JP3277006B2 - 小型回転電機の巻線方法 - Google Patents

小型回転電機の巻線方法

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俊明 村上
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日本電産シバウラ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、継鉄部の内径側に軸心
向きに延出する補極と、この補極の間にΨ字状に形成さ
れる磁極を備え巻線を巻装する小型回転電機の巻線方法
に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】小型回転
電機は、永久磁石で構成される回転子の位置をホール素
子などによって検出して固定子鉄心のUVW相巻線に順
次通電するように構成されているブラシレスモータと称
されるもの、そして、電源が交流で籠型の回転子を内装
する誘導電動機とがある。この様な形式の小型回転電機
は、固定子鉄心の構造と巻線方法が種々提案されてい
る。
【0003】制御特性の良いブラシレスモータでは、ご
く一般的な構成としてドーナツ状の継鉄部の内径側にT
字状の磁極を延出させてUVW相の巻線を巻装するもの
がある。しかし、この様なものが改善されて、図12に
示されるような形状のブラシレスモータが提案されてい
る。図12に示されるブラシレスモータは、ドーナツ状
の継鉄部の内径側に軸心向きに延出する補極と、この補
極の間にΨ字状に形成される磁極を備え巻線を巻装する
ブラシレスモータである。この様な構成のブラシレスモ
ータは、三相4極のブラシレスモータを構成するのに都
合がよく、効率的な構成ができるといった特徴を有して
いる。
【0004】図12に示されるブラシレスモータは、鋼
板がプレスによって打ち抜かれて積層される固定子鉄心
の平面図を示しており、ドーナツ状の継鉄部1の内径側
に3個の補極2が延出形成されており、この補極2の間
にΨ字状に形成される磁極3が備えられている。そし
て、磁極3は、継鉄部1に連続する支持部4と周方向へ
フック状に折り曲げられて形成される腕部5とから構成
されており、磁極3の構成は、磁路を均一の断面積にし
て磁気的効率と巻線を収容する空間部分との調和を図る
ように構成されている。この様な構成では、鉄心の有効
利用が大きく、理想的な小型の固定子鉄心を構成するこ
とができる。
【0005】しかし、その反面、ノズル6を走行起動6
a、6bに従って走行させ、巻線を巻装すると、補極2
が周方向に一定の幅を有する関係上、巻線を巻装するノ
ズル6の動作中心点A、Bが固定子鉄心の軸心点Xと異
なる位置になる。このため、巻線を巻装する場合、固定
子鉄心の軸心点Xとは異なる位置にノズル6の動作中心
点A、Bが位置するように巻線装置を構成しなければな
らず、巻線装置を製作するのに精度を得ることが面倒で
あった。すなわち、固定子鉄心の継鉄部1を中心に回転
させる場合の軸心点Xと異なる位置の磁極3に巻線を巻
装する場合のAあるいはBが必要になり、これらの軸心
点X、A、Bを基準に巻線装置を製作することは、精度
を得るのに極めて面倒であった。
【0006】また、磁極が周方向に均等に配設されてい
ても巻装毎にノズル6の動作中心点A、Bが異なるた
め、同時に複数のノズル6を動作させることが困難であ
り、線輪毎に巻線を巻装しなければならず、巻線の巻装
に時間を要した。しかも、線輪毎に巻線を行なうと、巻
装終了後に複数の巻線端部を収束しなければならず、こ
れが一般的には、手作業となるため、小型回転電機の製
作上不都合であった。
【0007】本発明は、この様な事情に鑑みてなされた
ものであり、合理的に巻線の巻装が行なえる小型回転電
機の巻線方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドーナツ状の
継鉄部の内径側に軸心向きに延出する補極を複数個備
え、この補極の間にΨ字状に形成され継鉄側の支持部と
内径側に形成される腕部とからなる軸心向きに延出する
磁極を複数個備えた固定子鉄心に回転子を内装する小型
回転電機の巻線方法において、補極を固定子鉄心の内径
向きに立設し、この補極の周方向側面と隣接する磁極の
腕部との間に形成される隙間の延長線を固定子鉄心の軸
心点に一致させ、前記隙間の延長線上を往復動し、か
つ、先端から巻線を引き出すノズルを備え、このノズル
を前記固定子鉄心の軸心点で回動および往復動する回動
軸に備え、このノズルと固定子鉄心とを相対的に移動可
能にし、第一工程で前記ノズルを延出させて磁極の支
持部に巻線を巻装し、第二工程で前記ノズルを後退させ
磁極の一方の腕部と補極を挟んでその磁極に隣接する
磁極の他方の腕部との間に巻線を巻装することを特徴と
する小型回転電機の巻線方法である。
【0009】
【作用】補極と磁極の間に形成される隙間の延長線上に
固定子鉄心の軸心点を位置させているため、ノズルを走
査する回動軸を固定子鉄心と同軸的に備えることがで
き、固定子鉄心を回動軸と同軸的に回転させることによ
り連続的に異なる磁極に巻線を巻装することができよう
になる。
【0010】ノズルの径方向における進退は、回動軸と
固定子鉄心とが同軸的に配置されることにより、単純な
径方向の往復動により行なうことができるため、内径の
小さい小型回転電機に有効に高精度が得られる。
【0011】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、固定子鉄心の形状および巻線を巻
装するノズルの配置を示す要部の平面図である。図2
は、巻線の配置およびその方法を示す要部の平面図であ
る。図3は、巻線を巻装する工程を説明するための要部
の平面図である。図4は、巻線を巻装する工程を説明す
るための要部の平面図である。図5は、巻線が巻装され
た固定子鉄心の平面図である。図6は、巻線を保護する
ための構造の一例を示す固定子鉄心の平面図である。図
7は、固定子鉄心の要部を示す縦断面図である。図8
は、図7に示される位置とは異なる位置で固定子鉄心の
構造を示す要部の縦断面図である。図9は、本発明のブ
ラシレスモータの固定子鉄心に巻線を巻装する巻線装置
の一例による巻線方法を示す要部の縦断面図である。図
10は、巻線装置のノズルの構造を示す要部の縦断面図
である。図11は、ノズルを径方向に移動させる構造の
一例を示す要部の横断面図である。
【0012】図1において、小型回転電機は、ブラシレ
スモータによる実施例を示しており、ドーナツ状の継鉄
部8の内径側に円錐状に形成され立設された補極9が3
個備えられており、この3個の補極9の間にΨ字状の磁
極10が備えられている。そして、この磁極10は、継
鉄部8に連続している支持部11が補極9と同様に軸心
に向けて立設されるように構成されており、そして、こ
の支持部11に腕部12a、12bが周方向へフック状
に折り曲げられて形成され備えられている。
【0013】さらに、支持部11の内径側と、腕部12
a、12bの内径側にそれぞれ図示されない回転子に対
向する作用部13a、13b、13cがそれぞれ内径側
が円弧状になるように形成されており、固定子鉄心14
が構成されている。
【0014】固定子鉄心14の軸心点15には、巻線を
巻装するノズル16の動作中心点があり、ノズル16
は、補極9と磁極10との隙間に挿入され、固定子鉄心
14の軸方向に往復動すると共に周方向に移動できるよ
うに構成されている。図中の矢示の線17は、ノズル1
6の周方向の軌跡を示しており、巻線が巻装される位置
を示している。
【0015】図2において、固定子鉄心14の継鉄部8
に備えられる磁極10にそれぞれ巻線が巻装される状態
が示されており、巻線は、支持部11に巻装される第一
の巻線18aが切断されることなく反対側に位置する補
極9を介在するように腕部12a、12bとの間に第二
の巻線18bが巻装されている。そして、U相巻線21
aを形成している。同じように巻線19a、19bが巻
装されV相巻線21bおよび巻線20a、20bが巻装
されW相巻線21cを形成している。従って、巻線の端
部は、U、V、W相の3相に対して6個引き出されてい
る。
【0016】図3において、巻線の巻装は、巻線装置2
2にノズル16が3個取り付けられており、巻線23
a、23b、23cがそれぞれ引出されており、支持部
11に巻装される状態が示されている。この場合、ノズ
ル16は、巻線装置22によって同時に固定子鉄心14
の軸方向および周方向に動作するように構成されてお
り、同時に3個の支持部11に巻線を巻装するように構
成されている。
【0017】図4において、支持部11に巻線18a、
18a、18cがそれぞれ巻装され、次工程で巻線19
a、19b、19cが巻装される状態が示されている。
そして、ノズル16は、図3に示される状態に比較し軸
向きに寸法が短くなっている。
【0018】図5は、巻線18a、18a、18cおよ
び巻線19a、19b、19cが巻装された状態を示し
ており、巻線の端部21a、21b、21cおよび24
a、24b、24cがそれぞれ引き出されている。
【0019】この巻線端部21a、21b、21cおよ
び24a、24b、24cは、それぞれ図示されないプ
リント基板などによって収束されて配線されるように構
成されている。プリント基板は、固定子鉄心14に平行
して配設されると容易に巻線端部21a、21b、21
cおよび24a、24b、24cを接続して収束でき、
しかも、電源電線などに接続されるリード線を容易に取
り出すことができる。また、ホール素子などの小さい部
品の取り付けおよび配線に都合がよい。
【0020】図6において、固定子鉄心14は、磁極1
0の腕部12b、12cの作用部12b、12cおよび
補極9の作用部12aにそれぞれ巻線18a、18b、
18cを内径側へ入り込み図示されない回転子に接触し
ないように樹脂製のストッパー25a、25b、25c
が形成されている。
【0021】図7において、固定子鉄心14は、外周に
樹脂などの絶縁物から構成された絶縁層26が形成され
おり、この絶縁層26と一体にストッパー25a、25
b、25cが形成されている。
【0022】図8において、固定子鉄心14は、継鉄部
8と腕部12bと作用部13cとが平行するように軸方
向へ鋼板が積層されて形成されている。そして、ストッ
パー25cと絶縁層26とが一体にその外周を覆うよう
に備えられている。
【0023】図9において、巻線装置22は、固定子鉄
心14が回転台27に装着されており、固定子鉄心14
の軸心を回動軸28が貫通しており、回動軸28の頂部
には、カム28aが取り付けられている。そして、3個
のノズル16が回動軸28から延出して設けられてお
り、巻線23a、23b、23cが引き出され固定子鉄
心14に巻線19b、20bを巻装するように構成され
ている。
【0024】回動軸2は、巻線装置22の下部に備えら
れた回動用のモータ29で周方向に往復動するように構
成されており、さらに、下部で軸方向に往復動するよう
にカム30とこのカム30を駆動するモータ31とが備
えられている。
【0025】カム30は、回動軸28に対して溝32と
ピン33との嵌合によって軸方向に回動軸28を往復動
させるように構成されており、モータ29とモータ31
とは、同期して回転するように構成されており、回動軸
28は、ノズル16を固定子鉄心14の所定の部分に巻
線を巻装できるように構成されている。さらに、回転台
27は、固定子鉄心14を所定の工程に従って一定角度
回転するように構成されており、支持部11と腕部10
とに巻線を順次巻装するように構成されている。 図1
0において、3個のノズル16は、それぞれ巻線23
a、23b、23cが引き出されるように構成されてお
り、ノズル16の後端は、カム29のカム溝36にピン
35が嵌合しており、カム28aが回動することにより
軸向きに移動できるように構成されている。そして、回
動軸28の内部は、カム28aを回動することができる
ように中空の軸37が備えられており、下部の図示され
ない駆動装置によってノズル16を移動させる際に操作
されるように構成されている。 図11において、カム
溝36は、カム28aが回動するとピン35によってノ
ズル16を軸方向に強制的に移動するようにスパイラル
状に形成されている。
【0026】この様な構成において、ブラシレスモータ
は、鋼板をプレスで打ち抜き積層して固定子鉄心14を
形成し、巻線装置22によって巻線を巻装する。そし
て、この時継鉄部8に延出する補極9は、円錐状に形成
されており、その側面と磁極10の腕部12a、12b
とによって形成される隙間の延長線が、固定子鉄心14
の軸心点15になっているため、回動軸28に取り付け
られたノズル16は、軸心点15から進退するように構
成でき、巻線装置22は、製作が容易になる。
【0027】すなわち、巻線装置22の回転台27と回
動軸28とが同一軸心にでき、加工が容易になるばかり
か容易に高精度が得られる。このため、僅かな隙間にノ
ズル16を高速度で走行させるのに高精度が得られて都
合がよい。従って、ノズル16が円運動できなくとも容
易に1,000回転/分の回転にすることができ、巻線
速度を大きくすることができる。
【0028】また、補極9を円錐状に形成することによ
り、補極9の磁気抵抗が幾らか少くなり、支持部11か
らの距離が大きくなるために大きくなる磁気抵抗を緩和
することができる。もちろん、補極9は、円錐状に形成
されること以外に一定の幅で構成されてもよく、磁極1
0の腕部12a、12bと野間に形成される隙間の延長
線が固定子鉄心14の軸心点15に位置するように構成
されれば同じ作用効果を得ることができる。なお、磁極
10の腕部12a、12bに対する巻線の巻装は、ノズ
ル16が径方向に僅かにしか挿入されないため、構造的
に問題にならない。
【0029】ノズル16の径方向の進退動作は、カム2
8aのカム溝36とピン35との関係によって決定され
るため、カム28aのカム溝36をノズル16の必要な
動作を得る構造にすればよく、カム28aを交換するだ
けでノズル16を任意に異なる動作のものにすることが
できる。この様な操作によって、径の異なる固定子鉄心
に対応することができる。
【0030】また、ノズル16は、この様なカム28a
によって操作されることに限定されることなく、任意の
位置にネジなどで固定して位置を変えてもよく、径方向
に移動できるように構成されれば、同様の作用効果を得
ることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、補極と磁極との間に形
成される隙間の延長線が固定子鉄心の軸心点になるよう
に構成し、巻線を巻装するノズルを径方向に進退させる
ことにより、巻線位置毎に巻線を切断しなくとも、容易
に連続して異なる位置の巻線を巻装することができ、巻
線端部の接続が容易になり、巻線の端部接続に起因する
不良の低減に効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定子鉄心の形状および巻線を巻装するノズル
の配置を示す要部の平面図である。
【図2】巻線の配置およびその方法を示す要部の平面図
である。
【図3】巻線を巻装する工程を説明するための要部の平
面図である。
【図4】巻線を巻装する工程を説明するための要部の平
面図である。
【図5】巻線が巻装された固定子鉄心の平面図である。
【図6】巻線を保護するための構造の一例を示す固定子
鉄心の平面図である。
【図7】固定子鉄心の要部を示す縦断面図である。
【図8】図7に示される位置とは異なる位置で固定子鉄
心の構造を示す要部の縦断面図である。
【図9】本発明のブラシレスモータの固定子鉄心に巻線
を巻装する巻線装置の一例による巻線方法を示す要部の
縦断面図である。
【図10】巻線装置のノズルの構造を示す要部の縦断面
図である。
【図11】ノズルを径方向に移動させる構造の一例を示
す要部の横断面図である。
【図12】従来の固定子鉄心の構造を示す要部の平面図
である。
【符号の説明】
8……継鉄部 9……補極 10……磁極 11……支持部 12a、12b……腕部 14……固定子鉄心 16……ノズル 22……巻線装置 28……回動軸 28a……カム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドーナツ状の継鉄部の内径側に軸心向きに
    延出する補極を複数個備え、この補極の間にΨ字状に形
    成され継鉄側の支持部と内径側に形成される腕部とから
    なる軸心向きに延出する磁極を複数個備えた固定子鉄心
    に回転子を内装する小型回転電機の巻線方法において、 補極を固定子鉄心の内径向きに立設し、 この補極の周方向側面と隣接する磁極の腕部との間に形
    成される隙間の延長線を固定子鉄心の軸心点に一致さ
    せ、 前記隙間の延長線上を往復動し、かつ、先端から巻線を
    引き出すノズルを備え、 このノズルを前記固定子鉄心の軸心点で回動および往復
    動する回動軸に備え、 このノズルと固定子鉄心とを相対的に移動可能にし、 第一工程で前記ノズルを延出させて磁極の支持部に巻
    線を巻装し、 第二工程で前記ノズルを後退させて磁極の一方の腕部と
    補極を挟んでその磁極に隣接する磁極の他方の腕部との
    間に巻線を巻装することを特徴とする小型回転電機の巻
    線方法。
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