JP3279019B2 - 空気調和機のファンガード取付装置 - Google Patents

空気調和機のファンガード取付装置

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JP3279019B2 JP30641193A JP30641193A JP3279019B2 JP 3279019 B2 JP3279019 B2 JP 3279019B2 JP 30641193 A JP30641193 A JP 30641193A JP 30641193 A JP30641193 A JP 30641193A JP 3279019 B2 JP3279019 B2 JP 3279019B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吹出ノズル内にファン
ガードを保持した空気調和機のファンガード取付装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファンガード装置におい
て図15,16,17により説明する。
【0003】図15,16ないし図17においては1
は、室内循環空気の吹出口を構成する吹出ノズル、2は
吹出ノズル1の上下枠3,4を連結する吹出口左右に位
置する端板、5は吹出ノズル1の上下枠3,4を端板2
間で連結する複数の縦リブ、17は左右方向への駆動可
能な複数の風向調整ベーン6をそれぞれ挿入支持するた
めに吹出ノズル1の下枠4に設けた勘合穴、16は各風
向調整ベーン6を連動させるための連結桟、13は人が
誤って指等を入れ回転物であるファン9に接触しないよ
うに防護するため吹出ノズル1内に設けたファンガー
ド、14はファンガード13の左右両端に配置した端
板、8は端板14に両端をそれぞれ固着したファンガー
ド13を構成する複数の横桟、9は横桟8と直交して固
着し横桟8を同一ピッチ間隔に規制する縦桟、15は各
横桟8を前記縦リブ5に勘合させ固定するためのグリッ
プである。なお、矢印は室内循環空気の流れを示したも
のである。次に従来のファンガード13の取付について
説明する。吹出ノズル1の吹出口左右に設けた端板2に
ファンガード13の両端に固着した端板14を吹出ノズ
ル1の前面部側(循環空気の風下側)より嵌着固定し次
にファンガード13の横桟8を吹出ノズル1の上下枠
3,4に連結する縦リブ5に吹出ノズルの前面部側より
押し当てその外側からクリップ15を縦リブ5に嵌着さ
せてファンガード13を吹出ノズル1内に固定してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機のフ
ァンガード装置は以上のように構成されていた。しかし
ながら上記のような構成ではファンガードに特殊形状の
側板を有しまた複数のクリップを用いるためファンガー
ド本体の組立及びファンガードの吹出ノズル内への組み
込みに工数がかかるとともに金型費用がかさむものであ
る。また、吹出ノズルの前面部側(循環空気の風下側)
よりファンガードを嵌着固定としているため工具を使用
しないでファンガードがはずれる危険があり安全上、あ
るいは、安全規格上も問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、複数の横桟とこれらの横桟と直交する複数
の縦桟とが固着してあるファンガードを上下枠が複数の
縦リブで連結してある吹出ノズルの背面側(循環空気の
風上側)より保持固定とするため、上下方向への駆動可
能な風向調整ベーンを支持するための支持装置を前記吹
出ノズルの縦リブに保持固定し支持装置上部に一体成形
により形成した左右一対の延出部、その延出部に設けた
スリットに前記ファンガードを吹出ノズルの背面側より
ファンガードの上部の横桟を保持係合させると共に前記
吹出ノズルの左右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記
ファンガードの横桟及び縦桟の端部を挿入係合させるこ
とによりファンガードを吹出ノズル内に保持したもので
ある。
【0006】また、ファンガードを吹出ノズル内に保持
固定するための上下方向への駆動可能な風向調整ベーン
を支持するための支持装置上部に一体成形により形成し
た延出部及びスリットを片側1片とし前記ファンガード
の上部の横桟を保持係合させると共に前記吹出ノズルの
左右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記ファンガード
の横桟及び縦桟の端部を挿入係合させることによりファ
ンガードを吹出ノズル内に保持したものである。
【0007】また、ファンガードを吹出ノズル内に保持
固定するための上下方向への駆動可能な風向調整ベーン
を支持するための支持装置に一体成形により形成した左
右一対の延出部及びスリットを上部及び下部に設け前記
ファンガードの上部の横桟を前記支持装置の上部スリッ
トに保持係合させ、ファンガードの下部の横桟を支持装
置の下部スリットに保持係合させると共に前記吹出ノズ
ルの左右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記ファンガ
ードの横桟及び縦桟の端部を挿入係合させることにより
ファンガードを吹出ノズル内に保持したものである。
【0008】また、ファンガードを吹出ノズル内に保持
固定するための上下方向への駆動可能な風向調整ベーン
を支持するための支持装置上部及び下部に一体成形によ
り形成した延出部及びスリットをそれぞれ片側1片とし
前記ファンガードの上部の横桟を前記支持装置の上部ス
リットに保持係合させ、ファンガードの下部の横桟を支
持装置の下部スリットに保持係合させると共に前記吹出
ノズルの左右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記ファ
ンガードの横桟及び縦桟の端部を挿入係合させることに
よりファンガードを吹出ノズル内に保持したものであ
る。
【0009】また、ファンガードを上下枠が複数の縦リ
ブで連結してある吹出ノズル内に保持固定する支持装置
において前記吹出ノズルの縦リブ上部に一体成形により
形成した延出部、その延出部に設けたスリットに前記フ
ァンガード上部の横桟を保持係合させると共に前記吹出
ノズルの左右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記ファ
ンガードの横桟及び縦桟の端部を挿入係合させることに
よりファンガードを吹出ノズル内に保持したものであ
る。
【0010】また、ファンガードを上下枠が複数の縦リ
ブで連結してある吹出ノズル内に保持固定する支持装置
において前記吹出ノズルの縦リブ上部及び下部に一体成
形により形成した延出部、その延出部に設けたスリット
に前記ファンガードの上部及び下部の横桟を保持係合さ
せると共に前記吹出ノズルの左右側壁及び下枠部に設け
た取付孔に前記ファンガードの横桟及び縦桟の端部を挿
入係合させることによりファンガードを吹出ノズル内に
保持したものである。
【0011】
【作用】上記手段による作用は、以下のとおりである。
【0012】本発明におけるファンガード装置は、吹出
ノズルの縦リブに取り付ける上下方向への駆動可能な風
向調整ベーンの支持装置に一体成形により形成した延出
部、その延出部に設けた保持用スリット、あるいは、前
記吹出ノズルの縦リブに一体成形により形成した延出
部、その延出部に設けた保持用スリットに前記ファンガ
ードの横桟を保持係合させ、さらに前記吹出ノズルの左
右側壁及び下枠部に設けた取付孔に前記ファンガードの
横桟及び縦桟の端部を挿入係合させることによりファン
ガードを吹出ノズル内に保持するものでファンガードを
これと独立した部品等を用いることなく簡単、簡便に吹
出ノズル内に取付固定することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1から図3
により、説明する。
【0014】図1,図2において18は空気調和機の本
体(室内ユニット)であり本体(室内ユニット)18
は、熱交換器11及び室内空気循環(矢印)を行なうた
めのファン9を備え室内空気吹出部には吹出ノズル1が
装着されている。吹出ノズル1は上部枠3下部枠4とそ
れらを連結する複数の縦リブ5及び左右の側壁2より構
成され合成樹脂の一体成形品としている。吹出ノズル1
の複数の縦リブ5には上下方向への駆動可能な風向調整
ベーン12を支持するための支持装置7を嵌着させ、支
持装置7上部には一体成形により形成した左右一対の延
出部、その延出部7aに設けた保持用スリット7bが形
成されている。また、吹出ノズル1の下枠部4には吹出
空気の風向を左右に変更するための複数の風向調整ベー
ン6が一定間隔で並立されて設けられ、風向調整ベーン
6を駆動可能に支持するための複数の勘合穴17が設け
られている。そして、風向調整ベーン6の後方には、人
が誤って指等を入れ回転物であるファン9に接触しない
ように防護するためのファンガード13が後述するよう
に吹出ノズル1内に保持されている。
【0015】また、吹出ノズル1の下枠部4及び左右側
壁部2には、ファンガード13を挿入固定するための取
付孔4a,2aが設けられている。なお、矢印は室内循
環空気の流れを示したものである。
【0016】ファンガード13は、吹出ノズル1の吹出
口の左右方向幅より幾分短い長さをもつ複数の横桟8が
上下に配設され横桟8のピッチ間隔を規制する複数の縦
桟9が横桟8と直交して固着されている。本実施例のフ
ァンガード13の吹出ノズル1への取付は上下方向への
駆動可能な風向調整ベーン12を支持するための支持装
置7上部に一体成形により形成した左右一対の延出部7
a、延出部7aに設けた保持用スリット7bに前記ファ
ンガード13を吹出ノズル1の背面側(循環空気の風上
側)よりファンガード13の上部の横桟8を保持係合さ
せると共に前記吹出ノズル1の左右側壁2及び下枠部4
に設けた取付孔2a,4aに前記ファンガードの横桟端
部8a及び縦桟端部9aを挿入係合させることによりフ
ァンガード13を吹出ノズル1内に保持固定する。
【0017】次に、図4により本発明の第2の実施例に
ついて説明する。前記第1の実施例においては、上下方
向への駆動可能な風向調整ベーン12を支持するための
支持装置7上部に一体成形により形成した延出部7a及
び保持用スリット7bを左右一対としているが、本発明
は、支持装置7上部に一体成形により形成した延出部7
a及び保持用スリット7bを片側一片としたものであ
る。なお、第2の実施例の上述した以外の構成は前記第
1の実施例と同一である。
【0018】次に、図5により本発明の第3の実施例に
ついて説明する。前記第1の実施例においては、上下方
向への駆動可能な風向調整ベーン12を支持するための
支持装置7に一体成形により形成した左右一対の延出部
7a及び保持用スリット7bを支持装置7上部のみに設
けているが、本発明は、支持装置7に一体成形により形
成した左右一対の延出部7a及び保持用スリット7bを
支持装置7の上部及び下部に設けたものである。
【0019】本実施例のファンガード13の吹出ノズル
1への取付は上下方向への駆動可能な風向調整ベーン1
2を支持するための支持装置7上部に一体成形により形
成した左右一対の延出部7a、延出部7aに設けた保持
用スリット7bに前記ファンガード13を吹出ノズル1
の背面側(循環空気の風上側)よりファンガード13の
上部の横桟8を保持係合させ、また、支持装置7下部に
一体成形により形成した左右一対の延出部7a、延出部
7aに設けた保持用スリット7bに前記ファンガード1
3の下部の横桟8を保持係合させる。
【0020】なお、第3の実施例の上述した以外の構成
は前記第1の実施例と同一である。次に、図6により本
発明の第4の実施例について説明する。前記第1の実施
例においては、上下方向への駆動可能な風向調整ベーン
12を支持するための支持装置7に一体成形により形成
した延出部7a及び保持用スリット7bを支持装置7上
部に左右一対としていたが、本発明は、支持装置7に一
体成形により形成した延出部7a及び保持用スリット7
bを支持装置7の上部及び下部に設けると共に支持装置
7に設けた延出部7a及び保持用スリット7bを片側一
片としたものである。
【0021】本実施例のファンガード13の吹出ノズル
1への取付は上下方向への駆動可能な風向調整ベーン1
2を支持するための支持装置7上部に一体成形により形
成した片側一片の延出部7a、延出部7aに設けた保持
用スリット7bに前記ファンガード13を吹出ノズル1
の背面側(循環空気の風上側)よりファンガード13の
上部の横桟8を保持係合させ、また、支持装置7下部に
一体成形により形成した片側一片の延出部7a、延出部
7aに設けた保持用スリット7bに前記ファンガード1
3の下部の横桟8を保持係合させる。
【0022】なお、第4の実施例の上述した以外の構成
は前記第1の実施例と同一である。次に、本発明の第5
の実施例を図7から図9により、説明する。
【0023】吹出ノズル1は上部枠3下部枠4とそれら
を連結する複数の縦リブ5及び左右の側壁2より構成さ
れ合成樹脂の一体成形品としている。吹出ノズル1の複
数の縦リブ5には上下方向への駆動可能な風向調整ベー
ン12を支持するための支持装置7を嵌着させている。
前記吹出ノズル1の複数の縦リブ5の上部には一体成形
により形成した延出部5aに設けた保持用スリット5b
が形成されている。また、吹出ノズル1の下枠部4及び
左右側壁部2には、ファンガード13を挿入係合させる
ための取付孔4a,2aが設けられている。なお、矢印
は室内循環空気の流れを示したものである。ファンガー
ド13は、吹出ノズル1の吹出口の左右方向幅より幾分
短い長さをもつ複数の横桟8が上下に配設され横桟8の
ピッチ間隔を規制する複数の縦桟9が横桟8と直交して
固着されている。本実施例のファンガード13の吹出ノ
ズル1への取付は、吹出ノズル1の複数の縦リブ5の上
部に一体成形により形成した延出部5a、延出部5aに
設けた保持用スリット5bに前記ファンガード13を吹
出ノズル1の背面側(循環空気の風上側)よりファンガ
ード13の上部の横桟8を保持係合させると共に前記吹
出ノズル1の左右側壁2及び下枠部4に設けた取付孔2
a,4aに前記ファンガードの横桟端部8a及び縦桟端
部9aを挿入係合させることによりファンガード13を
吹出ノズル1内に保持固定する。
【0024】次に、図10により本発明の第6の実施例
について説明する。前記第5の実施例においては、吹出
ノズル1の複数の縦リブ5に一体成形により形成した延
出部5a及び保持用スリット5bを上部のみとしている
が、本発明は、吹出ノズル1の複数の縦リブ5に一体成
形により形成した延出部5a、その延出部5aに設けた
保持用スリット5bを縦リブ5の上部及び下部に設けた
ものである。
【0025】なお、第6の実施例の上述した以外の構成
は前記第5の実施例と同一である。
【0026】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように本発明
は、吹出ノズルの上部枠及び下部枠を連結する複数の縦
リブに嵌着させる上下方向への駆動可能な風向調整ベー
ンを支持するための支持装置に一体成形により形成した
延出部、その延出部に設けた保持用スリット、あるい
は、前記吹出ノズルの複数の縦リブに、一体成形により
形成した延出部、その延出部に設けた保持用スリットを
形成し、横桟及び縦桟により構成されたファンガードの
横桟を前記風向調整ベーンを支持するための支持装置の
延出部に設けた保持用スリット、あるいは、前記吹出ノ
ズルの複数の縦リブに設けた保持用スリットに吹出ノズ
ルの背面側(循環空気の風上側)より保持係合させると
共に、前記吹出ノズルの左右側壁及び下枠部に設けた取
付孔に前記ファンガードの横桟及び縦桟を挿入係合させ
ることによりファンガードを吹出ノズル内に保持固定す
る構成とするためファンガードに特殊な側板を設ける必
要がなく、固定用のクリップ等も必要がないためファン
ガード本体の組立及びファンガードの吹出ノズル内への
保持組み込みも簡単、簡便になり、また、特殊な別部品
も必要がないので必要最小限の金型費用で済み安価とな
る。さらに、吹出ノズルを背面側(循環空気の風上側)
よりファンガードを嵌着固定としているため前記吹出ノ
ズルの複数の縦リブ、あるいは、前記風向調整ベーンを
支持するための支持装置によりファンガードを工具を使
わずしてはずすことが不可能となり危険が防止でき安全
上、あるいは、安全規格上も問題とならないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すファンガード取付
装置を具備した空気調和機の室内ユニットを示す断面図
【図2】同ファンガード取付装置の詳細拡大図
【図3】同ファンガード支持装置の構成図
【図4】同第二の実施例を示すファンガード支持装置の
構成図
【図5】同第三の実施例を示すファンガード支持装置の
構成図
【図6】同第四の実施例を示すファンガード支持装置の
構成図
【図7】同第五の実施例を示すファンガード取付装置を
具備した空気調和機の室内ユニットを示す断面図
【図8】同ファンガード取付装置の詳細拡大図
【図9】同ファンガード取付装置を具備した吹出ノズル
を示す部分断面図
【図10】同第六の実施例を示すファンガード取付装置
を具備した吹出ノズルを示す部分断面図
【図11】従来のファンガード取付装置を示す分解斜視
【図12】同ファンガードを組み込んだ状態を示す断面
【図13】同断面図
【符号の説明】
1 吹出ノズル 2 吹出ノズルの側壁 2a 吹出ノズルの側壁に設けた取付孔 4 吹出ノズルの下枠 4a 吹出ノズルの下枠に設けた取付孔 5 縦リブ 5a 縦リブに形成した延出部 5b 延出部に設けた保持用スリット 7 風向調整ベーン支持装置 7a 風向調整ベーン支持装置に形成した延出部 7b 延出部に設けた保持用スリット 8 ファンガードの横桟 8a 横桟端部 9 ファンガードの縦桟 9a 縦桟端部 13 ファンガード本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の横桟と、これらの横桟と直交する複
    数の縦桟とが固着してあるファンガードを、上下枠が複
    数の縦リブで連結してある吹出ノズル内に、上下方向の
    駆動が可能な風向調整ベーンを支持するための支持装置
    を前記吹出ノズルの縦リブに保持固定し、前記支持装置
    上部に一体成形した左右一対の延出部に設けたスリット
    に前記ファンガードの横桟を保持係合させると共に、前
    記吹出ノズルの左右側壁及び下枠部に設けた取付孔によ
    り、前記ファンガードを保持固定することを特徴とする
    空気調和機のファンガード取付装置。
  2. 【請求項2】ファンガードを吹出ノズル内に保持固定す
    るための上下方向への駆動可能な風向調整ベーンを支持
    するための支持装置上部に一体成形により形成した延出
    部とスリットを片側1片としたことを特徴とする請求項
    1記載の空気調和機のファンガード取付装置。
  3. 【請求項3】ファンガードを吹出ノズル内に保持固定す
    るための上下方向への駆動可能な風向調整ベーンを支持
    するための支持装置に一体成形により形成した延出部及
    びスリットを上下に左右1対としたことを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機のファンガード取付装置。
  4. 【請求項4】ファンガードを吹出ノズル内に保持固定す
    るための上下方向への駆動可能な風向調整ベーンを支持
    するための支持装置に一体成形により形成した延出部及
    びスリットを上下に片側1片としたことを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機のファンガード取付装置。
  5. 【請求項5】ファンガードを上下枠が複数の縦リブで連
    結してある吹出ノズル内に保持固定する支持装置におい
    て前記吹出ノズルの縦リブ上部に一体成形により形成し
    た延出部に設けたスリットに前記ファンガードの横桟を
    保持係合させると共に前記吹出ノズルの左右側壁及び下
    枠部に設けた取付孔により前記ファンガードを保持固定
    することを特徴とする請求項1記載の空気調和機のファ
    ンガード取付装置。
  6. 【請求項6】ファンガードを上下枠が複数の縦リブで連
    結してある吹出ノズル内に保持固定する支持装置におい
    て前記吹出ノズルの縦リブ上部及び下部に一体成形によ
    り形成した延出部及びスリットに前記ファンガードの横
    桟を保持係合させると共に前記吹出ノズルの左右側壁及
    び下枠部に設けた取付孔により前記ファンガードを保持
    固定することを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    ファンガード取付装置。
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