JP3281106B2 - マルチ型空調機 - Google Patents

マルチ型空調機

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JP3281106B2 JP10660993A JP10660993A JP3281106B2 JP 3281106 B2 JP3281106 B2 JP 3281106B2 JP 10660993 A JP10660993 A JP 10660993A JP 10660993 A JP10660993 A JP 10660993A JP 3281106 B2 JP3281106 B2 JP 3281106B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台の室外機に複数台
の室機を接続し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ
搭載される制御装置間を通信ネットワークを介して接続
するマルチ型空調機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1台の室外機に複数台の室機を
接続し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される
制御装置間を通信ネットワークを介して接続するマルチ
型空調機が知られており、このマルチ型空調機において
は、通信を成立させるために、各制御装置にアドレスを
設定する必要があり、このアドレスを設定するために、
従来はアドレス設定用のスイッチを設け、空調機の設置
現場で設定していた。
【0003】一般的にマルチ型空調機は、図6に示すよ
うに、室外機1を有しており、室外機1には、通信ネッ
トワーク5を介して複数台の室内機2a〜2nが接続さ
れている。そして、室外機1は、制御装置3を有してお
り、室内機2a〜2nはそれぞれ制御装置4a〜4nを
有している。
【0004】そして、制御装置3及び4a〜4nは、図
7に詳示するように、通信ネットワーク5に接続され通
信の処理を行う通信処理部11と、制御を実行するマイ
クロコンピュータ10と、それぞれの制御装置に対して
固有のアドレス6、7a〜7nを設定するアドレススイ
ッチ12とを備えている。
【0005】次に動作について説明する。
【0006】運転制御を実現するために空調機の設置現
場で試運転を行う以前の施工時に、アドレススイッチ1
2によりそれぞれ固有のアドレス6、7a〜7nを設定
する。そして、空調機を使用する場合、室外機1の制御
装置3は、予め設定された複数の室内機2a〜2nの制
御装置4a〜4nのアドレス7a〜7nにより複数の室
内機2a〜2nの運転状況を認識し、複数の室内機2a
〜2nの運転状況により最適な制御を行う。
【0007】また、空調システムの自動アドレス方法と
しては、特開平4−177044号公報に記載されてい
るような一斉同報を用いた方法も提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチ型空調機
では、以上のように、空調機を設置する際に、各制御装
置3及び4a〜4nのアドレス6、7a〜7nを設定す
るために、アドレススイッチ12により設定を行わなけ
ればならず、設置作業を行う作業者の負担になってい
た。更に、アドレススイッチ12の設定忘れや誤設定
は、空調機の運転上の障害となり、いずれの制御装置の
アドレスに誤りがあるかを捜し出して修復するには、多
大の労力を必要とするという問題点があった。
【0009】また、特開平4−177044号公報に記
載されているような一斉同報を用いた方法では、正常に
受信できなかった制御装置が存在しても送信側は検出で
きないという問題点があった。
【0010】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、アドレス設定を自動的に行って、
設置現場でのアドレス設置作業を無くし、アドレス設定
ミスによる運転障害が発生しない信頼性の高いマルチ型
空調機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマルチ型空
調機は、1台の室外機に複数台の室内機を接続し、かつ
室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される制御装置間を
通信ネットワークを介して接続し、各室内機の通信ネッ
トワーク上でのアドレスの設定を行うマルチ型空調機に
おいて、前記各室内機は、前記室外機と前記ネットワー
クを介して通信を行うための通信手段と、アドレスが未
確定の時には他の室内機と共通の仮アドレスを設定し、
ネットワーク上で通信を行うプロトコル手段と、前記室
外機が仮アドレスの室内機に対して前記通信ネットワー
クを介して行う所定のアドレスの送信に対して、他の室
内機よりも先に応答送信を成功した場合に、前記所定の
アドレスを自己アドレスとして確定する自己アドレス設
定手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0012】また、前記室内機に乱数発生手段を設
け、乱数発生手段が発生する乱数に基づいて、複数の室
内機が応答送信を行うまでの待機時間をずらし、複数の
室内機による応答送信の衝突回避を行うことを特徴とす
るものである。
【0013】更に、前記自己アドレス設定手段により確
定された自己アドレスを格納する不揮発性メモリを設け
たことを特徴とするものである。
【0014】そして、前記各室内機は自己アドレスと他
の室内機のアドレスの重複を検出する検出手段を備え、
前記検出手段アドレスの重複を検出した場合、前記自
己アドレス設定手段自己アドレスを再び仮アドレスに
戻すことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】本発明におけるマルチ型空調機は、アドレス未
確定である室内機は、共通の所定の仮アドレスで待機
し、複数のアドレス未確定の室内機の内の室外機からの
仮アドレスへのアドレスを設定する送信に対して最初に
応答を送信した室内機が所定のアドレスを獲得する。室
外機は、アドレス未確定の室内機が存在する限り、仮ア
ドレスに対してアドレスが重複しないようにアドレスを
送信し、全てのアドレス未確定の室内機に重複しないア
ドレスを割り当てる。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0017】マルチ型空調機は、図6に示すように、室
外機1を有しており、室外機1には、通信ネットワーク
5を介して複数台の室内機2a〜2nが接続されてい
る。そして、室外機1は、制御装置3を有しており、室
内機2a〜2nはそれぞれ制御装置4a〜4nを有して
いる。
【0018】図1は、本発明に係るマルチ型空調機の室
内機2a〜2nの制御装置4a〜4nの構成を示すブロ
ック図である。
【0019】制御装置4a〜4nは、図1に示すよう
に、通信ネットワーク5に接続されたCSMA/CD
(衝突検知による勝ち残り)方式の通信手段としての通
信処理部11と、それぞれの制御装置3、4a、4bに
対して固有のアドレスを設定するアドレススイッチ12
とを備えている。そして、通信処理部11及びアドレス
スイッチ12には制御用マイコン10が接続されてお
り、制御用マイコン10は、アドレスの重複を検出する
検出手段14と、アドレス未確定の室内機はアドレス確
定するまでは定められた共通の仮アドレス(M)で通信
を行うプロトコル手段15と、仮アドレス(M)の室内
機に対して室外機が所定のアドレス(N)を前記通信ネ
ットワークを介して送信し、かつ受信した室内機のうち
室外機に対して最初に応答送信をした室外機が受信した
アドレスを自己アドレスとして確定する自己アドレス設
定手段16と、乱数を発生する乱数発生手段17とを備
えている。
【0020】次に、本実施例の作用を図2のフローチャ
ートに沿って説明する。
【0021】室外機1の制御装置3は、室内機のアドレ
ス領域(1〜50)に対して順次送信を実施し、それぞ
れのアドレスの室内機からの応答通信の有無を判定する
(ステップ1)。そして、応答のあった室内機は既にア
ドレス確定済みとして登録する(ステップ2)。一方、
アドレス未確定である室内機の制御装置4a、4bは、
ステップ12で仮のアドレスM(M>50)を自己のア
ドレスとして、乱数発生手段16により乱数を作成して
待機する。なお、アドレスMはアドレス未確定の室内機
の制御装置は共通に持つものであり、同一の値であり、
以下の手順で自己アドレスが確定するまではこの仮のア
ドレスMで通信処理を行う。また、乱数は室内機の制御
装置毎に異なる値である。ここでは、室内機2aの制御
装置4aの乱数Xは、室内機2bの制御装置4bの乱数
Yより小さい値(X<Y)とする。
【0022】それから、室外機1の制御装置3は、ステ
ップ3で仮アドレスであるアドレスMに対して、ステッ
プ2で登録した室内機のアドレス以外で最小のアドレス
値(N1)を設置する送信を行う。この送信に対して、
仮アドレス(M)で待機していた室内機の制御装置4
a、4bは、プロトコル手段15によりステップ13で
最小のアドレス値(N1)を受信し、ステップ14でそ
れぞれ上述ステップ12で発生した乱数を元に応答送信
を待機する。なお、上述した例では、室内機2aの制御
装置4aの乱数Xが、室内機2bの制御装置4bの乱数
Yより小さい値なので、ステップ15で室内機2aの制
御装置4aが先に応答送信を行う。
【0023】更に、室内機2aの制御装置4aは、ステ
ップ16でこの送信が成功したことを確認した上で、ス
テップ17において、上述ステップ13で室外機1の制
御装置3から受信したアドレスN1を自己アドレス設定
手段16により自己の確定アドレスとする。また、室内
機2bの制御装置4bは、検出手段14によりステップ
18で応答送信待機中に室内機2aの制御装置4aの送
信により仮アドレスMのアドレス重複を検出して、ステ
ップ19において上述ステップ13で室外機1の制御装
置3から受信したアドレスN1を棄却して、待機してい
た応答送信を中止する。
【0024】一方、室外機1の制御装置3は、上述ステ
ップ3で行った仮アドレスMへの送信に対して、ステッ
プ4で応答受信して、ステップ5にてアドレスN1の室
内機をアドレス確定済みの室内機として登録し、引き続
いてステップ6において、上述ステップ2及び5で登録
したアドレス以外の最小のアドレスN2を仮アドレスM
の室内機に対して送信する。室内機2aの制御装置4a
は、既にアドレスがN1に確定しているので、ステップ
6による送信は受信せず、室内機2bの制御装置4bが
受信する(ステップ20)。それから、室内機2bの制
御装置4bは、ステップ21で再び乱数Yを元に応答送
信を待機し、待機中に仮アドレスMのアドレス重複の検
出がないので、ステップ22において応答送信を行い、
ステップ23で応答送信の成功を確認して、ステップ2
4でアドレスN2を自己アドレスとして確定する。
【0025】また、室外機1の制御装置3は、ステップ
7でステップ22による応答送信を受信して、ステップ
8でアドレスN2の室内機を確定済みとして登録する。
更に、室外機1の制御装置3は、同様にステップ9で仮
アドレスMに対して、登録済みのアドレスと重複しない
アドレスN3を設定する送信を行う。しかし、この時点
では、仮アドレスMの室内機は存在せず、どの室内機か
らも応答送信がないために、ステップ10で応答なしと
判断して、ステップ11で自動アドレス設定完了とす
る。
【0026】実施例2.図2に示す動作では、室内機2
a、2bの制御装置4a、4bは、ステップ14におい
て、乱数を用いて応答送信の待機時間を決めているが、
これに限らず、図3に示す動作のように、乱数を用いな
くてもよい。このようにした場合、室外機1の制御装置
3からのステップ3の仮アドレスMへのアドレス設定の
送信に対しての室内機2a、2bの制御装置4a、4b
の応答送信を実施するまでの待機時間に差を積極的には
設けないので、衝突する確率が増えるが、衝突して同じ
アドレスで複数の室内機の制御装置が確定した場合の対
応策を講じておけば問題は生じない。
【0027】この対応策は、図5に示すように、ステッ
プ50でアドレスNnを自己アドレスとして確定して
も、ステップ51でアドレスの重複を常に監視し、アド
レス重複を検出した場合は、ステップ52において、自
己アドレスを仮アドレスであるMに戻し、ステップ53
で室外機1の制御装置3に対して、アドレス設定の要求
を送信する。そして、この送信に対して、室外機1の制
御装置3は、上述図2に示した手順で再度アドレス設定
を実施し、仮アドレスに戻った室内機の制御装置の新た
なアドレスを設定する。
【0028】実施例3. 以上のような手順により室内機の制御装置は固有の自己
アドレスを自動的に設定されるが、室内機の制御装置が
確定したアドレスは停電等により失われ、停電が復帰す
る度に上述した処理を行わなければならない。また、停
電の度にアドレス変わる可能性があるので、図4に示
すように、室内機の制御装置4a〜4nに不揮発メモリ
13を搭載して、確定したアドレスをこの不揮発メモリ
13に記憶するように構成すれば、停電復帰の度にアド
レス設定処理を行わずに済み、室内機の制御装置4a〜
4nは、1度確定したアドレスを継続して保持すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アドレス未確定である室内機は、共通の所定の仮アドレ
スで待機し、複数のアドレス未確定の室内機の内の室外
機からの仮アドレスへのアドレスを設定する送信に対し
て最初に応答を送信した室外機が所定のアドレスを獲得
し、室外機は、アドレス未確定の室内機が存在する限
り、仮アドレスに対してアドレスが重複しないようにア
ドレスを送信し、全てのアドレス未確定の室内機に重複
しないアドレスを割り当てるように構成したので、アド
レス設定を自動的に行って、設置現場でのアドレス設置
作業を無くすことができ、これによりメンテナンス性を
向上することができ、またアドレス設定ミスによる運転
障害が発生することがなく、高い信頼性を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマルチ型空調機の室内機2a〜2
nの制御装置4a〜4nの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】請求項3記載の発明に係る不揮発性メモリを備
える室内機の制御装置を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例の動作をフローチャートで
ある。
【図6】一般的なマルチ型空調機の構成を示すブロック
図である。
【図7】従来のマルチ型空調機の室外機または室内機の
制御装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 室外機 2a〜2n 室内機 3、4a〜4n 制御装置 5 通信ネットワーク 10 制御用マイコン 11 通信処理部 12 アドレススイッチ 13 不揮発性メモリ 14 検出手段 15 プロトコル手段 16 自己アドレス設定手段 17 乱数発生手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−141440(JP,A) 特開 平6−177894(JP,A) 特開 平4−177045(JP,A) 特開 平5−63709(JP,A) 特開 平4−123547(JP,A) 特開 平4−177044(JP,A) 特開 平3−62755(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16 H04L 12/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台の室外機に複数台の室内機を接続
    し、かつ室外機及び各室内機にそれぞれ搭載される制御
    装置間を通信ネットワークを介して接続し、各室内機の
    通信ネットワーク上でのアドレスの設定を行うマルチ型
    空調機において、前記各室内機は、 前記室外機と前記ネットワークを介して通信を行うため
    通信手段と、 アドレスが未確定の時には他の室内機と共通の仮アドレ
    スを設定し、ネットワーク上で通信を行うプロトコル手
    段と、前記室外機が仮アドレスの室内機に対して前記通信ネッ
    トワークを介して行う所定のアドレスの送信に対して、
    他の室内機よりも先に応答送信を成功した場合に、前記
    所定のアドレスを自己アドレスとして確定する 自己アド
    レス設定手段と、 を備えることを特徴とするマルチ型空調機。
  2. 【請求項2】 前記室内機に乱数発生手段を設け、 乱数発生手段が発生する乱数に基づいて、複数の室内機
    が応答送信を行うまでの待機時間をずらし、 複数の室内機による応答送信の衝突回避を行う ことを特
    徴とする請求項1記載のマルチ型空調機。
  3. 【請求項3】 前記自己アドレス設定手段により確定さ
    れた自己アドレスを格納する不揮発性メモリを設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のマルチ型空調機。
  4. 【請求項4】 前記各室内機は自己アドレスと他の室内
    機のアドレスの重複を検出する検出手段を備え、 前記検出手段アドレスの重複を検出した場合、前記自
    己アドレス設定手段自己アドレスを再び仮アドレスに
    戻すことを特徴とする請求項1記載のマルチ型空調機。
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