３の出力をアナログガンマ補正回路１
５に与え、接点ｂを選択するとスイッチ１６に与えるよ
うにしている。
れる。スイッチ１４は、接点ａ、ｂを有し、接点ａを選
択するとアンプ１３の出力をアナログガンマ補正回路１
５に与え、接点ｂを選択するとスイッチ１６に与えるよ
うにしている。
【００１２】ここで、アナログガンマ補正回路１５は、
アンプ３からの入力信号に輝度信号が正しく比例するよ
うにガンマ補正を加えるようにしている。スイッチ１６
は、切り替え接点ａ、ｂを有し、接点ａを選択するとア
ナログガンマ補正回路１５で補正された画像信号を出力
し、接点ｂを選択するとスイッチ１４からの画像信号を
そのまま出力するようにしている。スイッチ１６を通っ
た出力は、Ａ／Ｄ変換器１７に与えられデジタル信号に
変換される。そして、スイッチ１８に与えられる。
アンプ３からの入力信号に輝度信号が正しく比例するよ
うにガンマ補正を加えるようにしている。スイッチ１６
は、切り替え接点ａ、ｂを有し、接点ａを選択するとア
ナログガンマ補正回路１５で補正された画像信号を出力
し、接点ｂを選択するとスイッチ１４からの画像信号を
そのまま出力するようにしている。スイッチ１６を通っ
た出力は、Ａ／Ｄ変換器１７に与えられデジタル信号に
変換される。そして、スイッチ１８に与えられる。
【００１３】スイッチ１８は接点ａ、ｂ、ｃを有し、Ａ
／Ｄ変換器１７からの出力を接点ａを選択するとスイッ
チ１９に与え、接点ｂを選択すると加算器２０に与え、
接点ｂを選択するとメモリ２１に与えるようにしてい
る。
／Ｄ変換器１７からの出力を接点ａを選択するとスイッ
チ１９に与え、接点ｂを選択すると加算器２０に与え、
接点ｂを選択するとメモリ２１に与えるようにしてい
る。
【００１４】ここで、メモリ２１は、Ａ／Ｄ変換器１７
より与えられる奇数フィールドの画像信号を記憶するよ
うにしている。また、加算器２０は、Ａ／Ｄ変換器１７
より与えられる偶数フィールドの画像信号とメモリ２１
に記憶された奇数フィールドの画像信号とを加算し、フ
レームスチル画像信号として出力するようにしている。
そして、この加算器２０の出力はデジタル補正回路２２
に与える。このデジタルガンマ補正回路２２は、加算器
２０からのフレームスチル画像信号に輝度信号が正しく
比例するようにガンマ補正を加えるようにしている。
より与えられる奇数フィールドの画像信号を記憶するよ
うにしている。また、加算器２０は、Ａ／Ｄ変換器１７
より与えられる偶数フィールドの画像信号とメモリ２１
に記憶された奇数フィールドの画像信号とを加算し、フ
レームスチル画像信号として出力するようにしている。
そして、この加算器２０の出力はデジタル補正回路２２
に与える。このデジタルガンマ補正回路２２は、加算器
２０からのフレームスチル画像信号に輝度信号が正しく
比例するようにガンマ補正を加えるようにしている。
【００１５】一方、スイッチ１９は、切り替え接点ａ、
ｂを有し、接点ａを選択すると、スイッチ１８からの画
像信号をそのまま出力し、接点ｂを選択するとデジタル
ガンマ補正回路２２で補正されたフレームスチル画像信
号を出力するようにしている。そして、スイッチ１９を
通った出力は、エンハンサ部２３に与えられ、輪郭を強
調された輝度信号として出力される。
ｂを有し、接点ａを選択すると、スイッチ１８からの画
像信号をそのまま出力し、接点ｂを選択するとデジタル
ガンマ補正回路２２で補正されたフレームスチル画像信
号を出力するようにしている。そして、スイッチ１９を
通った出力は、エンハンサ部２３に与えられ、輪郭を強
調された輝度信号として出力される。
【００１６】しかして、このような構成とすると、ま
ず、電子カメラがスチル画撮像前のビデオスルーの場
合、スイッチ１４、１６は、それぞれ接点ａが選択さ
れ、また、スイッチ１８、１９も、それぞれ接点ａが選
択される。
ず、電子カメラがスチル画撮像前のビデオスルーの場
合、スイッチ１４、１６は、それぞれ接点ａが選択さ
れ、また、スイッチ１８、１９も、それぞれ接点ａが選
択される。
【００１７】この状態で、ＣＣＤ１１によりレンズ１２
を介して被写体（図示せず）を撮像すると、撮像された
画像信号は、アンプ１３に与えられて増幅され、スイッ
チ１４を通してアナログガンマ補正回路１５に与えられ
る。
を介して被写体（図示せず）を撮像すると、撮像された
画像信号は、アンプ１３に与えられて増幅され、スイッ
チ１４を通してアナログガンマ補正回路１５に与えられ
る。
【００１８】アナログガンマ補正回路１５では、アンプ
１３からの入力信号に輝度信号が正しく比例するように
ガンマ補正を行う。そして、ガンマ補正された画像信号
はスイッチ１６を介してＡ／Ｄ変換器１７に与えられ、
ここでデジタル化される。さらに、デジタル化された画
像信号は、スイッチ１８、１９を通して直接エンハンサ
部２３に送られ、ここで輪郭を強調された輝度信号とし
て出力されるようになる。
１３からの入力信号に輝度信号が正しく比例するように
ガンマ補正を行う。そして、ガンマ補正された画像信号
はスイッチ１６を介してＡ／Ｄ変換器１７に与えられ、
ここでデジタル化される。さらに、デジタル化された画
像信号は、スイッチ１８、１９を通して直接エンハンサ
部２３に送られ、ここで輪郭を強調された輝度信号とし
て出力されるようになる。
【００１９】次に、スチル画撮像の場合、スイッチ１
４、１６は、それぞれ接点ｂが選択され、また、スイッ
チ１８は、接点ｃ、ｂが交互に選択され、スイッチ１９
は、接点ｂが選択される。
４、１６は、それぞれ接点ｂが選択され、また、スイッ
チ１８は、接点ｃ、ｂが交互に選択され、スイッチ１９
は、接点ｂが選択される。
【００２０】この状態で、ＣＣＤ１１によりレンズ１２
を介して被写体（図示せず）を撮像すると、撮像された
画像信号は、アンプ１３に与えられて増幅され、スイッ
チ１４、１６を通してＡ／Ｄ変換器１７に与えられ、デ
ジタル信号に変換される。そして、デジタル化された画
像信号は、奇数フィールドの画像信号がスイッチ１８の
接点ｃを介してメモリ２１に記憶され、続く偶数フィー
ルドの画像信号がスイッチ１８の接点ｂを介して加算器
２０に送られる。
を介して被写体（図示せず）を撮像すると、撮像された
画像信号は、アンプ１３に与えられて増幅され、スイッ
チ１４、１６を通してＡ／Ｄ変換器１７に与えられ、デ
ジタル信号に変換される。そして、デジタル化された画
像信号は、奇数フィールドの画像信号がスイッチ１８の
接点ｃを介してメモリ２１に記憶され、続く偶数フィー
ルドの画像信号がスイッチ１８の接点ｂを介して加算器
２０に送られる。
【００２１】すると、加算器２０では、メモリ２１に記
憶された奇数フィールドの画像信号と偶数フィールドの
画像信号が加算され、フレームスチル画像信号として出
力され、このフレームスチル画像信号がデジタルガンマ
補正回路２２に与えられる。
憶された奇数フィールドの画像信号と偶数フィールドの
画像信号が加算され、フレームスチル画像信号として出
力され、このフレームスチル画像信号がデジタルガンマ
補正回路２２に与えられる。
【００２２】デジタルガンマ補正回路２２では、フレー
ムスチル画像信号に輝度信号が正しく比例するようにガ
ンマ補正を行う。そして、ガンマ補正された画像信号は
スイッチ１９を通してエンハンサ部２３に送られ、ここ
で輪郭を強調された輝度信号として出力されるようにな
る。
ムスチル画像信号に輝度信号が正しく比例するようにガ
ンマ補正を行う。そして、ガンマ補正された画像信号は
スイッチ１９を通してエンハンサ部２３に送られ、ここ
で輪郭を強調された輝度信号として出力されるようにな
る。
【００２３】従って、このようにすればビデオスルー時
には、ＣＣＤ１１により撮像された画像信号にアナログ
ガンマ補正回路１５によりガンマ補正を加えられたもの
が得られ、スチル画撮像時には、アナログガンマ補正回
路１５は切り離され、ＣＣＤ１１により撮像された奇数
フィールドおよび偶数フィールド画像信号は加算器２０
で加算されフレームスチル画像信号として生成された後
に、デジタルガンマ補正回路２２によりガンマ補正を加
えたものが得られるようになるので、ビデオスルー時は
勿論、スチル画撮像時のフレームスチル画像信号に対し
忠実なガンマ補正を行うことができるようになり、これ
により良質のフレーム画が得られることになる。
には、ＣＣＤ１１により撮像された画像信号にアナログ
ガンマ補正回路１５によりガンマ補正を加えられたもの
が得られ、スチル画撮像時には、アナログガンマ補正回
路１５は切り離され、ＣＣＤ１１により撮像された奇数
フィールドおよび偶数フィールド画像信号は加算器２０
で加算されフレームスチル画像信号として生成された後
に、デジタルガンマ補正回路２２によりガンマ補正を加
えたものが得られるようになるので、ビデオスルー時は
勿論、スチル画撮像時のフレームスチル画像信号に対し
忠実なガンマ補正を行うことができるようになり、これ
により良質のフレーム画が得られることになる。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、たとえばビデオスルー
時には、撮像手段により撮像された撮像されたフィール
ド画像信号に対し第１のガンマ補正手段によってガンマ
補正を加え、スチル画像撮像記録時には、撮像手段によ
り撮像された画像信号からフレームスチル画像信号を生
成して第２のガンマ補正手段によってガンマ補正を加え
れば、それぞれ適切なガンマ補正を加えることができる
ので、それぞれ良質の画像が得られる。
時には、撮像手段により撮像された撮像されたフィール
ド画像信号に対し第１のガンマ補正手段によってガンマ
補正を加え、スチル画像撮像記録時には、撮像手段によ
り撮像された画像信号からフレームスチル画像信号を生
成して第２のガンマ補正手段によってガンマ補正を加え
れば、それぞれ適切なガンマ補正を加えることができる
ので、それぞれ良質の画像が得られる。
【図１】本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図。
図。
【図２】従来の電子カメラの一例の概略構成を示すブロ
ック図。
ック図。
１１…ＣＣＤ、１２…レンズ、１３…アンプ、１４、１
６、１８、１９…スイッチ、１５…アナログガンマ補正
回路、１７…Ａ／Ｄ変換器、２０…加算器、２１…メモ
リ、２２…デジタルガンマ補正回路、２３…エンハンサ
部。
６、１８、１９…スイッチ、１５…アナログガンマ補正
回路、１７…Ａ／Ｄ変換器、２０…加算器、２１…メモ
リ、２２…デジタルガンマ補正回路、２３…エンハンサ
部。
Claims (2)
- 【請求項１】 被写体を撮像する撮像手段と、 この撮像手段により撮像されたフィールド画像信号に対
しガンマ補正を加える第１のガンマ補正手段と、 前記 撮像手段により撮像された画像信号からフレームス
チル画像信号を生成する手段と、 この手段により生成されたスチル画像信号に対してガン
マ補正を加える第２のガンマ補正手段と、ビデオスルー時とスチル画像撮像時とで、前記第１のガ
ンマ補正手段と前記第２のガンマ補正手段とを切り替え
るスイッチ手段と を具備したことを特徴とする電子カメラ。 - 【請求項２】前記第１のガンマ補正手段はアナログガン
マ補正手段からなり、前記第２のガンマ補正手段はデジ
タルガンマ補正手段からなることを特徴とする請求項１
記載の電子カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28463191A JP3295951B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28463191A JP3295951B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122601A JPH05122601A (ja) | 1993-05-18 |
| JP3295951B2 true JP3295951B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=17680974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28463191A Expired - Fee Related JP3295951B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 電子カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3295951B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP28463191A patent/JP3295951B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05122601A (ja) | 1993-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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