JP3271115B2 - デジタルi/fケーブル用変換アダプタ - Google Patents

デジタルi/fケーブル用変換アダプタ

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JP3271115B2
JP3271115B2 JP08424196A JP8424196A JP3271115B2 JP 3271115 B2 JP3271115 B2 JP 3271115B2 JP 08424196 A JP08424196 A JP 08424196A JP 8424196 A JP8424196 A JP 8424196A JP 3271115 B2 JP3271115 B2 JP 3271115B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種類が異なるデジ
タルインターフェース(I/F)コネクタ間を接続可能
にするために用いるデジタルI/Fケーブル用変換アダ
プタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】HDデジタルVCR協議会にて標準化さ
れた家庭用デジタルビデオDV方式においては、テープ
上のデジタルデータをデジタル信号のままやりとりを行
うデジタルI/F用コネクタ、いわゆる「DV端子」が
用いられる。これはIEEE1394高速シリアルバス
規格(以下単にIEEE1394規格という)に準拠し
ており、DV方式デジタルビデオ同士の編集ダビングは
もちろん、将来的にはコンピュータ機器等との接続も想
定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在、
このIEEE1394規格に準じたデジタルI/F用コ
ネクタには、6ピンの標準端子と4ピンのDV端子との
2種類が採用されている。6ピンの標準端子においては
電源ラインの接続までサポートが行われるが、携帯用ビ
デオカメラのようなハンディタイプの商品に用いる場合
には、ケーブルの太さ、扱いやすさなどの面から不都合
が多い。そこで6ピンの標準端子の他に、よりしなやか
なケーブルの接続による扱いやすさ,小型化を考え、電
源ラインの接続のサポートを除く4ピンのDV端子が採
用されている。
【0004】このため、コンピュータ機器等との接続を
行う場合には、接続対象となっている機器に備えられて
いるコネクタが、6ピンのコネクタであるのか又は4ピ
ンのコネクタであるのかに応じて、(1)4ピンを有する
DV端子(以下、4ピンDV端子という)同士の接続を
するDVケーブル、(2)6ピンを有する標準端子(以
下、6ピン標準端子という)同士の接続をする標準ケー
ブル、(3)4ピンDV端子と6ピン標準端子とを接続す
る変換ケーブルの計3種類の接続ケーブルを用意し、そ
れらを使い分ける必要があった。
【0005】図11及び図12に、上記従来の接続ケー
ブルの例を示す。図11は、4ピンDV端子同士の接続
をする接続ケーブルを示す図であり、ケーブル本体65
は第1の信号ペア線67と第2の信号ペア線69の全体
にテープ71を巻回した後、更に全体をシールドメッシ
ュで覆った構造を有し、そのケーブル本体の両端に4ピ
ンDV端子73,74を設けている。
【0006】一方、図12は、4ピンDV端子と6ピン
標準端子とを接続する場合の接続ケーブルを示す図であ
り、前記図11のケーブル本体65と同じ構造のケーブ
ル本体76の一端に4ピンDV端子73を、そして他端
に6ピン標準端子78を設けたものとなっている。
【0007】接続ケーブルの種類としてはこの他に、ケ
ーブル本体の両端に6ピン標準端子を接続し電源ペア線
をも有する接続ケーブル(図13中の符号80)があ
る。図13に、この3種類の接続ケーブル65,76,
80を使用して、VTR,TVパソコン,ビデオカメ
ラ,ビデオプリンタ等を接続してシステムを構築した例
を示す。
【0008】しかしながら、このような複数種類の接続
ケーブルを用意することは、それ自体使用者にとり不経
済であり、また接続ケーブルの製造コストを高める原因
にもなる。また新たに購入する機器との関係によって
は、既に有している接続ケーブルを無駄にするか、或い
は、既存の接続ケーブルが適用できるコネクタを備えた
機器だけを購入の選択対象とするということになり、新
たに購入する機器の選択の幅を狭めるという問題があっ
た。
【0009】そこで本発明は、4ピンDV端子同士の接
続をするDVケーブル又は6ピン標準端子同士の接続を
する標準ケーブルのいずれか一種類の接続ケーブルを用
いるだけで、4ピンDV端子を備えた機器と6ピン標準
端子を備えた機器の混在するシステムを自在に構築する
ことができる、デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ
を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のデジタルI/Fケーブル用変換アダプタ
は、次のように構成したものである。 (1)アダプタ本体の一端側に4ピンDVソケット部を
設けると共に、他端側に6ピン標準プラグ部を設け、前
記アダプタ本体の内部にて、前記4ピンDVソケット部
を通る信号ラインがそのまま前記6ピン標準プラグ部を
通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線し
た。
【0011】(2)アダプタ本体の一端側に6ピン標準
ソケット部を設けると共に、他端側に4ピンDVプラグ
部を設け、前記アダプタ本体の内部にて、前記6ピン標
準ソケット部を通る信号ラインがそのまま前記4ピン
プラグ部を通る信号ラインとなるように各ピン同士を
適宜に結線した。 (3)アダプタ本体の一端側に4ピンDVソケット部を
設けると共に、他端側に6ピン標準プラグ部を設け、前
記アダプタ本体の内部にて、前記4ピンDVソケット部
を通る信号ラインがそのまま前記6ピン標準プラグ部を
通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
し、且つ前記4ピンDVソケット部の口金と前記6ピン
標準プラグ部の一つのピンとを結線した。 (4)アダプタ本体の一端側に6ピン標準ソケット部を
設けると共に、他端側に4ピンDVプラグ部を設け、前
記アダプタ本体の内部にて、前記6ピン標準ソケット部
を通る信号ラインがそのまま前記4ピンDVプラグ部を
通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
し、且つ前記6ピン標準ソケット部の一つのピンと前記
4ピンDVプラグ部の口金とを結線した。
【0012】このような構成の本発明のデジタルI/F
ケーブル用変換アダプタによれば、4ピンDV端子を備
えた機器と6ピン標準端子を備えた機器の混在するシス
テムを構築する当たり、電源ラインを必要としないユー
ザは、4ピンのDV端子プラグを有するDVケーブル
と、上記(1)の4ピンDVソケット部及び6ピン標準
プラグ部を有する変換アダプターを用意すればよく、ま
た、電源ラインを必要とするシステムを主に使用するユ
ーザは、6ピンの標準プラグを有する標準ケーブルと、
上記(2)の6ピン標準ソケット部及び4ピンDVプラ
グ部を有する変換アダプターを用意すればよいので、何
種類もの接続ケーブルを備えなくともシステムを自在に
構築することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1ないし図3に示すデジ
タルI/Fケーブル用変換アダプタ10は、4ピンプラ
グである例えば4ピンDVプラグと6ピン標準ソケット
との間の接続を行うタイプ(以下タイプAと称する)で
あり、アダプタ本体11の一方の端面12側に4ピンD
Vソケット部20を有すると共に、他方の端面13側に
6ピン標準プラグ部30を有する。
【0014】4ピンDVソケット部20は、4ピンDV
端子同士の接続をするデジタルI/Fケーブル(DVケ
ーブル)1の端部に設けられた4ピンDVプラグ2を挿
入されて電気的接続を行う部分であり、図3(b)に示
すように、DVケーブル1の4ピンDVプラグ2を受け
入れる嵌合凹部21と、この嵌合凹部21内の中央に同
軸的に突設された嵌合凸部22と、その嵌合凸部22の
側壁に設けられ4ピンDVプラグ2との電気的接続を行
う4本の接触子23とを有する。なお、嵌合凹部21の
側壁には4ピンDVプラグ2の側壁に設けたガイド溝3
と係合する凸条24が形成されている。嵌合凹部21の
とば口には口金25が設けられている。
【0015】また6ピン標準プラグ部30は、6ピン標
準端子を具備する機器に対して電気的接続を行う部分で
あり、図3(a)に示すように、上記機器に備えられて
いる6ピン標準端子の嵌合凸部(オス・コネクタ)と嵌
合する嵌合凹部31と、その嵌合凹部31の内側の側壁
に対応して設けられ上記機器のオス・コネクタとの電気
的接続を行う6本の接触子32と、この嵌合凹部31を
取り巻く口金33とを有している。
【0016】一方、図4ないし図6に示すデジタルI/
Fケーブル用変換アダプタ40は、6ピン標準プラグと
4ピンDVソケットとの間の接続を行うタイプ(以下タ
イプBと称する)であり、アダプタ本体41の一方の端
面42側に6ピン標準ソケット部50を有すると共に、
他方の端面43側に4ピンDVプラグ部60を有する。
【0017】6ピン標準ソケット部50は、6ピン標準
端子同士の接続をするデジタルI/Fケーブル(標準ケ
ーブル)7の端部に設けられた6ピン標準プラグ(オス
・コネクタ)8を挿入されて電気的接続を行う部分であ
り、図6(b)に示すように、標準ケーブル7の6ピン
標準プラグ8を受け入れる嵌合凹部51と、この嵌合凹
部51内の中央に同軸的に突設された嵌合凸部52と、
その嵌合凸部52の両側壁に設けられ6ピン標準プラグ
8との電気的接続を行う6本の接触子53とを有する。
嵌合凹部51のとば口には口金55が設けられている。
【0018】また4ピン標準プラグ部60は、4ピンD
V端子を具備する機器に対して電気的接続を行う部分で
あり、図6(a)に示すように、上記機器に備えられて
いる4ピンDV端子の嵌合凸部(オス・コネクタ)と嵌
合する嵌合凹部61と、その嵌合凹部61の内側の側壁
に対応して設けられ上記機器のオス・コネクタとの電気
的接続を行う4本の接触子62と、この嵌合凹部61を
取り巻く口金63とを有する。なお、嵌合凹部61の側
壁には、上記機器に備えられている4ピンDV端子の凸
条(図示せず)と係合するガイド溝64が形成されてい
る。
【0019】図7に上記タイプA(図1ないし図3に示
す)のデジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10の内
部結線の状態を、そして図8に上記タイプBの(図4な
いし図6に示す)のデジタルI/Fケーブル用変換アダ
プタ40の内部結線の状態を示す。それぞれ4ピンDV
ソケット部20,6ピン標準プラグ部30,6ピン標準
ソケット部50及び4ピンDVプラグ部60を外側端面
より見た状態での結線図である。
【0020】図7及び図8から分かるように、4ピンD
Vソケット部20及び4ピンDVプラグ部60の4ピ
ン、つまりピン番号“1”,“2”,“3”,“4”
は、6ピン標準プラグ部30及び6ピン標準ソケット部
50の6ピンの内のピン番号“6”,“5”,“4”,
“3”に接続され、これらのピン番号間に信号TPA,
TPA*,TPB,TPB*が流れるようになっている。
【0021】即ち、変換アダプタ10の内部にて、4ピ
ンDVソケット部20を通る信号ラインがそのままスト
レートに6ピン標準プラグ部30を通る信号ラインとな
るように接続されている。また、変換アダプタ40の内
部においても、6ピン標準ソケット部50を通る信号ラ
インがそのままストレートに4ピンDVプラグ部60を
通る信号ラインとなるように接続されている。
【0022】なお、6ピン標準プラグ部30及び6ピン
標準ソケット部50のピン番号“1”はフローティング
状態とされ、ピン番号“2”は4ピンDVソケット部2
0の口金25及び4ピンDVプラグ部60の口金63と
接続されている。
【0023】ところで、DVケーブル1は、標準ケーブ
ル7と下記のa,b,cの点で相違する。 a:電源ペア線は省略され、2組の信号ペア線のみ。 b:信号ペア線はAWG32番線を使用。 c:信号ペア線のシールドはなく、全体にシールドされ
ている。 従って、上記タイプAの変換アダプタ10又は上記タイ
プBの変換アダプタ40を使用した場合、電源の供給は
できなくなるが、デジタル信号の送受は問題なく行われ
る。
【0024】図9及び図10に、上記変換アダプター1
0,40の使用例を示す。図9は変換アダプター10を
用いた例であり、図中、“機器1”,“機器2”及び
“機器3”は4ピンDV端子を具備する機器、そして残
りの“機器4”は6ピン標準端子を具備する機器であ
る。“機器1”と“機器2”との間、並びに“機器2”
と“機器3”との間、即ち4ピンDV端子を具備する機
器同士の間は、両端に4ピンDV端子を具備するDVケ
ーブル1により直接に接続される。
【0025】“機器3”と“機器4”との間、即ち4ピ
ンDV端子を具備する機器3と6ピン標準端子を具備す
る機器4との間も同様にDVケーブル1により接続され
るが、その場合はタイプが互いに異なるため、“機器
4”のコネクタ(端子)とDVケーブル1の4ピンDV
プラグ2との間には、タイプAの変換アダプター10が
介装される。即ち、“機器4”の6ピン標準端子に変換
アダプター10の6ピン標準プラグ部30が挿入され、
この変換アダプター10の4ピンDVソケット部20に
DVケーブル1の4ピンDVプラグ2が挿入される。
【0026】これにより、使用者は、全ての“機器1”
〜“機器4”間を接続するためには、各機器間を全て同
じDVケーブル1を1種類だけ用いるだけで行うことが
できる。要するに、電源システムを必要としないユーザ
は、図9のようにDVケーブル1で統一し、“機器4”
のような6ピン標準端子を具備する機器に対してのみ、
タイプAの変換アダプター10を介して接続すればよい
ことになる。
【0027】図10は変換アダプター40を用いた例で
あり、図中、“機器1”,“機器2”及び“機器4”は
6ピン標準端子を具備する機器、そして残りの“機器
3”は4ピンDV端子を具備する機器である。“機器
1”と“機器2”との間、即ち6ピン標準端子を具備す
る機器同士の間は、両端に6ピン標準端子を具備する標
準ケーブル7により直接に接続される。“機器2”と
“機器3”との間、並びに“機器4”と“機器3”との
間、即ち6ピン標準端子を具備する機器2,4と4ピン
DV端子を具備する機器3との間も同様に標準ケーブル
7により接続されるが、その場合はタイプが互いに異な
るため、“機器3”のコネクタ(端子)と標準ケーブル
7の6ピン標準プラグ8との間には、タイプBの変換ア
ダプター40が介装される。即ち、“機器3”の4ピン
DV端子に変換アダプター40の4ピンDVプラグ部6
0が挿入され、この変換アダプター40の6ピン標準ソ
ケット部50に標準ケーブル7の6ピン標準プラグ8が
挿入される。
【0028】これにより、使用者は、全ての“機器1”
〜“機器4”間を接続するためには、各機器間を全て同
じ標準ケーブル7を1種類だけ用いるだけで行うことが
できる。要するに、現在及び将来的に、電源を必要とす
るシステムを考えているユーザは、1種類の標準ケーブ
ル7と数個の変換アダプタ40を用意すれば良く、“機
器3”のような4ピンDV端子を具備する機器に対して
のみ、タイプBの変換アダプター40を介して接続すれ
ばよい。
【0029】このようにデジタルI/Fケーブル用変換
アダプタ10又は40を用いれば、VTR,TVパソコ
ン,ビデオカメラ,ビデオプリンタ,ハードディスク等
の接続したい機器のデジタルインターフェース端子に対
し、既存の接続ケーブルの端子タイプが合致しない場合
でも、そのケーブル端子と機器の端子間に変換アダプタ
ー10又は40を介装することにより、同じ種類のケー
ブルのみで全て接続することができる。
【0030】よって、電源ラインを必要としないシステ
ムを主に使用するユーザは、4ピンDV端子のDVケー
ブル1とタイプAの変換アダプター10を、また、電源
ラインを必要とするシステムを主に使用するユーザは、
6ピン標準端子の標準ケーブル7とタイプBの変換アダ
プター40を用意すればよく、何種類もの接続ケーブル
を揃える必要がなくなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデジタルI
/Fケーブル用変換アダプターによれば、システムを構
築するVTR,TVパソコン,ビデオカメラ,ビデオプ
リンタ,ハードディスク等の接続したい機器のデジタル
インターフェース端子に対し、既存の接続ケーブルの端
子タイプが合致しない場合でも、そのケーブル端子と機
器の端子間に本発明の変換アダプターを介装させること
により、同じ種類の接続ケーブルのみで全ての機器間を
接続することができる。
【0032】即ち、電源ラインを必要としないユーザ
は、4ピンのDV端子プラグを有するDVケーブルと請
求項1のタイプAの4ピンDVソケット部及び6ピン標
準プラグ部を有する変換アダプターを、また、電源ライ
ンを必要とするシステムを主に使用するユーザは、6ピ
ン標準端子の標準ケーブルと請求項2のタイプBの6ピ
ン標準ソケット部及び4ピンDVプラグ部を有する変換
アダプターを用いればよく、何種類もの接続ケーブルを
備える必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るタイプAのデ
ジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10とDVケーブ
ル1を示す図である。
【図2】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10の
側面図である。
【図3】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10の
端面側を示す図であり、図3(a)は図2の変換アダプ
タ10の左端面図、図3(b)は図2の変換アダプタ1
0の右端面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るタイプBのデ
ジタルI/Fケーブル用変換アダプタ40とDVケーブ
ル7を示す図である。
【図5】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ40の
側面図である。
【図6】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ40の
端面側を示す図であり、図6(a)は図5の変換アダプ
タ40の左端面図、図6(b)は図5の変換アダプタ4
0の右端面図である。
【図7】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10の
内部結線図である。
【図8】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ40の
内部結線図である。
【図9】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ10を
用いた機器間の接続例を示す図である。
【図10】デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ40
を用いた機器間の接続例を示す図である。
【図11】従来の4ピンDV端子同士の接続を行うDV
ケーブル65を示す図である。
【図12】従来の4ピンDV端子と6ピン標準端子との
接続を行う変換ケーブル76を示す図である。
【図13】従来の変換ケーブルを用いて機器間の4ピン
DV端子と6ピン標準端子とを接続した例を示した図で
ある。
【符号の説明】
1……デジタルI/Fケーブル(DVケーブル)、2…
…4ピンDVプラグ、3……ガイド溝、7……デジタル
I/Fケーブル(標準ケーブル)、8……6ピン標準プ
ラグ、10……デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ
(タイプA)、11……アダプタ本体、12,13……
端面、20……4ピンDVソケット部、21……嵌合凹
部、22……嵌合凸部、23……接触子、24……凸
条、25,33,55,63……口金、30……6ピン
標準プラグ部、31……嵌合凹部、32……接触子、4
0……デジタルI/Fケーブル用変換アダプタ(タイプ
B)、41……アダプタ本体、42,43……端面、5
0……6ピン標準ソケット部、51……嵌合凹部、52
……嵌合凸部、53……接触子、60……4ピンDVプ
ラグ部、61……嵌合凹部、62……接触子、64……
ガイド溝、65,76……ケーブル本体、67……第1
の信号ペア線、69第2の信号ペア線、71……テー
プ、73,74……4ピンDV端子、78……6ピン標
準端子、80……接続ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 31/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタ本体の一端側に4ピンDVソケ
    ット部を設けると共に、他端側に6ピン標準プラグ部を
    設け、 前記アダプタ本体の内部にて、前記4ピンDVソケット
    部を通る信号ラインがそのまま前記6ピン標準プラグ部
    を通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
    したことを特徴とするデジタルI/Fケーブル用変換ア
    ダプタ。
  2. 【請求項2】 アダプタ本体の一端側に6ピン標準ソケ
    ット部を設けると共に、他端側に4ピンDVプラグ部を
    設け、 前記アダプタ本体の内部にて、前記6ピン標準ソケット
    部を通る信号ラインがそのまま前記4ピンDVプラグ部
    を通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
    したことを特徴とするデジタルI/Fケーブル用変換ア
    ダプタ。
  3. 【請求項3】 アダプタ本体の一端側に4ピンDVソケ
    ット部を設けると共に、他端側に6ピン標準プラグ部を
    設け、 前記アダプタ本体の内部にて、前記4ピンDVソケット
    部を通る信号ラインがそのまま前記6ピン標準プラグ部
    を通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
    し、且つ前記4ピンDVソケット部の口金と前記6ピン
    標準プラグ部の一つのピンとを結線した ことを特徴とす
    るデジタルI/Fケーブル用変換アダプタ。
  4. 【請求項4】 アダプタ本体の一端側に6ピン標準ソケ
    ット部を設けると共に、他端側に4ピンDVプラグ部を
    設け、 前記アダプタ本体の内部にて、前記6ピン標準ソケット
    部を通る信号ラインがそのまま前記4ピンDVプラグ部
    を通る信号ラインとなるように各ピン同士を適宜に結線
    し、且つ前記6ピン標準ソケット部の一つのピンと前記
    4ピンDVプラグ部の口金とを結線した ことを特徴とす
    るデジタルI/Fケーブル用変換アダプタ。
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