JP3255175B2 - トナー有無検出装置 - Google Patents
トナー有無検出装置Info
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Description
置等に用いられるトナー有無検出装置に関する。
像形成に伴って現像装置内のトナーが消費されるため、
現像装置内のトナーの有無をトナー有無検出装置によっ
て常時検知しておく必要がある。
して、例えば現像装置内に2本の電極棒を設け、これら
の電極棒間の静電容量の変化を検知することによって現
像装置内のトナーの有無を検知するものがある。即ち、
このトナー有無検出装置において電極棒間に十分なトナ
ーが存在すれば、トナーの誘電率が空気のそれより大き
いことから、電極棒間の静電容量は増加し、電極棒間の
トナーが少なければ電極棒間の静電容量が減少するた
め、このことによって現像装置内のトナーの有無を検知
することができる。
ような電極棒を用いたトナー有無検出装置では、電極棒
間の静電容量は例えばトナーが十分に存在する場合で5
PF、トナーが無い場合で3PF程度であり、この静電
容量の変化は大きい反面、その絶対値が小さいため、電
極棒から検出回路までの浮遊容量等の影響を受けて検出
値に大きな誤差が生じてしまうという問題があった。
で、その目的とする処は、検出誤差を小さく抑えてトナ
ー収納部内のトナーの有無を高精度に検出することがで
きるトナー有無検出装置を提供することにある。
め、本発明は、トナーを収納するトナー収納部内のトナ
ーの有無を検出するトナー有無検出装置において、複数
の凹凸形状を有する平面状の第1の電極部と第2の電極
部を、これらの凹凸形状が互いに組み合わされるよう
に、所定の隙間を設けて平行に配設した電極パターンで
あって、前記トナー収納部内のトナーを撹拌するトナー
撹拌部材によって摺擦されるように前記トナー収納部内
に配置されている電極パターンと、前記電極パターンか
ら出力される、前記第1の電極部と第2の電極部間の静
電容量に応じた出力値を入力される検出回路と、を有
し、前記トナー収納部内のトナーの有無を、前記第1の
電極部と第2の電極部間の静電容量の変化により検出す
ることを特徴とする。
状の第1の電極部と第2の電極部は、これらの凹凸形状
が互いに組み合わされるように、所定の隙間を設けて平
行に配設されている。そのため、これらの電極部間の対
向長さを長くすることができ、静電容量に応じた出力値
を大きくすることができる。従って、検出誤差を小さく
抑えてトナー収納部内のトナーの有無を高精度に検出す
ることができるという効果が得られる。
説明する。
基づいて説明する。
光ドラム1の一側に配設される現像装置2の断面を示し
ている。該現像装置2は感光ドラム1上に形成された静
電潜像をトナー像として顕像化するものであり、これは
感光ドラム1側に近接し、該感光ドラム1にトナーを供
給する現像部20と、該現像部20の一側に設けられ、
この現像部20にトナーを供給する、トナー収納部とし
ての現像剤収納部21とから構成されている。
にトナーを付着させつつ回転し、該トナーを感光ドラム
1側に移動させ、現像バイアスの印加によってこのトナ
ーを感光ドラム1側へ飛翔させる現像剤担持体としての
現像スリーブ22と、該現像スリーブ22に当接して回
転し、現像部20内のトナーをこの現像スリーブ22に
塗布する塗布ローラ23等が配設されている。
に、支軸24aを中心に回転して内部のトナーを現像部
20の方へ撹拌搬送する撹拌翼24が配設されている。
尚、この撹拌翼24は或る程度変形自在であり、現像剤
収納部21内の上、下面に当接しつつ回転し、この現像
剤収納部21内のトナーの略全量を撹拌搬送することが
できる構成になっている。
対して画像形成作業が開始されると、現像剤収納部21
内の撹拌翼24が回転し、内部のトナーを現像部20の
方へ供給するとともに、該現像部20の現像スリーブ2
2や塗布ローラ23も回転する。
現像スリーブ22に塗布し、トナーが塗布された現像ス
リーブ22は、不図示のブレード等によりそのトナー層
厚が薄層に規制されたトナーを感光ドラム1側に移動さ
せる。そして、感光ドラム1に形成された静電潜像が現
像装置2の現像スリーブ22側に移動してくるタイミン
グに合わせて現像スリーブ22に現像バイアス電圧が印
加され、該現像スリーブ22上のトナーが感光ドラム1
側に移動して前記静電潜像をトナー像として顕像化す
る。
転写帯電器を介して転写紙上に転写されるが、この転写
紙は更に定着器の方へ送られて、そのトナー像が永久像
として定着される。
像剤収納部21内のトナーは消費され、最終的にはこの
現像剤収納部21内にはトナーが無くなってくる。その
ため、この現像装置2にはトナーの有無を検知し、これ
を作業者に知らせるトナー有無検出装置が設けられてい
る。
量の変化によってトナーの有無を検知するものであり、
その検知部である電極を有する電極板30が現像装置2
の現像剤収納部21内に配設され、他の検知回路(比較
・判定回路等)は現像装置2外の画像形成装置本体側に
設けられている。
剤収納部21の下面21aに取り付けられており、該電
極板30の上方のトナーは撹拌翼24によって十分に撹
拌される。このため、図4に示すように現像剤収納部2
1内にトナーTが十分存在すれば、電極板30上にもト
ナーTが十分存在することになり、該電極板30はトナ
ーTを介して撹拌翼24によって摺擦される。
れば、図3に示すように、電極板30上にもトナーTが
無く、電極板30は撹拌翼24により直接摺擦されるこ
ととなる。
よって現像剤収納部21内のトナーの有無を検出するこ
とができる。即ち、電極板30上のトナーの有無が現像
剤収納部21内のトナーの有無を示すように、電極板3
0をトナー撹拌部材としての撹拌翼24の可動範囲に設
置している。
外表面上には、プリント基板上の配線パターンと同じ製
造方法で作られた一対の平面電極31,32が互いに所
定の隙間を有する如く平行に配設されている。この一対
の平面電極31,32は、複数の屈曲部としての互いに
組み合わさった多数の凹凸形状から形成されているた
め、電極31,32間の対向長さが長く、その間の静電
容量は電極棒等の場合に比べて遥かに大きくなる。
に十分なトナーTが存在し、電極板30上に図4に示す
ように十分なトナーTが存在する場合には、電極板30
上の平面電極31,32間も十分なトナーで満されてい
るため、この平面電極31,32は大きなトナー有りの
出力値(静電容量値)をトナー有無検出装置の検知回路
に出力する。
ど無く、電極板30上に図3に示すようにトナーTが殆
ど無い場合には、電極板30上の平面電極31,32間
にも十分なトナーは無く、この平面電極31,32は、
空気の誘電率がトナーTのそれより小さいことから、ト
ナー有り出力値よりは十分小さいトナー無し出力値を検
知回路に出力する。この場合、検知回路は現像装置2内
にトナーTが不足していることを検知し、警告ランプ等
を介して作業者に現像装置2内にトナーTが不足してい
ることを知らせる。
の長い、その間の静電容量の大きい電極31,32を介
して現像装置2内のトナーTの有無を検知しているた
め、トナーTの有無に拘らずこの検知信号の絶対値は大
きく、該信号値が電極31,32と検知回路間の浮遊容
量等の影響を受けることはない。
小さくなり、その検知精度は向上する。又、電極31,
32間の対向長さは長くても、この電極31,32は平
面電極であるため、設置場所を取らず、従って、現像装
置2が大型化するという不都合もない。
配線パターンと同じ方法で製造できるため、その形状が
複雑で電極間の対向長さが十分に長いものであっても、
製作が容易であるというメリットがある。
離が大きい複雑な形状の平行電極31,32を得ること
も可能である。斯かる電極31,32は通常のプリント
基板上にエッチングで銅のパターンを形成することによ
って得られるものであり、所謂プリント基板の配線パタ
ーンの製法と同一方法で製造されるものであるため、複
雑なパターンのものでも製造コストは簡単なパターンの
ものと変わらない。
て説明する。尚、図6においては第1実施例に係るもの
と同一機能を有するものについては同一符号を付しその
説明は省略する。
収納部21内のトナーの有無を検知するトナー有無検出
装置の検知部である電極31,32を第1実施例のよう
に電極板30上に取り付けるのではなく、撹拌翼24の
下方の現像剤収納部21の下面21aに直接取り付ける
ようにした。
31,32を現像剤収納部21の下面21aに貼着する
か、又は現像剤収納部21の下面21aに一対の電極3
1,32を導電塗料の印刷や吹き付け等により形成す
る。尚、この場合、電極31,32の形状は第1実施例
の電極31,32のように、複数の屈曲部としての互い
に組み合わさった多数の凹凸形状を有し、電極31,3
2間の対向長さが十分に長いものであることとする。
置においても、第1実施例に係るものと同様に、トナー
の有無の検知が精度良くなされるが、特に本実施例にお
いては第1実施例のような電極板30が不要となるた
め、その分だけコストダウンを図ることができるととも
に、現像剤収納部21内の容積も電極板30が無い分だ
け大きく取ることができるというメリットが得られる。
現像装置2についてのトナー有無検出装置について述べ
たが、これに限らず、トナー収納部を有する画像形成装
置内の機器であれば、本発明に係るトナー有無検出装置
が適用可能であることは勿論である。
よれば、本発明によれば、電極パターンを構成する平面
状の第1の電極部と第2の電極部は、これらの凹凸形状
が互いに組み合わされるように、所定の隙間を設けて平
行に配設されている。そのため、これらの電極部間の対
向長さを長くすることができ、静電容量に応じた出力値
を大きくすることができる。従って、検出誤差を小さく
抑えてトナー収納部内のトナーの有無を高精度に検出す
ることができるという効果が得られる。
である。
る。
図である。
図である。
る。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 トナーを収納するトナー収納部内のトナ
ーの有無を検出するトナー有無検出装置において、 複数の凹凸形状を有する平面状の第1の電極部と第2の
電極部を、これらの凹凸形状が互いに組み合わされるよ
うに、所定の隙間を設けて平行に配設した電極パターン
であって、前記トナー収納部内のトナーを撹拌するトナ
ー撹拌部材によって摺擦されるように前記トナー収納部
内に配置されている電極パターンと、 前記電極パターンから出力される、前記第1の電極部と
第2の電極部間の静電容量に応じた出力値を入力される
検出回路と、 を有し、 前記トナー収納部内のトナーの有無を、前記第1の電極
部と第2の電極部間の静電容量の変化により検出するこ
とを特徴とするトナー有無検出装置。 - 【請求項2】 前記検出回路は、前記トナー収納部の外
部であって、画像形成装置本体側に設けられていること
を特徴とする請求項1記載のトナー有無検出装置。 - 【請求項3】 前記第1の電極部と第2の電極部は、プ
リント基板上にエッチングによってパターンを形成する
ことによって得られることを特徴とする請求項1記載の
トナー有無検出装置。
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Family Applications (1)
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