JP3286151B2 - 光サンプリング装置 - Google Patents

光サンプリング装置

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JP3286151B2 JP03916896A JP3916896A JP3286151B2 JP 3286151 B2 JP3286151 B2 JP 3286151B2 JP 03916896 A JP03916896 A JP 03916896A JP 3916896 A JP3916896 A JP 3916896A JP 3286151 B2 JP3286151 B2 JP 3286151B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光サンプリング装置に
関し、特に被測定光信号を光パルスでサンプリングし、
時間の分解能を上げた超高速光パルス観測に用いる光サ
ンプリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光サンプリング装置では、サンプ
リングパルス幅を一定にして電気同期信号パルスと掃引
信号の和または差の繰り返し周波数でサンプリングパル
スを発生させていた。
【0003】図9は、従来の光サンプリング装置の構成
例を示すブロック図である。この図において、111は
光パルス発生器、112は合波器、113はサンプラヘ
ッド、114は光検出器、115は処理部、116は表
示器、117は加算器、118は掃引信号を示す。ま
た、19Aは被測定光信号Pが印加される入力端子、1
9Bは電気同期信号パルスQが印加される入力端子であ
る。
【0004】図9の光サンプリング装置の動作を図10
を参照して説明する。
【0005】入力端子119Bに印加された電気同期信
号パルスQは、掃引信号118が加算器117に加えら
れることによってその繰り返し周期T0が長くなる光パ
ルスQ´が得られる。この光パルスQ´と被測定光信号
Pとが合波器112に入るので、サンプラヘッド113
には図10のRのような出力信号が得られる。これを光
検出器114がそのピーク値を検出し、処理部115に
送り処理を施し、被測定光信号Pを表示器116上に現
出させる。
【0006】この方式によればサンプリングの最小時間
分解能は、光パルス発生器111の発生する光パルスQ
´のパルス幅による。現在発生可能な光パルスのパルス
幅は1〜2ps程度である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】光パルス発生器111
の発生する光パルスの光パルス幅は1〜2psである
が、実際には図9に示す例よりも、もっと大規模な構成
を用いる必要がある。これを図11により説明する。
【0008】図11は、短光パルスを発生する従来の光
パルス発生装置の他の例を示すブロック図である。この
図において、121はリングレーザ発振器(以下、単に
リングレーザという)、122は光増幅器、123は非
線形光学素子、124は分散性媒質を示す。
【0009】次に、動作について説明する。所定の繰り
返し周波数のパルス状の電気信号の入力によって、リン
グレーザ121が発振し、5ps程度のパルス幅の光パ
ルスを出力する。これを光増幅器122が非線形光学素
子123において3次の非線形光学効果が起きるレベル
まで増幅し、次段の非線形光学素子123に入力する。
非線形光学素子123においては自己位相変調により光
パルスのスペクトル幅を拡げる。スペクトル幅が拡がっ
た光パルスは波長に対して線形に分散が変化した状態に
なっており、分散を補償することでパルス幅を細くする
ことができる。分散性媒質124においてはスペクトル
幅が拡がった光パルスを分散補償により時間軸で細く
し、パルス幅1〜2psの光パルスとして出力する。
【0010】また、この構成を用いても1ps以下の幅
の光パルスを発生させることは困難で、衝突パルスモー
ド同期法を用いるなど、さらに大型の装置構成としなけ
ればならなかった。
【0011】このように光パルス発生器の発生する光パ
ルスのパルス幅は細くしようとしても限界があった。し
かし、リングレーザ発振器では5ps程度のパルス幅を
持つ光パルスを発生させることはさほど困難ではない。
発振しきい値はリングレーザの構成によって決まる。ピ
ーク値を1として正規化すると0.9程度となる。リン
グレーザのパルス幅は図12の幅aで決まる。したがっ
て細いパルス幅を得るには繰り返し周波数が高い高周波
を光変調器に入力すればよい。
【0012】しかし、光変調器の周波数帯域は現状では
70GHz程度が限界である。70GHzの正弦波を入
力した時、パルス幅は(1)式によって求められる。
【0013】
【数1】 よって(1)式よりパルス出力は2.5psの半値幅と
なる。現状のリングレーザではこれが出力パルス幅の限
界となる。
【0014】このように従来のリングレーザでは、光出
力のパルス幅は駆動信号の周波数に依存しており、短い
パルス幅の出力を得るには駆動信号の周波数を高くする
ことになり、そのため駆動信号の周波数によって決まる
パルスの繰り返し周波数が変化してしまっていた。
【0015】本発明の目的は、サンプリングパルスのパ
ルス幅を変化させ、光信号をサンプリングし、光検出器
の出力をサンプリングの幅に応じて差分を取り出すこと
により従来よりも短い時間分解能で光サンプリングを行
う光サンプリング装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる光サンプ
リング装置は、被測定光信号の周期に同期した電気同期
信号パルスと、掃引信号を受け、この掃引信号に応じた
パルス幅の光パルスを発生するパルス幅可変光パルス発
生器(1)と、このパルス幅可変光パルス発生器の出力
と、被測定光信号とを受け、合波する合波器(2)と、
この合波器の出力を受け、前記パルス幅可変光パルス発
生器の出力と前記合波器の出力の重なる部分を光パルス
として出力するサンプラヘッド(3)と、このサンプラ
ヘッドの出力を受け、パルス出力パワーの平均値に応じ
た電気信号を出力する光検出器(4)と、掃引信号に応
じて前記光検出器の出力の前回値と今回値との差分をと
り出力する差分処理部(5)と、この差分処理部の出力
と掃引信号とを受け前記被測定光信号を表示する表示器
(6)と、前記電気同期信号パルスの入力を受け前記掃
引信号を発生する掃引信号発生部(7)とからなるもの
である。
【0017】また、パルス幅可変光パルス発生器の前段
に電気同期信号パルスを分周する分周器(9)を設けた
ものである。
【0018】
【作用】本発明においては、発生させる光パルスの幅を
変化させ、光検出器出力を掃引信号に応じて差分をとる
差分処理部に入力することで、サンプリングパルスの幅
が変化した部分のみの出力を得る。そして、上記光パル
ス発生器,差分処理部を掃引信号に同期させて動作させ
ることにより、1ps以下でサンプリングパルス幅を変
化させ、光サンプリングを行う。
【0019】また、分周器によって、電気同期信号パル
スを分周するのでパルス幅の可変範囲を大きくとれる。
【0020】従来の光サンプリング装置ではサンプリン
グパルス幅が最小時間分解能であったが、本発明ではサ
ンプリングパルス幅を変化させ、その変化分が最小時間
分解能となる。サンプリングパルスの幅は5ps程度で
あっても変化分はそれより細い値をとり、1ps以下で
制御することも可能であるところが従来と異なる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。この図において、1はパルス幅可変光パルス発
生器で、その詳細は後述する。2は合波器、3はサンプ
ラヘッドで、和周波発生(SFG)の機能をもつ非線形
光学結晶等を用いる。4は光検出器で、ホトダイオード
等を用いる。5は差分処理部で、その詳細は後述する。
6は表示部である。7は掃引信号発生部で、電気同期信
号パルス入力に同期して光パルス発生器のパルス幅に応
じた(すなわち、表示部6では時間軸に対応する)信号
を発生する。また、8A,8Bは入力端子を示す。
【0022】次に、パルス幅可変光パルス発生器1の詳
細について説明する。図2は、パルス幅可変光パルス発
生器1の構成の詳細を示すブロック図である。
【0023】図2において、11は同期した2つの電気
パルス信号を発生するパルス発生器、12はケーブル等
で自然に電気信号に固定遅延を生じるのをシンボルで示
した固定遅延器、13は電気の線路長を変化させ、電気
信号に可変遅延を生じさせる可変遅延器、14はリング
レーザを構成する第1の光変調器で、可変遅延器13か
らの電気パルス信号Bを高周波分とし、DCバイアス分
(図示せず)とを合わせて、光の入力を光強度変調し出
力する。15はリングレーザを構成する第2の光変調器
で、固定遅延器12からの電気パルス信号Aを高周波分
とし、DCバイアス分(図示せず)とを合わせて、光の
入力を光強度変調し出力する。16はリングレーザを構
成する光増幅器で、エルビウム添加ファイバアンプ等が
用いられる。17はリングレーザを構成する光バンドパ
スフィルタで、リングレーザにおける発振波長を透過中
間波長とする。18はリングレーザを構成する光カプラ
で、リングレーザから光出力信号を分岐する。19はリ
ングレーザを安定に動作させるようにリング長を調整す
るための可変光遅延器である。そして、14〜19の各
部がリング状に接続され、リングレーザが構成される。
【0024】次に、図2のパルス幅可変光パルス発生器
1の動作について、図3,図4を参照して説明する。
【0025】図3は、その動作原理図で、図3(a)の
ように、第2の光変調器15にパルス幅twの駆動用の
電気パルス信号Aを入力すると、それに応じた光出力が
第2の光変調器15から出る。図3(b)のように、第
1の光変調器14に電気パルス信号Aより位相がΔt遅
れた電気パルス信号Bを入力すると、第1の光変調器1
4から光出力が出るが、この光出力の位相は第2の光変
調器15から出る光出力より位相がΔt遅れた光出力と
なる。そこで、図3(c)のように、図2(a),
(b)を合成した光変調器(等価ブロック)を考える
と、丁度、駆動信号AとBとの重なる幅tw−Δtの駆
動用の電気パルス信号を入力したのと等価となり、狭い
パルス幅の光信号が得られる。Δtを大きくするほどパ
ルス幅は狭くなる。
【0026】以上の原理を用いた図2のパルス幅可変光
パルス発生器1の構成の要部を抜き出したのが図4のブ
ロック図である。この図で、固定遅延器12で得られる
遅延時間Tはケーブル等で生じるものであるが、説明の
都合上、固定遅延器12として示した。したがって、可
変遅延器13側においても遅延時間Tは当然に生じる。
要は第1,第2の光変調器14と15に入力する駆動用
の電気パルス信号A,B間に位相差を与えるために、可
変遅延器13を用いている。第1の光変調器14におい
て、可変遅延器13でT+Δtの遅延時間が与えられた
(Δtは可変)電気パルス信号Bにより第1の光変調器
14において光入力は変調を受け、パルス幅twで、基
準時間t=0に対してt=T+Δtだけ遅れた光パルス
に光入力を変調する。第1の光変調器14で変調を受け
た光信号は次段の第2の光変調器15で再び変調を受
け、図3の原理図で説明したように、パルス幅tw−Δ
tの光信号が得られる。このようにして得られた光信号
は光カプラ18の出力端子Cから出力される。なお、図
2の出力端子Dから得られる光信号は、再びリングレー
ザ中の光入力として用いられる。
【0027】実際のパルス幅の最小値は、第1,第2の
光変調器14,15の変調帯域と電気パルス信号B,A
の立ち上がり時間tおよび立ち下がり時間tで決ま
る。よってダブラ等を使用した時と比べて短いパルスが
発生するとは限らないが、パルスの幅を掃引させること
が可能であるので、このパルス幅の変化部を本発明は用
いたものである。
【0028】このように、パルス幅twの電気パルス信
号をΔtずらして第1の光変調器14に加えることによ
り2つの光変調器14,15を通った光出力はtw−Δ
tの幅になり、Δtを変化させることにより0〜twの
間の任意のパルス幅の光変調を行うことできる。この結
果光パルス出力も(1)式により変化する。
【0029】次に、図5により図1の実施例における差
分処理部5について説明する。図5において、51は制
御部、52は保持回路、53は前回値保持回路、54は
差分部を示す。
【0030】その動作を説明すると、掃引信号が制御部
51に印加されると、図1の光検出器4の出力を保持回
路52が保持すると同時に、前回値を前回値保持回路5
3に移す。そして、保持回路52と前回値保持回路53
のそれぞれに保持された値から差分を差分部54により
取り出して出力を得る。
【0031】次に、図1の実施例の全体の動作を、図6
を参照して説明する。図6は図1の実施例の動作説明の
ための要部の波形を示したものである。
【0032】パルス幅可変光パルス発生器1によって発
生させるサンプリング光パルスのパルス幅を掃引信号に
より順次増加させるとサンプラヘッド3の出力Rは、図
6に示すように被測定光信号Pと光サンプリングパルス
Q´の重なった部分をとり出す。これはサンプリング毎
に前回値との差分を累積したものである。これを光検出
器4が平均値として検出し、差分処理部5に入力する。
差分処理部5においては、図5で説明したような処理を
行い、平均値の差分をとって表示部6に入力し、被測定
光信号Pの波形を表示する。
【0033】図7に、本発明の他の実施例を示す。9は
電気同期信号を分周するためにパルス幅可変光パルス発
生器1の前段に設けられた分周器である。図8に、図7
の動作説明のための波形図を示す。このように、分周器
9を入れることにより、被測定光信号Pを1周期観測す
るための光サンプリングパルスQ´のパルス幅の可変範
囲はT+(N−1)t〜T+Nt(N:分周器の分
周比,t:光信号繰り返し周期,T:光パルス発生器
の初期のパルス幅)となる。サンプリングの時間分解能
を上げるためには光サンプリングの幅を光信号繰り返し
周期tにわたって細かく掃引する必要がある。初期のパ
ルス幅Tが光信号繰り返し周期tに対して小さい場合
は、全掃引範囲内で安定に動作させることは困難であ
り、初期のパルス幅Tに対して安定にパルス幅を掃引
できる範囲は限られる。このようにパルス幅の可変範囲
が大きくとれない場合でも、分周器9を入れることによ
りこの範囲内で安定に動作させれば良い。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
被測定光信号の周期に同期した電気同期信号パルスと、
掃引信号を受け、この掃引信号に応じたパルス幅の光パ
ルスを発生するパルス幅可変光パルス発生器(1)と、
このパルス幅可変光パルス発生器の出力と、被測定光信
号とを受け、合波する合波器(2)と、この合波器の出
力を受け、前記パルス幅可変光パルス発生器の出力と前
記合波器の出力の重なる部分を光パルスとして出力する
サンプラヘッド(3)と、このサンプラヘッドの出力を
受け、パルス出力パワーの平均値に応じた電気信号を出
力する光検出器(4)と、掃引信号に応じて前記光検出
器の出力の前回値と今回値との差分をとり出力する差分
処理部(5)と、この差分処理部の出力と掃引信号とを
受け前記被測定光信号を表示する表示部(6)と、前記
電気同期信号パルスの入力を受け前記掃引信号を発生す
る掃引信号発生部(7)とからなるので、従来の方式に
おいて、より細い光パルスでサンプリングした場合に相
当する高い時間分解能でサンプリングを行うことができ
る。
【0035】また、パルス幅可変光パルス発生器の前段
に電気同期信号パルスを分周する分周器(9)を設けた
ので、パルス幅の可変範囲が大きくとれない場合でも安
定に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の実施例中のパルス幅可変光パルス発生器
の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】図2のパルス幅可変光パルス発生器の動作原理
説明のための図である。
【図4】図2のパルス幅可変光パルス発生器の要部を示
したブロック図である。
【図5】図1の実施例中の差分処理部の構成の一例を示
すブロック図である。
【図6】図1の実施例の動作説明のための要部の波形図
である。
【図7】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図8】図7の実施例の動作説明のための要部の波形図
である。
【図9】従来の光サンプリング装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【図10】図9の従来の光サンプリング装置の動作概念
説明のための要部の波形図である。
【図11】従来の光パルス発生装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【図12】図11の従来装置の動作説明のための波形図
である。
【符号の説明】
1 パルス幅可変光パルス発生器 2 合波器 3 サンプラヘッド 4 光検出器 5 差分処理部 6 表示部 7 掃引信号発生部 8A 入力端子 8B 入力端子 9 分周器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定光信号の周期に同期した電気同期
    信号パルスと、掃引信号を受け、この掃引信号に応じた
    パルス幅の光パルスを発生するパルス幅可変光パルス発
    生器(1)と、 このパルス幅可変光パルス発生器の出力と、被測定光信
    号とを受け、合波する合波器(2)と、 この合波器の出力を受け、前記パルス幅可変光パルス発
    生器の出力と前記合波器の出力の重なる部分を光パルス
    として出力するサンプラヘッド(3)と、 このサンプラヘッドの出力を受け、パルス出力パワーの
    平均値に応じた電気信号を出力する光検出器(4)と、 掃引信号に応じて前記光検出器の出力の前回値と今回値
    との差分をとり出力する差分処理部(5)と、 この差分処理部の出力と掃引信号とを受け前記被測定光
    信号を表示する表示部(6)と、 前記電気同期信号パルスの入力を受け前記掃引信号を発
    生する掃引信号発生部(7)と、からなることを特徴と
    する光サンプリング装置。
  2. 【請求項2】 パルス幅可変光パルス発生器の前段に電
    気同期信号パルスを分周する分周器(9)を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の光サンプリング装置。
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