JP3277617B2 - 軟質薄板の保持ラック - Google Patents

軟質薄板の保持ラック

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,プリント配線板など軟
質の薄板に撓みや変形が生じないよう保持すると共に,
薄板のサイズに対する自由度の大きい軟質薄板の保持ラ
ックに関する。
【0002】
【従来技術】従来,プリント配線板等の薄板は,図6〜
図8に示すごとく,各種の保持具を用いて搬送・保管さ
れている。即ち,第1の搬送・保管方法は,図6に示す
ごとく,ラック90の係止溝92に,プリント配線板
8,81を立て掛ける方法である。なお,同図におい
て,符号91は,把持部である。
【0003】また,第2の搬送,保管方法は,図7に示
すごとく,バネ付きクリップ94をプリント配線板8の
位置決め孔82に引掛け,クリップ枠93にプリント配
線板8を懸吊する方法である。第3の方法は,図8及び
図9に示すごとく,プリント配線板8の周縁を,枠体9
5及び挟持体96により挟持して,運搬,保管等をする
方法である。図8において,符号97は,枠体95と挟
持体96を連結するヒンジである。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来技術
には,次の問題がある。即ち,図6に示す上記第1の搬
送・保管方法においては,比較的厚物のプリント配線板
8は,先端部80が撓んでカールしてしまう。また,比
較的薄物のプリント配線板81は,全体が折り曲がり,
近傍のプリント配線板81やラック90と接触してしま
う。
【0005】また,図7に示す第2の搬送・保管方法に
おいては,プリント配線板8をバネ付きクリップ94に
固定する作業が煩雑である。また,バネの付勢力によ
り,薄板状のプリント配線板81が破損するなどの不都
合がある。そして,図8,図9に示す第3の方法は,薄
板1枚毎に枠体95を必要とし,挟持体96によりプリ
ント配線板8を挟み込む作業が煩雑である。しかもプリ
ント配線板8のサイズが異なる毎に上記枠体95を取り
替えなければならないため,作業性が悪い。
【0006】本発明は,かかる従来技術の問題点に鑑み
て,プリント配線板などの軟質薄板を,撓みや変形が生
じないよう保持すると共に,保持する薄板のサイズに対
する自由度の大きい軟質薄板の保持ラックを提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は,薄板の左右両端部を前後
から挟持する左右一対のクランプ枠と,両クランプ枠の
間を軸架し,両クランプ枠間の間隔を調整することので
きる調整軸とを有する軟質薄板の保持ラックであって,
上記クランプ枠は,薄板の端部を前後から挟持する,前
後方向に複数配置した挟持枠と,該各挟持枠を互いに接
近,離隔可能に連結する連結部材と,全ての挟持枠を貫
通し,薄板を押圧するよう上記挟持枠を締付ける締付シ
ャフトとを有することを特徴とする軟質薄板の保持ラッ
クにある。
【0008】本発明において最も注目すべきことは,保
持ラックが,薄板の左右両端部を挟持する一対のクラン
プ枠を有しており,両クランプ枠の間を調整軸が軸架
し,該調整軸はクランプ枠の間隔を調整できるよう構成
してあることである。そして,上記クランプ枠は薄板を
挟持する複数の挟持枠と,該挟持枠間の間隔を調整可能
に連結する連結部材と,挟持枠が挟持する薄板を押圧す
るよう締付ける締付シャフトとを有していることであ
る。
【0009】上記連結部材には,例えば,長穴を穿設し
た輪状体があり,該輪状体の長穴に各挟持枠に設けた係
止部をスライド可能に係合させる係合方法がある。そし
て,締付シャフトを締付けて上記係止部を長穴に沿って
スライドさせ挟持枠の間隔を加減する。
【0010】また,上記係止部には,例えば長穴より径
の大きい頭部と長穴より径の小さいスライド軸を有する
軸体がある。そして,スライド軸を長穴に挿入し,頭部
を長穴より頭出させることにより輪状体に係止させるこ
とができる。
【0011】また,上記挟持枠は,薄板を挟持する把持
部にゴム等の滑りにくい弾性部材を有するように構成す
ることが好ましい。滑りにくい弾性部材を把持部に設け
ることにより,薄板に傷などを生ずることがなく,ま
た,薄板が滑り抜けにくくなるからである。
【0012】
【作用及び効果】本発明における保持ラックにおいて
は,左右のクランプ枠の間隔を調整軸によって調整する
ことができる。従って,薄板の左右方向の長さに合わせ
てクランプ枠の間隔を調整することができる。即ち,薄
板の横幅に対する自由度が大きい。また,薄板を保持し
た後にクランプ枠の間隔を広げることにより,薄板にテ
ンションを与えることができるから,薄板に撓みや変形
が生じにくい。
【0013】また,薄板を挟持する挟持枠の間隔は,連
結部材によって近接,離隔可能となっている。従って,
薄板の厚さが変わっても柔軟に対応が可能であり,薄板
の厚さに対する自由度が大きい。また,挟持枠を多数配
置することにより多数の薄板を同時に保持することがで
きる。そして,挟持枠の数が変化しても締付シャフトを
締付けることにより一度に薄板を押圧,保持することが
できるから,1枚当たりの作業工数が少なくて済む。
【0014】また,保持する薄板の上下方向の長さに対
する自由度も大である。なぜならば,薄板の左右両端に
対する把持部は,上下方向に対しては最低1カ所あれば
把持可動であるから,保持する薄板の上下方向のサイズ
に対する自由度も大きい。上記のように,本発明によれ
ば,プリント配線板などの軟質薄板を,撓みや変形が生
じないよう保持すると共に,保持する薄板のサイズに対
する自由度の大きい軟質薄板の保持ラックを提供するこ
とができる。
【0015】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる軟質薄板の保持ラック10につ
いて,図1〜図4を用いて説明する。本例は,図1〜図
3に示すように,軟質薄板であるプリント配線板8の左
右両端部を前後から挟持する左右一対のクランプ枠20
と,両クランプ枠20の間を軸架し,両クランプ枠20
間の間隔Wを調整することのできる調整軸11とを有す
るプリント配線板8の保持ラック10である。
【0016】クランプ枠20は,プリント配線板8の端
部を前後から挟持する,前後方向に11個配置した挟持
枠211〜213と,該挟持枠211〜213と互いに
近接,離隔可能に連結する連結部材22(図3,図4)
と,全ての挟持枠211〜213を貫通し,プリント配
線板8を押圧するよう上記挟持枠211〜213を締付
ける締付シャフト25とを有する。
【0017】そして,上記連結部材22は,図4に示す
ように,長穴221を有する輪状体220であり,上記
長穴221には,各挟持枠211〜213に設けた係止
部24がスライド可能に係合されており,締付シャフト
25を締付けて上記係止部24を長穴221に沿ってス
ライドさせ,挟持枠221〜223の間隔δ(図4)を
加減することができる。
【0018】以下それぞれについて詳説する。本例にお
ける軟質薄板は,プリント配線板8である。本例の保持
ラック10は,図1,図2に示すように,左右一対のク
ランプ枠20と,クランプ枠20を上下前後の4点で軸
架する4本の調整軸11を有している。
【0019】クランプ枠20は,10枚のプリント配線
板8を挟持することのできる11個挟持枠211〜21
3を有しており,前端と後端の挟持枠211,213の
上下には,図3に示すように,調整軸11が取付けられ
ている。そして,図3に示すように,各挟持枠211〜
213の上下部には,隣接する挟持枠211〜213と
の間を連結する連結部材22としての輪状体220に係
合する係止部24が取付けられている。
【0020】輪状体220は,図4に示すように,長穴
221を有し,該長穴221に係止部24が係合してい
る。係止部24は,長穴221から頭出する大径の頭部
241と長穴221中を摺動する係合軸242とを有し
ている。係合軸242の径は,長穴221の穴幅d(図
4)より小さく,一方,頭部241の径は上記穴幅dよ
り大きい。
【0021】また,クランプ枠20は,挟持枠211〜
213を貫通する締付シャフト25を有している。締付
シャフト25は,図1,図3に示すように,両端部に雄
ねじを有する貫通軸251と,該貫通軸251と螺合す
る雌ねじを有する締付けキャップ252とを有してい
る。
【0022】また,左右のクランプ枠20の間隔を調整
する調整軸11は,図1,図2に示すように,回転用の
つまみ111と,先端部112に雄ねじを有する主軸1
10とからなる。主軸110の先端部112の雄ねじ
は,挟持枠211,213の雌ねじと螺合しており,つ
まみ111を回転させクランプ枠20の間隔Wを調整す
ることができる。
【0023】次に本例の作用効果について述べる。本例
の保持ラック10においては,最初に締付シャフト25
の締付けキャップ252を弛めることにより,挟持枠2
11〜213の間隔δ(図4)を広げて,プリント配線
板8を挟持枠211〜213の間に挿入する。
【0024】続いて,上記締付けキャップ252を締め
て,プリント配線板8を挟持枠211〜213の間に挟
持して,しっかりと保持することができる。最後に,調
整軸11のつまみ111をクランプ枠20の間隔Wを広
げる方向に回し,プリント配線板8に適度なテンション
(引張り力)を与えることができる。
【0025】このように,保持ラック10は,適度のテ
ンションを与えてプリント配線板8を保持することがで
きるから,プリント配線板8が弛んだり変形したりする
ことがない。また,クランプ枠20の間隔Wと挟持枠2
11〜213の間隔δは可調整であり,またプリント配
線板8の上下幅にも特に制約がない。
【0026】また,挟持枠211〜213の数を増減す
ることにより保持ラック10に保持できるプリント配線
板8の枚数も自在に増減することができる。上記のよう
に,本例によれば,プリント配線板などの軟質薄板を撓
みや変形が生じないように保持すると共に,保持する薄
板のサイズの自由度が大きく,また保持可能な薄板の枚
数の自由度も大きい軟質薄板の保持ラックを提供するこ
とができる。
【0027】実施例2 本例は,図5に示すように,実施例1において連結部材
23の構造を変更したもう1つの実施例である。本例の
保持ラック10の連結部材23は,図5に示すように,
挟持枠211〜213の上下部に取付けた,パンタグラ
フ状の連結部材23である。
【0028】該連結部材23は,まわり対偶で連結した
平行四辺形を構成する4つのアーム231によって構成
されている。上記4つのアーム231を連結する4つの
回動軸232,233の中の対向する1対の回動軸23
2が隣接する挟持枠211〜213にそれぞれ取付けら
れている。そして,他の一対の回動軸233は,どこに
も固定されていない。その結果,挟持枠211〜213
の間隔δは,連結部材23の伸縮によって変動する。そ
の他については,実施例1と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の保持ラックの平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図2の右側面図。
【図4】実施例1の連結部材周辺の拡大図。
【図5】実施例2の連結部材周辺の拡大図。
【図6】従来のプリント配線板の保持ラック斜視図。
【図7】他の従来のプリント配線板の保持ラック斜視
図。
【図8】もう1つの従来のプリント配線板の保持ラック
正面図。
【図9】図8の斜視図。
【符号の説明】
10...保持ラック, 11...調整軸, 20...クランプ枠, 211〜213...挟持枠, 22,23...連結部材, 220...輪状体, 221...長穴, 24...係止部, 25...締付シャフト, 8...プリント配線板,
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−30552(JP,A) 特開 平3−286548(JP,A) 特開 平4−199846(JP,A) 特開 平2−224356(JP,A) 特開 平2−271645(JP,A) 特開 昭60−182735(JP,A) 特開 平3−209845(JP,A) 特開 平4−251956(JP,A) 特開 平3−177094(JP,A) 実開 昭63−162536(JP,U) 実開 昭62−70437(JP,U) 実開 昭62−142853(JP,U) 実開 平1−176935(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 1/00 537 H05K 13/02 H05K 7/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板の左右両端部を前後から挟持する左
    右一対のクランプ枠と,両クランプ枠の間を軸架し,両
    クランプ枠間の間隔を調整することのできる調整軸とを
    有する軟質薄板の保持ラックであって,上記クランプ枠
    は,薄板の端部を前後から挟持する,前後方向に複数配
    置した挟持枠と,該各挟持枠を互いに接近,離隔可能に
    連結する連結部材と,全ての挟持枠を貫通し,薄板を押
    圧するよう上記挟持枠を締付ける締付シャフトとを有す
    ることを特徴とする軟質薄板の保持ラック。
  2. 【請求項2】 請求項1において,連結部材は,長穴を
    有する輪状体であり,上記長穴には各挟持枠に設けた係
    止部がスライド可能に係合されており,上記締付シャフ
    トを締付けて上記係止部を長穴に沿ってスライドさせ,
    挟持枠の間隔を加減することを特徴とする軟質薄板の保
    持ラック。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において,挟持枠
    は,薄板を挟持する把持部にゴム等の滑りにくい弾性部
    材を有していることを特徴とする軟質薄板の保持ラッ
    ク。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3において,軟質薄板
    は,プリント配線板であることを特徴とする軟質薄板の
    保持ラック。
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