JP3266517B2 - ステッピングモータ - Google Patents

ステッピングモータ

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JP3266517B2
JP3266517B2 JP23566096A JP23566096A JP3266517B2 JP 3266517 B2 JP3266517 B2 JP 3266517B2 JP 23566096 A JP23566096 A JP 23566096A JP 23566096 A JP23566096 A JP 23566096A JP 3266517 B2 JP3266517 B2 JP 3266517B2
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yokes
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寛 花積
和正 吉田
通夫 角谷
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Nidec Sankyo CMI Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボビンとヨークと
が一体成形されたボビン一体型のステッピングモータに
係わり、特にスピードメータ等の指針を滑らかに駆動す
るのに好適なステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ステッピングモータは、極めて広
範囲の用途に用いられており、特に微細な動きが要求さ
れる回転駆動系機器への適用が著しい。図4は、従来の
ボビン一体型のステッピングモータの構成の一例を示し
た縦断面図である。同図において、31は樹脂製のボビ
ンであり、その外周部にはコイル32,32が巻回され
ている。
【0003】円環状の外部ヨーク33a,33b、内部
ヨーク34a,34bは、外部ヨーク33aと内部ヨー
ク34aとが一方のコイル32を両端から挟み込みよう
にして第1のステータ35aを構成するとともに、外部
ヨーク33bと内部ヨーク34bとが他方のコイル32
を両端から挟み込むようにして第2のステータ35bを
構成して、前記ボビン31と一体に成形されている。
【0004】外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨー
ク34a,34bの内周縁には、それぞれ、鋸歯状の極
歯36a,36bおよび36c,36dが突設されてお
り、これら外部ヨーク33a,33bと内部ヨーク34
a,34bとは、ボビン31の中央空間部37において
互いの極歯36a,36b、36c,36d同士が噛み
合うように周方向に位置をずらした状態で同軸上に配置
されている。そして、これら極歯36a,36b、36
c,36dは、前記コイル32,32が励磁されると、
互いに異なる磁極を構成するようになっている。
【0005】前記中央空間部37には、回転駆動力を伝
達するためのシャフト38を備えたロータ39が内挿さ
れる。このロータ39の外周面には、周方向に交互に多
極着磁が施されており、前記極歯36a,36b、36
c,36dとの間に生じる磁気吸引力によって回転する
ようになっている。
【0006】そして、ステッピングモータは、ロータ3
9の、シャフト38の一端をプレート40中央部の軸受
40aによって回転自在に支持させるとともに、シャフ
ト38の他端側から透磁性のカップ状フレーム41で覆
い、該シャフト38の他端をカップ状フレーム41に設
けられる軸受41aによって回転自在に支持させること
によって組み立てられている。
【0007】この種のボビン一体型のステッピングモー
タは、コイル32,32の卷枠となるボビン31を成形
すると同時に、外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨ
ーク34a,34bも併せて一体成形するので、組立時
における部品点数を減らすことができるという優れた構
成になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記内部ヨ
ーク34a,34b同士が互いに当接した状態でモータ
が組み立てられていると、コイル32,32の励磁パタ
ーンの変化によって、一方のステータ35a側で形成さ
れる磁気回路と、他方のステータ35b側で形成される
磁気回路とが磁気的に干渉する場合としない場合とが生
じ、これが原因となって回転むらが生じるので、これら
内部ヨーク34a,34b同士は相互に間隔をあけて、
磁気的に絶縁されていることが好ましい。
【0009】すなわち、図5(a)に示すように、一方
のステータ35a側の極歯36bと、他方のステータ3
5b側の極歯36cとが同じ磁極を帯びている場合は、
互いに反発し合うので、ステータ35a側に形成される
磁気回路と,ステータ35b側に形成される磁気回路と
の間に磁気的な干渉は起こらないが、励磁パターンが変
化して前記極歯36b,36cが、図5(b)に示すよ
うに、互いに異なる磁極を帯びると、内部ヨーク34
a,34b同士が導通して極歯36bから極歯36cに
向かう磁界が発生し、前記両磁気回路間に磁気的な干渉
が起きる。
【0010】このような磁気的な干渉が起きると、スピ
ードメータ等の指針を駆動するモータに使用する場合、
指針の動きが円滑にならないという不具合が生じる。そ
こで、従来は、一体型のボビン31を成形する際、内部
ヨーク34aと内部ヨーク34bとの間に樹脂を充填さ
せたり(図4参照)、非透磁性のスペーサを介在させる
ことによって、これら内部ヨーク34a,34b間を磁
気的に絶縁していた。
【0011】しかしながら、樹脂を充填させる場合、ボ
ビン31成形時における成形型枠内での樹脂の流動性が
悪く、内部ヨーク34aと内部ヨーク34bとの間に樹
脂が十分に充填されずに空隙を残した状態でボビン31
が成形されてしまうといったことが起こり得る。
【0012】この場合、モータ組立時の前記プレート4
0と前記カップ状フレーム41とを係合させる際、内部
ヨーク34a,34b同士が当接する方向に力が作用し
て前記空隙がつぶれ、これら内部ヨーク34a,34b
同士の軸心が傾いて当接状態に組み立てられることがあ
り、前述したような磁気干渉の原因になるといった問題
が生じる。また、型枠内圧力が大きくなって、外部ヨー
ク33a,33bおよび内部ヨーク34a,34bの円
環部42全体に作用する荷重によって軸心が傾いてしま
うという問題も生じ得る。
【0013】一方、非磁性体のスペーサを介在させる場
合、ステッピングモータを構成する部品点数が増加する
ので、工数増加に伴う生産性の低下を来すという問題が
生じる。
【0014】また、前記カップ状フレーム41はプレス
によって成形されているので、製造コストが高くなると
ともに、成形時にテーパになり易かった。このため、カ
ップ状フレーム41と外部ヨーク33a,33bおよび
内部ヨーク34a,34bとの密着性が悪く、寸法精
度、発生トルクおよびステップ角精度を上げることがで
きなかった。
【0015】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、組立部品点数を増やすことなく内部ヨーク同士を効
果的に磁気絶縁して回転むらを抑制するとともに、寸法
精度、発生トルクおよびステップ角精度も高めることの
できるステッピングモータを提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のステッピングモ
ータは、円環部の内周縁に鋸歯状の極歯が突設されてな
る外部ヨークと内部ヨークとが、互いの極歯同士が噛み
合うように向き合わされ、その間に、コイルを巻回状態
に保持する円筒状のボビンを挟持して構成される第1の
ステータと、この第1のステータと同様に構成され、該
第1のステータに対して、それぞれの内部ヨーク同士が
当接状態に並べられる第2のステータと、前記両ステー
タの外周面を覆い、前記外部ヨークおよび前記内部ヨー
クを半径方向外方から圧迫する弾性を有する円筒状の磁
性体フレームと、前記両ステータの中央空間部に内挿さ
れるロータとを備えるとともに、両ステータの内部ヨー
クのうちの少なくとも一方の円環部に、その一部を切り
起こして前記極歯の突設方向と逆向きに突出させて他方
の内部ヨークに当接させた間隔保持用爪が形成され、前
記第1のステータ側のボビンと、前記第2のステータ側
のボビンとは、これらを構成する樹脂が前記爪の切り起
こし部分に形成される孔を介して各ヨークと一体成形さ
れていることを特徴とするものである。
【0017】本発明のステッピングモータにあっては、
極歯の突設方向と逆向きに突出させられた一方の内部ヨ
ーク側に形成された間隔保持用の爪が、他方の内部ヨー
ク側の円環部に相互に当接するので、内部ヨーク同士を
相互間隔をおいて点接触の状態で配置させることができ
るとともに、ボビンの一体成形時には、内部ヨーク同士
の相互間隔を保持する支柱として機能する。
【0018】また、前記爪は、内部ヨークの円環部の一
部を切り起こして形成するので、この切り起こし部分に
形成された孔が、外部ヨークおよび内部ヨークをボビン
と一体成形する際の樹脂の通路となって、流路断面積が
増加して樹脂の流動性が高められるとともに、ボビン成
形型枠内の圧力を軽減させることができる。
【0019】さらに、弾性を有する円筒状の磁性体フレ
ームが、樹脂によりボビンと一体成形させられた外部ヨ
ークおよび内部ヨークを半径方向外方から圧迫するの
で、これらヨークと容易に密着して強い磁気回路を形成
することができるとともに、寸法精度の向上が図られ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の一例
を示した縦断面図であり、同図中、符号1は、間隔保持
用の爪、2は磁性体フレームであり、図4および図5と
同一構成または同一機能のものについては同一符号を付
すとともに説明を簡略化する。
【0021】本発明のステッピングモータは、外部ヨー
ク33a,33bと内部ヨーク34a,34bとが、相
互間隔をおいて同軸上に並べられるとともにボビン31
と一体に成形され、該ボビン31の中央空間部37にロ
ータ39が内挿されて外周面を円筒状の磁性体フレーム
2に覆われて概略構成されている。
【0022】この磁性体フレーム2は、中央空間部37
内方に向けて付勢する卷きバネ等の弾性体によって構成
されており、モータ組立時には、ボビン31と一体成形
させられた外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨーク
34a,34bに押圧状態に当接し、これらヨークと容
易に密着するようになっている。
【0023】このため、組立時におけるモータの寸法精
度の向上が図られるとともに、磁性体フレーム2と各ヨ
ーク33a,33b、34a,34bとの間には磁気回
路が強く形成され、発生トルクやステップ角精度を上げ
ることができる。
【0024】前記外部ヨーク33a,33bおよび内部
ヨーク34a,34bの円環部42内周縁には、鋸歯状
の極歯36a,36b、36c,36dが突設されてお
り、これら極歯36a,36b、36c,36dは互い
に噛み合うように向き合わされ、これら外部ヨーク33
aと内部ヨーク34aとの間に一方のコイル32を、ま
た、外部ヨーク33bと内部ヨーク34bとの間に、他
方のコイル32を巻回状態に保持する卷枠を形成するよ
うにボビン31と一体に成形されている。
【0025】内部ヨーク34a,34bの円環部42に
は、その一部を切り起こすことによって前記極歯36
a,36b、36c,36dの突設方向と逆向きに突出
させられる間隔保持用の爪1が形成されており、モータ
組立時に、一方の内部ヨーク34a(34b)側の爪1
が他方の内部ヨーク34b(34a)側の円環部42に
相互に当接して、内部ヨーク34a,34b同士が相互
間隔をおいて点接触の状態で同軸上に配置されるように
なっている。
【0026】また、爪1の切り起こし部に形成される孔
3は、外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨーク34
a,34bをボビン31と一体成形する際の樹脂の通路
になるので、成形型枠内における樹脂の流動性が向上
し、一体成形時には、内部ヨーク34aと内部ヨーク3
4bとの間に空隙を形成することなく樹脂を確実に充填
させることができる。
【0027】よって、励磁パターンが変化して一方のス
テータ35a側の極歯36bと他方のステータ35b側
の極歯36cとが互いに異なる磁極を帯び、一方の極歯
36bから他方の極歯36cに向かう磁界が発生して
も、内部ヨーク34aと内部ヨーク34bとは、前記爪
1を介して相互間隔をおいて点接触しているだけである
から、ステータ35a側における磁気回路からステータ
35b側における磁気回路に向かう磁束の量を減らすこ
とができ、磁気的な干渉を抑制することができる。よっ
て、励磁パターンの変化による磁気的な干渉が原因とな
って回転むらが生じるということを回避することができ
る。
【0028】また、前記孔3によって、樹脂の流路断面
積を拡大して成形型枠内の圧力を軽減させることができ
るので、外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨーク3
4a,34bが前記圧力によって変形してしまうことを
防ぐことができるとともに、円環部42に作用する荷重
を軽減して、外部ヨーク33a,33bおよび内部ヨー
ク34a,34b同士の軸心ずれを起こしにくくし、こ
れによりステッピングモータ組立時の外部ヨーク33
a,33bおよび内部ヨーク34a,34bと磁性体フ
レーム2との密着性も高めることができる。
【0029】また、爪1は、ボビン31の一体成形時
に、内部ヨーク34a,34b同士の相互間隔を保持す
る支柱としても機能するので、前記円環部42に作用す
る型枠内圧力の上昇によって内部ヨーク34a,34b
同士が当接してしまったり、軸心ずれを起こしてしまう
といったことを防止することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を奏することができる。 (a)本発明のステッピングモータにおいては、極歯の
突設方向と逆向きに突出させられた少なくとも一方の内
部ヨーク側に形成された間隔保持用の爪が、他方の内部
ヨーク側の円環部に当接するので、内部ヨーク同士を相
互間隔をおいて点接触の状態で配置させることができ、
内部ヨーク同士の磁気的な絶縁を有効に行うことがで
き、磁気的な干渉を原因とする回転むらを回避すること
ができる。
【0031】(b)前記爪は、ボビン一体成形時に、内
部ヨーク同士の相互間隔を保持する支柱としても機能す
るので、前記円環部に大きな型枠内圧力が作用しても内
部ヨーク同士が当接してしまったり、軸心ずれを起こし
た状態でモータが組み立てられるといったことがなくな
り、製品歩留まりが向上する。
【0032】(c)また、前記爪の切り起こし部に形成
された孔によって、外部ヨークおよび内部ヨークをボビ
ンと一体成形する際、流路断面積が増加して樹脂の流動
性が高められるので、ボビン成形型枠内の圧力を軽減さ
せることができ、内部ヨーク同士が当接してしまった
り、軸心ずれを起こした状態でモータが組み立てられる
といったことを回避することができる。
【0033】(d)さらに、外部ヨークおよび内部ヨー
クを半径方向外方から圧迫する弾性を有する円筒状の磁
性体フレームは、ボビンと一体成形させられたこれらヨ
ークと容易に密着して寸法精度の向上が図られ、しかも
強い磁気回路を形成するので、発生トルクやステップ角
精度が高められるとともに製造コストを低くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるボビン一体型ステッピングモー
タの実施形態の一例を示す縦断面図である。
【図2】同ステッピングモータを構成する内部ヨークの
一部を破断した斜視図である。
【図3】同内部ヨークの底面図である。
【図4】従来のボビン一体型ステッピングモータの一例
を示す縦断面図である。
【図5】同ステッピングモータを構成する極歯の拡大展
開図である。
【符号の説明】
1 間隔保持用爪 2 磁性体フレーム 3 孔 31 ボビン 32 コイル 33a、33b 外部ヨーク 34a、34b 内部ヨーク 35a 第1のステータ 35b 第2のステータ 36a、36b、36c、36d 極歯 37 中央空間部 39 ロータ 42 円環部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角谷 通夫 静岡県裾野市千福46の1 株式会社 東 富士製作所内 (56)参考文献 特開 平8−65994(JP,A) 特開 平9−163713(JP,A) 特開 平9−327166(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 37/00 - 37/24 H02K 1/00 - 1/16 H02K 1/18 - 1/26 H02K 1/28 - 1/34 H02K 21/00 - 21/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円環部の内周縁に鋸歯状の極歯が突設され
    てなる外部ヨークと内部ヨークとが、互いの極歯同士が
    噛み合うように向き合わされ、その間に、コイルを巻回
    状態に保持する円筒状のボビンを挟持して構成される第
    1のステータと、 この第1のステータと同様に構成され、該第1のステー
    タに対して、それぞれの内部ヨーク同士が当接状態に並
    べられる第2のステータと、 前記両ステータの外周面を覆い、前記外部ヨークおよび
    前記内部ヨークを半径方向外方から圧迫する弾性を有す
    る円筒状の磁性体フレームと、 前記両ステータの中央空間部に内挿されるロータとを備
    えるとともに、 両ステータの内部ヨークのうちの少なくとも一方の円環
    部に、その一部を切り起こして前記極歯の突設方向と逆
    向きに突出させて他方の内部ヨークに当接させた間隔保
    持用爪が形成され、 前記第1のステータ側のボビンと、前記第2のステータ
    側のボビンとは、これらを構成する樹脂が前記爪の切り
    起こし部分に形成される孔を介して各ヨークと一体成形
    されていることを特徴とするステッピングモータ。
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