JP3292670B2 - 燃料電池 - Google Patents

燃料電池

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幸治 岡崎
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Fuel Cell (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解質膜をシール
するための燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、固体高分子電解質膜を挟んでア
ノード側電極とカソード側電極とを対設した燃料電池構
造体を、セパレータによって挟持して複数積層すること
により構成された燃料電池が開発され、種々の用途に実
用化されつつある。
【0003】この種の燃料電池は、燃料ガス(水素)を
アノード側電極に供給するとともに、酸化剤ガス(空気
または酸素)をカソード側電極に供給することにより、
前記燃料ガスがイオン化して固体高分子電解質膜内を流
れ、これにより外部に電気エネルギが得られるように構
成されている。
【0004】この場合、上記燃料電池では、有効な発電
機能を発揮させるために、固体高分子電解質膜を適度な
湿潤状態に維持することが必要とされている。このた
め、燃料ガスや酸化剤ガスを予め水により加湿する加湿
装置を用意し、この加湿装置を燃料電池に連結して構成
することにより、前記加湿された燃料ガスや酸化剤ガス
を燃料電池構造体に供給するものが知られている。
【0005】上記加湿装置は、通常、水透過性膜の両面
を燃料ガス流路が形成されたセパレータと加湿水流路が
形成されたセパレータとで挟持した第1積層体と、他の
水透過性膜の両面を酸化剤ガス流路が形成されたセパレ
ータと加湿水流路が形成されたセパレータとで挟持した
第2積層体とを、交互に積層して構成されている。
【0006】ところで、燃料電池および加湿装置では、
燃料ガスや酸化剤ガスが固体高分子電解質膜および水透
過性膜の周縁部から漏れないように、気密にガスシール
する必要がある。このため、一般的に、固体高分子電解
質膜および水透過性膜の周縁部にOリングを配設したシ
ール構造が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料電
池および加湿装置では、固体高分子電解質膜および水透
過性膜として、極めて薄いフイルム状の薄膜体、例え
ば、イオン交換膜が使用されている。このため、図7に
示すように、薄膜体2の両側に配設されるOリング4
a、4bの相対位置が、加工、組み付けによる誤差やず
れに起因して変動すると、前記薄膜体2が変形して損傷
し易くなり、場合によっては破損するという問題が指摘
されている。しかも、Oリング4a、4bの位置が互い
にずれてしまい、確実なシール性を得ることができない
というおそれもある。
【0008】そこで、特開平8−148170号公報に
開示されているように、電極の周縁部を緻密化してこの
緻密化部分によりガスシールを行うシール方法が知られ
ている。しかしながら、上記の従来技術では、電極の製
造工程中に、緻密化剤による緻密化処理を行う必要があ
り、前記電極の製造工程が煩雑化するとともに、製造コ
ストが高騰するという問題が指摘されている。
【0009】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、簡単な構成で、電解質膜の損傷を有効に阻止する
とともに、確実なシール性を得ることが可能な燃料電
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、電解質膜の両面に互いに対向して配設
される第1および第2シール部材が、それぞれの接触面
部の幅寸法を異なるように設定される。すなわち、第1
シール部材の接触面部全体が、対向する第2シール部材
の接触面部の輪郭形状内に配置されており、前記第1お
よび第2シール部材に相対的な誤差や位置ずれが生じて
も、その寸法差によって吸収することができる。これに
より、電解質膜を傷付けることなく確実に固定すること
が可能になるとともに、良好なシール性を確保すること
ができる。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明にる燃料電池1
にシール構造10が組み込まれた状態の概略縦断面説
明図である。
【0013】燃料電池12は、燃料電池構造体14と、
この燃料電池構造体14を挟持する第1および第2セパ
レータ16、18とを備え、必要に応じてこれらが複数
積層されている。燃料電池構造体14は、例えば、イオ
ン交換膜からなる固体高分子電解質膜20と、この電解
質膜20を挟んで配設されるアノード側電極22および
カソード側電極24とを有する。
【0014】第1セパレータ16は、略矩形状を有して
おり、その中央部にアノード側電極22に燃料ガス(例
えば、水素)を供給するための第1開口部26が形成さ
れる。この第1セパレータ16の合わせ面側には、アノ
ード側電極22を収容するための第1凹部28が形成さ
れるとともに、この第1凹部28を囲繞して開口断面が
矩形状の第1シール溝30が設けられる。
【0015】第2セパレータ18は、第1セパレータ1
6と同様に、その中央部にカソード側電極24に酸化剤
ガス(例えば、空気または酸素)を供給するための第2
開口部32が形成される。第2セパレータ18の合わせ
面には、カソード側電極24を収容するための第2凹部
34と、この第2凹部34を囲繞するとともに、第1セ
パレータ16の第1シール溝30に対向して第2シール
溝36が設けられる。第1シール溝30は、第2シール
溝36の幅寸法よりも小さな幅寸法に設定されるととも
に、この第2シール溝36の内部に沿って設けられてい
る。
【0016】シール構造10は、第1および第2セパレ
ータ16、18の第1および第2シール溝30、36に
配設される第1および第2シール部材38、40を備え
る。図1および図2に示すように、第1および第2シー
ル部材38、40は、断面矩形状を有する角リングであ
り、樹脂材料で形成された弾性体シールを構成してい
る。
【0017】第1シール部材38は、電解質膜20に直
接接触する平面状の第1接触面部42を有し、図3に示
すように、この第1接触面部42の幅寸法H1が設定さ
れている。第2シール部材40は、同様に平面状の第2
接触面部44を有するとともに、この第2接触面部44
が、図3に示すように所定の幅寸法H2(>H1)に設
定されている。第1シール部材38は、第1セパレータ
16の第1シール溝30の内壁面に両面テープ46を介
して保持される一方、第2シール部材40は、第2セパ
レータ18の第2シール溝36の内壁面に両面テープ4
8を介して保持されている。なお、両面テープ46、4
8に代替して、接着剤等を用いてもよい。
【0018】図3および図4に示すように、第1および
第2シール部材38、40は、燃料電池構造体14を挟
んで互いに対向するとともに、前記第1シール部材38
の第1接触面部42全体が、対向する前記第2シール部
材40の第2接触面部44の輪郭形状内に配置される。
【0019】このように構成されるシール構造10で
は、第1および第2シール部材38、40が、断面矩形
状の角リングに構成されるとともに、前記第1シール部
材38の第1接触面部42の幅寸法H1が、前記第2シ
ール部材40の第2接触面部44の幅寸法H2よりも小
さく設定されている。そして、第1および第2シール部
材38、40が、燃料電池構造体14を挟持すべく対向
した状態では、この第1シール部材38の第1接触面部
42全体が前記第2シール部材40の第2接触面部44
の輪郭形状内に収容されている(図3および図4参
照)。
【0020】これにより、加工や組み付けに起因して第
1および第2シール部材38、40に相対的な位置ずれ
が生じても、それぞれの幅寸法H1、H2の寸法差によ
って吸収することができ、前記第1シール部材38が前
記第2シール部材40の第2接触面部44の輪郭形状外
にはみ出ることがない。従って、極めて簡単な構成で、
薄膜体である電解質膜20を傷付けることがなく、この
電解質膜20の損傷を可及的に低減し得るという効果が
ある。しかも、第1および第2シール部材38、40に
より電解質膜20を確実に固定することが可能になると
ともに、良好なシール性を確保して、燃料ガスや酸化剤
ガスの漏れを有効に阻止することができる。
【0021】なお、第1および第2セパレータ16、1
8に第1および第2シール部材38、40が配設されて
いるが、この第1および第2シール部材38、40を入
れ替えてもよい。
【0022】図5は、シール構造10に代わるシール構
造10a加湿装置60に組み込んだ状態の概略縦断面
説明図である。
【0023】加湿装置60は、積層方向(矢印X方向)
に向かって、燃料ガス用の第1供給板(第1セパレー
タ)62と、第1水透過膜64aと、加湿水用の第2供
給板(第2セパレータ)66と、第2水透過膜64b
と、酸化剤ガスおよび燃料ガス用の第3供給板(第1セ
パレータ)68と、第3水透過膜64cと、前記第2供
給板66と、第4水透過膜64dと、酸化剤ガス用の第
4供給板(第1セパレータ)70とを一体的に配置して
おり、その積層方向両端に図示しないエンドプレートが
設けられる。
【0024】第1供給板62の一面側には、水平方向に
延在する複数の突起72を設けることにより、第1水透
過膜64aの一方の面側に鉛直方向に向かって蛇行する
燃料ガス流路74aが形成される。第1供給板62の下
部側には、燃料ガス通路76a、加湿水通路76bおよ
び酸化剤ガス通路76cが形成されるとともに、この第
1供給板62の上部側には、燃料ガス通路78a、加湿
水通路78bおよび酸化剤ガス通路78cが形成され
る。燃料ガス通路76a、78aは、溝部(図示せず)
を介して燃料ガス流路74aに連通している。
【0025】第1供給板62の両面には、それぞれの下
部側および上部側に燃料ガス通路76a、加湿水通路7
6bおよび酸化剤ガス通路76cと、燃料ガス通路78
a、加湿水通路78bおよび酸化剤ガス通路78cとを
囲繞して、第1シール溝80a、80bと、第2シール
溝82a、82bとが形成される。第1シール溝80
a、80bの開口幅は、第2シール溝82a、82bの
開口幅よりも小さく設定されている。
【0026】第1水透過膜64aは、例えば、イオン交
換膜で構成されており、その下部側に燃料ガス通路84
a、加湿水通路84bおよび酸化剤ガス通路84cが貫
通形成される一方、その上部側に燃料ガス通路86a、
加湿水通路86bおよび酸化剤ガス通路86cが貫通形
成される。第2〜第4水透過膜64b〜64dは、第1
水透過膜64aと同様に構成されており、その詳細な説
明は省略する。
【0027】第2供給板66は、両面に水平方向に延在
する複数の突起88a、88bを有し、この突起88
a、88bと第1および第2水透過膜64a、64bの
他方の面との間に水流路90a、90bが形成される。
第2供給板66の下部側には、燃料ガス通路92a、加
湿水通路92bおよび酸化剤ガス通路92cが貫通形成
されるとともに、この第2供給板66の上部側には、燃
料ガス通路94a、加湿水通路94bおよび酸化剤ガス
通路94cが貫通形成される。加湿水通路92b、94
bは、第2供給板66の両面でそれぞれ溝部(図示せ
ず)を介して水流路90a、90bに連通している。第
2供給板66の両面には、それぞれの下部側および上部
側に、第1シール溝96a、96bと第2シール溝98
a、98bとが形成される。
【0028】第3供給板68は、その両面に水平方向に
延在する複数の突起100a、100bを有する。突起
100aと第2水透過膜64bの一方の面との間には、
酸化剤ガス流路102aが形成され、突起100bと第
3水透過膜64cの一方の面との間には、燃料ガス流路
74bが形成される。第3供給板68の下部側および上
部側には、燃料ガス通路104a、106a、加湿水通
路104b、106bおよび酸化剤ガス通路104c、
106cが貫通形成される。酸化剤ガス通路104c、
106cは、図示しない溝部を介して酸化剤ガス流路1
02aに連通するとともに、燃料ガス通路104a、1
06aは、溝部(図示せず)を介して燃料ガス流路74
bに連通する。第3供給板68の両面には、その下部側
および上部側に、第1シール溝108a、108bと第
2シール溝110a、110bとが形成される。
【0029】第3水透過性膜64cと第4水透過膜64
dとの間には、第2供給板66が配置される。第2供給
板66の両面と第3および第4水透過膜64c、64d
の他方の面との間には、水流路90c、90dが形成さ
れる。
【0030】第4供給板70は、その一面に水平方向に
延在する複数の突起112を設けることにより、この突
起112と第4水透過膜64dの一方の面との間に酸化
剤ガス流路102bが形成される。
【0031】第4供給板70の下部側および上部側に
は、燃料ガス通路114a、116a、加湿水通路11
4b、116bおよび酸化剤ガス通路114c、116
cが形成され、この酸化剤ガス通路114c、116c
は、図示しない溝部を介して酸化剤ガス流路102bに
連通する。第4供給板70の両面には、その下部および
上部に、第1シール溝118a、118bと第2シール
溝120a、120bとが形成される。
【0032】シール構造10aは、第1シール溝80
a、80b、96a、96b、108a、108bおよ
び118a、118bに配設される第1シール部材12
2と、第2シール溝82a、82b、98a、98b、
110a、110bおよび120a、120bに配設さ
れる第2シール部材124とを備える。第1および第2
シール部材122、124は、断面矩形状を有する角リ
ングを構成しており、弾性を有する樹脂性材料で形成さ
れる。
【0033】図6に示すように、第1シール部材122
の平面状の第1接触面部126の幅寸法H3は、第2シ
ール部材124の平面状の第2接触面部128の幅寸法
H4よりも小さく設定される。第1接触面部126全体
は、対向する第2シール部材124の第2接触面部12
8の輪郭形状内に配置されている。
【0034】このように構成されるシール構造10aで
は、第1および第2シール部材122、124が、図6
に示すように、それぞれの平面状の第1および第2接触
面部126、128を第1〜第4水透過膜64a〜64
dの両面に接触させるとともに、前記第1接触面部12
6が前記第2接触面部128の輪郭形状内に全て収容さ
れている。
【0035】従って、シール構造10aは、上述した
ール構造10と同様に、第1および第2シール部材12
2、124に相対的な位置ずれが生じても、その寸法差
によって吸収することができる。これにより、第1〜第
4水透過膜64a〜64dに損傷を与えることがなく、
確実に固定するとともに、良好なシール性を確保するこ
とが可能になるという効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る燃料電池で
は、電解質膜の両面に断面矩形状の第1および第2シー
ル部材が配設されるとともに、この第1シール部材の接
触面部全体が対向する前記第2シール部材の接触面部の
輪郭形状内に配置されている。これにより、第1および
第2シール部材に相対的な位置ずれが生じても、その寸
法差によって吸収することができ、電解質膜の損傷を可
及的に阻止するとともに、確実な固定機能と良好なシー
ル性とを確保することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にる燃料電池にシール構造が組み込ま
れた状態の概略縦断面説明図である。
【図2】前記シール構造の要部分解斜視説明図である。
【図3】前記シール構造の要部拡大縦断面説明図であ
る。
【図4】前記シール構造の正面説明図である。
【図5】別のシール構造加湿装置に組み込んだ状態
概略縦断面説明図である。
【図6】前記シール構造の要部拡大縦断面説明図であ
る。
【図7】従来技術に係るシール構造の縦断面説明図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 隆文 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社 本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平8−180883(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 8/02,8/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体高分子電解質膜をアノード側電極とカ
    ソード側電極とで挟んで構成される燃料電池構造体を挟
    持する第1および第2セパレータと、 前記固体高分子電解質膜の両面に互いに対向して配設さ
    れる第1および第2シール部材と、 を備え、 前記第1および第2セパレータは、前記固体高分子電解
    質膜の周面を直接挟持する平坦面に形成され、前記ア
    ード側電極および前記カソード側電極を囲繞するととも
    に、前記第1および第2シール部材が収容される第1お
    よび第2シール溝と、 を設け、 前記第1および第2シール部材は、断面矩形状を有し、
    かつそれぞれの平面状接触面部の幅寸法が異なるように
    設定されるとともに、 前記第1シール部材の接触面部全体が、対向する前記第
    2シール部材の接触面部の輪郭形状内に配置されること
    を特徴とする燃料電池。
  2. 【請求項2】前記第1および第2セパレータは、前記ア
    ノード側電極および前記カソード側電極を収容する第1
    および第2凹部を設けることを特徴とする燃料電池。
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