JP3257041B2 - 非常用照明器具 - Google Patents
非常用照明器具Info
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- JP3257041B2 JP3257041B2 JP16526092A JP16526092A JP3257041B2 JP 3257041 B2 JP3257041 B2 JP 3257041B2 JP 16526092 A JP16526092 A JP 16526092A JP 16526092 A JP16526092 A JP 16526092A JP 3257041 B2 JP3257041 B2 JP 3257041B2
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- Japan
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- emergency
- lighting device
- lighting
- fluorescent lamp
- lamp
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２本の蛍光ランプのう
ちの１本を、非常時に内蔵バッテリで点灯する非常用照
明器具に関するものである。
ちの１本を、非常時に内蔵バッテリで点灯する非常用照
明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常時は商用電源で点灯し、上記商用電
源が断たれた非常時には自動的に内蔵バッテリの電源に
切替え、２本の蛍光ランプのうちの１本を高周波点灯す
る非常用照明器具は、一般用蛍光ランプを光源として使
用し、通常時の点灯装置および非常用の点灯装置ととも
に非常用電源としてのバッテリを、同一器具本体内に内
蔵している。したがって、限られた器具本体内の空間に
は上記各部品が全て収納されるため、高温や温度の変化
を嫌う非常用点灯装置や非常用バッテリが、発熱部であ
る蛍光ランプのフィラメントの近傍に配置されることも
避けられず、そのために、上記部品に対して放熱板を取
付けるなどして温度上昇を抑えるような方法も行われて
いた。また、非常用バッテリは最も熱による影響を受け
やすく、特に温度差の変化によっては性能が低下するた
め、上記非常用バッテリの寿命の適正化と信頼性の向上
をはかる必要性から、特に温度上昇が低い非常用点灯装
置を製作したが、必ずしも満足するような結果は得られ
なかった。さらに最近は、高周波点灯専用の細形の蛍光
ランプが用いられるようになり、上記細形蛍光ランプを
装着する器具本体の、特に断面形状を小形にすることが
要求されるため、上記点灯用の各部品を収納する器具本
体内の空間はより狭くなり、内部の温度上昇に対してま
すます不利になる傾向がある。
源が断たれた非常時には自動的に内蔵バッテリの電源に
切替え、２本の蛍光ランプのうちの１本を高周波点灯す
る非常用照明器具は、一般用蛍光ランプを光源として使
用し、通常時の点灯装置および非常用の点灯装置ととも
に非常用電源としてのバッテリを、同一器具本体内に内
蔵している。したがって、限られた器具本体内の空間に
は上記各部品が全て収納されるため、高温や温度の変化
を嫌う非常用点灯装置や非常用バッテリが、発熱部であ
る蛍光ランプのフィラメントの近傍に配置されることも
避けられず、そのために、上記部品に対して放熱板を取
付けるなどして温度上昇を抑えるような方法も行われて
いた。また、非常用バッテリは最も熱による影響を受け
やすく、特に温度差の変化によっては性能が低下するた
め、上記非常用バッテリの寿命の適正化と信頼性の向上
をはかる必要性から、特に温度上昇が低い非常用点灯装
置を製作したが、必ずしも満足するような結果は得られ
なかった。さらに最近は、高周波点灯専用の細形の蛍光
ランプが用いられるようになり、上記細形蛍光ランプを
装着する器具本体の、特に断面形状を小形にすることが
要求されるため、上記点灯用の各部品を収納する器具本
体内の空間はより狭くなり、内部の温度上昇に対してま
すます不利になる傾向がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来技術
では、非常用点灯装置と非常用バッテリを収納する照明
器具の器具本体内における、温度上昇を抑えるとともに
温度変化の差を抑制する必要があるが、限られた器具本
体内の空間では、上記点灯部品を上記温度上昇や温度変
化の差の影響から防ぐことが難しく、また、特に製作さ
れた低温度上昇形の点灯装置も十分な効果が得られなか
った。本発明は、非常用バッテリおよび非常用点灯装置
が、点灯による温度の影響を受けにくい非常用照明器具
を得ることを目的とする。
では、非常用点灯装置と非常用バッテリを収納する照明
器具の器具本体内における、温度上昇を抑えるとともに
温度変化の差を抑制する必要があるが、限られた器具本
体内の空間では、上記点灯部品を上記温度上昇や温度変
化の差の影響から防ぐことが難しく、また、特に製作さ
れた低温度上昇形の点灯装置も十分な効果が得られなか
った。本発明は、非常用バッテリおよび非常用点灯装置
が、点灯による温度の影響を受けにくい非常用照明器具
を得ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的は、２本の蛍光
ランプの１本を、非常時に内蔵バッテリで切替えて点灯
する非常用照明器具において、上記２本の蛍光ランプを
直線状に配置するようにランプソケットを設けた器具本
体を備え、通常時点灯用の点灯装置を非常時に点灯する
蛍光ランプ側の器具本体内に収納し、通常時にのみ点灯
する蛍光ランプ側の器具本体には、非常用点灯装置と非
常用バッテリとを、上記通常時点灯蛍光ランプの一対の
ランプソケット間のほぼ中央に、収納することにより、
達成される。
ランプの１本を、非常時に内蔵バッテリで切替えて点灯
する非常用照明器具において、上記２本の蛍光ランプを
直線状に配置するようにランプソケットを設けた器具本
体を備え、通常時点灯用の点灯装置を非常時に点灯する
蛍光ランプ側の器具本体内に収納し、通常時にのみ点灯
する蛍光ランプ側の器具本体には、非常用点灯装置と非
常用バッテリとを、上記通常時点灯蛍光ランプの一対の
ランプソケット間のほぼ中央に、収納することにより、
達成される。
【０００５】
【作用】本発明による非常用照明器具は、２本の蛍光ラ
ンプが直線状に配置されるように各ランプソケットを所
定の位置に取付けた器具本体を用い、直線状に配置した
上記２本の蛍光ランプのうち、通常時にのみ点灯する蛍
光ランプが装着された側の器具本体に非常用点灯装置と
非常用バッテリとを収納し、非常時に点灯する蛍光ラン
プが装着された側の器具本体に通常時点灯用の点灯装置
を収納し、通常時には上記２本の蛍光ランプが点灯する
ように結線してあるが、上記非常用点灯装置と非常用バ
ッテリとは、上記通常時にのみ点灯する蛍光ランプの一
対のランプソケット間のほぼ中央に収納しているため、
通常時点灯している蛍光ランプの発熱源であるフィラメ
ントからは距てられ、通電中の点灯装置からも遠く離れ
ているので熱の影響を受けにくい。また、非常時には上
記非常時にも点灯する蛍光ランプだけが点灯するが、上
記非常用点灯装置と非常用バッテリとは点灯していない
蛍光ランプ側の器具本体中に収納されているため、上記
蛍光ランプの点灯による熱的影響をほとんど受けること
がない。したがって、本発明による非常用照明器具で
は、熱を嫌う非常用バッテリおよび非常用点灯装置を、
蛍光ランプを点灯することによって生じる温度上昇の影
響を受けにくい状態に保持できる。また、高周波点灯専
用の細形蛍光ランプを使用する場合には、通常時に点灯
するための点灯装置にも高周波点灯装置を用いることに
より、上記同様の動作をさせることが可能であり、非常
用点灯装置や非常用バッテリに与える熱的影響を抑制し
た状態で、器具本体の断面形状を小形化することができ
る。
ンプが直線状に配置されるように各ランプソケットを所
定の位置に取付けた器具本体を用い、直線状に配置した
上記２本の蛍光ランプのうち、通常時にのみ点灯する蛍
光ランプが装着された側の器具本体に非常用点灯装置と
非常用バッテリとを収納し、非常時に点灯する蛍光ラン
プが装着された側の器具本体に通常時点灯用の点灯装置
を収納し、通常時には上記２本の蛍光ランプが点灯する
ように結線してあるが、上記非常用点灯装置と非常用バ
ッテリとは、上記通常時にのみ点灯する蛍光ランプの一
対のランプソケット間のほぼ中央に収納しているため、
通常時点灯している蛍光ランプの発熱源であるフィラメ
ントからは距てられ、通電中の点灯装置からも遠く離れ
ているので熱の影響を受けにくい。また、非常時には上
記非常時にも点灯する蛍光ランプだけが点灯するが、上
記非常用点灯装置と非常用バッテリとは点灯していない
蛍光ランプ側の器具本体中に収納されているため、上記
蛍光ランプの点灯による熱的影響をほとんど受けること
がない。したがって、本発明による非常用照明器具で
は、熱を嫌う非常用バッテリおよび非常用点灯装置を、
蛍光ランプを点灯することによって生じる温度上昇の影
響を受けにくい状態に保持できる。また、高周波点灯専
用の細形蛍光ランプを使用する場合には、通常時に点灯
するための点灯装置にも高周波点灯装置を用いることに
より、上記同様の動作をさせることが可能であり、非常
用点灯装置や非常用バッテリに与える熱的影響を抑制し
た状態で、器具本体の断面形状を小形化することができ
る。
【０００６】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図１は本発明による非常用照明器具の一実施例図
で、器具本体内の点灯部品配置例を示す図、図２は上記
実施例の外観を示す斜視図、図３は上記実施例の他の外
観を示す斜視図である。図１において、本実施例に示す
器具本体は、１灯用照明器具の器具本体１および２を２
個連結して、２本の蛍光ランプ６および７が直線状に配
置されるように構成しているが、上記器具本体は一体に
形成された器具本体であってもよい。上記器具本体に
は、２本の蛍光ランプのうち非常時および通常時に点灯
する蛍光ランプ６と通常時のみ点灯し非常時には点灯し
ない蛍光ランプ７とが、それぞれランプソケット８に装
着されて直線状に配置されているが、通常時に商用電源
で動作する通常時点灯用の点灯装置３は、上記非常時お
よび通常時に点灯する蛍光ランプ６が装着されている側
の器具本体１に収納され、上記２本の蛍光ランプ６、７
が同時に点灯するように結線されている。一方、非常用
点灯装置４および非常用バッテリ５は、通常時にのみ点
灯する蛍光ランプ７が装着されている側の器具本体２内
に収納され、上記蛍光ランプ７を保持する一対のランプ
ソケット８のほぼ中央に取付けられている。上記のよう
に構成された非常用照明器具では、通常時に、通常点灯
装置３によって蛍光ランプ６および蛍光ランプ７が同時
に点灯するが、熱の影響が及ぶのを嫌う非常用バッテリ
５と非常用点灯装置４とは未動作の状態で、蛍光ランプ
７を保持するそれぞれのランプソケット８間のほぼ中央
に取付けられているため、動作中のフィラメントの発熱
からは遠ざけられている。また、上記商用電源が遮断さ
れた非常時には、一般に非常用点灯装置４に内蔵する切
替スイッチが自動的に働いて、電源を非常用バッテリ５
に切替えるとともに非常用点灯装置４が動作して蛍光ラ
ンプ６のみを点灯するが、このとき上記非常用バッテリ
５と非常用点灯装置４とは点灯している蛍光ランプ６側
の器具本体１内にはなく、上記非常用バッテリ５と非常
用点灯装置４とが収納されている側の器具本体２に装着
されている蛍光ランプ７は消灯しているので、動作中の
フィラメントの発熱による影響をほとんど受けることが
ない。上記のように、熱による影響を受けやすく温度差
の変化によって性能が低下しやすい非常用バッテリ５
や、温度の上昇を嫌う非常用点灯装置４が、点灯によっ
て温度が上昇しやすい場所をそれぞれ避けて取付けられ
ているので、熱の影響を受けにくく、性能の劣化を避け
信頼性が向上することができる。また、本発明の非常用
照明器具は２本の蛍光ランプを直線状に配置しているた
め、対称形の配光を得ることができ、２本の蛍光ランプ
を並列に配置した従来の２灯用非常用照明器具に較べ、
非常時における照明の器具効率を向上させることができ
る。さらに、高周波点灯専用の細形蛍光ランプを使用す
る場合にも、通常点灯用の点灯装置に高周波点灯装置を
用いることによって、上記実施例と同様の効果を得なが
ら、照明器具の器具本体断面形状を小形化することが可
能である。
る。図１は本発明による非常用照明器具の一実施例図
で、器具本体内の点灯部品配置例を示す図、図２は上記
実施例の外観を示す斜視図、図３は上記実施例の他の外
観を示す斜視図である。図１において、本実施例に示す
器具本体は、１灯用照明器具の器具本体１および２を２
個連結して、２本の蛍光ランプ６および７が直線状に配
置されるように構成しているが、上記器具本体は一体に
形成された器具本体であってもよい。上記器具本体に
は、２本の蛍光ランプのうち非常時および通常時に点灯
する蛍光ランプ６と通常時のみ点灯し非常時には点灯し
ない蛍光ランプ７とが、それぞれランプソケット８に装
着されて直線状に配置されているが、通常時に商用電源
で動作する通常時点灯用の点灯装置３は、上記非常時お
よび通常時に点灯する蛍光ランプ６が装着されている側
の器具本体１に収納され、上記２本の蛍光ランプ６、７
が同時に点灯するように結線されている。一方、非常用
点灯装置４および非常用バッテリ５は、通常時にのみ点
灯する蛍光ランプ７が装着されている側の器具本体２内
に収納され、上記蛍光ランプ７を保持する一対のランプ
ソケット８のほぼ中央に取付けられている。上記のよう
に構成された非常用照明器具では、通常時に、通常点灯
装置３によって蛍光ランプ６および蛍光ランプ７が同時
に点灯するが、熱の影響が及ぶのを嫌う非常用バッテリ
５と非常用点灯装置４とは未動作の状態で、蛍光ランプ
７を保持するそれぞれのランプソケット８間のほぼ中央
に取付けられているため、動作中のフィラメントの発熱
からは遠ざけられている。また、上記商用電源が遮断さ
れた非常時には、一般に非常用点灯装置４に内蔵する切
替スイッチが自動的に働いて、電源を非常用バッテリ５
に切替えるとともに非常用点灯装置４が動作して蛍光ラ
ンプ６のみを点灯するが、このとき上記非常用バッテリ
５と非常用点灯装置４とは点灯している蛍光ランプ６側
の器具本体１内にはなく、上記非常用バッテリ５と非常
用点灯装置４とが収納されている側の器具本体２に装着
されている蛍光ランプ７は消灯しているので、動作中の
フィラメントの発熱による影響をほとんど受けることが
ない。上記のように、熱による影響を受けやすく温度差
の変化によって性能が低下しやすい非常用バッテリ５
や、温度の上昇を嫌う非常用点灯装置４が、点灯によっ
て温度が上昇しやすい場所をそれぞれ避けて取付けられ
ているので、熱の影響を受けにくく、性能の劣化を避け
信頼性が向上することができる。また、本発明の非常用
照明器具は２本の蛍光ランプを直線状に配置しているた
め、対称形の配光を得ることができ、２本の蛍光ランプ
を並列に配置した従来の２灯用非常用照明器具に較べ、
非常時における照明の器具効率を向上させることができ
る。さらに、高周波点灯専用の細形蛍光ランプを使用す
る場合にも、通常点灯用の点灯装置に高周波点灯装置を
用いることによって、上記実施例と同様の効果を得なが
ら、照明器具の器具本体断面形状を小形化することが可
能である。
【０００７】
【発明の効果】上記のように本発明による非常用照明器
具は、２本の蛍光ランプの１本を、非常時に内蔵バッテ
リで切替えて点灯する非常用照明器具において、上記２
本の蛍光ランプを直線状に配置するようにランプソケッ
トを設けた器具本体を備え、通常時点灯用の点灯装置を
非常時に点灯する蛍光ランプ側の器具本体内に収納し、
通常時にのみ点灯する蛍光ランプ側の器具本体には、非
常用点灯装置と非常用バッテリとを、上記通常時のみ点
灯する蛍光ランプの一対のランプソケット間のほぼ中央
に収納したことにより、熱の影響を受けやすい非常用バ
ッテリと非常用点灯装置とは、通常の点灯時の発熱源で
ある蛍光ランプフィラメント近傍から距てられた器具本
体内に収納されているので、上記発熱源による温度上昇
の影響を受けにくく、また、非常時には上記非常用各部
品が収納された側に装着された蛍光ランプが点灯しない
ため、ほとんど熱の影響を受けることがない。また、蛍
光ランプを直線状に配置しているため、対称形の配光が
得られ、従来の蛍光ランプ並置形の２灯用非常用照明器
具よりも器具効率がよく、さらに、高周波点灯専用の細
形蛍光ランプを用いて器具本体を小形化しても、上記の
熱に対する効果と同様の効果を得ることができる。
具は、２本の蛍光ランプの１本を、非常時に内蔵バッテ
リで切替えて点灯する非常用照明器具において、上記２
本の蛍光ランプを直線状に配置するようにランプソケッ
トを設けた器具本体を備え、通常時点灯用の点灯装置を
非常時に点灯する蛍光ランプ側の器具本体内に収納し、
通常時にのみ点灯する蛍光ランプ側の器具本体には、非
常用点灯装置と非常用バッテリとを、上記通常時のみ点
灯する蛍光ランプの一対のランプソケット間のほぼ中央
に収納したことにより、熱の影響を受けやすい非常用バ
ッテリと非常用点灯装置とは、通常の点灯時の発熱源で
ある蛍光ランプフィラメント近傍から距てられた器具本
体内に収納されているので、上記発熱源による温度上昇
の影響を受けにくく、また、非常時には上記非常用各部
品が収納された側に装着された蛍光ランプが点灯しない
ため、ほとんど熱の影響を受けることがない。また、蛍
光ランプを直線状に配置しているため、対称形の配光が
得られ、従来の蛍光ランプ並置形の２灯用非常用照明器
具よりも器具効率がよく、さらに、高周波点灯専用の細
形蛍光ランプを用いて器具本体を小形化しても、上記の
熱に対する効果と同様の効果を得ることができる。
【図１】本発明による非常用照明器具の一実施例図で、
器具本体内の点灯部品配置例を示す図である。
器具本体内の点灯部品配置例を示す図である。
【図２】上記実施例の外観を示す斜視図である。
【図３】上記実施例の他の外観を示す斜視図である。
１、２…器具本体、３…通常時点灯用点灯装置 ４…非常用点灯装置、５…非常用バッテリ ６…非常時に点灯する蛍光ランプ、７…通常時のみ点灯
する蛍光ランプ
する蛍光ランプ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F21S 9/02 F21S 4/00 F21S 8/04
Claims (2)
- 【請求項１】２本の蛍光ランプの１本を、非常時に内蔵
バッテリで切替えて点灯する非常用照明器具において、
上記２本の蛍光ランプを直線状に配置するようにランプ
ソケットを設けた器具本体を備え、通常時点灯用の点灯
装置を非常時に点灯する蛍光ランプ側の器具本体内に収
納し、通常時にのみ点灯する蛍光ランプ側の器具本体に
は、非常用点灯装置と非常用バッテリとを、上記通常時
のみ点灯する蛍光ランプの一対のランプソケット間のほ
ぼ中央に、収納したことを特徴とする非常用照明器具。 - 【請求項２】上記器具本体は、１灯用の器具本体２台を
直線状に連結してなることを特徴とする請求項１記載の
非常用照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16526092A JP3257041B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 非常用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16526092A JP3257041B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 非常用照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325610A JPH05325610A (ja) | 1993-12-10 |
| JP3257041B2 true JP3257041B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=15808949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16526092A Expired - Fee Related JP3257041B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 非常用照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257041B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6238162B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2017-11-29 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 照明器具 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP16526092A patent/JP3257041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05325610A (ja) | 1993-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |