JP3257015B2 - 位置認識機能を有するネットワーク - Google Patents

位置認識機能を有するネットワーク

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JP3257015B2
JP3257015B2 JP03821492A JP3821492A JP3257015B2 JP 3257015 B2 JP3257015 B2 JP 3257015B2 JP 03821492 A JP03821492 A JP 03821492A JP 3821492 A JP3821492 A JP 3821492A JP 3257015 B2 JP3257015 B2 JP 3257015B2
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寿隆 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置認識機能を有する
ネットワークに関するものであり、ローカルエリアネッ
トワークシステム上での通信端末の位置を認識し、例え
ば、照明器具や空調機などの設備機器の制御を行う用途
に利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インテリジェントビルの建設が盛
んとなり、ネットワークをビル内に設置し、このネット
ワークを通してビル内の機器の制御を実現するシステム
が開発されている。従来は、実際にビル内に機器を設置
する際の情報を元に、そのビル専用のシステムとして、
個別に制御対象の番号や名前を設定し、専用の制御装
置、コンピュータ、操作スイッチなどを用いて制御シス
テムを構築し対処していた。しかるに、イーサネットな
どいわゆるLANシステムの価格低下とパーソナルコン
ピュータの普及により、従来、文書処理用途に用いられ
てきたこれらのネットワークを、ビルの設備制御用にも
使用することが可能となり、従来の専用操作スイッチな
どを、コンピュータで代用することが行われている。
【0003】このようなネットワーク上で設備制御を行
う際に、操作者はネットワーク上に接続された機器の番
号とその機器が設置された位置の情報を知る必要があ
る。なぜなら、照明器具や空調機などの設備機器には予
め番号が割り当てられるが、その番号の機器が実際に何
処に設置されているのかという位置情報は施工時に決定
され、ネットワークからは得られないからである。必要
な制御を行うためには、この位置情報に基づいて、制御
すべき機器の番号を読み出し、この番号に基づいて機器
を制御することになる。一般に操作者はこのような設備
情報を知らないので、従来は、専用の制御システムと同
じく予め制御対象を限定し、制御の必要な設備機器の番
号を登録していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】イーサネットに代表さ
れるローカルエリアネットワークは、本来は文書処理用
のネットワークであったので、機器制御に不可欠なネッ
トワーク上での制御対象機器や制御装置の位置情報が判
別できるわけではない。全てのネットワーク上のノード
には、固有の番号が割り当てられているが、この番号と
物理的位置の対応情報はネットワーク上の何処にも記憶
されていない。従って、上述のように、設備機器の設置
されている位置の情報と設備機器の番号との対照表ある
いは地図データが必要となる。また、パーソナルコンピ
ュータやワークステーションなどと呼ばれるコンピュー
タの中には、可搬のものもあるので、実際に何処に設置
されているのかは通信のみでは特定できない。従来のよ
うに操作可能な機器を固定しておく方法を採ると、操作
装置や設備機器を移動させる度に操作対象を変更しなけ
ればならなくなるという問題がある。
【0005】本発明は上述のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、ネットワーク上
に可搬あるいは可動の操作端末や設備機器を接続したと
きにも、操作端末から機器の番号ではなく機器の物理的
位置を指定することによって制御できるような位置認識
機能を有するネットワークを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、ローカルエリアネットワーク
システム上において、固有の識別番号を発生する手段を
有する通信端末接続用のモジュラージャックよりなる
ネクタと、該モジュラージャックに接続されるモジュラ
ープラグを介して固有の識別番号をコネクタに登録する
識別番号登録器と、コネクタの発生する識別番号を受信
する手段を有する通信端末と、コネクタの識別番号とそ
の物理的位置を示すデータと通信端末名の対照表を有す
るネットワーク上からアクセス可能なデータベース装置
と、通信端末の接続されたコネクタの識別番号に基づい
て通信端末の物理的位置を認識する手段とを備えること
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明にあっては、ネットワーク上の操作端末
あるいは設備機器のコントローラとしての通信端末が自
分自身の物理的位置を認識するために、通信端末自身の
位置をそれが接続されたモジュラージャックよりなる
ネクタの位置とみなして、該モジュラージャックに接続
されるモジュラープラグを介して固有の識別番号をコネ
クタに登録する識別番号登録器により予め設置されたコ
ネクタに固有の識別番号を割り当てている。そして、通
信端末は、コネクタから固有の識別番号を受け取り、こ
の識別番号を利用してネットワーク上のデータベース装
置に問い合わせて自己の物理的位置を認識し、適切な機
器制御を行うことができるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1は本発明のネットワークの全体構成を示している。
また、図2は本発明のネットワークに使用するコネクタ
の内部構成を示している。このコネクタは、図1に示す
ネットワークにおいて、操作端末を接続したり、制御端
末としてのコントローラを接続する箇所に配置されてい
る。ネットワークNWとしては、10BASE−T(ツ
イストペア線のイーサネット)を用いているが、本発明
はこれに限定されるものではない。ネットワークへのノ
ード接続口としてコネクタC1,C2,C3,C4,…
には、それぞれ固有のID番号(識別番号)が登録され
ている。各コネクタのID番号とその物理的位置との対
照表はデータベース装置DBに予め記憶されている。ま
た、このデータベース装置DBには、さらに各ノードか
らの登録によって、各コネクタのID番号とノード名と
の対照表が作られる。データベース装置DBにノード名
が与えられると、後者の対照表によりノード名からコネ
クタのID番号が読み出され、前者の対照表によりコネ
クタのID番号からその物理的位置が読み出され、結果
として、これらの2つの対照表に基づいて、ノード名か
らその物理的位置を検索できる。ネットワークノードと
して、コネクタC1,C2には操作端末T1,T2がそ
れぞれ接続されており、コネクタC3,C4には制御端
末としてのコントローラT3,T4がそれぞれ接続され
ている。コントローラT3は、空調機Aを制御するため
の空調コントローラであり、コントローラT4は照明器
具Lを制御するための照明器具コントローラである。各
操作端末T1,T2及び各コントローラT3,T4は、
それぞれコネクタC1,C2,C3,C4が発生するI
D番号を受け取る機能を有している。
【0009】次に、コネクタC1の内部構成を図2を参
照しながら説明する。他のコネクタC2,C3,C4の
内部構成も同様である。コネクタC1には、端末T1を
接続するためのソケットS1が設けられている。このソ
ケットS1は、例えば、8ピンのモジュラージャックよ
りなる。ソケットS1の4対の信号線のうち、送信用の
1対の信号線と、受信用の1対の信号線は切替スイ
ッチSW1に接続されている。この切替スイッチSW1
は、ソケットS1の2対の信号線,を、10BAS
E−Tのネットワークへ接続するか、あるいは、10B
ASE−Tのドライバ/レシーバX1に接続するかを切
り替えるものである。10BASE−Tのドライバ/レ
シーバX1には、ID番号通知パケット発生回路Y1と
接続確認パケット検出回路Z1が接続されている。ID
番号通知パケット発生回路Y1は、ID番号をデータと
して持つID番号通知パケットを一定の間隔で発生し、
10BASE−Tドライバ/レシーバX1に送出する機
能を有している。また、接続確認パケット検出回路Z1
は、端末からのデータを検出し、接続確認パケットを発
見すると、切替スイッチSW1をネットワークの側に切
り替える機能を有している。なお、切替スイッチSW1
は、接続確認されるまでは図示されたように、コネクタ
C1の内部の10BASE−Tドライバ/レシーバX1
に接続されており、接続確認されると、ネットワークの
側に接続されるものである。
【0010】本実施例において使用するネットワークノ
ードとしては、基本的にネットワークに接続できる機能
のある従来の端末であれば、そのまま使用できる。ただ
し、電源投入時の処理を少し変更する必要がある。この
処理のフローを図3に示す。また、データベース装置D
Bについても特に従来の装置と変わるところは無いが、
そのデータの内容として施工時に確定したコネクタの物
理的位置とID番号の対照表を予め登録しておく必要が
ある。
【0011】以下、本実施例の動作について説明する。
まず、コネクタの発生するID番号をノードが受け取る
動作について説明する。コネクタの切替スイッチは、最
初は手動操作により図2に示したように、コネクタ内部
の10BASE−Tのドライバ/レシーバの側に接続さ
れているものとする。このとき、ノードの接続の有無に
かかわらず、ID番号通知パケットがソケットに送出さ
れる。コネクタのソケットに、ネットワークノードとし
て操作端末あるいはコントローラを接続して、電源を投
入すると、図3のフローに従い、コネクタからのID番
号通知パケットを受信し、この受信されたID番号をノ
ードの内部のメモリに書き込む。そして、接続確認パケ
ットを送信する。接続確認パケットは、コネクタの接続
確認パケット検出回路で検出される。これにより、接続
確認パケット検出回路から切替スイッチにスイッチ切替
信号が送出されて、切替スイッチがネットワークの側に
切り替わる。こうして、ノードがネットワークに接続さ
れると、ノードの内部のメモリに書き込まれたコネクタ
ID番号とノード名をデータとして含むパケットがデー
タベース装置に伝送され、データベース装置には、コネ
クタID番号とノード名の対照表が登録される。このデ
ータベース装置への接続登録を済ませた後、通常の動作
が開始される。その後は、別のノードを接続する際に、
手動で切替スイッチを図2に示した状態に戻すまでID
番号に関する回路は切り離されるので、従来のコネクタ
と同様に使用できる。なお、別のノードを接続する際
に、ソケットにおけるモジュラープラグの着脱を検出し
て、切替スイッチを自動的に図2に示した状態に戻すよ
うに構成しても構わない。
【0012】以上のような手順で、各ノードは自己の接
続されているコネクタのID番号を得ることができる。
さらに、このID番号を利用して、データベース装置に
問い合わせることによって自己の接続位置情報を得ると
ともに、自己の周辺にどのような設備機器が存在するか
の情報を得ることができる。これにより、設備機器の操
作のためのアプリケーションを作成するときに、機器の
番号ではなく、機器の位置を指定する形式を用いること
ができ、ビル設備の構成に依存しないソフトウェア構成
が可能となる。
【0013】図4は、ツイストペア線を用いたイーサネ
ットである10BASE−Tをビル内に設置した例を示
している。図中、破線で仕切られた4つのエリアは、1
階〜4階を示している。また、1はモジュラージャック
よりなるコネクタ、2はマルチポートリピータ(HU
B)としての機能を有する集線装置、3はツイストペア
線である。このようなツイストペア線を用いたLAN
は、電話線等で利用されている汎用性の高いツイストペ
ア線を伝送媒体としているので、安価に先行配線を行え
るという利点を有するが、その反面、ツイストペア線が
断線しやすく、何処かで切断されていても、一旦、通信
端末を接続して、データの送受信を行ってみないと、な
かなか発見できない。このような場合、コネクタ1に通
信端末が接続されていなくても、コネクタ1からID番
号をネットワーク上に伝送することにより、コネクタ1
に接続された通信端末の位置の認識を行うと同時に、ツ
イストペア線3の断線の有無をも確認できる。
【0014】図5はモジュラージャックよりなるコネク
タ1の外観を示しており、図中、4はツイストペア線、
5はID表示器である。また、図6はコネクタ1の内部
構成を示しており、図中、6はID表示回路、7はリー
ド/ライト回路、8はメモリである。ID表示回路6
は、リード/ライト回路7によりメモリ8から読み出さ
れたID番号をID表示器5に表示させるものである。
また、リード/ライト回路7は、ツイストペア線4の未
使用線(送受信用の2対の信号線を除く他の2対の信号
線)を介して後述のID登録器10から入力されるID
番号をメモリ8に書き込む機能も有している。メモリ8
はEEPROM等により構成され、コネクタ1に割り当
てられた固有のID番号を記憶しておくものである。
【0015】次に、図7はID登録器10の構成を示し
ており、図中、9は8ピンのモジュラープラグ、11は
データ送受信回路、12はメモリである。モジュラープ
ラグ9はコネクタ1のモジュラージャックに接続可能と
なっている。データ送受信回路11は、送受信用の2対
のツイストペア線を用いて接続確認のためのデータ送受
信を行う機能と、送受信用以外の2対のツイストペア線
を用いてコネクタ1にID番号の登録を行う機能を備え
ている。また、13はデータ表示回路であり、ディスプ
レイを含んでいる。14はデータ入力用のキーボードで
あり、ID番号を入力したり、ID登録を指示するコマ
ンドを入力したり、接続確認のためのデータ送受信を指
示するコマンドを入力するためのものである。このID
登録器10は、商用交流電源により電源供給されるもの
とする。
【0016】図8は先行配線終了後のID登録作業と結
線確認作業の状況を示している。図中、15はデータ送
受信機能を持ったモニター端末である。通常、8芯のツ
イストペア線では、2対を送受信用の信号線として使用
しており、残りの2対は使用されていないので、後者を
用いて、ID登録のためのデータをID登録器10から
コネクタ1に転送している。すなわち、図7のID登録
器10のモジュラープラグ9をコネクタ1のモジュラー
ジャックに接続し、固有のID番号をキーボード14か
らメモリ12に設定し、データ表示回路13に表示して
確認した後、データ送受信回路11によりコネクタ1に
転送し、コネクタ1のリード/ライト回路7によりメモ
リ8に書き込む。同時に、ID登録器10は、データ送
受信回路11により、モニター端末15との間でデータ
の送受を行い、結線を確認する。なお、結線確認のため
のデータ送受信は、本来のデータ送受信用の2対の信号
線を使用しても良いし、他の2対の信号線を使用しても
良い。以上のID登録作業と結線確認作業をビル内の各
コネクタ1について行う。
【0017】以上の作業を終了した後、図9に示すよう
に、各コネクタに端末16,…,20を接続して、ネッ
トワークを構成する。図中、16,…,20は、アドレ
ス設定機能を有するLANボード付き端末である。これ
らの端末のLANボードは、それぞれ固有のアドレスを
持っており、モニター端末15はこのアドレスとコネク
タのID番号を認識することによって、どの端末が何処
に存在するのかを表示することができる。これにより、
ネットワーク内で端末の移動が行われた場合でも端末の
位置は容易に確認でき、ネットワークの管理を容易に行
うことができるものである。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にあっては、
ネットワーク上において通信端末に接続された機器の操
作を行う場合に、各通信端末が自己の位置を認識するこ
とができるため、操作側の通信端末では、制御対象機器
の番号ではなく、位置情報によって制御対象機器の制御
が可能になるという効果がある。さらに、操作側の通信
端末や制御対象機器の移動がデータベース装置に登録さ
れるため、レイアウト変更に伴う設備変更に柔軟に対応
できるという効果も得られる。また、通信端末接続用の
モジュラージャックよりなるコネクタに接続されるモジ
ュラープラグを介して、識別番号登録器からコネクタに
識別番号を登録するようにしたので、コネクタへの識別
番号の登録を容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例に用いるコネクタの構成図で
ある。
【図3】本発明におけるノードの初期化プログラムの制
御フローを示す図である。
【図4】ツイストペア線LANの先行配線例を示す説明
図である。
【図5】ID登録機能を有するコネクタの外観を示す斜
視図である。
【図6】ID登録機能を有するコネクタの内部構成を示
すブロック図である。
【図7】ID登録器の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図8】ID登録と結線確認の状況を示す説明図であ
る。
【図9】ID登録後のネットワーク構成例を示す説明図
である。
【符号の説明】
NW ネットワーク DB データベース装置 T1 操作端末 T2 操作端末 T3 空調コントローラ T4 照明器具コントローラ C1 コネクタ S1 ソケット SW1 切替スイッチ X1 ドライバ/レシーバ Y1 ID番号通知パケット発生回路 Z1 接続確認パケット検出回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−46431(JP,A) 特開 平2−94897(JP,A) 特開 平4−167896(JP,A) 特開 平2−274089(JP,A) 特開 平2−242459(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/46 H04Q 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローカルエリアネットワークシステム
    上において、固有の識別番号を発生する手段を有する通
    信端末接続用のモジュラージャックよりなるコネクタ
    と、該モジュラージャックに接続されるモジュラープラ
    グを介して固有の識別番号をコネクタに登録する識別番
    号登録器と、コネクタの発生する識別番号を受信する手
    段を有する通信端末と、コネクタの識別番号とその物理
    的位置を示すデータと通信端末名の対照表を有するネッ
    トワーク上からアクセス可能なデータベース装置と、通
    信端末の接続されたコネクタの識別番号に基づいて通信
    端末の物理的位置を認識する手段とを備えることを特徴
    とする位置認識機能を有するネットワーク。
  2. 【請求項2】 識別番号登録器はネットワークのデー
    タ送受信用の信号線以外の空き信号線を利用してコネク
    タに識別番号を登録することを特徴とする請求項1記載
    の位置認識機能を有するネットワーク。
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JP4595212B2 (ja) * 2001-02-20 2010-12-08 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 位置情報設定装置および環境情報獲得装置
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