JP3254587B2 - ロールオン式塗布装置 - Google Patents
ロールオン式塗布装置Info
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- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
- B43K23/12—Protecting means, e.g. caps for pens
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/041—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a roller, a disc or a ball
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/002—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces with feed system for supplying material from an external source; Supply controls therefor
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- Packages (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器と、ボールから成
る塗布手段とを備えた、液体又はペースト状製品用とく
に化粧品又は薬品用のロールオン式塗布装置(roll
−on applicator)に関する。本発明は又
この塗布装置の製法に関する。
る塗布手段とを備えた、液体又はペースト状製品用とく
に化粧品又は薬品用のロールオン式塗布装置(roll
−on applicator)に関する。本発明は又
この塗布装置の製法に関する。
【0002】1個又は複数個のボールを備えた多くの塗
布装置が知られている。これ等の塗布装置は、化粧品た
とえば防臭剤(deodorants)の塗布用に広く
使われている、これ等の塗布装置は一般に、ガラス、剛
性プラスチック材料又はたわみ性プラスチック材料から
成るびんと、1個のボール用(又は複数のボール用)の
ハウジング・システムと、1個又は複数個のボールと、
閉鎖装置とを備えている。この閉鎖装置は、たとえばF
R−A−2,619,689号及びFR−A−2,62
3,476号の場合のようにボールの上流側に配置し又
はボールの下流側に配置することがきる。この第2の場
合には閉鎖装置は一般にボールを覆うキャップを備えて
いる。ボールはよく知られているように、球形、卵形又
は円筒形の転動体から成っている。以下の説明及び特許
請求の範囲で「ボール」という用語は全部の前記したよ
うな転動体(rolling body)を含む包括的
用語として使う。
布装置が知られている。これ等の塗布装置は、化粧品た
とえば防臭剤(deodorants)の塗布用に広く
使われている、これ等の塗布装置は一般に、ガラス、剛
性プラスチック材料又はたわみ性プラスチック材料から
成るびんと、1個のボール用(又は複数のボール用)の
ハウジング・システムと、1個又は複数個のボールと、
閉鎖装置とを備えている。この閉鎖装置は、たとえばF
R−A−2,619,689号及びFR−A−2,62
3,476号の場合のようにボールの上流側に配置し又
はボールの下流側に配置することがきる。この第2の場
合には閉鎖装置は一般にボールを覆うキャップを備えて
いる。ボールはよく知られているように、球形、卵形又
は円筒形の転動体から成っている。以下の説明及び特許
請求の範囲で「ボール」という用語は全部の前記したよ
うな転動体(rolling body)を含む包括的
用語として使う。
【0003】ロールオン式塗布装置は、この塗布装置を
形成する種種の部品の価格により、又工場における最終
組立てが必ず容器に充てんする操作と、ボールシステム
を取付ける操作と、1個のボール(又は複数個のボー
ル)用の保護キャップを閉じる操作とから成るので、こ
の組立てに必要な労力のために費用が高くなる。
形成する種種の部品の価格により、又工場における最終
組立てが必ず容器に充てんする操作と、ボールシステム
を取付ける操作と、1個のボール(又は複数個のボー
ル)用の保護キャップを閉じる操作とから成るので、こ
の組立てに必要な労力のために費用が高くなる。
【0004】従ってこの型式のパッケージング(pac
kaging)[−商品単位の包装]は、高付加価値の
製品、又は低容積で多数回の塗布のできる製品に対して
だけしか使うことができない。従ってこの型式のパッケ
ージングの費用を減らし広い範囲の製品に使えるように
することが望ましい。
kaging)[−商品単位の包装]は、高付加価値の
製品、又は低容積で多数回の塗布のできる製品に対して
だけしか使うことができない。従ってこの型式のパッケ
ージングの費用を減らし広い範囲の製品に使えるように
することが望ましい。
【0005】さらに又、この型式のロールオン式塗布装
置で市販される製品の試料を提供することが望ましい。
このような販売促進用の提示品も又安価であることが必
要である。
置で市販される製品の試料を提供することが望ましい。
このような販売促進用の提示品も又安価であることが必
要である。
【0006】従って本発明の目的は、従来の公知の装置
より安価なロールオン式塗布装置を提供することにあ
る。
より安価なロールオン式塗布装置を提供することにあ
る。
【0007】本発明は、塗布しようとする液体又はペー
スト状の製品Pを入れる容器(2)と、少なくとも1個
のボール(9)用のハウジング(4)と、前記ボール用
の保護キャップ(5)とから成る、液体又はペースト状
の製品用のロールオン式塗布装置において、前記保護キ
ャップ(5)と、前記ハウジング(4)と、前記保護キ
ャップ(5)と反対側の端部(3)を開放した前記容器
(2)とを、一緒に成形することにより得られる一体の
本体(1)を備え、前記本体が、前記保護キャップ
(5)を形成する部分と、前記ハウジング(4)を形成
する部分との間に設けた破断可能な区域を備え、前記保
護キャップ(5)が、前記容器の開放した端部(3)と
は反対側の前記容器の端部を閉じ、前記容器(2)の開
放した端部(3)を通って前記ボールを前記ハウジング
(4)内に挿入し、前記容器(2)の前記開放した端部
(3)を通って前記容器(2)に前記液体又はペースト
状の製品Pを充てんした後に、前記容器(2)の開放し
た端部(3)を閉じたことを特徴とする、ロールオン式
塗布装置にある。
スト状の製品Pを入れる容器(2)と、少なくとも1個
のボール(9)用のハウジング(4)と、前記ボール用
の保護キャップ(5)とから成る、液体又はペースト状
の製品用のロールオン式塗布装置において、前記保護キ
ャップ(5)と、前記ハウジング(4)と、前記保護キ
ャップ(5)と反対側の端部(3)を開放した前記容器
(2)とを、一緒に成形することにより得られる一体の
本体(1)を備え、前記本体が、前記保護キャップ
(5)を形成する部分と、前記ハウジング(4)を形成
する部分との間に設けた破断可能な区域を備え、前記保
護キャップ(5)が、前記容器の開放した端部(3)と
は反対側の前記容器の端部を閉じ、前記容器(2)の開
放した端部(3)を通って前記ボールを前記ハウジング
(4)内に挿入し、前記容器(2)の前記開放した端部
(3)を通って前記容器(2)に前記液体又はペースト
状の製品Pを充てんした後に、前記容器(2)の開放し
た端部(3)を閉じたことを特徴とする、ロールオン式
塗布装置にある。
【0008】容器を形成する本体に部分は、この塗布装
置が1個のボールだけを備えるときは、管状のびんの形
状にするのがよい。しかし容器は、この塗布装置が複数
の互いに同じ又は互いに異なるボールを備えるときは異
なる形状にしてもよい。
置が1個のボールだけを備えるときは、管状のびんの形
状にするのがよい。しかし容器は、この塗布装置が複数
の互いに同じ又は互いに異なるボールを備えるときは異
なる形状にしてもよい。
【0009】ボール用のハウジング・システムを形成す
る本体の部分に、各ボールに対し、容器を形成する部分
の側においては、前記ボールをその前記ハウジング・シ
ステム内に前記容器から変形により導入して前記ハウジ
ング・システム内に保持することができるようにすると
共に前記ボールをその導入後に適当な場所に保持するの
に充分な切込みリブを形成し、反対側においては、前記
ボールの形状に補形的な形状を持つ支持面を形成するの
がよい。前記支持面により前記ボールを前記ハウジング
・システムから前記保護キャップの方向に突出させるこ
とができる。
る本体の部分に、各ボールに対し、容器を形成する部分
の側においては、前記ボールをその前記ハウジング・シ
ステム内に前記容器から変形により導入して前記ハウジ
ング・システム内に保持することができるようにすると
共に前記ボールをその導入後に適当な場所に保持するの
に充分な切込みリブを形成し、反対側においては、前記
ボールの形状に補形的な形状を持つ支持面を形成するの
がよい。前記支持面により前記ボールを前記ハウジング
・システムから前記保護キャップの方向に突出させるこ
とができる。
【0010】本体は、保護キャップを形成する部分と、
びんを形成する部分との間に引裂き可能な区域を備える
のがよい。この区域は、2つの弱い線部分により形成し
た引裂き帯状片により構成する。この帯状片は、2つの
一層厚い区域間に位置する薄肉の弱めた区域により構成
するのが有利である。この場合保護キャップには小さい
棒状体を設けるのがよい。本発明塗布装置を操作すると
きには、この小さい棒状体を操作することにより、薄い
壁を引裂くことができる。
びんを形成する部分との間に引裂き可能な区域を備える
のがよい。この区域は、2つの弱い線部分により形成し
た引裂き帯状片により構成する。この帯状片は、2つの
一層厚い区域間に位置する薄肉の弱めた区域により構成
するのが有利である。この場合保護キャップには小さい
棒状体を設けるのがよい。本発明塗布装置を操作すると
きには、この小さい棒状体を操作することにより、薄い
壁を引裂くことができる。
【0011】本発明ロールオン式塗布装置は2つの部品
すなわち成形プラスチック材料から成る本体と、ボール
とだけから成っている。従って組立て操作が限定され容
易に自動化できるので本発明ロールオン式塗布装置は安
価である。さらに保護キャップ及びチューブの間に引裂
きできる区域があると、本発明ロールオン式塗布装置は
丈夫で衛生的である。従って製品は単一の回の塗布に必
要な量を経済的に包装することができる。従って逐次の
分量を必要とする処理の場合には、各分量に対し互いに
異なるパックを使い、塗布しようとする製品が第1の分
量の塗布に次いで空気に触れたままになるのを防ぐこと
ができる。本発明ロールオン式塗布装置が経済的である
から、本発明ロールオン式塗布装置を試料を準備するの
に使うことができる。さらに本発明ロールオン式塗布装
置においては、本体1が1つの成形プラスチック部品で
あり、その容器2端部3が溶接又は接着により閉じられ
ているから、容器2内の製品は、このロールオン式塗布
装置の製造、販売後に、使用者が破断可能な区域を破断
するまでは、長期間にわたって完全な密封状態に保たれ
るので、製品の品質の低下を防ぐことができる。
すなわち成形プラスチック材料から成る本体と、ボール
とだけから成っている。従って組立て操作が限定され容
易に自動化できるので本発明ロールオン式塗布装置は安
価である。さらに保護キャップ及びチューブの間に引裂
きできる区域があると、本発明ロールオン式塗布装置は
丈夫で衛生的である。従って製品は単一の回の塗布に必
要な量を経済的に包装することができる。従って逐次の
分量を必要とする処理の場合には、各分量に対し互いに
異なるパックを使い、塗布しようとする製品が第1の分
量の塗布に次いで空気に触れたままになるのを防ぐこと
ができる。本発明ロールオン式塗布装置が経済的である
から、本発明ロールオン式塗布装置を試料を準備するの
に使うことができる。さらに本発明ロールオン式塗布装
置においては、本体1が1つの成形プラスチック部品で
あり、その容器2端部3が溶接又は接着により閉じられ
ているから、容器2内の製品は、このロールオン式塗布
装置の製造、販売後に、使用者が破断可能な区域を破断
するまでは、長期間にわたって完全な密封状態に保たれ
るので、製品の品質の低下を防ぐことができる。
【0012】製品を使うには、使用者は引裂き帯状片を
取除き又は保護キャップに設けた小さな棒状体を回して
弱くした区域を破断する。次いでボールを解放するよう
に保護キャップをはずす。容器内に含まれる製品の分量
を次いで、処理しようとする表面にボールを転動させる
ことによって塗布する。この全分量を塗布し終ると、塗
布装置を放棄することができる。
取除き又は保護キャップに設けた小さな棒状体を回して
弱くした区域を破断する。次いでボールを解放するよう
に保護キャップをはずす。容器内に含まれる製品の分量
を次いで、処理しようとする表面にボールを転動させる
ことによって塗布する。この全分量を塗布し終ると、塗
布装置を放棄することができる。
【0013】本発明は、前記ロールオン式塗布装置の前
記本体(1)を、プラスチック材料で射出成形し、前記
容器(2)を形成する部分を、前記保護キャップ(5)
の反対側の端部(3)において開放し、前記ボールの形
状に補形的な形状を持つ支持区域(42)により前記保
護キャップ(5)の区域において開口する前記ハウジン
グ(4)によって、前記容器(2)を形成する部分を、
前記保護キャップ(5)から隔離し、前記切込みリブ
(7)を、前記容器(2)の側において、前記ハウジン
グ(4)の縁部に沿って形成し、前記少なくとも1個の
ボール(9)を外部に向かい開口する前記容器2の端部
(3)を介して導入し、前記ボール(9)を、前記ハウ
ジング(4)内に前記切込みリブ(7)の上方でスナッ
プ式係合により押込み、前記容器に、その外部に向かい
開口する前記端部(3)を介して塗布しようとする製品
Pを充てんし、前記射出成形した本体(1)の前記容器
(2)の外部に向かい開口する前記端部(3)を溶接に
より閉じる、ことを特徴とする、請求項2ないし5のい
ずれか1つに記載のロールオン式塗布装置を作る製法に
ある。
記本体(1)を、プラスチック材料で射出成形し、前記
容器(2)を形成する部分を、前記保護キャップ(5)
の反対側の端部(3)において開放し、前記ボールの形
状に補形的な形状を持つ支持区域(42)により前記保
護キャップ(5)の区域において開口する前記ハウジン
グ(4)によって、前記容器(2)を形成する部分を、
前記保護キャップ(5)から隔離し、前記切込みリブ
(7)を、前記容器(2)の側において、前記ハウジン
グ(4)の縁部に沿って形成し、前記少なくとも1個の
ボール(9)を外部に向かい開口する前記容器2の端部
(3)を介して導入し、前記ボール(9)を、前記ハウ
ジング(4)内に前記切込みリブ(7)の上方でスナッ
プ式係合により押込み、前記容器に、その外部に向かい
開口する前記端部(3)を介して塗布しようとする製品
Pを充てんし、前記射出成形した本体(1)の前記容器
(2)の外部に向かい開口する前記端部(3)を溶接に
より閉じる、ことを特徴とする、請求項2ないし5のい
ずれか1つに記載のロールオン式塗布装置を作る製法に
ある。
【0014】複数の本体を同時に成形することができ
る。この場合複数の前記本体は一緒に成形し充てんし溶
接する。従ってこの方法はとくに経済的である。塗布装
置の本体は、各別に成形することができる。しかしこれ
等の本体は、破断可能か又は引裂き可能を連結部たとえ
ば舌状片によりとくに容器の外壁で相互に連結すること
ができる。このようにして化粧品又は薬品による処理の
コース用の1組の塗布装置を提供することができる。こ
の場合同じ製品を互いに異なる間隔で複数回使い又は互
いに異なる複数の製品を精密な所定の順序で使う。
る。この場合複数の前記本体は一緒に成形し充てんし溶
接する。従ってこの方法はとくに経済的である。塗布装
置の本体は、各別に成形することができる。しかしこれ
等の本体は、破断可能か又は引裂き可能を連結部たとえ
ば舌状片によりとくに容器の外壁で相互に連結すること
ができる。このようにして化粧品又は薬品による処理の
コース用の1組の塗布装置を提供することができる。こ
の場合同じ製品を互いに異なる間隔で複数回使い又は互
いに異なる複数の製品を精密な所定の順序で使う。
【0015】本発明を限定しない例により添付図面につ
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
【0016】
【実施例】図1はポリエチレンの射出成形により得られ
る本発明による塗布装置の本体1を示す。ポリエチレン
は、壁を薄くするときは、自体で溶接できるたわみ性材
料である。本体1は本発明塗布装置の容器2を形成する
部分を備えている。容器2は管状のびんに形成してあ
る。このびんの一方の端部3は外部に向かい開口してい
る。このびんの反対側の端部で本体1は、ボール9用の
ハウジング4と外部横方向棒状体6を設けたキャップ5
とを備えている。
る本発明による塗布装置の本体1を示す。ポリエチレン
は、壁を薄くするときは、自体で溶接できるたわみ性材
料である。本体1は本発明塗布装置の容器2を形成する
部分を備えている。容器2は管状のびんに形成してあ
る。このびんの一方の端部3は外部に向かい開口してい
る。このびんの反対側の端部で本体1は、ボール9用の
ハウジング4と外部横方向棒状体6を設けたキャップ5
とを備えている。
【0017】ボール9のハウジング4は、キャップ5の
内部に、球形セグメントから成る区域42が追従する円
筒形の区域41を備えている。区域42は、リブ7を備
えている。リブ7は、切込みを形成され、ただし取除く
ことができるように充分弱くしてある。本体1の壁は、
キャップ5とハウジング4の区域42との間に弱くした
区域8を持つ。キャップ5に成形した小さな棒状体6
は、直径に沿いキャップ5を越えて突出し、キャップ5
の各側から突出している。
内部に、球形セグメントから成る区域42が追従する円
筒形の区域41を備えている。区域42は、リブ7を備
えている。リブ7は、切込みを形成され、ただし取除く
ことができるように充分弱くしてある。本体1の壁は、
キャップ5とハウジング4の区域42との間に弱くした
区域8を持つ。キャップ5に成形した小さな棒状体6
は、直径に沿いキャップ5を越えて突出し、キャップ5
の各側から突出している。
【0018】本発明塗布装置の準備をするには、ボール
9をびんすなわち容器2の開いた端部3を介して導入
し、ボール9を通すために除いたリブ7の上方にスナッ
プ式係合によりハウジング4内に押込む。ボール9がハ
ウジング4内に位置すると(図2参照)、チューブ状の
容器2に、塗布しようとする製品Pを充てんする。リブ
7はボールに対し十分に緊密な密封部を形成し、圧力に
関係なく製品Pが容器2を形成する部分内に留まる。び
んすなわち容器2に所望量の製品Pを入れたときは、
(図3参照)、容器2の端部3を溶接により閉じる。ロ
ールオン式塗布装置はこのようにして使用状態になる。
これは図4及び5に例示してある。
9をびんすなわち容器2の開いた端部3を介して導入
し、ボール9を通すために除いたリブ7の上方にスナッ
プ式係合によりハウジング4内に押込む。ボール9がハ
ウジング4内に位置すると(図2参照)、チューブ状の
容器2に、塗布しようとする製品Pを充てんする。リブ
7はボールに対し十分に緊密な密封部を形成し、圧力に
関係なく製品Pが容器2を形成する部分内に留まる。び
んすなわち容器2に所望量の製品Pを入れたときは、
(図3参照)、容器2の端部3を溶接により閉じる。ロ
ールオン式塗布装置はこのようにして使用状態になる。
これは図4及び5に例示してある。
【0019】使用者が或る量の製品を塗布しようとする
ときは、チューブすなわち容器2を、一方の手でつか
み、キャップ5に設けた小さな棒状体6を本体1の残り
の部分に対して回す。このようにして弱くした区域8が
破断しキャップ5の内方の円筒形区域41にあったボー
ル9の一部分を解放する。次いで使用者はチューブすな
わち容器2を押して製品を釈放し、ボール9を処理しよ
うとする表面に転動する。ボール9は、ハウジング4の
球形の部分42内で回動する。ボール9はその製品Pと
接触する部分にわたって製品を塗布される。このように
して塗布された部分は次いで回動して処理しようとする
表面に接触するようになる。この表面にこの部分が製品
Pを付着する。
ときは、チューブすなわち容器2を、一方の手でつか
み、キャップ5に設けた小さな棒状体6を本体1の残り
の部分に対して回す。このようにして弱くした区域8が
破断しキャップ5の内方の円筒形区域41にあったボー
ル9の一部分を解放する。次いで使用者はチューブすな
わち容器2を押して製品を釈放し、ボール9を処理しよ
うとする表面に転動する。ボール9は、ハウジング4の
球形の部分42内で回動する。ボール9はその製品Pと
接触する部分にわたって製品を塗布される。このように
して塗布された部分は次いで回動して処理しようとする
表面に接触するようになる。この表面にこの部分が製品
Pを付着する。
【0020】ロールオン式塗布装置に含まれる製品の量
を全部使用し終ると、使用者はこのロールオン式塗布装
置を放棄することができる。
を全部使用し終ると、使用者はこのロールオン式塗布装
置を放棄することができる。
【図1ないし4】単一のボールを含む本発明によるロー
ルオン式塗布装置を作る製法の種種の工程を説明する縦
断面図である。
ルオン式塗布装置を作る製法の種種の工程を説明する縦
断面図である。
【図5】図1ないし図4に説明した製法により得られる
ロールオン式塗布装置の斜視図である。
ロールオン式塗布装置の斜視図である。
【図6】キャップを開いた後の図5のロールオン式塗布
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
1 本体 2 容器 4 ハウジング 5 キャップ(保護キャップ) 9 ボール P 塗布しようとする製品
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−129668(JP,U) 実開 昭53−60446(JP,U) 実開 昭56−607(JP,U) 実開 平1−170646(JP,U) 実開 平2−90274(JP,U) 実開 昭56−23006(JP,U) 実開 昭59−178254(JP,U) 実開 昭56−23007(JP,U) 特公 昭39−14699(JP,B2)
Claims (6)
- 【請求項1】 塗布しようとする液体又はペースト状の
製品Pを入れる容器(2)と、少なくとも1個のボール
(9)用のハウジング(4)と、前記ボール用の保護キ
ャップ(5)とから成る、液体又はペースト状の製品用
のロールオン式塗布装置において、前記保護キャップ
(5)と、前記ハウジング(4)と、前記保護キャップ
(5)と反対側の端部(3)を開放した前記容器(2)
とを、一緒に成形することにより得られる一体の本体
(1)を備え、前記本体が、前記保護キャップ(5)を
形成する部分と、前記ハウジング(4)を形成する部分
との間に設けた破断可能な区域を備え、前記保護キャッ
プ(5)が、前記容器の開放した端部(3)とは反対側
の前記容器の端部を閉じ、前記容器(2)の開放した端
部(3)を通って前記ボールを前記ハウジング(4)内
に挿入し、前記容器(2)の前記開放した端部(3)を
通って前記容器(2)に前記液体又はペースト状の製品
Pを充てんした後に、前記容器(2)の開放した端部
(3)を閉じたことを特徴とする、ロールオン式塗布装
置。 - 【請求項2】 前記ボール(9)用のハウジング(4)
を形成する前記本体(1)の部分に、前記ボールに対
し、前記容器(2)を形成する部分の側においては、前
記ボール(9)を前記ハウジング(4)内に前記容器か
ら変形により導入して前記ハウジング(4)内に保持す
ることができるようにすると共に前記ボールをその導入
後に適当な場所に保持するのに充分な切込みリブ(7)
を形成し、反対側においては、前記ボールの形状に補形
的な形状を持つ支持区域(42)を形成し、この支持区
域により、前記ボールを前記ハウジング(4)から前記
保護キャップ(5)の方向に突出させるようにしたこと
を特徴とする、請求項1に記載のロールオン式塗布装
置。 - 【請求項3】 前記容器(2)を形成する本体(1)の
部分を、管状のびんの形状にしたことを特徴とする、請
求項1ないし2のいずれかに記載のロールオン式塗布装
置。 - 【請求項4】 前記破断可能な区域(8)を、2つの一
層厚い区域の間に位置させた薄肉の壁の弱くした区域に
より構成したことを特徴とする請求項1ないし3のいず
れか1つに記載のロールオン式塗布装置。 - 【請求項5】 前記保護キャップ(5)に小さな棒状体
(6)を設けたことを特徴とする、請求項4に記載のロ
ールオン式塗布装置。 - 【請求項6】 前記ロールオン式塗布装置の前記本体
(1)を、プラスチック材料で射出成形し、前記容器
(2)を形成する部分を、前記保護キャップ(5)の反
対側の端部(3)において開放し、前記ボールの形状に
補形的な形状を持つ支持区域(42)により前記保護キ
ャップ(5)の区域において開口する前記ハウジング
(4)によって、前記容器(2)を形成する部分を、前
記保護キャップ(5)から隔離し、前記切込みリブ
(7)を、前記容器(2)の側において、前記ハウジン
グ(4)の縁部に沿って形成し、 前記少なくとも1個のボール(9)を外部に向かい開口
する前記容器2の端部(3)を介して導入し、前記ボー
ル(9)を、前記ハウジング(4)内に前記切込みリブ
(7)の上方でスナップ式係合により押込み、 前記容器に、その外部に向かい開口する前記端部(3)
を介して塗布しようとする製品Pを充てんし、 前記射出成形した本体(1)の前記容器(2)の外部に
向かい開口する前記端部(3)を溶接により閉じる、 ことを特徴とする、請求項2ないし5のいずれか1つに
記載のロールオン式塗布装置を作る製法。
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