JP3284704B2 - 内視鏡の洗浄装置 - Google Patents

内視鏡の洗浄装置

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JP3284704B2
JP3284704B2 JP28031093A JP28031093A JP3284704B2 JP 3284704 B2 JP3284704 B2 JP 3284704B2 JP 28031093 A JP28031093 A JP 28031093A JP 28031093 A JP28031093 A JP 28031093A JP 3284704 B2 JP3284704 B2 JP 3284704B2
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光夫 近藤
光則 町田
尚武 三森
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用等として用いら
れる内視鏡を洗浄するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、本体操作部に、体腔内への挿
入部及び光源装置等に接続されるライトガイド軟性部を
連設することにより大略構成されるものであるが、挿入
部及びライトガイド軟性部はかなり長尺のものであっ
て、しかも可撓性のある部材で形成されている。このよ
うな構成を有する内視鏡は、不使用時には、その本体操
作部をハンガやフック等に掛けて、挿入部及びライトガ
イド軟性部を吊り下げて保管される。ところで、電子内
視鏡にあっては、光源装置の他に、プロセッサ及びモニ
タ装置を必要とし、またハードコピー装置その他の機器
も必要とすることから、それらをユニット化するため
に、一般に、図7に示したようなカートが用いられ、こ
のカートにこれらの機器を設置するようにしている。
【0003】即ち、図中において、1はカートを示し、
このカート1は複数段の棚を備えたカート本体2を有
し、カート本体2の底板2aの下面にはキャスタ3が取
り付けられている。カート本体2には、例えば、底板2
a上に吸引物貯留用容器4等が設置され、下段の棚2b
上にはハードコピー装置5が、上段の棚板2cの上に
は、光源装置とプロセッサとの機構を備えた制御装置6
が設置されている。そして、モニタ装置7は天板2dの
上にセットされるようになっている。さらに、背面板2
eには電源コード8が引き出されており、またこの背面
板2eの表面や天板2dの適宜の位置には電源コネクタ
(図示せず)が設けられている。
【0004】以上の構成を有するカート1には、その天
板2dの角隅部に内視鏡11を保持するフック9が装着
されている。このフック9は、内視鏡11の本体操作部
12を保持する保持部9aと、ライトガイド軟性部13
を挿入部14から離間するようにガイドするガイド部9
bとを備え、さらにはライトガイド軟性部13におい
て、光源コネクタ13aと電気コネクタ13bとに分岐
させる分岐部13cを着脱可能に固定するための分岐部
固定具10が棚板2bの角隅部に設けられている。そし
て、内視鏡11の不使用時には、それを吊り下げた状態
にセットされる。また、この内視鏡11を使用する際に
は、フック9から取り外して、光源コネクタ13a及び
電気コネクタ13bを制御装置6に接続し、本体操作部
12を把持して、挿入部14を患者の体腔内に挿入す
る。1症例の使用後には、内視鏡11は再びフック9に
吊り下げるよう装架して、カート1を所望の位置に移動
させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内視鏡は、
その挿入部が直接患者の体腔内に挿入される関係から、
使用後には挿入部には汚物が付着する等により汚損され
ている。使用後において、汚損されたままの挿入部を吊
り下げてカートを移動させると、このカートの振動によ
って挿入部が揺れて、カートやその他の物に接触するお
それがあり、衛生面から好ましくない。また、内視鏡は
使用の都度洗浄する必要があるが、洗浄装置は、通常診
察室には設けられていないために、一度カートに装架さ
せて洗浄装置が設けられている位置まで搬送して、この
カートから取り出して洗浄装置にセットする必要があ
る。従って、少なくともカートに装架する時と、洗浄装
置に移し替える時との2度も汚損された挿入部に手を触
れる必要があり、その作業を行う者にとって不快であ
り、またこの作業を行うために手袋を着用しなければな
らない等、作業自体も面倒でもあり、また衛生面からも
好ましいものではない。
【0006】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、内視鏡を、カートに
装架したままの状態で直ちに洗浄できるようにすること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、内視鏡の光源装置その他の機器が設
置されるカートに洗浄槽を設け、この洗浄容器内には、
少なくとも内視鏡の本体操作部を係脱可能に支承させる
ホルダ部材を備えたハンガを設け、またホルダ部材を、
昇降駆動手段によって槽上に上昇させて、このホルダ部
材に内視鏡を装着する位置と、内視鏡全体を槽内に浸漬
する位置との間に昇降駆動する構成としたことをその特
徴とするものである。
【0008】
【作用】昇降駆動手段を作動させて、ハンガにおけるホ
ルダ部材を洗浄容器から上方に突出させた状態に保持す
る。この状態で、体腔内に挿入されて汚損されている内
視鏡の本体操作部をホルダ部材に取り付ける。また、挿
入部及びライトガイド軟性部が長尺である場合には、こ
れら挿入部及びライトガイド軟性部の先端部分も、この
ホルダ部材近傍位置に保持させる。この状態で、昇降駆
動手段によりハンガを下降させれば、内視鏡はその全体
が洗浄容器内に浸漬されることになって、その洗浄が行
われる。そして、内視鏡を所定時間だけ槽内に浸漬させ
た後に、昇降駆動手段を作動させてハンガを引き上げ
る。これによって、内視鏡は、その全体が清浄化され
て、内視鏡はそのまま再使用することができる。しか
も、内視鏡をカートに装架した状態で洗浄できることに
なり、この洗浄のために、移し替え等の必要がなく、体
液等で汚損されている内視鏡に殆ど手を触れる必要はな
い。しかも、このカートを移動させた時にも、汚損され
た挿入部がこのカート自体や、周囲に配置されている機
器等と接触して汚損するおそれもない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1に洗浄装置を装着したカートを示し、
また図2にハンガとその昇降手段の構成を、さらには図
3に内視鏡の本体操作部のホルダ部材を、また図4及び
図5にライトガイド軟性部のホルダ部材、さらに図6に
挿入部のホルダ部材をそれぞれ示す。ここで、カート及
び内視鏡は、従来技術で説明したものと実質的に同様で
あるから、それと同一の部材については同一の符号を付
してその説明は省略する。また、カートに設置される各
種の機器については図示を省略する。
【0010】まず、図1において、20は洗浄装置であ
って、この洗浄装置20はカート1におけるカート本体
2の側部に固定的に設置されている。そして、洗浄装置
20は洗浄容器21を有し、この洗浄容器21内には所
定の高さ位置まで洗浄液が貯留されている。洗浄容器2
1内には昇降ロッド22が設けられており、この昇降ロ
ッド22の上端部には水平方向に延在させた支持板23
が連結されている。この支持板23は内視鏡11を係脱
可能に装着するものであって、これら昇降ロッド22及
び支持板23によりハンガが構成される。
【0011】昇降ロッド22は洗浄容器21内におい
て、シリンダ24に挿嵌されている。そして、シリンダ
24には、ポンプ25aと流体給排配管25bとからな
る圧力流体の流体給排手段25が接続されている。この
流体給排手段25によりシリンダ24内に圧力流体を供
給すると、昇降ロッド22が上昇して、支持板23が所
定の高さ位置まで上昇し、またシリンダ24から圧力流
体を排出すると、昇降ロッド22は下降して、支持板2
3は洗浄容器21の液面の下に移行するようになってい
る。従って、シリンダ24及び流体給排手段25により
ハンガの昇降駆動機構を構成している。
【0012】支持板23には、内視鏡11の本体操作部
12を係脱可能に支承する操作部ホルダ部材26と、ラ
イトガイド軟性部13及び挿入部14のそれぞれ先端部
分を係脱可能に保持するための軟性部ホルダ部材27及
び挿入部ホルダ部材28とを備えている。ここで、操作
部ホルダ部材26は支持板23の中央位置に設けられ、
また軟性部ホルダ部材27及び挿入部ホルダ部材28
は、この操作部ホルダ部材26の左右の位置で、所定の
間隔を置いて配置されている。
【0013】操作部ホルダ部材26は、図3から明らか
なように、ばね性を有する金属板を曲折することによっ
て、一対のばね板部26a,26aとこれら両ばね板部
26a,26a間を連結する連結板部26bとから構成
され、連結板部26bは支持板23にビス等で固着して
設けられている。ばね板部26a,26aは、連結板部
26bへの連設部から相互に近接する方向に湾曲し、さ
らにその途中から相互に離反する方向に曲成されてい
る。そして、それらの最近接部は本体操作部12の幅よ
り狭く、また開放側の端部はこの本体操作部12の幅よ
り広くなっている。従って、ばね板部26a,26a間
に本体操作部12を挿入すると、これらばね板部26
a,26aは相互に拡開して、そのばね力によって本体
操作部12を挾持することができる。
【0014】次に、軟性部ホルダ部材27は、例えば図
4及び図5に示した構成となっている。即ち、支持板2
3に固着して設けたベース部29を有し、このベース部
29には弾性湾曲部30が連設されており、この弾性湾
曲部30の両端部にはばね状連結片31,31を介して
保持リング32が連結されている。保持リング32は、
割りが形成されており、またばね状連結片31,31間
の位置にV字状の切り込み部32aが形成されて、切り
込み部32aを境として、大円弧部32bと小円弧部3
2cに分けられている。そして、図4に示したように、
保持リング32を大円弧部32bと小円弧部32cとを
接合すると、コネクタ部を挟み込むことができるように
なっている。また、この状態から、コネクタ部を引き出
すと、保持リング32は大円弧部32bと小円弧部32
cとが離れるが、この時に弾性湾曲部30が撓んで、途
中から戻る方向に撓むことになり、図5に示したよう
に、大円弧部32bと小円弧部32cとは開いた状態で
安定した状態に保持されるようにもなっている。ここ
で、ライトガイド軟性部13の先端部分は光源コネクタ
13aと電気コネクタ13bとに分岐しているので、こ
れら光源コネクタ13a及び電気コネクタ13bは別個
にホールドさせる方が好ましく、従って軟性部ホルダ部
材27としては、保持リング32の形状を光源コネクタ
13aの外径に適合させるようにしたものと、電気コネ
クタ13bに適合するように形成したものとを併設する
方が望ましい。
【0015】さらに、挿入部ホルダ部材28は、図6に
示したように、支持板23に突設した一対の挾持指片2
8a,28aからなり、これら挾持指片28a,28a
は弾性部材で形成されており、挿入部14の先端部分を
その間に挾持させることにより固定されるようになって
いる。この挿入部14を挾持指片28a,28a間に挿
入するのを容易ならしめるために、それらの先端部分は
球状となっており、また挿入部14を支持板23から非
接触状態に保つために、根元側の部分は太径化されてい
る。これによって、挿入部14をホールドするために、
挿入部ホルダ部材28及び支持板23に接触する面積を
できるだけ少なくしている。
【0016】本実施例は以上の構成されるものであっ
て、カート1には、洗浄装置20が固定して設けられ、
かつ内視鏡11が装架されるハンガはこの洗浄装置20
側に設けられているので、内視鏡11は、モニタ装置7
等の機器だけでなく、その洗浄装置20も共に、カート
1の移動によって所望の位置に運搬される。そして、診
察室等で内視鏡11で患者の検査を行うには、支持板2
3に設けた操作部ホルダ部材26,軟性部ホルダ部材2
7及び挿入部ホルダ部材28から分離させて、ライトガ
イド軟性部13の光源コネクタ13a及び電気コネクタ
13bをカート1に設置されている制御装置6に接続す
る。
【0017】挿入部13を患者の体腔内に挿入して、検
査が行われると、挿入部13のうち患者の体内に挿入さ
れた部分は汚損されているから、使用後にはその洗浄が
必要となる。そこで、流体給排手段25からシリンダ2
4内に圧力流体を供給して、洗浄装置20に設けた昇降
ロッド22を上昇させて、支持板23を持ち上げた状態
にしておき、使用後の内視鏡11をこの支持板23に装
架する。即ち、本体操作部12は操作部ホルダ部材26
に固定し、またライトガイド軟性部13の光源コネクタ
13a及び電気コネクタ13bは軟性部ホルダ部材27
に、さらには挿入部14の先端部分は挿入部ホルダ部材
28に固定する。これによって、内視鏡11は長尺部材
であるライトガイド軟性部13及び挿入部14を高さ方
向にコンパクトな状態にしてハンガを構成する支持板2
3に装架されるようになる。
【0018】そこで、流体給排手段25における流体給
排配管25bからシリンダ24内の圧力流体を排出す
る。これによって、昇降ロッド22が下降して、支持板
23に装架されている内視鏡11は洗浄装置20の洗浄
容器21内に浸漬される。そして、このように内視鏡1
1を所定の時間洗浄液に浸漬させ、また必要に応じて洗
浄液に超音波振動を生じさせることによって、内視鏡1
1、特に体腔内に挿入されて汚損された挿入部14を容
易に、しかも迅速に洗浄することができる。洗浄が終了
すると、昇降ロッド22を上昇させて、内視鏡11を洗
浄容器21から引き上げて、液切り及び乾燥が行われ、
そのまま再使用することができる。
【0019】而して、内視鏡11は、支持板23に本体
操作部12と、ライトガイド軟性部13及び挿入部14
の先端の3点で固定されているから、長尺部材からなる
ライトガイド軟性部13及び挿入部14をコンパクトな
状態にして装架されることになり、その洗浄を行うため
の洗浄容器21を小型化でき、かつカート1の移動時に
揺れたりせず、極めて安定的に保持される。そして、内
視鏡11の使用後に、直ちにその場で洗浄できることか
ら、汚損された内視鏡11を運搬したり、また移し替え
たりする必要がなくなり、作業を行う者の手や、周囲に
設置されている機器等を汚損したりすることがなく、衛
生上等の点で極めて有利になる。
【0020】なお、ハンガを構成する支持板23及び昇
降ロッド22の昇降駆動機構としては、前述したシリン
ダを用いる場合だけでなく、例えばラック−ピニオン方
式等適宜の手段を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、内
視鏡をカートに保持させた状態で、カートを運搬した
り、また内視鏡を移し替えたりすることなく、その場で
ハンガを昇降させるという簡単な操作を行うだけで、体
腔内に挿入することにより汚損された内視鏡を確実に洗
浄でき、そのまま再使用できるようになる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗浄装置を装着したカートの外観図である。
【図2】洗浄装置におけるハンガの昇降機構を示す構成
説明図である。
【図3】操作部ホルダ部材の構成説明図である。
【図4】軟性部ホルダ部材の外観図である。
【図5】図4とは異なる作動状態を示す軟性部ホルダ部
材の外観図である。
【図6】挿入部ホルダ部材の外観図である。
【図7】従来技術によるカートの正面図である。
【符号の説明】
1 カート 11 内視鏡 12 本体操作部 13 ライトガイド軟性部 13a 光源コネクタ 13b 電気コネクタ 14 挿入部 20 洗浄装置 21 洗浄容器 22 昇降ロッド 23 支持板 24 シリンダ 25 流体給排手段 26 操作部ホルダ部材 27 軟性部ホルダ部材 28 挿入部ホルダ部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−200621(JP,A) 特開 平3−60620(JP,A) 特開 平3−297437(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の光源装置その他の機器が設置さ
    れるカートに洗浄槽を設け、この洗浄容器内には、少な
    くとも内視鏡の本体操作部を係脱可能に支承させるホル
    ダ部材を備えたハンガを設け、またホルダ部材を、昇降
    駆動手段によって槽上に上昇させて、このホルダ部材に
    内視鏡を装着する位置と、内視鏡全体を槽内に浸漬する
    位置との間に昇降駆動する構成としたことを特徴とする
    内視鏡の洗浄装置。
JP28031093A 1993-10-14 1993-10-14 内視鏡の洗浄装置 Expired - Lifetime JP3284704B2 (ja)

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