JP3256756B2 - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

Info

Publication number
JP3256756B2
JP3256756B2 JP21858795A JP21858795A JP3256756B2 JP 3256756 B2 JP3256756 B2 JP 3256756B2 JP 21858795 A JP21858795 A JP 21858795A JP 21858795 A JP21858795 A JP 21858795A JP 3256756 B2 JP3256756 B2 JP 3256756B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
mode
fire detector
pulse
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21858795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0962961A (ja
Inventor
智夫 高原
雅吾 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21858795A priority Critical patent/JP3256756B2/ja
Publication of JPH0962961A publication Critical patent/JPH0962961A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3256756B2 publication Critical patent/JP3256756B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるパルスカ
ウント方式を採用した火災感知器の改良に関し、詳しく
は、動作点検時間を短縮することができる火災感知器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆるパルスカウント方式を採
用した火災感知器では、煙感知器の場合、所定の周波数
(例えば3秒)で発光を行い、煙濃度を間欠的に検出し
て、この濃度がしきい値レベルを越えたパルス信号を計
数しており、このパルス信号の出力が、例えば3回以上
連続したときには、火災受信機に火災発報信号を出力し
ている。
【0003】このときの動作を図5のタイムチャートに
示す。(a)に示した発光パルスはt’秒周期で出力さ
れており、斜線で示したパルスにおいて煙濃度が所定の
しきい値レベルを越えて、(b)の〜に示すよう
に、その連続数を計数している。ここでは、煙を検出し
たパルス信号を3回連続して検出したときに、初めて火
災受信機に火災発報信号を出力している(c)。このよ
うにパルスカウント方式をとれば、ホコリや虫などが感
知器内に侵入するような単発的な外部要因で火災と判断
することがなくなり、最初に煙を検知してから約T’秒
後には信頼性の高い火災発報信号を出力することができ
る。
【0004】なお、ここには火災感知器が非蓄積式の場
合を示したが、蓄積式の場合は、煙を検出したパルス信
号を、非蓄積式と比べて多く(例えば10回)、連続し
て検出したときに火災発報信号を出力している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
火災感知器では、動作点検を行うときにも、実際に火災
が発生したときと同じように、パルス信号を所定回数出
力させて火災発報信号を出力させるので、全ての火災感
知器の動作点検を終了させるには、時間がかかる結果に
なっていた。
【0006】つまり、非蓄積式の場合では、上記従来例
のように、発光周期を3秒として、3パルスカウント方
式を採用したとすると、例えば煙感知器に加煙試験器を
組み合わせてから、少なくとも9秒間(3秒×3回)待
たなければならないことになる。また、蓄積式の場合に
は、煙を検知したパルス信号が10回連続したときに火
災発報信号を出力するとすれば、少なくとも30秒(3
秒×10回)かかることになっていた。正確には、煙感
知器では煙が内部に流入する時間もかかることから、更
に時間を必要としていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、パルスカウント方式を採用した火災感知器におい
て、動作点検に必要な時間を短縮することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の火災感知器は、火災感知
器の動作モードを、通常監視モード、点検モードに切替
設定するモード切替設定手段と、パルス信号計数部によ
る計数値をモード切替設定手段によって設定された動作
モードに応じて自動的に変更設定するパルス計数値設定
手段とを備え、火災感知器が通常監視モードから点検モ
ードに切替えられたときには、パルス計数値設定手段に
よるパルス計数値を小さい値に変更設定する構成として
いる。
【0009】この火災感知器は、パルスカウント方式に
よって火災を検知しており、煙濃度、環境温度などを火
災検知部で検知した煙濃度、温度レベルが所定のしきい
値レベルを越えるとパルス信号を出力し、このパルス信
号はパルス信号計数部で計数され、連続して出力された
パルス信号が予め設定された計数値を越えると、火災発
報信号を出力する。火災受信機では、この火災発報信号
を受信すると、火災警報を行う。
【0010】ここに、モード切替設定手段は、火災感知
器を通常監視モード、点検モードに切替設定でき、通常
監視モードに設定すると、パルス計数値設定手段の計数
値を例えば3に設定し、点検モードに設定すると、それ
より小さい例えば1に設定する。したがって、点検モー
ドでは、パルス計数値が通常監視モード時よりも小さい
値に設定されるので、動作点検(試験)を迅速に行うこ
とができる。
【0011】請求項2に記載の火災感知器は、請求項1
のモード切替設定手段に、火災受信機の地区回線から火
災感知器に供給される電圧レベルの大小を判別する回線
電圧判別手段を設け、これによって、通常監視モードと
点検モードとを判別する構成としている。したがって、
火災感知器を操作せずに、火災受信機側から点検モード
に設定して動作試験が出来る。
【0012】この火災感知器は、火災受信機から導出さ
れた地区回線に接続されており、火災受信機では、地区
回線から火災発報信号を受けると、その地区回線に火災
が発生したと判断して、火災警報を出力する構成にすれ
ばよく、多重伝送方式にしなくても実現できる。火災感
知器の動作モードの切替は、火災受信機から地区回線に
送出する電圧レベルを変化させることによって行われ、
例えば通常の監視モードではDC24V、点検モードで
はDC36Vとする。
【0013】火災感知器には回線電圧判別手段を設けて
いるので、地区回線より供給される回線電圧レベルによ
って、通常監視モード、点検モードが判別でき、その判
別結果によって、パルス計数値設定手段の計数値を変更
設定する。請求項3に記載の火災感知器は、請求項1の
モード切替設定手段に、火災受信機から多重信号線を通
じて伝送されて来る多重信号を解読する信号解読手段を
設け、これによって、通常監視モードと点検モードとを
判別する構成としている。したがって、火災感知器を操
作せずに、火災受信機側から点検モードに設定して動作
試験が出来る。
【0014】この火災感知器は、火災受信機から導出さ
れた多重信号線に接続されている。火災受信機では、火
災感知器から多重信号線を通じてアドレスを指定した火
災発報信号を受けると、そのアドレスの火災感知器に火
災が発生したと判断して、火災警報を出力する。火災感
知器の動作モードの切替は、火災受信機から多重信号線
に、多重信号を送出することによって行われ、この多重
信号には、例えばモード設定コードを含ませれば、火災
感知器に設けた信号解読手段によって容易に解読でき
る。この結果、火災感知器では通常監視モード、点検モ
ードが判別でき、パルス計数値設定手段の計数値を変更
設定する。
【0015】請求項4に記載の火災感知器は、請求項1
のモード切替設定手段は、火災感知器に内蔵された磁力
で作動する近接スイッチによって構成されており、火災
感知器に接近させて、火災検知部に熱、煙を供給する火
災試験器には、近接スイッチをオンさせるための磁石を
取り付けた構造としている。これによって、火災受信機
側にモード切替機能を備えなくても、火災感知器側のみ
でモード変更が可能になる。なお、モード切替スイッチ
には、リードスイッチなどが使用され、火災試験器を火
災感知器に近づけて実際の点検操作を行えば、点検モー
ドに自動的に切り替わり利便である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面とともに説明する。図1は、請求項1,3に記
載の火災感知器1の構成の一例を示したブロック図であ
る。この図には、火災感知器1の一例として煙感知器を
示しており、この火災感知器1は火災受信機2が導出す
る多重信号線Lに接続されている。このような構成の火
災警報システムでは、火災受信機2は火災感知器1から
火災発報信号を受信して、音響装置(不図示)を鳴動さ
せたり、他の多重信号線Lで接続した地区音響装置(不
図示)の鳴動や、防排煙機器(不図示)の連動を行って
いる。
【0017】この火災感知器1(煙感知器)には、それ
ぞれに多重伝送のためのアドレスが設定されており、C
PU等で構成された信号制御部11と、多重伝送を実行
するための伝送制御部12と、火災検知部を構成する発
光部13及び受光部14と、この受光部14での煙検出
量が所定のしきい値レベルを越えたとき、そのパルス信
号の連続数を計数するパルス信号計数部15と、パルス
計数値設定手段として、パルス信号計数部15による計
数値を変更設定するように動作する監視モードプログラ
ムP1及び点検モードプログラムP2と、モード切替設
定手段として、動作モードを通常監視モード、点検モー
ドに切替設定するモード切替スイッチSWなどを備えて
いる。ここに発光部13では、所定の周波数で発光パル
スを出力しており、受光部14ではこのパルス信号を受
けて、感知器内部の煙の存在(煙濃度)を検出する。
【0018】一方の火災受信機2には、信号処理部21
と、伝送制御部22と、各種操作キーからなる操作部2
3と、液晶画面やLED等で構成される表示部24など
を備えている。火災感知器1では、通常、監視モードプ
ログラムP1が動作して、パルスカウント方式による火
災検知を実行しており、発光部13が所定の周波数(例
えば3秒)で出力する発光パルスを受光部14で受け、
火災による物理的変化量(煙濃度)を間欠的に検出す
る。パルス信号計数部15では、受光部14で検出した
物理的変化量がしきい値レベルを越えたときに、そのパ
ルス信号の連続数を計数して、その数が所定数(例えば
3回)を越えると、伝送制御部12を介して火災受信機
2に火災発報信号を割り込み出力する。
【0019】動作点検を行うときには、火災感知器1の
モード切替スイッチSWを操作したり、火災受信機2の
操作部23を操作し、伝送制御部22から多重信号線L
を介して、点検モードを示す信号を送信して、火災感知
器1の点検モードプログラムP2を動作させる。点検モ
ードプログラムP2では、パルスカウント方式での計数
値を通常監視モードの動作時と比べて小さくする。つま
り、火災発報信号の出力基準となる所定数を例えば1回
に変更して、点検開始から火災発報信号の出力までの時
間の短縮を図る。
【0020】火災受信機2から多重伝送される信号は、
伝送制御部12を介して、信号解読手段である信号処理
部11で解読される。動作モードの切替を指示する信号
には、モード切替を示すコマンド、回線番号、火災感知
器1のアドレス、モード設定コード(通常監視モードあ
るいは点検モード)、その他制御データを有しており、
点検モードから通常監視モードに復帰させるときには、
モード種別を通常監視モードにして、火災受信機2から
火災感知器1に送信すればよい。なお、この信号の構成
はこれには限定されず、パルスカウント方式のカウント
数を直接指定するような構成にしてもよい。
【0021】次に、点検モード時の動作の一例を図2の
タイムチャートを用いて説明する。(a)に示した発光
部13からの発光パルスはT秒周期で出力されており、
斜線で示したパルスにおいて煙濃度が所定レベルを越え
て、(b)の〜に示すように、パルス信号計数部1
5がその連続数を計数している。ここでは、煙を検出し
たパルス信号を1回でも検出すれば、火災発報信号を出
力している(c)。このようにすれば、従来と比べて動
作点検を短時間で行うことが出来る(図6参照)。
【0022】次に、請求項2に記載の火災感知器1につ
いて説明する。図3は、火災感知器1の構成の一例を示
したブロック図であり、請求項1の構成(図1参照)の
モード切替スイッチSWの代わりに、回線電圧判別手段
として電圧検出回路16を設けている。一方の火災受信
機2には、電圧変更回路25を設けており、動作点検を
行うときには操作部23を操作すると、地区回線L1に
供給している電圧レベルを、例えば、通常のDC24V
からDC36Vに変化させる。すると、火災感知器1の
の電圧検出回路16では、この変化を検出して、動作す
るプログラムを通常の監視モードプログラムP1から点
検モードプログラムP2に変更させる。このときの電圧
レベルの変化は瞬間的でも良く、再度、火災受信機2の
電圧変更回路25によって電圧レベルを瞬間的に変更す
れば、動作モードを通常監視モードに戻すことができ
る。
【0023】次に、請求項4に記載の火災感知器1につ
いて説明する。図4には、火災感知器1の動作点検時の
使用例を示しており、熱、煙を供給する火災試験器3を
接近させて、疑似的に火災を検知させる。このとき、火
災感知器1に内蔵した近接スイッチSW1が、火災試験
器3に取り付けられた磁石3aによって、オンするの
で、信号処理部11が、動作するプログラムを通常の監
視モードプログラムP1から点検モードプログラムP2
に変更する(図1参照)。
【0024】これによって、動作点検と同時に、火災感
知器1の動作モードを通常監視モードから点検モードに
自動的に切替えることができる。以上には、モード切替
によって通常監視モードと点検モードとが自由に変更で
きる例を示したが、動作モードをこれらの他に、感度設
定モードなどに切り替えて、対応したプログラムを動作
させることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、本発
明の請求項1に記載の火災感知器によれば、動作点検す
るときに動作モードを通常の通常監視モードから点検モ
ードに変更して、パルスカウント方式における計数値を
小さくすることができるので、火災発報信号の出力が早
くなり、点検にかかる時間が短縮出来る。
【0026】請求項2に記載の火災感知器によれば、火
災受信機が地区回線に供給している電圧レベルを変化さ
せて、火災感知器の動作モードを点検モードに変更する
ことが出来る。請求項3に記載の火災感知器によれば、
火災受信機からの多重伝送によって、火災感知器の動作
モードを点検モードに変更することが出来る。よって、
火災感知器の一斉点検をするときなどは、火災受信機か
ら順にモード切替を示す信号を送信すればよい。
【0027】請求項4に記載の火災感知器によれば、火
災受信機の構成を変更しなくても、火災感知器の構成の
みを変更するだけで、動作モードを点検モードに変更す
ることが出来る。よって、火災警報システムにモード切
替機能を付加するときには、火災感知器のみを交換する
だけで済む。また、外部からの磁力によって点検モード
にすることができるので、火災試験器に磁石を取り付け
るだけでよく、実試験の際、自動的にモードの切替えを
行って点検時間の短縮を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1,3に記載の火災感知器の構
成の一例を示すブロック図である。
【図2】(a)〜(c)は、本発明に係る火災感知器の
動作の一例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の請求項2に記載の火災感知器の構成の
一例を示すブロック図である。
【図4】本発明の請求項4に記載の火災感知器の使用例
を示す図である。
【図5】(a)〜(c)は、従来の火災感知器の動作の
一例を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1・・・火災感知器(煙感知器) 11・・・信号処理部 12・・・伝送制御部 13・・・発光部 14・・・受光部 15・・・パルス信号計数部 16・・・電圧検出回路 SW・・・モード切替スイッチ P1・・・監視モードプログラム P2・・・点検モードプログラム 2・・・火災受信機 21・・・信号処理部 22・・・伝送制御部 23・・・操作部 24・・・表示部 25・・・電圧変更回路 3・・・火災試験器 3a・・・磁石 L・・・多重信号線 L1・・・地区回線 T・・・動作点検時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/10 G08B 17/00 G08B 25/00 520 G08B 29/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災検知部より出力されるパルス信号を計
    数するパルス信号計数部を備え、このパルス信号計数部
    が、予め設定した所定数のパルス信号を連続して計数し
    たときに、火災発報信号を出力する構成とした火災感知
    器において、 火災感知器の動作モードを、通常監視モード、点検モー
    ドに切替設定するモード切替設定手段と、上記パルス信
    号計数部による計数値を上記モード切替設定手段によっ
    て設定された動作モードに応じて自動的に変更設定する
    パルス計数値設定手段とを備え、 火災感知器が通常監視モードから点検モードに切替えら
    れたときには、上記パルス計数値設定手段によるパルス
    計数値を小さい値に変更設定する構成とした火災感知
    器。
  2. 【請求項2】上記モード切替設定手段は、火災受信機の
    地区回線から火災感知器に供給される電圧レベルの大小
    を判別する回線電圧判別手段を設けて成り、この回線電
    圧判別手段によって通常監視モードと点検モードとを判
    別する構成としている請求項1に記載の火災感知器。
  3. 【請求項3】上記モード切替設定手段は、火災受信機か
    ら多重信号線を通じて伝送されて来る多重信号を解読す
    る信号解読手段を設けて成り、この信号解読手段によっ
    て通常監視モードと点検モードとを判別する構成として
    いる請求項1に記載の火災感知器。
  4. 【請求項4】上記モード切替設定手段は、火災感知器に
    内蔵された磁力で作動する近接スイッチによって構成さ
    れており、火災感知器に接近させて、火災検知部に熱、
    煙を供給する火災試験器には、上記近接スイッチをオン
    させるための磁石を取り付けた構造とした請求項1に記
    載の火災感知器。
JP21858795A 1995-08-28 1995-08-28 火災感知器 Expired - Lifetime JP3256756B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21858795A JP3256756B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 火災感知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21858795A JP3256756B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 火災感知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0962961A JPH0962961A (ja) 1997-03-07
JP3256756B2 true JP3256756B2 (ja) 2002-02-12

Family

ID=16722297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21858795A Expired - Lifetime JP3256756B2 (ja) 1995-08-28 1995-08-28 火災感知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3256756B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4915922B2 (ja) * 2007-02-05 2012-04-11 能美防災株式会社 火災感知器
JP4702305B2 (ja) * 2007-02-23 2011-06-15 パナソニック電工株式会社 火災警報器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0962961A (ja) 1997-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4117479A (en) Multi-mode intrusion alarm system
JP3256756B2 (ja) 火災感知器
JP2968601B2 (ja) 警報検知器
JPH02121098A (ja) 火災報知装置
JP3563254B2 (ja) 火災報知設備および感知器
JP2942900B2 (ja) 防災設備の信号検出装置
CA2344840A1 (en) Device with built-in signal discrimination and output synchronization circuits
JP3019111B2 (ja) 火災報知器検査装置
JPH1145383A (ja) 監視制御システム
JPH01144195A (ja) 火災報知装置
JPH1011686A (ja) 異常検知装置
JP4095402B2 (ja) 火災受信機
JPH08180291A (ja) 防災監視システム
JP3256017B2 (ja) 検知器
JPH0552997B2 (ja)
JPH10275290A (ja) 火災受信機
JP3179863B2 (ja) 自火報システム
JP2811400B2 (ja) 環境監視システムの試験方法
JP3343307B2 (ja) ホームセキュリティ装置
JP3062329B2 (ja) 火災報知設備
JP3291659B2 (ja) 火災報知設備
JPH08202968A (ja) 火災受信機
JPH09120492A (ja) 検知器
JPS6327274Y2 (ja)
JPH0785283A (ja) シート状物体の測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011009

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term