JP3272225B2 - パック電池 - Google Patents
パック電池Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
蔵しているパック電池に関する。とくに、本発明は、ケ
ースに保護回路等のプリント基板を内蔵するパック電池
に関する。
池の残存容量を表示する電子回路を内蔵するパック電池
は、ケース内に、電子回路部品を装着するプリント基板
を内蔵している。たとえば、リチウムイオン二次電池を
内蔵するパック電池は、電池の過充電や過放電を防止す
るために、ケース内に保護回路を内蔵させる必要があ
る。リチウムイオン二次電池は、ニッケル−カドミウム
電池等に比較すると、充電容量が大きい特長はあるが、
過充電や過放電の弊害が大きいからである。さらに、電
池の残存容量を表示するパック電池も、電池の充電量や
放電量から残存容量を演算して表示する電子回路を内蔵
させる必要がある。
路部品をプリント基板に装着して、プリント基板をケー
スに内蔵している。プリント基板を内蔵するパック電池
は、プリント基板の収納スペースを必要として、ケース
の外形が大きくなる。パック電池は、外形の大きさに対
する充電容量をできる限り大きくすることが極めて大切
である。電池の充電容量が大きくても、これをケースに
収納して、ケースの外形が大きくなってしまうと、実質
的には電池の容積効率は悪くなってしまう。
内蔵させるパック電池は、ケースの外部に表出する表面
電極を設け、この表面電極にプリント基板を電気接続し
ている。表面電極は、パック電池を軽くするために、で
きるかぎり薄い金属板が使用される。ただ、表面電極を
薄い金属板で製造すると、充分な強度にすることが難し
く、変形しやすくなる欠点がある。この弊害は、金属板
の外周にリブのある形状にプレス成形して有効に防止で
きる。外周のリブが薄い金属板を補強するからである。
ただ、金属板の外周にリブを設けた表面電極は、実質的
に厚くなって、パック電池の外形を大きくしてしまう欠
点がある。
板を内蔵する従来のパック電池が有するこのような欠点
を解消することを目的に開発されたもので、本発明の重
要な目的は、電子回路部品を内蔵するプリント基板を内
蔵し、あるいは、表面電極をプリント基板に電気接続す
る接続パーツを内蔵し、さらに、薄い金属板で強靱な表
面電極として、しかも、プリント基板や接続パーツを内
蔵するためのスペース効率を改善して、外形をコンパク
トにできるパック電池を提供することにある。
前述の目的を達成するために下記の構成を備える。本発
明の請求項1に記載されるパック電池は、ケース1に、
電池4と、電池4の一端面とほぼ同形状であって、電池
4の一端面に対向近接されたプリント基板3とを内蔵す
る。プリント基板3には、プリント基板3とほぼ同形状
の表面電極5が接続されている。表面電極5はケース1
の外部に表出されて、パック電池が装着される電気機器
に電気接続される。さらに、本発明のパック電池は、金
属板をプレス成形して表面電極5としている。この表面
電極5は、金属板の周縁にリブ5Aのある形状にプレス
成形しており、ケース1の外部に表出される表出面の反
対面には凹部を設けている。表面電極5の凹部には、プ
リント基板3に装着されている電子回路部品2を収納し
ている。
は、金属板をプレス成形して製作してなる表面電極5の
凹部に、表面電極5をプリント基板3に電気接続する接
続パーツ6を収納している。
に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態
は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池を
例示するものであって、本発明はパック電池を下記のも
のに特定しない。
理解し易いように、実施の形態に示される部材に対応す
る番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解
決するための手段の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形
態の部材に特定するものでは決してない。
の分解斜視図と図2の断面図に示す。これ等の図に示す
パック電池は、凸極4Aを+極、非凸極4Bを含む外装
缶全面を−極とする電池4を1本、ケース1に内蔵して
いる。電池4の極性は、凸極4Aを−、非凸極4Bを+
とすることもできるが、一般的には+を凸極4A、−を
非凸極4Bとしている。また、ケース1に内蔵する電池
4は、2本以上を直線上に並べて収納することもでき
る。
電池である。ただ、本発明は電池4をリチウム−イオン
二次電池に特定せず、たとえば、ニッケル−カドミウム
電池やニッケル−水素電池等とすることもできる。内蔵
する電池4をリチウム−イオン二次電池とするパック電
池は、起電力を高くすることができ、例えば1本のリチ
ウム−イオン二次電池で、ニッケル−カドミウム電池の
約3本分に相当する3.6Vの電圧を生じさせることが
できる。
状に成形されており、絶縁性を有するプラスチックの成
形品である。ケース1は、図に示すように縦方向に上下
2つに分割している。ケース1の両端には、電極窓7を
開口している。ケース1の右端に設けた電極窓7は、こ
こから電池4の凸極4Aを突出させて、外部と電気接続
する。
窓7には、表面電極5を装着している。表面電極5は電
極窓7からケース1の外部に表出されて、パック電池を
装着する電気機器に電気接続される。
る。表面電極5は、円盤の外周縁にリブ5Aを設けた形
状にプレス成形している。表面電極5は、プリント基板
3の外形にほぼ等しい円盤状にプレスされている。表面
電極5は、外周のリブ5Aによって、ケース1の外部に
表出される表出面の反対面、図において表面電極5の右
面に凹部を形成している。リブ5Aは表面電極5を補強
して、全体の変形を防止する。表面電極5となる金属板
の厚さは、表面電極5の大きさを考慮して最適値とする
が、単三タイプの電池4を内蔵するもので、たとえば、
0.2〜0.4mmとする。リブ5Aの高さは、プリン
ト基板3に実装される電子回路部品2を凹部に収納でき
る高さ、たとえば、約2mm、好ましくは、1〜5mm
に設計される。
て、プリント基板3の連結タブ5aとしている。連結タ
ブ5aは、プリント基板3に設けられた貫通孔3Aに挿
入されて、プリント基板3に半田付けして電気接続して
固定される。図に示す表面電極5は、連結タブ5aを対
向する位置に設けている。連結タブ5aは、三つ以上を
ほぼ等間隔に設けることもできる。連結タブ5aがプリ
ント基板3に固定されて、表面電極5はプリント基板3
と確実に固定される。図に示す表面電極5は、リブ5A
の先端縁を外側に折曲して、リブ5Aに沿って鍔5bを
設けている。鍔5bは、ケース1に設けられた周壁1A
とプリント基板3との間に配設される。鍔5bは、プリ
ント基板3の表面に広い面積で接触すると共に、プリン
ト基板3が直接にケース1の周壁1Aに接触するのを防
止して、プリント基板3とケース1の周壁1A部分とを
補強する。
続され、プリント基板3はリードタブ8を介して電池4
の非凸極4Bに接続される。さらに、プリント基板3
は、リード線9を介して電池4の凸極4Aに接続されて
いる。プリント基板3と電池4との間には、プリント基
板3と電池4とを絶縁するセパレータ10を配設してい
る。セパレータ10には、絶縁性に優れたプラスチック
フィルムやプラスチック板が使用される。
接続した電池アッセンブリとして、ケース1に内蔵され
る。電池アッセンブリは、電池4とプリント基板3と表
面電極5からなる。プリント基板3は、電池4の過充電
過放電を防止するための保護回路を構成する電子回路部
品2を実装している。プリント基板3は、電池4の底面
にほぼ同じ大きさの円盤状で、両面に電子回路部品2を
実装している。プリント基板3に実装される電子回路の
電源は電池4から供給される。したがって、プリント基
板3は、電池4の+極と−極とに電気接続されている。
図1において、電池4の凸極4Aはリード線9を介して
プリント基板3と接続され、非凸極4Bはリードタブ8
を介してプリント基板3に接続されている。
属箔や導電層を密着したフレーキシブルなものが最適で
ある。薄いリード線9は、電池4とケース1との間に配
設される。リード線9は細長い帯状で、両端に接続プレ
ート11を半田付けして連結している。一方の接続プレ
ート11は、電池4の凸極4Aに接続され、他方の接続
プレート11はプリント基板3に接続される。凸極4A
と接触する接続プレート11は、凸極4Aと広い面積で
接触できるように若干大きくし、例えば円盤状とする。
円盤状とした一端を折曲して、リード線9に接続してい
る。
凸極4Bおよび電池4の外装缶を−極としている。した
がって、+極に接続されるリード線9が電池4の外装缶
に接触してショートしないように、リード線9は、電池
4と対向する面を絶縁シートとし、ケース1と対向する
面に金属箔や導電層を設けている。
アッセンブリは、ケース1に内蔵される。電池4の凸極
4Aは、接続プレート11に接続され、接続プレート1
1が電極窓7からケース1の外部に表出して、パック電
池の+電極となる。電池4の非凸極4Bはリードタブ8
とプリント基板3を介して表面電極5に接続され、表面
電極5がケース1の電極窓7から外部に表出する。
板3は、円筒状をしたケース1の周壁1Aと凸起1Bと
の間に挟着されて定位置に配設される。表面電極5とプ
リント基板3を定位置に保持するために、図に示すケー
ス1は、左端縁に沿って中心に突出する周壁1Aを一体
成形し、さらに、周壁1Aから離してケース1の内面に
凸起1Bを一体成形している。プリント基板3と表面電
極5とは、周壁1Aと凸起1Bの間に挟着されて定位置
に保持される。
ンブリをセットして閉塞し、表面に熱収縮シート12を
接着して連結する。熱収縮シート12は、接着剤や粘着
剤を介してケース1の表面に密着される。熱収縮シート
12は、ケース1の表面に接着された後、加熱、収縮さ
せてケース1を隙間なく連結する。熱収縮シート12
は、ケース1を外側から確実に連結できる特徴がある。
さらに、この熱収縮シート12は、分割された2つのケ
ース1間の接合に当って、超音波溶着や接着剤による接
合を不要にすることができる。従って、ケースの組立て
を簡単にすることができるし、また、超音波容着を不要
にできることから、回路部品を実装するリチウムイオン
電池を内蔵したパック電池のケース間の接合に最適であ
る。
パック電池は、プリント基板3と表面電極5との間に、
プリント基板3を表面電極5に電気接続するための接続
パーツ6を配設している。接続パーツ6は図に示すよう
に、中央部を電池4の方向に突出させて表面側に凹部を
設けた円板で、導電性を有する金属板でプレスして製作
されている。接続パーツ6は外周部分をプリント基板3
に接触させて電気接続される。接続パーツ6と表面電極
5との間には、接続パーツ6の中心部分に設けられる凹
部に絶縁材13を配設している。絶縁材13は円盤状
で、絶縁性を有するプラスチックや紙等で構成される。
絶縁材13は、図4の断面図に示すように、表面電極5
の中心に設けられた中心孔5Bを絶縁する。
パック電池の+−を逆にして電気機器に装着したとき
に、パック電池の非凸極4Bを電気機器に接続しないよ
うにするためである。図4に示すパック電池は、電池4
の凸極4Aに接続される上端の電極はケース1の中心に
位置し、電池4の非凸極4Bに接続される下端の電極
は、ケース1の中心を除く部分に表出させている。した
がって、電気機器の接点を、一方(図のパック電池では
+極)はパック電池の中心に接続される位置に、他方
(図のパック電池では−極)はパック電池の周囲に接続
される位置に設けると、パック電池を+−逆に装着した
とき、電気機器の接点に接触しなくなる。
は、周囲に円筒状の側壁を設けた円盤状で、ケース1の
端部に被着されるキャップ状にプレス成形されている。
この表面電極は、金属板をプレス成形して製作される。
表面電極5は、中間プレート9を介してプリント基板3
に電気的に接続され、またケース1の外部に表出されて
パック電池の一方の電極となる。表面電極5の円筒部分
は、上下に分割されたケース1に被着されて、ケース1
の一端を連結する。表面電極5は底面にダボ5cを有
し、ここをスポット溶接して、中間プレート9に連結さ
れる。図に示す表面電極5は、平板状ではなくて、側壁
を有するので、これをケース1に被着したパック電池
は、表面電極5を固定した端面のみでなく、図4の断面
図に示すようにパック電池の側面部にも電極を表出させ
て、電気機器の接点に電気接続できる。一端が表面電極
5で連結されたケース1は、図1と図2に示すパック電
池と同じように、外周に熱収縮シート12を被着して、
連結される。
池は、プリント基板等を内蔵するためのスペース効率を
改善して、パック電池の大きさをコンパクトにすると同
時に、表面電極を薄い金属板で強靱にできる特長を実現
する。それは、本発明のパック電池が、表面電極をプレ
ス成形して凹部を設け、この凹部にプリント基板に装着
される電子回路部品を収納するよう構成しているからで
ある。金属板をプレス形成して、外周にリブを設けた表
面電極とすることで、薄い金属板であっても補強して強
度を上げることができる。また金属板を薄くすること
で、軽量化を図れる効果もある。さらに、リブを設けて
凹部が構成されたスペースに、プリント基板上に実装さ
れる電子回路部品を配することで、スペースを効率よく
利用できる。特に、リチウムイオン電池のように、過充
放電防止回路や残量表示回路を備えるパック電池では、
これらの電子回路を構成するために、プリント基板上に
各種の電子回路部品を実装したものを使用する必要があ
る。このようなプリント基板では、厚みが大きくなるた
め、パック電池に内蔵させるためには収納スペースを設
ける必要があり、ケースの外形を大きくする必要があ
る。本発明のパック電池では、表面電極にリブを設け
て、凹部が形成されている。この凹部に、電子回路部品
が位置するよう、電子回路部品を実装したプリント基板
と表面電極とを接続している。このため、表面電極を補
強してできたスペースを有効利用して、電子回路部品の
専有容積を改善し、パック電池の外形をコンパクトに小
型化できる特長が実現される。
ック電池でも、上記と同様の構成によって表面電極にで
きる凹部に、表面電極とプリント基板とを電気接続する
接続パーツを収納する。このため、パック電池の容積効
率を改善し、コンパクトに設計できる。さらに表面電極
に薄い金属板が使用できるので、安価に、かつ軽量化を
図ることもでき、また薄い金属板でもリブを設けて補強
することで、強固に安全に使用できる。
分解斜視図
断面図
示す分解斜視図
示す断面図
極 5…表面電極 5A…リブ 5a…連結タブ 5b…鍔 5B…中心孔 5C…ダボ 6…接続パーツ 7…電極窓 8…リードタブ 9…リード線 10…セパレータ 11…接続プレート 12…熱収縮シート 13…絶縁材
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース(1)に、電池(4)と、電池
(4)の一端面とほぼ同形状であって、電池(4)の一
端面に対向近接されたプリント基板(3)とが内蔵され
ており、プリント基板(3)には、プリント基板(3)
とほぼ同形状の表面電極(5)が接続されており、表面
電極(5)はケース(1)の外部に表出されて、パック
電池が装着される電気機器に電気接続されるように構成
され、 表面電極(5)が金属板をプレス成形したもので、表面
電極(5)は金属板の周縁にリブ(5A)が設けられる
形状にプレス成形されて、ケース(1)の外部に表出さ
れる表出面の反対面に凹部が設けられており、この凹部
にプリント基板(3)に装着されている電子回路部品
(2)が収納されてなることを特徴とするパック電池。 - 【請求項2】 ケース(1)に、電池(4)と、電池
(4)の一端面とほぼ同形状であって、電池(4)の一
端面に対向近接されたプリント基板(3)とが内蔵され
ており、プリント基板(3)には、プリント基板(3)
とほぼ同形状の表面電極(5)が接続されており、表面
電極(5)はケース(1)の外部に表出されて、パック
電池が装着される電気機器に電気接続されるように構成
され、 表面電極(5)が金属板をプレス成形したもので、表面
電極(5)は金属板の周縁にリブ(5A)が設けられる
形状にプレス成形されて、ケース(1)の外部に表出さ
れる表出面の反対面に凹部が設けられており、この凹部
に表面電極(5)をプリント基板(3)に電気接続する
接続パーツ(6)が収納されてなることを特徴とするパ
ック電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33034095A JP3272225B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | パック電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33034095A JP3272225B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | パック電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09171804A JPH09171804A (ja) | 1997-06-30 |
JP3272225B2 true JP3272225B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=18231533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33034095A Expired - Fee Related JP3272225B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | パック電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3272225B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101016816B1 (ko) * | 2008-12-23 | 2011-02-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 |
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WO2021070754A1 (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | 株式会社村田製作所 | 電池パックおよび電子機器 |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP33034095A patent/JP3272225B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09171804A (ja) | 1997-06-30 |
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