JP3258514B2 - ガス燃焼装置 - Google Patents
ガス燃焼装置Info
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- JP3258514B2 JP3258514B2 JP04024695A JP4024695A JP3258514B2 JP 3258514 B2 JP3258514 B2 JP 3258514B2 JP 04024695 A JP04024695 A JP 04024695A JP 4024695 A JP4024695 A JP 4024695A JP 3258514 B2 JP3258514 B2 JP 3258514B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスバーナーの改良を
加えたガスＦＦ暖房器等に用いるガス燃焼装置に関する
ものである。
加えたガスＦＦ暖房器等に用いるガス燃焼装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のガス燃焼装置としては、図５に示
すように、ガスパイプ１から入るガス２を噴出するノズ
ル３と、ノズル３からのガス２の噴出により一次空気４
を吸引するベルマウス５と、ガス２と一次空気４の混合
ガスが通過するバーナースロート６と、バーナースロー
ト６の下流側に設けられたバーナーヘッド２２と、この
バーナーヘッド２２の外周部近傍に混合ガスを噴出し燃
焼させる多数の混合ガス噴出口２３を設けたガスバーナ
ーにおいて、混合ガス噴出口２３への混合ガス供給路の
途中で混合ガス噴出口２３から離れた位置２４に、金網
等からなる多孔部材２５を混合ガス供給路横断状態に配
置し、これによって燃焼の安定をはかったものがある
（例えば特開平３−２４７９０９号公報参照）。
すように、ガスパイプ１から入るガス２を噴出するノズ
ル３と、ノズル３からのガス２の噴出により一次空気４
を吸引するベルマウス５と、ガス２と一次空気４の混合
ガスが通過するバーナースロート６と、バーナースロー
ト６の下流側に設けられたバーナーヘッド２２と、この
バーナーヘッド２２の外周部近傍に混合ガスを噴出し燃
焼させる多数の混合ガス噴出口２３を設けたガスバーナ
ーにおいて、混合ガス噴出口２３への混合ガス供給路の
途中で混合ガス噴出口２３から離れた位置２４に、金網
等からなる多孔部材２５を混合ガス供給路横断状態に配
置し、これによって燃焼の安定をはかったものがある
（例えば特開平３−２４７９０９号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
金網等の多孔部材２５の噴出抑制作用により、混合ガス
噴出口２３から混合ガス噴出力をある程度減勢するこ
と、および、多孔部材２５の乱流化促進作用によりガス
２と一次空気４の混合をある程度良好にすることは出来
るが、高負荷燃焼化等においては、一層高い安定燃焼が
要求され、金網等の多孔部材２５では変形により通路径
は縮小傾向となり、供給ガス２中に含まれている不純物
や埃が金網等や多孔部に蓄積し、不完全燃焼を引き起こ
したり、円形のバーナーヘッド２２の外周部近傍に多数
の混合ガス噴出口２３を設けているため、バーナーヘッ
ド２２の中央部は混合ガス噴出口２３に形成された火炎
により輻射熱を受け加熱されるため、バーナーヘッド２
２が熱変形して燃焼に悪影響を及ぼすことがあった。
金網等の多孔部材２５の噴出抑制作用により、混合ガス
噴出口２３から混合ガス噴出力をある程度減勢するこ
と、および、多孔部材２５の乱流化促進作用によりガス
２と一次空気４の混合をある程度良好にすることは出来
るが、高負荷燃焼化等においては、一層高い安定燃焼が
要求され、金網等の多孔部材２５では変形により通路径
は縮小傾向となり、供給ガス２中に含まれている不純物
や埃が金網等や多孔部に蓄積し、不完全燃焼を引き起こ
したり、円形のバーナーヘッド２２の外周部近傍に多数
の混合ガス噴出口２３を設けているため、バーナーヘッ
ド２２の中央部は混合ガス噴出口２３に形成された火炎
により輻射熱を受け加熱されるため、バーナーヘッド２
２が熱変形して燃焼に悪影響を及ぼすことがあった。
【０００４】上記に関し、アメリカＡＮＳＩ規格では安
全性を重視し、金網をバーナー構造の中に用いてはなら
ないという項目もあり、本発明では、金網等の多孔部材
を用いないで、安定燃焼出来るガス燃焼装置を提供する
ことを目的とする。
全性を重視し、金網をバーナー構造の中に用いてはなら
ないという項目もあり、本発明では、金網等の多孔部材
を用いないで、安定燃焼出来るガス燃焼装置を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するためになされたもので、ガスを噴出するノズルと
一次空気を吸引するベルマウスとガスと一次空気の混合
ガスが通過するバーナースロートとバーナースロートの
下流側に設けられ外周部近傍に多数の炎孔を備えたバー
ナーヘッドからなるガスバーナーを燃焼筒内で燃焼させ
るガス燃焼装置において、バーナースロートとバーナー
ヘッドとの間に金属板をプレス打ち抜き加工等で混合ガ
スを整流する混合ガス整流分室を形成した整流板を設
け、この混合ガス整流分室を形成する整流板のバーナー
スロート側には全面に適数の抜き孔を穿設し、同じくバ
ーナーヘッド側にはバーナーヘッドの中央部下壁面との
間に空間を保って中央に開口を穿設した。
決するためになされたもので、ガスを噴出するノズルと
一次空気を吸引するベルマウスとガスと一次空気の混合
ガスが通過するバーナースロートとバーナースロートの
下流側に設けられ外周部近傍に多数の炎孔を備えたバー
ナーヘッドからなるガスバーナーを燃焼筒内で燃焼させ
るガス燃焼装置において、バーナースロートとバーナー
ヘッドとの間に金属板をプレス打ち抜き加工等で混合ガ
スを整流する混合ガス整流分室を形成した整流板を設
け、この混合ガス整流分室を形成する整流板のバーナー
スロート側には全面に適数の抜き孔を穿設し、同じくバ
ーナーヘッド側にはバーナーヘッドの中央部下壁面との
間に空間を保って中央に開口を穿設した。
【０００６】また、前記整流板の開口の周囲に複数個の
小孔を設けた。
小孔を設けた。
【０００７】
【作用】本発明では上述のように構成したことにより、
金属板をプレス打ち抜き加工等にて成形された整流板は
バーナースロート側全面に適数の抜き孔を穿設すること
により混合ガス整流分室を形成し、熱変形することなく
確実な形状を維持し混合ガスをバランスよく整流する作
用をし、バーナーヘッドの中央部下壁面との間に空間を
保って整流板のバーナーヘッド側中央に開口を穿設する
ことによりバーナーヘッドの中央部を混合ガスで冷却
し、炎孔に形成される火炎により加熱されるバーナーヘ
ッドの表面の温度を低下させるとともに、炎孔面の温度
も低下させ、耐久性と対逆火性能を向上させる作用をす
る。
金属板をプレス打ち抜き加工等にて成形された整流板は
バーナースロート側全面に適数の抜き孔を穿設すること
により混合ガス整流分室を形成し、熱変形することなく
確実な形状を維持し混合ガスをバランスよく整流する作
用をし、バーナーヘッドの中央部下壁面との間に空間を
保って整流板のバーナーヘッド側中央に開口を穿設する
ことによりバーナーヘッドの中央部を混合ガスで冷却
し、炎孔に形成される火炎により加熱されるバーナーヘ
ッドの表面の温度を低下させるとともに、炎孔面の温度
も低下させ、耐久性と対逆火性能を向上させる作用をす
る。
【０００８】また、整流板の開口の周囲に設けた複数個
の小孔は、高負荷燃焼時にバーナーヘッドの中央部を広
範囲に混合ガスで冷却し、混合ガスをより均一に整流す
る作用をする。
の小孔は、高負荷燃焼時にバーナーヘッドの中央部を広
範囲に混合ガスで冷却し、混合ガスをより均一に整流す
る作用をする。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
る。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示すガス燃焼装
置の断面図であり、図２は同じくガスバーナーの断面図
であり、図３は同じくバーナートップ及び整流板を分解
した時の外観を示す斜視図である。
置の断面図であり、図２は同じくガスバーナーの断面図
であり、図３は同じくバーナートップ及び整流板を分解
した時の外観を示す斜視図である。
【００１１】図において、ガスパイプ１から入るガス２
を噴出するノズル３と、ノズル３からのガス２の噴出に
より一次空気４を吸引するベルマウス５と、ガス２と一
次空気４の混合ガスが通過するバーナースロート６と、
バーナースロート６の下流側に設けたバーナーヘッド７
と、バーナースロート６とバーナーヘッド７との中間に
混合ガスを整流する整流板８を備えてガスバーナーが構
成されている。
を噴出するノズル３と、ノズル３からのガス２の噴出に
より一次空気４を吸引するベルマウス５と、ガス２と一
次空気４の混合ガスが通過するバーナースロート６と、
バーナースロート６の下流側に設けたバーナーヘッド７
と、バーナースロート６とバーナーヘッド７との中間に
混合ガスを整流する整流板８を備えてガスバーナーが構
成されている。
【００１２】９はこのガスバーナーを載置し燃焼室を構
成する円形筒型の燃焼筒であり、１０は燃焼筒９内に載
置するガスバーナーのバーナーヘッド７の外周上側に設
けた保炎リングであり、１１は燃焼筒９内のバーナーヘ
ッド７の上方に位置するように燃焼筒９に設けた点火ユ
ニットである。
成する円形筒型の燃焼筒であり、１０は燃焼筒９内に載
置するガスバーナーのバーナーヘッド７の外周上側に設
けた保炎リングであり、１１は燃焼筒９内のバーナーヘ
ッド７の上方に位置するように燃焼筒９に設けた点火ユ
ニットである。
【００１３】前記バーナーヘッド７は円形の金属板を複
数枚重ねて構成してあり、円形の外周部近傍に多数の炎
孔１２が２列周等分に穿設されている。整流板８は金属
板をプレス打ち抜き加工等にて成形し、全面に適数の抜
き孔１３を穿設した整流板下１４と、中央に開口１５を
穿設した整流板上１６とで混合ガス整流分室１７を形成
し、整流板上１６とバーナーヘッド７の中央部下壁面１
８との間に空間１９を形成している。
数枚重ねて構成してあり、円形の外周部近傍に多数の炎
孔１２が２列周等分に穿設されている。整流板８は金属
板をプレス打ち抜き加工等にて成形し、全面に適数の抜
き孔１３を穿設した整流板下１４と、中央に開口１５を
穿設した整流板上１６とで混合ガス整流分室１７を形成
し、整流板上１６とバーナーヘッド７の中央部下壁面１
８との間に空間１９を形成している。
【００１４】次に本実施例の作用について説明する。
【００１５】ガス２はガスパイプ１より入り、ノズル３
から噴出すると同時に、ベルマウス５より一次空気４を
吸引し、ガス２と一次空気４の混合ガスはバーナースロ
ート６を通り、整流板下１４を経て混合ガス整流分室１
７で整流され、出口通路である整流板上１６の開口１５
より空間１９を通ってバーナーヘッド７の中央部下壁面
１８を冷却するとともに、バーナーヘッド７の外周部近
傍に配備した多数の炎孔１２から噴出しバーナーヘッド
７上に一次火炎を形成する。保炎リング１０を乗り越え
た二次空気を炎孔１２の外周部から取り入れることによ
り、火炎を炎孔１２面上に安定させるので、円形筒型の
燃焼筒９内で二次火炎２０を形成し安定燃焼させる。
から噴出すると同時に、ベルマウス５より一次空気４を
吸引し、ガス２と一次空気４の混合ガスはバーナースロ
ート６を通り、整流板下１４を経て混合ガス整流分室１
７で整流され、出口通路である整流板上１６の開口１５
より空間１９を通ってバーナーヘッド７の中央部下壁面
１８を冷却するとともに、バーナーヘッド７の外周部近
傍に配備した多数の炎孔１２から噴出しバーナーヘッド
７上に一次火炎を形成する。保炎リング１０を乗り越え
た二次空気を炎孔１２の外周部から取り入れることによ
り、火炎を炎孔１２面上に安定させるので、円形筒型の
燃焼筒９内で二次火炎２０を形成し安定燃焼させる。
【００１６】整流板８は金属板をプレス打ち抜き加工等
の加工により成形されるため、金網等の多孔部材を使用
したもののごとく、燃焼の繰り返しによる熱変形するこ
ともなく、確実な形状を維持し混合ガスをバランスよく
整流品質も安定する。
の加工により成形されるため、金網等の多孔部材を使用
したもののごとく、燃焼の繰り返しによる熱変形するこ
ともなく、確実な形状を維持し混合ガスをバランスよく
整流品質も安定する。
【００１７】また、混合ガスが開口１５より空間１９を
通ってバーナーヘッド７の中央部下壁面１８を冷却する
ことにより、炎孔１２に形成される火炎により加熱され
るバーナーヘッド７の表面の温度を低下させるととも
に、炎孔１２面の温度も低下させ、耐久性と対逆火性能
を向上させ燃焼領域を拡大する。
通ってバーナーヘッド７の中央部下壁面１８を冷却する
ことにより、炎孔１２に形成される火炎により加熱され
るバーナーヘッド７の表面の温度を低下させるととも
に、炎孔１２面の温度も低下させ、耐久性と対逆火性能
を向上させ燃焼領域を拡大する。
【００１８】また、図４は別の整流板下の例を示す斜視
図であり、図４において、整流板上１６の開口１５の周
囲に適当な***２１を具備し、高負荷燃焼時にバーナー
ヘッド７の中央部を広範囲に混合ガスで冷却し、さらに
混合ガスの整流をよくし燃焼を安定させる。
図であり、図４において、整流板上１６の開口１５の周
囲に適当な***２１を具備し、高負荷燃焼時にバーナー
ヘッド７の中央部を広範囲に混合ガスで冷却し、さらに
混合ガスの整流をよくし燃焼を安定させる。
【００１９】なお、上記***２１を具備した整流板上１
６を単独で採用しても、混合ガスの整流効果と、バーナ
ーヘッド７の冷却効果を得ることが出来る。
６を単独で採用しても、混合ガスの整流効果と、バーナ
ーヘッド７の冷却効果を得ることが出来る。
【００２０】
【発明の効果】以上本発明によれば、金網等の多孔部材
を使用せず、金属板をプレス打ち抜き加工等により整流
板を成形し、バーナースロート側全面に適数の抜き孔を
穿設し混合ガスを整流する混合ガス整流分室を形成した
から、金属メッシュ等による寸法変化もないことから品
質も安定し、供給ガス中に含まれている不純物や埃が燃
焼に悪影響をおよぼすことも解消され、また、バーナー
ヘッドの中央部下壁面との間に空間を保って整流板のバ
ーナーヘッド側中央に開口を穿設したから、バーナーヘ
ッドの表面の温度を低下させ、バーナーヘッドの熱変形
を防止し耐久性を向上するとともに、炎孔面の温度も低
下させ、対逆火性能を向上させ燃焼領域を拡大させるこ
とが出来、安全性を向上する効果がある。
を使用せず、金属板をプレス打ち抜き加工等により整流
板を成形し、バーナースロート側全面に適数の抜き孔を
穿設し混合ガスを整流する混合ガス整流分室を形成した
から、金属メッシュ等による寸法変化もないことから品
質も安定し、供給ガス中に含まれている不純物や埃が燃
焼に悪影響をおよぼすことも解消され、また、バーナー
ヘッドの中央部下壁面との間に空間を保って整流板のバ
ーナーヘッド側中央に開口を穿設したから、バーナーヘ
ッドの表面の温度を低下させ、バーナーヘッドの熱変形
を防止し耐久性を向上するとともに、炎孔面の温度も低
下させ、対逆火性能を向上させ燃焼領域を拡大させるこ
とが出来、安全性を向上する効果がある。
【００２１】さらに、整流板の開口の周囲に複数個の小
孔を設けたから、バーナーヘッドの中央部を広範囲に混
合ガスで冷却し、さらに混合ガスの整流をよくし、高負
荷燃焼条件下でも安定燃焼を継続させることが出来、極
めて信頼性の高いガス燃焼装置を提供するものである。
孔を設けたから、バーナーヘッドの中央部を広範囲に混
合ガスで冷却し、さらに混合ガスの整流をよくし、高負
荷燃焼条件下でも安定燃焼を継続させることが出来、極
めて信頼性の高いガス燃焼装置を提供するものである。
【図１】本発明の一実施例を示すガス燃焼装置の断面図
である。
である。
【図２】同じくガスバーナーの断面図である。
【図３】同じくバーナートップ及び整流板を分解した時
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図４】同じく別の整流板下の例を示す斜視図である。
【図５】従来例を示すガス燃焼装置の断面図である。
６ バーナースロート ７ バーナーヘッド ８ 整流板 １３ 抜き孔 １５ 開口 １７ 混合ガス整流分室 １９ 空間 ２１ 小孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−33507（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−51211（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−263319（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−192015（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F23D 14/02 - 14/10 F23D 14/62 - 14/64
Claims (2)
- 【請求項１】 ガスを噴出するノズルと一次空気を吸引
するベルマウスとガスと一次空気の混合ガスが通過する
バーナースロートとバーナースロートの下流側に設けら
れ外周部近傍に多数の炎孔を備えたバーナーヘッドから
なるガスバーナーを燃焼筒内で燃焼させるガス燃焼装置
において、前記バーナースロート（６）とバーナーヘッ
ド（７）との間に金属板をプレス打ち抜き加工等で混合
ガスを整流する混合ガス整流分室（１７）を形成した整
流板（８）を設け、この混合ガス整流分室（１７）を形
成する整流板（８）のバーナースロート（６）側には全
面に適数の抜き孔（１３）を穿設し、同じくバーナーヘ
ッド（７）側にはバーナーヘッド（７）の中央部下壁面
との間に空間（１９）を保って中央に開口（１５）を穿
設したことを特徴とするガス燃焼装置。 - 【請求項２】 前記整流板（８）の開口（１５）の周囲
に複数個の小孔（２１）を設けた請求項１記載のガス燃
焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04024695A JP3258514B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | ガス燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04024695A JP3258514B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | ガス燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233224A JPH08233224A (ja) | 1996-09-10 |
| JP3258514B2 true JP3258514B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=12575354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04024695A Expired - Fee Related JP3258514B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | ガス燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3258514B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4713977B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2011-06-29 | 株式会社不二工機 | 電動弁 |
| JP6069084B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-01-25 | シンポ株式会社 | 加熱調理器 |
| CN113324261B (zh) * | 2021-06-07 | 2022-07-05 | 西北工业大学 | 一种带有整流板的扩压器及其应用 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP04024695A patent/JP3258514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08233224A (ja) | 1996-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |