JP3267609B2 - ひげそり装置 - Google Patents
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
- B26B21/227—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit with blades being resiliently mounted in the changeable unit
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- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/44—Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ひげそり装置に関し、特にウエットシェー
ビングタイプのひげそり装置に関する。
ビングタイプのひげそり装置に関する。
ウエットシェービングタイプのひげそり装置は少なく
とも1つの刃構造及び使用者の皮膚を刃の縁部に隣接す
るように刃の縁部に係合させるための面を含む。典型的
には、ひげそり装置は、刃構造体の切断縁部の前方の皮
膚係合前面と刃ユニット構造体の後方の皮膚係合後面と
を有している。皮膚係合前面はガード面と称され、皮膚
係合後面はキャップ面と称される。皮膚係合面は刃の縁
部と協働し、ひげそり形状の画定、ひげそり領域での皮
膚に張力を与えること及び/またはひげそりストローク
中に皮膚面へのひげそり補助剤の配分のような1つまた
はそれ以上の機能を有する。ひげそり装置はカミソリの
ハンドルに結合され及び取り外されるようになっている
使い捨てのカートリッジタイプであるか、または刃が切
れなくなったとき刃全体が1つのユニットとして捨てら
れるようにハンドルと一体になっていてもよい。
とも1つの刃構造及び使用者の皮膚を刃の縁部に隣接す
るように刃の縁部に係合させるための面を含む。典型的
には、ひげそり装置は、刃構造体の切断縁部の前方の皮
膚係合前面と刃ユニット構造体の後方の皮膚係合後面と
を有している。皮膚係合前面はガード面と称され、皮膚
係合後面はキャップ面と称される。皮膚係合面は刃の縁
部と協働し、ひげそり形状の画定、ひげそり領域での皮
膚に張力を与えること及び/またはひげそりストローク
中に皮膚面へのひげそり補助剤の配分のような1つまた
はそれ以上の機能を有する。ひげそり装置はカミソリの
ハンドルに結合され及び取り外されるようになっている
使い捨てのカートリッジタイプであるか、または刃が切
れなくなったとき刃全体が1つのユニットとして捨てら
れるようにハンドルと一体になっていてもよい。
本発明の1つの観点において、切断縁部を有する刃構
造体を有する本体構造体を含むウエットシェーブタイプ
のひげそり装置が提供される。刃構造体に隣接して前記
本体構造体によって支持されるハウジングアセンブリ
は、切断縁部に隣接して皮膚に係合可能なように配置さ
れた表面構造と、刃構造体の切断縁にほぼ平行に伸びる
細長い開口部を有する構造体と、ハウジングチャンバ内
に配置されたひげそり補助剤の部材とを含む。またハウ
ジングアセンブリは、ひげそり中に付勢構造体に対する
ハウジングアセンブリの動的な動きを案内するために本
体構造体のガイド機構と協働する関係に配置された被ガ
イド部を含む。ハウジング構造体の開口部は、チャンバ
構造体内のひげそり補助剤に連通し、ひげそりの間、開
口部を通って皮膚面にひげそり補助剤を放出して適用す
ることを可能にする。
造体を有する本体構造体を含むウエットシェーブタイプ
のひげそり装置が提供される。刃構造体に隣接して前記
本体構造体によって支持されるハウジングアセンブリ
は、切断縁部に隣接して皮膚に係合可能なように配置さ
れた表面構造と、刃構造体の切断縁にほぼ平行に伸びる
細長い開口部を有する構造体と、ハウジングチャンバ内
に配置されたひげそり補助剤の部材とを含む。またハウ
ジングアセンブリは、ひげそり中に付勢構造体に対する
ハウジングアセンブリの動的な動きを案内するために本
体構造体のガイド機構と協働する関係に配置された被ガ
イド部を含む。ハウジング構造体の開口部は、チャンバ
構造体内のひげそり補助剤に連通し、ひげそりの間、開
口部を通って皮膚面にひげそり補助剤を放出して適用す
ることを可能にする。
好ましい実施例において、ひげそり補助剤は水に溶け
ないポリマー材料と、水溶性のポリマーひげそり補助材
料との混合物を含み、開口部の総合面積は皮膚係合面構
造体の面積の少なくとも50%であり、開口部の後縁は皮
膚引っ張り面を提供する。
ないポリマー材料と、水溶性のポリマーひげそり補助材
料との混合物を含み、開口部の総合面積は皮膚係合面構
造体の面積の少なくとも50%であり、開口部の後縁は皮
膚引っ張り面を提供する。
特定の実施例において、第2の刃構造は、前記本体構
造体に関して弾性運動可能に本体構造上に取り付けられ
ており、ハウジングアセンブリから刃構造の他の側の本
体構造体によって支持されたひげそり補助供給剤は、ハ
ウジングアセンブリのひげそり補助剤の材料と異なる。
ハウジングアセンブリは、本体構造体の前面の約2ミリ
メートル後方に配置されており、第1の刃構造体の切断
縁は前面の約3ミリメートル後方に配置されており、第
2の刃構造体の切断縁は、前面の約4ミリメートル後方
に配置されており、ひげそり補助供給剤の前縁は前面の
約6ミリメートル後方に配置されている。
造体に関して弾性運動可能に本体構造上に取り付けられ
ており、ハウジングアセンブリから刃構造の他の側の本
体構造体によって支持されたひげそり補助供給剤は、ハ
ウジングアセンブリのひげそり補助剤の材料と異なる。
ハウジングアセンブリは、本体構造体の前面の約2ミリ
メートル後方に配置されており、第1の刃構造体の切断
縁は前面の約3ミリメートル後方に配置されており、第
2の刃構造体の切断縁は、前面の約4ミリメートル後方
に配置されており、ひげそり補助供給剤の前縁は前面の
約6ミリメートル後方に配置されている。
特定の実施例において、ひげそり補助剤は多角形の断
面形状かまたは円筒形の断面形状である。ひげそり補助
剤は開口部を通って広がり、ひげそり補助材料面は皮膚
係合面構造体にほぼ整合する。
面形状かまたは円筒形の断面形状である。ひげそり補助
剤は開口部を通って広がり、ひげそり補助材料面は皮膚
係合面構造体にほぼ整合する。
特定の実施例において、ハウジングアセンブリは、シ
ート金属部材を含み、被ガイド部はシート金属部材と一
体のタブ部分であり、本体構造体のガイド機構は、本体
構造体に関して平坦な所定の通路に沿ってハウジングア
センブリの運動を案内するためにタブ部分が配置される
対向端部を含む。皮膚係合面構造体は、構成されたリッ
ジ部分を含み、平坦な所定の通路に関して所定の角度、
すなわち45゜から75゜の間の角度を形成するように配置
されており、開口部は平坦な所定の通路に直角な軸線に
沿って配置されており、皮膚係合面構造体は開口部の間
の細長いウエブを含み、平坦な所定の通路に直角な長手
方向の軸線を有する。
ート金属部材を含み、被ガイド部はシート金属部材と一
体のタブ部分であり、本体構造体のガイド機構は、本体
構造体に関して平坦な所定の通路に沿ってハウジングア
センブリの運動を案内するためにタブ部分が配置される
対向端部を含む。皮膚係合面構造体は、構成されたリッ
ジ部分を含み、平坦な所定の通路に関して所定の角度、
すなわち45゜から75゜の間の角度を形成するように配置
されており、開口部は平坦な所定の通路に直角な軸線に
沿って配置されており、皮膚係合面構造体は開口部の間
の細長いウエブを含み、平坦な所定の通路に直角な長手
方向の軸線を有する。
他の特徴及び利点は図面に関連した特定の実施例の次
の説明から明らかになろう。
の説明から明らかになろう。
図1は、本発明によるひげそり装置の斜視図である。
図2は、図1のひげそり装置の破断した部品を有する
平面図である。
平面図である。
図3は図2の線3−3に沿って切った側断面図であ
る。
る。
図4は、図2の線4−4に沿って切った図1のひげそ
り装置アセンブリの断面図である。
り装置アセンブリの断面図である。
図5は、図1のひげそり装置に組み込まれたガードア
センブリの正面図である。
センブリの正面図である。
図6は図5の線6−6に沿って切った断面図である。
図7はガードアセンブリの金属部品の図6と同様な垂
直方向の断面図である。
直方向の断面図である。
図8は、本発明によるひげそり装置に使用する他のガ
ードアセンブリの一部を示す平面図である。
ードアセンブリの一部を示す平面図である。
図9は図8のガードアセンブリに使用されるひげそり
部材の側面図である。
部材の側面図である。
図10は図9の線10−10に沿って切った断面図である。
図11は図8の線11−11に沿って切った断面図である。
図12は、本発明によるひげそり装置に使用する他のガ
ードアセンブリの断面図である。
ードアセンブリの断面図である。
図1乃至図4に示すカミソリ刃アセンブリ10は、(そ
の開示内容が参照によってここに組み込まれている)ヤ
コブソンの米国特許第4,498,235号及び米国特許第4,58
6,255号に示されており、前方及び後方部分18,20と中間
フレーム部分とを相互に接続する端部部分14,16を有す
る成形された重合剤からなる本体部分12を含む。後方部
分20によって支持されるひげそり補助剤の挿入部材22
は、水に溶けない重合マトリックス剤(ポリスチレン)
と、水に溶けるひげそり補助剤(酸化ポリエチレンとメ
ントールとの混合物)との混合物から形成される。本体
部材12は、約8ミリメートルの幅、約4ミリメートルの
高さ及び約4センチメートルの長さを有する。
の開示内容が参照によってここに組み込まれている)ヤ
コブソンの米国特許第4,498,235号及び米国特許第4,58
6,255号に示されており、前方及び後方部分18,20と中間
フレーム部分とを相互に接続する端部部分14,16を有す
る成形された重合剤からなる本体部分12を含む。後方部
分20によって支持されるひげそり補助剤の挿入部材22
は、水に溶けない重合マトリックス剤(ポリスチレン)
と、水に溶けるひげそり補助剤(酸化ポリエチレンとメ
ントールとの混合物)との混合物から形成される。本体
部材12は、約8ミリメートルの幅、約4ミリメートルの
高さ及び約4センチメートルの長さを有する。
各端部分14,16はガイド機構の一部を構成する互いに
対向するガイドスロット24,26,28を有する。ガイドスロ
ット24は前ブレードユニット30のスライド部分を受け、
ガイドスロット26は後ブレードユニット32のスライド部
分を受ける。各ブレードユニット30,32は、ばねフィン
ガ38,40によって金属保持バンド34,36に対して上方に付
勢されている。また本体部材12は、付勢ばねフィンガ44
を備えたフレーム部分42を有する。またアセンブリ10は
延長部46,48を含み、その各々はカミソリハンドル(図
示せず)に回転可能な取り付けによって係合する弧状の
ガイドレール面を含む。
対向するガイドスロット24,26,28を有する。ガイドスロ
ット24は前ブレードユニット30のスライド部分を受け、
ガイドスロット26は後ブレードユニット32のスライド部
分を受ける。各ブレードユニット30,32は、ばねフィン
ガ38,40によって金属保持バンド34,36に対して上方に付
勢されている。また本体部材12は、付勢ばねフィンガ44
を備えたフレーム部分42を有する。またアセンブリ10は
延長部46,48を含み、その各々はカミソリハンドル(図
示せず)に回転可能な取り付けによって係合する弧状の
ガイドレール面を含む。
前方部分18と前ブレードユニット30の間の領域にハウ
ジングアセンブリ50が配置され、このハウジングアセン
ブリ50は、間隔を置いた開口部56を有する皮膚係合部分
54を備えた金属ハウジング部材52を含み、その後縁は、
間隔を置いた皮膚引っ張り面を提供する。図4及び図5
に示すようにハウジングアセンブリ50は垂直方向の壁部
分60を有し、その壁部分60の両端部のガイド部62が、端
部分14,16に設けられた、本体部材12に組み込まれたガ
イド機構の一部を構成するガイドスロット28内に収容さ
れている。水に溶けない重合マトリックス剤(ポリスチ
レン)と、水に溶けるポリマーひげそり補助剤(酸化ポ
リエチレンとポリエチレングリコール)との混合物から
成形されるひげそり補助部材64が、平坦な後壁60に、ま
た開口を有する皮膚係合部分の内面にひげそり補助部材
を置くタブ部分66によってハウジングアセンブリ50内に
固定される。
ジングアセンブリ50が配置され、このハウジングアセン
ブリ50は、間隔を置いた開口部56を有する皮膚係合部分
54を備えた金属ハウジング部材52を含み、その後縁は、
間隔を置いた皮膚引っ張り面を提供する。図4及び図5
に示すようにハウジングアセンブリ50は垂直方向の壁部
分60を有し、その壁部分60の両端部のガイド部62が、端
部分14,16に設けられた、本体部材12に組み込まれたガ
イド機構の一部を構成するガイドスロット28内に収容さ
れている。水に溶けない重合マトリックス剤(ポリスチ
レン)と、水に溶けるポリマーひげそり補助剤(酸化ポ
リエチレンとポリエチレングリコール)との混合物から
成形されるひげそり補助部材64が、平坦な後壁60に、ま
た開口を有する皮膚係合部分の内面にひげそり補助部材
を置くタブ部分66によってハウジングアセンブリ50内に
固定される。
ひげそり補助部材64は2等辺3角形状であり、長さが
約3.25センチメートルである。図6に示すような2等辺
3角形の各辺は約0.2ミリメートルの項点の曲率半径を
有する約1.3ミリメートルの長さを有する。金属ハウジ
ング部材52は0.2mmの厚さのアルミニウムであり、約2.6
ミリメートルの高さを有する後壁60を提供するためにプ
ログレシブダイで形成され、皮膚係合面部分54は、約2
ミリメートルの長さを有し、後壁60に約60゜の角度で傾
斜しており、約0.5ミリメートルの間隔と0.1ミリメート
ルの高さを有する開口形成ウエブ78上に皮膚引っ張りリ
ッジ72,74,76を有し、捕捉タブ部分66は約1ミリメート
ルの長さを有する。開口部56は(リッジ76の後方約0.3
ミリメートルだけ間隔を置いた)皮膚係合縁部分からの
びており、3角形のひげそり補助部材64の前方ノーズの
まわりに伸びている。各開口部56は約2.4ミリメートル
の横断方向の長さを有し、リブ付きの介在ウエブ78は約
0.6ミリメートルの幅を有する。
約3.25センチメートルである。図6に示すような2等辺
3角形の各辺は約0.2ミリメートルの項点の曲率半径を
有する約1.3ミリメートルの長さを有する。金属ハウジ
ング部材52は0.2mmの厚さのアルミニウムであり、約2.6
ミリメートルの高さを有する後壁60を提供するためにプ
ログレシブダイで形成され、皮膚係合面部分54は、約2
ミリメートルの長さを有し、後壁60に約60゜の角度で傾
斜しており、約0.5ミリメートルの間隔と0.1ミリメート
ルの高さを有する開口形成ウエブ78上に皮膚引っ張りリ
ッジ72,74,76を有し、捕捉タブ部分66は約1ミリメート
ルの長さを有する。開口部56は(リッジ76の後方約0.3
ミリメートルだけ間隔を置いた)皮膚係合縁部分からの
びており、3角形のひげそり補助部材64の前方ノーズの
まわりに伸びている。各開口部56は約2.4ミリメートル
の横断方向の長さを有し、リブ付きの介在ウエブ78は約
0.6ミリメートルの幅を有する。
製造において、金属ハウジング部材52は図7に示すよ
うな形状に形成され、3角形のひげそり補助部材64のブ
ロックは皮膚係合面部分54と壁部分60の壁面に対するよ
うに載置され、捕捉タブ66は図6に示すように位置に曲
げられる。ハウジングアセンブリ50のガイド部62は、本
体部材10のガイドスロット28内に配置され、付勢フィン
ガ44によって保持バンド34,36に対して上方に付勢され
る。刃ユニット30及び32は図1乃至図4に示すような端
部分14,16内のスロット24,26内に同様に受けられる。
うな形状に形成され、3角形のひげそり補助部材64のブ
ロックは皮膚係合面部分54と壁部分60の壁面に対するよ
うに載置され、捕捉タブ66は図6に示すように位置に曲
げられる。ハウジングアセンブリ50のガイド部62は、本
体部材10のガイドスロット28内に配置され、付勢フィン
ガ44によって保持バンド34,36に対して上方に付勢され
る。刃ユニット30及び32は図1乃至図4に示すような端
部分14,16内のスロット24,26内に同様に受けられる。
刃アセンブリは、ひげそり及びハウジングアセンブリ
50のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30と32は、ひ
げそり中にばねフィンガの付勢に対して互いに独立に移
動する。同時に刃アセンブリは全体がひげを剃る皮膚面
の外形に従ってハンドル上で回転する。摩擦向上面58,7
2,74,76は、ひげそりストローク中に皮膚に張力を与
え、ひげそり補助剤はひげそり中の皮膚面上に堆積する
ように部材22,64から移動する。
50のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30と32は、ひ
げそり中にばねフィンガの付勢に対して互いに独立に移
動する。同時に刃アセンブリは全体がひげを剃る皮膚面
の外形に従ってハンドル上で回転する。摩擦向上面58,7
2,74,76は、ひげそりストローク中に皮膚に張力を与
え、ひげそり補助剤はひげそり中の皮膚面上に堆積する
ように部材22,64から移動する。
他のハウジングアセンブリの実施例が図8乃至図11に
示されている。その実施例において、ハウジングアセン
ブリ110は図1乃至図4のハウジングアセンブリ50と取
り替えられる。ハウジングアセンブリ110は、いずれか
の端部に平坦なガイドタブ115を有する平坦なバック部
分114を備えた0.2ミリメートルの厚さの本体部材112
と、横断部分116及び約1ミリメートルの幅及び約2ミ
リメートルの高さを有する成形されたひげそり補助剤の
矩形状の部材120を受けるための直立捕捉部分118とを含
む。また、ハウジング部材112は一連の開口部124及び約
75゜の角度でバック部分114に対して前方に伸びる片持
ちレバー部分126が形成され、また各々が約0.1ミリメー
トルの高さを有し、約0.3ミリメートル離れている一連
の横断する方向に伸びるリッジ128,130が形成されてい
るほぼ水平の部分122を含む。各開口部124は約2.2ミリ
メートルの長さを有し、介在ウエブ部分132は約0.8ミリ
メートルの幅である。
示されている。その実施例において、ハウジングアセン
ブリ110は図1乃至図4のハウジングアセンブリ50と取
り替えられる。ハウジングアセンブリ110は、いずれか
の端部に平坦なガイドタブ115を有する平坦なバック部
分114を備えた0.2ミリメートルの厚さの本体部材112
と、横断部分116及び約1ミリメートルの幅及び約2ミ
リメートルの高さを有する成形されたひげそり補助剤の
矩形状の部材120を受けるための直立捕捉部分118とを含
む。また、ハウジング部材112は一連の開口部124及び約
75゜の角度でバック部分114に対して前方に伸びる片持
ちレバー部分126が形成され、また各々が約0.1ミリメー
トルの高さを有し、約0.3ミリメートル離れている一連
の横断する方向に伸びるリッジ128,130が形成されてい
るほぼ水平の部分122を含む。各開口部124は約2.2ミリ
メートルの長さを有し、介在ウエブ部分132は約0.8ミリ
メートルの幅である。
挿入部材120の他の観点が図9及び図10を参照するこ
とによって理解できる。図10に示すように、部材120は
約1ミリメートルの幅と、約1,5ミリメートルの高さ
と、約3.2センチメートルの長さを有する本体部分140を
備えている。その長さに沿って間隔を置いたタブ突出部
142は約1ミリメートルの幅と約0.3ミリメートルの深さ
を有する溝143を備えた約2ミリメートルの幅を有す
る。部材120は、水溶性のマトリックス剤と1つまたは
それ以上の水溶性ひげそり補助剤との混合物を含む。部
材120のひげそり補助剤は、刃ユニット30、32の後方に
おけるひげそり剤と違ってもよい。部材120は、図11に
示すように、タブ突出部142が開口部124を通って上方に
伸びるように本体部材112内に挿入され、捕捉部分118に
よって所定の位置に固定される。ハウジングアセンブリ
110のガイドタブ115は、本体部材10のガイドスロット28
内に配置され、付勢フィンガ44によって保持バンド34、
36に対して上方に付勢される。
とによって理解できる。図10に示すように、部材120は
約1ミリメートルの幅と、約1,5ミリメートルの高さ
と、約3.2センチメートルの長さを有する本体部分140を
備えている。その長さに沿って間隔を置いたタブ突出部
142は約1ミリメートルの幅と約0.3ミリメートルの深さ
を有する溝143を備えた約2ミリメートルの幅を有す
る。部材120は、水溶性のマトリックス剤と1つまたは
それ以上の水溶性ひげそり補助剤との混合物を含む。部
材120のひげそり補助剤は、刃ユニット30、32の後方に
おけるひげそり剤と違ってもよい。部材120は、図11に
示すように、タブ突出部142が開口部124を通って上方に
伸びるように本体部材112内に挿入され、捕捉部分118に
よって所定の位置に固定される。ハウジングアセンブリ
110のガイドタブ115は、本体部材10のガイドスロット28
内に配置され、付勢フィンガ44によって保持バンド34、
36に対して上方に付勢される。
刃アセンブリは、シェービング及びハウジングアセン
ブリ110用のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30,32
はひげそり中ばねフィンガの付勢に対して互いに無関係
に移動する。同時に、刃アセンブリは全体がひげをそっ
ている皮膚面の外形に従ってハンドル上で回動する。摩
擦向上リッジ面128、130はひげそりストローク中皮膚に
張力を与え、同時にひげそり補助剤はひげをそられる皮
膚面上に堆積するために部材22,120から転移される。
ブリ110用のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30,32
はひげそり中ばねフィンガの付勢に対して互いに無関係
に移動する。同時に、刃アセンブリは全体がひげをそっ
ている皮膚面の外形に従ってハンドル上で回動する。摩
擦向上リッジ面128、130はひげそりストローク中皮膚に
張力を与え、同時にひげそり補助剤はひげをそられる皮
膚面上に堆積するために部材22,120から転移される。
他のハウジングのアセンブリの実施例が図12に図示さ
れる。この実施例において、ハウジングアセンブリ144
は図1乃至図4に示す実施例のハウジングアセンブリ50
と置き換えられる。金属ハウンジング部材145は0.2mmの
厚さのアルミニウムであり、約2.6mmの高さを有する後
壁部材146、開口形成ウエブ154上に約0.5ミリメートル
離れ、0.1ミリメートルの高さを有する皮膚張力リッジ1
48,150を有する約2ミリメートルの長さを有する湾曲皮
膚係合面部分147、及び約1ミリメートルの長さを有す
る捕捉タブ部分156を有する後壁部材146を提供するため
にプレグレシブダイ内に形成されている。開口部158は
(リッジ159の約0.3ミリメートル後方に離れた)後方の
皮膚係合エッジ部分160から伸びており、円筒形ひげそ
り補助部材162の前方部分の周りに伸びている。各楕円
形の開口部158は約1.8mmの横断方向の長さを有し、各リ
ブ付きの介在ウエブ154は約1.2ミリメートルの幅を有す
る。円筒形ひげそり補助部材162は約3.25センチメート
ルの長さと約1.5ミリメートルの直径を有する。ハウジ
ングアセンブリ144は、表面部分160が前方部分18の前面
39の約2ミリメートル後方に配置されるようにスロット
28内に配置されたタブ部分を有し、可動な前刃ユニット
30は、その切断縁が前面39の約2.7ミリメートル後方に
配置されるように対向スロット24内に受けられる被ガイ
ド部を有し、後刃部材32は、その切断縁が前面39の約4.
3ミリメートル後方に配置されるように対向スロット26
内に受けられ、ひげそり補助剤部材22は後方のフレーム
部分20によって支持される。製造の際、金属ハウジング
部材145は図12に示すような形状に形成される。ひげそ
り補助剤の円筒形ブロック162は壁面の部分146及び147
に収容される。捕捉タブ部分156は図12に示す位置まで
曲げられる。ハウジングアセンブリ144の被ガイド部
は、本体部材10のスロット28内に配置され、付勢フィン
ガ44によって保持バンド34に対して上方に付勢する。刃
ユニット30及び32は図1乃至図4に示すような端部分内
のスロット24及び26内に同様に受けられる。
れる。この実施例において、ハウジングアセンブリ144
は図1乃至図4に示す実施例のハウジングアセンブリ50
と置き換えられる。金属ハウンジング部材145は0.2mmの
厚さのアルミニウムであり、約2.6mmの高さを有する後
壁部材146、開口形成ウエブ154上に約0.5ミリメートル
離れ、0.1ミリメートルの高さを有する皮膚張力リッジ1
48,150を有する約2ミリメートルの長さを有する湾曲皮
膚係合面部分147、及び約1ミリメートルの長さを有す
る捕捉タブ部分156を有する後壁部材146を提供するため
にプレグレシブダイ内に形成されている。開口部158は
(リッジ159の約0.3ミリメートル後方に離れた)後方の
皮膚係合エッジ部分160から伸びており、円筒形ひげそ
り補助部材162の前方部分の周りに伸びている。各楕円
形の開口部158は約1.8mmの横断方向の長さを有し、各リ
ブ付きの介在ウエブ154は約1.2ミリメートルの幅を有す
る。円筒形ひげそり補助部材162は約3.25センチメート
ルの長さと約1.5ミリメートルの直径を有する。ハウジ
ングアセンブリ144は、表面部分160が前方部分18の前面
39の約2ミリメートル後方に配置されるようにスロット
28内に配置されたタブ部分を有し、可動な前刃ユニット
30は、その切断縁が前面39の約2.7ミリメートル後方に
配置されるように対向スロット24内に受けられる被ガイ
ド部を有し、後刃部材32は、その切断縁が前面39の約4.
3ミリメートル後方に配置されるように対向スロット26
内に受けられ、ひげそり補助剤部材22は後方のフレーム
部分20によって支持される。製造の際、金属ハウジング
部材145は図12に示すような形状に形成される。ひげそ
り補助剤の円筒形ブロック162は壁面の部分146及び147
に収容される。捕捉タブ部分156は図12に示す位置まで
曲げられる。ハウジングアセンブリ144の被ガイド部
は、本体部材10のスロット28内に配置され、付勢フィン
ガ44によって保持バンド34に対して上方に付勢する。刃
ユニット30及び32は図1乃至図4に示すような端部分内
のスロット24及び26内に同様に受けられる。
刃アセンブリはひげそり及びハウジングアセンブリ14
4用のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30及び32は
ひげそり中にばねフィンガの付勢に対して互いに独立に
移動する。同時に、刃アセンブリはひげをそる皮膚面の
外形に従ってハンドル上で回転する。摩擦向上リッジ面
148,150,160はひげそりストローク中皮膚に張力を与
え、同時にひげそり補助剤はひげそり中の皮膚面上に堆
積するために部材162から転移する。
4用のハンドルに取り付けられ、刃ユニット30及び32は
ひげそり中にばねフィンガの付勢に対して互いに独立に
移動する。同時に、刃アセンブリはひげをそる皮膚面の
外形に従ってハンドル上で回転する。摩擦向上リッジ面
148,150,160はひげそりストローク中皮膚に張力を与
え、同時にひげそり補助剤はひげそり中の皮膚面上に堆
積するために部材162から転移する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トロッタ,ロバート エー. アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ペ ンブルーク、ウエスト、エルム、ストリ ート、312 (56)参考文献 特開 昭54−94961(JP,A) 特表 昭62−500495(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 21/44 B26B 21/22
Claims (12)
- 【請求項1】ガイド機構を組込んだ本体部材と、その本
体部材に支持され、本体部材の長手方向に沿って延びる
切断縁部を有する刃ユニットを有するひげそり装置にお
いて、ハウジングアセンブリが前記刃ユニットの切断縁
部に隣接して前記本体部材によって支持されており、そ
のハウジングアセンブリは前記ガイド機構に案内される
被ガイド部と、前記切断縁部に近接して皮膚と係合する
ように配設された皮膚係合部と、前記ハウジングアセン
ブリによって形成され、前記皮膚係合部に隣接して開口
部が設けられているチャンバーとを有し、ひげそりスト
ローク中ひげが剃られている皮膚面に前記開口部を経て
ひげそり補助剤を転移させるように前記チャンバーにひ
げそり補助剤が配設されており、ハウジングアセンブリ
は、ひげそり中にハウジングアセンブリと本体部材との
間に介装された付勢機構の力に抗して移動可能であるこ
とを特徴とするひげそり装置。 - 【請求項2】皮膚係合部はチャンバー形成構造体の外壁
であることを特徴とする、請求項1記載のひげそり装
置。 - 【請求項3】ハウジングアセンブリはシートメタル部材
を含み、被ガイド部はシートメタル部材と一体的なタブ
部分であり、前記本体部材のガイド機構は、前記タブ部
分が上記本体部材に関して所定の通路に沿ってハウジン
グアセンブリの動きを案内するために設けられている対
向スロットを有していることを特徴とする、請求項1ま
たは2記載のひげそり装置。 - 【請求項4】前記所定通路は平坦であり、ハウジングア
センブリは前記平坦な所定の通路に沿って直線的な動き
をするように取り付けられていることを特徴とする、請
求項3記載のひげそり装置。 - 【請求項5】皮膚係合部は、摩擦向上面部を有し、前記
平坦な所定の通路に対して鋭角または所定の角度で配設
されていることを特徴とする、請求項3または4記載の
ひげそり装置。 - 【請求項6】摩擦向上面部は前記平坦な所定の通路に直
角な軸線に沿って延びるリッジを有することを特徴とす
る、請求項5記載のひげそり装置。 - 【請求項7】前記開口部は、前記平坦な所定の通路に直
角な軸線に沿って配設されていることを特徴とする、請
求項3乃至5のいずれかに記載のひげそり装置。 - 【請求項8】前記ひげそり補助剤は、前記皮膚係合面に
ほぼ整列するひげそり補助剤の表面から前記開口部を通
って広がることを特徴とする、請求項1記載のひげそり
装置。 - 【請求項9】補足的なひげそり補助剤は、前記刃ユニッ
トの前記ハウジングアセンブリと反対側において本体部
材に保持されていることを特徴とする、請求項1乃至8
のいずれかに記載のひげそり装置。 - 【請求項10】皮膚係合部は、チャンバーから前方に延
びる片持ちレバー部によって形成されていることを特徴
とする、請求項1記載のひげそり装置。 - 【請求項11】開口部は皮膚係合部に形成されているこ
とを特徴とする、請求項1乃至10のいずれかに記載のひ
げそり装置。 - 【請求項12】開口部の後方縁部が皮膚引っ張り面を構
成することを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記
載のひげそり装置。
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US07/589,989 US5056222A (en) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | Shaving system |
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JPH06500937A JPH06500937A (ja) | 1994-01-27 |
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Family
ID=24360429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51726191A Expired - Fee Related JP3267609B2 (ja) | 1990-09-28 | 1991-09-23 | ひげそり装置 |
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AT (1) | ATE133599T1 (ja) |
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CZ (1) | CZ50893A3 (ja) |
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DK (1) | DK0550674T3 (ja) |
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MY (1) | MY106808A (ja) |
PL (1) | PL168871B1 (ja) |
RU (1) | RU2104859C1 (ja) |
TR (1) | TR26200A (ja) |
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